このページでは谷公一衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○谷公一君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長において直ちに指名されることを望みます。
○谷公一君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員並びに裁判官訴追委員の予備員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十月一日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○谷公一君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二日午後二時から本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○谷公一君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
平成二十年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、地方税等減収補てん臨時交付金に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を……
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、国籍法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
第百六十六回国会、内閣提出、労働基準法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 第百六十九回国会、内閣提出、高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 日程第一とともに、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案の両案を追加して、三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 内閣提出、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
参議院提出、内定取消しの規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、派遣労働者等の解雇の防止に関する緊急措置法案、雇用保険法の一部を改正する法律案、期間の定めのある労働契約の規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、右四案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
鳩山由紀夫君外二名提出、衆議院解散要求に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明六日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
平成二十年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、平成二十年度における財政運営のための財政投融資特別会計からの繰入れ……
○谷公一君 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長において直ちに指名されることを望みます。
○谷公一君 本日の議事日程に掲げられた国務大臣の演説は延期し、明二十八日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○谷公一君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十九日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○谷公一君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明三十日午後二時から本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○谷公一君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行及び財政投融資特別会計からの繰入れ……
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 議院運営委員長提出、国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
森喜朗君外五名提出、第三十一回オリンピック競技大会及び第十五回パラリンピック競技大会東京招致に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長において直ちに指名されることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 小坂憲次君外十名提出、北朝鮮による飛翔体発射に対して自制を求める決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 小坂憲次君外七名提出、北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、電波法及び放送法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、消防法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案とともに、厚生労働委員長提出、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案及び厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律案の両案は委員会の審査を省略して、三案を一括議題とし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められることを……
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十八日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
総務委員長提出、公共サービス基本法案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長において直ちに指名されることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十一年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
小坂憲次君外七名提出、北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
議院運営委員長提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案及び国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改……
○谷公一君 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長において直ちに指名されることを望みます。
○谷公一君 中間報告を求める動議を提出いたします。 この際、厚生労働委員会において審査中の第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるA案)、第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるB案)、第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるC案)及び根本匠君外六名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるD案)の四案について委員長の中間報告を求められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
議院運営委員長提出、衆議院憲法審査会規程案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、沖縄科学技術大学院大学学園法案とともに、沖縄及び北方問題に関する特別委員長提出、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案は委員会の審査を省略して、両案を一括議題とし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
小坂憲次君外十二名提出、核兵器廃絶に向けた取り組みの強化を求める決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 去る九日に厚生労働委員長から中間報告がありました第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるA案)、第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるB案)、第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるC案)及び根本……
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、参議院送付、特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 議院運営委員長提出、国立国会図書館法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 環境委員長提出、水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法案及び美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律案の両案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
津島雄二君外十二名提出、国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 事務総長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○谷公一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
鳩山由紀夫君外八名提出、麻生内閣不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。
内閣提出、北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○谷委員 自由民主党の谷公一であります。 このたび、新しく理事に選任されまして、また委員会の皆さんにいろいろお世話になりますが、よろしくお願いしたいと思います。 三点について質問して、少し議論を深めさせていただきたいと思います。 一つは、今桝屋先生も質問されました行政改革について、地方自治体における行政改革の取り組みについてということが第一点です。第二点目に、今後の地方財政の見通しについてということであります。最後に三つ目に、減災のためのいわゆる災害弱者対策について。この三点についてお尋ねをしたいというふうに思います。 最初に、行政改革の取り組みであります。今、桝屋先生がさまざまな点で……
○谷委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 日本放送協会の再生に向けた改革に関する件(案) 一連の不祥事を契機とした日本放送協会に対する国民・視聴者の不信感はいまだ十分に解消されず、受信料の不払い・保留の増大は、公共放送の根幹をも揺るがしNHKの存立基盤にも影響を及ぼす危機的状況となっている。 衆議院総務委員会は、協会に対する国民・視聴者の信頼を回復し、その使命を全うできるよう、協会及び政府に対して、左記の事項についてその実現を求めるものである。 一 協会は、会……
○谷委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、伊吹文明君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。 委員会の理事をしておりまして、きょうで審議八日目を迎えたわけでございます。夕方まで終えますと大体五十時間、質問も延べで八十人を超え、数えてみますと私が七十一人目でございます。 さて、我が国の置かれている状況からしますと、私は、改革というのは休みなく進めなければならないというふうに思っております。今回の一連の法案は、理想を求めながらも理想におぼれず、現実を直視しながら現実に流されない、そういう内容になっていると考えております。 中でも行政改革推進法案は、政府金融機関、特別会計、公務員、人件費、国の資産などについて、いつまでという年限を明示して、再……
○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の各会派を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律案、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律案及び一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対する附帯決議(案) 行政改革を進める上で、「民間が担う公益」の重要性がますます増大し、その担い手である非営利法人の役割が今後の我が国の社……
○谷委員 自由民主党の谷でございます。 私は、自由民主党及び公明党を代表して、政府提出の地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 まず、地方税法等の一部を改正する法律案は、所得税から個人住民税への税源移譲を初め、定率減税の廃止、耐震改修促進税制の創設、固定資産税の負担調整措置の見直しなどを行おうとするものであります。 これらの改正は、いずれも社会経済情勢の変化等を踏まえた適切かつ妥当なものと認められますが、特に、国から地方へ三兆円の税源移譲が実現することについては、極めて大きな意義を有するものであり、全国知事会、全国……
○谷委員 橋本委員に続きまして、経営委員会のことについて幾つかお尋ねをしたいというふうに思います。せっかく、お忙しい中、石原委員長が来られていますので。 経営委員会につきましては、言うまでもなく、一連の一昨年からの不祥事で、経営委員会は一体何をしていたのかという国民の声が大変多かったと思うんです。それを受けて、新たな体制で法に基づく適切な対応を期待しているわけであります。 そういう中にあって、では、今、経営委員会の方の勤務状況はどうかということをお話を伺いますと、非常勤で、定例会議は基本的に月二回だ。さすがに専任のスタッフは昨年の一月に四人設けられて、七月からさらに一名ふえて五人ということ……
○谷委員長代理 次に、富田茂之君。
○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 地方自治法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項に十分配慮すべきである。 一 国の個別法令による地方公共団体の事務の義務付けや事務事業の執行方法・執行体制に対する枠付けと関与が地方分権の進展と地方行財政の効率的執行を阻害する傾向があることにかんがみ、政府は、地方公共団体の自主性・自律性を高める観点から、法令の点検を鋭意推進し、適切な見直しに努めるとともに、新たな法令の制定に当た……
○谷委員長代理 議事運営に御協力ありがとうございました。 次に、富田茂之君。
○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 消防組織法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項について十分配慮すべきである。 一 消防庁長官が定める基本指針に基づき、都道府県が消防広域化推進計画を策定するに当たっては、市町村消防の原則を維持し、関係市町村等の意見を聴取するなど地域の実情を十分に踏まえ、市町村の自主性を損なわないよう配慮すること。 二 消防の広域化は、消防署の統廃合等を目的とするものではなく、消防隊員等の増……
○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 住民基本台帳法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項について十分配慮すべきである。 一 住民基本台帳の閲覧の公益性に関する市町村の判断が、厳格かつ公正に行えるよう、適切な助言に努めるとともに、市町村間の連携の強化その他必要な体制の整備に努めること。 二 住民票の写しの交付制度については、個人情報保護の観点から、さらに厳格な運用を確保するよう努めるとともに、制度の見直しを早急に……
○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。 きょうは、大変お忙しいところ、松原教授そして吉田社長にわざわざ来ていただきまして、ありがとうございます。 せっかくの機会ですので、短い時間ではございますが、幾つかお尋ねをしたいと思います。限られておりますので、できればお答えの方は簡潔にしていただければと思います。 まず最初に、松原教授の方にお尋ねしたいと思います。 懇談会の報告書が出たわけでございますけれども、なかなか新聞の方はやや皮肉な書きぶりで、我々自民党の通信・放送産業高度化小委員会、俗に片山小委員会、片山元大臣を小委員長とする片山小委員会と言っているわけなんですけれども、その議論が懇……
○谷委員長代理 次に、谷口隆義君。
【次の発言】 次に、逢坂誠二君。
【次の発言】 次に、三谷光男君。
○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び人事院は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 人事院は、俸給の特別調整額の定額化について、民間の役職手当の動向などを十分踏まえ、管理職員の職務・職責が的確に反映されたものとなるよう努めること。 二 政府は、育児のための短時間勤務制度及び自己啓発等の休業制度について、人事院の意見を踏まえ、検討を行い、関係法案の早期提出に努める……
○谷委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方分権改革推進法案に対する修正案につきまして、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 内容は二つであります。 第一に、財政上の措置のあり方の検討についての観点の修正であります。 政府原案では、第六条において、国は、地方公共団体に対する国の負担金、補助金等の支出金、地方交付税、国と地方公共団体の税源配分等の財政上の措置のあり方について検討を行うものとされております。 本修正案では、財政上の措置のあり方について検討を行うに当たっては、国と地方公共団体との役割分担に応じた地方税財源の充実確保等の観点からこれを行うことが……
○谷委員 ただいま議題となりました独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「平成二十一年九月三十日までの間において政令で定める日」となっている施行期日を「平成二十二年九月三十日までの間において政令で定める日」に改めるものであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。 二十分という限られた時間でございますけれども、何点か質問をさせていただきたいと思います。 来年十月の民営化を前に、一年を切り十カ月となったわけであります。ぜひ、私としては、後世の方々から、成功であった、当時の政治家がよく決断した、国の将来にとってプラスであった、そういう民営化になってほしいし、またそういう民営化にしなければならないというふうに思っているところでございます。 そういう思いを持ちながら、しかし、若干気がかりな点もなきにしもあらずであります。 それは、来年の民営化が成功するかぎに、関係者の方が元気よく、元気な気持ちでスタートできるか……
○谷委員 谷公一でございます。 まず、今回の地震によりましてお亡くなりになられた方の心からの御冥福と、被災された方にお見舞いを申し上げたいと思います。 私も一昨日の委員会の現地調査に行かせていただきました。そういうことを踏まえて、以下、何点か質問をさせていただきたいと思います。 まず、今回の地震は沿岸域に起きたということであります。これまで余り解明がされていない、そういう沿岸の活断層が動いたということでございますけれども、これは、阪神・淡路大震災以降、海上保安庁あるいは経済産業省などで調査が進められているということでございますが、沿岸の活断層の調査の現在の進捗状況、また、今回のこういう地……
○谷委員長代理 次に、萩原誠司君。
○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案及び地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び人事院は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 育児短時間勤務制度の運用に当たっては、各任命権者及び職員に制度の趣旨を十分周知し、男性取得の促進を含め、取得しやすい職場環境を整えること。 二 総務省及び人事院は、育児短時間勤務を取得した職員が人事管理や昇給、昇格等……
○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。兵庫五区から選出されております。よろしくお願いいたします。 先ほど来、大変貴重な、また現状に裏打ちされた御意見をありがとうございました。今後の審議に役立たせていただきたいと思います。限られた時間でございますので、まず、各陳述者の方にお尋ねをしたいと思います。 山本副知事には、ペーパーで整理されて、高く評価していただいて、なおかつ何点か御要望をいただいているわけでございますが、御要望の四番目に、地域の実情に応じた再生計画、再生方策が必要、それから三番目に、法二十一条の配慮規定、各省庁の支援ということをお話ししていただいたわけでございますけれども、西川……
○谷大臣政務官 大臣政務官の谷公一でございます。 主に安全危機管理関係施策及び交通関係施策、特に航空関係事務を命ぜられております。 委員長を初め委員の皆様、どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○谷大臣政務官 御指名ありがとうございます。 国土交通省における環境政策の取り組みにつきましては、委員御指摘のとおり、平成二十年度から京都議定書の約束期間が始まる地球温暖化対策を中心に、自然環境の保全と創造、循環型社会構築に取り組むなど、多岐にわたっているところでございます。 来年、神戸で開かれますG8の環境大臣会合に対しましても、もちろん国土交通省として必要な協力を行ってまいる考えでございますけれども、盛山委員御指摘の神戸環境サミット二〇〇八に関しましても、具体的なお話をよくお伺いしながら、兵庫県、神戸市を初め、関係省庁あるいは関係団体などとも十分連携を図って、例えば国土交通省における環……
○谷大臣政務官 お答えいたします。 委員言われるように、BバイCだけではなくて、地域の実情に応じた、医療機関への搬送とか、命の問題であるとか、安全、安心の問題であるとか、あるいは地域活性化の問題、そういったことも十分加味して事業を進めなければならないという考え、私も全くそのとおりでございますし、思いも十分痛いほどよくわかります。
○谷大臣政務官 まず、地方空港の整備についてでございますが、観光振興を図る上で、地方への外国人観光客の誘致に取り組むことが大変重要であると認識しているところでございます。 そのため、国土交通省といたしましては、地方空港の国際化の観点から、昨年五月に決めましたアジア・ゲートウェイ構想に基づきまして、外国航空会社による地方空港への具体的な乗り入れ要望があればこれにこたえる、そういうことをしていることを踏まえまして、相当整備された一般空港、地方空港において積極的な国際線の誘致を図るなど、適切な利活用を進めることが重要だと考えているところであります。また同時に、必要に応じて、ターミナル機能の拡充、あ……
○谷大臣政務官 観光の振興ということは、言うまでもなく、旅行業、運輸業を初めとした幅広い産業の活性化、魅力ある地域づくり、観光地づくりを通じた、活力に満ちた地域づくりの実現に大きな効果をもたらすものだというふうに思っております。 観光の意義ということはいろいろな見方があろうかと思いますけれども、一つは、これからの我が国の少子高齢化時代の経済活性化の切り札だというふうに思っております。また二つ目に、人が行き来する、交流人口の拡大による地域の活性化が図れる手段だというふうにも思っております。そして、観光を盛んにすることによって、国民の生活の質を向上するものであるということもあろうかと思います。そ……
○谷大臣政務官 今提案させていただいております法案では、船舶運航事業者などは、国土交通大臣が定める基本方針に従いまして日本船舶・船員確保計画を作成して、大臣の認定を受けた場合、トン数標準税制などの支援措置の適用を受けることができる、こういう仕組みを設ける。 そして、その実効性を担保するため、認定を受けた事業者が正当な理由なく日本籍船あるいは日本人船員の確保を行っていない場合、当該認定事業者に対しまして勧告を行う。また、勧告に従って必要な措置を講じない場合は認定を取り消す、こういう仕組みも設けているところでございます。 特に、トン数標準税制は税制の大きな改革でございますので、認定取り消しを受……
○谷大臣政務官 亀岡委員御指摘のとおり、十三年前の阪神・淡路大震災では、神戸港の埠頭なども、今一部と言われましたが、一部ではなくて大部分被災して、ほとんど役に立たなかったということであります。ただ、その中でも、例えば摩耶埠頭の第一突堤のように耐震補強をしている岸壁はほとんど被災を免れて被害がなかった、そういう事実がございます。 こうしたことから、国土交通省におきましては、災害に強い港湾システムの構築に向けて順次整備を進めてきたところであります。 このうち、特に耐震強化岸壁につきましては、平成十八年三月に緊急整備プログラムを策定いたしまして、二十二年度までの五年間に耐震強化岸壁の整備率を当時……
○谷委員 ありがとうございます。久しぶりの質問で、限られた時間でございますが、大臣に何点かお尋ねをしたいと思います。 麻生内閣も、昨今のいろいろなマスコミの報道によれば、支持率も大変厳しい状況というふうになっているところでございまして、自民党を初め与党の方でもいろいろな声が出ていることも事実でありますが、この前、我が党のあるベテランの方が、今のいろいろ動きを見てみると、与党として、厳しい風ではあるけれどもじっと我慢する、耐えるという意味の辛抱、それから、党を支える、あるいは政府・与党を支える中枢の方々の心棒、それもややなくなってきているのではないかという苦言を聞きまして、私も、なるほど、その……
○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。 きょうは、どうもありがとうございました。 千野さんは諸外国をいろいろ経験されて、諸外国の公務員と日本の公務員、私なりに、日本の公務員はしゃくし定規ではあるけれども、欧米と比べても相対的にまじめな方が多いのかなと思うんですけれども、その辺をどうとらえておられるのかということをお尋ねしたいと思います。 それから、質問ではございませんが、先ほど人事官に任命されればぜひ現場に出かけていきたいと言われていましたが、ぜひ、そういう現場を大事にして、現場を見て、聞いて、そしてそれを施策に生かすようにお願いをしたいと思います。 以上です。
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