このページでは長島忠美衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○長島(忠)委員 自由民主党の長島忠美でございます。 今回の総選挙で議席を得まして、国土交通委員の仲間入りをさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いをいたします。というより、昨年の十月の被災以来、山古志村長として、国土交通委員会そして関係省庁の皆さんには大変お世話になりました。この場をかりて厚くお礼を申し上げさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 間もなく一年になりますけれども、私もまだ仮設の中におりますが、九千三百人がこの冬も仮設の中で暮らすことになりそうです。ぜひ息の長い御支援を委員の皆さんからお願いを申し上げたいというふうに思います。 それでは、ただいま議……
○長島(忠)委員 おはようございます。自由民主党新人の長島忠美でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして大変ありがとうございます。被災を経験し、防災の観点から道路行政について若干の質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 質問に先立って、十月二十三日、私ども中越大震災の被災地は一年という区切りを迎えさせていただくことができました。御承知のように、まだ九千百六十人という人が仮設住宅の中で暮らしておりますけれども、それぞれ国、県、そして国土交通委員会の皆さんの御理解のもと、冬を迎えるための準備を着々と進めさせていただいているところでございますので、心……
○長島(忠)委員 おはようございます。自由民主党の長島忠美でございます。 今回の総選挙で議席を得させていただき、きょう早速質問の機会を与えていただきました。心から感謝を申し上げ、二、三点ほど、被害の状況を説明しながら質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 昨年、日本の国は、台風、水害、地震といったあらゆる災害が多発し、多くの犠牲者を出してしまいました。昨年、主な災害で亡くなられた二百八十二名の皆さん、そして、負傷者は八千四百五十七名、全壊家屋四千七百六十四棟、半壊家屋二万九千八百八十二棟、床上浸水四万四千九十四棟という甚大な被害を我が国土は受けてしまいま……
○長島(忠)委員 自由民主党の長島忠美でございます。本日は、貴重なお時間を賜りまして、大変ありがとうございます。
宅地造成等規制法の改正案について質問をさせていただきます。
本法案が昭和三十六年に成立をし、今日まで経過をしてまいりました。この間、台風、水害という自然災害、そして近年では、阪神大震災、一昨年の中越大震災が起こった際、宅地に地盤の亀裂という災害が非常に数多く見られました。その際、国土交通省としてどんな対応をされ、また、このような激甚災害によってどのような問題点が浮き彫りとなってきたか、まずお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 懇切丁寧な御答弁をいただきまして、大変ありがとう……
○長島(忠)委員 自由民主党一回生の長島忠美でございます。本日は、貴重な予算委員会の中で質問の機会を与えていただきまして大変ありがとうございます。心から感謝を申し上げたいと思います。 私は、国民の防災の観点、とりわけて安心、安全という観点から、身近な問題について若干質問をさせていただきたいと思います。 まず、昨年末からの豪雪のことについて少し触れさせていただきたいと思います。 一昨年が十九年ぶりの豪雪。そのことが国民の生活に大きな影響を及ぼしたことは皆さん記憶に新しいところでございましたけれども、昨年末、十二月初旬から降り続いた雪はさらにこれに輪をかけて、一月の初頭には、観測史上例のない……
○長島(忠)委員 おはようございます。自由民主党の長島忠美でございます。 きょうは、質問の機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。 私は、二年六カ月前に中越地震によって被災をした当時の山古志村長でございました。みずからの被災の体験、あるいはそれからの国、県の復興に対する支援のあり方を見ながら、みずからの体験を踏まえて、私は、国土の保全あるいは国民の安心、安全という観点できょうは質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず最初に、三月二十五日、能登半島地震が発生をし、国土交通省はいち早く、国土交通大臣が現地に出張され、道路等インフラの早期復……
○長島(忠)委員 自由民主党の長島忠美でございます。 きょうは、質問の時間を与えていただきまして、大変ありがとうございました。 先般、三月二十五日に能登沖地震が発生をし、被災者の皆さんには、私の立場からも心からお見舞いを申し上げたいと思います。 自身の経験と、能登沖地震で二度ほど現地に入らせていただきました。特に市町村の職員が、大災害が発生したときに、派遣要請のやり方、支援法そのものあるいは災害救助法など制度の仕組み、あるいは多く駆けつけてくれるボランティアの皆さんを仕切ることができない。やはり具体的な災害対応能力を市町村職員が有していないというのが、私どものみずからの反省、そして能登沖……
○長島(忠)委員 自由民主党の長島忠美でございます。 十分間貴重な時間をいただきましたので、若干の説明をさせていただきたいと思います。 私は、三年前の中越地震の被災者でもございます。そして、今回、夏に発生をした中越沖地震の当該県に居住する者でもございます。被災者という立場を少し離れて、一人の国会議員として、国民にどう受け入れられる法案が今回できるのかについて少し質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをします。 三年前、実は、だれのせいでもない自然災害によって、私たちは住居を奪われることになりました。だれのせいでもないところに実は不公平感が生まれました。災害は、軽い人……
○長島(忠)委員 おはようございます。自由民主党の長島忠美です。 きょうは、質問の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。国土交通行政の基本的なことについて、二、三質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 まず冒頭、昨日早朝、房総半島野島崎沖において、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船清徳丸が衝突するという大変信じられない残念な事故が起こりました。最新の設備を有するイージス艦があってはならない事故を起こしてしまったことに、国民は大きな驚きと落胆を感じていると思います。守るべきは国民の命と財産。海上保安庁長官に、本件事故へのその後の対応状況についてま……
○長島(忠)委員 自由民主党の長島忠美でございます。 貴重な質問時間をいただきましたので、国土交通行政の基本について質問をさせていただきたいというふうに思います。 今国会が始まって私がこの場所に質問に立たせていただいたときに、私は、真に必要な道路の必要性を訴え、道路特定財源、暫定税率も含めて守ることによって、国土、道路中期計画を早急に実現することが国民の安心、安全につながるという質問をさせていただいて、前向きな答弁をいただいて、それから二カ月。今、道路特定財源については一般財源化の動きが加速をしているということに万感の思いを抱きながら、再度ここに質問に立たせていただくところでございます。 ……
○長島(忠)委員 自由民主党の長島忠美でございます。 佐藤防災担当大臣の所信に対して若干の質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 質問に先立ちまして、私も被災をした経験から、ことしこそ災害がないようにというふうに祈ってまいりましたけれども、残念ながら宮城内陸地震あるいは全国的な集中豪雨で、本当に大きな被害、そしてとうとい人命が失われたことをとても残念に思う一人でございます。亡くなられた皆さんの御冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた地域に心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈り申し上げたいと思います。 私は、四年前になりますけれど……
○長島(忠)委員 自由民主党の長島忠美でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 私は、先ほどから議論の中で出てまいりました北朝鮮の人工衛星打ち上げの問題について、まず最初に一点だけお聞かせを願いたいと思います。 我が国は、拉致という手段によって北朝鮮によって主権を侵害されて、いまだに解決をしていない国家。そして、私のふるさと新潟は、万景峰号が入港して、非常に拉致あるいは北朝鮮の問題に敏感な地域であります。そこで、北朝鮮が人工衛星を打ち上げるという報道を受けとめたときに、国民、我が県民含めて、そのことに対する心配感はやはり日々募っているんだと思います……
○長島(忠)分科員 自由民主党の長島忠美でございます。 きょうは、貴重な時間を賜りまして大変ありがとうございます。また、日ごろ大変お世話になっておりますことに、重ねてお礼を申し上げたいと思います。 私は、震災地を抱える立場で、きょうは少し地元のことに関してまずお聞かせを願いたいと思います。 十月二十三日に被災をして、十月二十四日の早朝、川の中に山ができたという報告を受けて、私は信じられませんでした。見るまで信じられなかったというのが本当のところでございます。幅三百五十メートル、厚さ三百メートル、まさに山が百五十メートル動いて川を閉塞してしまっておりました。その日から芋川の河道閉塞というこ……
○長島(忠)分科員 自由民主党の長島忠美でございます。 本日は、予算委員会分科会で質問の機会をいただきましたこと、国土交通大臣を初め御出席をいただきましたことに、まずもって心から感謝を申し上げたいと思います。 私は、中越大震災で地震を経験いたしました。以来、二年四カ月が経過をし、国の支援に心から感謝を申し上げながら、思いを述べさせていただき、質問をさせていただきたい、そんなふうに考えるところでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 当時、山古志村は、人口二千二百人の小さな村でございました。平成十六年十月二十三日午後五時五十六分、突き上げる揺れとともに、私たちの生活はすべてを奪……
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