このページでは吉井英勝衆議院議員の44期(2005/09/11〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は44期国会発言一覧で確認できます。
本会議発言(衆議院44期)
本会議発言統計
国会会期
期間
発言
文字数
第163回国会
(特別:2005/09/21-2005/11/01)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
(通常:2006/01/20-2006/06/18)
2回
3677文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第165回国会
(臨時:2006/09/26-2006/12/19)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
(通常:2007/01/25-2007/07/05)
2回
2708文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第167回国会
(臨時:2007/08/07-2007/08/10)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第168回国会
(臨時:2007/09/10-2008/01/15)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第169回国会
(通常:2008/01/18-2008/06/21)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第170回国会
(臨時:2008/09/24-2008/12/25)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
(通常:2009/01/05-2009/07/21)
3回
5412文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
44期通算
(2005/09/11-2009/08/29)
7回
11797文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
本会議発言時役職
期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。
委員会・各種会議(衆議院44期)
委員会出席・発言数
国会会期
出席
発言
文字数
13回
(0回)
9回
(0回
0回)
44691文字
(0文字
0文字)
56回
(0回)
36回
(0回
0回)
182675文字
(0文字
0文字)
26回
(0回)
15回
(0回
0回)
85980文字
(0文字
0文字)
54回
(0回)
39回
(0回
0回)
240910文字
(0文字
0文字)
第167回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
17回
(0回)
10回
(0回
0回)
60624文字
(0文字
0文字)
43回
(0回)
29回
(0回
0回)
155185文字
(0文字
0文字)
10回
(0回)
7回
(0回
0回)
41426文字
(0文字
0文字)
52回
(0回)
40回
(0回
0回)
190633文字
(0文字
0文字)
44期通算
273回
(0回)
185回
(0回
0回)
1002124文字
(0文字
0文字)
※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議出席・発言数
※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
国会会期
出席
発言
文字数
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
6676文字
(0文字
0文字)
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
6399文字
(0文字
0文字)
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
1606文字
(0文字
0文字)
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
8391文字
(0文字
0文字)
44期通算
5回
(0回)
5回
(0回
0回)
23072文字
(0文字
0文字)
※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会別出席・発言統計
順位
出席
発言
委員会名
1位
104回
(0回)
74回
(0回
0回)
内閣委員会
2位
70回
(0回)
44回
(0回
0回)
総務委員会
3位
52回
(0回)
39回
(0回
0回)
経済産業委員会
4位
11回
(0回)
2回
(0回
0回)
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
4位
11回
(0回)
8回
(0回
0回)
消費者問題に関する特別委員会
6位
8回
(0回)
8回
(0回
0回)
予算委員会
7位
5回
(0回)
3回
(0回
0回)
行政改革に関する特別委員会
8位
4回
(0回)
0回
(0回
0回)
議院運営委員会
9位
3回
(0回)
3回
(0回
0回)
国土交通委員会
10位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
外務委員会
11位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
文部科学委員会
11位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
厚生労働委員会
11位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
青少年問題に関する特別委員会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議別出席・発言統計
順位
出席
発言
各種会議名
1位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会公聴会
1位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会第七分科会
3位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第四分科会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会委員長経験
期間中、委員長経験なし。
※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会委員長代理経験
期間中、委員長代理経験なし。
※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会理事経験
期間中、理事経験なし。
※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
各種会議役職経験
期間中、各種会議役職経験なし。
※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
質問主意書(衆議院44期)
質問主意書提出数
国会会期期間提出数
第163回国会(特別:2005/09/21-2005/11/01)4本第164回国会(通常:2006/01/20-2006/06/18)1本第165回国会(臨時:2006/09/26-2006/12/19)3本第166回国会(通常:2007/01/25-2007/07/05)2本第167回国会(臨時:2007/08/07-2007/08/10)0本第168回国会(臨時:2007/09/10-2008/01/15)0本第169回国会(通常:2008/01/18-2008/06/21)1本第170回国会(臨時:2008/09/24-2008/12/25)3本第171回国会(通常:2009/01/05-2009/07/21)3本
44期通算(2005/09/11-2009/08/29)17本 ※画面が狭いためデータの一部を表示していません。質問主意書・政府答弁書一覧
第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)
アスベスト(石綿)対策に関する質問主意書
第163回国会 衆議院 質問主意書 第1号(2005/09/21提出、44期、日本共産党)
質問内容アスベスト製造企業とアスベスト製品使用企業、およびその工場周辺において、多くの労働者、家族、住民の間でアスベストによる肺癌や中皮腫に罹患し、死亡者が発生している。こうした事態を招いたアスベスト関連企業の責任は重要である。同時に、一九六〇年代からアスベスト被害の症例が明らかになっていたのに使用禁止措置を昨年十月までとらず、いまだに経過措置を理由として使用を許している政府の責任はさらに重大である。
…
答弁内容(一)について
「特殊健康診断指導指針について」(昭和三十一年五月十八日付け基発第三百八号労働省労働基準局長通達。以下「三十一年通達」という。)においては、特殊健康診断の実施を使用者に勧奨すべき「有害な又は有害のおそれある主要な作業」として「けい肺を除くじん肺を起し又はそのおそれある粉じんを発散する場所における業務」における「石綿をときほごす場所における作業」等の作業を掲げていることから、昭和三…
アスベスト(石綿)対策に関する再質問主意書
第163回国会 衆議院 質問主意書 第41号(2005/10/28提出、44期、日本共産党)
質問内容アスベストによる肺ガンや中皮腫などの健康被害は拡大し続け、日ごとに深刻さを増している。先日発表された人口動態調査では、昨年一年間の中皮腫による死亡者は統計を取り始めた一九九五年以来、約二倍の九百五十三人にまで達している。政府は九月二十九日に開かれたアスベスト問題の関係閣僚会議において、労災補償の対象者以外の一般住民を含む被害者も「隙間なく」救済するためのアスベスト新法の概要――「石綿による健康被害…
答弁内容(一)について
御指摘の一般住民被害者への給付金の内容については、平成十七年九月二十九日に開催されたアスベスト問題に関する関係閣僚による会合において取りまとめられた「石綿による健康被害の救済に関する基本的枠組み」(以下「基本的枠組み」という。)において、他の救済制度とのバランスにも配慮しつつ、「@医療費の支給(自己負担分)A療養手当(生活支援的な月々の手当)B遺族一時金C葬祭料」のような給付につ…
情報収集衛星の運用実態に関する質問主意書
第163回国会 衆議院 質問主意書 第44号(2005/10/31提出、44期、日本共産党)
質問内容外交・防衛などの「安全保障」と、「地震や火山噴火など大規模災害などへの対応」という二つの目的で、二〇〇三年に二基の情報収集衛星が打ち上げられた。来年度には光学衛星とレーダー衛星をそれぞれ一基打ち上げる計画で、光学衛星二基・レーダー衛星二基での一セット体制がつくられようとしている。わが党は〇三年の打ち上げに際し、「情報収集衛星と呼んでいるが、軍事偵察衛星という任務をもっていることは、まぎれもない事実…
答弁内容(一)について
「情報収集衛星の導入について」(平成十年十二月二十二日閣議決定)において、情報収集衛星は、外交・防衛等の安全保障及び大規模災害等への対応等の危機管理のために必要な情報の収集を主な目的とすることが定められており、政府としては、この目的を遂行すべく、安全保障とともに大規模災害への対応においても有効に活用しているところであるが、その具体的な活用状況については、情報収集活動の性格上お答え…
原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書
第163回国会 衆議院 質問主意書 第72号(2005/10/31提出、44期、日本共産党)
質問内容政府は、「原子力政策大綱」を決定して、プルトニウムを循環して使用する方式の原発推進政策を改めて決定した。このプルサーマル自体に多くの危険性があることとともに、これを燃焼させる軽水炉の老朽化と近づく巨大地震の発生やその時の巨大津波の発生が重なった時の危険性が問題になってくる。さらに、原発を積載する艦船が原子炉規制法にもとづく設置工事許可申請も承認もないまま東京湾に「設置」される問題など、国民の安全に…
答弁内容(一)について
原子力政策大綱は、原子力基本法(昭和三十年法律第百八十六号)等に基づき、原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営を図るために内閣府に設置され、原子力の研究、開発及び利用に関する事項(安全の確保のための規制の実施に関する事項を除く。)について企画し、審議し、及び決定することを任務としている原子力委員会が、原子力政策の基本的考え方等を示すも…
第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)
宇宙の軍事利用に関する質問主意書
第164回国会 衆議院 質問主意書 第347号(2006/06/14提出、44期、日本共産党)
質問内容報道によれば、自民党宇宙開発特別委員会は、六月二日までに宇宙の軍事利用も可能とする「宇宙基本法案」の骨子をまとめ、日本経団連の宇宙開発利用推進会議で提示したという。「わが国の宇宙開発と利用は平和目的に限る」とした、一九六九年五月九日の「わが国における宇宙の開発及び利用の基本に関する決議」の無力化がねらいといわれ、研究開発を中心としてきたわが国の宇宙政策は軍事利用に道をひらくものとなる。高解像度の偵…
答弁内容(一)について
いわゆる国会決議の内容を変更する必要があるか否かについては、国会において御議論いただくべきものと考えている。
(二)及び(三)について
自衛隊による衛星の利用については、御指摘の政府見解にのっとって行ってきたところであり、政府としては、現時点において当該政府見解の変更について検討しているものではない。なお、弾道ミサイル防衛に関しては、弾道ミサイル防衛システムが国民の生命や財産…
第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)
石綿規制の対象範囲の拡大にともなうアスベスト使用実態の再調査に関する質問主意書
第165回国会 衆議院 質問主意書 第65号(2006/10/11提出、44期、日本共産党)
質問内容本年九月八日のアスベスト問題に関する関係閣僚による会合において各省庁の吹き付けアスベスト等の使用実態調査の取組状況が報告されている。ここで報告された吹き付けアスベスト等の使用実態は、その調査時点で規制対象とされた「石綿を含有する製剤その他の物」について、石綿をその重量の「一%を超えて含有するもの」(以下、旧基準)とされていたものを対象とする調査であった。ところが、本年八月二日に内閣において改正労働…
答弁内容(一)について
御指摘の関係省庁の調査(以下「本調査」という。)は、政府のアスベスト対策を進めるために必要な情報収集、国民に対する情報提供等の目的で、労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)の規制対象とならない場合も含め、既存の施設等のうち、各関係省庁の判断により、ばく露のおそれの高いものから優先的に、関係省庁間の連携を図りつつ、アスベストの使用実態等について幅広く行ったものであり、必ずしも…
宇宙の平和利用決議に関する質問主意書
第165回国会 衆議院 質問主意書 第190号(2006/11/29提出、44期、日本共産党)
質問内容わが国の宇宙開発は、一九六九年に衆院で全会一致により採択された「わが国における宇宙の開発及び利用の基本に関する決議」にそって進められている。この決議のもと、わが国の宇宙開発技術は国際的にも高い水準に達し、その成果は世界の研究者の自由な学術交流にも大きく寄与してきた。第二次大戦後、宇宙開発は米・ソ両国によって進められてきたが、それは軍事開発と一体のものだった。これに対し、わが国の宇宙開発は最初から軍…
答弁内容(一)について
昭和四十四年五月九日の国会決議(以下「昭和四十四年国会決議」という。)及びその解釈については、国会において御議論いただくべきものと考えており、お尋ねについて、お答えすることは困難である。
(二)について
昭和四十四年国会決議における「平和の目的に限り」との文言については、これまで国会で非軍事を意味する等との御議論がなされてきたものと承知しており、これらの御議論を踏まえ、慎重に…
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書
第165回国会 衆議院 質問主意書 第256号(2006/12/13提出、44期、日本共産党)
質問内容政府は、巨大地震に伴って発生する津波被害の中で、引き波による海水水位の低下で原子炉の冷却水も、停止時の核燃料棒の崩壊熱を除去する機器冷却系も取水できなくなる原発が存在することを認めた。
巨大な地震の発生によって、原発の機器を作動させる電源が喪失する場合の問題も大きい。さらに新規の原発で始められようとしている核燃料棒が短時間なら膜沸騰に包まれて冷却が不十分な状態が生じる原発でも設置許可しようとする…
答弁内容一の1について
我が国の実用発電用原子炉に係る原子炉施設(以下「原子炉施設」という。)の外部電源系は、二回線以上の送電線により電力系統に接続された設計となっている。また、重要度の特に高い安全機能を有する構築物、系統及び機器がその機能を達成するために電源を必要とする場合においては、外部電源又は非常用所内電源のいずれからも電力の供給を受けられる設計となっているため、外部電源から電力の供給を受けられな…
第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)
宇宙の平和利用に関する質問主意書
第166回国会 衆議院 質問主意書 第410号(2007/06/22提出、44期、日本共産党)
質問内容六月二十日、軍事利用目的の宇宙開発も可能とする「宇宙基本法案」が自民・公明両党から提出された。現在のわが国の宇宙政策は、一九六九年五月九日、衆議院で採択された「わが国における宇宙の開発及び利用の基本に関する決議」(いわゆる宇宙の平和利用決議)に則り平和利用に限り進められている。このことは政府も明確に認めているとおりである。また、この国会決議に則った宇宙に関する平和目的の技術開発と研究によって、わが…
答弁内容(一)について
御指摘の平成十九年六月十三日の日刊工業新聞の記事について、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下「機構」という。)からは、平成十九年六月七日の立川理事長の定例記者会見における発言に基づいたものであると聞いている。
(二)について
御指摘の平成十九年二月八日の共同通信の配信記事について、機構からは、平成十九年二月八日の立川理事長の定例記者会見において、同理事長から、機構の行う宇…
宇宙政策の政府見解に関する質問主意書
第166回国会 衆議院 質問主意書 第435号(2007/06/29提出、44期、日本共産党)
質問内容六月二十日、自民・公明両党から提出された「宇宙基本法案」は、一九六九年五月のいわゆる宇宙の平和利用決議の根幹である「非軍事」の解釈を「非侵略」に変え、宇宙開発の目的を軍事利用にも向けられるようにするものである。公明党の意見を採り入れ、法案には「宇宙の平和的利用」という文言が加えられたが、それは全くの名ばかりにすぎず、宇宙軍拡とそれによってもたらされる予算の浪費へと道を開くきわめて危険な内容となって…
答弁内容(一)について
議員立法として提案された宇宙基本法案の理由においては、「宇宙開発に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、宇宙開発に関し、基本理念及びその実現を図るために基本となる事項を定め、国の責務等を明らかにし、並びに宇宙基本計画の作成について定めるとともに、宇宙開発戦略本部を設置する等の必要がある。」とされているものと承知している。
政府においては、昭和四十三年四月十九日及び四月二十…
第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)
愛媛県警の裏金を告発した仙波敏郎巡査部長への不利益取扱等に関する質問主意書
第169回国会 衆議院 質問主意書 第438号(2008/05/28提出、44期、日本共産党)
質問内容二〇〇五年一月、愛媛県警鉄道警察隊所属の仙波敏郎巡査部長は、愛媛県警の裏金を記者会見で告発した直後に、県警当局の不当な配置転換(以下「配転」という)処分を受けた。仙波巡査部長は、この配転処分について承服できないとして、愛媛県人事委員会に不服を申し立てた。同委員会は、「業務の割り付けや処遇が正常なものであったとは認め難い」「告発会見との間に強い関連性があるものと認められる」(「裁決書」二〇〇六年六月…
答弁内容一の(一)について
お尋ねの「厳しい内容になっていると認識している」とは、御指摘の愛媛県人事委員会の裁決において、同県警察本部生活安全部地域課長が平成十七年一月二十七日付けで御指摘の巡査部長(以下単に「巡査部長」という。)に対して行った配置換えが取り消されたことについて、国家公安委員会及び警察庁の認識を述べたものである。
一の(二)及び(三)について
警察庁としては、愛媛県警察による御指摘の…
第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)
コーヒー豆の安全性に関する質問主意書
第170回国会 衆議院 質問主意書 第91号(2008/10/09提出、44期、日本共産党)
質問内容食品輸入量の増加に伴って、今回の三笠フーズと同様の問題が急増している。なかでも、カビ毒で汚染される可能性のある農産物からアフラトキシンB1、オクラトキシンなどの急性毒性や発癌性が問題になるものが輸入されている。
九〇年代の規制緩和万能、構造改革、安全検査に関わる公務員などの行革という国の施策によって、食の安全が著しく脅かされてきたことが今回の汚染米や乳製品、餃子等の日本業者による開発輸入で明らか…
答弁内容(一)について
コーヒー豆については、過去の違反率及び輸入量等を分析して、食品衛生法(昭和二十二年法律第二百三十三号。以下「法」という。)第二十三条第一項に規定する輸入食品監視指導計画(以下「計画」という。)を策定し、法第二十八条第一項に規定する検査(以下「モニタリング検査」という。)を実施しているほか、当該モニタリング検査で違反が検出される等、法違反の可能性が高いと見込まれる場合には、全届出に…
宇宙の軍事利用目的に関する質問主意書
第170回国会 衆議院 質問主意書 第290号(2008/11/28提出、44期、日本共産党)
質問内容昨年六月二十日、自民・公明両党により衆議院に宇宙基本法案が提出されたが、継続審議扱いとなった。本年第百六十九通常国会で、継続審議になっていた同法案は、自民・公明・民主三党間で修正協議が行われた。五月九日、自民・公明両党は、継続審議の同法案をいったん撤回。自民・公明・民主三党は、民主党の意向を加えた形で修正、改めて宇宙基本法案を内閣委員長提出の形で共同提案した。
宇宙基本法案は「宇宙開発は平和の目…
答弁内容(一)について
御指摘の昭和四十四年五月九日の国会決議(以下「昭和四十四年国会決議」という。)によって我が国の宇宙の開発及び利用(以下「宇宙開発利用」という。)が立ち遅れたか否かを一概にお答えすることは困難である。
(二)及び(四)について
昭和四十四年国会決議及びその解釈については、国会において御議論いただくべきものと考えており、お尋ねについて、お答えすることは困難である。
なお、宇宙基…
情報収集衛星の情報開示に関する質問主意書
第170回国会 衆議院 質問主意書 第291号(2008/11/28提出、44期、日本共産党)
質問内容情報収集衛星は大規模災害へ対応しているといいながら、「安全保障」と「情報収集」の機密を楯に、その情報を国民の前にほとんど明らかにしていない。それにもかかわらず、政府は明確な証拠も示さずに目的を果たしていると強弁し続けているが、災害監視目的に使っているのかさえ疑わしい。情報収集衛星の導入の九八年度から昨年度までの決算額で五千五百二十一億円を支出。今年度予算は六百三十七億円、来年度概算要求で六百五十六…
答弁内容(一)から(三)までについて
我が国は、宇宙空間に打ち上げられた物体の登録に関する条約(昭和五十八年条約第七号。以下「条約」という。)に基づき、情報収集衛星を含む人工衛星を条約第二条一に規定する登録簿に登録するとともに、条約第四条一に基づき、同登録簿に登録された人工衛星に関する所要の情報を国際連合事務総長に提供している。お尋ねの諸外国の対応については、承知していない。
(四)について
人工衛…
第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)
陵墓に指定された古墳の実態に関する質問主意書
第171回国会 衆議院 質問主意書 第611号(2009/06/29提出、44期、日本共産党)
質問内容三世紀後半から六世紀末にかけ、日本各地で数多くの古墳が築かれた。古墳は、古代国家の成立と発展過程、古代文化の様相や東アジアにおける外交の実態などを解明する上で重要な資料であると同時に、国民共有の貴重な文化遺産でもある。しかしながら、巨大古墳の多くが宮内庁によって陵墓(陵墓参考地を含む、以下同じ)に指定され、皇室の先祖の安寧と静謐、静安と尊厳を守るという理由から学術目的であっても自由な立入りや現地の…
答弁内容(一)及び(二)について
宮内庁としては、陵墓や陵墓参考地については、現に皇室において祭祀が継続して行われ、皇室と国民の追慕尊崇の対象となっているので、静安と尊厳の保持が最も重要なことであると考えている。このため、御指摘のトレンチの設定を含め、部外者に陵墓を発掘させたり、立ち入らせたりすることは、厳に慎むべきことと考えているが、御指摘の「古代史解明のための障害」が生じないよう、学術研究上の要請に…
低周波振動による被害対策に関する質問主意書
第171回国会 衆議院 質問主意書 第630号(2009/07/02提出、44期、日本共産党)
質問内容低周波振動による公害について、一九七〇年代に阪神高速道路堺線沿道での被害の訴えからはじまった研究者による低周波振動の測定と、健康被害(吐き気、血圧や心拍数増加、不眠症)等の関係についての研究が行われて、当時の堺泉北コンビナートによる大気汚染との複合汚染もふくめて社会問題になった。
こうしたことは、国会でもとりあげられて、一九七八年十一月七日の参議院公害対策及び環境保全特別委員会において、沓脱タケ…
答弁内容(一)について
御指摘の施設等から発生する低周波音による生活環境への影響については、必要に応じて、関係行政機関や製造事業者等において、実態把握のための調査が行われているものと承知している。
このほか、環境省においては、毎年度実施している騒音規制法(昭和四十三年法律第九十八号)の施行状況調査の中で、低周波音に係る苦情件数を工場・事業場、建設作業、自動車、航空機、家庭生活等の発生源別に把握する等の…
陵墓に指定された古墳の実態に関する再質問主意書
第171回国会 衆議院 質問主意書 第657号(2009/07/09提出、44期、日本共産党)
質問内容宮内庁によって陵墓(陵墓参考地を含む、以下同じ)にされている古墳の実態について六月二十九日に質問主意書を提出したが、その答弁書(内閣衆質一七一第六一一号)の内容は考古学の調査知見から著しく乖離したものであった。また、文化財保護の上からも適切なものとは考えがたい内容であった。
よって、次のとおり質問する。
(一) 学術的観点から陵墓を調査することは、わが国のみならず古代東アジア全体の歴史や文化、…
答弁内容(一)から(三)まで及び(三十四)について
陵墓や陵墓参考地に対する学術調査についての考え方は、先の答弁書(平成二十一年七月六日内閣衆質一七一第六一一号)(一)及び(二)についてで述べたとおりである。
(四)及び(五)について
古代の皇室の歴史についての諸説は多岐にわたっており、お尋ねに一概にお答えすることは困難である。
(六)について
宮内庁としては、陵墓における祭祀は、皇室の伝統に基…
会派履歴(衆議院44期 ※参考情報)
日本共産党 (第163回国会、初出日付:2005/09/21、質問主意書より)日本共産党 (第164回国会、初出日付:2006/01/27、会議録より)日本共産党 (第165回国会、初出日付:2006/10/11、質問主意書より)日本共産党 (第166回国会、初出日付:2007/02/20、会議録より)日本共産党 (第168回国会、初出日付:2007/10/24、会議録より)日本共産党 (第169回国会、初出日付:2008/02/14、会議録より)日本共産党 (第170回国会、初出日付:2008/11/12、会議録より)日本共産党 (第171回国会、初出日付:2009/02/05、会議録より)※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。
議会・政府役職(衆議院44期 ※参考情報)
期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。
※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2023/02/05
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