このページでは山本公一衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○山本公一君 自由民主党の山本公一です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました国土交通大臣馬淵澄夫君不信任決議案につき、提案の趣旨を御説明申し上げます。(拍手) まず、決議案文を朗読いたします。 本院は、国土交通大臣馬淵澄夫君を信任せず。 右決議する。 以上であります。 十一月四日の夜、尖閣諸島沖で中国漁船が我が国海上保安庁の巡視船に衝突した際の映像がインターネット上に流出しました。この衝突事件に関する映像は、海上保安庁が故意に衝突をしてきた中国漁船の船長を公務執行妨害容疑で逮捕、送検しながら沖縄地方検察庁が処分保留のまま釈放したことの真相とその是非……
○山本公一君 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいまの野田財務大臣の財政演説に対して質問をいたします。(拍手) 東日本大震災から四カ月余りが過ぎました。いまだ避難生活を強いられている多くの被災者の皆様並びに東京電力福島第一原子力発電所事故によって厳しい環境に置かれている皆様に対しまして、この場をおかりし、改めてお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々に衷心より哀悼の意を表するものであります。 さて、これまでの政府の一連の災害対応を見てみますと、発災後四カ月がたつ現在、本来なら、被災者の生活は窮状から脱し、被災地全体の復興に向けた新たな取り組み機運が生まれていてしかるべきで……
○山本委員長 委員長に御選任いただきました山本でございます。 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。 沖縄問題に関しましては、米軍基地問題等、依然として多くの課題が残されております。 また、北方問題に関しましては、長年にわたる全国民の悲願である北方領土返還の実現という大きな問題があります。 このような状況のもと、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○山本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福嶋健一郎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
杉本かずみ君 玉城デニー君
福嶋健一郎君 松木けんこう君
向山 好一君 伊東 良孝君
……
○山本委員長 これより会議を開きます。
この際、前原沖縄及び北方対策担当大臣及び岡田外務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。前原沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 次に、岡田外務大臣。
【次の発言】 次に、大島内閣府副大臣、武正外務副大臣、福山外務副大臣、泉内閣府大臣政務官、吉良外務大臣政務官及び西村外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。大島内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、武正外務副大臣。
【次の発言】 次に、福山外務副大臣。
【次の発言】 次に、泉内閣府大臣政務官。
○山本委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今会期中、本委員会に付託されました請願は、北方領土返還促進に関する請願一件であります。
本請願を議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
本請願の内容につきましては、既に文書表等で御承知のことと存じます。また、理事会におきましても御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等につきましては省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
採決いたします。
本請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御……
○山本委員長 山本でございます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福嶋健一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
杉本かずみ君 玉城デニー君
福嶋健一郎君 松木けんこう君
向山 好一君 伊東……
○山本委員長 これより会議を開きます。
沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。
沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、前原沖縄及び北方対策担当大臣及び岡田外務大臣から順次説明を求めます。前原沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 次に、岡田外務大臣。
【次の発言】 外務大臣は御退席いただいて結構でございます。
次に、沖縄及び北方関係予算について説明を求めます。大島内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時四十四分散会
○山本委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に遠山清彦君を指名いたします。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官原田正司君、内閣府沖縄振興局長清水治君、内閣府北方対策本部審議官小河俊夫君、厚生労働省大臣官房審議官森岡雅人君及び環境省総合環境政策局長白石順……
○山本委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の解決促進等に関する意見書外三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、……
○山本(公)委員 自由民主党の山本でございます。 小沢大臣や田島副大臣の前でこういう機会を与えていただきまして、川越議員じゃありませんけれども、改めて上がっております。 私は、御承知のように、随分長いこと環境に携わってまいりました。お若い、新しい議員さんもたくさんいらっしゃいますけれども、環境という分野ほど議員立法をたくさんつくっている分野はないんです。その議員立法をつくる上において、これは与党も野党もありません。もっと言えば共産党もありません。みんなの合意のもとに、きのうよりはきょう、きょうよりはあしたがよくなるように、そのような思いで仕事をやってきたような気がいたしております。 とり……
○山本(公)委員 山本でございます。先般に引き続いて質問をさせていただきたいと思います。
大臣、寒いですね。もう四月の下旬だというのにこの寒さなんですけれども、よく、本当に地球温暖化なんですか、いやいや、正しくは気候変動ですから、寒くなる可能性もありますよというようなことを時々友達関係に話したりするんですけれども、まさに気候変動を実感させるようなきょうこのごろでございます。
大臣、常日ごろ、大臣がお身の回りでやはり気候が変動しているな、地球温暖化の影響かなというようにお感じになることはありますか。
【次の発言】 実は、多分人間よりもほかの生物の方が敏感に感じているんですよ。大臣は海なし県で……
○山本(公)委員 環境委員会での質問も三回目になりました。 きょうは、小沢大臣にはまことに失礼とは思いましたけれども、きのうのきょうでございまして、準備する時間がなかったので、大臣に通告を一切いたしておりませんことをお許し願いたいと思います。その上で、大臣とさまざまな議論を交わしてみたいと思います。 漏れ承りますと、随分と急いでこの法案の採決をしようとする動きもあるやに聞いております。 私ども長い間この地球温暖化問題に関心を持ってきた議員の一人として、本来ならば、政府の方針また国家の方針を決めるときに、この種の話はオール・ジャパンでやりたい、そういう思いでいっぱいでございました。にもかか……
○山本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福嶋健一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
杉本かずみ君 玉城デニー君
福嶋健一郎君 松木けんこう君
向山 好一君 伊東 良孝君
……
○山本委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○山本(公)委員 自由民主党の山本でございます。前任者の方が七分残して質疑時間を終えられましたので、急遽飛んでまいりました。 馬淵大臣には、昨夜もルース大使とにこやかに握手を交わしておられました。連日御苦労さまでございます。 きょうは、大臣の所信に沿って質問をさせていただきたいと思います。 冒頭、過日の奄美の豪雨による土砂災害、心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。一日も早い復興を我々も強く望んでおります。どうぞ、国交省におかれましても鋭意努力をしていただきたいなと思っております。 こういう災害が起きますたびに私はいつも思うんですけれども、この国においては、こういう災害とい……
○山本(公)委員 おはようございます。 大畠大臣とこういう立場でいろいろとお話しする機会が来ようとは、ずっと思っておりませんでした。だけれども、きょうは大畠大臣に、私がずっと懸念をいたしておりますことについて問いたださせていただきたい、かように思っております。 まず、私と大畠大臣は年代が一緒でございまして、誕生日も多分一カ月違いぐらいだと思っております。つまり、お互いが成長をしてきた時代、昭和二十二年から、日本というのは大体右肩上がりでやってまいりました。お互いが子供のころ、多分、鉄腕アトムの世界で、下を鉄道が通って上を自動車が通ってというような都市の未来図みたいなものを随分いろいろなとこ……
○山本(公)委員 おはようございます。 水面下でいろいろな動きがあった法律案をきょう審議するわけでございます。私の立場からも、いささか感慨深いものがあるわけでございます。 きょうは、主に鉄道局長の方にいろいろと審議を進めていきたいというふうに思っておりますが、冒頭大臣に、通告はいたしていないんですけれども、三月十一日からかれこれ七十日をはるか過ぎた状況に今相なってきております。発災以来、国土交通省、大畠大臣以下大変な御活躍で、私どもはそういう面では今日まで大いに評価をいたしたいと思っております。しかしながら、いろいろな報告を聞く中で、福島の問題は別といたしまして、いわゆる津波、地震で被害を……
○山本(公)委員 おはようございます。自民党の山本でございます。 質問をさせていただきたいと思います。 実は、昨年の通常国会、この委員会で、私は、大畠大臣の所信に対する質疑で同じようにこの場に立たせていただきました。三月九日でございました。その折、大畠大臣とのやりとりで記憶に残っておりますのは、お互い年代を同じゅうする政治家でございます、選挙があるからといって、どこまで行っても休日千円割引であるとか、民主党さんは高速道路無料化というような、バナナのたたき売りのようなことはもうやめませんか、お互いやめて、本当に必要な道路というのはつくっていきましょうという議論をしたことを覚えております。大臣……
○山本(公)委員 おはようございます。 今の古賀先生とかなり重複するような部分もあろうかと思いますけれども、重ねてお伺いをいたしたいと思います。 六月十一日に提出をされました。この法案、当委員会においての審議でも、私の経験上初めてと言ってもいいぐらい異常な状態できょう審議に入るわけでございます。それもこれも、各党が、特定タンカーのこの法案がこの国にとって必要といいますか、緊急度が高いというそれぞれの理解のもとに当委員会の開催につながっていったということは、ぜひわかっておいていただきたいと思います。 こういう法案を用意しているという新聞報道が、かれこれ二カ月ほど前にちょろっとあったと思いま……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。