泉健太 衆議院議員
45期国会発言一覧

泉健太[衆]在籍期 : 43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期
泉健太[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは泉健太衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

泉健太[衆]本会議発言(全期間)
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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 衆議院本会議 第18号(2011/04/30、45期、民主党・無所属クラブ)

○泉健太君 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました平成二十三年度補正予算三案に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  まず、震災から五十一日、東日本大震災においてとうとい命を落とされたすべての皆様に深く哀悼の意をあらわすとともに、被災されたすべての皆様に心からお見舞い申し上げます。  そして、被災者の救助、支援に全力で取り組んでいただいている自衛隊、消防、警察、海上保安庁、自治体、企業、NGO、NPO、ボランティアの皆様、義援金や物資を寄せてくださった全国各地の皆様、世界じゅうの皆様に、心から感謝を申し上げます。  さて、今もなお行方不明の方々、自宅に戻れず厳しい環境……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 衆議院本会議 第19号(2012/05/10、45期、民主党・無所属クラブ)

○泉健太君 民主党の泉健太です。  民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました子ども・子育て三法案について質問いたします。(拍手)  この子ども・子育て三法案は、各界当事者の意見と英知の結晶であります。  今日まで、政府には、二年にわたりワーキングチームが設置され、全国組織の幼稚園団体、保育三団体を初め多くの専門家と子育て関係者の皆様が一堂に会し、子育て環境の改善を、全ての子供に質の高い教育、保育をとの思い一つに議論を続けてこられました。  当然ながら、現在の子育て環境とその抱えている課題について、認識や進むべき方向性は共有されてきました。この議場におられる多くの各党の議員の皆様も……

泉健太[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院45期)

泉健太[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2009/11/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 内閣府大臣政務官の泉健太でございます。  前原大臣、大島副大臣の御指導のもと、沖縄政策及び我が国固有の領土である北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。  山本公一委員長を初め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第173回国会 厚生労働委員会 第4号(2009/11/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  委員御指摘のとおりでありまして、幾つか問題点があって、例えば、やはり政策担当者の名前がちゃんと記録として残っていないという問題があったりですとか、そういったことについても我々も見直しの必要性を感じておりまして、信賞必罰、成果主義というものは公務員制度改革の中でも話が出ておりますけれども、民主党のこれまでの政策インデックスの中でも、公金検査請求訴訟の創設というようなことも言っておりますし、もちろん、これは野党の側からもそういう御提案をいただいていたりということもございますので、これはぜひ検討に値することかなというふうに思っております。  現在の予算……

第173回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(2009/11/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 青少年育成を担当する大臣政務官の泉健太でございます。  我が国の将来を担う青少年の育成は、今後の我が国における最重要課題の一つでもございます。  私も、大島副大臣とともに福島大臣を支えまして、青少年育成施策の総合的な推進に尽力をしてまいりたいと思います。  池坊委員長を初め、これまで多くの成果を上げてこられました青少年特別委員会の皆さんの御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。

第173回国会 総務委員会 第2号(2009/11/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 公務員制度を担当しております泉政務官でございます。  まず、新聞報道についてですけれども、これは我々として見解を出したわけでも決定をしたわけでもなく、あくまで報道のレベルの話だというふうに認識をしております。そういったことで御理解いただきたいと思います。  そして、行革推進法について、人件費の五%以上の純減ということが言われているわけですけれども、このことについては基本的には踏襲をして着実に取り組んでいくという方向性で現在考えております。
【次の発言】 人事局を初めとして、公務員制度改革は我が政権でも非常に重要な課題であるというふうに考えておりますが、与野党合意の上でこの基本法……

第173回国会 内閣委員会 第1号(2009/11/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 おはようございます。  内閣府大臣政務官の泉健太でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  副大臣とともに、行政刷新、食品安全、少子化対策、男女共同参画等の施策及び公文書管理、公務員制度改革、宇宙開発を担当いたしております。  田中委員長を初め理事、委員各位の皆様の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 外務委員会 第3号(2010/03/10、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  特に、高市委員が大臣のときに、いろいろな経過、難しさの中でこの普天間の問題にも取り組まれて、そして北部に思いをいたしてこういった予算がスタートをした、北部振興がスタートをしたということを私も承知をしております。  そういう中でスタートをした北部振興でありまして、十年たったわけですけれども、一つは、基地問題とのリンクということについては、先般前原大臣がお話をされたように、基地とは切り離した形で北部振興策は推進をするという答弁がございました。これは、沖縄担当大臣として、現在の北部というものを、振興策を一定期間やってきた姿を見たときに、今現在も、例えば……

第174回国会 環境委員会 第4号(2010/03/30、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 古川委員におかれましては、先日も災害対策特別委員会で大臣と本当に有意義なやりとりをしていただきまして、ありがとうございます。  まさに御指摘のとおり、首都直下型地震等々を含めて、さまざまな有害物質が出る可能性があるということで、防災基本計画の方にも種々定めておりますけれども、例えばコンビナートであれば、警察、消防そして経産省等々が連携をして、あるいは事業者にも一定の責務を課して、自衛消防体制等々も整えているところですし、被害の拡大防止というところをしっかりと計画に定めさせていただいております。  その他、病院や研究施設やいろいろなところに有害物質、化学物質というものがあるという……

第174回国会 経済産業委員会 第2号(2010/03/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 吉井委員、申しわけございません。ちょっと私、その質問の通告をいただいていなかったものですから、申しわけございません。  三月三十一日まではその方はおられますけれども、四月一日以降はおられなくなるということでございます。
【次の発言】 確かに資料にございますとおりで、二〇〇八年度、二〇〇九年度、二〇一〇年度というふうに比率が上がっております。平成二十二年度予算における宇宙関係予算ということで、ここにも数字は出ておりますけれども、二十年度が三千百六十億、二十一年が三千四百八十億、二十二年が三千三百九十億。  そのうち、特に防衛省関連、情報収集衛星関連と防衛省予算合計ということでいい……

第174回国会 経済産業委員会 第5号(2010/03/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  公務員制度改革ですとか、あるいは行政刷新会議の担当として今させていただいていることは、まず一つは、やはり独法の役員の選出の仕方の大幅な見直しです。これは、平成二十一年、昨年の九月二十九日に閣議決定をしましたけれども、役員ポストを公募して後任者を選考することにより、公正で透明な人事を確保するという形をとっております。  例えば、私が内閣府の方で、自身で所管をさせていただいている国民生活センターですとか、そういったものについても、理事についても一名、もともと経企庁出身だった方が公募の対象となり、民間からお越しをいただいたということでありますし、今回、……

第174回国会 経済産業委員会 第11号(2010/05/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問、ありがとうございます。  現政権において、例えばこれまでの政権と比べて大きく政策金融のあり方について位置づけが変わったということではありません。基本的に、今委員おっしゃったように、民業補完の位置づけという中で機能を発揮していくということであります。  ただ、経済の危機的な状況等々がありまして、昨年の十二月八日の緊急経済対策の中でももちろん、これまでどおりのきめ細やかなセーフティーネット貸し付けの中での政策金融の役割ということと、中堅・大企業の資金繰り対策というものを別の項で設けております。やはり日本政策投資銀行等による危機対応業務の延長等ということですとかをしっかりとや……

第174回国会 経済産業委員会 第12号(2010/05/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 今回の事業仕分けの具体的な対象法人ですとか事業の選定に当たっては、まず、四月八日に行政刷新会議で了承されましたけれども、事業選定の考え方というものがございますので、それに沿って各府省等からヒアリングを実施いたしました。  その中で、さまざまな観点、効率性だとか緊要性だとか民間実施ができないか、そういう観点でヒアリングをしたわけですけれども、JOGMECについては、他の法人の事業に比べて優先して事業仕分けで検証すべきという結論に達しなかったということで、報道では、例えばどの段階で外れた、外れなかったみたいな報道があるかもしれませんが、我々としては、事前にリストとしてお出しをしてい……

第174回国会 厚生労働委員会 第10号(2010/03/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  総理大臣の発言もございますので、我々としては、方向性としては来年の常会を目指してというふうに考えております。
【次の発言】 ありがとうございます。  雇用保険については、今現在でいうと、民間労働者の皆さんに比べると、身分が安定している、失業が起こりにくいという事情がありますので、適用除外としているということであります。  また、それぞれというか、公務員の皆さんがもし働く期間が短くて退職金が少なくてという場合においても、雇用保険との差額を調整するような手当もございますので、そういう配慮も行われているということで、現在のところ、いろいろな検討の中でま……

第174回国会 厚生労働委員会 第20号(2010/05/14、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  子ども・子育て新システム検討会議ということで、四月の二十七日に、仙谷大臣、枝野大臣、福島大臣を議長として、大臣会合を、第一回、開かせていただいたところであります。その以前から、各省政務官、山井政務官にも御参加をいただいて作業グループというのをつくっておりまして、この中では、特に待機児童対策、そして幼稚園、保育園を初めとしたすべての保育メニューの再構築ということを含めながら、今委員御指摘になられた子ども家庭省、政府の推進体制、あるいは国と地方との役割、そういったことについて今議論をしているところであります。  そういった中で、子ども家庭省の議論も今……

第174回国会 厚生労働委員会 第21号(2010/05/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 今、厚生労働省の方にも御協力をいただきながら、この新システムの検討会議を進めています。その中で、来年の通常国会に法案を出すべく計画を今組んでいるところですが、六月にこの報告書がまずはまとまるという段階でありまして、そこから法案の作成なり準備というものが進んでいくということになりますので、具体的にどこまでを盛り込むかというのは、まだ明確には決めておりません。  ただ、四月二十七日に会合をさせていただいて、そのときの資料がまたこうしてついているわけですが、基本的には、縦割りで補助金ごと、メニューごと、ばらばらに出ていたお金というものを一つにまとめて、そして、もちろんナショナルミニマ……

第174回国会 厚生労働委員会 第22号(2010/05/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 ありがとうございます。  独法については、抜本的な見直しについてという昨年十二月二十五日の閣議決定がございますので、それに基づいて、この政権、期間をいただいた四年間の間に、すべての独立行政法人のすべての事務事業について抜本的な見直しを行って、その結果を踏まえ、個別の法人のあり方を検討し、廃止、民営化、移管等を行うべきものについては必要な措置を講じるとともに、独立行政法人制度自体を根本的に見直すことを含め、制度のあり方を刷新するというふうにしておりまして、先ほど御指摘のとおり、枝野大臣もゼロベースで見直すと。  ただ、見直して新しい制度に移行するということについてのタイムスケジュ……

第174回国会 厚生労働委員会 第23号(2010/05/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 前回に引き続きまして、どうもありがとうございます。  独法については、独法の抜本的な見直しについてということで、昨年の十二月二十五日に閣議決定をさせていただいていますので、そこでの表現というのは、繰り返しになりますが、すべての独立行政法人のすべての事務事業について抜本的な見直しを行い、そして廃止、民営化、移管等を行うべきものについては必要な措置を講じるとともに、独立行政法人制度自体を根本的に見直すことを含め、制度のあり方を刷新するということになっているわけです。  改めて、もう御認識だと思いますけれども、それを一日でやるという話では当然ありません。政権をいただいて、そしてその任……

第174回国会 災害対策特別委員会 第2号(2010/03/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 防災担当大臣政務官の泉健太でございます。  国内外の災害において命を落とされた方々に、また御遺族の方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々に深くお見舞いを申し上げます。また、その復興や支援に懸命に当たられている多くの方々にも心よりの敬意を表したいと思います。  政務官として、中井大臣、そして大島副大臣を補佐し、防災対策また災害対応に全力を尽くしてまいります。  五十嵐委員長を初め、各理事の皆様、そして災害対策に造詣の深い多くの委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜り、今後とも頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第174回国会 災害対策特別委員会 第5号(2010/07/29、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  私も皆様と同じ、霧島とそしてまた南大隅を伺わせていただきました。やはり両方に共通をいたしますのは、人の知恵や行動力によってぎりぎりのところで被害を食いとめることができたというものではないかなというふうに実感いたしました。  霧島の方では、今まさに委員御指摘になられたように、トラックがあそこでバックをしながら、荷台に人が乗って、そして救出をするという映像がありましたけれども、そういった形で、本当に命を守るために必死になって頑張った姿がございました。また、その崩落現場の道路を見ますと、非常に道路がでこぼこになっておりまして、アスファルトががたがたにな……

第174回国会 財務金融委員会 第5号(2010/03/01、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 後藤田委員、ありがとうございます。  先ほどの十二兆ですとか四千五百四団体というものですけれども、これは平成二十一年、昨年の五月二十一日に、当時野党であった民主党が長妻昭君外百十一名で、衆議院の方で、院の方で予備的調査を行っていただいた結果ということで出てきているものでして、これは政府定義による天下りに該当する者の数という谷先生の質問とは中身が違いまして、あらゆるすべての調査対象法人における国家公務員の再就職者数、そして国家公務員再就職者がいる調査法人に対して行った金銭の交付の合計金額ということでありますので、実は谷先生からあった質問主意書というのは、「政府の定義による」という……

第174回国会 消費者問題に関する特別委員会 第2号(2010/03/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 消費者行政を担当いたします内閣府大臣政務官の泉健太でございます。  多種多様かつ複雑化する消費者問題に全力で取り組み、大島内閣府副大臣とともに福島大臣を支えてまいりますので、末松委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第174回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2010/03/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 ありがとうございます。  先日も、大臣とともに環境省に行きまして、カドミウムの件、申し入れをさせていただきました。また、食品SOSのプロジェクトチームでは、エコナでも、そしてまた今回のコンニャクゼリーでもそうですが、各省から職員を呼んで事情を聞いて、そしてまた積極的に主導して協議をしていくということをやっておりますので、さらに進めていきたいと思います。

第174回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2010/04/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 先日も、貸金業協会だったと思いますけれども、たしかアンケート調査で、借り手の側もまだ制度改正の認識がないという方々が結構多いということがございました。  協会の方も広報啓発を行うというふうにしておりますが、ちょうどこの貸金業のチームの中には政府広報を担当している田村政務官もございますので、政府の方としても、さまざまな業界ですとか、先ほど先生御指摘になられた司法書士やあるいは弁護士会と連携をしながら、やはり広報をしっかりとしていくということが大事であろうというふうに考えております。

第174回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(2010/04/08、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 ありがとうございます。  実は、NPOというのは、我が政権においては、ノンプロフィットオーガニゼーションですから、非営利組織全体を指すと。ですから、いわゆる特定非営利活動法人だけではなくて、まさに子供会も非営利であればNPOの中に入るんだという考え方でおりますので、そういった意味で、学校法人もあるいは社会福祉法人も広い意味ではNPOだというぐらいの認識で、NPOという言葉を使わせていただいているということでございます。
【次の発言】 まさに委員御指摘のとおり、青少年育成国民会議が解散をいたしました。  これは、昭和四十一年に結成大会が開催されて、その後、事務局が常設化をし、四十……

第174回国会 青少年問題に関する特別委員会 第5号(2010/05/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 これは広辞苑を見るのが一番確実なのかもしれませんが、一般的に、つき従っていく人のことを「供」と書くということでありますので、従属関係ということが明確になってくるということがありますので、子どもの権利条約に伴って対等な存在として認めていこうという流れの中で、そこが多少ふさわしくないんじゃないかという意見だというふうに思っています。
【次の発言】 ありがとうございます。  まず、事実関係ということですけれども、毎年この種の調査を政府がしているということではありませんで、平成十六年版の少子化社会白書において国際比較というものをさせていただきました。  それによると、平成十五年時点にお……

第174回国会 内閣委員会 第7号(2010/04/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 防災担当の政務官としてお答えをさせていただきたいと思います。  震度五弱、恐らく、当該地域においては、やはりそういった本部ですとか参集ということがあるかと思います。  一方で、これは、全国どの地域で起こるということもあり得るわけでして、その都度、政府の中で五弱ということでどう対応しているかということの問題で考えますと、東京二十三区内で震度五強以上の地震が発生した場合には参集チームが集まらなければいけない、そして、その他の地域においては、震度六弱以上の地震が発生した場合には参集チームが参集をする、政府の中ではそういうつくりになってございます。  そして、その時間に例えば政務三役が……

第174回国会 農林水産委員会 第2号(2010/03/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  今回、この公益法人の事業仕分けについては、幾つか基準を持ってまずはリストアップをさせていただいております。例えば、法令による権限付与があるかどうかですとか、あるいは収入に占める行政からの公的支出の割合が二分の一以上であるかどうかですとか、あるいは過去、会計検査院から指摘があったかどうかですとか、いろいろな点でまずはリストアップをさせていただいております。  そのリストアップをしたところから個々にヒアリングを受けるという形ですので、その時点、リストアップの時点では、それぞれに明確にこの論点、あの論点があるからヒアリングを行いますというふうにはしてお……

第174回国会 農林水産委員会 第8号(2010/04/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  委員は災害特の方でも大変御尽力をいただきました。本当にありがとうございます。  まさに、今お話ありましたとおり、二千万以上ということで、今回、対象を大幅に拡大することができましたが、おっしゃるような問題というのはやはりまだ残っておる。一つ一つの施設が大分高度化をしてきていることによって、なかなか全体の中の割合ということで見ていては救済がしにくくなってきているという面がございますので、それを、いかに今後、現場に合わせて救済をしていくことができるのかということが、引き続きの課題だというふうに認識しております。  ですから、今回の改正で終わりではなくて……

第174回国会 文部科学委員会 第13号(2010/04/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問をありがとうございます。  今、子ども・子育て新システム検討会議というものをさせていただいておりますけれども、包括的、一元的なシステムがなぜ求められているのかといえば、これはひとえに、国民そして子供たちのニーズによるところだというふうに理解をしています。  やはり、多くのお母さん方あるいは親たちにとりまして、子供を集団で学ばせるあるいは生活をさせる、これが成長に大きく役に立つということから、すべての親が何らかの施設に子供を通わせたいという時代になってきたということ、そしてまた、特に就労が男性、女性問わず求められる時代になってきたということ、もちろんそれは、生活・経済情勢、……

第174回国会 法務委員会 第10号(2010/04/27、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  宙の会、小林さんからの衆議院法務委員会に対しての意見書というのを私も拝見をさせていただきました。  このことについては、今ちょうど、その犯罪被害者の基本計画の有識者会議がありましたけれども、その中でもこれまでも議論されてまいりましたが、さまざま、やはりその実現のために乗り越えなければいけない課題というものがあるということでございまして、他の犯罪でも、例えばオウム真理教の被害者の場合でも、やはり国がかわって求償権を持つことができないかということが随分と課題になったわけですが、全体の構成についてそういったところにまでたどり着くにはもう少し検討が必要だ……

第174回国会 法務委員会 第13号(2010/05/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  この財団法人日本語教育振興協会ですけれども、委員御指摘になられましたとおり、法務省、文部科学省、外務省の三省による共管ということでありますけれども、特に文部科学省が事の性質からいっても非常に重要な役割を果たしているということであります。  今回の事業仕分けというのは、ちまたでは公益法人仕分けと言われ、あるいは前回は独法仕分けと言われているわけですが、実際には事業の仕分けをしているということでありまして、その法人が行う事業というふうに考えた場合に、この日本語教育振興協会が行っている事業の一つである日本語教育機関に対する審査・証明事業を今回の対象とし……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 財務金融委員会 第29号(2011/07/20、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○泉委員長代理 次に、徳田毅さん。

第177回国会 予算委員会 第8号(2011/02/08、45期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 おはようございます。民主党の泉健太です。  きょうは、社会保障などマニフェストの財源問題等という集中審議ということで、総理に心からの質問をさせていただきたいというふうに思います。  さて、総理、私は予算委員として、また民主党の国会議員として、この通常国会が始まって、各党の幹部の皆さん、あるいはこの予算委員会の議論というものをずっと聞いてまいりました。あえて言えば、正直言いまして、さや当てやあるいはお互いの立場を引きずった攻撃と防御、そういうやりとりの繰り返しのような側面もやはりまだまだあるのかなと思います。  国民からすれば、正直言いまして、議論はいいけれども、結論を得るべき時期まで……

第177回国会 予算委員会 第18号(2011/02/28、45期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 第五分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、厚生労働省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑内容は、地域医療体制の整備促進、保険薬局の調剤基本料引き下げによる影響、運用三号の問題への対応、PCB廃棄物処理事業の実態把握の必要性、戦没者遺骨収容のあり方等々であります。  以上、御報告申し上げます。


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 財務金融委員会 第14号(2012/04/13、45期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太です。  この証人喚問、浅川社長、隠さず、そしてそらさず、偽らず、先ほどの宣誓に従って私は答えるべきだというふうに思います。偽証に問われるのは大変なことであります。それがあなたのためであると思いますので、どうぞよろしくお願いします。  まず、先ほどもありました、行政処分を受けた事実について、これは、もう既に委員会の方から、証券取引等監視委員会の方から処分の状況が出ておりますが、処分の理由となった四つの行為、まず一つは、投資一任契約の勧誘において虚偽の事実を告知した行為、そして二つ目、虚偽の内容の運用報告書を顧客に交付する行為、そして三つ目、虚偽の事業報告書を関東財務局長……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号(2012/06/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○泉議員 ありがとうございます。  今、今回の子ども・子育て関連の政策のマニフェストとの整合性等々、お話がありましたが、まず、三党協議につきましては、非常にいい議論をさせていただいたと思います。  先ほど長妻提出者からもお話がありましたが、やはり、与野党ねじれている中で、しかし建設的に、前向きに政策を決めていかなければいけないということでいけば、政府・与党の案に対して、野党の要求も含めて協議をさせていただいて、こういう修正案ができ上がってきた過程そのものは大変すばらしいことだなと思っておりますが、その中でも、子供の政策については、やはり各党、今の何が改革が必要なのかという、その論点は共有してい……


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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 財務金融委員会 第4号(2012/11/14、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  この特例公債法の質疑、大変重要法案でございましたが、現在、十一月の中旬ということになっております。その意味では、約七カ月半こうして成立がおくれているということ、まずは立法府の一員として大変国民の皆様に申しわけなく思いますし、そしてやはり、特に地方公共団体あるいは独立行政法人、これは大学や医療機関等々ございます、そういった方々に歳出抑制の御迷惑をおかけしたということ、特に地方公共団体においてはさまざま、ボーナスの支給の手続、あるいは金利負担の問題等々で御迷惑をおかけしたこと、これを深くおわびを申し上げたいというふうに思います。特に与党の議員としては、私は……


泉健太[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院45期)

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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2010/05/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 ありがとうございます。  まさに、こうして党の中でも特別会計の見直しをしていただいているということは大変心強いことだと思っておりますし、とりあえず、まずは第一弾、第二弾と進めさせていただいて、今、独立行政法人、そして公益法人と移ってきているわけですが、その中でも特別会計に言及することというのは多々ありまして、今は事業の観点から見直しをしておりますが、まさに挟み打ちのように、両方から検証していくということが可能かなと思っております。  特に、日本貿易保険につきましては、例えば、ヨーロッパ、大陸系でいけば、もう民間に事業をゆだねているというところもございます。政府の方としても、これ……

第174回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第2号(2010/05/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○泉大臣政務官 ありがとうございます。  まず、宇宙開発が日本の成長戦略の一つなのかというところについてはまさにそのとおりでして、新成長戦略の中でもそういう位置づけをさせていただいて、各省から出していただいた宇宙に関連する成長戦略を本部の方でまとめさせていただいて、そして調整をした上で新成長戦略の方に提示をさせていただいているということで、そこでは調整を行わせていただいたということがあります。  そしてまた、まさにトップセールスですけれども、ちょうどゴールデンウイーク中に前原大臣がベトナムに伺いまして、フック計画投資大臣とも、新しい衛星システムの導入について日本のシステムの導入について決定をし……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 予算委員会公聴会 第1号(2011/02/22、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○泉委員長代理 次に、山内康一君。

第177回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2011/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○泉主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。  平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算及び平成二十三年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、政府から説明を聴取いたします。細川厚生労働大臣。
【次の発言】 以上をもちまして説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守され、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局には、質疑時間が限られてお……



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データ更新日:2023/02/05

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