泉健太 衆議院議員
46期国会発言一覧

泉健太[衆]在籍期 : 43期-44期-45期-|46期|-47期-48期-49期
泉健太[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは泉健太衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

泉健太[衆]本会議発言(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 衆議院本会議 第35号(2013/06/24、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉健太君 民主党の泉健太です。  ただいま議題となりました衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議に対し、反対の立場で討論いたします。(拍手)  この動議は、〇増五減案、一票の格差の緊急是正法案の参議院での採決のないままに衆議院で再議決を進めようとするものであります。(発言する者あり)
【次の発言】(続) 民主主義の土台である選挙の定数に関する法案がこのような強硬な手法で採決されようとしていることに強い危機感を持ち、冒頭抗議を……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 衆議院本会議 第17号(2013/12/06、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉健太君 民主党の泉健太です。  ただいま議題となりました、たった二日間、たった二日間の、この稚拙な国会運営による、締まりのないたった二日間の会期延長について、反対の立場で討論をいたします。(拍手)  ひどい、ひどい国会運営であります。皆さんは、野党のときに、少数意見を尊重しろ、数の横暴だ、こう叫んでいましたよね。それが、民主党政権をはるかに上回る強引さ。まさに、数の横暴です。  二〇〇七年の第一次安倍政権も、衆議院だけで二十回近くも強行採決を繰り返してきました。その安倍政権が、今まさに先祖返りをして、やはり本性をあらわしてきたのです。  慎重な審議を求める多くの国民の声を無視し、特定秘密保……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第14号(2014/04/04、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉健太君 民主党の泉健太です。  ただいま議題となりました道路法等の一部を改正する法律案につきまして質問いたします。(拍手)  まず、冒頭、我が国と同じ地震国であり、このたび被害が発生したチリ国民の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。  さて、今回の法改正について、私たち民主党は、これまで国民に何度となく約束をしてきた料金徴収期間の年限が、道路行政の改革が不十分なまま、なし崩し的にまた政府によって延長されようとしていることに、強く遺憾の意を表します。  やはり、必要なのは、路線ごとの採算性を重視せずに甘い見通しで高速道路が建設される原因となったプール制、また、ゆがんだ償還主義の見直し、そし……

第186回国会 衆議院本会議 第32号(2014/06/13、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉健太君 民主党の泉健太です。  まず、改めて、桂宮宜仁親王殿下が薨去されましたことに、謹んで哀悼の意を申し上げます。  私は、民主党を代表して、民主党、日本維新の会及び結いの党提出の国会法の一部を改正する法律案に対して賛成の立場から、自民党及び公明党提出の国会法等の一部を改正する法律案、衆議院規則の一部を改正する規則案及び修正案並びに衆議院情報監視審査会規程案及び修正案に対して反対の立場から討論を行います。(拍手)  民主党は、政府が保有する全ての情報は、主権者たる国民のためのものであり、政府による秘密情報の保護と国民の知る権利を守ることとのバランスが大切であるとの基本的な立場から、これま……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 衆議院本会議 第7号(2014/10/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉健太君 民主党の泉健太でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  まず初めに、広島市や礼文島の土砂災害、また御嶽山でお亡くなりになった方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、各種災害で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  まず、本題に入る前に、同僚国会議員である今般の閣僚の不祥事事案に言及しなければなりません。  安倍内閣の看板人事であった小渕経済産業大臣と松島法務大臣の二閣僚が、政治と金や公職選挙法の問題で同時に辞任するという前代未聞の……

泉健太[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

泉健太[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第182回国会(2012/12/26〜2012/12/28)

第182回国会 文部科学委員会 第2号(2013/01/24、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  きょうは閉会中審査ということで多くの国民の皆さんもまた注目をされていると思いますけれども、桜宮高校の問題ということであります。私は、この問題を考えるに当たって、再発防止ということは本当に大事だと思います。そして、できる限り今いる子供たちに影響を与えないということも大事だと思います。しかし、やはり忘れてはならないのは、亡くなられた方が最も悲惨であり、最もつらい。そのことを忘れてはいけない。また、その家族の皆さんが今どういう思いでおられるのか、このことも決して忘れてはいけない。今回の告訴ということも……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 国土交通委員会 第2号(2013/03/15、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  まずは、大臣初め政務三役の皆様、御就任おめでとうございます。ぜひ、今、大変防災も注目されている時期でありますし、また海保の関係も含めて、皆様の責任はとても重い、そういった時期での御就任だと思いますので、皆様のこれからの御活躍をお祈りしたいというふうに思います。  今、委員会室に入りまして、やはり委員会の構成も随分変わったなということを歴然と感じた次第でありますけれども、数は少なくとも、しっかりと野党として政策のチェックもまたしていかなくてはいけないと思っております。建設的に委員会質疑を行ってまいりたいと思います。  また、大臣におかれましては、京都大学……

第183回国会 国土交通委員会 第8号(2013/04/26、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  二十分という時間ですけれども、質問させていただきたいと思います。  まず、今ほど国土交通大臣から御説明ございましたけれども、これまでの政務三役、あるいは航空局、また運輸安全委員会等々、皆様のこの事案発生以来のお取り組みに敬意を表したいというふうに思います。  現在まで、原因究明、そして安全確保、そして運航再開に向けてさまざまな手続をとってこられていると思いますけれども、ちょうど、大臣におかれましては、新聞各紙でも、特に二十三、四の公聴会を踏まえてこの運航再開の判断をされるということをマスコミの方でも報じられているようでありますが、改めて、公聴会を終えて……

第183回国会 国土交通委員会 第15号(2013/05/29、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  この法案は、大変重要な法案だというふうに我が党も当然認識をしておりますし、賛成をする方向で今審議をさせていただいておりますが、先ほどの質疑は多少残念な当てつけがございまして、残念だなという気持ちであります。  とはいえ、佐藤委員の質問に続けて、少し大臣にまず最初に答弁をいただきたいのは、せっかくあそこまで御質問されましたから、ジブチには行かれるお考えはございますか。
【次の発言】 後ろにおられる副大臣、政務官も含めて、ぜひ現地に行かれたいという方もおられるように見受けられますので、ぜひ頑張っていただきたいなというふうに思います。  先ほどの質疑で少し気……

第183回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2013/01/28、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、保岡興治君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第183回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2013/03/22、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本日の、この参議院の執行経費法案についてまず質問させていただきたいと思いますけれども、先ほども他の委員からお話がありました、投票所の閉鎖時間の繰り上げが徐々にふえている。徐々にというよりも、かなりふえているというような気がいたしております。  これは、そもそも投票率の向上というものが我々の目的であり、かつ、やはり時代の変化に合わせて利便性を向上させるというところから、六時をわざわざ八時に変えたわけであります。六時を八時に変えたところが、またもう一度閉鎖時間の繰り上げが進んでいる。各自治体ごとに自由だとはいえ、委員の皆さんも一遍頭で思い浮かべていただきた……

第183回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(2013/04/05、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  私もいわゆる民みん案の提出者でありますので、自分たちの案には基本的には質問できないということでありますので、いわゆる自公維案について質問をさせていただきたいというふうに思います。  これまで議論を続けてきて、民みん案と自公維案というのは、ある意味、論点は明確になってきているのかなというふうに思います。  まず一つは、電子メールを第三者に解禁できるかどうかということであると思います。もう一つは、ネット有料広告をどこまで認めていくのかということになろうかと思います。  まず、電子メールの解禁ですね。参考人質疑もきのうございました。そういう中で、両方から意見……

第183回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(2013/04/11、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  きょうがこの衆議院の委員会における最終の審議ということでありまして、論点も徐々に深掘りをされてきたと思います。それぞれの答弁者の皆様には心から敬意を表したいと思います。  今ほどの質疑の中で一点ちょっと気になったことがあって、再確認なんですが、ツイッターで、インターネット上で運動する場合には、メールアドレスの表示的なものが必要だということで、これは連絡をする際に必要な情報が正しく表示されるということでありますけれども、例えばフェイスブックなんかでいいますと、一つ一つの投稿にそれを載せなければいけないのかといえば、基本データというところに基本的な連絡先が……

第183回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第11号(2013/05/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本日は、私も法案の提出者ではあるわけですけれども、提出者に質問をというよりは、提出者の一人として、政府に対してしっかりとした認識を持っていただきたい、そういう趣旨で質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、私たちの党も、選挙権の回復ということについて大変関心を持っておりまして、国会、各委員会でもこのことを取り上げさせていただく中で、選挙権の回復を早期に図るべきということを提案してまいりました。裁判が現在も控訴状態にあることも含めて、やはり今後整理をしていかなければいけないというふうに思っております。  まず、この法案、今回、議員立法……

第183回国会 法務委員会 第10号(2013/04/24、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  昨日も、本会議では、外務委員会の方でハーグ条約の法案が衆議院を通るという状況になりました。国内体制の整備ということでこの法務委員会でも質疑をされるわけですので、関心を持っている方々が非常に多くなっているという昨今の情勢でございます。ぜひ、充実した審議をお願いしたいというふうに思います。  大変悩ましい問題というか、難しい問題であるなと改めて感じます。このハーグ条約を国内に取り入れることが、人によってはメリットというか、物事の解決につながるというケースもあるでしょうし、中には、親子が場合によっては離される状態になってしまうかもしれないというようなところで……

第183回国会 法務委員会 第20号(2013/06/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本日は、まず今井先生、そして御遺族の皆様、伊原さん、佐藤さん、中江さん、お越しいただいてありがとうございます。  これまでも何度となく、皆様方の御意見を議連ですとかいろいろな場でも伺ってまいりましたけれども、きょうもまたこうして一つの公式な場で皆様に陳述をいただいたということは、大変重く受けとめております。  我々も、もう以前から矛盾を感じながら、ずっと皆さんと同じ気持ちでこの問題を見詰めてきたつもりですが、しかし、本当に、恐らく御遺族の皆さんは、もどかしさ、歯がゆさ、なぜなんだという疑問、そういう中で闘ってこられたでしょうし、そして、突如として被害者……

第183回国会 予算委員会 第21号(2013/04/09、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  きょうは総理に質問させていただくということで、私は、今、倫理選挙の特別委員会の筆頭理事をさせていただいておりますので、主に定数削減等々について質問したいと思うんですが、前段、ちょっと総理のお顔を拝見しておりましたら、私の地元にも大変ゆかりがありまして、私の地元は京都、これは鳥羽伏見の戦いの地でもあるわけですね。一八六八年に鳥羽伏見の戦いがございまして、近隣には長州墓地というのもございます。  そういった意味では、こういった機会ですから、私の選挙区でいうと、例えば平安京の前には長岡京というのがございまして、これが七百八十四年から七百九十四年まで、平安京の……


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第184回国会(2013/08/02〜2013/08/07)

第184回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2013/08/02、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、保岡興治君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 国土交通委員会 第1号(2013/11/01、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  JR北海道の問題が各先生方から質問されていますが、私は、災対特も開かれていますけれども、台風、風水害、そういった自然災害を初めとした、それに対応する、特に消防団あるいは水防団というところに焦点を当ててきょうは質問をさせていただきたいというふうに思います。  私自身も実は消防団員でありまして、現役消防団員としてもう十年以上たっております。大変珍しいケースだそうでして、一応、法的にも両立は可能だということで、以前も一度見解をいただいておるわけですけれども。そういう中で、もちろん、国会では超党派の災害ボランティア議連の役員もやっておりますので、これまで、災害……

第185回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2013/10/30、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  消費者庁の担当政務官をしてから、はや数年がたっておりまして、先ほども森大臣がお話しになられたように、大臣も数多くですが、その間の副大臣、政務官もかなり数多くであったろうと思います。でき得れば各省庁、組織としても、政務三役が安定をしているということは大事だというふうに思いますので、やはりそういったしっかりとした政権を、これは与野党問わずつくっていかなければならないなということを改めて感じるわけであります。  ちょっと本論に入る前に、きょう福岡政務官も来られていますので。  ちょうど私と同じ大臣政務官というお立場で、現在四名の大臣にお仕えになられていると伺……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 国土交通委員会 第5号(2014/03/26、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  きょうは一般質疑ということで、きょう、ちょうど水循環そして雨水の利用促進ということの二つの法律が冒頭に処理をされましたけれども、水について質問させていただきたいと思います。  きのう、ちょうどオーストラリアの大使館の方とお話をすることがありまして、やはりオーストラリアは大変水不足で悩んでおられて、とても日本の淡水化技術に期待をしているというお話がございました。この後、この質疑が終われば、また海外インフラの支援をする機構の法案のお経読みもあると思いますけれども、ぜひとも、大臣にも、オーストラリアの水不足に対して日本ができることがないかということはぜひまた……

第186回国会 国土交通委員会 第13号(2014/04/18、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本会議でも、この道路法については質問をさせていただきましたけれども、道路は国民の財産であり基本的なインフラである、我々もそういう認識を持っているのは一緒でありますけれども、しかし、時代が変わってきた、人口も減少時代に入ってきたという中で、財政も赤字が膨らんできているというところでありますので、議員一人一人も、感情としては自分の地元にやはりいい道路をつくってほしい、これはもう永久的に変わらないものだと思います。地元の発展を願うわけであります。  ただ、一方では、過去の歴史を振り返れば、道路を整備したから、地域の、交流人口はふえるかもしれないけれども、定住……

第186回国会 国土交通委員会 第14号(2014/04/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 以下、案文を朗読させていただきます。     道路法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺漏なきを期すべきである。  一 高速道路の安全性を確保するため、道路の適時適切な点検・修繕等に努め、その維持・管理に万全を期すること。  二 高速道路の点検・修繕・維持・管理について、高速道路会社は組織として責任をもって対応すること。  三 協定及び業務実施計画に特定更新等工事を追加する場合には、コスト削減に努めるとともに、必要性、工事内容等の妥当性に関して客観的評価を実施することにより透明性を確保するこ……

第186回国会 国土交通委員会 第15号(2014/05/14、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本日、二つの法案についてですけれども、主に私は海岸法について多く質問させていただきたいと思います。とはいえ、まず、海防法について二点ほど質問させていただきたいと思います。  バラスト水規制管理条約ということで、今後、設備として対応していくとなるわけですけれども、我が国はやはり先進的な研究を行って、世界にも技術的に貢献できるようにということも含めてですが、ノンバラスト船の研究開発というものもしてきたはずであります。三年間予算も投じて研究が行われて、一定の成果は出たというふうに認識をしております。  であるからこそ、よくこれまでも言われたとおり、研究開発は……

第186回国会 国土交通委員会 第19号(2014/05/27、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本日も、大臣初め答弁をいただけますこと、感謝申し上げます。  私からは、この建設業法そのものについては、今回の改正は必要性があって改正されるものでございますので、基本的にはそれは問題ないと思っておりますが、幾つか確認をしたい点と、建設に関する法案ですので、この機会に現在の建設における問題点、課題を少し大臣にお伺いをしたい、また国土交通省にお伺いをしたいというふうに思っております。  まず最初に、昨年の三月に一度取り上げさせていただきましたけれども、大臣も大変御関心のあった、建設現場における仮設の足場の問題であります。  日本は世界に比べて、建設業労働災……

第186回国会 消費者問題に関する特別委員会 第8号(2014/04/22、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本日は、この法案についての審議をさせていただきたいと思います。  まず、国民生活センターの相談業務についてということであります。  いろいろとこの数年間の消費者行政の充実で、いわゆる相談体制が整備をされてきた。それで、各地方においても、土日祝日の相談も含めて、徐々にふえてはいるという状況であると思いますけれども、しかし、まだまだこの消費者ホットラインの認知が進んでいないということも含めて、まだ途上にあるというふうに思っております。  そういう中で、国民生活センターの土日祝日の電話相談については、聞くところによりますと、電話相談の回線数が減る傾向にあると……

第186回国会 予算委員会 第11号(2014/02/19、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  質疑の前に、委員長、一言苦言を申さねばなりません。  やはり予算委員会は、代々、歴代委員長、大変お疲れのお仕事であるとは存じますけれども、本当に短時間の離席のみで御苦労なされてきたというふうに記憶をしているところであります。いろいろと大変なこと、あろうかと思いますし、林理事も大変立派に進行なされておりましたけれども、どうかこれは、誠実な審議という意味では大変重たいお仕事であると思いますので、この委員長席での御執務にぜひ御協力をいただきたいというふうに思います。(発言する者あり)委員長に対しての発言です。  ぜひ、そのことをお願い申し上げて、私の質疑に入……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 国土交通委員会 第2号(2014/10/15、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  きょう、私と同僚の後藤祐一議員で質問させていただきますが、まず、私の方は、今回の御嶽山の噴火のことについて質問させていただきたいと思います。  今回、広島の水害や御嶽山の噴火など、各種災害で亡くなられた方々に改めてお悔やみ申し上げたいと思いますけれども、気象庁の中では、ちょうど九月の十、十一あたりに、いわゆる火山性地震というものが随分数多く検知をされたということが明らかになっております。  その中で、一部報道の中では、この御嶽山にかかわる火山の専門家の皆さんと事前にどれぐらいのやりとりをしていたのかということが報道されているところでありまして、改めてで……

第187回国会 災害対策特別委員会 第1号(2014/09/29、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、梶山弘志君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第187回国会 災害対策特別委員会 第3号(2014/10/10、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  まず、広島の水害、そして御嶽山の噴火、さらには、その他各種災害においてお亡くなりになられた方々に御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々へのお見舞いと、また御遺族へのお見舞いを申し上げたいというふうに思います。  私たち民主党も、今、党には常に災害対策本部を置いて、あらゆる災害に対応できるようにさせていただいているところであります。  さて、きょう予定をしていた質問ですけれども、順番を少し変えさせていただきまして、冒頭、副大臣にお伺いをしたいというふうに思います。  今回の御嶽山の件でありまして、先ほどの方の質問でもございましたけれども、……

第187回国会 災害対策特別委員会 第4号(2014/10/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  本日は、災害時におけるヘリの運用ということについて質問させていただきたいというふうに思います。  まず、政務官、通告はございませんけれども、本当にお疲れさまでございました。恐らく、御嶽の現地でも、政務官御自身がヘリに乗られたかどうか私はわかりませんけれども、報道のヘリも含め、頻繁にヘリは出てきていたのではないかなと思います。もしよろしければ、そのときの状況を、ヘリという観点で何か感じたことがあれば、お教えいただければと思います。
【次の発言】 大変現場の臨場感が伝わるというか、本当に過酷な状況がわかりました。ありがとうございます。  私は、東日本大震災……

第187回国会 災害対策特別委員会 第6号(2014/10/31、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太です。  きょうは、早朝からの審議、各委員の皆さん、また政務三役の皆さん、御苦労さまでございます。役所の皆さんも御苦労さまでございます。  本日は、災害対策基本法の一部改正ということで、キーワードとしては、啓開活動、これが主な論点になろうかというふうに思います。  とはいえ、きょう議論するこの啓開という活動そのものは、災害が起こって直後の動きでありますので、恐らく、ここにおられる国会議員の皆さん、私も含めてですが、実際に啓開活動の現場というものを見たことがないということではないかというふうに思います。恐らくそれは、政務三役の皆さんも同様ではないかというふうに思います。 ……

第187回国会 内閣委員会 第5号(2014/10/24、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  まず、本日は、山谷大臣にお伺いをしなければなりません。  始めます。  まず、在特会との関係についてということでありまして、端的に、在特会の顧問または会員であったことはございますでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、例えば、会費を大臣の側から払われたりしたことはないということであると思いますが、報道によるとで恐縮ですが、参議院比例八十四支部に対して、二〇一〇年の一月、六月で、この会に関与している方からの献金があったというふうに聞いておりますけれども、調査はされましたでしょうか。
【次の発言】 主婦であったという、恐らく献金当時はそういう御理解だった……

第187回国会 内閣委員会 第9号(2014/11/07、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉委員 民主党の泉健太でございます。  きょうは、甘利大臣、そして有村大臣、ありがとうございます。  きょうは、私も短い政務官をしたことがありますけれども、そのときに担当しておりましたのが公益法人制度、そしてNPO制度ということでありますので、少し最近の状況について質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、有村大臣の方にお伺いをしたいと思いますけれども、この公益法人制度、ようやく全面的な移行が終わりまして、これからさらに公益法人制度そのものを発展させていくという段階に入っていくと思います。  過去、さまざまな、主務官庁制度ということの不透明さが指摘をされたりですとか、法人そのも……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2013/04/15、46期、民主党・無所属クラブ)

○泉分科員 民主党の泉健太でございます。  本日は予算分科会ということで、谷垣法務大臣に御質問させていただきます。また、総務省からもお越しをいただいていることを感謝申し上げます。  早速本題に入らせていただきますけれども、もう恐らく法務や総務の分野では、各委員なり各会派の方々から数多く質問が寄せられているのではないかと思います。三月十四日、東京地裁判決がありました。成年後見制度を利用した方、被後見者の選挙権が失われるということについては、かねてから多くの国民も疑問を持ち、また多くの立法府の構成員も疑問を持ちながら、しかし、制度が続いてきているという現状がありました。いよいよ東京地裁で、選挙権を……



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データ更新日:2023/02/05

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