このページでは谷川弥一衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○谷川弥一君 私は、自由民主党・改革クラブを代表し、政府提出の平成二十一年度第二次補正予算案に対して反対の立場から討論を行います。(拍手) 本論に入る前に、皆様に二点お考えいただきたいと思います。 一つ。人間の歴史には大きな二本の大河が流れている。それは、貧乏からの脱出と自由の獲得であります。 その点から見ると、日本が世界一であります。その礎になったのは特攻隊で突っ込んでいった先輩たちであることを考えていただきたい。それなのに、民主党の諸君、特に一期生の人たちに、衆議院議員としての自由があるのか、プライドがあるのか。選んでいただいた人々に申しわけないと思わないのか。きょうは細かい点に触れ……
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石川知裕君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、末松義規君が委員長に御当選になりました。
委員長末松義規君に本席を譲ります。
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの奥野総一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石田勝之君が委員長に御当選になりました。
委員長石田勝之君に本席を譲ります。
○谷川委員 自民党の谷川弥一であります。 東大出の先生方が多い中、字が違うんですが、私は西の果ての五島列島の灯台出で、かつ五島なまりが強いということで、テレビに映らない最終日の最後の質問になりました。いい方に解釈すると、トリということになります。その上、総理にも御出席賜り、感謝申し上げます。 私は政治家に対するある思いがあります。それは、国民の代表として出てきているんだから、宗教心のある方で、哲学を持ち、信念を持ち、できれば教養もあってほしい、そういうふうに思います。 私が言う宗教心とは、おたくらが言う友愛とは若干違いまして、例えば、お釈迦様の遺言に「ヴァヤダンマー サンカーラ アッパマ……
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの奥野総一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石田勝之君が委員長に御当選になりました。
委員長石田勝之君に本席を譲ります。
○谷川委員 自由民主党の谷川弥一です。 質問に入る前に、今の政治家に決定的に欠けていること、これは自民党も含めてですが、まず一つは宗教心のなさ、二つ目は哲学がない、三つ目は理念がない、私はこういうふうに実は思っているんです。 私が言う宗教心というのは、仏教に、「如何なるか是れ仏法的々の大意」という質問をあるときにある和尚にしました。趙州和尚にしたんですが、答えが無と言うんです。どういう意味かわかりません。本には書いていなかったんです。 ただ、六十八年生きてきて私が思うことは、仏法の真髄とか、意訳すると、人間はどうして生きていったらいいんですかという質問に対しては、人に聞かなくてもあなたが……
○谷川委員 自由民主党の谷川弥一であります。 まず、大災害にも匹敵する口蹄疫発生に対して万全の対策をとるようお願い申し上げまして、質問に入ります。 六十二歳で初当選。余りにも遅かったのですが、当初から自民党の部会に出てただひたすら言い続けてきたのが、林業の復興と、国境離島振興です。 林業の復興については、三月十一日の当委員会でも触れましたが、再度整理しますと、大きく分けて以下の問題を解決する必要があるのです。 一つ、当面の間、間伐、林道、路網の整備には十分な予算をつけて、公共事業でやること。二つ、公共事業は国産材を使う。三つ、化粧材以外は生木、つまりグリーン材で可とする。四つ、和風文化……
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの奥野総一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石田勝之君が委員長に御当選になりました。
委員長石田勝之君に本席を譲ります。
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中野譲君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、松原仁君が委員長に御当選になりました。
委員長松原仁君に本席を譲ります。
○谷川委員 自由民主党の谷川弥一です。 私は、二十年ぐらい、その日の新聞記事を読んで、国の将来に重大な影響を与える事象について、現象、その原因、政策に分類して記録をとってきました。きょうはその中から、政府債務、十年物国債の金利、それが将来に与える影響、経常収支等について、読みながら、何が問題なのか、どうすべきなのかについて議論をしたいと思います。 また、それは財金でやれという部分もあると思いますが、あくまでも議論は経済成長について、そのために重要な位置を占めるエネルギー政策についてですが、なぜそのことが必要かについてわかっていただくために、政府債務に触れないわけにはいきません。さらに、きょ……
○谷川委員 自由民主党の谷川弥一です。長崎の出身です。 諫早湾干拓事業についてお尋ねしたいんですが、その前に、民主党の政治姿勢について本当は二時間ぐらいでしたいんですが、一分だけ時間をいただいて話をさせていただきます。 問題は、二百七兆円の一割が無駄な金である、ここから始まるんです。なかったんですね。そこにいらっしゃる山田さんに負けたんですが、私は、負けた理由は、やはり二万六千円です。黄色い紙で、ばんばんばんばん電柱に張りました。二万六千円、五万二千円、七万八千円と。最後には七万円と張ったんです、ばんばんばんばん。これで負けたということだけは頭に入れておいてください。 三月二日に、「私の……
○谷川議員 お答えします。 東京都などが行っていますが、最近、保安林を初めとして、水源の涵養等森林の有する公的機能を維持するために必要であると認められる森林等については、地方公共団体が改良を行い、みずから積極的に管理を行うということが行われております。 水源の涵養機能を有する保安林等は我が国の基本的インフラであり、これらの森林の整備及び保全が十分に行われるために、地方公共団体の意欲的な取り組みが積極的に行われる必要があります。国による財政支援の規定を設けたところであります。 現在、都道府県の保安施設事業として保安林買い入れ事業を行った場合には、その経費の三分の一が国から補助されることにな……
○谷川委員 自由民主党の谷川弥一です。 私は、三月九日の農林水産委員会で、諫早湾干拓事業について、なぜ上告しなかったのかということを質問しました。開門することのプラス効果とマイナスの影響を具体的に分析、比較し、そして影響への対策を具体的に検討した結果、上告しないと決めたのか、防災、農業、漁業の面で具体的にケースを挙げて質問しました。 鹿野大臣、筒井副大臣の答弁は、高裁判決を重く受けとめられた総理の判断で上告を行わないことが決定された、さらには、環境アセスメントの結果を踏まえ、地元の方々に不利益を生じることがないよう、関係者と相談しながら万全の事前対策を講じていくという答弁の繰り返しでした。……
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの浜本宏君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、首藤信彦君が委員長に御当選になりました。
委員長首藤信彦君に本席を譲ります。
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの浜本宏君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、首藤信彦君が委員長に御当選になりました。
委員長首藤信彦君に本席を譲ります。
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの浜本宏君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、首藤信彦君が委員長に御当選になりました。
委員長首藤信彦君に本席を譲ります。
○谷川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの武田良太君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、赤松広隆君が委員長に御当選になりました。
委員長赤松広隆君に本席を譲ります。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。