このページでは江渡聡徳衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○江渡聡徳君 ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、自衛隊による在外邦人等の輸送について、輸送対象者を拡大し、車両による輸送を可能とする等の所要の改正を行おうとするものであります。 本案は、第百八十三回国会に提出され、本年五月二十三日、本会議での趣旨説明及び質疑の後、本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、同日小野寺防衛大臣から提案理由の説明を聴取した後、二十八日より質疑に入り、参考人から意見を聴取する等審査を行いましたが、その後、本案は継続審査に付されました。 今国会におきましては、昨十月三十一……
○江渡聡徳君 ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、自衛官定数等の変更、内部部局の職員に自衛官を加えるための規定の整備、防衛審議官の新設、航空自衛隊の航空総隊の改編、早期退職募集制度に対応するための若年定年退職者給付金の支給に係る規定の整備等を行おうとするものであります。 本案は、去る二日本委員会に付託され、翌三日小野寺防衛大臣から提案理由の説明を聴取しました。八日に質疑を行い、討論の後、採決を行いました結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であり……
○江渡副大臣 防衛副大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。 我が国の防衛という崇高かつ国家存立の基本を担う防衛省・自衛隊の副大臣に就任し、大変光栄に感じるとともに、改めてその職責の重大さを痛感しております。 過去二度にわたる防衛副大臣としての経験も生かしながら、両政務官とともに、小野寺大臣を補佐し、全力で職務に邁進する所存であります。 武田委員長を初め理事、委員各位におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 平成二十五年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 平成二十五年度予算においては、周辺国による軍事力の近代化及び軍事的……
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 確かに今、委員がおっしゃられているように、中国の透明性というのはかなり不確実な部分があるわけであります。特に中国は、従来から、具体的な装備の保有状況、あるいは調達目標及び調達実績、あるいは主要な部隊の編成とか配置、軍の主要な運用及び訓練実績等々、非常にこの辺のところを明らかにしていないわけであります。ですからこそ、軍事、安全保障に関する意思決定プロセスというものも、また不透明なところがあるわけであります。 ですから、我々は、中国の軍事、安全保障に関してかなり不透明な部分があるからこそ、国際社会の懸念を払拭するためにも、具体的な情報開示など……
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員から御指摘があったわけでありますけれども、我が国の周辺におきましては、従来より、核戦力を含む大規模な軍事力というものが集中しておりますし、朝鮮半島や台湾海峡をめぐる問題というものも存在しております。依然として不透明でありますし、不確実な要素というのが存在しているわけであります。 これに加えて、この五年間におきましても、多数の国が軍事力の近代化というものを継続しておりますし、委員初め皆様方御承知のとおり、北朝鮮による核実験の実施及び弾道ミサイル能力の増強や、あるいは中国による我が国周辺海空域における活動の急速な拡大、あるいは活発化など……
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 在外邦人輸送において万が一襲撃を受けた場合、自衛官は、自己等の生命身体の防護や武器等の防護のために法に基づいた武器の使用をするということは、これは可能であるわけでありますけれども、今委員が御指摘の重武装の武装勢力の襲撃に遭遇した場合、これらのことに対しての対応というのはその時々の個々具体的な状況によって判断するものでありますから、今あらかじめ一概に申し上げるということは非常に困難でございます。 そういうようなこともありまして、先ほど大臣の方からも御答弁があったわけでありますけれども、今回の改正法案によって可能となる陸上輸送を行うに当たって……
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 もう委員は十分御承知だと思うわけでありますけれども、まずもって、この南西地域の島嶼部の防衛というのは非常に重要なものであるというふうに我々も認識しております。 その上で、与那国島への沿岸監視部隊の配置につきましては、外間町長等からの要請を踏まえまして、地元との調整を進めてきたところですけれども、今委員からお話がありましたとおり、外間町長から、いわゆる市町村協力費、まあ迷惑料ですけれども、十億円という要求が来たわけであります。これは余りにも理不尽なものでありまして、一切応じることはできないということで、これまで防衛省からの積極的な用地交渉と……
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員から質問されたこと、沖縄県の仲井真知事からも、違反等々があるということで、約三百十八件確認されたということで、沖縄防衛局長及び外務省の沖縄担当大使宛てに提出されているわけでありますけれども、これは今鋭意精査の最中でございます。 と申しますのは、一応、具体的に沖縄県から指摘があった期間、昨年の十月から十一月の二カ月間であるわけでありますけれども、この間に三百十八件があったということですけれども、沖縄防衛局が撮影した写真、約三千枚ほどあります。これを一枚一枚、その撮影時間、場所、それから、沖縄県から合意違反と指摘があった飛行時間とか場所……
○江渡副大臣 三谷議員にお答えさせていただきたいと思います。 一般論として申し上げさせていただくならば、この核問題に関する北朝鮮の最終的な目的というのは、あくまでも、核兵器というものを保有することによって抑止力の確保、こういうことを目指しているものだというふうな見方がありまして、そして、北朝鮮自身においても、アメリカに対抗するための核兵器を保有したりということで、繰り返し主張しているわけであります。 一方、今先生がおっしゃられたように、北朝鮮が人工衛星の打ち上げと称してミサイルの発射を行うという背景は、平和的な人工衛星の打ち上げであると主張することで弾道ミサイルの発射というものを正当化する……
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 ただいま委員が御指摘のとおり、我が国を取り巻く安全保障環境というものが一層厳しさを増す中、この南西地域を初めとする島嶼部の防衛というのは極めて重要なものだと我々も認識しているところでございます。 その上で、この与那国島への沿岸監視部隊の配置につきましては、平成二十一年の六月、外間町長等から当時の浜田防衛大臣に対し、与那国島への陸上自衛隊部隊の配置に関する要望書が提出された。そういうことも踏まえまして、平成二十三年の九月に与那国島への部隊配置を決定。その後、平成二十四年度の予算に関係経費を計上し、外間町長を初めとする地元の方々に対して調整を……
○江渡委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、安全保障委員長を拝命いたしました江渡聡徳でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感している次第であります。 近隣諸国における軍事的活動の活発化を初め、サイバー攻撃や大量破壊兵器の移転、拡散及び複雑で多様な地域紛争など、我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。 こうした国際情勢のもと、我が国の平和と安全を確保するため、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので……
○江渡委員長 これより会議を開きます。
第百八十三回国会、内閣提出、自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案につきましては、去る第百八十三回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北崎秀一君、外務省大臣官房審議官秋葉剛男君、外務省大臣官房審議官新美潤君、外務省大臣官房参事官山田滝雄君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防……
○江渡委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は一種二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承を願います。 なお、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付してありますとおり、基地対策の推進に関する陳情書外二件、自衛隊の隊員確保を求める意見書外十一件であります。念のため……
○江渡委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国の安全保障に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 国の安全保障に関する件について調査を進めます。
防衛大臣から防衛政策に関して説明を求めます。小野寺防衛大臣。
【次の発言】 次に、外務大臣から我が国の安全保障政策について説明を求めます。岸田外務大臣。
○江渡委員長 これより会議を開きます。
この際、武田防衛副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。武田防衛副大臣。
【次の発言】 国の安全保障に関する件、特に国家安全保障戦略、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について調査を進めます。
国家安全保障戦略について、外務大臣から報告を聴取いたします。岸田外務大臣。
【次の発言】 次に、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について、防衛大臣から報告を聴取いたします。小野寺防衛大臣。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。
次回は、来る二十七日木曜日午前八時三十五分理事会、午前八時……
○江渡委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣官房内閣審議官前田哲君、内閣官房内閣参事官斉藤和重君、内閣府大臣官房審議官中野節君、外務省大臣官房審議官柳秀直君、外務省大臣官房参事官山田滝雄君、外務省大臣官房参事官大菅岳史君、外務省北米局長冨田浩司君、外務省国際法局長石井正文君、防衛省大臣官房長黒江哲郎君、防衛省大臣官房技術監外園博一君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君、防衛省運用企画局長中島明彦君、防衛省人事教育局長豊田……
○江渡委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件、特に国家安全保障戦略、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣官房内閣審議官藤山雄治君、内閣官房総合海洋政策本部事務局長長田太君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長安藤友裕君、外務省大臣官房審議官新美潤君、外務省大臣官房審議官金杉憲治君、外務省北米局長冨田浩司君、文部科学省大臣官房審議官磯谷桂介君、国土交通省大臣官房技術参事官大脇崇君、海上保安庁次長岸本邦夫君、防衛省大臣官房長黒……
○江渡委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣法制局第一部長近藤正春君、内閣府大臣官房宇宙審議官西本淳哉君、外務省大臣官房参事官山田滝雄君、外務省国際法局長石井正文君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長中山亨君、海上保安庁次長岸本邦夫君、環境省水・大気環境局長小林正明君、防衛省大臣官房長黒江哲郎君、防衛省大臣官房技術監外園博一君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君、防衛省運用企画局長中島明彦君、防衛省人事教育局長豊田硬君……
○江渡委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣府宇宙戦略室長西本淳哉君、外務省大臣官房参事官山田滝雄君、文部科学省大臣官房審議官磯谷桂介君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長中山亨君、環境省水・大気環境局長小林正明君、防衛省大臣官房長黒江哲郎君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君、防衛省運用企画局長中島明彦君、防衛省人事教育局長豊田硬君及び防衛省地方協力局長山内正和君の出……
○江渡委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
国の安全保障に関する件について、外務委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
また、連合審査会において、政府参考人から説明を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求め、説明を聴取することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会は、来る六月二日……
○江渡委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は四種八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 なお、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付してありますとおり、集団的自衛権行使の容認及び国家安全保障基本法案の国会提出に反対することに関する陳情書外一件、航空自衛隊警戒群の存続を求める意見書外五件であります。念のため御報告いたします。
○江渡国務大臣 防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。 このたび、大臣として、我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる崇高な任務を担うこととなり、大変光栄に感じるとともに、みずからの使命と責任の重みを痛感しております。 まず、先月二十七日発生した御嶽山の噴火により亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 防衛省・自衛隊としては、関係機関と連携して救助活動に取り組んできたところであり、今後とも災害対応にしっかりと取り組む所存でございます。 次に、大臣としての御挨拶の前に、私自身が当委員会の委員……
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員が御指摘のように、昨年の十二月に沖縄県知事から四項目の御要望をいただいておりますけれども、沖縄の負担軽減については、政府としてできることは全て行うということが基本姿勢でございまして、その上で、本土における、それに向けた努力を十二分に行うべきであると考えているところでございます。 特に、本年一月には防衛省内に防衛副大臣を長とする沖縄基地負担軽減推進委員会を設置し、負担軽減の具体化に向けた作業を進めております。 武田委員におかれましては、防衛副大臣時代に、委員長として沖縄の負担軽減に向けて先頭になって取り組んでいただいたこと、厚く御……
○江渡国務大臣 御指摘の件についてはそうでございます。
【次の発言】 お答えさせていただきたいと思います。
毎月、交通費等も込みで手渡しをさせていただいているところでございます。
【次の発言】 うちの別の秘書あるいは事務員等から渡していたというふうに私は思っております。
【次の発言】 お答えさせていただきます。
御指摘の、二十四年に人件費の支払いを行った職員は、東京の事務所においての私の私設秘書でありまして、平成八年の初当選当時から私の秘書として働いていただいた方でございます。
当該秘書はもう既に七十歳を過ぎておりまして、それゆえに、非常勤として週二回ほど勤務してもらっておりましたけれど……
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。 私、何度もお話しさせていただいているわけでありますけれども、税務申告をしたということ、このことに対しましては私も秘書から確認いたしましたけれども、ただ、今、その具体的な細部についてというところまでは私は確認しておらないところでございます。 なお、政治資金規正法におきましても、人件費に係る支出については、その明細をつまびらかにすることまでは求められておりません。ですから、個人的事項に関することでありまして、人件費を受け取った職員らの税務申告に関する事項についてはお答えを差し控えさせていただきます。
○江渡国務大臣 ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 防衛省職員の給与について、平成二十六年度の官民較差に基づく改定及び平成二十七年度の給与制度の総合的見直しを実施するため、所要の措置を講ずる必要があります。 以上が、この法律案の提案理由であります。 次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。 第一に、平成二十六年度の官民較差に基づく改定といたしまして、一般職の職員の例に準じて、自衛隊教官及び自衛官の俸給月額について若年層を中心に引き上げるとともに、防衛大学校及び防衛医科……
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。
委員はこの件につきまして十二分に御理解の上での御質問だと思っておりますけれども、改めてお答えさせていただきたいと思うわけであります。
宇宙基本法におきましては、日本国憲法の平和主義の理念にのっとりまして、安全保障分野における宇宙開発利用を推進するためには必要な施策を講ずることとされておりまして、防衛省といたしましても、この理念にのっとりまして、宇宙開発利用に関する各種施策というものを推進させていただきたいというふうに考えているところでございます。
【次の発言】 お答えさせていただきたいと思います。
防衛省といたしましては、国家安全保障……
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。 十月十八日のお昼でございますけれども、ちょうど地元におきまして、地元の商工会議所とか農協等が、私が防衛大臣、安保法制担当大臣に就任したということで、その祝賀会を主催していただいたので、出席をさせていただきました。 また、同日夜におきましては、青森県の近隣に所在する防衛省の自衛隊の幹部数名と夕食をともにさせていただいたわけでございます。 なお、お尋ねの次の日の十九日ですけれども、これは会合には出席しておりません。 また、これらの会合の出席というものに対して、国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範に照らして問題のないものというふうに私自身は……
○江渡国務大臣 小野寺委員にお答えさせていただきたいと思います。 小野寺委員、防衛大臣として、この2プラス2の改定に向けては、もう十二分に御承知のことだと思っておりますけれども、昨年の十月の日米合意、このときに結ばれたスケジュール感、これをしっかりと守っていきたいというふうに、今、精力的に一生懸命作業を進めているところでございます。 今委員が御指摘のとおり、現行のガイドラインにつきましては、前回の一九九七年の見直しから既にもう十七年が経過しておりまして、その間に我が国の周辺の安全保障環境は本当に厳しさが増しているところでございます。 そして、特に、今委員が御指摘のあったとおりに、グローバ……
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。 「たちかぜ」の案件は大変残念で遺憾なことであると思っておりまして、このようなことが再度ないようにということで、私の方からも職員全員の方に話をさせていただきましたし、事務次官からも通達等々させていただきました。そのほかに、先月の十七日ですけれども、防衛副大臣を委員長とした、防衛省におけるいじめ等の防止に関する検討委員会を新設させていただいて、検討委員会もスタートさせていただいたというようなところです。 そこで、先生のお尋ねの件でありますけれども、私自身の立場として、今回の件に関してはきちんとした対応でできると思っておりますし、そして、特定……
○江渡国務大臣 まず、今井委員にお答えさせていただく前に、このパネルに間違いがありますので、そこをまず御指摘させていただきたいと思っております。 私自身が政治資金収支報告書の訂正に至った経緯、これは委員会の方でもお話しさせていただいたわけでありますけれども、八月の下旬に大臣就任等々の報道等もあったものですから、事務所の方で念のためにこの収支報告書を確認させていただいたところ、記載に誤りがあったと。ですからこそ、そのために訂正をさせていただいたということは、これはお答えさせていただいたと思っております。 そして、収支報告書の確認は日付をさかのぼって行っておりましたので、まず最初に、平成二十四……
○江渡副大臣 辻元委員にお答えさせていただきたいと思います。 新聞等ではそのような記事等が出ておりますけれども、今現在、防衛省において、原発等の警備を行うということ、それらの検討ということはまだしておりません。
○江渡委員長 これより安全保障委員会外務委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
国の安全保障に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今津寛君。
【次の発言】 では、小野寺防衛大臣。
【次の発言】 次に、原田義昭君。
【次の発言】 次に、伊佐進一君。
【次の発言】 ここで鈴木外務委員長に席をお譲りしたいと思います。
【次の発言】 次に、赤嶺政賢君。
【次の発言】 次に、玉城デニー君。
【次の発言】 次に、照屋寛徳君。
【次の発言】 以上で本連合審査会は終了いたしました。
これにて散会いたします。
……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。