このページでは上野賢一郎衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○うえの賢一郎君 私は、自由民主党のうえの賢一郎でございます。 自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました伊藤信太郎環境委員長に対する解任決議案につきまして、断固反対の立場から討論を行います。(拍手) 伊藤委員長は、昨年の十月十五日に委員長に就任して以来、これまでの間、常に中立かつ公正な立場を心がけた委員会運営に努めてまいりました。 実際に、ほかの委員会が与野党で対立をしている中にあっても、環境委員会はいつも与野党のコンセンサスをもとにしたスムーズな運営を続けてきたところでございます。私も、環境委員会の理事として、このように公平で円滑な委員会運営の一端を担わせていただいている……
○うえの委員 おはようございます。 環境委員会、本日は大臣所信に対する質疑ということで、そのトップバッターを務めさせていただくことになりました、衆議院うえの賢一郎でございます。 私、三年余りの浪人生活を経まして、また復帰をさせていただきました。初心に返らせていただいて、また私自身も一から研さんを積ませていただきたいと思いますが、選挙区は滋賀第二選挙区でございまして、環境先進県を標榜する滋賀県の出身ということもございまして、本委員会に所属をさせていただくことができましたのは、本当にありがたいことだというふうに思います。 今、政府として、やはり震災の復旧復興、これは最優先の課題として、安倍総……
○うえの委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、坂本剛二君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○うえの委員 自由民主党のうえの賢一郎でございます。 本日は、一般質疑でございますが、斉藤委員に引き続きまして、COPの成果等々につきまして御質問させていただきたいと思います。 石原大臣におかれましては、ワルシャワ、大変お疲れさまでございました。今お話をお伺いしておりましても、バイやマルチのさまざまな会合を精力的にこなされて、信頼関係を構築いただいて、日本の環境外交について大きな前進を遂げていただいたのではないかな、そんなふうに感じているわけでございます。 斉藤委員と若干質問がかぶる部分は御了承いただきたいと思いますが、まず最初に、今回のCOP19でございますけれども、最終的に、二〇一五……
○うえの議員 先ほど来提出者の方から御説明をしているとおりでございますけれども、市につきましては現行どおり、変更をしないという形とさせていただきました。 一方、先ほど来お話をさせていただいているとおり、郡というのがもはや実体がないということでございますので、町村につきましてはより自由度を高める、そういった観点を踏まえて今回の改正案として取りまとめをさせていただいたわけでございます。 いずれにいたしましても、委員御指摘のとおり、地方分権をこれから進めていくという観点で、それぞれの都道府県の条例で制定することにしたわけでございますが、今後の検討状況を踏まえて、市あるいは町村の取り扱いについては……
○うえの大臣政務官 今委員御指摘があったとおりでございまして、北極海航路につきましては、スエズ運河経由と比較すると、航行距離は約六割に短縮できる、あるいは海賊リスクが低減される、そういったさまざまな要因で航行コストが削減できるだろう、そのように考えているところでありまして、新たな選択肢だというふうに考えています。 我が国にとりましても、国際物流あるいは今後のエネルギー調達につきまして、大きなインパクトを与えるものだというふうに考えております。 一方、今委員御指摘があったように、例えば避難対応の問題であったり、あるいは海図が古い等々、御指摘のあったような問題が山積をしているような、そういった……
○うえの大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしましたうえの賢一郎でございます。 今村委員長、理事、委員の皆様の格別の御指導を賜りますように、お願いを申し上げます。(拍手)
○うえの大臣政務官 委員御指摘のとおり、過去の災害から得られました教訓をしっかり伝えていくということは非常に大事だと思います。 土砂災害につきましては、毎年六月に、土砂災害防止月間を中心としまして、防災教育、啓発活動を行っているんですが、これも実は、昭和五十七年に長崎水害があったその教訓を、それを契機にして設けられたものであります。 平成二十六年度は、全国四百会場で講演会、講習会を開催いたしました。また、災害の記録や教訓の周知を図るため、パネル展等々も各地で開催をしたり、あるいは広報誌の配布やホームページへの掲載により、土砂災害防止についての啓発を行っているところであります。 委員御指摘……
○うえの大臣政務官 警戒区域の指定につきましては、住民説明会を開催するなど、地域住民の方々の理解をしっかりと頂戴するということが非常に大事でありますが、その点、時間と労力を一定程度要しているというのが実情でございます。
そこで、先進的な県では、例えば、地元の区長会などに事前に十分説明をしたり、あるいは自治会単位でまとめて住民説明会を開催したりする、そうしたいろいろな工夫をされているところがありますので、そうした先進事例等々につきましても地方自治体にしっかりとお伝えをして、創意工夫を高めていただきたいというふうに思っています。
【次の発言】 委員御案内のとおりだと思いますが、基礎調査の結果を公……
○うえの大臣政務官 委員御指摘のとおり、基礎調査の実態というものを的確に把握し、目標を明確にする、その上で進捗管理を行うということは、極めて重要だと考えております。
そのため、これまで、都道府県ごとの基礎調査の実施数を把握しておりましたけれども、今後は、さらに、その実施目標、それからその進捗状況につきまして、しっかりと把握し、公表させていただきたいと考えています。
また、基礎調査を推進する都道府県につきましては、防災・安全交付金により、積極的に支援をしてまいりたいと思います。
【次の発言】 基礎調査は非常に大事でございますので、その早期実施を促すという観点から、国として、できることをやると……
○うえの大臣政務官 お答えいたします。 中心市街地活性化基本計画の認定を受けました市に対する国の支援状況につきまして、現在、国交省分を含めまして、内閣官房から該当の市に対しまして実績額の調べを行っているところでございます。 具体的には、これは内閣官房の整理になりますが、現時点で認定基本計画に基づき事業実施中の認定市及び平成二十五年度をもって事業を終了いたしました認定市、合わせて九十八の市につきまして、平成二十年度から二十五年度分まで、その実績について調査を行っているところでございます。 大変恐縮なんですが、現在、報告をいただいております実績額につきまして、あわせて、実績額が確認できる書類……
○うえの大臣政務官 お答えいたします。 現在、私ども、訪日外国人二千万人の実現を目指しているわけでございますが、地方創生という切り口からすると、委員御指摘のとおり、地方への外国人旅行客の大きな流れをつくっていくということが非常に大事だと思います。 御指摘のとおりでございますが、海外からの直行便あるいは首都圏空港等での国内線への乗り継ぎによって、地方空港へのアクセス向上を図るということが非常に大事だと考えているところでございます。 このような観点から、地方空港において、空港施設の機能強化あるいはCIQ体制の充実などの受け入れ体制の整備につきましては、関係省庁としっかり連携をして取り組んでい……
○うえの主査代理 これにて瀬戸隆一君の質疑は終了いたしました。
次に、篠原孝君。
【次の発言】 質疑時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 これにて篠原孝君の質疑は終了いたしました。
次に、武正公一君。
○うえの主査代理 これにて丸山穂高君の質疑は終了いたしました。
次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 これにて佐々木憲昭君の質疑は終了いたしました。
次に、濱村進君。
【次の発言】 これにて小熊慎司君の質疑は終了いたしました。
次に、中根一幸君。
【次の発言】 これにて中根一幸君の質疑は終了いたしました。
次に、武藤貴也君。
【次の発言】 質疑時間が終了しておりますので、簡潔な答弁をお願いしたいと思います。
【次の発言】 これにて武藤貴也君の質疑は終了いたしました。
次に、馬場伸幸君。
【次の発言】 これにて畠中光成君の質疑は終了いたしました。
次に、遠山清彦君。
○うえの委員 自由民主党のうえの賢一郎でございます。 各公述人の皆様におかれましては、大変御多用の中、それぞれに貴重な御意見あるいは御提言を頂戴いたしまして、本当にありがとうございます。また、当委員会の質疑にぜひ反映をさせていきたいというふうに思っているところでございます。 最初に、早速でございますが、末澤公述人と島本公述人のお二人にお伺いをしたいと思います。 先ほど、お二人から、今後のいろいろな経済の見通しにつきましてお話を頂戴いたしました。もう少し短期的な見通しについてお伺いをしたいというふうに思いますが、その中で、先ほど来、株価の調整局面だというお話、アメリカの金融政策の変更であっ……
○うえの主査代理 これにて伊藤渉君の質疑は終了いたしました。
次に、後藤斎君。
【次の発言】 これにて鬼木誠君の質疑は終了いたしました。
次に、大西英男君。
【次の発言】 これにて大西英男君の質疑は終了いたしました。
次に、柏倉祐司君。
【次の発言】 これにて柏倉祐司君の質疑は終了いたしました。
次に、石崎徹君。
【次の発言】 これにて石崎徹君の質疑は終了いたしました。
次に、浦野靖人君。
【次の発言】 これにて椎名毅君の質疑は終了いたしました。
次に、門博文君。
【次の発言】 これにて門博文君の質疑は終了いたしました。
次に、稲津久君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。