土屋正忠 衆議院議員
46期国会発言一覧

土屋正忠[衆]在籍期 : 44期-|46期|-47期
土屋正忠[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは土屋正忠衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

土屋正忠[衆]本会議発言(全期間)
44期-|46期|-47期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 衆議院本会議 第11号(2013/03/14、46期、自由民主党)

○土屋正忠君 ただいま上程されました地方税法外二議案について、自民党を代表して質問を行います。(拍手)  まず、現在置かれている地方財政の現状とその問題点について、新藤総務大臣にお伺いをいたします。  地方団体も行革努力を行っているものの、社会保障関係経費の増加、景気低迷による地方税収の減少などにより、近年は、恒常的に十兆円を超える巨額の財源不足が発生する状況が続いているわけであります。  こうした財源不足額に対しては、地方財政法における特例措置として、期間を平成二十三年度から二十五年度まで三年間に限定した上で、国と地方が折半することを基本として、国は一般会計からの地方交付税の特例加算、地方は……

土屋正忠[衆]本会議発言(全期間)
44期-|46期|-47期

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委員会発言一覧(衆議院46期)

土屋正忠[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
44期-|46期|-47期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 総務委員会 第1号(2013/02/14、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 質問時間があったことを野党の皆さんに御礼を申し上げたいと存じます。  私は、持ち時間が十分という範囲の中でございますので、これからの地方自治に対する最大の問題点である過疎問題についての大臣の決意をお尋ねいたしたいと存じます。  今、我が国には、領土や日本の安全保障の問題、あるいは経済の活性化、社会保障の改革、あるいは東日本大震災からの復興、また教育問題など、さまざまな重要課題があるわけであります。そして、こういった重要課題が先行しているためにやや見逃される傾向にありますが、最大の内政の課題の一つは、過疎問題。過疎と言うと少し問題の範囲が狭くなるかもわかりませんが、日本国家の特……

第183回国会 総務委員会 第7号(2013/05/21、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     電波法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。  一 首都直下型地震や南海トラフ地震などの重大な災害の発生も懸念されていることから、防災行政無線及び消防・救急無線のデジタル化については、東日本大震災の経験、地方公共団体の意見を踏まえつつ、災害時における情報の迅速、正確かつ高度な伝達が真に可能なものとなるよう努めること。また、財政力の弱い地方公共団……

第183回国会 文部科学委員会 第7号(2013/06/19、46期、自由民主党)

○土屋(正)議員 ただいまの大岡先生からの御質問にお答えを申し上げます。  大岡先生は、大津が地元でありまして、いち早く現地に調査に行かれ、詳細なレポートを提出されるなど、大変実践的に活躍をされてきた先生でございまして、深く敬意を表するところであります。  その上での御質問でございますので簡潔にお答え申し上げたいと存じますが、本法案の第二十二条は実はこの法律の肝になる部分であります。  我々はこういった共通の認識から出発をしたんですが、今まで、いじめというのは何回かありました。死に至ることもありました。この東京都においても、過去三十数年間に二回ほどありました。そのときは、みんなで、いじめを何と……

第183回国会 法務委員会 第19号(2013/06/19、46期、自由民主党)【議会役職】

○土屋(正)委員長代理 次に、田嶋要君。


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 災害対策特別委員会 第6号(2013/11/12、46期、自由民主党)

○土屋(正)議員 御答弁申し上げます。  この首都中枢機能維持基盤整備等協議会のメンバーは、まず第一に、行政でございます。  二点目は、これは第八条の二項の一のロに掲げているわけでございますが、まず、ガス、水道、電気の、いわゆる命綱にかかわる事業者でございます。それから情報通信にかかわる事業者、さらにまた、緊急避難の問題がありますので、公園とか広場にかかわる、これは主として行政が担うことになると思います。  それ以外のものが考えられるわけでありますが、鉄道事業者等を想定しながら、その第八条二項の一のロのところで、その他のものも含める、こういうことになっております。  したがって、行政とこれらの……

第185回国会 法務委員会 第7号(2013/11/15、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 きょうは、内閣提出の民法改正の法案でございますが、この法案のもととなるべきは、平成二十五年九月四日、最高裁大法廷における違憲判決がもとになっているわけでありますので、この法案そのものは、たった一条の、至って簡潔なものでございますが、この背景にある最高裁判決についての評価をしながら質問をいたしたいと思います。  とはいえ、大臣のお立場は、法務行政の責任者としてのお立場でありますから、最高裁の大法廷が下した判決について、恐らく御発言をするのはなかなか難しいお立場だと思いますので、どうしても、質問は長く、お答えは短くなるのかなと思っている次第でございます。いや、どしどしお答えいただ……

第185回国会 法務委員会 第8号(2013/11/19、46期、自由民主党)【議会役職】

○土屋(正)委員長代理 次に、杉田水脈さん。

第185回国会 法務委員会 第9号(2013/11/20、46期、自由民主党)【議会役職】

○土屋(正)委員長代理 林原由佳さん、時間が来ています。
【次の発言】 時間が来ておりますが。
【次の発言】 次に、椎名毅君。


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 総務委員会 第10号(2014/03/27、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府及び日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。  一 協会は、役員の言動等に対し国民の厳しい批判が寄せられていることに鑑み、信頼の回復に努めること。また、不祥事が頻発している事態を踏まえ、綱紀を粛正し、コンプライアンスの徹底に努めるとともに、公共放送を担う者として職員の倫理意識を向上させ、組織一体となって信頼確保に取り組むこと……

第186回国会 総務委員会 第18号(2014/04/24、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 自由民主党の土屋でございます。  きょうは、地方自治に見識の深いお三方に参考人に来ていただきまして、まことにありがとうございます。  私も、市の職員、市議会議員、市長と、四十八年にわたって地方自治の現場におりました。若いころから地方自治の水にどっぷりつかっておりますので、こういう観点から質問をさせていただきたいと存じます。  まず、西尾先生に質問させていただきます。  先生は、地制調の会長を初め、数々の地方自治の制度改革について具体的に携わられ、提言され、今日の日本の地方自治制度をつくってきた方であろうと存じます。私も、若いときから、四十年にわたって御指導いただいており、その……

第186回国会 法務委員会 第2号(2014/02/21、46期、自由民主党)【議会役職】

○土屋(正)委員長代理 次に、高橋みほさん。
【次の発言】 次に、椎名毅君。

第186回国会 法務委員会 第4号(2014/03/14、46期、自由民主党)【議会役職】

○土屋(正)委員長代理 高橋みほさん、時間が参りました。
【次の発言】 次に、椎名毅君。

第186回国会 法務委員会 第12号(2014/04/16、46期、自由民主党)【議会役職】

○土屋(正)委員長代理 環境省鎌形大臣官房審議官、時間が来ております。
【次の発言】 次に、高橋みほさん。

第186回国会 法務委員会 第17号(2014/05/16、46期、自由民主党)【議会役職】

○土屋(正)委員長代理 椎名毅君、時間が参りました。
【次の発言】 次に、鈴木貴子さん。

第186回国会 法務委員会 第21号(2014/06/04、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 ただいま御紹介いただきました土屋でございます。  上程された委員長提案について質疑を行いたいと思いますが、けさ、新聞の各紙を見ると、極めて衝撃的なニュースが流れておりました。平成十七年十二月に吉田有希ちゃんが今市市で殺害をされ、犯人が捕まらなかったわけでありますが、昨日逮捕されたという記事が新聞各紙に載っております。  まだ詳細は明らかではありませんが、新聞報道によれば、勝又容疑者の所有するパソコンから多数の女児のビデオ画像が見つかり、一部について、被害者有希ちゃんのものですと供述している、こういうことであります。ビデオには幼児性愛や猟奇的な画像なども含まれていたと報道されて……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 地方創生に関する特別委員会 第1号(2014/10/09、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの渡辺周君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、鳩山邦夫君が委員長に御当選になりました。  委員長鳩山邦夫君に本席を譲ります。

第187回国会 地方創生に関する特別委員会 第4号(2014/10/17、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 おはようございます。自民党の土屋でございます。  きょうは、今最も重要な課題である地方創生について、石破大臣に、基本的な考え方を二つ、具体的な政策を一つ、この三点をお尋ねいたしたいと存じます。  石破大臣とは、長い御指導をいただいておりますが、この問題について、農水の政務次官をなさっておられたときに、都市と農山漁村とのバランスをどうするんだ、お互いにウイン・ウインの関係でいくにはどうしたらいいかということを語り合い、そして、大臣の御指導で、農水省の局長の皆さん、文科省の局長の皆さん、両省の局長の皆さんとこの問題の第一回の会議を、恐らくこういうテーマで開いた第一回の会議だと思い……


土屋正忠[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
44期-|46期|-47期

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各種会議発言一覧(衆議院46期)

土屋正忠[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
44期-|46期|-47期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 憲法審査会 第2号(2013/03/14、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 自民党の土屋でございます。  私、最近の北朝鮮をめぐる我が国に対する脅威などを見ていますと、もうそろそろこの種の議論を、きちっと事態に直面して、法律を変えるかあるいは法律の解釈を変えるかということに踏み込むべき時期に来たんではなかろうかと思います。  最近では、ごくこの一週間の間に、北朝鮮の指導者は次のような発言をいたしております。一つは、核の先制攻撃を辞さず、これは新聞情報ですけれども。それからもう一つは、軍の幹部の発言として、いつでも命令を待っているんだという、そういう二つのことが、いずれも新聞情報ですけれども出ております。  まあそんなことはしないだろうなどと思っている……

第183回国会 憲法審査会 第4号(2013/04/04、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 先ほど畠中委員から公務員制度の改革といいましょうか、変更ですね、改革になるかどうかわかりませんが、変更についての御提言がありました。  これについてお尋ねしたいんですが、現在の憲法上は内閣制をとっていて、大統領制ではないわけですね。そして、内閣制をとっていて、主任の大臣を置く、憲法にも、主任の大臣が署名する、こういう規定もありますし、それ以下の内閣法や国家行政組織法などにおいては、それぞれの行政権を分任して、それによって内閣を構成していく、こういう仕組みになっているわけですね。  それに対して、いわゆる公務員制度改革、となるかどうかわかりませんが、そういう現行のいわゆる大臣の……

第183回国会 憲法審査会 第5号(2013/04/11、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 私の意見は、中谷委員がおっしゃった立場に近い意見でございますが、かてて加えて、二つのことを申し上げたいと存じます。  一つは、裁判官の身分は、司法権の独立ということから保障されているとされているわけでございますが、昨今の違憲審査に対する意見などを見ますと、とりわけ一票の格差をめぐる判決などを見ますと、何と裁判官の身分はかたく守られているものか、こういう思いがいたします。  公の職についているのを分類しますと、行政職、そしてまた我々のような立法府に働く者、そして司法に働く者と三分類されるわけでございますが、そのうちの行政職と我々立法府に働く者、これは地方議員も含めてでありますが……

第183回国会 憲法審査会 第7号(2013/04/25、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 自由民主党の土屋でございます。  日本国憲法第八章地方自治につきまして、党を代表して意見を表明いたします。  現行憲法における地方自治の規定は、極めて抽象的となっております。とりわけ地方自治の本旨の具体的内容、国と地方公共団体の役割分担と協力関係、地方財政などについては、六十数年積み重ねられてきた現行憲法下での地方自治の経験を踏まえて、規定の充実が必要だと考えます。  自民党の憲法改正草案では、これらの点を中心に改正を提案しており、総論として、今御説明のあった論点表のAの立場に立っております。  以下、その具体的内容を御紹介いたします。  まず、地方自治の本旨の明確化について……

第183回国会 憲法審査会 第9号(2013/05/16、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 法制局に二点ほどお尋ねをしたいと思います。  まず、我が国のように、主権が制限された状態で憲法が制定された国、これが世界じゅうにあと何カ国ぐらいあるか、御教授願います。  それから、二点目の質問は、最高法規性についてでありますが、資料にイラン・イスラム共和国の資料がついていて、ありがとうございます。  今、キリスト教国、それに次いで大きいのはイスラム教国になるわけでありますが、恐らく、イランと同様な、憲法上、神を規定したいわゆるイスラム共和国というのはたくさんあるんだろうと思います。これはあと幾つぐらいあるのか、教えていただきたいと思います。  と申しますのは、イスラム教国に……

第183回国会 憲法審査会 第12号(2013/06/13、46期、自由民主党)

○土屋(正)委員 まず、憲法を改正した方がいいと思う理由を申し上げます。  この憲法が成立をした時代には、例えば、原爆、原子爆弾はアメリカしか持っておりませんでした。今は、想定される国だけでも八カ国、九カ国に上るわけであります。北朝鮮のような極めて全体主義的体制の強い国であっても核実験を行っている、こういう時代になったわけであります。当然、当時は、その運搬手段であるミサイルもありませんでした。  また、それぞれの国における社会の管理といったようなものは比較的単純で、今のような、いわゆるICTと言われるようなものが高度に発達をして、それによって管理をするというような状況にはなっておりませんでした……



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データ更新日:2023/02/05

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