このページでは武部新衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○武部委員 自民党の武部新でございます。 まず、一年生議員の私に所属してすぐに質問の機会を与えていただきまして、心からお礼を申し上げます。新人らしく元気に質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 私の主な質問は、TPP交渉参加への政府並びに農林水産省の基本的な考えについてであります。 まず、野田前政権におきまして、TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入るということが表明されました。当委員会におきましても、一昨年の十二月六日に、協議に入ることに関しまして、情報提供、国益尊重、農林水産業への対応、戦略的な自由貿易の推進と国境措置を決議しております。 また、我が党は、T……
○武部委員 自由民主党の武部新でございます。 私からは、先月末に行われました日ロ首脳会談並びに北方領土問題について質問をさせていただきたいと思います。 私の地元、北海道は、全道各地に元島民の方がお住まいでございますし、道民の北方領土に対する関心も非常に高い地域でございまして、不法占拠された北方領土を一日も早く取り返す、返還してもらうということが悲願、その思いが大変強いというふうに思います。 こんな中で、四月二十九日に安倍総理がロシアを訪問されまして、日本の首相の公式訪問としては十年ぶり、小泉総理以来ということでありますけれども、プーチン大統領と会談をされました。 この会談の中で、平和条……
○武部委員 自由民主党の武部新でございます。 私の地元は北海道でございますので、北海道の事情を含みながら質問させていただきます。 御承知のとおり、北海道はかなり農地集積が進んでおりまして、大規模な経営をしております。北海道でいいますと、一戸当たりの平均耕作面積は大体二十三ヘクタールぐらいになっています。私の選挙区、オホーツクでいいますと、平均四十ヘクタールぐらいになるんですが、地域によっては、農地はまだ欲しいけれども、もうないというところもありまして、そういったところが、農地中間管理機構について、現場の人の話を聞くと、期待もあるけれども不安もあるよねといったのが率直な皆さんの本音であります……
○武部委員 自由民主党の武部新でございます。 四人の参考人の皆様、生産現場の大変苦労のある生の声もお聞かせいただきましたし、自治体のお取り組みもお話をいただきまして、大変参考にさせていただきました。ありがとうございました。 私は、北海道選出でございまして、地域は畑作と酪農が中心でありますので、余り水田はないんですけれども、実は、私の祖父は新潟県の長岡市出身でありますので、新潟にルーツがあるわけでございます。きょう、こうやって皆様方のお話を伺って、またいろいろと御質問させていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。 まず、藤田さんにお伺いさせていただきます。 地域農業の発展……
○武部委員 自由民主党の武部新でございます。 ここ数日来の報道で、皆様、落ちつかない日をお過ごしだと思いますが、やるべきことをしっかりとやってまいりたいと思います。 まず、中国船のサンゴ密漁問題について質問をさせていただきます。 小笠原諸島、それから伊豆諸島周辺海域で、中国船と見られる宝石サンゴの密漁が、十月三十日には二百十二隻も発見されるというような大変な事態が起きております。地元の皆さん方も大変不安でありますし、また荒々しい漁法で、漁場も荒らしていくというように、漁業にも大変大きな被害が出ていると思いますが、この中国漁船によるサンゴの密漁の取り締まり状況について、政府の対応をお聞きし……
○武部分科員 自由民主党の武部新でございます。 当選して初めての予算委員会の分科会、トップバッターということで、元気に質問させていただきますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 私からは、農林水産分野について質問させていただきます。 私は、自由民主党の政策理念の最も大切な一つは、頑張る人がちゃんと幸せになれる国やふるさとをつくることだというふうに思っております。努力が報われる、農林水産業においてもこれが一番大切だというふうに思っておりまして、生産者の皆さん方が努力をされ、工夫をされて、おいしくて安全な農産物をつくる、そして、消費者の方々に喜んでいただく、豊作、豊漁がそのまま生産者の……
○武部分科員 自由民主党の武部新です。 きょうは、長い時間、大変御苦労さまです。きょう私が最後の質問者ということでありますので、よろしくお願いいたします。 本日は、外国人技能実習制度について質問させていただきたいというふうに思います。 私は外国人技能実習制度というのは非常に意義のある、大切な制度だというふうに思っています。私自身も、父の後を継いで、ベトナム議連ですとかモンゴル議連ですとか、アジアの議員連盟の役員の末席に加えさせていただいているんですけれども、日本にいらっしゃったり、あるいは私どもがお伺いしたりして、アジアの新興国の指導部の皆様方と会談をする、お話をさせていただく機会がある……
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