このページでは赤羽一嘉衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○赤羽一嘉君 公明党の赤羽一嘉でございます。 私は、公明党を代表し、平成二十六年度補正予算案に関し、総理並びに関係閣僚に質問させていただきます。(拍手) 初めに、シリアにおける邦人拘束事案についてお尋ねします。 今回の事案は、許しがたい暴挙であり、こうした残忍な行為を繰り返すテロ組織を断じて許すことはできず、強く非難いたします。 政府においては、あらゆる手段を講じて、国際社会との連携を強め、とらわれた邦人の安否確認と早期解放に全力で取り組んでいただきたい。与党としても、政府の対応を全面的に支援するものであります。 安倍総理の御決意を伺います。 昨年十二月に行われた衆議院総選挙では、……
○赤羽一嘉君 公明党の赤羽一嘉です。 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に対し、反対の立場から討論をいたします。(拍手) 二〇一二年十二月、政権交代を実現した自公政権、安倍内閣は、日本の再生を強力に推し進め、昨年十二月の衆議院総選挙にて、国民の皆様より再び信任されました。 現在に至るまで、自由民主党と公明党は、連立政権合意に基づき、経済再生、地方創生、東日本大震災からの復興の加速、社会保障と税の一体改革等の諸課題に全力で取り組み、具体的な成果を出してまいりました。 今後とも、日本再生のため、安倍内閣には果たすべき大きな使命と役割があり、不信任には全く値し……
○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。 きょうは、限られた時間でございますが、特に福島第一原発の廃炉、汚染水対策について中心に質問させていただきたいと思います。 私は、三年前の十二月二十七日に、自公政権発足直後に経済産業副大臣及びまた原子力災害現地対策本部長を仰せつかりました。以来、正直に申しましてそれまで猫の目のようにかわっていた現地対策本部長を引き継いだわけでありまして、しっかりと地元の皆さんの、また関係者の信頼を得るべく誠心誠意仕事をしてまいろう、こう決意をいたしました。 就任直後から、原則週二日ないし三日現地に足を運びながら、一日も早くこの福島の問題を解決しようと努力をしなが……
○赤羽委員 公明党の赤羽でございます。 きょうは、先日の大臣所信に対して、何点かにわたりまして質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、建設産業における技能労働者の担い手の確保について質問させていただきたいと思います。 大臣も所信表明の中で、「現場力こそが日本の底力です。二月に公共工事設計労務単価を引き上げました。人材育成、女性も活躍できる環境づくり、外国人人材の活用など、建設業、運輸業、造船業等の現場を支える技能人材の確保を図ります。」このように特出しとして発言をされております。 建設産業における技能労働者の現場は、皆さん御承知のように、長年続いておりました……
○赤羽委員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。 きょうは三十分という限られた時間でございますが、福島復興の加速化について種々御質問させていただきたいと思います。 まず、大変うれしいニュースがありました。今週月曜日に、楢葉町で九月五日に避難指示解除が決定するということになりました。これまでは、田村市また川内村というところで避難指示解除がされましたが、全町全て避難したという意味では楢葉町が初めてでございます。また、七千名を超える大変大きな地域の避難指示解除も、大変な御苦労があったというふうに思っております。現地対策本部長で御苦労された高木陽介経済産業副大臣初め、多くの関係者の皆……
○赤羽委員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。 きょう与えられた時間は十五分間という大変短い時間でありますけれども、東日本大震災、とりわけ福島の復興の加速に資する質疑のやりとりをしたいと思いますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。 まず高木復興大臣に、福島の復興、大変難しい状況が続いているわけでありますが、この司令塔としての御決意また御所見を伺いたいと思います。 私は、自公政権、安倍内閣におきまして、原子力災害の現地対策本部長を仰せつかりました。震災発生以来、我々の政権になったのは一年九カ月目でありました。私はその一年九カ月後に引き受けたわけでありますが、実に十一……
○赤羽委員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。 まず、きょうは、福島の原発被災地また被災者の皆様にとっては私は唯一の夢と希望であると確信しております福島イノベーション・コースト構想の重要な柱でございますロボットテストフィールド及び国際産学官共同利用施設について、一昨日、具体的なサイトが決定したと承知をしております。これは大変喜ばしいことだというふうに考えております。 私、当時、経済産業副大臣時代に、イノベーション・コースト構想をつくり上げるために、平成二十六年の一月、アメリカに視察をさせていただきました。 米国のテキサスA&M大学、ここの敷地内にディザスターシティーという……
○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。 与えられた時間は二十分間でございますが、思いを込めまして質問させていただきます。どうかよろしくお願いいたします。 まず、私は、本年一月十五日未明、長野県軽井沢で発生をしてしまいましたスキーツアーバスの転落事故について、ちょっと順番を変えまして、質問させていただきます。 この事故によりまして、乗員二名を含む十五名が死亡、また二十六名が重軽傷と、前途ある多くの青年が犠牲となる実に痛ましい大惨事となってしまいました。改めまして、御遺族の皆様に心より哀悼の誠をささげるとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。 私は、今回の事故発……
○赤羽委員 第八分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、富士山火山防災のあり方、空き家対策への支援に関する取り組み、軽井沢スキーバス転落事故の教訓を踏まえた事故再発防止策、訪日外国人の受け入れ体制の整備、都市計画における民主的手続のあり方、地震、津波の予知観測体制の整備等であります。 以上、御報告申し上げます。
○赤羽委員 公明党の赤羽でございます。 私は、二十一年前の阪神・淡路大震災で、私自身、住む家を失った被災体験から、以来二十一年間、政治家の原点として防災政策にかかわってきた一人でございます。そうした経験から一言だけ申し上げさせていただければ、災害からの復旧復興の一番の足かせは、実は平時のルールということが結構多いんですね。その平時のルールにこだわらずに、総理初め関係閣僚の皆様におかれましては、被災地域の実態、また被災者に寄り添いながら、被災地が抱えている、被災者が抱えている問題の解決のためにぜひ踏み込んだ解決をしていただきたいというのが、私からのまず冒頭のお願いでございます。 具体的に言い……
○赤羽委員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。 きょうは、限られた三十分という時間でございますが、我が国の成長戦略、一億総活躍に資する建設的な提案をしたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げたいと思います。 まず、十月八日、熊本県の阿蘇山で大変大きな噴火災害が起こりました。いまだに噴火警戒レベル三の入山規制がとられているところでございます。まずは、この地域で被害に遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。 総理もよく御承知のように、この阿蘇地域は、四月の熊本地震、その前後の大雨災害、台風災害と大変大きな災害が続いているところでございまして、地震か……
○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。おはようございます。 まず冒頭、先ほど長坂政務官御就任の御挨拶でも触れられておりましたが、今般の辞任をされました政務官の被災地における振る舞いですとか、また、そのときにされた謝罪がまるでうそであるかのように受けとめられざるを得ないような問題発言があったということは大変遺憾であります。まさに災害に関する政務だけではなくて職員も含めて、やはり、いつでも被災地に寄り添う、被災者の側に立って仕事に専念するということが私は当然の責務であるというふうに思っております。これは言わずもがなでございますが、一つ一つやはり丁寧にやっていただきたい。 私は神戸市選出でご……
○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。 まず、今村復興大臣におかれましては、連日、福島復興の陣頭指揮に立っていただいております。大変お疲れさまでございます。 きょうは、福島復興再生特別措置法、待望の法案についての審議でございますが、それに入ります前に、委員会冒頭、大臣からも謝罪がございましたが、先日の記者会見について、私自身が原子力災害現地対策本部長として一年九カ月間務めていたことをもとに、ちょっと思うことを一、二点確認したいと思います。 私は、平成二十三年三・一一の東日本大震災、また東京電力福島第一原発の事故発災のときには、残念ながら浪人をしておりました。私は在野におりましたが、二……
○赤羽委員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。 安倍総理、新しい年、二〇一七年が幕あけとなったわけでございますが、欧米諸国、各国の政治状況を見てみると、戦後七十一年、形成された世界秩序という大前提が少し変わってくるリスクがあるのではないか。不安、混乱のリスクがあるような一年のスタートでございます。 しかしながら、その中でも我が国は、しっかりと政治を安定させ、そして、国益にかなう政治、また希望が行き渡る社会を目指してしっかりとした政権運営をしていただきたいと思いますし、私たち公明党も、責任ある政権与党としてしっかり政治に取り組んでいく決意でございます。 きょうは、そうした、……
○赤羽委員 第八分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、河川の災害対策を促進する必要性、空き家対策への支援に関する取り組み、地域経済の発展に資する道路・交通政策、リニア中央新幹線建設工事の課題、住宅政策のあり方、駅ホームの安全性向上に向けた取り組み等であります。 以上、御報告申し上げます。
○赤羽分科員 公明党の赤羽一嘉でございます。 まず、竹下復興大臣におかれましては、就任半年の間に、東日本大震災の被災地に二十二度、もう既に足を運ばれて、復旧復興に全力を挙げていただいておりますことに、まず心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。 きょうは、限られた時間でございますが、実は、先週の土曜日、三月七日に公明党の東日本大震災復興加速化本部の会議がございまして、東北各県の地方議員さん、また、実は公明党は、三・一一発災以来、ざっくばらんに言いますと、当時なかなか機能しなかった民主党政権にかわって我々が支えていくんだという思いで、被災自治体の担当議員をそれぞれ決めておりまして、その担当……
○赤羽分科員 公明党の赤羽一嘉でございます。 きょうは、下村大臣におかれましては、朝八時から夜八時まで、二十二名の答弁に立たれて、大変お疲れさまでございます。お疲れもピークの時間帯だと思いますが、与党らしく、爽やかに質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 通告はしていなかったんですけれども、先ほど民主党の議員の方に、福島復興について、大臣が思い入れがあるという御答弁もありましたので、きょうは大島先生も在席されておりますので、答弁は結構ですので、私もちょっと一言言及をしたいと思います。 経済産業副大臣として、私も、現地対策本部長として一年八カ月間、原則週二日ないし三日、原発被……
○赤羽主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
私は、予算委員会理事を務めております赤羽一嘉でございます。
本日、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。
平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、政府から説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま石井国土交通大臣から申し出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し……
○赤羽主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
本分科会の主査を務めることになりました公明党衆議院議員の赤羽一嘉でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。
本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。
平成二十九年度一般会計予算、平成二十九年度特別会計予算及び平成二十九年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、政府から説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま石井国土交通大臣から申し出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いた……
○赤羽主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
平成二十九年度一般会計予算、平成二十九年度特別会計予算及び平成二十九年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高木美智代さん。
【次の発言】 これにて高木美智代さんの質疑は終了いたしました。
次に、福田昭夫君。
【次の発言】 これにて福田昭夫君の質疑は終了いたしました。
次に、大見正君。
【次の発言】 これにて大見正君の質疑は終了いたしました。
次に、石川昭政君。
【次の発言】 これにて瀬戸隆一君の質疑は終了いたしました。
次に、大口善徳君……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。