このページでは鈴木馨祐衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 昨年の御嶽の噴火の災害を受けまして、火山噴火予知連絡会の検討会におきまして、観測体制の強化、そして情報提供、こういったことにつきましてさまざまな御提言をいただきました。 例えば、火山活動の変化、その初期段階から現場において地元の関係者との連携をしっかりと深めていくといったこと、あるいは、地元の自治体と協力をして、火山活動の変化を旅行者等に迅速に伝わるようにわかりやすく提供する、こういった趣旨の提言をいただいたところであります。 それを受けまして、今回の箱根の事案におきましては、まず、四月の二十六日になりますけれども、地震活動が活発になって以……
○鈴木大臣政務官 山田先生の御質問にお答えをさせていただきます。 公共事業のあり方ということで、政権交代でどのように変わったのか、あるいはその効果はどうなっているのか、そういった御質問だと思いますけれども、例えば、リーマン・ショックであったりとか、あるいは東日本大震災であったり、あるいは、これは平成二十四年の十二月になりますけれども、笹子トンネルの崩落事故もありました。こういったいろいろな転換点というものがあったわけで、これは政権交代によってどうなったかということの検証は正直難しいんだろうと思います。 そういった中で、御指摘のように無駄なもの、あるいは必要性の低いものについては、当然これは……
○鈴木大臣政務官 大西先生の今の御指摘のとおり、事業用の自動車の運転者の健康起因の事故をどう未然に防ぐかは、極めて大事な問題だろうと思います。 そういった中で、国交省といたしましては、運転者の体調急変に伴う事故を防止するために、平成二十六年の四月に、事業用自動車の運転者の健康管理マニュアルを改定いたしました。そして、その中で、先ほど御指摘ありましたMRIの検査を含む脳疾患やあるいは心疾患等の主要疾病に関するスクリーニング検査について、これを推奨項目として受診の拡大を進めていく、そういった取り組みを進めているところであります。 今後とも、この浸透をさらに進めていけるように、国交省としてもしっ……
○鈴木大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 今村委員長を初め理事、委員の皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鈴木大臣政務官 お答え申し上げます。 路線の廃止ということでございますけれども、基本的には、これは適切な維持をしていかなくてはいけない。その上で、廃止をするということについては、指針において、一つには国鉄改革の実施後の事情の変化、例えば、それは代替道路ができたであるとか、あるいは大幅な需要が減少したとか、そういった事情の変化によって、廃止をすることが妥当であるということが認めるに足る事情であるということがまずその一点目であります。もう一点は、そのような事情の変化について、地元の関係者の方々にしっかりと事情を説明するということ。この二点を指針においては定めるということになっております。
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 経緯等々については今大臣からお話もされたところでありますけれども、過去におきましても、二〇一〇年の、冬のオリンピックになりますけれども、バンクーバー・オリンピック、あるいは一九九六年のアトランタ・オリンピック、過去にもいろいろ例があるところでもありまして、しっかり国民の間で広くこのオリンピック・パラリンピック、そうした機運を醸成していく。 車についていれば、見て、やはりこれからやってくるんだ、そういった盛り上がりも期待されるところでありますので、しっかり進めていきたいと思います。
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 今、鈴木先生御指摘のとおり、どのようにして、将来的に見込める形で、しかも、需要のある意味アップダウンがなるべくない形にできるか、これが、業界のいろいろな方にお話を伺っても、まさにそこが一番のポイントだ、そういった御指摘もいただいているところであります。 そうした中で、例えば年度の中での平準化ということもこれはしていかなくてはいけないわけでありまして、そのためには、施工時期を平準化するためには、いろいろな仕組みも考えていかなくてはいけません。 今、ゼロ国債等の既存の制度の活用ということもそうですし、あるいは、より適切な工期の設定に努めた上で、……
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 やはり車の安全は極めて大事でありまして、恐らく、ほかの国では結構道路の途中で車がとまっていたりしますけれども、日本で余りそういったこともない。まさにこれは、これまでもさまざまな形で点検整備、こういったことをある意味で施策の中でもして、そして、業者の方々にもそういった中でいろいろな活動をされて、その結果ということだろうと思います。 そうした中で、今御指摘のように、前検査のユーザーの一部については、その整備を実施していない、そういった例も実際にあるところであります。まさに自動車の安全ということで申し上げれば、ユーザーが自分の車の状況をしっかりとま……
○鈴木大臣政務官 大平先生おっしゃいますように、立ち退きの対象になる被災者の方々の移転先の住宅の再建のための資金を確保する対策は極めて重要であろうというふうに考えております。 その上で、本件事業に伴う用地買収に伴う補償につきましては、ほかの災害復旧に係る事業と同様に、国土交通省の公共用地の取得に伴う損失補償基準に基づきまして、適正に行ってまいりたいというふうに考えております。
○鈴木大臣政務官 神山先生の御質問にお答えをさせていただきます。 観光面への影響というところでありますけれども、当然、噴火の警戒レベルの引き上げに伴ってどの程度の影響が出たのか、これは極めて議論を要するところであろうと思います。 また、そういった中で、地元を中心に、今回、風評の被害というものへの懸念があるということは重々承知をしているところであります。もちろん、これは風評ということで、風評が風評を呼ぶような、そういったケースもありますから、そこの取り扱いについては慎重にしていかなくてはいけませんけれども、そうした懸念が共有されているということは、我々もしっかりと共有しているところであります……
○鈴木大臣政務官 高井先生におかれましては、空港の民営化等々、長年のお取り組みということで、本当に敬意を表したいところであります。 今御質問のところでありますけれども、まず、今、仙台空港以外では、例えば高松であるとかあるいは福岡、そういったところにつきまして、民間への運営委託についての検討というものを地元の意向も踏まえながら進めているところでありまして、ほかの全体的な話として申し上げれば、二十七の国管理の空港については、基本的には、しっかりと民営化検討は俎上には上げる。その上で、なじむものもあればなじまないものもあるし、あるいは地元の意向というものは極めて大事な点になってきますので、そうした……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐です。
宮腰委員そして福井委員に続きまして、TPPについての質疑を進めさせていただきたいと思います。
まず冒頭、安倍総理にお伺いをさせていただきますけれども、ちょうど一週間前になると思いますが、三月の三十一日、核セキュリティーサミットで訪米をされた際にオバマ大統領と首脳会談をされたということでございますが、その中でこのTPPについて何らかのやりとりがあったのかどうか、その点、お示しをいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
今、アメリカ大統領選挙が、それぞれの各党の候補を選ぶ、そういったプロセスにあるわけでありますけれども、それ……
○鈴木(馨)委員長代理 では、質問者は続けてください。
【次の発言】 財務大臣、答弁をお願いします。(柿沢委員「幾ら何でもおかしいよ。戻って着席されたじゃないですか」と呼ぶ)
○鈴木(馨)委員 第六分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、中山間地域における農業振興のあり方、鳥獣被害対策の推進、漁業分野における外国人技能実習制度の活用、家畜伝染病蔓延防止への取り組み、太陽光発電設備の事故実態、家電製品等の違法回収業者の取り締まりの方策等であります。 以上、御報告申し上げます。
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐です。 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算、以上三案に対しまして、賛成の討論を行います。 平成二十八年度予算は、これまでのアベノミクスの成果の上に、今後も経済再生と財政健全化を両立させていくための予算です。 以下、賛成する主な理由を申し述べます。 第一の理由は、政府が我が国の重要課題に対応した予算となっている点です。 まず、民需主導の好循環、強い経済の実現に向けた施策が講じられ、かつ、一億総活躍社会の実現に向け、希望出生率一・八、介護離職ゼ……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐であります。 きょうは予算委員会の公聴会ということでございまして、公述人の皆様方におかれましては、大変お忙しい中をおいでいただきまして、大変ありがとうございました。心から感謝を申し上げますとともに、きょういただきましたさまざまな御意見をしっかりと予算の方でも参考にさせていただきたいというふうに思っております。 十五分と限られた時間でございますので、お一人お一人に質問もさせていただきたいと思いますけれども、二分程度でそれぞれお答えをいただければありがたいというふうに思っております。御理解を賜れれば幸いでございます。 安倍政権も三年たちまして、四年目とい……
○鈴木主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、政府から説明を聴取いたします。森山農林水産大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま森山農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略して……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。