このページでは鈴木馨祐衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○鈴木馨祐君 自由民主党の鈴木馨祐です。 ただいま議題となりました政府提出の特定複合観光施設区域整備法案について、自由民主党を代表して質問いたします。(拍手) 我が国を訪れる外国人旅行者の数は、自由民主党・公明党連立政権による安倍内閣が発足をした二〇一二年では八百三十六万人であったのに対し、直近の二〇一七年では二千八百六十九万人と急増しています。 また、国内消費額も四・四兆円に達しており、GDPへの寄与度でいえば、鉄鋼、金属製品の輸出額に迫らんとする勢いで伸びております。 この背景としては、ビザの緩和や為替の要因が大きかったと言われていますが、我が国の持続的な経済成長を考えれば、いわゆ……
○鈴木(馨)副大臣 このたび、財務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 財務副大臣としての職責をしっかりと果たすべく、麻生大臣の指示を仰ぎ、そして、うえの副大臣とともに、しっかりと職務の遂行に努めてまいります。 坂井委員長を始め、理事の皆様方、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○鈴木(馨)副大臣 これから急速な高齢化が進んでいくということ。そして、社会保障制度をしっかり守っていくためには、きちんとした形で消費税の引上げをさせていただく。そしてさらには、その結果としてのいろいろな、さまざまな駆け込み反動減の話がありますが、そこにはしっかりと対応していくということでございます。
【次の発言】 しっかりと、懸念を出さないために、きちんとした形で引上げをさせていただくということでございます。
【次の発言】 私どもとしては、国会の場でこれまで決めていただいているそういった法律にしっかりとのっとった形で、粛々とやってまいるということでございます。
○鈴木(馨)副大臣 宮川先生はベンチャーの世界におられた先生でございますから、先ほどからいろいろと御指摘を傾聴しているところでございますけれども。 やはり、税制の全体のバランス、基幹税については、公平、中立、簡素という原則、あるいは社会政策と経済政策のバランス、こうしたところからその判断をしていく。そして、それに加えて、政策減税については、やはりそうした基幹税のあり方とその現状との間でいろいろなギャップが出てきますから、そこでどういう例外措置が必要なのかという判断で進めているところであります。 その中で、やはりこれは例外の措置でありますから、なるべく慎重に判断をしなくてはいけませんし、なる……
○鈴木副大臣 おはようございます。 このたび外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 我が国の安全保障上の脅威が多様化する中、積極的な外交努力を重ね、国際社会の平和と安定に貢献していくことが、ひいては我が国の平和と繁栄につながると考えております。 茂木大臣をお支えし、我が国が直面する外交、安全保障上の諸課題に全力を尽くして取り組んでまいります。 西銘委員長を始め、理事、委員の先生方各位の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 お答え申し上げます。
日本といたしましては、アメリカそしてイラン、双方とこれまで良好な関係を長年維持をしているところでありまして、日本としてしっかりと果たしていける役割をしっかりと模索をしていきたいというふうに考えております。
【次の発言】 今申し上げましたように、日本としてしっかりと果たしていける役割を果たしていくということであります。
【次の発言】 日本といたしまして、国際不拡散体制の強化と中東の安定に資する核合意については支持をしております。
【次の発言】 先ほどからの御答弁の繰り返しになりますけれども、日本としては、先ほどから申し上げておりますように、核合意に対する立場……
○鈴木副大臣 外務副大臣の鈴木馨祐でございます。 我が国を取り巻く安全保障環境は大変厳しい中、我が国の外交、安全保障の基軸たる日米同盟の強化が不可欠であります。在日米軍の抑止力を維持しつつ、地元の負担軽減を図ってまいります。 また、ロシアとの間において平和条約交渉にしっかりと取り組んでいくことが極めて重要であります。 領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針のもと、茂木外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。 菊田委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力を心からお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 おはようございます。 このたび外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 さまざまな外交課題に直面する中、副大臣としての職責を果たしてまいりたいと考えております。 特に、担当でございます北米、中南米、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。また、国連外交、安全保障、ODAの戦略的活用、地球規模の課題に注力するとともに、法の支配の強化にもしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。 松本委員長始め、理事、そして委員の先生方各位の御指導と御鞭撻、心よりお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 阿久津先生御指摘の点についてお答えをさせていただきたいと思います。 これから、御指摘のように、NGOについてもいろいろな戦略的な形でさまざまな活躍をいただいていく、そういった時代になってくると思います。ついては、従来政府がやっていた分野ということについても、あるいは政府ができない分野についても、大きな役割を担っていただく必要があると思っております。 その中で、やはりNGOそれぞれのキャパシティービルディング、これをきちんとやっていくことが必要だということは我々としても認識をしているところであります。 しかし、一方で、今答弁にもありましたように、海外における邦人の安全確保、こ……
○鈴木副大臣 外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 拉致被害者の御家族の皆様方が御高齢となる中、もはや一刻の猶予もありません。拉致問題の一日も早い解決が不可欠であります。茂木外務大臣を補佐し、全ての拉致被害者の帰国に向けてあらゆる努力を傾注してまいります。 渡辺委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力を心からお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 今井先生のお尋ねにお答え申し上げたいと思います。
二十四日付、御指摘をいただきましたブログにおける私の記載でございますけれども、趣旨といたしましては、外務副大臣として、日本の外交の一端を預かる衆議院議員鈴木馨祐に対して、党からそうした支援金の寄附の要請というものがありました。そこに対して、外務副大臣として、日本の外交を預かる衆議院議員鈴木馨祐として、そこに賛同はしない、そして支援をしないということで、私は、そこで、その背景として書かせていただいたところでございます。
【次の発言】 今の該当の文章でありますけれども、もう一度正確に読ませていただきますと、「外務副大臣として、日本の……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 本日は、この財務金融委員会、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本日は三点、最初に、適切な資本主義とは一体どういうものなのか、さらには税制の在り方、そして最後に中国問題、この三つについて質疑を進めさせていただきたいと思っております。 まず最初に、適切な資本主義ということで申し上げたいと思いますけれども、最近、ESGであったり、あるいはサステーナブルファイナンス、こういった様々な言葉というものがかなり一般化をしてきているんだろうと思います。 恐らく、この背景に一番あるのは、一つには、リーマン・ショック以降の、ウォール街……
○鈴木副大臣 どうもありがとうございます。 私も、昨年、ある意味担当している財務副大臣でしたので、そういった観点からの御質問もあろうかと思います。 保健分野への投資ということ、これはやはり、社会の安定であったりあるいは経済成長の本当に基盤ですから、極めて大事なことですし、その観点から、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、この達成に向けて、まさに御指摘のように、財務当局と保健当局がしっかりと連携をしていくこと、これは極めて大事であろうと思います。 やはり、インパクトを最大化する、その一方で、持続可能性を考えれば、コストをどうしっかりと最小化をして、そのために効率を最大化するのか、まさにこうし……
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