このページでは鈴木馨祐衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○鈴木(馨)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、坂本剛二君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 本日は、今国会の海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会で最初の質疑の機会をいただきまして、心より感謝を申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず冒頭、一月にアルジェリアで発生いたしましたテロ、及びそれまでも多くのテロ事件がありました。犠牲となられた多くの方々の御冥福を心よりお祈り申し上げたいと思っております。 さて、まず最初でございますけれども、昨日、テロというよりは、以前、テロ支援国家と言われ、事実上、国ぐるみでテロ行為を行っている、そうした隣国の北朝鮮が、核関係施設の再稼……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 この外務委員会で質問させていただくのは大体四年ぶりになりまして、久々の質問でございますので、しっかりやってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 この四年間でいろいろ国際情勢も大きく変わりまして、恐らく、その一番の大きな変化は、北朝鮮情勢の深刻化、さらには中国の軍事情勢の緊迫化、この二つは大きな変化のうちのトップに来るようなものかなというふうに思っております。 そうした中で、きょうは、北朝鮮問題と中国問題、この二点に絞って質疑をさせていただきたいと思っております。 きょう最初のバッターの長島委員の質問の中でもございましたけ……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 前回のこの委員会、四月八日でございますけれども、事故調の前委員の方々との質疑ということでさせていただきました。その中でも触れられていたのが、独立性と専門性の観点から、しっかりと規制機関を国会がこれはある意味で監視をしウオッチをしていかなくてはいけない、そういった御指摘もいただいたところであります。まさに、いわゆる三条機関として定められた規制委員会でございますけれども、やはり、そうした観点からこれからしっかりと我々でもってこれはウオッチを進めていかなくてはいけ……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 きょうは、日本とサウジアラビア、日本とモザンビーク、そして日本とミャンマー、この三本の投資協定、そして日本とミャンマーとの間の航空協定ということで、四本の条約の審議でございますので、こうした点を中心に質疑をさせていただきたいと思います。 まず、日本という国は島国でございまして、そういった意味では、人と物と金の移動をどうやってしっかりと確保するのか、あるいはこうしたところのコストをどうやって下げることができるのか、これがやはりこれからの日本経済の発展にとっては一番大事な点であろうと思います。 そういった中で、この航空……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自民党の鈴木馨祐であります。 ブリュッセルでのG7サミットも終わりまして、世界全体の話題が、安全保障とか、どちらかというとそうした方向にウクライナの一件以降動いてきたのかな、そんな気もしております。そして、今回、G7のコミュニケの中でも東シナ海と南シナ海ということで明記もされたということで、きょうは、その南シナ海あるいは東シナ海の件について質疑を進めさせていただきたいと思います。 時間も限られておりますので、事実関係の確認から速やかに進めていきたいと思います。 まず最初に南シナ海でありますが、パラセル諸島、今、いろいろと領有権の主張が入り乱れている状……
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