このページでは青柳陽一郎衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○青柳陽一郎君 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 私は、ただいま提案されました予算委員長河村建夫君の解任決議案に対して、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 河村委員長、今から三年前の二〇一五年二月十六日、この日を覚えていらっしゃいますでしょうか。河村委員長は、この場所に立ち、本院議員として在職二十五年の永年表彰をお受けになりました。今は亡き町村議長から、常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた、この功績を多として表彰をされたわけであります。 同時に十二名の議員の皆様が受彰されましたけれども、河村委員長が代表して、この場所で、議場にいる議員に対し、次のように発言されました。 ……
○青柳陽一郎君 立憲民主党の青柳陽一郎です。 私は、立憲民主党・無所属フォーラムを代表して、特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、反対せざるを得ないという立場で討論を行います。(拍手) 死者一万五千八百九十七人、行方不明者二千五百三十三人。あの東日本大震災から八年が経過いたしました。大災害で自宅を失い故郷に帰れない避難生活者は今なお五万人を超え、震災の爪跡はいまだに消えていません。 犠牲になられた方々の御冥福を改めてお祈りするとともに、一日でも早く、被災された方々の穏やかな暮らしが戻ることを願います。 あのとき、危険を顧……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。短い時間なので早速質問に移ってまいりますので、よろしくお願いします。 まず、検査官の任期の問題について取り上げたいと思いますが、今、松本委員からも説明がありましたとおり、検査官の定員は三名で、比較的といいますか、物すごく権限が大きいわけですね。そういう職種の中で、一期七年という任期は、私は、ほかの役職に比べてとても長いというふうに感じますし、実際、七年でやっていくと、今回もそうなんですけれども、定年もありますから、任期途中で定年によって退任されるということがしばし……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。質問の時間をいただきました。ありがとうございます。 早速、質問、議論に入ってまいりたいと思います。 まず、皆さん御案内のとおり、この委員会は決算行政監視委員会です。これは、平成九年に、もともと決算委員会だったこの委員会の行政監視機能を強化するということで発展的に改組し、そして国会法を改正して現在の決算行政監視という形になったわけです。麻生大臣はこの経緯をもちろん御存じだと思いますけれども、これは、当時、大蔵省を始めとする一連の省庁の不祥事に端を発して、行政をしっかり監視する機能を国会に持たせようということでこういう形になったということです。 ……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、三十分の時間をいただきました。まことにありがとうございます。 それでは、早速質疑に移りたいと思います。 まず、安倍内閣の政治姿勢について伺ってまいります。 先週来、茂木大臣の線香配付の問題、これがこの予算委員会でも問題になりました。本委員会でも、茂木大臣の答弁、野田総務大臣の答弁がありましたけれども、これは、政党支部の活動だから問題がないとか、名前が書いてないから問題がないとか、そういうことではなくて、そもそも法の趣旨として、物を配って政治活動をしてはいけないんだということなんです。そうした観点からすると、今……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、陳述人の皆様には、お忙しいところ、大変貴重な御意見を賜りまして、まことにありがとうございます。 質問をさせていただきたいと思います。 まず、三上陳述人にお伺いしたいと思います。 エネルギー政策について伺いますけれども、政府は、依然として、原発は安くてクリーンなエネルギーだとして、ベースロード電源に位置づけているわけでございますが、きょうの三上元市長の資料の二枚目の紙の五番目、「原発は安価ではありません。」と。これは色を変えて強調されているわけでございますが、政府の試算と三上先生の試算で何が違って、どうして原発が高いのかということ……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。本日は三十二分の質問の時間をいただきました。ありがとうございます。 本日は給与法の法案審査でございますけれども、私も、その法案審査の前に、まずは、饗庭野演習場迫撃砲実弾の事故について数点伺ってまいりたいと思います。 冒頭、大臣からも説明がありました、謝罪もありましたけれども、私は、この饗庭野演習場の事案、少し根が深いんじゃないかなというふうに思っております。 といいますのも、饗庭野演習場の事故は、つい三年前にも実弾の誤射があったばかりです。それから、今回のこの迫撃砲の誤射も、実は、一発が敷地内でしたけれども、その破片が敷……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は三十七分の質問時間をいただきました。ありがとうございます。本日は長期契約法の法案審査ですけれども、最初の質疑でもありますので、幾つか大臣の所信も確認した上で法案の審査に移りたいと思いますので、よろしくお願いします。 まず防衛予算について。我が国は非常に厳しい財政事情であるということについては論をまちません。そうした状況で、民主主義国家の防衛費というのは、常に国民から問われることになると思います。それは、たとえ防衛費であっても聖域化できるものではありません。なし崩しに防衛費を増額していくということは許されない。国民の……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。
本日は三十五分の質問の時間をいただきました。ありがとうございます。
法案の質疑に入る前に、長期契約法について数点確認をさせていただきたいと思います。
けさのこの安全保障委員会の理事会に、長期契約法の効率化の検証結果が、三十年度末までに出す、こういうことでしたので、その検証結果がけさの理事会に提出されたそうでございますが、この検証の結果について簡単に御報告をいただきたいと思います。
【次の発言】 念のために確認をさせていただきますけれども、今回のこの検証結果の報告に、念のため確認ですけれども、FMSに対する記載や評価はあ……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、二十六分のお時間をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入ります。 まず、先般のトランプ米大統領夫妻の国賓訪日と日米首脳会談の成果、そして、その成果が、我が国の外交交渉、例えば、今も議題になりましたイランの訪問や日ロ関係、朝鮮半島問題に具体的にどのように役に立っているのか、どのような成果を生み出しているのかについてまずは伺ってまいりたいと思います。 令和初となる国賓としてトランプ大統領夫妻をお迎えしましたけれども、まず、そもそも国賓でお迎えするというのはどういうことなのか。計上している予算とかかった金額の概算、一部では破……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、委員会質疑で四十分の時間をいただきました。ありがとうございます。 質問に入りたいと思います。 最初の一問目ですけれども、これは恐縮ですが通告しておりませんけれども、せっかくの機会なので、麻生副総理にお伺いをしたいと思います。 麻生副総理は、今の安倍政権で、次官がセクハラで更迭されても、国税庁長官が公文書改ざんを指示して辞任しても、どれだけの不祥事があっても副総理、財務大臣の任が変わらないという、まさに安倍総理の盟友であり、安倍政権の核であって、政権の方針をいつでも総理と二人で話す間柄と。 先日も総理と二人で……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 きょうは、質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 科学技術は未来への投資であり、非常に重要な分野だというのは論をまちません。ここにいる委員皆さんがそういう思いだと思います。その上に立って質問をさせていただきます。 まず、健康・医療政策の推進体制について、竹本大臣に伺います。済みません、ちょっと質問の順番を調整によって変えさせていただきましたので踏まえていただきたいと思いますが、健康・医療政策の推進体制を竹本大臣に伺います。 これまで、当委員会で半年以上にわたって、相当な労力を要して、健康・医療戦略室の問題、戦略室と山……
○青柳委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 科学技術基本法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 科学技術・イノベーション基本法の目的に「科学技術の水準の向上」に加え、「イノベーション創出の促進」が追加されることにより、今後の科学技術政策がイノベーション創出に偏重することのないよう、科学技術基本法の本来の目的である科学技術の振興とイノベーション創出のバランスに十分留意すること。 二 第二期科学技術基本計……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 きょうは、決算審査案件としてオリンピック予算と官民ファンド、行政監視の視点でカジノ問題と健康医療戦略について質問してまいります。 まず、カジノから伺います。 カジノは、安倍政権において成長戦略の柱の一つに位置づけられ、観光政策の目玉、外国人観光客を含む旅客数の目標数の根拠になっております。 しかし、それは今般の新型コロナウイルスが発生する前の計画です。今、日本のみならず世界が、感染症、ウイルスの恐ろしさ、その影響の大きさを知ることになり、いわばパラダイムシフト、パラダイムチェンジが起こっていると言っても過言ではありま……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。
質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
初めに政府のコロナ対策を確認させていただいて、その後、前回の継続でございますが、カジノの案件、そして最後に、決算審査案件として官民ファンドについて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
まず、雇用調整助成金について伺いますが、現在までの相談件数と申請件数と採択件数をお答えください。
【次の発言】 ありがとうございます。
ただ、相談件数三十五万件とおっしゃいましたけれども、これは相談に至らない、先ほど川内さんも持続化給付金のことを言っていましたけれども、電話が全くつな……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。 本日は、質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速、質問に入りたいと思います。 今、岡村参考人から述べられたとおり、決算と会計検査院は憲法第九十条に規定されている重要な事項であります。その国会審議もまた、とても重要だと当然思います。 にもかかわらず、私は決算行政監視委員会の野党側の筆頭理事も務めておりましたけれども、決算審査はおくれにおくれているわけです。これは、民間企業ではとてもあり得ない話でありますし、地方議会から見てもとても驚かれる話。また、岡村参考人がおっしゃられている国民目線、この国民目線からしてもとてもおかしな……
○青柳委員 コロナ対策に万全を期すため、国会を十二月二十八日まで延長すべきであります。 理由は、コロナの感染拡大が残念ながら続いており、国民の間に不安が広がっております。GoToキャンペーンのあり方、そして、地方の医療体制が崩壊の瀬戸際にある中で、我々は、立法府として、国会の会期を延長して職責を果たすべきであると考えます。 また、我々野党は、特措法の改正案を衆議院に提出しております。この法案についても速やかに審議を進めるべきだと考えております。 報道によれば、安倍前総理は、桜を見る会の前夜祭について、国会で一年にわたって虚偽答弁を繰り返していたということが明らかになっております。安倍総理……
○青柳委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 スポーツ振興投票の実施等に関する件(案) 我が国においては、東京オリンピック・パラリンピックの開催を控える等、スポーツ振興に対する機運が高まっており、オリンピック・パラリンピックのレガシーとして「スポーツ立国」を実現するための方策を実現できる、中長期的な視点に立った財源を確保することが求められている。他方、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、スポーツ大会等の中止・延期、スポーツ施設の閉鎖により運動の機会が失われる等、……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。 早速質問に入ります。 一か月後には必ず事態を改善させる、総理はそう説明してきました。残念ながら、本日、緊急事態宣言を延長することになりました。国民に更なる自粛をお願いしなければなりません。 しかし、今、政治と国民の信頼関係、壊れてしまっているのではないでしょうか。多くの国民が怒りを超えてあきれてしまっている、そういう状態ではないでしょうか。残念です。総理も無念ではないでしょうか。 緊急事態宣言下での与党議員の不祥事、特に問題を大きくしたのは、うそです。 既に、先週時点で、複数人で行っていた事実が周知され始めていました。総理には、一体いつ情報が……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。
冒頭、一問、通告していませんが伺いたいと思います。
先ほど、総理の訪米が一週間ずれるという報道がありました。これは国会の審議日程にも影響します。どういう御事情でしょうか。
【次の発言】 法文の誤りについて伺います。
法律は、国民に権利の制約や罰則、義務を課すものもあり、いわば国民との契約でもあります。法律の条文はそれだけ重いものでございます。
さらに、今回発生した事態、菅政権肝煎りのデジタル関連法案、誤りがあっただけではなくて、報告を意図的に遅らせて、そのまま国会審議を進めようとした節があります。それに加え、正誤の正誤対応という事態。これは、ま……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。
まず冒頭、熱海での土砂災害を始め各地の自然災害で被害に遭われた方々に心から御冥福、お見舞いを申し上げます。
そして、本日の開会が遅れたのは、総理が御出席されないからです。同じ横浜選出の議員として非常に残念に思います。
オリンピック目前で、東京の緊急事態宣言の再発令。コロナの抑え込みに失敗した。政策の失敗です。この原因は何か。そして、責任は誰にあるのか。知事ですか、総理ですか。お答えください。
【次の発言】 西村大臣が最前線で頑張ってくれていることには心から敬意を表しますが、しかし、責任は総理にあると思います。
今、国民の暮らしも経済も国……
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。
私からも、集中豪雨で被害に遭われている方々、そしてコロナと戦っている全ての皆様に、激励と心からのお見舞いを申し上げます。
西村大臣、尾身会長とも、危機意識、危機感の共有こそ大事だと述べられております。しかし、現実は、政府の楽観論が国民に伝わってしまっている。感染の収束には、国民の協力、国民とのコミュニケーションが必要です。
総理の言葉、そして危機感が国民に届いていると思いますか、西村大臣。
【次の発言】 会見はするけれども国会に来ない。これは何ででしょうか。
【次の発言】 宣言は国民への要請と呼びかけですよ。私たちは、総理がしっかり国会に来て、今……
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 私は議運理事でございまして、経済産業委員会の委員ではないんですけれども、本日は是非大臣に直接聞いていただきたい件がありまして、質問の時間をいただきました。委員長、各理事の皆様、委員の皆様に感謝を申し上げまして、質問させていただきたいと思います。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、まず最初は、今浅野委員からもありましたけれども、産業競争力強化法の誤りについて、これは一点お伺いしておきたいと思います。 今回の事案は、今浅野委員からもありましたけれども、条文本体の誤りが四か所、参考資料が二十か所に及んでいるという……
○青柳委員 お答えいたします。 宇宙条約第二条は、月その他の天体を含む宇宙空間が国家による取得の対象とならない旨規定しており、いずれの国も、宇宙活動のために、月その他の天体を含む宇宙空間の一部を一時的に占拠することをもって、宇宙空間の排他的利権、権利を主張することはできないとされております。 一般論として、宇宙活動のための占拠は、その活動に必要な限りにおいて認められると解されており、様態や期間等はその具体的事例に応じて判断されるものと考えられます。 なお、本法律案では、内閣総理大臣が許可を行うに当たり、事業活動の目的、期間、場所等が関係諸条約の実施に支障を及ぼすおそれがないことについても……
○青柳分科員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、決算行政監視委員会で質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 ちょっと、通告した順番を少し変えて質問させていただきたいと思います。 新型コロナウイルス感染症の拡大の問題です。 政府は近く非常事態宣言を出すのではないかという報道がけさから一斉に出ておりますけれども、日を追うごとにこの新型コロナウイルス感染症の問題は緊迫した状況になっております。 竹本大臣、きょうは、お越しいただきまして、ありがとうございます。 竹本大臣は、健康・医療戦略、そしてIT戦略の担当大臣であって、そして新型コロナウイルス感染症対策本部員でも……
○青柳分科員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。大臣、よろしくお願いいたします。 早速、質問に入ります。 まず冒頭、GoToトラベルの再開の方針について伺いたいと思います。 本日、緊急事態宣言の一部先行解除になる方向です。GoToトラベル再開には期待の声もある一方、コロナ感染のリバウンドを懸念する声もあります。段階的再開を調整しているという報道もありましたけれども、これまで西村大臣は、ステージ2になることが必要だというふうに表明もしております。 そこで、GoToトラベルについて今後どのような方針で検討しているのか、大臣の御説……
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