田村貴昭 衆議院議員
48期国会発言一覧

田村貴昭[衆]在籍期 : 47期-|48期| 今期は集計中です。
田村貴昭[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田村貴昭衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院48期)

田村貴昭[衆]本会議発言(全期間)
47期-|48期|
第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 衆議院本会議 第19号(2018/04/17、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 日本共産党の田村貴昭です。  私は、日本共産党を代表して、TPPに関する包括的協定について質問します。(拍手)  まず、日米首脳会談について聞きます。  トランプ大統領が米通商拡大法二百三十二条を発動し、鉄鋼に二五%、アルミニウムに一〇%の関税を課す輸入制限を行ったことをめぐり、安倍総理は日本の除外を求めるとのことです。  そもそも安倍政権は、一〇〇%アメリカとともにあるとして、貿易自由化の道を突き進んできました。しかし、今、貿易制裁に直面しています。安倍政権の米国言いなりの路線の破綻は明白ではありませんか。  今回の会談は、日米双方の関心事項について突っ込んだやりとりが行われる……

第196回国会 衆議院本会議 第24号(2018/05/10、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 日本共産党の田村貴昭です。  私は、日本共産党を代表して、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について質問します。(拍手)  まず、この法案は誰の要望なのでしょうか。市場関係者ですか。生産者ですか。それとも消費者ですか。  卸売市場では、生産者の立場に立って少しでも高く売りたい卸売業者と、消費者の立場に立って品質、鮮度のいいものを少しでも安く買いたい仲卸業者の明確な役割分担のもと、競りを原則とした公正な価格形成が行われています。  そこでは、売り手と買い手の力関係や投機的要素は介在せず、純粋に需要と供給の中での商品価値のみが評価されています。こうして決まった……

第196回国会 衆議院本会議 第27号(2018/05/18、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 私は、日本共産党を代表して、包括的・先進的TPP協定、TPP11に断固反対の立場から討論を行います。(拍手)  私は、何よりもまず、今国会における審議のあり方に厳しく抗議をするものです。  外務委員会における審議時間はわずか六時間にも満たず、食の安全、国民の命と暮らしを脅かす危険、投資家の利益を優先させるISDS条項、国内の農林水産業や雇用に対する影響など、本協定が抱える重大な問題について、いまだ審議は尽くされていません。内閣委員会で審議中の関連法案と一体に徹底審議すべきであり、採決するなど論外であります。  もともとTPPは、二年前の国会で、圧倒的国民の厳しい批判にさらされ、国……

第196回国会 衆議院本会議 第30号(2018/05/25、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 日本共産党の田村貴昭です。  私は、日本共産党を代表して、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について、反対の討論を行います。(拍手)  第一に、本法案は、市場を全国に整備する国の責任を放棄するものです。  現行法は、全国の需給の状況を踏まえて、国が整備計画を立て、責任を持って市場を配置することとしています。中央卸売市場の開設者を自治体とし、卸売業者は国から許可を得て営業しています。  しかし、本法案は、これらの仕組みを全て廃止し、認可制を認定制に変え、民間企業も開設者となることができます。これまで条例で決められてきた業務規程も、一企業が決めることになります……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 衆議院本会議 第6号(2018/11/15、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 日本共産党の田村貴昭です。  私は、日本共産党を代表して、漁業法等の一部を改正する等の法律案について質問します。(拍手)  安倍総理は所信表明演説で、漁業法を七十年ぶりに抜本的に改正し、漁業の生産性を高めると述べました。しかし、法案は、水産の専門家が一人もいない規制改革推進会議が持ち出したものであり、官邸主導で進めてきたものであります。  だから今、多くの単位漁協から、漁民の声を聞け、漁協の役割を潰すなとの声が上がっているのです。全国の沿岸地区の単位漁協一千組合。漁業者十四万人の声をしっかり聞くべきではないですか。  現行の漁業法は、漁民の総意によって漁場を民主的に運用するため、……

第197回国会 衆議院本会議 第10号(2018/11/29、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 私は、日本共産党を代表して、漁業法等の一部を改正する等の法律案に反対の討論を行います。(拍手)  法案の最大の問題は、漁業をなりわいとする地元漁業者に優先的に漁業権を与え、漁協が主体となって沿岸漁場の環境を守ってきた仕組みを廃止し、知事の裁量で生産性の高い企業に漁業権を与えようとしていることであります。あわせて、漁場の調整などを行う海区漁業調整委員会の公選制も廃止します。現に有効に機能している制度を廃止する必要はありません。  漁業の成長産業化の名のもと、沿岸漁場に地元漁協と無関係に養殖企業が参入すれば、どうなるか。環境保全や漁場監視、出荷調整など、これまで漁協のもとで協議しなが……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 衆議院本会議 第21号(2019/04/25、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 日本共産党の田村貴昭です。  私は、日本共産党を代表して、国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案について質問します。(拍手)  本法案の目的は、昨年の通常国会で成立した森林経営管理法の、意欲と能力のある伐採業者の育成にあります。  昨年の審議の際、農林水産省は、全国の森林所有者へのアンケート結果として、森林所有者の八四%が経営意欲が低いとする資料を提出しました。しかし、実際には、森を頑張って守っていきたいと考える所有者が八六%に上っていたことが明らかになり、資料の捏造を認め、撤回しました。全国の森林所有者を経営の意欲が低いと決めつけたことを反省すべきであります。改……

第198回国会 衆議院本会議 第25号(2019/05/21、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 私は、日本共産党を代表して、国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。(拍手)  反対する理由は、本法案が、大量伐採によって森林資源を枯渇させ、輸入の自由化と相まって、林業の衰退を招いた戦後林政の失敗を繰り返すものだからであります。  昨年成立した森林経営管理法の審議の際、政府は、森林を長く大事に守っていきたいと考える森林所有者を、意欲と能力がないと断じ、民有林の経営管理権を取り上げ、伐採業者に与える法律を押し通しました。  今度は、そうした伐採業者に対して、国有林まで長期、大ロットで差し出し、五十年という短期で、対象区画を全てとってしまう皆伐……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 衆議院本会議 第9号(2019/11/19、48期、日本共産党)

○田村貴昭君 私は、日本共産党を代表して、日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定について、断固反対の立場から討論を行います。(拍手)  まず、桜を見る会で問われているのは、安倍総理が、内閣の公的な行事を私物化し、八百五十名に上る地元後援会を招待し、まさに国民の税金を使って買収を行っていたという疑惑であります。しかも、安倍晋三後援会が主催した前夜祭の収支を政治資金収支報告書に一切記載していないことの違法性は明白です。  これに対して、総理は、八日の参議院予算委員会で、招待者の取りまとめに関与していないなどと述べましたが、その後次々に発覚した事実と疑惑から逃げることはもう許されません。安倍総理が速や……

田村貴昭[衆]本会議発言(全期間)
47期-|48期|

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委員会発言一覧(衆議院48期)

田村貴昭[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
47期-|48期|
第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 環境委員会 第2号(2017/12/05、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  環境委員会で初めて質問をします。どうぞよろしくお願いいたします。  まず最初に、地球温暖化対策と石炭火力発電の問題について伺います。  国連の世界気象機関、WMOは、ことしの世界の平均温度が史上三番目に高くなる見通しであることを発表しています。日本においても、この夏は各地で異常気象が続きました。北部九州を襲った集中豪雨、そして台風、長雨。気候変動による災害を食いとめるためにも、地球温暖化対策というのはもう待ったなしの課題であります。  しかし、現時点で、各国が提出した国別削減目標は、全部足し合わせたとしても将来の排出量を減らすことができずに、パリ……

第195回国会 農林水産委員会 第3号(2017/11/30、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  農林水産委員会で初めて質問をします。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、自由貿易協定、経済連携協定についてお話しさせていただきたいと思います。  齋藤大臣は、所信表明で、食料自給率の向上を述べられました。しかし、日欧EPAでは、農林水産物ではソフトチーズに低関税枠を設定し、パスタ、ワイン、木材などで関税を撤廃するという、そして、品目の関税撤廃率は八二%であります。EUの試算では、対日加工食品の輸出額が百億ユーロ、一兆三千億円増加するとしています。日本の農林水産業、特に酪農など畜産への打撃ははかり知れないと考えます。  そこで、大臣、日・EU……

第195回国会 農林水産委員会 第4号(2017/12/05、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  競馬法改正案について質問をします。  今回延長される二つの措置は、JRAから地方競馬全国協会への支援と、地方競馬全国協会における畜産振興の資金を地方競馬の活性化に使えるという措置であります。  この措置を定める附則八条一項は、交付金の使途を定めた法二十三条の四十二、この規定の例外を設けるものであります。なぜ、本来は畜産振興業務の勘定から競馬活性化の勘定に繰り入れをしてはならないとされているのか、この理由について御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 この特別措置が二〇〇四年にとられて、そして今回が三回目の延長となっていくわけであります。 ……

第195回国会 農林水産委員会 第6号(2017/12/12、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、林野庁にお伺いしたいことがあります。人や国や自治体の森林を無断で伐採する、盗伐の問題について伺いたいと思います。  宮崎県で盗伐の被害が相次いでいます。県警によれば、二〇一二年からことし十月末までの相談件数は百二十六件にも上っていますが、ほとんどが被害届の受理がされていません。大規模な違法伐採による荒れた山肌、そして無数のわだち、この姿を見て、私も驚いて、胸を痛めております。  無断伐採を放置すれば、森林資源の枯渇を生みます。そして、放置された盗木は、災害等の被害を発生させてまいります。  そもそも、盗伐の被害そのものが特定されていません……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 環境委員会 第2号(2018/03/06、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  質問に入る前に、一言。  今、大問題になっている、森友学園の国有地取得をめぐる決裁文書が書きかえられていたという疑義が生じていて、調査が行われています。まともな回答がないわけでありますけれども、これがもし真実だとするならば、国会の国政調査権、そして議員の国会での審議権をじゅうりんする重大なものであります。この疑義を一刻も早く晴らすように、そして求められた文書を出すように、安倍政権一丸となって取り組んでいただきたい。強く要求し、質問に入らせていただきます。  まず最初に、石炭火力発電について質問をします。  中国電力が増設を計画する島根県の三隅発電……

第196回国会 環境委員会 第4号(2018/03/20、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  まず最初に、今国会重大問題となっている公文書の改ざん事件についてであります。  公文書の改ざんは、これは重大な犯罪であります。文書を改ざんし、国会に提出する、そしてそれに基づいて答弁が行われる。これは、行政府が立法府を欺くというゆゆしき事態であります。権力の分立、そして議院内閣制というこの国の統治機構の根幹を揺るがす事態であります。  大臣にはこの認識がおありでしょうか。先ほどの御答弁で、公文書は国民共有の知的財産等々の答弁はそのとおりだと思いますし、伺いました。  私は、内閣は、やはり憲法上、あらゆる行政権の行使について国会に対する連帯責任を負……

第196回国会 環境委員会 第5号(2018/04/17、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、環境省が発注する福島県の事業に、吉野正芳復興大臣の秘書官が環境省に圧力をかけていた問題について伺います。本件は、しんぶん赤旗日曜版、四月八日付に報道されています。  この事業は、中間貯蔵にかかわる工事で、昨年十二月に西松建設、五洋建設、フジタの共同事業体が受注しています。吉野大臣の政務秘書官高橋彰氏が、この事業に対して、当時の環境省室石泰弘審議官を議員会館に呼び出し、地元企業A社の下請採用を求めました。室石審議官によれば、三月ころに議員会館に呼ばれ、中間貯蔵関連工事を受注した五洋建設が下請に地元業者を入れていない、双葉のA氏がうるさいので……

第196回国会 環境委員会 第8号(2018/05/15、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  参考人の小西雅子さん、そして桃井貴子さん、きょうはどうもありがとうございます。  私の方からも質問をさせていただきたいというふうに思います。  最初に、桃井参考人の方にお尋ねをいたします。  桃井さんがお書きになられた、「生活と環境」昨年十一月号の「脱炭素社会構築を目指すパリ協定時代に日本がすべきこと」、これを拝読させていただきました。日本の温室効果ガス排出量が十三億六千四百万トン、CO2、これは二〇一四年度ですけれども、こうした中で、三三%が発電にあると、グラフの方も示されていました。巨大な排出を占める火力発電所の転換を図る、このことが効果的な……

第196回国会 環境委員会 第9号(2018/05/18、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  先日に引き続き、気候変動適応法案について質問をします。  毎日新聞四月五日付が、都道府県と政令市を対象に行った調査を報道しています。適応計画を策定、実行する上で不足している要素として、一番多かったのが影響予測や対応に関する科学的な情報。これが、三四%、専門的な職員は二八%。気候変動適応計画の策定と実施に当たっても、まず人からの対策が求められるという結果でありました。  さらには、適応策の策定、それから実施をしていくための予算措置も必要であります。  中川大臣、こうした地方自治体に対して、どのような支援策をこれから進めていかれるんでしょうか。

第196回国会 環境委員会 第10号(2018/06/08、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  きょうは、アスベスト対策について質問をします。  アスベスト公害については、二〇〇八年の提訴以来、国の責任が繰り返し断罪され、昨年十月の高等裁判所、東京高裁では、建材メーカー四社に賠償を命じました。また、個人事業主として扱われてきた一人親方についても、労働者として救済の対象となったわけであります。  国と建材メーカーなどが拠出する資金で裁判によらず簡易迅速に救済する被害者補償基金制度の創設の確立が、今まさに強く求められているところであります。そして、求めたいと思います。  アスベスト対策の全般的な考え方については最後に大臣にお伺いするとして、当面……

第196回国会 災害対策特別委員会 第2号(2018/02/16、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  このたびの豪雪被害においてお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、全ての被災者の方にお見舞いを申し上げます。  内閣府は、二月の八日、各都道府県に対して、「災害救助法における障害物の除去(住宅の除雪)について」の文書を発しました。今回のような豪雪で、災害救助法の適用で、雪の重みによる家の倒壊等を未然に防ぐことなどが可能になるというふうに私は受けとめておりますけれども、福井県それから新潟県の複数の自治体で救助法が今適用されています。ただ、全ての住民に周知されているわけでもなく、また、自治体によっては受けとめ、対策に差異が生じて……

第196回国会 災害対策特別委員会 第5号(2018/04/12、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  この間、たくさんの災害がありました。豪雪被害、島根県大田市を中心とする地震もありました。その前から、鹿児島、宮崎にわたる新燃岳で爆発的な噴火も起こっておりますし、そして、大分県耶馬溪では突然の山崩れも起こりました。とうとい命が奪われた。  改めて、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された全ての方にお見舞いを申し上げます。  早速、質問に入ります。  まず、ハウスの雪害対策について、農水省にお伺いします。  各地で甚大な被害がもたらされているわけであります。経営体育成支援事業を中心に救済支援活動が行われるわけでありますけれども、……

第196回国会 災害対策特別委員会 第7号(2018/05/24、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  災害救助法の一部改正案について質問します。  最初に、事務委任と権限移譲の違いについて教えてください。例えば、避難所を運営するとき、権限移譲でどう変わるのでしょうか。
【次の発言】 熊本地震のときにこういうことがありました。二年前の発災の翌日、四月十五日でありますけれども、熊本県が熊本市に事務委任の通知を発しました。その事務委任の通知は一部をとしか書かれていませんでした。熊本市は、熊本県に対して、具体的な事務委任は何なのかという確認をとり続けてきたのですけれども、十二の事務委任が正式に伝えられたのは六月三日の事務連絡においてでありました。  事務……

第196回国会 災害対策特別委員会 第9号(2018/07/19、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  小此木大臣は、過去に例を見ない異常な事態というふうに述べられました。だからこそ、過去にとらわれない、前例にとらわれないで、必要な支援をやり抜くことが必要であります。避難所の改善、生活改善、個人宅を含む土砂の撤去や応急修理、それから、私たち野党六党会派が三月に出した被災者生活再建支援法の改正、この支援の改善を行うことが何よりも今求められているというふうに思います。  今、大串議員からは補正予算の話もありましたけれども、国会が閉じて、補正予算も組まなければならないし、そして復興基金もやはりつくらなければならない。大惨事になっているというふうに思います……

第196回国会 農林水産委員会 第3号(2018/03/20、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、今国会、大問題となっている文書改ざん事件について、齋藤大臣の見解を伺います。  公文書の改ざんは重大な犯罪であります。改ざん文書を作成し、それに基づく答弁というのは、行政府が立法府を欺くことになります。権力の分立、そして議院内閣制という、この国の統治機構を揺るがす行為として、私は重大問題であると考えております。  午前中の質疑の中で、大臣は、政府全体の信頼を揺るがしかねないという発言がありました。まさに、内閣は、憲法上、全ての行政行為に対して、国会に対し連帯責任を負うというふうに定められています。  この事態に対して、大臣は安倍内閣のまさ……

第196回国会 農林水産委員会 第4号(2018/03/22、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  水産加工業施設改良資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案について質問します。  改正の理由にある漁獲量の減少であるとか、また、近年課題となっている漁獲物のサイズ、魚種構成の変化というのは、具体的にはどういうことを指しているのでしょうか。何が減って、何に、どういう形に変わってきているのか、簡単でいいので説明をしていただけるでしょうか。
【次の発言】 二〇一六年度の水産白書では、対象となる資源の状況等により、適切な資源管理を行っているとされています。  しかし、ずっときょうも議論があっていますけれども、漁獲量の減少、これは、資源管理が余りうまく機能……

第196回国会 農林水産委員会 第5号(2018/03/28、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  諫早湾干拓工事について、きょうは干拓農地のことについて、さまざまな問題について質問をさせていただきたいと思います。  国営諫早湾干拓事業は、二〇〇八年から経営体等によって、貸付けがされ、今、十年たっていますが、農業が行われているところであります。  まず最初に、大臣に伺います。  営農地は長崎県農業振興公社において所有、運営されているわけでありますけれども、国は、つくったらおしまいではないと私も考えております。巨費を投じてつくったあの干拓農地について、あるいはそこで行われる農業について、農水省は、大臣は、どのように考えておられるでしょうか。

第196回国会 農林水産委員会 第6号(2018/04/04、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  農業経営基盤強化促進法の一部改正案について質問をします。  まず、相続未登記農地の利用促進についてであります。  午前中からこの質問が続いているわけでありますけれども、存続期間二十年のことについて、まずお聞きします。所有者の過半が判明しない場合においても、農地中間管理機構への利用権の設定ができるようにするわけであります。その存続期間が二十年とする問題。  現状でも、通常の農地の賃借権は二十年を超えるものはもうほとんどないという回答でもありました。つまり、本法案は、ほぼ全てのニーズをカバーできるように上限を設けている。しかし、共有者の同意を得ずに、……

第196回国会 農林水産委員会 第7号(2018/04/05、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  諫早湾干拓事業と和解協議のことについて質問をします。  私は、三月二十日の大臣所信質疑、そして二十八日の一般質問と、諫早湾干拓事業について質問をしてまいりました。  この間、潮受け堤防の開門をめぐっての状況が大きく変わりました。それは何かといいますと、干拓地で長年農業に従事してきた農業生産法人二社が開門差止めの訴えを取り下げて、開門を裁判で主張していくということになってきたからであります。  なぜ農業者が立場を変えて裁判に訴えるまでに至ったのか。有明海異変を引き起こした堤防締切りが干拓地にも大きな影響を与えているからであります。農水省、大臣、いよ……

第196回国会 農林水産委員会 第8号(2018/04/11、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、加計学園の獣医学部創設をめぐって愛媛県が作成した文書、農林水産省にも渡されていたのではないかという件についてお尋ねをいたします。  その文書、今省内で探しておられるというふうに先ほど礒崎副大臣から御答弁がありました。総理の国会答弁との整合性も問われた極めて重要な文書でもあります。一刻も早く探し出して、公表していただきたいというふうに思うわけでありますけれども、お尋ねしたいのは、きのう愛媛県の中村県知事が記者会見でこのように述べておられます。  私や職員は当時、文部科学省や農林水産省、内閣府に説明に伺っていた、その際、四月の会議ではこのよう……

第196回国会 農林水産委員会 第9号(2018/04/12、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  四人の参考人の皆さん、きょうはどうもありがとうございます。  泉参考人に何点かお尋ねしたいと思います。  農水省の説明によれば、山林所有者の八四%が経営意識が低いとしています。私は、昨日の委員会で、その数字は恣意的につくられたものであるというふうにただしたところであります。  しかしながら、山元立木価格が低下の一途の中で、山林所有者にとっては経営展望がなかなか持てないというのも事実であります。そうならしめた要因を先生はいかが捉えておられるでしょうか。
【次の発言】 もう一つお尋ねします。  今度は、素材生産業者についてであります。  極めて手厚い……

第196回国会 農林水産委員会 第10号(2018/04/17、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  私の方からも、加計学園の獣医学部開設をめぐる愛媛県が作成した文書について質問をさせていただきたいと思います。  大臣に尋ねます。  農林水産省の職員がこの文書を保有していたとわかったのは、いつの時点でしょうか。そしてまた、齋藤大臣がこの文書の存在を知ったのは、いつの時点でしょうか。端的にお伺いします。
【次の発言】 そうすると、職員がこの文書の存在を確認したのは、十一日以前、十日か十一日ということになるんでしょうか。
【次の発言】 では、この文書を農林水産省の方で受け取った後に、愛媛県、今治市そして加計学園に農林水産省の立場を伝えたことがあります……

第196回国会 農林水産委員会 第11号(2018/04/18、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  きのうに続き、愛媛県が作成した文書についてお伺いします。  加計学園の獣医学部の創設というのは、国家戦略特区、この制度を使って実現したものであります。この間の経緯を見てみますと、やはりターニングポイントとなったのは三年前、二〇一五年の四月の二日、官邸での面談であったというふうに思うわけであります。したがって、農林水産省等に提出された愛媛県側からの四月三日付の文書というのは、加計学園の疑惑解明を進める上でも、大変重要な文書となっているということであります。  ところが、農水省は余りこの文書を重要視されていない、重要な受けとめをされていないと私は思う……

第196回国会 農林水産委員会 第12号(2018/05/09、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、森林経営管理法案の提出資料が変更されたことについて伺います。  本委員会での審議に際して林野庁から出された説明資料は、八四%の森林所有者は経営意欲が低い、意欲の低い森林所有者のうち七一%は主伐の意向なしなど、森林所有者へのアンケートデータを捏造した恣意的なものでありました。私は、そのことを再三指摘し、撤回を求めてきたわけでもありますけれども、四月十七日、委員会の採決の日の最後の審議においても、沖林野庁長官の答弁は、その数字を引用していきます、森林・林業白書案の記載も変えないとのことでありました。  その後、齋藤大臣の指示もありまして、資料……

第196回国会 農林水産委員会 第13号(2018/05/10、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  霧島連山・硫黄山の火山噴火に伴う河川汚濁、そして農業被害について、きょうは質問をします。  四月十九日、硫黄山が噴火し、活発な火山活動が続いています。そして、宮崎県えびの市内を流れる赤子川、長江川、鹿児島県に通じる川内川では、砒素など環境基準を超える有害物質が検出され、農業用水が取水できない事態となっています。  お手元配付の資料をごらんいただきたいと思います。  上流の方から並べていますけれども、1は赤子川、水が真っ白になっています。そして2は、その下流にある長江川の大原橋付近から私が撮影したものでございます。それから3、長江川が川内川と合流す……

第196回国会 農林水産委員会 第14号(2018/05/15、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  土地改良法の一部改正案について質問をします。  法案では、所有者から耕作者へ資格交代する場合の農業委員会の承認制を廃止して届出制にするとか、理事の定数の五分の三以上は耕作者たる組合員にするとか、准組合員の創設など、組合員資格にかかわる制度改正を盛り込んでいます。  土地改良区の業務運営に耕作者の意向が反映されなければならないのは、これは当然のことであると思いますけれども、現場では一体どういう問題が起こっているのでしょうか。こうした制度改変をしなければならない具体的な事象について、お聞かせをいただければと思います。

第196回国会 農林水産委員会 第15号(2018/05/16、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  森林経営管理法案につきまして、再度質問をします。  五月九日の本委員会、私の質問に対して、齋藤大臣は次のような答弁がありました。我が国の森林の適切な管理を図るためには、現に経営管理が不十分な森林について経営管理の集積、集約化を図ることが課題、そのように述べられました。今まで行われていた参議院の本会議質問においても、同じ答弁が何度もあったというふうに思います。  そこでお伺いしたいんですけれども、現に経営管理が不十分な森林というのはどれぐらいの規模にあるのでしょうか。
【次の発言】 資料をお配りしております。この資料は、林野庁が訂正をして、提出し直……

第196回国会 農林水産委員会 第16号(2018/05/23、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  私からも、加計学園関連の愛媛県の新文書について、大臣にお尋ねをします。  二〇一五年の四月二日、柳瀬総理秘書官、内閣府藤原次長、加計学園、愛媛県側との面談が行われた。そこで、先ほど金子議員からもありましたけれども、農水省から官邸に出向中の内閣参事官も同席をしていました。内閣参事官は、状況は本省にも説明をしている、企画書ができれば農水省にも説明をと述べたというふうに記されているわけであります。  そうなりますと、大臣、農水省にはこの後いろいろと情報が寄せられてきたのではないかなと私は思うわけです。  そこで、四月三日付の愛媛県の文書は、農水省から発……

第196回国会 農林水産委員会 第17号(2018/05/24、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  卸売市場法の改正案について質問をします。  まず、許可、認定制についてです。  中央卸売市場において、農林水産大臣の許可制だったものを認定制に格下げをして、地方公共団体のみであった開設者を、規模要件などを課すだけで民間事業者も参入できるものへと、改正案ではそうなっています。  そこで伺いますけれども、改正案四条一項の、施設が一定規模以上というのは、敷地の面積を指すのでしょうか。農水省の定める基準とは何でしょうか。現行法上は、整備計画に沿って必要とされなければなりませんけれども、改正後は、要件を満たせば農水大臣の認定がおりることになるのでしょうか。

第196回国会 農林水産委員会 第18号(2018/05/30、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  私の方からも、諫早湾干拓事業和解協議についての質問をさせていただきます。  一昨日の五月二十八日、福岡高裁の第二次和解勧告に対して、漁民原告代理人は出席しませんでした。その理由の一つは、何といっても、「確定判決に基づく開門請求権の一方的放棄を前提とするのは、司法制度の軽視であり、あまりにも偏波で不公平である」ということであります。当然のことであります。福岡高裁は国の言い分を追認することに終始して、そして、司法の役割を全く果たしていない。これは私だけが言っているんじゃないんですよね。もう多くの報道でもこういうふうに論じられているわけなんです。  時……

第196回国会 農林水産委員会 第19号(2018/05/31、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  農薬取締法の改正案について質問します。  最初に、大臣にお尋ねしますけれども、二〇〇六年に、超党派による議員立法、有機農業の推進に関する法律が成立しています。化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本とする有機農業を推進する、そういう法律であります。  しかし、農地面積当たりの農薬使用量は、二〇〇九年、一ヘクタール当たり十三・二キログラムであり、欧州各国よりも約三倍から六倍日本は農薬を使用しています。有機農業の取組面積は二万四千ヘクタールで、耕地面積の〇・五%にとどまっています。農水省の目標は今年……

第196回国会 農林水産委員会 第20号(2018/06/06、48期、日本共産党)

○田村(貴)議員 お答えいたします。  種子の供給は、国の基本食料、基幹作物の生産に極めて重要であり、高橋議員御指摘のように、食料主権の根源であると認識しております。  お尋ねの附則第三条の規定、配慮の相手方を国内の民間業者に限定する理由についてでありますが、近年の種子市場の動向を見ますと、その生産、流通、販売までが一握りのグローバル種子会社の手に集中し、多国籍企業上位七社で六九・三%を占めるという状況になっております。  このようなもと、海外事業者の国内参入を認めることはグローバル種子会社をもうけさせるだけで、その結果、種子や農作物価格の高騰、在来の多様な種資源の消失、消費者の選択の幅の縮小……

第196回国会 農林水産委員会 第21号(2018/06/07、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  クロマグロの資源管理と、それから小規模沿岸漁業について質問をします。  最初に、水産庁にお伺いします。  沿岸小型の漁業について、国連の持続可能な開発目標、それからWCPFC条約、FAOの責任ある漁業のための行動規範等々に定められた国際的な規定について、簡単に紹介していただけますか。
【次の発言】 日本も同意してきた、その小規模沿岸漁業の権利を適切に保護していくといったところは非常に大事なところなんですけれども、これに反する事態というのが生まれているわけであります。それがクロマグロの漁獲規制であります。  七月からの第四管理期間の沿岸小型漁業の漁……

第196回国会 農林水産委員会 第22号(2018/06/19、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  冒頭、大阪北部を震源とする地震によって犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げます。そして、全ての被災者の方にお見舞いを申し上げるとともに、救援そして支援、復旧に政府が全力を挙げていただくことを強く要求いたします。  急を要する課題について、クロマグロの漁師さんたちの休漁対策について最初に質問をします。  七月一日から資源管理の第四管理期間が始まります。第三管理期間の途中、ことし一月二十三日以降、沿岸小型船に対する自粛要請は、これは事実上の禁漁となって、漁業者は死活問題に接しています。前回の委員会でも指摘しました。  クロマグロというのは、三歳、体……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 環境委員会 第2号(2018/11/20、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  まず最初に、地球温暖化対策について質問をいたします。  大雨、大雪、そして非常に強い勢力を持った台風、さらには酷暑、猛暑、異常気象が続き、それによって災害がもたらされています。人為的な要因による地球温暖化が災害の多発に影響しているのではないかと思うわけであります。  この気候変動と災害の多発との関連について、きょうは気象庁に来ていただいていますので、まず、その関係について説明をしていただけるでしょうか。
【次の発言】 よくわかりました。人為的作用、人間活動がCO2を引き上げ、それが一因となって異常気象と災害をもたらしているということであります。 ……

第197回国会 環境委員会 第3号(2018/12/04、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  きょうはたくさんの質問が出ているんですけれども、プラスチックごみについて、私の方からも質問をします。  廃プラスチックによる環境汚染が、海洋汚染が深刻な問題になっています。世界のプラスチック生産量は、十年足らずで一億トンもふえて、最近では四億七百トンに上るというふうにも言われています。二〇五〇年には、海の魚の量と海に流入したプラスチック廃棄物の累積数が同じになるだろうとも言われています。  日本のプラスチック廃棄物の量は、アメリカ、中国に次いで第三位であります。単に、スリーR、削減、再使用、そしてリサイクルを促進しましょうと呼びかけるだけではだめ……

第197回国会 災害対策特別委員会 第3号(2018/12/06、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  ことしは災害が相次いでいます。北陸などの大雪被害、そして大阪北部地震、西日本豪雨水害、北海道胆振東部地震、台風二十一号、二十四号など、連続して大きな災害が発生しています。被災者の方は、避難所で、そして仮設住宅の中で大変な努力と苦労をされています。そして今、被災者生活支援制度というのは、大きな問題と矛盾も抱えています。その改善は喫緊の課題であります。  まず、住宅再建の問題についてお伺いしたいと思います。  被災者生活再建支援法というのは、災害のたびに被災者や被災自治体からその改善を求められてまいりました。十一月九日に、全国知事会が被災者生活再建支……

第197回国会 農林水産委員会 第3号(2018/11/14、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、日米貿易協定について質問をします。  トランプ大統領と安倍首相は、九月に、日米物品貿易協定交渉を新たに開始すると合意しました。  そこで、外務省にお尋ねしますけれども、この協定は、ガット、関税及び貿易に関する一般協定の上ではどういう扱いになるのでしょうか。ガット協定一条では、ある国に与えた関税を下げるなどの有利な待遇はほかの全ての国にも適用されるという最恵国待遇の原則が定められています。ガット協定一条の例外を定めた二十四条に適合させるということでしょうか。
【次の発言】 そうしたら、そのガット協定二十四条8の(b)、ここに書いてある自由貿……

第197回国会 農林水産委員会 第5号(2018/11/20、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  GI法について質問します。  GI、農林水産物の地理的表示については、ブランド力が上がり、生産者にとって利益となります。また、模倣品を排除できるから、こういう点でも賛成であります。  そこで、きょうは生産行程管理業務について伺います。  日本では、GIの生産者団体がみずから生産行程を管理することになっています。しかし、二〇一七年度には、六十五団体中四十六団体に、農水省が業務規程に基づいて立入検査をしています。登録者みずからが品質管理の責務を負う仕組みに無理があるのではないかと私は思うわけです。  一方、EUでは、国や第三者機関が行う仕組みになって……

第197回国会 農林水産委員会 第6号(2018/11/21、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  宮崎県の森林盗伐問題について質問します。  去年から取り上げてきているんですけれども、きょうが三回目であります。悪質な無断伐採、盗伐が後を絶ちません。四月の私の質問に、齋藤前大臣と前林野庁長官は、警察との連携そして確認を進めていくというふうに答弁されましたけれども、これまでどういう対応を具体的にとられたか、説明をしていただけますか。
【次の発言】 しかし、被害は広がる一方なんですよ。  盗伐被害者の会が去年結成されて、私が四月のときに質問したときは四十二世帯だったんだけれども、今現在、七十二世帯にふえている。会に入らない被害者の方というのはまた水……

第197回国会 農林水産委員会 第8号(2018/11/26、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  参考人の皆さん、本日はありがとうございます。  最初に、四人の参考人の皆さんにそれぞれお伺いをいたします。  本法案の審議は入ったばかりであります。私も含めて野党の議員は、まだ一問も対政府質問をこの委員会でしておりません。ところが、もう採決の話が出てきております。七十年ぶりの抜本改正というのであれば、漁協、漁民の方を中心にした国民的議論が必要だというふうに考えます。急いで可決、成立する必要性があるのでしょうか。  お伺いしたいんですけれども、今この法律が通らないと、漁協や漁民にとって不都合なことが生じるのでしょうか。お聞かせいただきたいと思います……

第197回国会 農林水産委員会 第9号(2018/11/27、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  法案について質問します。  漁業者の九四%は小規模沿岸漁業者であります。その沿岸漁業者に対してどれだけの説明を水産庁は行ってきましたか。
【次の発言】 しっかりと説明されてきましたか。法案について、九月以降、水産庁の公式の説明会は、東京、大阪、福岡のわずか三会場であります。福岡の説明会に参加した方からお話を聞きました。かなり荒れた説明会になった、十三時から十六時までの予定であったんだけれども十七時過ぎまで延びた、参加者から反対と言って席を立つ者も出た、漁業者のことを理解していない声もあった。納得していないじゃないですか。  吉川大臣にお伺いいたし……

第197回国会 農林水産委員会 第10号(2018/11/28、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  法案について質問します。  区画漁業権等に企業を参入させる、そして漁業権の優先順位を廃止するという議論は、これまで官邸サイドで行われてきました。そんな中においても、水産庁は、漁協に第一順位の免許を与えておくことが必要であるというふうに言ってまいりました。  二〇一五年二月九日の国家戦略特区ワーキンググループのヒアリングでは、水産庁はこういうふうに述べています。水産庁企画課長でありますけれども、漁協に第一順位の漁業権を付与しているという点につきましては、海面を総合的に利用する、ただでさえ狭い日本の漁場を細分化、固定させてはならないのでというふうに理……

第197回国会 農林水産委員会 第11号(2018/12/05、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  除草剤2・4・5Tの埋設問題について質問をします。  ベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤の成分2・4・5Tが、日本の全国の山林等に埋められています。2・4・5Tは、日本において、一九七一年に使用中止になるまで、除草剤として広く使われてきました。林野庁は、同年十一月五日、2・4・5Tを地中に埋設するよう、全国の営林局長に通知しました。  資料をお配りしています。二枚目に一覧表があります。林野庁の資料によれば、2・4・5T除草剤は、五十四カ所で地中に埋設されました。うち、民地だった八カ所は撤去されましたが、現在に至るも、全国四十六カ所に埋設されてい……

第197回国会 農林水産委員会 第13号(2018/12/11、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  私は、先月二十一日に宮崎県の盗伐問題を取り上げました。小里副大臣、早速宮崎の国富町に入っていただきまして、ありがとうございました。被害者の方は国の対応に大変期待を持っておられます。  ところが、副大臣、また盗伐事件発生であります。お配りしている資料1をごらんいただきたいと思うんですけれども、見渡すところ数百本、被害者は複数おられます。持っていかれています。無断伐採で持っていかれています。樹齢が五十年後の木もありました。もちろん、境界標もちゃんとあるところであります。  被害者の方は、親から受け継いで大事に育ててきた杉の木なのに、この杉の木が成長し……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 環境委員会 第2号(2019/03/12、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、地球温暖化対策と石炭火力発電所のことについて質問します。  東京ガスや九州電力などが千葉県の袖ケ浦市で計画をしていた大規模石炭火力発電所が中止となりました。環境負荷を和らげるための費用がかさむ、採算に合わないことが理由だと報道されています。  気候ネットワークによれば、二〇一二年以降に把握されていた日本国内の石炭火力発電所新増設計画五十基のうち、これまで十一基が中止、燃料転換となったとされています。  そこで、伺います。  石炭火力発電所の新規増設の中止や燃料転換など、その主な理由について教えていただけますか。

第198回国会 環境委員会 第4号(2019/04/02、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  自然環境保全法の改正案について質問します。  今回の改正は、保全地域に沖合海底域を加えることで、沖合海底域における開発行為を規制し、生物多様性を保全するものであり、必要なことと考えます。より積極的な運用が必要という観点から質問をします。  まず、原田大臣にお伺いします。  愛知目標の、海域海洋保全区の一〇%目標というのは、来年、二〇二〇年までであります。その後の国際会議等々で目標値が上がることは十分予測できる話であります。率直に言って、一〇%目標は低いのではないか。小笠原諸島を保護区として設定するということでありますけれども、国際目標達成のための……

第198回国会 環境委員会 第5号(2019/05/10、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  アスベスト対策について質問をします。  二〇二〇年から二〇四〇年にかけて、建築物の解体に伴って、石綿、アスベストの排出量がピークを迎えることになります。急いで対策を進めていかなければならないし、対策を強化しなければなりません。  大臣には、やりとりの後で決意を語っていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  去年の六月、本委員会で私はアスベスト問題を取り上げました。熊本地震で効果のあったアスベストアナライザー、これを国や地方自治体に導入すべきだという質問をしたところ、早速応えていただいて、徐々に導入が進んでまいりました。目視でしか確認で……

第198回国会 環境委員会 第6号(2019/05/17、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  法案の質問の前に、先週取り上げましたゲノム編集のことについて質問をしたいというふうに思います。  DNAの遺伝情報を人為的に操作するゲノム編集には国民から心配、不安の声も多く、ゲノム編集食品の取扱いに関する政府の方針に消費者団体から抗議の声も上がっているところであります。  先週の質問では、ゲノム編集のデメリットについてお伺いしました。環境省からは、オフターゲット、標的とする配列以外のゲノム領域に意図しない突然変異が導入される問題があること、自然的変異と人工的変異の判断が、最終産物で判断することが技術的に困難であること等の問題があり、使用者等に情……

第198回国会 環境委員会 第7号(2019/05/31、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  きょうは、エネルギー政策について質問します。  大臣、きょうは九州電力の原発とそれから出力制御のことについても質問しますので、最後にお答えいただきたいというふうに思います。  九州電力川内原発の特定重大事故等対処施設、いわゆるテロ対策施設の建設が大幅におくれていると原子力規制委員会で報告されています。設置期限に対してどういう状況になっているんでしょうか。  規制委員会の更田委員長は、基準を満たしていない状態になった原発の運転を看過することはできないと述べておられます。間に合わない場合の措置について、あるいは稼働停止の可能性について説明をしていただ……

第198回国会 環境委員会 第8号(2019/06/04、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  浄化槽法の一部改正案について質問します。  浄化槽の維持管理、これは非常に大事であります。そして、単独浄化槽から合併浄化槽への転換を図ることも、これも非常に重要だと私も我が党も受けとめております。  そこで、お尋ねしていきたいと思いますけれども、単独浄化槽から合併浄化槽への転換にはどのぐらいの費用がかかるのでしょうか。単独浄化槽の撤去について、生活雑排水を浄化槽に引き入れる宅内配管工事について、合併浄化槽本体の購入と設置工事費、それぞれについて教えてください。
【次の発言】 五人槽の浄化槽を新たに設置する場合には百四十万円ぐらいの費用がかかるとい……

第198回国会 環境委員会 第9号(2019/06/07、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  まず、提案者に質問します。  今回、動物看護の対象を飼育動物全般とせずに愛玩動物に限定したのは、いかなる理由によってでしょうか。簡潔にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 必要性とその議論については、やはり深めていく余地というのはいっぱいあるわけなんですよね。時間があればちょっと後で指摘したいと思うんですけれども。  獣医師法第一条では、「獣医師は、飼育動物に関する診療及び保健衛生の指導その他の獣医事をつかさどることによつて、動物に関する保健衛生の向上及び畜産業の発達を図り、あわせて公衆衛生の向上に寄与するものとする。」という規定がありま……

第198回国会 国土交通委員会 第7号(2019/04/17、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  早速質問に入らせていただきます。  建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部改正案について質問します。  国のエネルギー基本計画では、二〇二〇年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準への適合を義務化するとしていますけれども、本法案では、延べ床三百平米未満の建物とマンションなどを含む住宅への義務化は見送られました。これはなぜでしょうか。それから、いつまでこれは続けるおつもりなんでしょうか。
【次の発言】 義務化見送りに対して、住宅の省エネルギー性能向上などに努める六団体は反対の声を上げているわけであります。  例えば、気候変動は……

第198回国会 国土交通委員会 第15号(2019/05/29、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。よろしくお願いします。  最初に、下関北九州道路について一点質問します。  五月十七日、下関北九州道路に関する予備的調査を野党共同で院に要請をいたしました。衆議院規則に基づく要請であります。  四月に、国土交通副大臣が、統一地方選挙のさなかに、安倍総理と麻生副総理にそんたくしたとの発言がありました。行政がゆがめられたのではないか、国民の疑念が広がっています。それを解明するのが国土交通委員会の使命でもあり、その解明に向けて、もととなるのが私たちが要請した予備的資料であります。なぜ、下関北九州道路だけが復活をしたのか、財政措置が講じられたのか、その国土交……

第198回国会 災害対策特別委員会 第3号(2019/04/11、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  災害関連死について質問します。  これまで私は委員会で、災害関連死のことについて何度か取り上げてまいりました。災害発生後、疲労や環境の悪化などによって発病あるいは持病が悪化するなどして死亡する災害関連死は、阪神大震災以降大きな問題となってまいりました。共同通信は、阪神大震災以降、災害に遭った主な自治体や復興庁などに取材し、関連死が今月八日までに少なくとも四千九百五十八人になると判明したと報道しているところであります。  ところが、これだけ災害が多発するも、災害関連死の定義は、政府においては復興庁しか持っていませんでした。政府として統一した定義を持……

第198回国会 災害対策特別委員会 第4号(2019/05/24、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、災害関連死について質問します。  この四月から、政府として災害関連死の統一した定義を持つようになりました。災害関連死を生まない本腰を入れた取組、対策が必要であります。しかし、先月の私の質問に対する内閣府答弁では、現時点では災害関連死の事例を収集、分析することまで考えるに至っておりませんというものでありました。  大臣にお伺いいたします。  災害関連死を生まない、そしてしっかりとした対応を図っていく上では、やはり、過去の災害における災害関連死の状況やあるいはその対応をまずは掌握すること、そして参考にすることが何よりも肝要であるというふうに考……

第198回国会 農林水産委員会 第2号(2019/03/07、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、農水省が発行している白書、この白書に誤りがあるにもかかわらず訂正されていないという問題について伺います。  統計不正問題で、国の行政に対する国民の信頼は大きく今、失墜しています。統計は国民の財産であり、そして、正確な統計、正確な情報を発するということは行政の基であります。  そこで、お尋ねします。  農林水産省の平成二十九年度食料・農業・農村の動向、平成三十年度食料・農業・農村施策及び平成二十九年度食育推進施策及び平成二十九年度水産の動向、平成三十年度水産施策、この白書の原本となる、いわゆる白表紙が発行されていますけれども、間違った記述が……

第198回国会 農林水産委員会 第3号(2019/03/14、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に吉川大臣にお伺いします。  七日の所信質疑でも聞いたところなんですけれども、まず、豚コレラ対策の何といっても重要なことは、海外からウイルスを日本に持ち込ませない、検疫業務が何よりも大事だということであります。急増する来日者数に対して、防疫官が足らない、そして探知犬の数も足らない。体制が追いついていかないもとで、ウイルスが残念ながら侵入した、このことに対する政府の受けとめについて、いま一度お伺いします。  そして、空港や港でこの豚コレラウイルスの侵入を阻むというのが政府の第一義的な責任、責務ではないのですかということをお伺いしたいと思います。

第198回国会 農林水産委員会 第4号(2019/03/20、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  ため池法案について質問します。  豪雨、地震などで、ため池の決壊、事故が相次いでいます。一昨年の九州北部豪雨では、福岡県朝倉市のため池四十八カ所で決壊、損傷がありましたが、防災重点ため池はわずか一つでありました。昨年の西日本豪雨で決壊した三十二のため池のうち、防災重点ため池は三つにすぎませんでした。  そこでお伺いしますけれども、なぜ、決壊のおそれがあるため池の改修がこれまで十分に進んでこなかったのでしょうか。
【次の発言】 膨大な数があり、たくさんの改修工事が必要である、そして、たくさんの費用がかかるわけですよね。  私は、地元の負担の問題につ……

第198回国会 農林水産委員会 第5号(2019/04/09、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  きょうは、種子法廃止後の問題点について質問をします。  種子法が廃止されて以降、自治体において種子条例の制定が進んでいます、動きが広がっています。また、自治体から、種子法に関する意見書が国や県に上がっています。  農林水産省は、この動きについて承知をしていますか。状況について紹介してください。
【次の発言】 私がつかんでいる数字はもうちょっと大きいんですけれども、種子法廃止以降、県や道において条例が制定され、条例制定化の動きがある。知事が条例制定に前向きな発言も出ているところであります。  大臣にお伺いしたいんですけれども、全国では条例化がどんど……

第198回国会 農林水産委員会 第6号(2019/04/11、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  農地中間管理事業法の改正案について質問します。  この法律が成立した二〇一三年の日本再興戦略における農地集約の成果目標は、二〇二三年までに全農地の八割を担い手に集約する、集積するというものでありました。そのためには、年十四万ヘクタールを集積することが必要でありましたが、二〇一四年以降、それに到達したことは一度もありません。  最初に、中間管理機構関連の事業にどれだけの国費が費やされてきたのか、これについて教えてください。事業費及び推進費の予算額、それから機構集積協力金交付事業、この予算額、今年度の当初予算までの額の合計額で結構ですので、説明してく……

第198回国会 農林水産委員会 第7号(2019/04/17、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  前回に引き続き、農地中間管理事業法の一部改正案について質問をします。  昨年十一月の規制改革推進会議農林ワーキング・グループの会議では、農水省は次のように法案に関する説明をしています。  転貸面積がここ二年間で極端に下がっている、今まで農地集積、集約化の機運が以前からあった平場については平成二十七年度でほぼ一段落している、機構と地域とのつながりが少し弱い、農地バンク事業の手続等に関する不満が多い、機構に貸したくても機構が借りてくれないなどと説明しているわけであります。これは去年の話であります。だから地域の話合いを重視する、人・農地プランを重視する……

第198回国会 農林水産委員会 第8号(2019/04/18、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 私は、日本共産党を代表して、農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案に反対し、ただいま提案のありました立憲民主党提出の修正案に賛成する立場から討論を行います。  原案に反対する理由の第一は、農地中間管理機構自体、必要がないからです。  機構の実績の多くが、農家を始め市町村、農業委員会、JAの努力によるものであり、本来なら市町村の段階で完結していたものです。都道府県の配分計画を除くことにし、配分計画の縦覧や利用状況報告の義務づけを廃止するのであれば、機構を介する必要はありません。  第二は、農家の代表であり、農地の番人だった農業委員会を機構の下請のように扱うも……

第198回国会 農林水産委員会 第9号(2019/05/08、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  日米自由貿易協定について質問します。  先月二十六日、日米首脳会談が行われました。トランプ大統領は、この交渉の中で、日本は非常に巨額の関税を農産品に課していると批判しました。そして、その関税を撤廃したいと要求したのであります。  きょう、この議論、ずっと続いているんですけれども、この発言は非常に重大だと思いますよ。日本の農産物の関税を撤廃したいとアメリカの大統領が言ったんです。  吉川大臣、率直に受けとめを聞きたいというふうに質問通告していたんですけれども、既にもう答弁があっています。昨年九月の共同声明、これを大前提に最大限努力すると。  去年の……

第198回国会 農林水産委員会 第10号(2019/05/09、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  国有林野の管理経営法の改正案について質問します。  まず、ずっと議論されている樹木採取権者についてお伺いします。  去年の林政審の速記録を読ませていただいたんですけれども、この樹木採取権者の対象についてです。「大手の方を入り口で排除することはできないですけれども、」と言われていますね。そして、樹木採取区の「その規模が必ずしも大手企業の今の財務状況からみて魅力ある規模なのかということもあるかもしれません。」このように説明されているわけであります。  答弁で大手企業とは言われていないんですけれども、林政審の議論の中で林野庁は大手企業と言われているんで……

第198回国会 農林水産委員会 第11号(2019/05/14、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  参考人の皆さん、きょうは本当にありがとうございます。  早速、質問に入ります。  林野庁は、私有人工林において、現状、二〇一五年ですけれども、千五百万立方メートルの国産材供給が十年後に二千八百万立方メートルになると、KPIで示しています。また、森林・林業基本計画では、森林全体で二〇二五年には四千万立方メートルの国産材供給を掲げているところであります。その中心は育成単層林でありまして、基本は五十年周期の主伐の方向であります。  大量の木の切り出しは森林の持つたくさんの機能に対して心配がされるところでありますけれども、切り過ぎではないかなといった私の……

第198回国会 農林水産委員会 第12号(2019/05/15、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  国有林野管理経営法について、また、きょうは盗伐問題についても質問をします。  最初に、吉川大臣にお伺いします。  大臣、この委員会で栃木県に現地調査に行ったときに、ある森林組合の代表の方が、私見として、日本の森林、切り過ぎているというふうにおっしゃいました。私もこの言葉が気になっていて、きのうの参考人質疑でも、参考人の方に、日本の木の切り過ぎ問題についてどうお考えになっているかと問いかけしましたら、成長量の倍近くを十数年にわたって切り続けてきた歴史があるとおっしゃられた参考人、また、バイオマスは森林の経営の専門家でない方々が携わっている、かなり懸……

第198回国会 農林水産委員会 第13号(2019/05/16、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 私は、日本共産党を代表して、国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案に反対する立場から討論を行います。  反対する理由の第一は、本改正案が、国有林を活用して、さきに成立した森林経営管理法を補完するものであり、規制改革推進会議の狙う林業の成長産業化という目先の利益に踊らされ、戦後林政の失敗を繰り返すものだからです。  森林経営管理法の審議の際、政府は、森林を長く大事に守っていきたいと考える山主の皆さんを意欲と能力がないと断じ、民有林の経営管理権を取り上げ、伐採業者に与える法律を押し通しました。今度は、そうした伐採業者に対して、国有林まで長期、大ロットで差し出し、支……

第198回国会 農林水産委員会 第14号(2019/05/22、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  きょうは、漁業と漁業政策について質問をします。  先日、青森県の大間で全国クロマグロ漁師サミットが開催されました。全国から四百人を超えるマグロ漁師さん、それから関係者が集結したところです。  そこで口々に語られたのは、クロマグロの資源管理について不満、要求がたくさん出されたということであります。  漁師さんたちが要求しているのは、資源枠の単なる拡大ではなくて、配分の見直しについてであります。紹介するので、大臣も水産庁も聞いていただきたいと思います。  青森から。通年通して漁に出られるほど枠がないために、夏場は漁を控えてきたけれども、旬にはマグロは……

第198回国会 農林水産委員会 第15号(2019/05/29、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、G20新潟農業大臣会合について、吉川大臣にお伺いします。  新潟農業大臣会合が、今月十一日、十二日に新潟市で開かれました。最終日に農業大臣宣言が採択されました。宣言文の二の八では、家族農業、小規模農家、女性、若者を特記して、彼らをエンパワーする、つまり強化、支援するというふうにされました。また、この点で、家族農業の十年に留意するというふうに宣言文では明記されました。私は、この新潟農業大臣会議の宣言を高く評価したいというふうに思います。  そこで、大臣にお伺いします。  宣言採択を踏まえて、国内の家族農業、この家族農業は漁業も林業も含むもの……

第198回国会 農林水産委員会 第16号(2019/06/05、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、吉川大臣にお尋ねします。  本委員会でも、先月の日米首脳会談については何度も取り上げられました。しかし、日米間で何が確認されたのか、農産物は、牛肉はどうなっていくのか、これは全然わかりません。国会でも明らかにされないのは、これは、私は、もう異常事態だというふうに思います。  選挙が終わってから明らかになるとはとんでもないと、生産者や国民の声が今広がっています。  一点、お伺いします。  トランプ大統領、安倍首相のこの日米会談を受けて、農林水産省が今動いていることはありますか。農産物の取扱いで日本が受ける影響があるとするならば、調査などを行……

第198回国会 予算委員会 第10号(2019/02/20、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  意見陳述者の皆さん、本日はありがとうございます。  最初に、人口減少問題についてお伺いしたいと思います。  松前町の若佐副町長からは、国土の均衡ある発展というのはなくなったのかという御発言がありました。それから、函館商工会議所の水島副会頭からは、函館の大問題だというお話がありました。  それで、お二方にお伺いしたいと思うんですけれども、私も国会では、この人口減少の問題の一つにやはり東京圏一極集中の問題があると。そして、地方創生担当大臣も、地方創生の一丁目一番地だと言っているんですけれども、これが全然是正されない。むしろ転出転入の格差は広がるばかり……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 環境委員会 第2号(2019/11/12、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  小泉大臣は、所信の挨拶の中で、水俣病について述べました。「環境行政の原点を忘れることなく職務に取り組んでまいります。」と決意を述べられました。  私は、最初に、今、水俣市で起こっている、この環境行政の原点、加害企業の問題について質問をしたいと思います。  本年八月八日、水俣病の加害企業であるチッソの事業会社、JNC株式会社取締役会は、同社の電子部品事業からの撤退と、その生産を担っているサン・エレクトロニクス、これは水俣市にあるんですけれども、この工場閉鎖にあわせて、同工場の従業員百十四人全員の解雇を行うことを決定しました。  水俣病による深刻な健……

第200回国会 環境委員会 第3号(2019/12/03、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、地球温暖化対策について質問します。  COP25、国連気候変動枠組み条約第二十五回締約国会議が昨日からスペインのマドリードで始まっています。これに呼応して、世界と日本で若者たちが、また、お子さんを連れたお父さん、お母さんが地球を守ろうと運動をされているところであります。  十一月二十九日には、日本全国でグローバル気候マーチが行われました。大臣の地元の横須賀市の高校生が、アメリカ国籍の女子高校生が日本のお友達と一緒に街頭でアピールしたという報道にも私、接しました。この高校生は、アメリカや日本の政府は環境問題への意識が低い、温暖化をとめる上で……

第200回国会 災害対策特別委員会 第3号(2019/11/21、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  一連の大雨、台風被害対策について質問をします。  政府は、今月八日、被災者の生活と生業の再建に向けた対策パッケージに基づく予備費の使用を閣議決定しました。対策パッケージを被災者、被災地の隅々に周知をする、速やかに実行することはもちろんのことでありますけれども、生活となりわいの再建のために必要とされる支援をやり尽くすことが求められるというふうに考えます。  日本共産党国会議員団として、十八日に、武田大臣に、台風、豪雨災害に関する申入れを行いました。大臣、直接の対応、ありがとうございました。  求められる支援は全てやる、こういう立場で政府が責任を果た……

第200回国会 農林水産委員会 第2号(2019/10/24、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  一連の大雨、台風災害によって犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、全ての被災者、そして被災農家の方々にお見舞いを申し上げます。  最初に、農業被害対策について質問します。  台風十九号では、三十八の都府県で農業被害が発生しました。ことし八月以降の一連の大雨、台風で、農業被害は実に一千七百一億円にも今上っています。既に営農を断念した方も出られています。  ここで大事なことは、大臣が所信で述べられたように、離農者を出さないことであります。そのためには、農家の収入を途絶えさせてはならないということであります。稲作なら来年の田植に間に合……

第200回国会 農林水産委員会 第5号(2019/11/06、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  法案に入る前に、大雨、台風被害による農業被害対策についてお伺いをします。  まず最初に、ことし、九州北部豪雨、それから台風十五号、台風十九号始め、たくさんの災害に農家、農地が見舞われました。一連の災害における農業被害額の合計はどのぐらいになっているのか教えてください。  そして、大臣にお伺いしたいんですけれども、新しい対策を発表すると。私、前回の所信質疑のときに、共済未加入者の負担軽減策、それから、収入見込みのない農家に対する所得を救済する手だて、それから、田畑に入った災害ごみ除去における農家負担をゼロにすること、冠水した米の支援とか等々、やはり……

第200回国会 農林水産委員会 第6号(2019/11/12、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  先週七日に行われました連合審査で、私は、政府が日米貿易協定で提出した日米貿易協定の概要の説明の記述について取り上げました。引き続き、きょう質問します。  資料を配付しております。自動車と自動車部品の関税を説明する記述が二つ存在しています。左側の文書は、日米貿易交渉が最終合意に至った九月二十六日に外務省が示した文書であります。右側の文書は、協定署名後の十月十八日に私たちに届けられた文書であります。  左側は「米国譲許表に「更なる交渉による関税撤廃」と明記。」と書いてありますけれども、右側は「米国附属書に「関税の撤廃に関して更に交渉」と明記。」、この……

第200回国会 農林水産委員会 第7号(2019/11/13、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  まず最初に、災害による農業被害対策について質問します。  今月六日の当委員会で私は、一連の大雨、台風被害について被害額を確認し、支援策について質問しました。  江藤大臣は、被災農業者向け強農、強い農業・担い手づくり総合支援交付金の被災農業者支援型、この補助率を十分の三から引き上げるという方向で今やっていますと答弁されました。そして、農水省が七日に発表した支援対策では、農業用機械や畜産等の再建、修繕、再取得に対する国の補助率を十分の三から十分の五に引き上げることが盛り込まれました。補助率の引上げによって、農家の負担は軽減する、あるいは軽減する可能性……

第200回国会 農林水産委員会 第8号(2019/11/20、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、総理主催の桜を見る会について質問します。  私はきょう、内閣委員会の集中審議、我が党、宮本徹議員の質疑を傍聴していたんですけれども、官房長官が招待者について数字を明らかにしました。  本当に驚くことばかりです。安倍総理の枠が千人いる、招待客で。そして、その中には、安倍昭恵さんからの推薦も入っていたということがきょう明らかになりました。  きょうは、ここでそういうことは聞きません。  省庁推薦は、外務省を除いて三千六十三人であって、そして、先ほど大串議員からの質問にもありましたように、農林水産省の推薦は百三十二名だということでありました。 ……

第200回国会 農林水産委員会 第10号(2019/12/05、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  きょうは、近藤議員から、それから佐々木議員から質問と指摘もありましたけれども、私の方からも、政治と金をめぐる問題についてまず質問をさせていただきたいと思います。  最初に、江藤大臣にお伺いします。  江藤大臣の政治資金パーティーにおいて、宮崎県と宮崎市の職員が手伝いをしていたという問題であります。  しんぶん赤旗が東京事務所に確認をしました。これはもう報道もしているんですけれども、東京事務所はこのように答えています。事前に江藤氏の事務所から出席者数を聞かれ、人数分の招待券を送ってもらっていた、会場ではつき合いの範囲で飲食もしていた、謝礼はいただい……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 環境委員会 第2号(2020/03/10、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、地球温暖化対策、脱石炭火力問題について質問します。  小泉大臣は、所信で次のように述べました。石炭火力発電の海外技術輸出の四要件にかかわって、悔しい思いもしているという話もありました。予算委員会の二月二十五日の分科会では、大臣、見直しの方向性というのは厳格な方向で考えていく以外にないというふうにも述べておられます。  厳格な方向での見直しというのはどういうことでしょうか。先ほどからの議論を聞いていますと、日本はこれから何を売っていくのか、私が聞いたところでは、石炭から再エネへの模索と探求を今からやっていくんだというふうにも受けとめました。……

第201回国会 災害対策特別委員会 第3号(2020/03/18、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、大臣に、避難所のあり方、避難所の改善について質問をします。  東日本大震災から九年がたちました。四月になりますと、熊本地震、四年目を迎えます。昨年は、一連の台風、そして大雨被害が列島を襲いました。これまで私も数々の災害現場、避難所を見てまいりましたけれども、変わらないのは、大臣、やはり避難所の姿、避難所の光景ではないかと思うわけです。  公共施設の体育館にひしめき合って人が集まっていく。雑魚寝をする。そして、食事は、おにぎり、パン、レトルト、冷たい弁当。炊き出しがあれば、きょうはよかったかなと。温かい汁物が欲しい、野菜が食べたいという要求……

第201回国会 農林水産委員会 第1号(2020/01/28、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  CSFそれからASF対策について質問します。  まず、大臣にお伺いします。  被害農家への殺処分の手当金は、子豚は、子豚の市場価格で評価をされるので、大きく育てて得られるはずだった利益は得られません。私は、昨年三月の質疑で、逸失利益まで補償すべきではないかと質問しました。これに対して農水省は、豚の導入を完了するまで家畜防疫互助基金があるとしました。  しかし、この互助基金は、九カ月で豚をもとの頭数に戻すことを前提にしています。既に九カ月以上たっているにもかかわらず、再開できない農家はたくさんいるわけです。  江藤大臣、再開まで国がやはり責任を持っ……

第201回国会 農林水産委員会 第3号(2020/03/05、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、コロナウイルス対策における農業への影響とその支援対策について質問します。  安倍総理の要請で学校が一斉休校、学校給食は停止となって、生産者に甚大な影響が生じています。  まず最初に牛乳なんですけれども、大臣、参議院から衆議院までもう議論があっています。端的にお答えいただきたいと思います。  加工原料乳生産者補給金は生産者に交付される、わかりました。しかし、飲用乳との価格差は残る、ここについて検討が必要だという大臣の御答弁だったと思うんですけれども、まさにこの補填についての支援策が必要だと考えますけれども、検討は進んでいるでしょうか、いかが……

第201回国会 農林水産委員会 第5号(2020/03/17、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  家畜伝染病予防法の一部改正案について質問します。  最初に、家畜の所有者の責務についてであります。  改正案二条では、家畜の所有者、国、都道府県、市町村、関連事業者の責務を明確化するとしています。そして、二条の二では、飼養農家は、悪性伝染病の発生予防、蔓延防止について第一義的責任を有していることを自覚し、適切な衛生管理を行うよう努めるとしています。  伺います。  なぜ責務の明確化で家畜の所有者を国や自治体の前に持ってきたのか、悪性伝染病の発生予防、蔓延防止について第一義的責任を有している、この第一義的責任というのはどういう意味なんでしょうか。説……

第201回国会 農林水産委員会 第8号(2020/03/24、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  早速、質問に入ります。  コロナウイルス感染拡大化のもとで、生産者への支援対策について、前回の大臣所信質疑に続いて質問をします。  所信質疑のときに、私は、学校給食の休止によって行き場を失った飲用乳の問題を取り上げました。加工乳に回されて、その差額補填については、このたび、学校給食牛乳供給停止に伴う需給緩和対策事業という事業の中で支援されることになりました。この事業の概略について簡単に説明していただけますか。  また、あわせて、もし新年度、学校が休校がまだ継続するような場合、あるいは学校が再開されて、この後ウイルス感染が拡大してまた再休止となった……

第201回国会 農林水産委員会 第10号(2020/03/31、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  家畜改良増殖法案、そして家畜遺伝資源の不正競争防止法案について質問をします。  今回、和牛遺伝資源の二法案の提出のきっかけとなったのは、一昨年の六月、和牛の精液、受精卵が輸出検査を受けずに中国に持ち出されたことによります。動物検疫をすり抜けて和牛の精液、受精卵が持ち出され、そして中国の税関で発覚しました。なぜ日本の動物検疫を簡単にすり抜けられたのか。その責任についてはどうお考えになっておられますか。また、今後の対策についてはどう考えておられるでしょうか。
【次の発言】 事実上、輸出はできない仕組みになっているというのであれば、輸入に対しても輸出に……

第201回国会 予算委員会 第13号(2020/02/18、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  鹿児島県の種子島に隣接する馬毛島の買収問題について質問します。  政府は、米軍空母艦載機の地上離着陸訓練、FCLPの候補地として、西之表市の馬毛島を買収するとして地権者と契約を進めています。  私は、昨年の予算委員会分科会で、地元の意向に反し、違法開発のいわくつきの土地を米軍の訓練施設をつくるために買収するなど許されないと指摘しました。その後の臨時国会で質問主意書も提出し、数々の問題点をただしてまいりました。  にもかかわらず、昨年十二月二日の記者会見で菅官房長官は、地権者のタストン・エアポート社との間で馬毛島を約百六十億円で買収することで合意し……


田村貴昭[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
47期-|48期|

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各種会議発言一覧(衆議院48期)

田村貴昭[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
47期-|48期|
第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(2018/05/18、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  TPP関連法案について質問をします。  まず、国内農業への影響についてです。  農水省は、TPP11の影響額は九百億円から一千五百億円だとしています。しかし、カナダ政府は、対日輸出が八・六%、一千四百四十九億円ふえると予想しており、カナダ一国で農水省の試算額とほぼ同額に達する状況であります。  カナダの試算と日本の試算との違いはどこにあるんでしょうか。
【次の発言】 危機感が余りないようですね。  カナダ政府は対日輸出が伸びると予想しているんですけれども、そうしたら、日本はカナダを含めて輸入はふえないと見ているのですか。これはイエスかノーかで答え……

第196回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2018/02/23、48期、日本共産党)

○田村(貴)分科員 日本共産党の田村貴昭です。  まず最初に、災害による鉄道の復旧について質問をいたします。  東日本大震災、熊本地震、そして台風、また九州北部豪雨など、大きな災害が続き、鉄道が被害に遭っています。JRを含め、災害で不通になった鉄道路線が復旧されないままに廃線に追い込まれる、そういう事態も各地で起きています。災害を原因とする鉄道廃止は絶対にあってはなりません。  まず最初に、石井大臣にお伺いします。  災害が起きて鉄道路線が被災した際、まずは一刻も早い復旧を目指すべきでありますが、鉄道事業者を監督する国土交通省の基本的な立場と対応についてお伺いをいたします。


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2019/02/27、48期、日本共産党)

○田村(貴)分科員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、東京圏一極集中の是正の問題について質問をします。  石田総務大臣は所信表明の中で、さきの臨時国会において、私は、地方の疲弊は限界に達し、東京一極集中の是正が急務であるとの認識を申し上げましたが、直近の調査でも地方から東京圏への転出が続いていることはまことに残念でありますと述べられました。  そこで、総務省にお伺いします。  住民基本台帳人口移動報告の二〇一八年結果が一月末に発表されていますが、東京圏一極集中について、転入転出の状況についてはどうなっているでしょうか。二〇一三年以降の状況について簡単に説明をしていただけますか。


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号(2019/11/07、48期、日本共産党)

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  日米貿易協定について質問します。  まず最初に、協定案、審議の土台になる資料についてお尋ねします。  協定案が閣議決定されたのが十月二十三日で、この時点で、一番大きな影響を与える農業の影響試算は暫定値でしか示されませんでした。同日の外務委員会で、我が党の穀田恵二議員が正式な影響試算の公表を求めたところであります。  その後、影響試算は出されました。しかし、農水省、江藤大臣、これでおしまいじゃないですよね。あくまでもこれは暫定値であって、正式版はこの後に出されるというふうに伺っています。  政策大綱、いわゆる影響への対策の提出とこの関係において、正……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2020/04/06、48期、日本共産党)

○田村(貴)分科員 日本共産党の田村貴昭です。  新型コロナウイルス対策について質問します。  最初に、加藤大臣、通告はしていなかったんですけれども、一問お伺いしたいことがあります。それは、感染病床のベッドの確保のことであります。  厚労省が、患者数が大幅にふえたときに備えた医療提供体制の確保についてということで、ピーク時において一日当たり新型コロナウイルス感染症で入院が必要な患者数とか、それから、外来を受診する患者数というのが試算式で出ています。  私、福岡県なんですけれども、福岡県の数は、必要な入院治療で計算しましたら、八千八百二十七人と出ました。おととい、福岡県知事が、今六十六なんだけれ……

第201回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2020/02/25、48期、日本共産党)

○田村(貴)分科員 日本共産党の田村貴昭です。  最初に、整備新幹線西九州ルート、いわゆる長崎新幹線について質問します。  国が二十年かけて五百億円の巨費を費やしたフリーゲージトレーンは、導入に至りませんでした。それを前提として進められてきた長崎新幹線は、今大きく行き詰まっています。  整備新幹線、長崎新幹線をめぐる、これは新聞、全国紙の社説の見出しなんですけれども、紹介したいと思います。朝日新聞「整備新幹線 見切り発車の重いツケ」、毎日新聞「「長崎新幹線」の迷走 佐賀の主張は理解できる」、読売新聞「整備新幹線 投資効果の再点検が必要だ」、大変な深刻な状況だと思います。一からの見直しが必要だと……



田村貴昭[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
47期-|48期|

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データ更新日:2020/10/21

田村貴昭[衆]在籍期 : 47期-|48期| 今期は集計中です。
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