橋本龍太郎 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは橋本龍太郎衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

橋本龍太郎[衆]本会議発言(全期間)
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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第27号(1965/04/02、30期、自由民主党)

○橋本龍太郎君 ただいま議題となりました三法案につき、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、戦傷病者相談員に戦傷病者の相談業務等を委託することとし、長期入院中の戦傷病者に支給する療養手当の月額を二千円から三千円に引き上げるとともに、日本国有鉄道無賃乗車船の取り扱いをする戦傷病者の範囲を拡大いたすものであります。  次に、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案について申し上げます。  本案は、過ぐる大戦において、とうとい犠牲となられた戦没者等の遺族に対し、国として弔慰を表ずるため、特別……

橋本龍太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

橋本龍太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 社会労働委員会 第14号(1964/03/03、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 先刻のお話に対して二、三お尋ねをいたしたいと思います。  現在、日本では非常に異常な労使関係が持たれております。これは野党の先生方もおっしゃるとおり、事実非常に異常な姿を示しております。これについて、これは私の完全な私見ですけれども、本来公平な労使関係、また労働組合活動の本質的なものは、よく悪口を言われます対象になっておる資本主義諸国のほうで、むしろ健全な労働組合活動というものが行なわれておるのではないかというのが私の考え方です。ところが、きょう三人の先生方の御意見を伺っておりまして、労働者の天国のように言われております社会主義諸国の中で、かえってILO八十七号条約の精神にも……

第46回国会 社会労働委員会 第31号(1964/04/09、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 自由民主党、日本社会党及び民主社会党、三派共同提案にかかる予防接種法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付するの動議を提出いたします。  案文を朗読いたします。    予防接種法の一部を改正する法律案に対する附帯決議  一、国産生ワクチンに対する国民の不安が依然として残っている現況に鑑み、その安全性を明らかにし、その不安を一掃するため、政府は努力を行なうべきである。  二、ワクチンの投与にあたっての管理使用の方法等については更に改善の要があるので、服用前後の健康管理等には政府は遺憾なきを期すべきである。  三、ワクチンは国民保健上欠くことの出来ないものであるので、政府はこ……

第46回国会 社会労働委員会 第48号(1964/05/28、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 関連して。ついでに西岡君に引き続いてお願いいたしますけれども、先日から野党の方々の質問の中で、非常にダブっている面がございます。これも質疑の妨害と言っては非常に失礼ですけれども、同じことはたいがい一ぺん聞けば済むと思いますので、よほどの重要案件でない限り、野党側もお一人が聞かれたことは、それで終了にしていただきたい、このことをお願いいたします。

第46回国会 社会労働委員会 第54号(1964/06/11、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 このたび、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部改正案が審議をされますことになりましたこの機会に、厚生大臣並びに厚生省当局に幾つかの点で御質問をさせていただきたいと思います。  第二次世界大戦が終結いたしましてから、もはやこれで十九年間、それこそ長い、苦しいいくさももはや国民の頭から次第に薄れてまいりましたし、戦後の苦しい期間を切り抜けてまいりました。政府も現在では所得倍増をうたい、高度経済成長を唱えて、国民もまたいわゆるレジャーブームを心から謳歌しておるように見えますけれども、そうした中にさえ、いまだにあの戦いの悲劇から抜け出すこともできずに、一家の柱となる人を国のために失いな……

第46回国会 社会労働委員会 第56号(1964/06/17、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 関連。先日私、この援護法で御質問申し上げましたときにお答えをいただいたのも、同じ援護局長と政務次官の二人だったと思います。そのとき未帰還問題に触れた際、政府としては最大限の努力をしている、そうして、現在外地に残っておられて、帰国を希望しておるが何らかの事情でいまだに帰られない人数はこれこれであるということであった。ところが、いま河野先生の御質問を承っておりますと、厚生白書に記載されている帰国希望の方々の数字と、また、現在それをもとにして質問されたのに対し、援護局からのお答えでは、はっきり数字に食い違いがあるのです。私はたまたまこの間の速記録を手元に持っておりませんから、どちら……

第46回国会 社会労働委員会 第60号(1964/07/31、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 自治大臣にお尋ねをいたしますけれども、先ほど、東京以外では現在水の問題は出ておらないというお話がございましたが、これは私の聞き間違いではございませんね。
【次の発言】 いまのお尋ねをいたそうと思ったのも、実は神奈川県の水の事情ですが、何かこのごろ、東京都の水の問題に関しては、総理以下非常に皆さん関心を示しておるわけですし、またマスコミ関係でも非常に熱心に取り扱っておられます。ところが、水が不足しておるのは東京都だけではなしに、いま大臣御答弁のとおり、神奈川県でも、川崎、横浜あたりが持っております相模湖の水源のうち一割を削減してほしいというので、実際に削減をしております。また東……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 社会労働委員会 第11号(1965/03/25、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 今回戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案並びに戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案の三法律案が一括審議となりました機会に、厚生大臣並びに事務当局に対しまして幾つかの点について質問をいたしたいと思います。  本年はわが国の歴史始まって以来初めてともいうべき大敗北を喫しました第二次世界大戦終結の年からちょうど満二十周年に当たります。二十年前、市街地は焼け、人々はすっかり力を失い、また荒れ果てた国土にたいへんな問題がありました時期、現在その当時を顧みまして、いまの日本と比べてみますときに、ほんとうに隔世の感なきを得ません。……

第48回国会 社会労働委員会 第15号(1965/04/01、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案の、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案及び戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案に対し、それぞれ修正案を提出いたします。  その内容は、お手元に配付してあるとおり施行期日に関するものでありまして、両案が原案の施行期日までに成立が不可能となりましたため、所要の修正を行なおうとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 関連質問を許します。竹内黎一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる六日、火曜日午前十時から運輸委員会との連合審査会、午後一時から委員会を開会するこ……

第48回国会 社会労働委員会 第20号(1965/04/15、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 ちょうど一昨年の衆議院の総選挙におきまして、自由民主党が国民に対して公約をいたしましたものの一つに、いわゆる一万円年金の実現というものがございました。それに基づいて、先国会において政府から厚生年金法の一部改正案が提出をいたされました。遺憾ながら審議に入ることができずに廃案となり、今国会冒頭において新たに提出されまして、本日ようやく審議に入ることになりました。わが党として、この一万円年金の実現という政府の施策に対しては、心から賛意を表するものであります。ただ、遺憾ながら、世上相当の疑念もあるやに聞いておりますので、本案の審議に入りました機会に種々の疑問点を御質問し、政府側からの……

第48回国会 体育振興に関する特別委員会 第2号(1965/01/28、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 この際、動議を提出いたします。  理事は、その定数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第48回国会 体育振興に関する特別委員会 第4号(1965/02/09、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 関連して。まず第一点、先ほど権宮司の最初の御説明にありました中で、一部の新聞だけが何かプロ化を云々ということを書いておったようだがという御発言がありましたが、あれは御訂正を願いたい。私は大半の新聞に目を通しましたが、大半の新聞が神宮球場のプロ化として新聞記事を書いております。代表としてとりあえず朝日、読売を持ってまいりましたが、それにも書いております。この点はもしそのように御認識になっておるようでありましたら、これは明治神宮側の認識不足だと思いますから御訂正を願いたい。  第二点は、私は伊丹参考人にお尋ねをしたいと思います。どの新聞にも同じような趣旨のことが載っておりましたが……

第48回国会 体育振興に関する特別委員会 第7号(1965/03/04、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 本日いままで質疑を拝聴しておりまして、私は参考人の方々、特に神宮を代表して出てこられた伊達権宮司、また外苑苑長代理として御出席の伊丹参考人、このお二人の本日まで三回の審議において発言せられました内容があまりたびたび変わりますので、はなはだ不愉快な気分を味わっております。このような状態が今後もなお続きますならば、幾らこの議論を続けましたところでウナギとけんかをしているようなものでありまして、一回手に握ったものが次には抜け出しておりますし、その前と今回とはまた答えが違う。こうした不愉快な状態が続くのでは、一日にまとめて私は審議をする以外にはないと思います。何か本日はこれでもう質疑……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/08/02、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 関連してちょっとお尋ねいたしたいと思います。  御承知のとおり、この六月十九日の雨以来全国各地で水害が非常に続いております。そのために、農業構造改善が叫ばれましてから農家の換金作物の一つとして大きく取り上げられてまいりましたイグサの植えられております地帯、九州においては熊本、大分、あるいは今回の水害において岡山、広島、こうした各県のイグサ産地が一斉に壊滅状態におちいっております。いままでこうした作物は特にこうした災害の際に取り上げられたケースがほとんどございません。昨年の春のイグサの貿易の自由化以来非常に値くずれを起こしておりまして、現在生産者は非常に頭をかかえておりますし、……

第49回国会 社会労働委員会 第2号(1965/08/09、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 ただいま議題となっております母子保健法案の提案理由の説明の内容からお伺いをいたしたいと思います。  この提案理由説明の内容を拝見しておりますと、「先進諸国に比べて、わが国の妊産婦死亡率がいまだに高率にとどまり、また、戦後著しく改善向上を見た乳幼児の死亡率、体位、栄養状態等についても、その地域格差が依然として縮小されない等なお努力を要する課題が残されております。」厚生省当局も提案理由説明の中にこうした文言を載せられております。今日までこうした母子保健の問題というものは、私の知っております限りでは児童福祉法をその根本規定として遂行されておったように思います。児童福祉法は、御承知の……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 災害対策特別委員会 第1号(1966/01/28、30期、自由民主党)

○橋本(龍)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に日野吉夫君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会第三分科会 第6号(1965/02/27、30期、自由民主党)

○橋本(龍)分科員 その前にちょっと……。八木委員の御意見をただいま拝聴しておりまして、たいへん御卓見を承ったわけですけれども、その中に、同僚の議員として非常に耳ざわりな御発言が一つありましたので、お取り消しを願いたいと思います。それは、大蔵大臣田中角榮氏に対し、そのことばを引用されまして、田中角榮君は



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データ更新日:2023/02/05

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