高良とみ 参議院議員
1期国会発言一覧

高良とみ[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期- 4期
高良とみ[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは高良とみ参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院1期)

高良とみ[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 参議院本会議 第14号(1947/07/09、1期、民主党)

○高良とみ君 三つの主なことについてそれぞれのお係りにお伺いしたいと思いますが、便宜上、本文の箇條が十二箇條程になつておりますから、これを要旨だけお聽き取りを願います。  第一は、今回発表になりました実相報告書と、食糧緊急対策と、経済緊急対策との三つの間にはつきりした関連を私共はどう見ても見付けることができないのでありまして、殊に実相報告書はその解決として経済緊急対策を謳つておると思うのでありまするが、その結果として今回制定になりました新價格体系樹立の原則につきましては、非常に矛盾があるのではないかと思うのであります。一例を申しまするならば、その結果といたしまして諸物價の昂騰を見ておりまするの……


■ページ上部へ

第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 参議院本会議 第31号(1948/04/07、1期、民主党)

○高良とみ君 本日は皆さんのお許しを得まして、(「笑わんでやれ」と呼ぶ者あり)少しく自己反省をさぜて頂きたい。殊に議員の勉強についてということについて反省して見たいと思うのであります。(笑声、拍手)  私共凡そ一年間、初めての参議院議員といたしまして、責任を以て國民に良き政治を誓つて参りたのでありますが、果していつになりましたならば議員みずから、又参議院独得の立場から議案を提出するようなことになるであろうかということが、予ねて私共の心に往來しておつたことであります。勿論各自が勉強をして、又十分な政策を立て、各党各派においてそれぞれ御研究であることには敬意を表するものでありまするが、もつと高度の……


■ページ上部へ

第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 参議院本会議 第13号(1948/11/17、1期、民主党)

○高良とみ君 民主党は只今上程されました参議院の総意による決議案に心から賛成いたし、これを一日も早く実現に移されんことを希望する者でございます。  先週私共は最も嚴粛な氣持を以ちまして極東裁判の判決を聽いたのでございまするが、私共の心を打つた多くのことの中に、戰爭裁判と雖もその動機は報復にないということを繰返して示されたことでございます。私共の同胞は彼の第四の冬を迎えんといたしまして、寒いシベリア、北満、或いは中共地区に五十余万も残つておるのでございまするが、この四ケ年余りの抑留は裁判なき受刑であると言つては無理なのでございましようか。(「その通り」と呼ぶ者あり)何故に私共は、今後いつ帰される……

高良とみ[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院1期)

高良とみ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 外務委員会 第2号(1947/10/01、1期、民主党)

○高良とみ君 只今の伊東委員の御説に附け加えまして、歴史上の事実としての沖繩民族が日本民族であり、又民國に属しておつたものでないということ、それらのことを簡單に附け加えて、その科学的事実に立つて、我々はこの請願の趣旨に同情するということを附加えて、そうして採択して行くということが、丁度皆様の御意見を綜合したものになりはしないかと考えるのであります。只今の動議に賛成であります。

第1回国会 外務委員会 第4号(1947/10/14、1期、民主党)

○高良とみ君 私はこれは陳情を伺つて分つたのでありますが、委員ができるだけ人道的な立場から、治療の方面に対して、國立病院或いは厚生省を通しまして米軍の医寮機関等に御相談しまして、全治はできないまでも、人道的な治療ができもすように、その方のお世話をして上げるようなことが、これは委員会としてでなく、できることを希望いたしまして、委員会としてこの請願に対するお取扱いは、今星野委員のおつしやつたことに賛成であります。

第1回国会 文教委員会 第2号(1947/08/06、1期、民主党)

○高良とみ君 私皆樣方の宗教情操及び宗教教育の重要性についての御意見には滿幅の敬意を拂うものであります。私共も今日の日本の道義の廢退、教育の沈滯、殊にこの請願に謳つてあります平和教育にまで烱眼を放つておいでになりますことは、非常に會心に堪えないのであります。けれどもこれは問題が非常に幾つかを含んでおるのではないかと思うのでありまして、目的とするところは勿論宗教心の發揚と道義の涵養とにあるのでありますが、その方策の一つとして梅原議員のお話の通り師範學校にこれを入れて行くという御趣旨はよく分るのであります。がその點につきましては、敢えて師範教育というものにのみこれをお入れになるような制限をなさる必……

第1回国会 文教委員会 第7号(1947/08/29、1期、民主党)

○高良とみ君 私はその提案者……紹介議員の方からいろいろ伺わなければならない疑問も又持つておるのでありますが、一つには請願のテクニックと申しますか、第何號の請願というものを取上げて、それか可決されるか、或いは政府に廻されるということが決まりますと、又その後に同じ趣旨の提案が又違うグループから出る。これをまあ何處まで繰返して行くかということが、私の一つの疑問であります。それから衆議院にも同じ提案が出ております。これは要するにそれだけ熱心な請願が父兄、教育者等から出ておるということに對してはよく理解するのでありますが、その根本にあります哲學といいますか、非常に國會というものは三人や五人の請願で出し……

第1回国会 文教委員会 第8号(1947/09/19、1期、民主党)

○高良とみ君 ちよつとお伺いしたいのですが、岩本委員の先程の御報告の中に從來の青年學校の教師の再教育をこれに關連して徹底するということが附け加えてあつたかと思います。私そう伺つたのでありますが、それがやはり根本的に大きな問題だと思うのでありますが、要するにこの勤勞青年教育というものは、從來の青年學校の教育と全然切り離して考える考え方でないと、本當の教育にならないと私共は思うのであります。今囘の請願の趣旨が勤勞青年の教育のことでありますならば、その青年學校の教師がそこの先生になるということはあり得ないとさえ考えたいのでありまして、今度の新制中學校の先生になられることはあるだろうと思うのであります……

第1回国会 文教委員会 第11号(1947/10/15、1期、民主党)

○高良とみ君 ちよつとその前に……私遅く参りまして大変恐縮でございますが、只今の請願の六・三制の実施に関する全額國庫負担の件でございますが、この前ああいう経過を取つたのでございますが、六・三制に関する教育の現状、教育費予算の現状は私共が仄聞しておる通りでありまして、漸くにして追加予算が通ろうか通るまいかという実情から考えまして、又私共の共に議しております衆議院文教委員の方方などの樣子を聞きましても、やはり予算を伴わない、又は資材を伴わないものを、私共いかに請願であるとはいえ、これを通して行きましても、それが実際に行われないことでありますならば、議会の権威にかけていま少し愼重に取扱いをすることが……


■ページ上部へ

第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会 第61号(1948/07/03、1期、民主党)

○委員外議院(高良とみ君) 去る六月三十日の文教委員会において、学校教育法及び義務教育費國庫負担法の一部を改正する法律案の修正に関する私の態度について、傍聽人である日本教員組合の人々が脅迫的な言動をなしました。その後同組合の方が議院運営委員長及び文教委員長に対し陳謝の意を表して來られたとのことですが、私の所へも陳謝に來られましたが、その際にも不穏な言動がありましたことは誠に遺憾であります。今後かかる不祥事が繰り返されることがないよう十分の対策を立てて頂きたいと存じます。

第2回国会 厚生委員会 第3号(1948/05/06、1期、民主党)

○委員外議員(高良とみ君) 兒童福祉法案の設定に対する皆樣の御努力に対しましては、私共婦人議員及び外部の婦人團体も母親を代表いたしまして、皆樣に深甚な感謝を捧げておるのでございます。これが実施期に入りまして、全國の母、婦人は甚大なる関心を以て一日も早く十分なる功績を挙げますことを待ち望んでおるのでございますが、本日は特に中央兒童福祉委員の御選定に当りまして、私共婦人議員團が過日集合いたしました際に、是非この兒童福祉の法案の実施及び福祉委員の選定には婦人議員の中から厚生委員は勿論のこと、その厚生委員でございません者の中にも甚大なる関心を持つておる者がございまするので、この点特に御考慮願いまして、……

第2回国会 文教委員会 第閉会後1号(1948/09/20、1期、民主党)

○高良とみ君 私もそれに賛成いたします。という理由は、どうせこれが修正されなければ教育公務員法に関する任免法律というものができないのですから、尚細かい修正があるときに又全面的な説明を或いは考慮をしなければなりませんので、その修正のないものなら今審議をすることができますけれども、修正に際して前後一致した考で以て審議したいと思います。それと共にさつき左委員からお話のありました通り、公務員法というものが決定しないで、唯末端だけを審議するということには非常に落度があると考えますので、今の鈴木さんの御提案に賛成いたします。
【次の発言】 それでは明日は如何ですか。その理由は、教育委員の立候補の期日が二十……

第2回国会 文教委員会 第11号(1948/07/05、1期、民主党)

○高良とみ君 私は第九條の削除には反対であります。その理由として、この教育委員会法というものが実施された場合に、どういう姿になるかということは、皆が勝手な想像をしておると思うのでありまして、それは私共國家の民主化の一つの試金石であることは確かに考えておるのであります。殊に私が非常に懸念いたしまするのは、この十六條にありまする候補者の推薦でありまするが、六十人以上の連署を以てした場合には、これは新らしい推薦母体となるという場合に、未だ理解せざる方面におきましては、これこそよき政党政派の餌なりというような心持を以て、非常にこれに入つて來ようとする力が、未だ進歩しておらない民主政治において現われてお……


■ページ上部へ

第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 議院運営委員会 第12号(1948/12/17、1期、民主党)

○委員外議員(高良とみ君) ちよつと釈明さして頂きたいと思います。
【次の発言】 私は発議者ではありません。
【次の発言】 私は奧議員が議院運営委員として出席される筈でございましたが、止むを得ない理由で出られませんので私は代理で出たのでございます。

第4回国会 文部委員会 第2号(1948/12/11、1期、民主党)

○高良とみ君 昨日私差支えたもので参りませんでしたので、若しできれば逐條ごとに一條づつお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 少し遡りますが、この学校の部局長というのを特にここに挙げてあるのですが、部局長というのは教員或いはその他、まあ大学におけるときは教授でありますが、その人の中から採るのでありますから、その部局長というのは、いわばこの政令によると書いてありますが、それを特に指摘しないでもいいのじやないかというふうに考えますが、如何でございましようか。
【次の発言】 重ねてお伺いいたします。そうしますと、その部局長を罷める場合にもですね、任免等の方面から入つて來ると、降任及び免職というよ……

第4回国会 文部委員会 第3号(1948/12/13、1期、民主党)

○高良とみ君 一般的な問題ですが、只今の御説明によりますと、この学会、学術方面への紙の割当は安本が割当てて行くというふうに考えてよろしいのでありましようか。それから、そうすると各方面への紙の割当の比重等を決めて行くのは安本のみであつて、割当廳の方には御関係がないと考えてよいのでしようか。
【次の発言】 更にお伺いしますが、そうしますと、この用紙割当委員会には、地方及び中央の小さな出版業者で月刊のものを持つている所は入つておりますけれども、こういう中へ学術雜誌を取扱つている雜誌社の方面から学術方面にこういうものがこれだけ要るということを要求したときには、やはりこの出版部令の方でそれを聞き上げて頂……


■ページ上部へ

第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 図書館運営委員会 第2号(1949/04/22、1期、緑風会)

○高良とみ君 その図書と樂譜とレコード、大変結構なんですが、樂譜やレコードを沢山お集めになると音樂を聽く部屋でもお作りなるおつもりですか。
【次の発言】 重ねてそれについて伺うんですが、この前アメリカの國会図書館関係の方がおいでになつたとき、ダンスなど音樂方面については図書館としてアメリカの國会図書館はどの程度まで進んでおりますか、博物館なりそういう方面と図書館のファンクションはどちらの方に入つて行きますか。
【次の発言】 重ねてお伺いしますが、音樂等の著作権も何か特許権みたいに発表するような機関をお持ちになるお考が將來あるんですか。日本でもそういう特許権との関係をどういうふうになるんですか、……

第5回国会 懲罰委員会 第閉会後1号(1949/06/01、1期、緑風会)

○委員外議員(高良とみ君) 私はカニエ邦彦君がどういう行動をとれたか見ておりません。ですからこのことに関しては私は議席の関係上私の方からは全然見えないので、私の見たところを証言いたします。四人に関してだけでよろしいでしようか。
【次の発言】 松平議長が入つて來られて取り囲まれたために動けなくなつて、頭だけ私の方から見えるのでありますが、方向を後向きになつて頭が向うへ向いてしまつた頃に、松嶋副議長が議事日程を受取るのを待つていて、椅子に腰掛けられたのでありますが、その数分後に、つかつかと急いだ様子もなく階段を上つて來る人がありまして、それが金子氏であつて、金子氏は松嶋副議長の椅子に近寄つて、右手……

第5回国会 文部委員会 第1号(1949/02/12、1期、民主党)

○高良とみ君 只今の動議に賛成いたします。

第5回国会 文部委員会 第閉会後1号(1949/06/16、1期、緑風会)

○高良とみ君 文化財保護法案につきましては、参議院の我々文部委員が超党派、超会派で非常な努力を拂つたことに対しましては、今日といえどもそれが通過しなかつたにも拘わらず、尚一層その必要を感じておるものでありまして、その継続審査は愼重な調査に基いて着々と進めらるべきものであるという確信を持つておるのであります。その二三の着手といたしましては、すでに各地方への現地調査に派遣をいたしておりますし、その結果も集まりつつありまして、最近調査から帰りました班のごときも、現状における我が文化財の実情は、誠に放置することは到低忍びないような実情にございますから、尚これから行かれます委員におかれましても、勿論各地……

第5回国会 文部委員会 第閉会後2号(1949/07/13、1期、緑風会)

○高良とみ君 今文部省から出された財政支出の、國、都道府縣、地方町村の分担の確立ということをおつしやいましたが、どんな割合に確立したいということでお出しになつたか、ちよつとその辺をお伺いいたしたい。
【次の発言】 それは例えばこの委員会が、教育の範囲において意見を、國内的には言うことは自由なんですか、それとも議長を通して、國会を通さないとそういう意見は言えないのですか、この点を伺いたい。もう一つは、他の対外的な委員会において、例えば引揚促進、そういうようなものはその委員会の意見によつて何か意思表示なり、或いは公表するということは自由なんですか、この二つを伺いたいと思います。

第5回国会 文部委員会 第5号(1949/04/15、1期、緑風会)

○高良とみ君 ちよつと……。
【次の発言】 簡單に……。
【次の発言】 私立の小学校の將來について……。
【次の発言】 それではそういうことに願います。

第5回国会 文部委員会 第6号(1949/04/19、1期、緑風会)

○高良とみ君 もう時間ですから、今のは大変重要な御質疑のようですから、十分御調査の上、後で御報告願う方が、こういう差迫つた時間にするよりもいいのではないかと考えます。そこで大臣の都合もあるということでありますから、もう時間も相当迫りまして、これは重要な問題であればある程、ゆつくりと時間をかけたいと思いますので、進行動議を提出いたします。

第5回国会 文部委員会 第閉会後8号(1949/09/22、1期、緑風会)

○高良とみ君 あの尾瀬沼は、昨年の夏以來、今年にかけて、関東配電のトラツクが入つて、單なる調査でなく、何かのダムを構成し、基本的な仕事をしていますか。
【次の発言】 そうすると私が伺つて了解した程度では、今研究中という、安本を中心として立案中という、それ以上は……。
【次の発言】 更にお伺いしたいのは、文部省及び厚生省からは反対意向があつて、第一回の調査には参加することを拒絶したというような実情であります。今度のこの案が少しでも具体化する場合には、各省及び世論の支持を得て、その案をお決めになり、國会は勿論お通しになる意向だろうと思うのですが、その了解は計画の中にあるわけですか。

第5回国会 文部委員会 第閉会後9号(1949/09/26、1期、緑風会)

○高良とみ君 この定員定額制のことについては再三再四文部省から文部の係がこの委員会でも絶対に減員は行わないし、馘首も行わないし、それから更に私共の接したところでは文部次官のごときは、若し地方の長官が地方自治の財政方のことで以て馘首の人員を学校教員にまで割当てて來ようというのはこれは地方行政の運営の逃げ道なんで以ての外で、文部としては徹底的にこれに交渉すべきであるというようなことを、又いろいろな内部の地方自治の財政と本部の方針とのことについて話を聞いているのであります。つまりこの前地方長官会議のありました当時、定員定額について地方長官から再三再四文部省に向つて質問があつたのに対して、文部省は徹底……

第5回国会 文部委員会 第16号(1949/05/19、1期、緑風会)

○高良とみ君 社会教育が振興されることに対する私共委員の期待は非常に大きなものがありまして、殊に近來國民道義の廃頽といわれることは私共胸を刺されるごとく痛く感じておつたのでありますが、学校教育においてできない面も、今まで微かながら民間の諸青年團体運動とか、ボーイ・スカウト、ガール・スカウト、YMCA、YWCA、或いは民間における生活改善運動、婦人團体の運動等が非常に困難な中を乘り切つて今日まで辛うじて戰後の態勢を整えて來たのでございます。それに対しまして社会教育が法律的な根拠を持つことは非常に望ましいことでございましたのでありましたが、原案におきましてはその意図は明らかでありましたけれども、未……

第5回国会 文部委員会 第17号(1949/05/21、1期、緑風会)

○高良とみ君 私共の会派といたしまして、この文化財保護法が今日のごとき廣汎又徹底した法案に、一同の努力によつて盛り上りましたことを心から関係諸賢に感謝するとともに、どうかこれがよく國民の間に滲透して、眞に文化財を愛護して行く運動の元になることを希望いたす次第であります。廃墟の中から起ち上つた國家といたしまして、いろいろな改革が行われますけれども、未だ文化を立法によつて基礎づけて行くという努力は僅かしかできておらないと了解いたします。それだけこの福化財保護法というものは、始めの國宝保護法或いは古文化財保護法というような、名前の持つておつた性質からもつと廣くなつて参りまして、今後文化國家、平和國家……

第5回国会 文部委員会 第18号(1949/05/22、1期、緑風会)

○高良とみ君 この定員についてお伺いしたいのでありますが、特にこの東京文教大学の定員、それから東京藝術大学の定員、順々に申上げます。東京文京大学の、今度は教育大学になつたその経過を一應承つて記録にとどめて置きたいことと、そのことによつて教授数が変更があるのか、ないかということを伺いたいのであります。  第二点は、東京藝術大学の定員数でありますが、別表によりますと、二百九十四人となつておるのが、外の定員調におきましては九百二十六名になつております。非常に差があるのですが、どちらが本当であり、どちらに行く方針であるかということが第二点。  第三点は、この名称のことでありまして、東京教育大学は、將來……


高良とみ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院1期)

高良とみ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 文教委員会第一小委員会 第2号(1947/08/27、1期、民主党)

○小委員外委員(高良とみ君) 折角皆さんがいろいろ御討議になつたあとで大變恐縮でありますが、今の學制改革の制度と、それから學科目の行き方がどういうふうに進んでおるかということを考慮いたしますと、私の了解する程度ではまだ最後的決定はないようでありますが、關係方面とも御相談になつて、各私立及び公立の學校、即ち專門學校が一般教養科目の一つとして宗教學科というものを入れておるのであります。で、殊に文學部の方では專門學科の一つとしても入れておるのでありまして、これが大體將來の日本の教育に入つて來る道の緒のように思うのであります。で、從來からそうでありましたけれども、今後はもつとそれが文科をやる人は專門學……

第1回国会 文教委員会第三小委員会 第1号(1947/08/18、1期、民主党)

○高良とみ君 その前にちよつと御質問を兼ねて伺いたいのですが、今囘特に岐阜高等農林がそういう請願書を出しました理由は、私ちよつとこの前おりませんではつきり分らないのですが、その外にも、例えば上田蠶絲專門學校とか、密かに聽いておりますが、その外にも、そういう請願が來ておるのでございましようか。又これは文部省にお伺いしたいのですが、そういう傾向があるとすれば、この際綜合的に、これは各學校でそういう運動をし、そういう請願をするということは、相當に事務的に、又時間的に無駄があると思いますので、今後そういう文教の政策上、あまり刺戟しないようにこういうふうに決定しておるというように御公示願えるような方法が……


■ページ上部へ

第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 内閣・文部連合委員会 第1号(1949/05/06、1期、緑風会)

○高良とみ君 先程席を外しました間に御質問が出たのだそうでありますが、承わりませんでしたが、この文部省機構改革の基本方針の中の五番目に、文化の向上ということが謳つてありまして、「文化の向上はわが國の至上命令であり、社会教育局において社会教育と文化の概念を」ということが書いてありますが、この社会教育局の仕事を常に注意いたしておるのでありますが、私はこれは飜訳の間違いも余程あるのじやないかというふうに常に心配しておることがあるので、その点文部省の御意向を伺いたいと思うのであります。それは文化という言葉を訳すとカルチュアという言葉でありますが、それを先程他の委員から御質問のあつた道義、或いは道徳性の……

第5回国会 文部委員会文化小委員会 第1号(1949/04/19、1期、緑風会)

○委員外委員(高良とみ君) 只今の文章等は、こういう文はいつもそう思うのですが、どうか一つ小学校の子供達にも分るような文章に直して頂かないと、その意味がなかなか分らなくて、却つて大事にしないのですから、こういうものは大切にしなければならない。」それだけでいいのですから、どうぞさよう御修正願います。
【次の発言】 第二章でありますが、どうしてわざと美術研究所という名前が付いたのですか。今まで折角文化財と……文化財の保護法でありますので、ここへ來て突如として美術研究所という名前になつた理由を伺います。
【次の発言】 文化財研究所というように訂正なすつたら如何ですか。



高良とみ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

高良とみ[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期- 4期
高良とみ[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 1期在籍の他の議員はこちら→ 1期参議院議員(五十音順)  1期参議院議員(選挙区順)  1期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。