左藤義詮 参議院議員
1期国会発言一覧

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このページでは左藤義詮参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

左藤義詮[参]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 参議院本会議 第19号(1947/08/04、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 日本自由党の松野喜内君を指名いたします。
【次の発言】 日本自由党の小林英三君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第20号(1947/08/08、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 各派共同提案の石炭増産感謝決議案の趣旨を説明いたします。先ずその案文を読上げます。   石炭増産感謝決議案   本年度三千万噸の石炭確保は、祖國再建のための必須条件である。石炭関係者が炎熱の下、食糧、資材の不足その他あらゆる困難を克服して、一路その目標完遂に邁進されていることは、全國民の感謝に堪えないところである。   参議院は、茲に院議を以て石炭関係者の労苦に対し、滿腔の敬意を表すると共に尚一層の奮闘を祈る。   右決議する。  終戰以來極度に萎靡いたしました産業をいかにして振作復興するかは、我が國経済の直面する焦眉の重大問題であります。石炭の増産こそこれが必須の前提として、そ……

第1回国会 参議院本会議 第23号(1947/08/18、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 日本自由党は柴田政次君を指名いたします。
【次の発言】 自由党は石坂豊一君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第51号(1947/11/13、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 本日の議題となりました道義の高揚が、政治、経済、産業等一切の再建の基盤であることは申すまでもありません。東海君上國と称し、武士道精神と誇つた我が國民が、なぜかくのごとき惨澹たる道義の頽廃に陷つたか。その原因は勿論一二にして盡すものではありませんが、特に直接且つ深刻なるものとして、私はここに指導者、爲政者に対する國民大衆の失望と不信とを挙げたいと思うのであります。軍閥や官僚に欺かれて、勝つために、勝つためと空しき勝利の夢に引摺られた挙句がこのみじめな廃墟と窮乏であつた。十月には物價が安定するぞ。十一月には家計が黒字になると、ただ耐乏忍苦を説教せられたその結果が、若し米、煙草の値上や……

第1回国会 参議院本会議 第56号(1947/11/24、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 只今の小林君の緊急動議に賛成いたします。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 参議院本会議 第50号(1948/06/14、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 運輸大臣の出席を要求しておりますので…。
【次の発言】 時間の関係上、同僚諸君から、すでに御質問のありました件を省き、これに対する政府の御答弁中、尚了承いたし兼ねる二三の点についてお伺いいたします。  先ず第一に、軍事公債利拂停止について、先日大蔵大臣は、高瀬議員から、その理論的根拠を問われたのに対して、軍事公債の元本打切り、或いは利拂停止というような過激な主張に対し、これで一応の終止符を打つたのだと、これで事済みにしたのだと、さも手柄顔のようにお答えなさいましたが、実に驚き入つたお言葉であります。譬えが悪いかも知れませんが、強盗をするというのを窃盗で止めさせたから、それでいいの……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 参議院本会議 第10号(1948/12/12、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今上程になりました各派協同提案による私学振興のための金融機関設立に関する決議案について、趣旨の弁明をいたしたいと存じます。  最初に決議案文を朗読いたします。   私学振興のための金融機関設立に関する決議案   わが國教育の民主化を徹底するためには私学の振興に俟つところが甚だ多い。しかるに最近私学の実情は戦災の打撃に加うるに、インフレ並びに給與ベース上昇により、又新学制実施に伴う校舎、施設の充実に迫られ、甚だしき財政の危機に直面している。政府は明昭和二十四年度より私学振興のための金融機関を設立してこれが救済を図らなければならない。右金融機関は私学の戦災復興並びに新学制実施に伴う……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 参議院本会議 第18号(1949/11/24、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 本員は、外務委員長の選挙は成規の手続を省略し、議長において指名せられんことの動議を提出します。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 参議院本会議 第6号(1949/12/21、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今の運輸委員長の補欠選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出します。

第7回国会 参議院本会議 第7号(1949/12/23、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今の両院法規委員の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第7回国会 参議院本会議 第17号(1950/02/10、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 自由討議の機会に、先般国家公務員法附則第九條によつて行われました公開競争試験について、人事院総裁並びに本対国務大臣の御所見を伺います。明確適切な答案を望みます。  第一、今回の試験は特殊な過渡的なものであつて、指定官職に現在在職する者に対して適格であるかどうかという選考をすれば足りる筈であります。一般的な試験は、職階制が確立せられ、試験制度の全面的実施を待つて行わるべきであります。新職員を採用する場合にはそれは公開競争試験によりまするが、その上級職へ昇任の場合は部内よりの昇任試験を原則とすることが常識であります。殊に次官、局長のごとき政策立案に参画する高級職員は、閲歴、経験、人物……

第7回国会 参議院本会議 第21号(1950/02/28、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今の門屋議員の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第22号(1950/03/01、1期、自由党)

○左藤義詮君 只今の大隈君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第28号(1950/03/15、1期、自由党)

○左藤義詮君 自由党は大野木秀次郎君を指名いたします。

第7回国会 参議院本会議 第47号(1950/04/28、1期、自由党)

○左藤義詮君 只今議題となりました常任委員長の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今の若木君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第50号(1950/05/02、1期、自由党)

○左藤義詮君 只今議題となりました外資に関する法律案並びに外資委員会設置法案の経済安定委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず外資に関する法律案は、政府の提案理由によりますと、政府は、昨年末、独占禁止法の改正、連合国人の財産権の回復に関する政令の判定等、いわゆる外資導入の阻害原因の除却に努めて来たのでありますが、幸い日本経済も最近漸く安定の段階に入り、諸種の統制も逐次撤廃されて、外資導入の基盤が育成されつつありまするが、外資導入の状況は、最近に当つても尚満足すべき成果を挙げていないのであります。昨年三月、外資委員会設置以後の状況を見ましても、本格的な外資導入と目され……

左藤義詮[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

左藤義詮[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 議院運営委員会 第25号(1947/09/17、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 自由黨も、決算委員會に付託せられ、勞働委員會と合同でいたしたいと思います。但しその場合に、この前勞働省の問題でも、合同と申しますけれども、定足數まで問題にしながら、いよいよ採決のときには決算委員だけでやる、こういうことに對して非常に不平がありまして、やはり合同をしておるならば採決まで勞働委員會の方にも同じようにやつて欲しい、こういう意見でございますので、この點を申し添えて置きます。兩方の委員會に合同にせられることを希望いたします。
【次の発言】 私共もこの前の合同委員會に出た委員としては、意見を取立てることは結構であり、無論修正意見もなかつたわけでありますが、併しただ質問せられる……

第1回国会 議院運営委員会 第27号(1947/09/22、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 水害對策の問題を取上げて各方面から建設的の意見を強力に今囘の水害に關しまして實踐をするよう政府を鞭撻する意味において、水害對策を議題にしては如何でございましようか。
【次の発言】 自由討議が午前午後に亙つて少し人數が多過ぎるためにやや緊張を缺くという形があるように思われるのですが、もう少し各會派で人數を制限して、餘り長く亙らないようにすることは如何でございましようか、お諮りを願います。
【次の発言】 今私の希望した點は採り入れられるのですか。
【次の発言】 成るべく午前だけで終る。時間をもう少し短く殊に……。
【次の発言】 持ち時間を減らすという趣旨だつたのですか。

第1回国会 議院運営委員会 第28号(1947/09/25、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 折角院議を以て派遣をせられたのですから、僅かの時間のことですから、やはり正式の報告を聽いたらどうでしようか。

第1回国会 議院運営委員会 第29号(1947/09/27、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 その問題につきまして運営委員会としてはこれは良い、これは惡いとなかなか判断がつきにくい、できるだけ委員長の懇談で願いたい、こういうことを申上げたのでありますが、それについて委員長何か懇談会でお話がございましたでしようか。
【次の発言】 その点を一つできるだけ委員長に御考慮頂きまして運営委員会で、イエスがノウかはこれは決めにくいことと思うのであります。一つよく御懇談願いたいと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第33号(1947/10/08、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 三十三名でありますが、それの衆議院参議院の内訳、それから中央及び地方の内訳、その中で労働組合だけの推薦でありますか、或いは使用者團体の方の推薦されたものもありますか。その人数の内容をお伺いしたい。
【次の発言】 たまたま國会議員であつたということでありますが、併し若しその比率が、労働者側代表の方が非常に多くて、使用者側代表の方は少いというような数になりますと、やはり知らず知らずの中に國会というもの、國の最高機関である國会の背景というものが、委員会の機能の上に影響しはしないかということを心配をして、今の質問を申上げたわけでありますが、これは閣なり大事なことだと思いますので、その人名……

第1回国会 議院運営委員会 第35号(1947/10/14、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 この機会に私は本院と職員組合との関係が非常に円満に行つておるように聽いて喜んでおるんですが、板野委員の御意見があつたのでありますが、ここへ入れることは否決されましたが、職員組合にできるだけ事前によく運営についで話をして頂き、彼等が得心をして満足に仕事に励めるように、特に臨時衞視の間には若干これは誤解が多いと思うのでありますが、普通の職員と差別待遇するというようなことも、すでにその不平を聽き及んでおるのでありますが、そういう点は一つ当該部課長から十分納得の行くように説明されて、本院の傳統である円満に職員が、只今実に事務当局と融和してやつておると思いますが、喜んで一つ國会の重要な職に……

第1回国会 議院運営委員会 第36号(1947/10/15、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 この前延長を政府から懇請のありました時に、木下盛雄君から片山総理の御出席を願つて、甚だ不手際でこうしてだらだらと而も経済その他國家危急の際に延ばされることは非常に遺憾である。これで決して今後は延長しないという確約をして欲しいということを申した時に、予算と國管その他四つの重要案件に関する限りは延長しないで審議できるように必ず政府は責任を持つ、但しそれ以外は何か突発的なことがあつた場合にはこれは延長願うかも知れない。突発事項と申すのは、今の警察法案その他だと想像いたすのでありますが、この前のそういう議院運営委員会における総理のお約束からしますけば、少くともこれまでの表向きの公式には予……

第1回国会 議院運営委員会 第38号(1947/10/20、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 自由党としては企業集中排除法案を取り上げて一ついろいろな問題が多いと思いますので、論議をされたらいかがかと提議いたします。

第1回国会 文教委員会 第11号(1947/10/15、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 只今工場と学校との競合、学校同士の競合、それらの問題につきまして、現在の段階において事実上の最後の決定をする急所のところは、どういうふうに動いておるか、それを伺いたい。
【次の発言】 現実の問題として非常に困難なことはよく分かりますが、併しそういうことが永久の問題たる教育が後回しになり易い。いろいろ重要な資材や電力の配給の順位がありますように、大藏省において一定の基準だけはつきり見て置く必要があると思います。その点もその場その場の扱いということになると、二年も三年も立退かない。それが優先になつてしまうことは政治の貧困から來ることでありますが、それを救うためにもはつきりした順位を、……

第1回国会 予算委員会 第6号(1947/08/28、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 勞働者の設置は前内閣以來の懸案でございました。官僚勢力を盛り済させないように本院で行いました修正が衆議院ど同調せられ、又この豫算が本院を通過しますならば、いよいよ九月一日を以てこの意義深き産聲が揚がるのであります。この機会において、政府は特に松榮ある初代勞働大臣に豫定せられる米窪國務大臣に私の希望を申上げてその御所信を伺つて置きたいと存じます。  祖國再建の成否が一に懸つて生産の振うか振わざるかにあることは、改めて言うまでもありません。社會黨の一枚看板であります分配の公正固より大切でありますが、この窮乏の祖國において生産の昂揚こそ、その必須の先決條件でなければならません。私共自由……

第1回国会 予算委員会 第8号(1947/09/26、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 皇室経済会議は十五倍を超えない範囲まで決定し得るのですが、只今の予算では一一・一五倍或いはその他御当主以外の方は七・五倍ということでこの予算を今我々が協賛をいたしましても、若し皇室経済会議が十五倍或いはそれに近いものを要求された場合には、もう一度予算の補正をせられつおつもりでありますか、お伺いいたします。
【次の発言】 直宮を除きました十一宮家が皇族籍を離脱せられるということは、私共國民といたしまして皇室の繁栄を祈つて参りましたが、図らずもこういう時勢の変遷によつて國民籍にお移りになる、なんと申しますか非常に感慨が深いのでありますが、今まで皇族として國民が崇めて参つた。それが今度……

第1回国会 予算委員会 第10号(1947/10/10、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 この追加予算の歳入の点ですが、例えば鉄道で三億七千万円余、自動車の収入三億五千万円、通信会計では切手が一億六千万円、一般会計では宝籤というものを非常に増して二億というようなところに主要な収入を見ておられるようでありますが、こういうものをどういうような根拠から増額を見積られたか。果たしてそれに対する収入の正確な見込が立つておるかどうか、その根拠を一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 詳細な御説明で了承いたしましたが、只今の鉄道或いは通信関係の収入、通信は四月、鉄道は七月からの実績ということになつておりますが、その実情を伺つて、この歳入を見込まれた根拠を確かめたいと思います。

第1回国会 予算委員会 第22号(1947/11/17、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 只今木村委員の御質問にもありましたように、千八百十八億というような租税及び益金が確実に三月、或いは七月までに取れるかどうかということが、藏相が生命がけで守つておられますところの健全財政の鍵でありますが、今までお話がありましたように、所得税の内容の周知が不徹底で、申告納税制度というものが甚だ成績が不振である。これに対しては二万人からの増員をして、第三者の通報制とか、この通報制ということを私共文教の方面から申しますと、孔子が父を揆いた子供を罵つておりますように、私はこれを大きな問題だと思いますが、止むを得ませんので、あらゆる方法で……二万人と申しても、素人では、十数年の経驗を積んでも……

第1回国会 予算委員会 第30号(1947/12/06、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 政府は千八百円ベースの堅持を最も重要な施政方針とせられて、これによつて物価体系を確立して行くと、こういう御方針だつたと思いますが、只今の補正予算を見ますると事実上この千八百円ベースが崩れて行くことになるのです。すでに安本長官も総理大臣も大藏大臣も千八百円ベースの堅持ということを強調せられて來たのでありますが、これに罅が入つて参りますると、物價体系ということの堅持が非常に動揺して行く。從つて今までの予算の方向に非常にこれは影響して来る、この関係について政府はどういうふうに考えておられますか。
【次の発言】 いろいろな時間的なずれ等によつてこういうことが起つた、こう仰せられますが、安……

第1回国会 予算委員会 第31号(1947/12/07、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 私も止むを得ずこの豫算に賛成するのでありますが、只今西郷委員のお話のありましたように、千八百圓ぺースの堅持ということは事實上これで崩れてしまつておるのである。昨日政府委員は一時手當は給與でない……。まるで狐が木の葉を札の代りに渡しておるような御説明でありましたが、私共が明らかにこれは給與基準かどうしても維持できないからこういうことになりて来たんだ、かように信ずるのでありまして、その點におきましてほ、物價體系と睨み合した政府の根本施策が全く覆つて來ておるのであるかように私共は断定ぜざるを得ないのであかまして、同じ會期中に二度までも政府委員のいわゆる一時的な懸念のものが出る。二度ある……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会 第1号(1947/12/10、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 只今の御説明によりますと、先方から好意を以て派遣される。こちらはそれをお受けする、接待費だけを國会から支出をするこちらからお招きしたのではなく、向うから派遣されるのだ。こちらは受け身で、ありがたくそれをお受けするという趣旨に解していいのでございましようか。
【次の発言】 その筋がはつきりしませんうちにもうすでにこちらへ到着せられる。そうしてこちらとしては、接待費を支出することを協賛すべきである。そこをもう少し明確に願いたいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第3号(1948/01/22、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 今の人数を伺いまして若し学識経驗者の中にお入れになるならば別ですけれども、國会を代表するということになりますと、相当國会として責任を持つことになるものでありますから、そうしますれば、僅か一名ということは、他の数の比重から申しまして少きに過ぎるのではないか。一ならば、むしろ入らないでおいてもよいのではないかという考えもしますが、どうですか。
【次の発言】 法律とルールとの関係は非常に根本的な問題で、非常に微妙な関係を持つものでありますが、その摩擦をなくするという責任を持つのでありましたならば、一委員会に一名では、私は選ばれる人が非常に全智全能でない限りは困難でないか。殊に國会議員に……

第2回国会 議院運営委員会 第8号(1948/02/03、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 衆議院の例の如く、各派に割当てたら、どういう按分になりますか。
【次の発言】 期日はいつまでですか。

第2回国会 議院運営委員会 第20号(1948/03/25、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 大分法案が出ているのでありますが、その法案は、前内閣常時のものがそのまま、片山内閣のまま出ているのでありますが、それをそのまま審議すべきであるか。もう一度芦田総理大臣の名前で出し直されるのでありますか。取扱いはどういうふうになりますか。片山内閣の出したままで、電話公債のごときは非常に審議を急がれておるのですが、政府としてどういう所見を持つておりますか。
【次の発言】 関係の常任委員個人的には早くしてくれということの政府の督促があるのでありますが、只今の法制長官がそこをはつきりせられますことによつて先例にもなることでありますし、前内閣のものをそのまま審議していいものか悪いものか、そ……

第2回国会 議院運営委員会 第28号(1948/04/14、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 常任委員會の整理統合を、衆議院の方は、解散その他、出直すときまで保留する。これに封して参議院もそれに同調して、衆議院が改正するまではそのままでやるという意味でありますか。参議院は獨自にやるのでありますか。そういうような折衝をしておられますか。

第2回国会 議院運営委員会 第29号(1948/04/26、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今政府の大體のプログラムを伺つたのでありますが、國會としましては、來月七日で會期は切れることになつておるのでありますが、今關係の必要な法律案と二十三年度本豫算は、政府の提出の御計畫が會期中では……、會期をはみだしておるのでありますが、これは一應七日で終つて、臨時國會を御召集になるのか、或いはこのまま會期を延長なさる御意思であるか、その方針を伺いたいと思います。
【次の発言】 國會の自主性を尊重頂いて非常に有難く存ずるのでありますが、併し自主的に國會がいたしますにつきましても、政府の法案、或いは豫算等の提出、或いは審議の見通しがつかなければ、動きはとれませんので、その點からお尋ね……

第2回国会 議院運営委員会 第32号(1948/05/05、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 先程も懇談会で、政府としては昨日になりまして、もう会期が僅か二日に迫つて延長の希望を申出でた。而もこの前のこの運営委員会では、本予算は十五日までに、それに伴う法律は十日までに出すように、はつきり言明ひながら、それが又ずるずると延びそうなことになつておる。私は國会の会期が、百五十日と決められている建前から申しましても、一應ここで打切つて、そうして政府が準備を整えて、第三回の國会を召集し、審議するのが最も能率的だと思うのであります。只今官房長官の話を聞きましても、成るべくは二十日までには出したいけれども、併し渉外関係でどうなるか分らんと、責任がある答弁をなさらないのでありますが、七日……

第2回国会 議院運営委員会 第33号(1948/05/06、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 会期の問題は昨日から懸案になつておりますが、その前に私共としては、若しどうしても延長しなければならんならば、例えば政府が言明したごとく二十日には必ず本予算を出すというようなこと、法案の提出期日ということについて、私は昨日、芦田総理の御出席を求めて釘を刺してだらだらしないようにはつきりしてこのことを決めたいと、このことを私申出たのでありますが、いずれ明日に延ばすということでありましたが、新聞によりますと、総理は昨日出出発をされて十日まで地方遊説に出ておられる、かように伺いますが、若し眞実で、ありますならば、これ程政府が会期の問題について参議院に心配を掛けて、それが決定しないのに、地……

第2回国会 議院運営委員会 第34号(1948/05/07、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 その問題につきましては、今日午後衆議院の本会議の席上において、政府の意向を質して、その上で処置をしたいということになつております。
【次の発言】 政府の誠意を示すと申しますか、態度によつて出方が決まるのです。
【次の発言】 偶然かどうか、お呼びしたわけではありませんが、淺沼委員長がこの前の運営委員会に同席されてそのときの條件は、三つの條件が附いしおる。今お話がありました我々の態度も、その條件を含めてのことであります。その條件については尚政府の確約を得なければならんと思つております。その條件と申しますのは、十五日に本予算を出す、それから法律は六月十日までに出す、それ以後に出したもの……

第2回国会 議院運営委員会 第39号(1948/05/27、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 予算が遅れましたことについて、参議院の議長にお申出があつたどういうことを承りましたが、いつ、それはお申出になつたのですか。
【次の発言】 この前運営委員会で会期の問題を決めますときに、非常に会期が長引き議員の出席等のこともありますので、一應打切つたらというような意見が強かつたのでありますが、政府としては何とかして予算を早く出すから延ばして欲しいという御希望で、本予算を二十日には必ず出す、法律案を六月十日に出す、会期は六月二十日以上には絶対に延長しない、こういう條件を附して会期の延長は決定したのでありますが、而もその二十日ということは、外との関係も含めて政府が責任を以て予算を御提出……

第2回国会 議院運営委員会 第40号(1948/05/28、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 予算の大綱を審議した先例はありますか。
【次の発言】 事前調査に関する小委員会の活用によつて、事前の調査が可能であるとしても、そのため正式の審議と事前調査の区別が混同されることはよろしくないと思います。
【次の発言】 併しその前に総予算の提出が遅れたことに対する政府の責任をはつきりさせる必要がありますね。

第2回国会 議院運営委員会 第42号(1948/06/04、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 大藏大臣の総予算の大綱に関する発言が正式の財政演説でない以上、それに対する質疑の可否は議院運営委員会で決定すべきではなく、これは各派交渉会で決定すべきものであります。又昭和二十三年度総予算提出の際に、改めて大蔵大臣の説明を聴取することに関しては、議長より政府に対して嚴格に申入れをされるようにお願いいたします。

第2回国会 議院運営委員会 第44号(1948/06/08、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 豫算提出に關して財政法第二十八條に規定された參考書類は全部添付されておりますか。

第2回国会 議院運営委員会 第47号(1948/06/11、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 衆議院はどうなつておりますか。
【次の発言】 両方共運輸交通の方にやつてはどうでしよう。

第2回国会 議院運営委員会 第51号(1948/06/19、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 先例はありますか。

第2回国会 議院運営委員会 第52号(1948/06/21、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 衆議院もまだ決定していないし、又参議院は予備審査であります関係上、暫く研究してから決定してはどうですか。

第2回国会 議院運営委員会 第53号(1948/06/22、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 会期の問題についてですが、参議院は、衆議院の審査が終つても尚その後相当の審議期間を必要としますから、会期終了間際になつて延長するよりも今から計画的に審査の予定を立てて置くことがよいのではないかと思います。そのため法制長官にでも來て頂いて説明を聴取したいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第55号(1948/06/25、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 先日も申しましたが、会期終了間際になつて延長を決定するより審議が計画的に出来ますように、少し早めに委員長から衆議院の議院運営委員長に交渉して頂きたいのですが……

第2回国会 議院運営委員会 第56号(1948/06/28、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 新らしい室割によつて空室となる現在の専門調査員室の使い方については、控室が不足している現状をも考慮して決定して頂きたいと存じます。

第2回国会 議院運営委員会 第63号(1948/07/05、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 國会法施行されましてまだ一年有余でありまして、この委員会で非常な困難な不届なという事由が発生しているように思いません。又衆議院の修正案のような構成になつたらよりよくなるというような私共見込も持ちません。アメリカの例もあるようですが、必ずしも上院下院同数委員会じやなくていいと思うのであります。参議院は参議院の立場から私はもう少し現行委員会で行きたいと、皆さんもその意向が多いようですが、止むなくということですが、昨日の予算以來あまりにも止むなく止むなくということが多いと思いますから、私は参議院の本來の立場から、必ずしも衆議院の修正に同調しないで、只今の佐々木君の修正案を支持したいと思……

第2回国会 文教委員会 第閉会後1号(1948/09/20、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 その説明はずつと継続して審議をすることを希望して説明されるのですか。ただ出したままになつておるから一應説明して置くという意味ですか。やはり國家公務員法がどうなろうとも、文部省が出した案だから説明をするから、これについて審議しろという文部省の御希望ですか。
【次の発言】 今政府委員は、國家公務員法が決まつても、任免等に関する今の法律の影響は小部分だと仰つた、私共はそうじやないと思うのですが、極めて細かい点だけで今説明を頂いてそれを審議して、それについては大きな修正が出ないという確信をお持ちになつておるかどうか、その点を一つ伺つて置きたい。そうでないと極く小さい修正ならば我々が審議す……

第2回国会 文教委員会 第2号(1948/06/15、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 発議者は何名必要なんですか。
【次の発言】 各派一名じやいけませんか。
【次の発言】 各派一名でいけませんか。
【次の発言】 そうすると賛成演説のときに便利ですがね。誰が賛或演説するか党へ持ち帰らんと決まりませんです。
【次の発言】 委員長一人で如何ですか。
【次の発言】 各派一名くらいにして置きますと、演説するときに便利ですね。そうでないと各派へ持ち帰つて決めなければならん。今日決まりませんね。
【次の発言】 その手続さえお厭いにならなければ私は異議がありません。
【次の発言】 その前にちよつと……。本院運営委員会ではこの間法制長官と呼びまして、大体六月十日までに提出されなかつ……

第2回国会 文教委員会 第3号(1948/06/18、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 木本案は非常に重要な法案でございますが、会期が大変迫つてお出しになつております。大体参議院の議院運営委員会では、本月十日以後に出された法案については審議の責任は負わない。会期延長をしますときにも再確認をしておるのでありますから、併し重要な法案でありますので、できれば我々は十分審議したいと思つて、今もう各委員から熱心に原則についてお尋ねをなさろうというくらいであります、それにも拘わらず、了解なしに大臣おられんようですから質問できんようであります。そうすれば自然に、たださえ遅く提出せられた法案が審議し盡くせないということになろうかと思います。その点におきましても大臣は説明しつ放しで默……

第2回国会 文教委員会 第6号(1948/06/28、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 岩間委員にお尋ねしますが、先日お会いになり、今日お会いになつて四ケ條に整理された、その代表というものは如何なる組織の、如何なる代表でありますか、ただ十数人の学生の有志でありますのか、或いは全國的、或いは東京だけの何かの組織を持つた、或る資格を持つた代表でありまするのか、その点をお伺いして置きたいと思います。
【次の発言】 そうすると、全國的に地域スト、或いは全國ストなどを計画しております全國的な一つの組織、それの本部が東大にあつて、その全國的な組織の代表が文相に会見をする、それに岩間委員が事前にお会いになつた、かようなわけでありますか。

第2回国会 予算委員会 第2号(1948/01/31、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 運輸省とそれから逓信省の政府委員も関係がありますから……。

第2回国会 予算委員会 第3号(1948/02/02、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 〇・八ケ月の支給は既定の問題でありますが、その財源として鉄道並びに通信事業の値上げをされることが問題になつているのでありますが、この際お伺いして置きたいことは運輸省といたしましては、行政整理の大体方針が発表されましたが、現業官廳の方はまだ具体的に示されておらんようでありますが、どういうような整理をして特別会計として独立採算のとれるように将來して行くか。その将來の見通しを伺つて、この値上げの問題と睨み合わせて研究したいと思います。その点について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 行政整理の問題はいろいろ、の案がおありのようでありますが、それに先立つてこうして運賃を上げるので……

第2回国会 予算委員会 第6号(1948/02/24、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 只今中勞委の裁定によりまする生活補給金の中最後の〇・八ケ月の豫算をお出しになつたわけでありますが、承るところによりますると、某々官廳におきましては、この豫算が通過しない以前に、現實にはすでに支拂つたものが相當ある。こういうことを聞き及んでおるのでありますが、その實情につきまして、どこどこの官廳であるか。その支拂財源はどういうふうに調達されたか。詳細に一つ御説明を頂きたいと思います。
【次の発言】 措置の問題につきましては、後で質問しようと思つておりました。只今私のお尋ねしましたのは、どこどこの官廳が支拂つておるか。どういう財源で支拂つたか。これだけ重大な問題を調査中というようなこ……

第2回国会 予算委員会 第14号(1948/04/01、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 四月の暫定予算が政府の不手際から大変遅れまして、而も昨日はでき上らなかつた。場合によつては、政府の誠意の示し方によつては、今日もできないかも知れない。今日一日の予算がなくて全く空白になつたというような事態は、実に空前なことだと思うのでありますが、これが各方面にどれだけの影響を與えておりますか。又それに対するどういう政治的な責任をお感じになつておりますか。その点を一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 本日予算が空白になつたために利拂の問題で困難が起つておる、併しこれは今日通れば解決できる、こういうような話でありますが、今日一日空白になつても取返しがつくということでありますれば、二……

第2回国会 予算委員会 第18号(1948/04/27、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 昨日暫定豫算の説明を頂いたのでありますが、現内閣ができましてから、相當の日数が經つておりますが、四月、続いて五月、大藏大臣は六月は決してしないとおつしやつておりますが、私共は若しかすると六月もそうなるんじやないかと思う。かようないわゆる暫定豫算、ただ数字を竝べただけで、現内閣としての強力な政策を盛り込んでいない豫算で、二ヶ月以上空費しなければならんということは、私共としては非常に残念に思うのであります。殊に總理が熱心に主張されております外資受入態勢の確立ということから申しましても、早く本豫算を、あらゆる政策の根本問題を解決して本豫算を出さなければ、私は受入態勢ができないと思うので……

第2回国会 予算委員会 第19号(1948/04/28、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 芦田首相は本月の十日沼津で、これは組閣最初の遊説で、初めて國民に直接呼び掛けられた、而もその演題は「國民に訴う」という、一沼津なしに、全國民に訴うという題でありますが、その中に「今日の日本は窮境のどん底にあり、これからは徐々にではあるが、堅實に上り坂に向うと思う、食糧問題でも昨年度の供米は例年に見ない好成績で、本年三月に一〇〇%完了した、又現在の主食配給ニ合五勺を二合八勺に増加したいという計畫で案を立てている、」まだあとがありますが、そういう演説をしておられるのでありますが、又十九日大阪の商工會議所で、各界代表との演説にも、非常に食糧問題に對して前途の明るい見通しを述べておられる……

第2回国会 予算委員会 第22号(1948/05/17、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 四月、五月に重ねて、又六月暫定予算の提出は、この前も申上げたように甚だ遺憾とするものでございますが、これを審議いたします参考上本予算が今どの程度まで進んでおりますか、いつ頃政府は御提出になりますか、それを伺つて置きたいと思います。

第2回国会 予算委員会 第24号(1948/05/20、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 過日議員運營委員會において、豫算提出の時期、從つて會期の問題について本院としては五月七日で打切るべぎであるが、政府の要望が切なるものがありますので、六月二十日まで延期をする。併しそれには三つの條件を附ける。第一には、本豫算は五月二十日までに必ず提出をされる。法律案は六月十日までにお出しになるべきである。また如何なる事情があつても六月二十日以上は再延長はしないということを條件にいたし、それに對して官房長官からそのことを公約せられて延長をいたしたのでありますが、丁度本日が五月二十日でありまするが、この公約に對して本豫算はどういう状態になつておりますか、もう一度はつききり伺いたいと思い……

第2回国会 予算委員会 第26号(1948/05/27、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 今朝運営委員会で官房長官のお話では、総理大臣が関係方面に行かれて決定して、近く財政演説もなさる、予算の大綱をお出しになる、今朝の官房長官のお話では予算が決定したことであつて、細かい印刷等の手続で提出が遅れるのだ、予算案は動かないものが大綱において決定したのだ、かように伺つたのでありますが、さようにいたしますと、私どもが非常に心配しております六・三制の予算、戦災私学の復旧の貸付金、その他ございますが、特にこの二つの問題について如何ように決定をいたしたのでございましようか、文部大臣に伺つておきたいと思います。
【次の発言】 今朝官房長官のお話では、予算が本日決定する。若干細かい計数等……

第2回国会 予算委員会 第30号(1948/06/15、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 石坂委員の質問に關連しまして、只今倒閣の具に供するような疑いを非常におつしやられたようでありますが、檢察當局としては十分に取調べをし、協議をして、起訴すべきものとして稟請をした。それを輕々しく決裁をしては倒閣の具に供せられるのではないかというので、御心配になつたようでありますが、さよういたしますと、今のお言葉によりますと、檢察當局が何か倒閣のために起訴を法務總裁に稟請したかのように、うつかりすると印象を受けるのでありますが、その點を一つ明らかにして頂きたいと思います。
【次の発言】 かくのごとくにしてすでに發表されました。併し檢察當局が稟請をいたしましたについては、さようなことは……

第2回国会 予算委員会 第31号(1948/06/16、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今無料パスの問題を私が提示して、少しでも是正しようと思つて話が出ましたのですが、他の官公職員と非常にアンバランスであるということは、運輸大臣もお認めになりました。今後十分檢討するというお話でありましたが、私は、かくのごとき國民の非常な苦痛になる値上げを御提案になるについて、一体どれくらいこの問題について削減をなさつたか、その努力を伺いたいのでありまして、昨年以来このことは非常な問題になつておるのでありまして、それに対して今度の予算においてパスの範囲を減らされたのか。又一体無料パスというものは、どの範囲に、どういう手続において出しておるのか。本省の文書課長が全部出すものか、或いは……

第2回国会 予算委員会 第36号(1948/06/22、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 お尋ねしたいと思いましたが、今東浦さんからお尋ねがありましたのですが、その中に新米穀年度から食糧の増配、それができるできないかは全く向う様次第である、而も数字等については日本政府が発表しちやいけない、かようなお言葉であつたのでありますが、併し現内閣ができましてから、芦田総理初め方々で食糧の増配、或いは商工省関係ですが、綿布の配給とかいうことを言つておられるのでありまするが、只今の御説明に私は背くと思うのでありまして、進駐軍の方でお許しになつていないことを、而も進駐軍次第によつてできるかできんか分らないことを、さような宣傳をしておられる。國民は何か具体的な根拠があるのだろうと思つて……

第2回国会 予算委員会 第37号(1948/06/23、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 久し振りに総理がお見えになりましたので、関連いたしまして、只今予算が遅れたことは、吉田内閣にも、片山内閣にもあるとおつしやいましたが、私はそういう事情以上に政府の拠つて立つておられる與党が必らずしも性格的にも政策その他の面において完全に一致していない。それが野党的な言葉を使いますれば、それは政権を早く持つために無理な政策協定をやられた。十分な肚からの協定ができていなかつたということが、私は予算の遅れた頼も大きな原因だと思うのでありまして、軍事公債の問題一つについても、委員会を開いたり、二重の答申をしていろいろ揉みに揉んで、やつとああいう中途半端な案ができたのであります。そういう点……

第2回国会 予算委員会 第40号(1948/07/03、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 六月一杯は暫定予算でございましたが、七月一日からは予算がないわけでございますが、八千万の國民が、この数日全然予算なしに暮しておる。その間に政府としては何らかの支出をする便法をお持ちになつておるかどうか。それともその間は全然何にも政府としては支出をなさらないのであるか。殊に終戦処理費等の関係もあると思いますが、この予算の空白の間を財政法、会計法の上からどういうふうに御措置になつておるか、その点をお伺いいたします。
【次の発言】 又かと言われるかも知れませんが、軍事公債利拂停止の問題でございますが、いろいろ政府としては苦労心のあつたことは拜承しておるのでありますが、露骨に申しますれば……

第2回国会 予算委員会 第41号(1948/07/04、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今小野君から非常に重大な問題について質問をしたいということを通告をして、それを委員長は無視して動議を取上げられた。私は本日の審議の模様から見まして、一部の人にだけ質疑を許して、我々特に政府のやり方に対して國民を代表してこれを監視しなければならん野党の立場にある者に殆んど質疑の機会を許さず、この動議を委員長がお取上げになつたことは片手落と思います。その点について委員長の責任を問います。


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 議院運営委員会 第10号(1948/12/15、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 ただ事実の問題として今予算委員長が申されたように、今日中に予算が上つて來ても、どこまで行けるか分らないけれども、予算委員会なり大藏委員会を開いて頂けるか、その時間の見当です。

第4回国会 議院運営委員会 第13号(1948/12/18、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 ここまで來ましたら議長に一任願つたらどうかと思います。

第4回国会 議院運営委員会 第17号(1948/12/22、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 各派とも衆議院全部反対ですか。

第4回国会 議院運営委員会 第18号(1948/12/23、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 大分議論があつたようですが、今四つ案が出たようですからこの案について採決の動議を提出いたします。
【次の発言】 只今の継続調査と同じような趣旨におきまして時期等もありますので、この方は全部この際遠慮することの動議を提出いたします。

第4回国会 文部委員会 第3号(1948/12/13、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 ちよつと議事進行について……。中野さんの非常に御然心な御質問で、私共も同感したのでありますが、文部当局の御意見もありますので、今後十分質すことにして、まだ中野さんの御質問もあると思いますが、大分時間も移つて参りましたので、この程度で質疑を打切られた本案を討論採決せられんことを希望いたします。


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第1号(1949/02/11、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 課長は一級官ですか、二級官ですか。
【次の発言】 異議がありました場合には、もう一遍この委員会をやつて貰つて……。
【次の発言】 衆議院のいろいろの動きがありますから午後まで待つたら……。

第5回国会 議院運営委員会 第2号(1949/02/12、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 年度末になつているんですが、どのくらい予算がありますか、それをちよつとお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 その方はどれくらいありますか。
【次の発言】 大体門屋委員のお説に賛成でありまするが、できるだけこういう時期でもありまするので、今の板野議員の御発言の趣旨も酌み入れて、できるだけ引け絞るという趣旨に私は賛成であります。尚これに随行して参りまする專門員とか、或いは事務当脇も、二名のところは一名にするとか、三名のところは二名にするとか、この方面も十分引き絞つて、できるだけ自粛をしまして、そうしてこの際でありますので、全部認めて頂いたら如何かと、かように思います。

第5回国会 議院運営委員会 第3号(1949/02/18、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 矢野君から一時塞ぎという話があつたが、この前決めた空氣は門屋委員の言われるように、取敢えず自然休会にして情勢を見るという空氣が相当あつたと思います。速記は取つてあつたかどうか分らんが……。衆議院に対してこちらの主張すべきことはまだ他に立場もあるから、こういう問題については、やはり國会法の規定もあるのだから、衆議院も政府も自然休会でなく、議決休会にしたいというなら、あつさり氣持よく同調するようにしたらどうですか。
【次の発言】 自然休会中でも日程さえ組めばいつでも本会議を開けるわけだから、相当出張もしておられるでしようが、私共の会派から出ておる人数から見ましても、定則数は間違いない……

第5回国会 議院運営委員会 第6号(1949/03/25、1期、民主自由党)【政府役職】

○左藤義詮君 総理大臣は只今官房長官から申されましたような健康の状態でありますし、而も官房長官は政府を代表してお詫びをしておられますので、官房長官の只今の説明によつて了承いたしたいと思います。この点において今の動議に反対いたします。
【次の発言】 今お二人の御意見がございましたが、私共の党の状態から見て、これは非常に申上げにくいのですが、出席状態が惡い。副議長選挙という重大な選挙は成るべくならば全員揃つていたしたいと思いますから、その準備ということも考え合せまして、明日ということはもう少し御考慮を願いたいと思います。

第5回国会 文部委員会 第1号(1949/02/12、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 いつ頃ですか。
【次の発言】 文部省の誰が許可したのですか。
【次の発言】 ヒユーズを切替える程心配であつて試驗までしなければならん程のものを、主任技師の程度で許可をするというその関係は、どういうふうになつておりましようか。螢光燈を入れるときも随分問題になつておつたのであります、非常に喧しかつたのを入れたのですが、それ以上に危險なものを主任技師程度で許可をするということは、どういうふうの段取りになつておるのでしようか。

第5回国会 文部委員会 第5号(1949/04/15、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(左藤義詮君) 只今の私立学校法案のことでございますが、御承知のように私立学校の貸付金の予算は非常に窮境に陷つておりまして、何とか私立学校を活かすためには、私立学校への寄附金の免税を相当大幅に織込んで、そういう中味のある法律を作りたいと考えまして、大藏省或いは関係方面と折衝しておるのでありますが、いろいろ困難な事情がございます。ただそういうことを除けて、学校の方針とか、そういうだけの私立学校法案だけならもうすでに十分準備ができておりますが、私立学校が経済的に活きて非常にうまく行くようにという念願を以て尚愼重に折衝しておりますので、その点御了承を願いたいと思います。

第5回国会 文部委員会 第8号(1949/04/26、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(左藤義詮君) 大臣ちよつと手が引けませんので、代りまして只今議題となりました学校教育法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及びこの法律案の骨子とするところを御説明申上げます。  先ず提案の理由でありますが、医学又は歯学の学部をおく大学におきましては、單に練達した技術者を養成するに止まらず、社会人としても立派な医師又は歯科医を養成しなければなりません。そこでその教育の改政と向上を図るために、これら学校の入学資格の程度を特に高め、その目的を達成する必要があるのであります。  次に新学制の最後の段階たる新制大学につきまして、学校教育法では修業年限が四ケ年となつておりますが、……

第5回国会 文部委員会 第11号(1949/05/10、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(左藤義詮君) いろいろの関係がございますので、この点につきましては尚研究をいたしまして、後刻御答弁申上げたいと思います。
【次の発言】 第四條の文字に関しましては知研究をいたしますということを申上げましたが、全体を社会教育奬励法と改めます意思は今のところ持つておりません。
【次の発言】 御趣旨は全く同感でございまして、本法案もその建前で立案をいたしたようなわけであります。

第5回国会 文部委員会 第15号(1949/05/16、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(左藤義詮君) 学校教育局の関係でございまして、当時これを取扱いまして、現在も爭議中のものが丁度衆議院の方に参つておりますので、この次の機会に詳細御答弁申上げたいと思います。

第5回国会 文部委員会 第17号(1949/05/21、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(左藤義詮君) 大分微妙な問題になつて來たので私からお答えしたいと思いますが、現在の合法政党と申しますか、正規の手続をしております政党につきましては、私共は第二國会以來変化はない、さようなものはないと信じておるのでありますが、ただ政党の変化と申しますか、如何なる祕密綱領を掲げるるようことが起り得るかも知れませんので、さようなことを申上げたのでありまして、現在の合法政党につきましては、私共はこの條項に当嵌まるものはないと信じております。
【次の発言】 現在の段階におきましては、只今藤田委員が御解釈の通りと存じます。
【次の発言】 現在の段階におきましては、さような事実はないと存じますが……

第5回国会 文部委員会 第18号(1949/05/22、1期、民主自由党)【政府役職】

○左藤義詮君 議事進行について……この問題は昨日岩間委員は欠席でございましたが、政府委員と相当問答を往復したのであります。重複になると思います。
【次の発言】 免許法が済み次第直ぐに再開ということに……
【次の発言】 日本をこの苦しい状態から再建いたしますのには、教育というものの持つ力が非常に大きいと信じますので、只今申しました非常に苦しい中にも何とかして六・三がここまで進行しまして、大学も発足して、その努力によつて、國民の努力によつてここに経済的な充実ができて、十分な裏付をするように、鐘が先か撞木が先が、相並んで進んで行きたい、かように存じておりますので、その点一つ御了承をお願いいたしたい。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 議院運営委員会 第5号(1949/11/08、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 今割当を決めましたね。従つてそうすると割当はないのですから話はこれで済んだということになります。
【次の発言】 私の提議はそうじやない。総理は出られないなら無意味ですから、渉外事情もあり、前に例もあるから、この際はお延ばし願いたいと、私はそれを提議いたします。

第6回国会 議院運営委員会 第6号(1949/11/10、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 実質的にはどういう差違がありますか。

第6回国会 議院運営委員会 第10号(1949/11/16、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 一番終いの方は生田さんですか、今本院の主事補ですね。主事補から直ぐにこの專門員に……

第6回国会 議院運営委員会 第12号(1949/11/21、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 私共少し整理して、まだ打合せておりませんが、なるべく取消すように打合せいたしますから、ちよつと御留保を願います。
【次の発言】 会期の問題でございまするが、残るところ明日、明後日になつておりますので、どういたしましても現在の進行の状態ではむずかしいと思いますので、この際、三十日まで一週間会期を延長するように、参議院として一つ衆議院と御協議の上で御決定頂けないでしようか。それをお諮り願いたいと思います。

第6回国会 議院運営委員会 第13号(1949/11/22、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 條件附の、再延長しないという條件とかいうことは別にして、七日延ばすか、延ばさないかということを最初に……
【次の発言】 十四番の北村君の質問は遠慮いたします。
【次の発言】 只今の中村君の御意見に同感いたします。
【次の発言】 これは全部我々も目を通して落ちているのを指摘する。気が付かん場合もあるのですから……いずれにしましても、この了承しない四つと小杉さんのとは、大分その間に間隔もあつたことですから、一つこの程度に今回は打切つたらどうです。
【次の発言】 門屋議員の発言のごとくに御決定願います。

第6回国会 議院運営委員会 第17号(1949/11/30、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 今事務当局を門屋委員からお責めになつたんですが、私共決して総理の出席を要求するということは決めていないと思うのです。成るべく総理を出さないで、自発的に参議院でやつて行きたい、こういうつもりを申上げたわけで、その結末がはつきりしなかつたためにいろいろなことが起つたのでありますが、我々としては参議院の方が自発的に、昨日から各委員長に審査の経過をお尋ねしまして、決めるのでありまして、この際は一つ官房長官が参つておりますのですが、政府のいろいろなお考え等は、官房長官に一つ……
【次の発言】 いろいろ委員長の説明を伺いましても非常に重要な事項のようでありますから、この際三名を委員長の要望通……

第6回国会 議院運営委員会 第19号(1949/12/02、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 例がありますか。

第6回国会 議院運営委員会 第20号(1949/12/03、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 廣川幹事長は八時十五分頃か、ちよつと前に大磯の方に出発をいたしまして途中でございますが、佐藤政調会長が誰か代りの者をお呼びいたしたいと思います。
【次の発言】 幹事長が帰つてからと申しますと今途中でございますから、連絡がしにくい、向うまで行つて又帰るとすると時間がございません。幹事長の代行としては副幹事長もいるし、或いは星島総務会長もおりますので、総裁を補佐するという只今の御発言の意味から申せば、そのいずれかに一つ御承認頂きたいと思います。総務会長の方が幹事長よりは、私共の方では総裁を補佐する点において上位にあると思つております。ぜひ御承認を願いたい。

第6回国会 文部委員会 第3号(1949/11/14、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今のお話に関連しまして船員教育審議会が今できておるようでありますが、その構成及び現をどういうような方面の審議をしておるか、その点を承わりたいと思います。
【次の発言】 現在まで運輸省の方に船員教育委員会というものがございましたですね。それとこの審議会とは余程性格が違つて参りますか。どういう点を変えるために組織を変えられるのであるか。従来の教育委員会との関係を一つお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 我が国の現状では、貿易及び海運の発展に活路を見出すより外ないことは、申すまでもございませんが、そういう点から考えて将来の高等海員の需給と睨み合せて、商船大学は少くとも二校以上は……

第6回国会 文部委員会 第5号(1949/11/22、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 むしろ時期の遅れた感がございまして、この際至急商船大学が発足されることを希望いたしますが、運輸省も、文部省も将来の海運の規模から申しまして、もう一校関西にできるだけ早い機会に商船大学を設置したいということを申したのでありますが、この点につきまして、我が国の将来を賭けております海運のためにも、一日も早くこれの実現しますように、是非両省において積極的に努力せられるように希望いたしまして、この法案に賛成いたします。
【次の発言】 相当大きな法案でもありまするし、私共としてできるだけ早く、一週間延期になりましたが、この国会であげたいと思いますが、次回を一つできるだけ早い機会にお願いいたし……

第6回国会 文部委員会 第8号(1949/11/28、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 この所轄庁につきまして私立大学審議会のことは「文部省監理局」と二十三條にありますが、府県知事の場合には事務を処理するところはどういうような組織を持たせるつもりであるが、これが非常に弱いものになつてしまつて、又事実上私立学校の数が少い府県などでは、一人か二人しかおらんような、ほんの附属的な局或いは課で処理されるようなことはないでしようか、原案ではどういうことを予想しておるんですか。
【次の発言】 独立の課を置くことができないので、何かの課のほんの附属的なもので、十分教育行政にも理解のないようなものでやられるような、特に小さい府県等については文部省では心配しておらないのかどうかを伺い……

第6回国会 文部委員会 第9号(1949/11/29、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 本日は逐条審議を終りましたので、この程度で散会いたしまして、明日衆議院の修正案、その他のまだ問題もあるようでありますがそれを終りまして、討論採決に入りますように、本日はこの程度で散会されんことを希望いたします。

第6回国会 文部委員会 第10号(1949/11/30、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 若木、河野両者の動議に賛成をいたしますが、よく運営委員会で言つているのですが、速記が廻らないために、よく時間を空費いたしますので、この点を委員部で再開の時間を決めて、必ずそのときの速記を廻せるようにして、そうして随時討論するように。そうして今の鈴木君の重大な問題等についても十分に審議の時間を空費しないように、その点を御配慮頂くことにしまして、その点に賛成いたします。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 議院運営委員会 第3号(1949/12/13、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 非常勤職員というのは、現在参議院として持つておりますか。或いはそれに対する謝金、賞與金とか今まで例があるか伺いたいと思います。
【次の発言】 両大臣の答弁にも若干の食違いもあるようでありますし、若し小澤大臣の言われたように、これを議決を求むるということでありますというと、各委員からの御発言のように体裁も整つておらないと思います。私與党でありますが、政府としても切迫しておりますので、いろいろその間に苦慮しておる点もあると思いますので、そういう点をもう一度政府としても調整をし、再提出するにいたしましても、各委員の御希望のようにできるだけ案件の体裁を整えるように、まあ撤回ということはち……

第7回国会 議院運営委員会 第閉会後3号(1950/07/11、1期、自由党)

○委員外議員(左藤義詮君) この問題は地方税を中心として、地方税は八月一日から施行できるということを目途として、施行するには相当の準備も必要でありますし、十四日というのが最も至当だと思うのです。こういう切なる希望なんです。
【次の発言】 これはこの前論議を盡しましたので、今度可能な範囲において修正もいたしましたのですから、それで社会党その他の御協力によつて是非そのときにはお願いしたいと思います。
【次の発言】 正確な日時は申上げられませんが、できるだけ早い機会に衆議院を通過して、参議院の予備審査を願つて御協力を願えれば何とかしてできる。二週間以内にという非常な、地方の要望もありまして、切実な希……

第7回国会 議院運営委員会 第4号(1949/12/14、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 民自党は一度党に諮りたいと思いますので、この際休憩をして、暫く党議をまとめるために時間を頂きたいと思います。
【次の発言】 只今緑風会から決議案に対する修正案が出ましたが、私共の方はそれをもう少し修正をして頂きたいと思いますので、案を一つ読上げて御賛成願いたいと思います。    仲裁裁定に基く給與に関する決議   政府は公共企業体仲裁委員会の裁定の趣旨を尊重し、緊急に万般の方途を講じ、速かに必要なる措置をなすべきである。   右決議する。  いろいろ関係もございますので、一つこういう決議で御賛同を頂きたいと思います。
【次の発言】 昨日も政府が非常に努力をいたしておりますので、そ……

第7回国会 議院運営委員会 第5号(1949/12/16、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 ついでにこの際、衆議院等で問題になつたそうですが、今佐々木委員がおつしやつたような議員の出欠ということが華々しく新聞等によく出ることがありますが、新聞記者が勝手に玄関で見て行くのは止むを得んかも知りませんが、若しそういうものを新聞等が要求した場合には、前にも数回あつたのはどういうふうにして流れたのか知らないが、今後はそういうものを発表する場合には相当権威あるものにして、勝手にああいうふうなものを書かせないように注意して頂きたい。その点についてお願いいたします。
【次の発言】 今の点はそこまで言いませんが、過去に数回軽々しく洩れたことがあります。そういう点について十分注意する必要が……

第7回国会 議院運営委員会 第8号(1949/12/20、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 当該会派としては皆さんの追悼感謝いたしますが、追悼演説につきましては運輸委員会は最初からずつと終始一貫して、その人選は如何でございましよう緑風会の中からお選び頂くようにお委せしたらいいかと思います。
【次の発言】 緑風会の中で御相談願います。
【次の発言】 論議が盡きたようでございまので採決を願います。
【次の発言】 討論採決を求めます。

第7回国会 議院運営委員会 第11号(1949/12/24、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今の御発言中、馬鹿者という言葉……。
【次の発言】 今朝は、只今官房長官からお話のように不快で出られないというのですから、その点は本日は総理の生理的の理由でございますから、院議を以て要求することは苛酷だと思います。本日は一つその点は、体の状況をもう少し御覽願いたいと思います。
【次の発言】 それは甚だ前例のないことでありまして、院議を以て見舞に行くことは行過ぎかと思いますので、只今のところ官房長官のお言葉を信頼下さいまして、健康の状態で出席できないのですから……今非常に出席が惡いとおつしやいますが、私も運営委員会に、二回と記憶しておりますが、出ておりますが、むしろ衆議院の運営委……

第7回国会 議院運営委員会 第13号(1950/01/23、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 ちよつと発言して置きたいと思いますが、今日三時からこちらで総理の施政方針を開くということは二十一日にお決めになつたのでございますから、この点については今の問題とは直接の関係はなしにお進め頂けると了承してよろしうございますか。
【次の発言】 民自党は一応三名と申上げて置きます。或いは棄権いたすかも知れませんが。
【次の発言】 議事進行について……(「答弁々々」と呼ぶ者あり)許可を得ました。本日、一昨日の決定で、三時から施政法針の演説をする予定にもなつております。その前に、昨年の二十四日の御申入れがありましたが、それに対して総理から釈明と申しますか、弁明をするということでございまして……

第7回国会 議院運営委員会 第14号(1950/01/24、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今のは、首相官邸で止むを得ない公務を持つておりますので、そういう事情でありますので、本日はその程度で一つ……。
【次の発言】 議事進行について……。そういうことは後のことは後のことにしまして、時間がなくなりますからお進め願いたいと思います。
【次の発言】 只今栗山委員会の御発言がありましたが、明日は衆参両院共に最も重大な施政方針演説に対する質問に入る予定になつておりますので、この方は予定されている通りお進めを頂きまして(「反対」と呼ぶ者あり)無論ここの問題もございますが、運営委員会の問題のために本会議の進行まで停止をするということは私は如何かと思います。この問題につきましてはど……

第7回国会 議院運営委員会 第15号(1950/01/25、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今、昨日も皆さんと相談をいたしまして、総理が出席をいたしまして、取調べた結果について申上げる。取調べにつきましては法務総裁が総理に代つてその内容をお答えするのでありますから、それでお認めを頂く順序だと思うのであります。若しこれを更に持ち越しまして、一昨日も昨日も、更に今日と三日でありますが、こういうことを続けますことは、甚だ私は事態を紛糾せしめるばかりでありまして、重ねて総理の出席を求めてこういうことを続けるということは私共は反対であります。若し、総理として申すことはないと申しておりまするから、これ以上説明を聽かないというなら止むを得ないのでありますが、折角取調べた結果を、法務……

第7回国会 議院運営委員会 第16号(1950/01/26、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 只今いろいろ政府の方でも協議をするとして、暫く休憩して頂きたい。

第7回国会 議院運営委員会 第17号(1950/01/27、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 この前国鉄の問題もいろいろ御迷惑をかけましたが、あのときにもあまり運営委員会において内容の問題にまでタッチしない。これを参議院がとり上げるかとり上げないか。それはどういうふうに委員会に付託するかということが本委員会の趣旨でございますので、証人を申請するときには対決するとかいうところまで行かないで、私はすらつとこれを片附けたい。そうして当該委員会において十分に御審議された方がいいと思います。
【次の発言】 その間の事情を明らかにするために、門屋君から今申上げました対決云々は私は如何かと思います。ここに呼び出してその間の事情を説明するということは私も賛成いたします。

第7回国会 議院運営委員会 第26号(1950/02/27、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 今日、明日本会議がありますから……

第7回国会 議院運営委員会 第34号(1950/03/10、1期、自由党)

○左藤義詮君 中小企業の問題ですと、私はもつと非常に緊急なところがあると思うのですが、特にこの県を選ばれた理由、ちよつと委員長の選挙区も入つておるようですが、そういう点は一人だけの委員ということはどうかと思うのですが……
【次の発言】 事案の内容は、英国の対日講和案ということは昨日の新聞に出ておりましたが、在外公館を持ちません政府としては新聞等が相当の材料になるでありましようが、新聞に出たからといつて直ぐ本会議で緊急質問に取上げるということは……、これは外務委員会等で扱つて頂いて……、新聞に出ておることをやるということは……、果して本会議で質問すべきことでしようかどうでしようか。もう少し自重を……

第7回国会 議院運営委員会 第36号(1950/03/13、1期、自由党)

○左藤義詮君 この問題につきましては、暫く私共の党派で一応党派の意見をまとめるため、今の動議に賛成するかしないか持ち帰りたいと思いますが、午後引続いて官房長官の問題で開かれるようですから、それまで御留保願いたいと思います。その上で…‥。
【次の発言】 一時半でどうです。

第7回国会 議院運営委員会 第38号(1950/03/15、1期、自由党)

○左藤義詮君 大体異議ありませんが、定足数にも非常に心配があるが、第一班は十日間と大変長いようですが、派遣の目的の中には福岡とありますが、派遣地には大分県が入つておりますが、その関係はどういうふうになつておりますか、目的の方には福岡とだけ書いてあつて、派遣地には大分となつておるのはどういうわけですか。

第7回国会 議院運営委員会 第42号(1950/03/22、1期、自由党)

○左藤義詮君 先程理事会がございまして、私共として政府に連絡をして、これは本来政府が成るべく早くやるということを言つておるのでありますから、御要求がなくともその後の計画を申上ぐべき順序だというお話でございましたが、ちよつと今連絡をしましたら、官房長官がおりませんので、本日中に連絡をいたしまして、明日の委員会に私の方から自発的に報告しますから、大体いつ頃になるかということを打合わせて明日の委員会で報告をするということで御承認を願いたいと思います。

第7回国会 議院運営委員会 第43号(1950/03/23、1期、自由党)

○左藤義詮君 門屋君の御意見に賛成いたします。
【次の発言】 去る六日に満了になつたのを、十八日に同意を求め、それを今日までかけなかつたのはどういう事情ですか。
【次の発言】 今日初めてこのリストを拜見いたしましたが、各派で愼重考慮の上同意をいたしたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 今初めてリストを拜見しましたので、同様に持ち帰りまして、次の機会に審議いたしたいと思います。
【次の発言】 実質上はすでに調査ということをやつておられますが、それ以上今度は付託するということになりますと、どういうことになりますか。
【次の発言】 そうすると人事院の勧告がなされまして、審議の後……

第7回国会 議院運営委員会 第50号(1950/03/31、1期、自由党)

○左藤義詮君 仮議長を拵えるということは、法律上の建前はどうですか。
【次の発言】 今事務総長の話したようなお話でありましたならば、私は先程申上げたように異議はござません。
【次の発言】 それで結構でございますが、若しできますならば、副議長は私共の方から出ておりますので、是非私共の党から御指名を頂きますれば非常に仕合せだと存じます。
【次の発言】 皆さんの方で御異議がなければ、そのようにいたしたいと思います。
【次の発言】 参考に大蔵委員会の方を聞くのもいいじやないか。
【次の発言】 本日の今後のことにつきましては、今中村君の御発議の通り決まりましたのでありますが、明日は本会議の定例日ではござ……

第7回国会 議院運営委員会 第51号(1950/04/01、1期、自由党)

○左藤義詮君 只今衆議院の方の給與の問題について聽きましたのでありますが、昨日私が今日の本会議をお願いしましたが、予算の問題について今中村委員からのお話がありましたが、昨日も予算委員長に来て貰つてその経過を聽きまして……大分昨日は時間も遅くなりましたのでそれは果しませんでしたが、若し何でしたら予算委員長に予算委員会の経過をお聽きして頂いたら如何かと思います。
【次の発言】 仄聞いたしますと、非常に努力をして成るベく早く委員会を上げたいという方向に進んでおるように聞いておるのであります。それで委員長からお確め願いたいと思います。
【次の発言】 昨晩は十二時も迫つておりまして、とにかく今日の日程の……

第7回国会 議院運営委員会 第52号(1950/04/03、1期、自由党)

○左藤義詮君 先程から伺つておりますと、議事進行の問題と小川君自身の問題の二つがこんがらがつておるのでありますが、この際少しなごやかにゆつくり、速記を止めて懇談をして、これをほどいて行くようにしたらいいかと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)

第7回国会 経済安定委員会 第5号(1950/05/02、1期、自由党)

○左藤義詮君 只今の件につきましては時間の関係もございますので、この際連合委員会を申込まないことにいたしたら如何でごでざいましようか。

第7回国会 文部委員会 第3号(1950/02/10、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 今放送法案が予備審査になりまして、電気通信委員会で審議しているのでありますが、電波を出すまでは電気の方でありましようが、出したその実際のいろいろな效果とか、そういう点につきましては、我々の委員会の関心を持つことが非常に多いと思うのでありますが、この際に当委員会から電気通信委員会に合同審査会を要求せられて、各方面から検討する必要があると思います。お諮り願いたいと思います。

第7回国会 文部委員会 第5号(1950/02/17、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 藤田さんの御意見ですが、ちよつと現職教育のことで免許法にも関係しておりますから、この機会に少し質問したいと思いますが、よろしうございますか。
【次の発言】 免許法の施行でいろいろ現職教育について実施されているのでありますが、この現職教育講座の経費は、これを実施する国立大学の費用であつて、これに出席をする教員の旅費、日当その他の費用は含められてないようでございますが、如何でございますか。
【次の発言】 この教員の研修を委員会にやらせる。その府県の委員会に対しては予算的措置がないために非常な困難な実情、たださえ財政権を持たない教育委員会でこれをやることに非常な困難を来たしておる実情が……

第7回国会 文部委員会 第7号(1950/02/28、1期、民主自由党)

○左藤義詮君 佐藤さんに、西暦というものはキリスト教に非常に関係がる、これが憲法の政教分離と衝突しないだろうか、衝突しないのだという例に日曜というものをすでに使つておるということを御援用になつたんですが、日曜というものがあるのだから言まさか変らないというような御意見でもありますが、もう少しそこに憲法には全然抵触しないというふうのはつきりした根拠をお持ちになつておりますかどうかお伺いしたい。
【次の発言】 その切れてしまつたというところは、そういうふうの感じがなさるということであつて、それは別に憲法の何とかそういう深い根拠はお持ちにならないのですか。

第7回国会 文部委員会 第13号(1950/03/30、1期、自由党)

○左藤義詮君 大体質問は盡きたと思いますので、次の段階にお進みになつて、早く纒めて頂きたいと思います。
【次の発言】 自由党といたしましては、この法案に賛成をいたします。今の修正を含めて賛成でございます。河野、梅原両委員からお話がありましたように、国家財政その他の現状も見なければなりませんが、一日も早く学校教育の体系を整備する意味においても、大学管理法は勿論、この学校教育法につきましても、将来当委員会における質疑応答その他を参酌して、早い機会に全体に亘る改正法律案を出されることを要望いたしまして、取敢えず現在の段階におきましては、この修正案を含めた原案に賛成いたします。


左藤義詮[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院1期)

左藤義詮[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 議院運営委員会庶務関係小委員会 第1号(1947/09/30、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 各般の事情を斟酌して、両院の意向を綜合してできた試案でありますので、これに賛成いたしたいと思います。
【次の発言】 最初の案がそれぞれの委員会の性質をはつきりしていいと思います。ただ「委員についても亦同じとする」と「も」の字を加えたいと思います。それ以外はこの原案を採択願います。

第1回国会 議院運営委員会庶務関係小委員会 第2号(1947/10/11、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 月曜日は自由討議があるので、これも相当時間が掛ると思うのですが。

第1回国会 議院運営委員会庶務関係小委員会 第4号(1947/11/19、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 それを理由として司令部にもう一度交渉するという意味ですか。
【次の発言】 データは多い方がよいのですか。
【次の発言】 尚地方だけになりますと、東京在住の者は今度はその恩恵に浴しない。前は東京在住の者も含めて四十円だつたのですが、その四十円すらも東京在住の者はなくなつてしまう。

第1回国会 文教委員会第一小委員会 第2号(1947/08/27、1期、日本自由党)

○小委員外委員(左藤義詮君) 私もオブザーバーですが、お許し頂けますか。
【次の発言】 今梅原さんから、二つの理由でもう一度第一小委員會に戻されることになつたというお話でしたが、その二つの理由の起つて來る因は、結局は憲法第二十條の問題、下手をするとそれに觸れるのじやないか、觸れないような具體案を示し、又いろいろな意見も聽けと、こういうことなんでありますが、これは非常にデリケートな問題で、私實は衆議院で憲法審議の時に委員をいたしまして、特にこの問題には今文教委員長の田中文部大臣ともいろいろ問答をして速記録にも殘つておるのでありますが、實は宗教教育、或いは宗教的な儀式をしてはいけないということ、一……

第1回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1947/11/19、1期、日本自由党)

○左藤義詮君 簡単にお伺いいたします。昨日豫算委員會で総理大臣に質問いたしましたら、講和會議に備えて列國の日本に對する認識を深めて講和會議を有利にするために經濟の民主化、教育の民主化、精神的方面の民主化の徹底、この點において全力を打込んでおるというこういう御趣旨でありました。  精神的な方面の民主化というものを豫算面に表わすのは教育費の外ないのであります。その肝腎な教育費がこんな事情で、最小限度という十四億が七億に削減された。これに對して総理はどういうふうの方針をお持ちかとお尋ねしたら、はつきり追加豫算にするか、豫備金にするかはまだ決定しないが、必らず本年度においてあとの七億を何とかしたい、こ……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 内閣・文部連合委員会 第1号(1949/05/06、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(左藤義詮君) 只今議題となりました文部省設置法案につきまして、大臣が衆議院の方へ参つておりますので代りましてその提案の理由を御説明申し上げます。  先般政府の行政機構刷新の方針が確立され、それに即應しまして文部省の機構を簡素化することと、戰後の教育の民主化を推進するにふさわしい中央教育行政機構を設ける必要から、今回この文部省設置法案を立案いたした次第であります。御承知の通り、文部省の機構改革の根本方針は、從來の中央集権的監督行政の色彩を一新して、教育、学術、文化のあらゆる面について指導助言を與え、又これを助長育成する機関たらしめる点にあるのであります。  次に機構改革の大要を申上げ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

左藤義詮[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期- 4期
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