竹下豊次 参議院議員
1期国会発言一覧

竹下豊次[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期- 4期
竹下豊次[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹下豊次参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院1期)

竹下豊次[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 参議院本会議 第17号(1950/02/10、1期、緑風会)

○竹下豐次君 現下の我が国の産業復興並びに社会問題として、電気事業再編成の問題、電源開業の問題、電力料金の問題等につき緊急に調査検討することが適当と存じまするので、本員はこれ際、電力問題に関する調査のため、三十名より成る特別委員会の設置せられんことの動議を提出いたします。

第7回国会 参議院本会議 第30号(1950/03/17、1期、緑風会)

○竹下豐次君 只今議題になりました渡米国会議員団に寄せられた米国の厚意に対する感謝決議案及び日本国会議員団に寄せられたカナダの厚意に対する感謝決議案につきまして、発議者を代表して提案の趣旨を御説明申上げます。  先ず、渡米国会議員団に寄せられた米国の厚意に対する感謝決議案を朗読いたします。    渡米国会議員団に寄せられた米国の厚意に対する感謝決議   参議院は、わが国会議員団が、連合国最高司令官マツカーサー元帥の極めて好意的な斡旋により、米国民主政治の理念並びに運営研究のため渡米した際、米国連邦議会及び議会図書館、南カロライナ、マサチユーセツツ及びニユーヨーク各州議会並びに訪問した諸都市その……

第7回国会 参議院本会議 第46号(1950/04/26、1期、緑風会)

○竹下豐次君 只今議題となりました国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の手当に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その内容並びに議院運営委員会における審議の経過及び結果について御報告いたします。  先ず本法案の内容について御説明申上げますと、委員会が国会閉会中継続して審査又は調査を行う場合の委員の手当につきましては、国会閉会中委員会で審査を行う場合の委員の手当に関する法律によりまして、委員の出席日数に応じて日額三百円を受けることに定められておりましたが、現在の経済情勢に鑑みましてこれを増額する必要を認められましたので、このたび右法律の一部を改正して日額七百五十円を受けるようにいたし……

第7回国会 参議院本会議 第50号(1950/05/02、1期、緑風会)

○竹下豐次君 只今議題となりました裁判官彈劾法の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法律案に盛られております主なる改正点は、裁判官彈劾法の運用の実績に鑑み、第一に、彈劾裁判所並びに訴追委員会の名称を変更し、第二に、彈劾裁判所及び訴追委員会の事務局における事務の複雑化に伴い、この機構を整備し、第三に、彈劾裁判員及び訴追委員の辞任手続の合理化を図り、第四に、訴追委員長及び彈劾裁判長に対して、各議院の特別委員長の受ける議会雑費に準じて職務雑費を支給し、第五に、訴追委員及び彈劾裁判員に対して各議院における議員の場合と同様、派遣旅費を支給……

竹下豊次[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院1期)

竹下豊次[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 議院運営委員会 第1号(1947/06/27、1期、緑風会)

○竹下豐次君 修正の動議を提出いたします。   ━━━━━━━━━━━━━   修正案   第二十二条第一項中「その会期の始めに」を削り、「議決する。」の下に「この場合において、議長は、その会期における立法計画に関して、予め各常任委員長の意見を聴かなければならない。」を加える。  第三十二条を削り、第三十三条を第三十二条とし、以下第三十五条まで順次繰り上げる。   第三十六条を第三十五条とし、同条中「図書館運営委員会は、」の下に「前二条の規定によるものの外、」を加え、「委員会を」「これを」に改める。   第三十七条を第三十六条とし、以下第六十二条まで順次繰り上げる。   第六十三条を第六十二条……

第1回国会 議院運営委員会 第9号(1947/07/28、1期、緑風会)

○竹下豐次君 どうでしよう。今承りますと、ただ二百圓の違いですね。千九百圓、二千圓、二千百圓、そんな小刻みが意味を成しましようか。若し開きを置くならば、もう少し廣い開きをお置きになる方がいいのじやないかと思います。
【次の発言】 そうすると官報は遲れるから間に合わないという缺點が確かにありますから、一つの新聞だけに制限して、できるだけ費用を節約するということ、それでもいいのじやないですか。官報が間に合うならば、官報だけでも法規の問題としては差支ないわけですね、新聞に出しても出さないでも……。官報に代るような實際の意味の新聞廣告というならば、一つでいいのじやないか。そうしてできるだけ記事を多く書……

第1回国会 議院運営委員会 第10号(1947/07/29、1期、緑風会)

○竹下豐次君 只今御意見を伺いまして、御尤もの點もあると思いますが、決議を採るということになりますると、先程下條委員からお話のありましたように、決算委員長が中心になつて、連合委員會を或いは二つ或いは三つ開かなければならんような場合が出て來る。その場合に、一つ連合委員會の議決と、それから又違つた連合委員會の議決が違つて生ずる場合、これは豫想されます。そういうことになりますと、決算委員長が中心になつてお裁きになる場合にも、非常に面倒が起つて來る心配がありはしないか。殆んど動きの付かないような場合が生ずるのじやないかというように考えられます。その點を一つお考え願いたいと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第12号(1947/08/04、1期、緑風会)

○竹下豐次君 家族手當は形の上では控除されるけれども、實際的に言えば、それは貰つていると同じことになるということですね。

第1回国会 議院運営委員会 第13号(1947/08/06、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつとお尋ねしたいのですが、もう一回、十三日しかないのだけれども、やらなければならないかも知れないというのは、實際そういうことになるだろうという解釋がそうなつているのですか。
【次の発言】 二週間足りないのですね。二週間に一遍開くというのですか。それはどうですか。解釋問題ですが、實際よういうふうになるということですか。
【次の発言】 法規の解釋としてどうなりますか。
【次の発言】 それでははつきりしませんね。
【次の発言】 それはそうだけれども、二週間で期限切つたということは、たまたま十三日だからあなたのような氣持ちになりやすいが、十日だつたらどうかという問題が起こつてくる。だ……

第1回国会 議院運営委員会 第14号(1947/08/11、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この法律案が通過するといたしまして、この法律の施行のために要する費用は大方どのくらいになるものですか。
【次の発言】 今の問題は、この前の御説明では家族手當を支給しないということにしても、この額で相當な額になるのじやないかというようなお話ぶりで、今後その問題を殘されて、その後の研究に俟つというような意味じやなかつたように私は承つておつたのですが、私の聽き違いであつたのでしようか。
【次の発言】 滞在費の問題は、議題になつておりまする特別手當の問題と同様に、議員の生活に直結しておる問題だと思いますから、一緒にこの席で御相談になるのが結構かと思います。通信費の問題と事務補助員の手當の……

第1回国会 議院運営委員会 第17号(1947/08/19、1期、緑風会)

○竹下豐次君 支出の状況ですか。
【次の発言】 この問題はその報告をこちらで承認するとかいう問題になるのですか。ただ報告を受けて置けばいいのですか。
【次の発言】 こつちでは聽いて置けばいい……。
【次の発言】 この問題について決算委員會に報告すべき筋合のところまでは、まだ時期が進んでいないわけですね。矢張り豫算の方の關係が主になりますね。

第1回国会 議院運営委員会 第18号(1947/08/21、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私この問題でなく、外の問題で……よろしうございますか。
【次の発言】 この前板野さんの御發言であつたかと思いますが、參議院の倉庫に隱退藏物資があるような噂さがあるので、これを調査したいという板野さんでございましたかね……。
【次の発言】 そういうお話がございました。でこの席でも調査しろというようなことで一應話が決まつたように記憶しております。私もそれに出ておつたわけでありますが、これをちよつと考えて見ますと、そういう形で倉庫にこの委員が入つて調査するということはどうだろうかという疑問をもつたわけであります。と申しますのは、隱退藏物資ということになりますと、その裏になにか暗い影があ……

第1回国会 議院運営委員会 第20号(1947/08/27、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私は木下さん天田さんの意見と同感なんです。反對する人はない。又政府自身がやりたいと考えて新聞なぞにちよいちよい出ている。贊成不贊成ということでない。どうせ行政整理の問題を取扱う方なら、どういうふうに整理するかということで討論する。そこまで觸れて來ることになると思いますが、しかし題目としては贊成する。
【次の発言】 それはいろいろ意見があります。この際だから大仕掛けにやつたら困亂するとか、或いはもうちつと大仕掛けにやるとか、又具體的に何をやるということが出て來ましよう。決は採れません。決を採ることは必ずしも必要じやありませんが、これで政府に刺戟を與える。政府がその仕事をする場合に蔭……

第1回国会 議院運営委員会 第28号(1947/09/25、1期、緑風会)

○竹下豐次君 出張委員の制限等の問題等も大事な問題だと思つておりますが、各委員長で必要だと思つた数を今日までこちらの方へ廻しておられるのだらうと思つております。今後も矢張りそうだろうと思いますが、そうするとここで今お話合のことを予め委員長から各委員長にお傳へ願つて置くことが必要じやないかと思います。
【次の発言】 私さつき天田委員のお述べになりましたのと大体同じような意見を持つております。常任委員会があつて、その常任委員会が責任を持つてそれぞれ活躍しなければならない問題だと思います。若し或る人の見られるようにぼんやりしておるというならば、お互いにそれに注意もして、もう少し活躍して貰うようにお願……

第1回国会 議院運営委員会 第29号(1947/09/27、1期、緑風会)

○竹下豐次君 板野さんにちよつとお伺いしますが、私途中から参りましてよくお聽きできなかつたのでありますが、議院運営委員会で取上げて、そうしてそれを決議して、又新聞の方へでも私たち議員としての態度を声明しろ、こういう御希望なのですか。そういう意味じやないのですか。
【次の発言】 先程御報告がありました点をちよつと質問いたしますが、出張地は今度の水害地との関係はどうでございますか。水害地は忙がしいと思いますから、多少延ばして良いのならば、余り向うに忙がしがらせないようにすることが必要じやないかと思います。十分に調査をなさるのに、余程御不便があつて調査しにくいのじやないかと思いますが、その点、どの点……

第1回国会 議院運営委員会 第33号(1947/10/08、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつとお尋ねいたしますが、この國会議員三十二名を委嘱されたいというのは、これはたまたまこういう人達が國会議員であるというだけのことなんでしようか、それとも國会議員であるから何か都合のいい点があるからお頼みしたいという考えなのでしようか。
【次の発言】 意見を述べてよろしうございますか……。この労働委員会の委員及び斡旋委員というのですが、いろいろ沢山項目が並べてありますが、兼務することによつての私の氣づかいといたしまする点は、「チ」の労働爭議の調停及び仲裁、これです。これには、例えば原虎一君などは労働委員会の委員長をしておられます。こういう委員長をしておるような人が爭議の調停など……

第1回国会 議院運営委員会 第34号(1947/10/10、1期、緑風会)

○竹下豐次君 先程決を採られようとしておりましたが、あれは現在の規定の解釋の意味においてどう採るかという點であつて、この後また規則を改定する必要があるか否かという問題については、お觸れになつていないわけでございますね。

第1回国会 議院運営委員会 第36号(1947/10/15、1期、緑風会)

○竹下豐次君 通常会は十二月の幾日頃これを召集して、そうしていつ頃まで休会になるというような何か見当でもついておるのですか。
【次の発言】 休みにしてどの位休むか……。
【次の発言】 さつき私お尋ねしましたことを委員長からちよつと……。次の通常会をいつからお開きになる御予定ですか。招集されたら又從來の議会のように、一月の二十日頃まで休むということですか。
【次の発言】 衆議院の正月までというのは、從來のように正月の二十日頃まで休むという、そんな意味ですか。

第1回国会 議院運営委員会 第37号(1947/10/18、1期、緑風会)

○竹下豐次君 只今労働委員長がお見えになつておりますから、委員長からお話があつた方がよいかもしれませんが、御参考のため私から申上げます。労働委員会の方では、実は休会になるだろうということを予想して、休会中に一つ勉強しようじやありませんかというような氣持でこの案ができておつたのでありますが、丁度委員長が見えておりますからお話を聽いて頂きたいと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第53号(1947/12/02、1期、緑風会)

○竹下豐次君 法制部長に念のためにお伺いしたいのですが、任期三年間の内に政党の消長があつた場合に比率の相違があるわけですが、結局三年間継続してやるのだという御説明ですね。政党がすつかり解消しいというときにはやはり同じような解釈ですね。

第1回国会 労働委員会 第12号(1947/10/14、1期、緑風会)

○竹下豐次君 先程寄附の問題でお尋ねがありまして、これはたびたび出る問題であります。固より寄附を強制的に募集するということはいけないことでありますが、自発的に寄附をするというのはどういうふうなお取扱いになつておりますか。
【次の発言】 その点ですが、本当に好意を持つて寄附をせんとするという例はいくらもないだろうと思つておりますから、極端にそれをやかましく言う必要もないと思つておりますけれども、併しそういうときには本当に自発的の意思で寄附するという人が非常に少いならば、それを受入れなければならない程又大事なことではない。それで自発的に寄附は受入れるんだということになつておりますと、地方の役人が、……

第1回国会 労働委員会 第13号(1947/10/15、1期、緑風会)

○竹下豐次君 傍聽の場合には委員会としてはその都度申込まれることになりますか、それとも委員は誰でも行つて傍聽できるということになるのですか。

第1回国会 労働委員会 第14号(1947/10/16、1期、緑風会)

○竹下豐次君 甚だ漠然たるお尋ねですけれども、労働爭議は沢山お取扱いになつているのでお感じがあるだろうと思つております。大変漠然たるお尋ねで又お答えにお困りになることかと思いますが、現在この頃の状況で、労資双方の主張をどつちの方に無理のある場合が多いとお感じになりますか。
【次の発言】 それからもう一つお尋ねしたいのですが、私の申しますことは古くなりますけれども、爭議の場合に労働者側の代表者として交渉に來る人は、どういう人が選ばれるかというと、まあ過激な思想を持つたということは当つておるかどうか知りませんが極く急進的であるとか、或いは弁舌の極めて爽やかな人というような人が好んで選ばれていたよう……

第1回国会 労働委員会 第16号(1947/11/04、1期、緑風会)

○竹下豐次君 三十三條をもう一遍……。
【次の発言】 三十三條はないのじやないですか。
【次の発言】 この職業安定所の職員は全部公務員になるわけなんでございますか、最下級の者でも……。公務員の取扱いを受けない職員というものは一人もないのでございますか。
【次の発言】 外の官業労働の方で、同情罷業とでも申しましようか、そういう意味で何か計画しているというような模樣はございませんか。
【次の発言】 この案で見ますると、「労働安定所」という言葉は法律にないのだ。それだから「日傭職業安定所」なる名称を使用した方がよい、こうなつたようですが「労働安定所」という言葉が法律にないと同樣に、「日傭職業安定所」……

第1回国会 労働委員会 第20号(1947/11/17、1期、緑風会)

○竹下豐次君 総理大臣に極く簡單にお尋ねいたします。只今堀委員の御質問に対する御答弁の中に労働運動の趨向、どういう方面に進みつつあるかということについて総理大臣のお言葉の中には、段々國家本位に考えて運動を進めるようになるだろうというような……、言葉は違つたかと思いますが、そういう意味のお言葉があつたかと思いまするが、その点がはつきりいたしません。と申しますのは総理大臣の御希望であるかのようにも聞えましたし、あるいは現在の運動の状態がそういう誠に國民として望ましい方向に進みつつあるというふうに現在の運動を見ておられるのか、その点がはつきりいたしませんからもう一度御説明願いたいと思います。


■ページ上部へ

第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会 第1号(1947/12/10、1期、緑風会)

○竹下豐次君 その政府職員の給與に関する件というのは、その内容もお分りではないでしようか。

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後1号(1948/07/08、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私は取扱いとして実際問題としては今御相談になつておるように階段をつけて取扱うことが適当であると初めから思つておりましたので、前の委員会でもそういう意味の主張をいたしたのであります。尚他の委員の中にも私以外の方で私と同じような意見を出されたような方もあつたように記憶しております。相当問題は論議されたあとで、今日の國会法の中に全部運営委員会の承認を得なければならないともうことになつておりますので、これを今更三つの取扱いに分け、いいように委任していいかどうかというのは非常に疑問を生ずる問題であると思います。
【次の発言】 これは先程申しましたようにちよつと研究しなければならないというよ……

第2回国会 議院運営委員会 第2号(1947/12/11、1期、緑風会)

○竹下豐次君 一つあなたにお尋したいのですが、議員の宿舎ができますね。ところが事務当局の人たちがこの間のように、晩に泊らなければならないというようなことが起つて來るわけですが、そういう場合の施設は何かお考えになつて、何か御計画の中に入つておりませんでしようか。
【次の発言】 相当数泊り込みができることになりますか。
【次の発言】 最後のお話、最後のその申入れですね。口頭で申し入れることはあつたと思いますが、なにか書面ででもはつきり、少し窮屈過ぎるかも知れませんが、そんな必要はありませんか。

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後4号(1948/10/08、1期、緑風会)

○竹下豐次君 五分の一以上の賛成人というのはどういうのですか。
【次の発言】 私もこの條文の必要はないと思います。自由にさしていいと思います。
【次の発言】 この数の割当というのは、先ずどの仕事が重要であるかということ、それからどの委員会が仕事の量が多いかということを是非考慮に置かなければならん問題だろうと思つております。その質の問題につきましては、いろいろその人の判斷によりまして、いずれが軽いとも重いとも判斷のしにくい場合が非常に多いのでありますが、量の問題においては、それ程見分けに困難でないという氣持を私は持つておるのであります。つきましては先程から問題になつております商工、農林、文部、こ……

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後5号(1948/10/09、1期、緑風会)

○竹下豐次君 委員長にお尋ねしたいのですが、委員会に割当てられたものであるとするならば、先ず会派の人の便宜ということよりも委員会の便宜を先ず第一に考慮しなければならん。会派に割当てられるということになると、その委員会に所属する人が欲しいという場合、而もそれが委員会の仕事について欲しいという場合でも、なかなか都合が惡いというようなことが考えられるだろうと思います。  それから委員長にお尋ねしたいのは、現在委員会の活動としてどういうふうな実際の状況になつておりますか。車が足りずにお困りになつておりますか、或いは委員長に相談されても、どうも君の方に廻すわけに行かないというので、お断りになる例も沢山あ……

第2回国会 議院運営委員会 第8号(1948/02/03、1期、緑風会)

○竹下豐次君 國会の意思を予め反映せしめるというのは、衆議院と参議院の方とが一緒に相談するということですか。別々になるのですか。

第2回国会 議院運営委員会 第9号(1948/02/06、1期、緑風会)

○竹下豐次君 緑風会の方で相談いたしましたですが、板野委員から申出のありましたことにつきましても相談いたしました。ところが、結局共産党には現在員の各派の按分により諦当する方がいい。そうして貰いたい、こういうことでありました。それじや緑風会が三・五で、無所属が〇・五ということになつておるのだが、それをどうするかということについて次にお諮り申上げましたところが、この際は半分だけこちらにお讓りしよう。それであたしの方は三人。但し、これはこの問題に限つての問題で、この後そういう数字が出た場合にいつでも小会派にお讓りするという意味のものではない。今回限りのことに願いたい。そういうことに決まりましたから申……

第2回国会 議院運営委員会 第11号(1948/02/12、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この會の運營について、昨日祕密會にかけ、懇談會になつたのですが、どうもやはり公開すべき性質のものじやないかという議論が相當に多いようです。餘程差支えない限りは、やはり速記も殘すということでお進め下さるようにお願いしたいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第17号(1948/02/26、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつと、どういう経歴の人か一應聽かして頂かないというと承認のしようがないと思いますが……。

第2回国会 議院運営委員会 第22号(1948/03/29、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私も遠方なんでして、實際その點は、十日ということに三日延ばされる根據がどこにあるのか、恐らくただまあこのくらいならばというくらいのことじやないかと思いますが、そうだとしますと序に二週間くらいに延ばして頂いたら大變都合がいいと思います。何かはつきりした根據があれば別ですが……。
【次の発言】 今の御説明で衆議院の方では委員の數を減らすということはこの際暫く樣子を見たら宜かろうという御意見であるということでありましたが、それは一體どういう事猜であるのですか。何か向うでは參議院よりも議員が多いし、餘計しても運營に困らないという事情があるから、このままにして置いていいのじやないか。もう少……

第2回国会 議院運営委員会 第23号(1948/03/30、1期、緑風会)

○竹下豐次君 結局短かかつたら遠方の人はあとで勝手に休んでしまうことになると思いますが、それは好ましくないですから、二週間にして貰いたいと思います。どつちにもはつきりした根據はないのですから、固執する程のことはないですが。
【次の発言】 それでは餘り弱過ぎると思いますから、もう少し強く主張して貰えませんか。
【次の発言】 そそは今まで短かい癖がついているからで、これははつきり長く休んで、再開したらぐんぐんやるようにすればよい。
【次の発言】 單にこんな話もあるということなら、向うに申入れる價値はない。それなら廢めたがよいですね。出す以上はこちらの何を通して貰うといの意氣込でやらなくては……。

第2回国会 議院運営委員会 第24号(1948/03/31、1期、緑風会)

○竹下豐次君 非常勤というのはどういうことですか。

第2回国会 議院運営委員会 第28号(1948/04/14、1期、緑風会)

○竹下豐次君 主催者は……。
【次の発言】 そのお考えは大變良いお考えだと思つておりますが、唯外でいろいろな設備をしたりなんかするということは、雨のことを考えますと、その世話役なんというものは相當な苦心がいるもので、これはいろいろな催しごとをするときに一番心配ことになる種ですが、その點はどんなものですか。大した設備も要らないのかも知れませんが、雨だつたら第二次的に内でやるというような、二段構えもいいかと思いますが、その點は一應考えておかなければならんと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第29号(1948/04/26、1期、緑風会)

○竹下豐次君 先程總理大臣のお話に、國會の方で許されるならば會期を延長することにしたいというお話がありましたが、この會期を豫定通りに打切つて、新たに臨時國會を開くのだということにするがために何か政府の方では差支えがあるのでありましようか。
【次の発言】 想像されることなのでありますが、それだけの問題でしたら、多少幾日か開きができるというくらいのことで、大したことじやないのじやありませんか。この前、先例がありますね。と申しますのは、私の氣持としては、又延長される、更に又その間に十分な準備なり審議ができないで、又三囘目の延長をしなければならないというようなことも想像されないこともないのでありまして……

第2回国会 議院運営委員会 第30号(1948/04/30、1期、緑風会)

○竹下豐次君 引揚同胞の関係ですが、お迎えというような御説明のように聽きましたが、お迎えですか、調査ですか。
【次の発言】 その調査においでになることも結構であるし、又お見舞の言葉を向うで申述べられるということも、これは誠に結構なことと思いますが、まあお見舞と両方の目的を兼ねるということであるならば、院を代表してお見舞に正式にお出でになるのであるか、或いはどういう資格でお出でになるものか、そういう問題が先ず先に御相談願わなきやならん問題じやないかと私は思うのでありますが、曽て何か委員会でお見舞にという例があつたかどうか、私記憶しておりませんが、或いは関東の大水害の時などにもあつたかも知れません……

第2回国会 議院運営委員会 第31号(1948/05/01、1期、緑風会)

○竹下豐次君 会期の問題ですが、緑風会の態度は決まりましたから、この際緑風会の態度を御報告して置きたいと思います。
【次の発言】 他は決まつていないでも、決まつた方から御報告申上げたい。私の方で考えますのは早く決めないというと、七日という日はもう追つておりますから、一日でも早くこちらの態度を決めて、早く政府の方に知らせてやるということが親切だろうと思います。それでないといつまでもどうすることもできないと思いますが如何でしようか。
【次の発言】 緑風会では五月の七日で以て打切りにするという態度が決定いたしました。ただ元の帝國議会時代におきましても会期を止むを得ない事情によつて、その時の事情によつ……

第2回国会 議院運営委員会 第32号(1948/05/05、1期、緑風会)

○竹下豐次君 緑風会といたしましては、今日の空氣を帰りまして又緑風会に傳えまして、更に皆の意見を聞いて見たいと思つております。

第2回国会 議院運営委員会 第33号(1948/05/06、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この問題は、今その筋でも大変急いでおられるようなことも承つております。直接参議院に対して向うから申入れのないことは仕合せでありますが、まだ会期の問題も決まらないのでありますから、会期の問題が決つた後で、この問題を更に御相談下すつた方がいいのじやないかと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第35号(1948/05/17、1期、緑風会)

○竹下豐次君 五月分に帰郷旅費を見積つておつたけれども、六月分は……。
【次の発言】 六月分の暫定予算というのは、これはもう政府の方でも諦めて衆議院の方に提案した、その中の決まつたものでございますね。
【次の発言】 そうすると、これは休会中に、政府に提出される前に、この委員会に御相談はどうなつておりますか。
【次の発言】 事後承諾を求めることになりますか。
【次の発言】 これは公聽会ですか、何ですか。
【次の発言】 証人として、この法案に対する意見を聽くというのですね。
【次の発言】 今委員長のおつしやるように、又労働方面に一人殖やすということになると、両方面でも又殖やして貰いたいというような……

第2回国会 議院運営委員会 第36号(1948/05/19、1期、緑風会)

○竹下豐次君 その問題は財政委員会に付託されることに異議ありませんが労働委員会の方と十分連絡を取つて頂くように、特に財政委員会の方に申入れして頂く方がいいじやないかと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第37号(1948/05/24、1期、緑風会)

○竹下豐次君 吉村さんと宮澤さんにお尋ねいたしますが、この法案によりますというと、政党と政党以外の政治團体、それからその外に経済團体と普通に目されるものも或る場合に法の適用を受けるということになつておるようですが、経済團体などの場合は別といたしまして、政党と政党以外の政治團体とを二通りに分けて取扱う必要があるか、或いは政党を含めた意味の政治團体という一本で取扱つた方がよろしいのであるかという、その点につきまして御両人の御意見を伺いたいと思います。
【次の発言】 私のお尋ねいたしたい要点は、別々に取扱う必要が実質的にあるかということについて先ず御意見を伺いたい。それがあるということになれば、それ……

第2回国会 議院運営委員会 第39号(1948/05/27、1期、緑風会)

○竹下豐次君 今日総理が最後の決定をやるということでありますが、今日はつきり決まることだけは確かですか。
【次の発言】 その左とか右とかを今日決めるという総理の決意は御存じないのですか。
【次の発言】 思いますでなく、もう少しはつきり承りたい。総理が今日とにかく方針を決めるのだという肚が決まつておるかどうか。
【次の発言】 私がそういうことをお伺いいたしますのは、八日か、十日頃までには完全に準備ができるというお話がございますけれども、不幸にして芦田総理の持つて行かれた相談を受入れて呉ない場合に、一應それじや、しようがないからというだけの肚を決めて置かなければ、八日とか、十日とか始めのお考えのよ……

第2回国会 議院運営委員会 第40号(1948/05/28、1期、緑風会)

○竹下豐次君 さような混同を生ずるような惡例を將來に残さないためには、予算は正式に取扱うべきであり、そのためには会期の延長も巳むを得ない。ただ予算の審議を少しでも早く始めたいという意味ならば、大綱の研究も結構だらうと思います。併し会期の再延長を行わないという議長の政府に対する覚書に対する政府の責任は免れないと存じます。
【次の発言】 予算の大綱の取扱方については、緑風会としては未だ意見が纏つておりませんので、決定はお待ち願いたい。

第2回国会 議院運営委員会 第45号(1948/06/09、1期、緑風会)

○竹下豐次君 その問題ですが、衆議院の方で、その筋に行つてどういうふうな話し込みをされたか、参議院の意向がはつきり向うに傳えられておるかどうかということが私共にはちつとも分らないのです。假に、向うの主張ははつきり傳えられておるけれども、我々が合同委員會の際に主張したことが、向うに十分傳えられてないと假定するならば、何とか参議院の立場においてその筋に我々の意見をよく聴いて貰つて、そうして両方の意見をよく考慮の上で、最後の仕切をして貰うということにしないと、何のためにここで一體何遍も何遍も意見の交換をしたかというようなことになつてしまうのじやないか。幸いにして私の今申しましたようなことがなくして、……

第2回国会 議院運営委員会 第49号(1948/06/15、1期、緑風会)

○竹下豐次君 御指名によりまして政治資金規正法律の修正條項及びその修正の理由につきまして説明申上げたいと思います。  先ず修正の條項につきまして申上げます。    政治資金規正法案の修正案  題名を次のように改める。  政治資金規正公開法  この法案中「政党」を「政治團体」に改める。第三條を次のように改める。  第三條 この法律において政治團体とは、政党その他の團体で、政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、若しくはこれに反対し、又は公職の候補者を推薦し、支持し、若しくはこれに反対することを本來の目的とするものをいう。  この法律において協会その他の團体とは、政治團体以外の團体で、政治上の主……

第2回国会 議院運営委員会 第53号(1948/06/22、1期、緑風会)

○竹下豐次君 閉会中にもやる覚悟ならば承認しておいてもよいのではないでしようか。

第2回国会 議院運営委員会 第54号(1948/06/23、1期、緑風会)

○竹下豐次君 これは司法委員会が適当と思いますが…。

第2回国会 議院運営委員会 第55号(1948/06/25、1期、緑風会)

○竹下豐次君 本案は厚生委員会に付託することを適当と思います。

第2回国会 議院運営委員会 第56号(1948/06/28、1期、緑風会)

○竹下豐次君 専門調査員の退職手当の規程は今までにはなかつたのですか。又此の標準はどうなつておりますか。
【次の発言】 政務次官の問題は如何にお考えになつておりますか。
【次の発言】 先程一旦打切りになりました委員会廳舎等の室割の件でありますが、控室の不足を考慮して、これを委員会廳舎の第二期工事が完成するまで経過的に一部屋二委員会とすれば余裕ができるのではないかと存じます。

第2回国会 議院運営委員会 第57号(1948/06/29、1期、緑風会)

○竹下豐次君 將來の方針としては議員控室を十分確保することを希望いたします。

第2回国会 議院運営委員会 第58号(1948/06/30、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつと中川さんにお尋ねしたいのですが、この決議が通るということになりますれば、直ぐに特別委員会が設立される。そうすると閉会中でも直ぐに活動を開始されるという御希望なんでありますか、或いは次の会期から新らしくお始めになるのですか、如何ですか。
【次の発言】 それにつきまして、もう一度細かくお尋ねしたいのですが、この問題は私なども非常に大事な問題でありまして、そうして急いで成るべく早く解決しなければならん問題だと思います。その点は私もよく分るつもりでおりますが、この問題につきましては、資本主義的な考え方を持つておる人と、社会主義的な考え方を持つておる人によつて相当に意見の開きが起り……

第2回国会 議院運営委員会 第59号(1948/07/01、1期、緑風会)

○竹下豐次君 外來者の傍聽に秩序を與えるため一定の標準を定める必要があると存じます。

第2回国会 議院運営委員会 第60号(1948/07/02、1期、緑風会)

○竹下豐次君 選挙費用の最高額、この間御説明があつたと思いますが、政府から候補者一人に対する大体の費用が政府として、國庫としてどのくらい要るかという問題につきまして、その内訳を、内訳はできないだろうと思いますが、承りたいと思います。
【次の発言】 選挙区の問題につきましてはいろいろ議論もあることで非常にむずかしい問題であるのでありまするが、今回今触れておられないのは又次の会期にでも新らしくその問題を取上げて改正案でもお出しになる御意図でありますか、又触れないでずつと置くという御意図でありますか。
【次の発言】 もう一つお伺いしたいのでありますが、立会演説の場合に時間を決めて開会されるということ……

第2回国会 議院運営委員会 第61号(1948/07/03、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この事件に関しては傍聽人側から陳謝の意を表明しておることでもありますから、これ以上追及しないことにしてはどうでせうか。

第2回国会 議院運営委員会 第62号(1948/07/04、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私は本委員会の設置には賛成でありますが、準備に万全を期するためには時期を急ぐべきではないと存じます。

第2回国会 議院運営委員会 第63号(1948/07/05、1期、緑風会)

○竹下豐次君 これ迄参議院としては原則として國会議員の行政各部の委員等の就任には承認を與えていないことでもありますから、本件についても同種承認を與えないことにしてはどうですか。
【次の発言】 私は、原案をそのままに通過させるという意見を持つております。ただ併し原案が必ずしも完全なものではないと思つておりますけれども、会期も今日限りのことでありまするので、又次の会議までに十分研究を重ねまして、更に改正の必要があるという結論に到達しますれば、参議院で改正案を出すということにしたらよろしいかと考えております。

第2回国会 労働委員会 第5号(1948/05/04、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この問題は、第一回のときに審議未了になつたものですが、その審議未了になつた理由は……。
【次の発言】 深夜業の問題については、労働者であるということですね。
【次の発言】 ちよつとお尋ねしたいのですが、調子の出た時に途中で止めるということは、それが深夜であつても晝であつても映画作製に好ましくないということは、これは分りますが、深夜でなければどうしてもできないのだということもあるのですか。
【次の発言】 外國の立法例はどういうことになつておりましようか、御存じの方から聞かして頂きたいと思います。
【次の発言】 淺岡君にお尋ねいたしますが、先程のお話の中にハリウッドのお話がございまし……

第2回国会 労働委員会 第6号(1948/05/20、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この問題については連合委員會を開かれるということは當然のことだと思つておりますから、そういうことにお取計らい願いたいと思います。
【次の発言】 官吏の定額に對し中央職業安定委員會長が八割増、同委員及び地方委員會長は六割増、こういう割増が八割とか大割とか四割とか二割とかいうふうに書いてありますが、そういうお話でありましたが、それはどのような標準に基いておりますか。乃至は外の例でもあつて、それをお採りになつておるのでありますか。

第2回国会 労働委員会 第16号(1948/07/05、1期、緑風会)

○竹下豐次君 爭議中の賃金はどうなつておりますか。
【次の発言】 会社側の裁判所に対する仮処分命令申請の趣旨は……


■ページ上部へ

第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 議院運営委員会 第1号(1948/10/13、1期、緑風会)

○竹下豐次君 只今議事部長の御説明の中に、運営委員会と小委員会とは全く関係がないのだという御説明でありましたが、それは少し疑問になりやしないかと思うのであります。各派交渉会と議院運営委員会というものが從来あつたのが、各派交渉会を止めるということになつたのは、運営委員会があるのだから、運営委員会でやるのが建前であると、それだから交渉委員会というのを、ダブらせない方がいいというのがこの問題の起りだろうと私は思うのであります。併し議長をその委員会の主査にする、司会者にするという問題については、お話の通りだと思つておりますが、それだからといつて運営委員会とは全く関係がないということは少し説明としては行……

第3回国会 議院運営委員会 第2号(1948/10/15、1期、緑風会)

○竹下豐次君 事務局案で結構だと思うのですが、仮に又別個の特別委員会ができた場合はどういたしますか。

第3回国会 議院運営委員会 第3号(1948/10/22、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつとお伺いいたしますが、その場合に運営委員は他の十六の委員の中どれかを兼ねておるわけになるのですか。運営委員だけをやることは規定が許さないことになつておりますが…。
【次の発言】 法規の上で…。
【次の発言】 その人が運営委員をお辞めになるということは他の委員を一つ持たなければならん、そのときの席はいつでもできるわけになりますか。
【次の発言】 そのポストです。

第3回国会 議院運営委員会 第4号(1948/11/08、1期、緑風会)【政府役職】

○竹下豐次君 只今甲村委員からのお尋ねの点で、御答弁がはつきり私はいたしませんでしたので、もう一遍伺いたいと思います。起訴するに足るだけの準備が檢察廳においては今日もできておるのであるかどうか、この後更にそれが大きく伸びて行くか否かの問題は別にしまして、現在のところで、もう起訴は確実にするのだというだけの肚が決つておるのでありますか、この後調べなければ起訴するかされないかも分らないのだということなんですか、その点をもう一遍伺いたい。

第3回国会 地方行政委員会 第4号(1948/11/18、1期、緑風会)【政府役職】

○委員外議員(竹下豐次君) 宮崎縣の縣会長外三十数名の請願であります。縣会議員全員一致で決議いたしましたことを取次いでの請願であるということを先ず申上げて置きます。宮崎縣は御存じの通り山林國でありまして、実は木材の供給等につきましても、全國各都道府縣の第五、六位を下らないようなことになつておるのであります。そういう山國でありまして、水利発電所に使用される河川も非常に多いのでございます。宮崎縣で発電いたしまするものは、殆んどその大部分が北九州その他の縣に送られておるのでありまして、縣でできまする量の極めで小さい部分だけしか縣内では使用されていないという今日の状況になつておるのでございます。例を申……

第3回国会 労働委員会 第1号(1948/10/15、1期、緑風会)

○竹下豐次君 賛成いたします。
【次の発言】 これはその問題が承認された後の問題にするのが本当かも知れませんが、この際申上げてもいいかとも思います。公務員法の改正案が今度提案される。そうしますというと、その内容の審査についてこの労働委員会は当然愼重に研究しなければならないということになるのでありますが、成るべく早い機会に、当局のその下準備もできておりますならば、内容の説明を聞かして貰つて、質問するとかいうことに取計らつて頂きたいと思います。今日申上げるのは少し早いかも知れませんが、当然申上げなければなりませんので、会期も短い議会でありますから、今申上げて置きます。

第3回国会 労働委員会 第4号(1948/11/20、1期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(竹下豐次君) 職業安定委員会委員の旅費支給額改訂案を審議せられるに当たりまして、本案の提出理由をご説明申上げます。  第二國会に提出しました職業安定委員会委員旅費支給額は本年六月三十日議決を得まして直にこれを実施しておりましたが、最近の経済事情特に現在進行中の物價改訂等による影響によつて甚だしく低額に失するに至りましたので、これが支給額の改訂につきましては職業安定法第十二條の規定に基いて、これを両議院の労働委員会の合同審査会の議を経て國会の議決を得なければならないことになつておりますので、ここに提案する次第であります。  本案の目的とするところは、職業安定委員会の委員が委員会に出席……

第3回国会 労働委員会 第5号(1948/11/24、1期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(竹下豐次君) 先程差し上げました法案の改正案をいろいろ檢討いたしましたところ、政府といたしましても、多少訂正した方がいいというふうに思われる節もありますが、速記を止めてください。

第3回国会 労働委員会 第6号(1948/11/25、1期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(竹下豐次君) それでは公共企業体労働関係法案の第一條から逐條的にその内容につきまして、簡單に御説明申上げます。  第一條の第一項はこの法律の目的に関する規定でございます。即ちこの法律の目的といたしますところは、公共企業体における團体交渉の慣行と手続とを確立することによりまして、公共企業体の正常なる運営を最大限に確保して、公共の福祉を増進し擁護することにあるのであります。本條に「苦情」という言葉が使つてありまするが、これは職員がその労働條件について有します不平不満を申すのであります。尚「紛争」と申しまするのは労働関係の当事者間におきまして、労働條件に関する意思又は主張の不一致がありま……

第3回国会 労働委員会 第9号(1948/11/28、1期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(竹下豐次君) 労働基準法は可なり細かく規定が設けられておりまして從來工場法等極めて簡單な規定が急に変つたことに相成つておりまするので、業者の方におきましては、相当にお困りになつておる箇所が多いということもよく承つておるのであります。ただお含みまでに先ず申上げたいのは、この基準法制定がされまする前、準備工作をいたしておる際におきましても、企業者側の意見も相当に立入つた点につきましても承りまして、特に中小工業方面について無理のいかないようにという御希望もありまして、それを含んで大企業のものに比べまして中小工業等につきまして、相当に考慮を加え、規定も緩めてある部面もあるということは皆さん……


■ページ上部へ

第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 労働委員会 第1号(1948/12/06、1期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(竹下豐次君) 只今議題になりました公共企業体労働関係法案につきまして、その提案理由と大体の構成について御説明申上げます。  先ず提案理由の第一といたしましては、七月二十二日附を以てマッカーサー元帥より当時の芦田内閣総理大臣に対して、國家公務員法の改正に関する書簡の参りましたことはすでに御承知の通りでありまするが、この書簡におきまして、現在特別会計によつて行われている鉄通事業及び專賣事業については公共企業体への組織替えが示唆され、第三臨時國会におきまして、日本國有鉄道法及び日本專賣公社法が成立いたしたのであります。この二つの法律によりますと、これら公共企業体の職員には國家公務員法が適……

第4回国会 労働委員会 第2号(1948/12/07、1期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(竹下豐次君) 提案いたしておりまする公共企業体労働関係法案は、大体におきまして前國会において提案いたしました公共企業体労働関係法案と同じでございまするが、少しばかり違つておる点がございます。その違つた分につきまして御説明を申上げたいと存じます。第四條の第二項、「前項但書の範囲は、」というふうに前回の案になつておりまするのを「前項但書に規定する者の範囲は、政令で定める。」、「に規定する者」というだけが加わつております。これは別に御説明申上げる程のこともありません。文句をはつきりいたしておるだけのことであります。  次に第五條の第二項が新たに設けられておる点で、前回の案と異なつた一つの……


■ページ上部へ

第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 懲罰委員会 第閉会後1号(1949/06/01、1期、緑風会)

○竹下豐次君 マイクがいたんでおつたそうですが、マイクには何もお氣付きございませんでしたか。
【次の発言】 岡田さんの今の御質問ですね。前からつかんだというのと、後からと、話が違うという意味に聞えますが、私はもう少し疑問を持ちますが、前から手をつかんだ人も、後から手をつかんだ人も両方あるかも知れない。そこに時期が違つて考えて、そういうこともあり得ると思いますが、その点はどうですか。前からつかんだ方の記憶はちつともありませんでしようか。つかんだというところまで行きませんでも、何かそういうような行動をしようとしたというふうには、お氣付きの点はありませんか。

第5回国会 懲罰委員会 第閉会後2号(1949/06/02、1期、緑風会)

○竹下豐次君 議長さんの前に倒れておつた人が暫くの間倒れたままで、議長さんがお進みできなかつた。そのときにその人が立ち上ろうとすれば、立ち上れるような状態と御覽になりましたでしようか。非常な混乱で立ち上ろうとして、なかなか立ち上れない状態であつたというふうにお感じでございましたでしようか。
【次の発言】 中西君が手を触れたということははつきり認識していらつしやるのですか。
【次の発言】 外の人は手を触れなかつたということをおつしやるのじやないかとのようにも聞えますけれども、外の人が更に中西君の以外に触れたか触れないか、それは……
【次の発言】 それは中西君がやつたということをあなたは認めますか……

第5回国会 懲罰委員会 第閉会後3号(1949/06/20、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつと今日是非決めて貰わなければならん問題でもないのですが、伺つて置きたいのです。我々が審査する範囲ですが、刑事事件の取調については訴えられた事実の範囲を逸脱して調査する必要もなし、する権限もないということになつておるように承つておりますが、この懲罰委員会の我々の権限というものはどこまでであるのか。四人の人が付託されておりますが、その人が何をしたということを草葉君から何と言いますか、懲罰動議に付せられております。草葉君が述べられている事実以外に亘つて仮に外の事実をその四人の中の誰かが行つたことがあるというような場合にそこまでも立入つて我々は審査することができるのか、或いはもうそ……

第5回国会 懲罰委員会 第閉会後4号(1949/06/21、1期、緑風会)

○竹下豐次君 議員でお待ちになつておられる人がいるのですが、そちらの方から先にやつて貰つたらどうですか。特に早川君のごときは何遍も來ておられるものですから……。
【次の発言】 中西君と金子君のことにつきまして、何かお認めになつたことはありませんか。
【次の発言】 議長の左の手を中西君が引張つておつたのですね。
【次の発言】 もう大分細かく承つたようですが、もう一時ですがどうでしよう。
【次の発言】 ルーズ・スクラムというのは、どういうことですか。
【次の発言】 それは手を組むとか、そういうことをしないでも、両方並んで……。
【次の発言】 そうすると、草葉さんがスクラムを組んだという言葉を本会議……

第5回国会 懲罰委員会 第閉会後5号(1949/10/24、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつと板野さんに伺います。あなたが演壇の方に立つて、傍聴席の方を向いて大きな声で何か言つておられたように私は見受けておりましたが、あれは入場されてから直ぐでありましたか、混乱中でありますか。
【次の発言】 傍聴席の方を向いてやつておられたように記憶しておりますが、そうではありませんか。
【次の発言】 非常に大きな声で言つておつた、威勢がいいなという感じがしたのですが、速記者は直ぐ傍におりましたから、あれ程大きな声は……。
【次の発言】 私は非常にその時期が早かつたと記憶しておるのです。
【次の発言】 質問の形で言われましたか。演説調で言われたような氣持がするのですが……。

第5回国会 懲罰委員会 第7号(1949/05/31、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私もこういう問題は成るべくならば公開にして、そうして議事の進行上必要止むを得ない場合には、祕密会にするという建前で進んで行くべきものだと思います。岡田さんの意見に賛成いたします。
【次の発言】 只今松井さんの御心配御尤ものことだと思います。ただ併しこの委員会の建前としましては、やはり公開を原則にする。そうして止むを得ないときに祕密会とする。時間的に申しますならば、外の委員会と余程性質も違いますので、或いは祕密会の時間の方が多くなるということも一應想像もできることでありますが、原則論としては、やはり公開ということにする方がいいのじやないかと思います。

第5回国会 労働委員会 第2号(1949/03/29、1期、緑風会)

○竹下豐次君 本件につきましてはすでに委員会におきまして檢討も大体済んでおりますようでありますから、討論するの必要はないと思いますので、討論終局の動議を提出いたします。
【次の発言】 我々委員としての心構としてもとより陳情があつたらそれを受入れるのだというような簡單に考える筋合のものじやない、ただその実質を檢討して採択するか否かを決めなければならぬ、これを採択することに決まつたら又幾らでも出て來るかも知れないというようなことは、少し考え過ぎじやないかと私は思います。実質的に考えまして、私は是非存置の必要がある、こういうふうに私は平生から考えております。現在の労働省における婦人少年局の活動状態に……

第5回国会 労働委員会 第3号(1949/03/31、1期、緑風会)

○竹下豐次君 さつきの御質問に関連しておるのですが、保險料を徴收される割当がないかという御質問でしたが、よく税務署あたりではこのような噂が專らなんですね、何々税務署においては所得税何億取立てろ。それか標準になつて、署長はどうしてもその責任を果さなくちやならないので、相当に重い課税をするべく余儀なくされておるという非難が非常に多いのですが、業者の滯納を見込んで課税される、それが適当であるべきですが、そういう割当でもあるものだとすれば、そこに非常に無理が行くということになるのですが、税務署みたいなことはないのでしようね。
【次の発言】 先程の問題に重ねてお尋ねいたしますが、目標をお示しになつておる……

第5回国会 労働委員会 第5号(1949/04/23、1期、緑風会)

○竹下豐次君 時間を惜しまなければなりませんが、もう十分余りしかありませんから、もう少し落著いて承わることにしたらいいと思います。

第5回国会 労働委員会 第6号(1949/04/25、1期、緑風会)

○竹下豐次君 門屋委員の御意見、総括的な大臣に対する質問もお残りのようでありますが、順序としてはそつちを済ましてから逐條審議に入る。説明を承わるのが本当だと思いますけれども、併し今日はもう大臣も恐らくここにおいで下さる時間もないのだろうと察せられますし、幸い政務次官やら局長もお見えになつておりますから、この時間を利用する意味において、先ず逐條の御説明を承つたらどうかと私は考えます。

第5回国会 労働委員会 第7号(1949/04/26、1期、緑風会)

○竹下豐次君 今の中野さんの質問に関連いたしまして簡單にお伺いします。民間の個々の事業会社における失業の問題は、これはなかなか予測ができないだろうと思つております。行政整理の方の点だけ考えて見ますというと、相当調査も済み、予測も付くでしようが、今のところ数字かはつきりしていないようですが、そうしてその整理の時期も七月の初め頃から始められるということも大方見当が付いております。それから尚私共の想像によれば、行政整理に関する部面だけにおいては、例えばその約半数は東京とか、或いは一割は大阪とか、京都附近というくらいの見当は政府の方でもすでにお付きになつている筈だと思います。そうすれば何も法律ができた……

第5回国会 労働委員会 第13号(1949/05/14、1期、緑風会)

○竹下豐次君 理事会でそう一應決まりましても、それは理事会の申合せというものは、この委員会における議事の進行をなさるについての参考に止まるものであつて、理事会の意見をここで対立的に採決されるのは面白くないのではないかと思います。それで私先程からここの空氣を見ておりますと、一般質疑を先に或る程度やりたいという御希望が多いように見受けられますから、成るべくならば、そういうようなお取扱いを願つて、成るべく能率的にということは皆さんお考えのことだろうと思いますから、殊更延びるわけでありませんので、そういうお取扱いを願うことが一番穏当でないかと思います。

第5回国会 労働委員会 第16号(1949/05/18、1期、緑風会)

○竹下豐次君 それに関連してちよつとお伺いいたします。先日頂いた労働組合に附随して発生した刑法犯一覧表、これを拜見したんですが、この一覧表は二十一年以後の分をお書きになつておるわけでもなさそうに思いまするから、これで以てどうという批判ができるわけではございませんが、ただこれを拜見したところによりますと、二十三年に起訴されたのが相当多いので、先程檢務局長から御説明の年々少くなりつつあるという御説明と、逆な統計のことがこれに現れておりますが、御説明のようにだんだん減つて行くことであつたならば誠に喜ばしいことであると思つております。それをもう少し具体的に数字をお示し願いましたら非常に結構だと思います……

第5回国会 労働委員会 第18号(1949/05/20、1期、緑風会)

○竹下豐次君 関連してお伺いしますのですが、政府委員の御説明によりまするというと、発言権は労資、今の場合はですね、双方とも持たないということを言つておられますが、原則としては持たないけれども、公益委員の方で、その発言をお許しになるというような場合には、発言させるのがいいし、又これだけの権利も留保されておるというふうに解釈すべきであるのじやないか、そうしてその方が実際の運営が円滿に行くのじやないか、かように私は考えますが、如何ですか。
【次の発言】 討論をするか否かという問題につきましても、公益委員の方で、労資の方にも討論を求めた方がいいのだというような考えを持たれた場合には、それは差支ないわけ……


■ページ上部へ

第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 議院運営委員会 第9号(1949/11/15、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私も中村君の御意見に賛成であります。鈴木君からもう少し延ばしたらという御意見もありましたが、延ばしてもやはり同じようなことと思いますから、ここで即決せられることに同意であります。

第6回国会 議院運営委員会 第13号(1949/11/22、1期、緑風会)

○竹下豐次君 佐々木君の御意見のごとく、或いは通商産業の問題とか何とか、或る問題を限定して、その問題に関する自由討議を行うということは私は非常に結構なことだと思つておりますが、ただ各党の代表ということで余り制限しますというと、自由討議の本来の性質を少し制限し過ぎる嫌いがあるのではないかと思います。この点考慮の上で、或る問題を制限してやるということには賛成いたします。

第6回国会 議院運営委員会 第14号(1949/11/25、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この問題は、一度或る委員と分担した人が他の会派に移つたら、それを持つて行くということが今日までの建前になつておりますので、そうしてこれは一度割当られたときから今日までの相当長い期間を経過して、その異動が非常に沢山あるのだ。そこで今お話しのような不権衡ができて来たのが、私は大きな理由だと思いますが、この問題は成るべく早く全体を総合して又割当をやり変えるということに行かなければ、今の問題は解決しないのだろうと思います。小林さんのお話のように、非常な不権衡がありますが、外の委員会としても同様でありまして、これを根本的にお考えになりまして或るべく早い機会に、私の希望としては、この次の通常……

第6回国会 議院運営委員会 第16号(1949/11/29、1期、緑風会)

○竹下豐次君 明日の日に会期が追つておりますので、最終日になりますと又いろいろ問題が重なつて来るだろうと思つております。今日若し時間的に余裕が幾らかあるならば、懇談会を今日中に開いて頂くことを希望いたします。

第6回国会 議院運営委員会 第17号(1949/11/30、1期、緑風会)

○竹下豐次君 結局事務総長から七十一條の御説明がありましたが、これは聞くところによればただ解釈の様にも聞えますが、併し今日までの運営上の実際から申しますと、疑問もあると思います。この條文の対策をはつきりすれば時間もかかりますから、その点は後に廻して、要求があるならば総理の方に早く連絡する。その辺よろしく委員長にお取計らいを願いたい。

第6回国会 議院運営委員会 第18号(1949/12/01、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) 只今から運営委員会を開きます。
【次の発言】 それではこれで散会いたします。    午後零時五十九分散会  出席者は左の通り。    理事            小林 英三君            佐藤 義詮君            大隈 信幸君            竹下 豐次君            藤井 丙午君    委員            中村 正雄君            羽生 三七君            中山 壽彦君            門屋 盛一君            小林 勝馬君            鈴木 順一君            岡元 義……

第6回国会 労働委員会 第1号(1949/10/27、1期、緑風会)

○竹下豐次君 先程大臣の御説明のうちに、労働組合に対して干渉はもとより……、それはよく分ります。指導の問題につきまして全く指導しないわけでないけれどもということがありました。その指導するという力が労働組合に対しては非常に遠慮して行使されるかのように今聞き取れたのであります。ところが政府としましては各方面に対して個人に対しても、各種の団体に対しましても指導的立場に立つておられるし、又指導しておられ、実行しておる面を非常に広く見ております。それが本当の行き方だと思います。若し労働組合が他の団体等に比べまして非常に進歩しておりまして、政府の指導を少しも要しないところまで行つておるならば、先程お述べに……


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 議院運営委員会 第閉会後1号(1950/05/04、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) これより議院運営委員会を開会いたします。先ず議員派遣要求の取扱いに関する件についてお諮りいたします。これはこの前の委員会で留保になつておる分でありまして、地方行政委員長と厚生委員長から要求があつた件であります。尚この問題につきましては、この二件の外にこの後閉会中に又外の委員長から申出があるかも知れないわけであります。それをどういうふうに取扱つたらいいかということも併せてお考え願い、お決め願いたいと思います。
【次の発言】 第一班石原君、井上君、第二班藤森君、井上君ということになつていますね。
【次の発言】 選挙の済むまでは議員は派遣しないということについては御異議ござい……

第7回国会 議院運営委員会 第2号(1949/12/05、1期、緑風会)

○竹下豐次君 中村君の御発言は一月後の云々という御発言でしたが、そういうことに決まりましたかね、私は存じておりませんが。私の聴いたのは成るべく早い機会にというふうに理解した。

第7回国会 議院運営委員会 第閉会後2号(1950/07/10、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは議院運営委員会を開会いたします。  先般の参議院議員の選挙によりまして、半数改選に相成りましたので、この際委員の割当を変更する必要があると存じます。先ず今日はその問題から御討議願いたいと思います。
【次の発言】 外に御意見ありませんか。
【次の発言】 召集日を以て締切りとするというのが今までの例になつております。
【次の発言】 それでやるべきだと思います。
【次の発言】 中村君からの御発言はお聞きの通りでありますが、この方の御協議を進めて頂きたいと思います。
【次の発言】 懇談いたしますか。
【次の発言】 それではちよつと速記を止めて下さい。

第7回国会 議院運営委員会 第3号(1949/12/13、1期、緑風会)

○竹下豐次君 私は少くとも、決議案をどう取扱うかということにつきまして、この席で直に決めて頂くということは好ましいことと思いません。それは、政府の方でも先様から小澤大臣がおりますので、この提案が十分でなかつたということを相当に認識されまして、何らかの追加なり修正をして政府に受付けて貰うような方途を講じようとして、一生懸命努力されるような模様が見えております。そう時間を要しないうちに政府の意思が決まつて、又新たにこれに代るものが、或いはこれに追加するものが出て来るだろうと思います。そう考えますと、そうやんやんやつていないでもいいのじやないかというのが一つと、それからもう一つは、我々も党に帰りまし……

第7回国会 議院運営委員会 第閉会後3号(1950/07/11、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。議長から発言があります。
【次の発言】 次に常任委員の割当の件についてお諮りいたしたいのでありますが、先づ昨日の各派の代表の方々のお話合いの結果を大隈君に御報告を願いたいと存じます。
【次の発言】 只今中村君の御希望通りに取計らうことにいたします。
【次の発言】 それでは常任委員割当の表については、これを決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 ちよつと懇談会の方に引直して御相談願いましよう。速記を止めて下さい。    午前十時五十五分速記中止

第7回国会 議院運営委員会 第7号(1949/12/19、1期、緑風会)

○竹下豐次君 岡元委員長がそこに見えておりますから、委員長から説明を聞いたら如何ですか。
【次の発言】 先にたびたび説明がありまして、使い過ぎておつたというようなこともあるようでありまするが、この問題は非常にデリケートであつて、そうして留守宅を守つておられる人達からみるというと、特別委員会に期待されることが非常に多いだろうと思うのです。そういうことを考えるというと、委員会の方でもこの際一刻もじつとしていられないという気分が十分あるだろう、又そうなくちやならないと思うのです。まあそういうふうなことも考え合せまして、特別委員長の方でも、特に議員の出張の場所の費用の点も考慮して削減されて、再提議なさ……

第7回国会 議院運営委員会 第12号(1950/01/21、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) それではこれより議院運営委員会を開きます。高田委員長が、十四日からアメリカに行かれまして留守になつた後、第一回の運営委員会の委員長を、私に代つて勤めるようにというお話がございましたので、運営委員長の代りをさせて頂きたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは、只今事務次長から御報告の通りに皆さん御承認になつたものと認めてよろしうございますか。
【次の発言】 只今議事部長から御報告の通りでありますが、この問題にきつまして御意見をお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 御尤もの御意見と思いますが、只今の佐々木君のお希望は今度の問題として直ぐにでございまし……

第7回国会 議院運営委員会 第13号(1950/01/23、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) 只今御懇談で不肖私を高田委員長の留守の間代理を勤めるよう御指摘がありましたが、元来非常に不束でございまして、殊に不慣れでございますので、重大なる職責を全うすることができるかどうか分らないと思うので、無事議事を進行することができますように、皆さんの御援助をお願いいたします。  これから開会いたします。只今私から開会前に御挨拶申上げましたことは皆さんの御了承を得まして、記録に残して頂きたいと存じます。よろしうございますか。
【次の発言】 今日は先ず総理大臣その他の演説に対する質問等に関することをお諮りしなければならない順序になつているのでありますが、一昨日、栗山委員から国鉄裁……

第7回国会 議院運営委員会 第14号(1950/01/24、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  昨日総理大臣に対しまして、十二月二十四日の晩に決議いたしました事項に関しまして御質疑がございましたが、尚御質問の残つておられる方があるようでございますから、本日は総理大臣はその質問を受けるために御出席に相成りました。質問のある方は御発言願いたいと思います。総理大臣は非常に御多忙でありまして、十一時十五分までしかこの席においで頂くことができないそうであります。そのお含みでできるだけ簡明に御質問願いたいと思います。
【次の発言】 如何でございますか、総理大臣は非常に急の御用事のようでありますので、それ以後は出席できない事情もおありの……

第7回国会 議院運営委員会 第15号(1950/01/25、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  昨日の会議におきまして問題になりました件につきまして、総理大臣から御説明がありますので御清聽をお願いいたします。
【次の発言】 鈴木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは採決いたします。(鈴木清一君発言の許可を求む)鈴木君の動議に賛成する方の起立を願います。
【次の発言】 十五人起立でございます。多数でございます。鈴木君の動議は可決されました。よつて議院運営委員会は散会いたします。    午後零時一分散会  出席者は左の通り。    理事            小林 英三君            左藤 義詮君 ……

第7回国会 議院運営委員会 第16号(1950/01/26、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) では只今から議院運営委員会を開会いたします。  昨日総理大臣が出席されまして、国鉄裁定に関する問題についていろいろ御説明がありましたが、まだ皆さんの十分な御了解を得るに至らないうちに本会議の都合もありまして、この問題はまだ残りながら本会議の方に移つたような次第でありまして、そのことにつきまして、どういうふうに取計らいましようか。法務総裁は、若しお尋ねがあるならばお答え申上げるという心組でここに御出席になつておる次第であります。尚、労働大臣と官房長官の出席の要求がございましたので、もうすぐ二人ともお見えになる予定でございます。

第7回国会 議院運営委員会 第17号(1950/01/27、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) それでは開会いたします。
【次の発言】 只今報告通り御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
【次の発言】 只今議事部長から御報告の件を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
【次の発言】 只今議事部長から御報告申上げました件について御異議ございませんか。
【次の発言】 お諮りいたしますが、自重するということにいたしまして、先程議事部長から御報告がありました山田、黒川両委員長の辞任を認めるということに進めて行くということで御異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

第7回国会 議院運営委員会 第18号(1950/01/30、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) これより運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 只今事務次長から報告いたしましたことについて承認して御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 日本專売公社職員の給與についての紛争に関する仲裁裁定委員会の裁定に関し、先般内閣より本院に予備審査のため送付された公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の取扱いについて、前回の本委員会において御協議いたしましたところ、日本專売公社の経理状況等について秋山総裁の証言を求めることに決定したのであります。よつて本委員会は、憲法第六十二條、国会法第百六條及び議院に於ける証人……

第7回国会 議院運営委員会 第19号(1950/02/03、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。先ず委員変更の件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から御報告申しました委員の変更な御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 それでは次に予算委員会の公聽会開催の件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 只今申しました件について御意見ございましたらお述べを願います。
【次の発言】 それでは異議なしと認めます。
【次の発言】 只今議事部長から御報告の委員変更の件、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。

第7回国会 議院運営委員会 第20号(1950/02/06、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。先ず委員の変更につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 只今委員部長から報告いたしましたように御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
【次の発言】 本日は特別委員会の問題、それから自由討議に関する件等についてもお諮りいたしたいのでありまするが、その前に先日議長に御質問になりました裁定問題に関する件につきまして議長の御答弁をお願いしたいと思います。尚これに関連いたしまして資料の説明を議事部長にお願いしたいと思います。
【次の発言】 次々に関連した質問が出たからそのままにしておつたわけであります。  どうでしよう……

第7回国会 議院運営委員会 第21号(1950/02/07、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) それじや只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず小委員の変更の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今委員部長から報告の点につきまして、変更御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 次に常任委員の変更の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から報告いたしました常任委員の変更の件、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 次に常任委員長の変更の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から報告いたしました常任委員長の変更の係、御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第22号(1950/02/09、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 只今議長から申出られましたように取計らうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは異議なしと認めます。
【次の発言】 理事及び議院運営小委員会補欠選任の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今委員部長から御報告通りで御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 今会期中における政府提案の法律案の説明のために、官房長官がおいでになる予定になつておつたわけでありまするが、まだお見えになつておりません。今重ねて成るべく早く出席して貰うように要求しておりますが、長官がち……

第7回国会 議院運営委員会 第23号(1950/02/10、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  官房長官がお見えになつておりますが、官房長官から発言を求められておりますから、許可いたします。
【次の発言】 御質問ございましたら……
【次の発言】 何か御質疑がありましたらお述べ願います。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。外にどなたか質問ございませんでしようか。別に質問もないようでございますが、長官お引上げ願つてよろしうございますか。
【次の発言】 それじや月曜までに出し揃えて頂くことに申合せすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第7回国会 議院運営委員会 第24号(1950/02/13、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) これより議院運営委員会を開会いたします。  ちよつと御挨拶申上げます。私このたび図らずも議院運営委員長に選任されました。誠に至らぬ者ではございますが、皆様の御指導と御援助によりまして、職務を全うしたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 議事に入りまして、先ず理事の補欠互選に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から説明のありました理事の補欠互選に関する件につきまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、庶務関係小委員、議院運営小委員及び同予備員の辞任並びに補欠選任に関する件につい……

第7回国会 議院運営委員会 第25号(1950/02/16、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず委員の辞任及び補欠につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から御報告申上げました辞任及び補欠の件につきまして、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 次にマサチユーセツツ州の議会におきまして、国会から派遣された議員団の歓迎について決議がございました。この件につきまして、先ず次長の報告を求めます。
【次の発言】 今暫くお待ち願います。  それじや今の問題は後にいたしまして、次の議題に移ります。
【次の発言】 外航配船促進に関する決議案につきまして、委員会審査省略の要求が出……

第7回国会 議院運営委員会 第26号(1950/02/27、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず、委員の変更についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今委員部長から御報告ありました通りで御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に明二十八日の本会議の開会の件につきまして御相談いたします。
【次の発言】 如何取計らいますか。
【次の発言】 ちよつと事務次長にお尋ねしますが、どうしても明日中にやつて貰わなければならんという説明をして、官房長官の御説明もありましようけれども、先ずあなたが御承知の点を一応ここで御説明をして頂きたい。

第7回国会 議院運営委員会 第27号(1950/02/28、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは議院運営委員会を開会いたします。  最初に明日の本会議の定例日に本会議を開くかどうかということについてお諮りいたします。事務次長に先ず法案の審議がどういう状況になつておるか、委員会の状況を御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 如何いたしますか。
【次の発言】 島村君の御意見に御異議ございませんか。
【次の発言】 それではそういたします。
【次の発言】 次にお諮りいたします。自由討議のこの前に最終日が一月の十三日でありまして、その関係から来月の六日までの間に自由討議をやらなければならんということになつておるわけであります。本月の六日は月曜になります。

第7回国会 議院運営委員会 第28号(1950/03/01、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会したします。田中耕太郎君が議員を辞任されましたにつきまして、文部委員長が欠けることに相成りました。つきましては、その後任の件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 只今島村君から御発言がございましたが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは泉君の辞任の件を承認することに御異議はございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  これで暫く休憩いたしまして、議事散会後続いて如何ですか。
【次の発言】 別にないようですから……それでは今日はこれで散会いたします。    午前十時九分散会  出……

第7回国会 議院運営委員会 第29号(1950/03/02、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 只今議事部長から御報告申しました件、如何取計らいますか。
【次の発言】 許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないものと認めます。
【次の発言】 それでは公共企業体労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の取扱に関する件につきまして、法制局長の御説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 それでは本日はこれで散会いたします。    午前十一時五分散会  出席者は左の通り。    委員長     竹下 豐次君    理事            左藤 義詮君      ……

第7回国会 議院運営委員会 第30号(1950/03/03、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 六日まではやらないということにして、六日以後の又適当な日に開会することは重ねて御相談するということに取計つてよろしゆうございますか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 本日は尚公共企業体労働関係法につきまして法制局長の説明を聴取する予定になつておつたのでありますが、本会議の開会の時刻も来ておるわけでありますが、どういたしますか。
【次の発言】 それじやそういうことに取計うことにいたします。  散会いたします。    午前十時二十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     竹下 豐次君    理事            左藤 義詮君      ……

第7回国会 議院運営委員会 第31号(1950/03/06、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 只今議事部長から御報告申しました常任委員の更迭と、両院法規委員の任命につきまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 緊急質問の申出がございます。
【次の発言】 只今の門屋君の御発言に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは緊急質問の申出に対しましては各会派から出ておられる議院運営の委員の方々が本人の御意向を聽取されて、その條項だけでも凡そ明日の会議でもつて報告されて、従来よりも一層愼重に取扱うということに決定いたしてよろしうございま……

第7回国会 議院運営委員会 第32号(1950/03/07、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは議院運営委員会を開会いたします。  常任委員の辞任及び補欠指名に関する件について、お諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長からの報告通り、許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 只今議事部長から報告の件、了承することに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 帆足計君外二名から、緊急質問のお申出がございまして、そのまま留保されておるのでございますが、これを如何取計らいますか。
【次の発言】 ちよつとあとにして‥‥。社会党の方、木下君の緊急質問の申出については如何でございますか。

第7回国会 議院運営委員会 第33号(1950/03/08、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず理事の補欠、互選の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 理事の互選、補欠の問題につきまして、委員部長からの報告の通り御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次に議院運営小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今の委員部長の報告の通り御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。  次に常任委員の辞任及び補欠指名の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 委員部長の報告通り御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第34号(1950/03/10、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 委員の変更につきまして、只今議事部長から御報告ありました通り変更することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 森下政一君から、三月労働攻勢に対する政府の対策についての緊急質問を許可して貰いたいとのお申出があります。如何取計らいますか。
【次の発言】 許可することに御異議ないと認めます。  それから羽生三七君が、食糧政策に関して緊急質問をしたいというお申出がございます。如何取計いますか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第7回国会 議院運営委員会 第35号(1950/03/11、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  板野勝次君から食糧輸入税と食糧政策に関する問題につきまして、緊急質問の通告がございます。如何取計らいますか、お諮りいたします。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。時間の申入は二十分ということになつております。
【次の発言】 次に請願の付託に関する件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 内閣委員会に付託することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは次に進行いたします。国会法第三十九條但書の規定による議決要求に関する件を議題に供します。

第7回国会 議院運営委員会 第36号(1950/03/13、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず常任委員の辞任及び補欠指名に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今事務次長からの報告通りに承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、十五日の自由討議の問題につきまして、発言の時間その他について伺いたいと思います。
【次の発言】 四人とも……
【次の発言】 只今中村君の御発言を伺いましたが……。
【次の発言】 中村君の御発言に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんか。
【次の発言】 それではそういうことに決定いたします。

第7回国会 議院運営委員会 第37号(1950/03/14、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から開会いたします。  議員派遣団の諸君が御挨拶にお見えになりました。(拍手)
【次の発言】 議院運営委員を代表いたしまして御挨拶申上げます。御帰朝早々御多忙のところにも拘りませずお差繰下さいまして、早速御挨拶においで願いましたことは、誠に感謝に堪えません。ありがたく御礼申上げます。遠方長い間の御旅行、誠に御苦労でございました。尚向うを御視察中の御研究の件等につきまして御報告も承わり、尚この後御指導をお願い申上げたいと存じます。
【次の発言】 御希望によりまして労働委員長出席しておられます。労働委員長に対してお尋ねの件を御質問願います。

第7回国会 議院運営委員会 第38号(1950/03/15、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。委員の変更の件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 法務委員長から議員派遣の要求書が提出されておりますから、それをお諮りいたします。
【次の発言】 それでは法務委員長の要求の議員派遣の件を許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 それから明日は定例会議日でありませんが、アメリカ合衆国、カナダに対する感謝の決議案を上程する関係等につきまして、本会議を都合によりまして、明日開会するというこ……

第7回国会 議院運営委員会 第39号(1950/03/17、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それではこれから議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 二つの決議は、事務総長から言われた通りでございますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 共産党以外は……
【次の発言】 議運の発議で委員長の趣旨説明ということで……
【次の発言】 議運の中の御反対の方は除いて、賛成の方が全部発議すると、こういうことで……
【次の発言】 只今の決議案につきまして、委員会審査省略の件につきましては……
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは散会いたします。    午前十時三十八分散会  出席者は左の通り。    委員長     竹下 豐次君    理事 ……

第7回国会 議院運営委員会 第40号(1950/03/18、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて下さい。    午前十一時二十分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それでは只今議長の御発言の通りにいたします。
【次の発言】 それから次に常任委員の辞任及び補欠指名に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から御報告申上げた通り御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に議院運営委員予備委員辞任及び補欠選任の件につきまして、お諮りいたします。
【次の発言】 御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第41号(1950/03/20、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず、常任委員及び特別委員の辞任及び補欠指名に関する件につきましてお諮りいたします……今の委員の変更の件は、暫く都合で後廻しにいたしまして、外の問題に移りたいと思います。
【次の発言】 在外同胞引揚問題に関する特別委員会における問題につきまして、議長から……。
【次の発言】 関連した質問だと言われるので……。
【次の発言】 それだけですか。関連したことはないのですか。それじや関連したことでなかつたら、山下君の質問に対して先に御答弁願いまして、又あとで兼岩君に対しては改めて御答弁を願います。

第7回国会 議院運営委員会 第42号(1950/03/22、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それではこれから議院運営委員会を開会いたします。  先ず議院運営小委員及び同予備員の選任に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 委員部長から御報告申しました件、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それから庶務関係小委員の選任に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 委員部長報告通り御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それから千葉信君から緊急質問の承認要求が出ております。これをお諮りいたします。
【次の発言】 異議なしと認めます。

第7回国会 議院運営委員会 第43号(1950/03/23、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず議案の付託に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 それでは大蔵委員会に付託して、関係のある……。
【次の発言】 それでは、大蔵委員会にかけてやるということに皆さん御賛成のようでありますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 そういうことに決定いたします。
【次の発言】 建設委員会に付託することに御異議ございませんか。
【次の発言】 ではそういうことに決定いたします。
【次の発言】 法案の提出予定に関しまして、一応の御計画を一度承つたのでありますけれども、その後提案が相当に遅れておりますようであります。……

第7回国会 議院運営委員会 第44号(1950/03/24、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  内村清次君から緊急質問の申出がありますので、お諮りいたしたいと思います。
【次の発言】 御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれで散会いたします。    午前十時十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     竹下 豐次君    理事            中川 以良君            大隈 信幸君            島村 軍次君            鈴木 直人君    委員            栗山 良夫君            山下 義信君            佐々……

第7回国会 議院運営委員会 第45号(1950/03/25、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 それでは次に人事院勧告の取扱に関する問題につきまして、お諮りいたします。
【次の発言】 ちよつと速記が止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それじやこの問題は本日は保留にいたしまして、月曜日に持越すことに御異議ございますんか。
【次の発言】 それでは持ち越すことにいたします。
【次の発言】 それでは次に留保になつておりました、国会公安委員任命につき同意要求に関する件。
【次の発言】 別に私の方から委託したことはありません。
【次の発言】 地方自治委員。

第7回国会 議院運営委員会 第46号(1950/03/27、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。先ず常任委員及び特別委員の辞任及び補欠指名に関する件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 只今事務次長から報告の通り辞任及び補欠指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に常任委員長の辞任及び補欠選任に関する件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 それじや櫻内君の大蔵委員長辞任の件認めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 それじや木内君が櫻内君の後任として大蔵委員長に就任の件認めることに御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第47号(1950/03/28、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。先ず常任委員の変更の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今事務次長から報告の通り、許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 次に、昨日留保になつておりました国家公安委員任命につき同意を求める件についてお諮りをいたします。
【次の発言】 それじやこの件を承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 次に、地方自治委員任命につき同意を求める件についてお諮りをいたします。
【次の発言】 それでは本件は承認することに御異議ございません……

第7回国会 議院運営委員会 第48号(1950/03/29、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは只今から議院運営委員会を開会いたします。先ず常任委員及び特別委員の辞任及び補欠指名に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から御報告いたした件、承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 次に、議院運営小委員及び同予備員の辞任及び選任に関する件についてお諮りいたします。尚、庶務関係小委員の辞任の件につきましてもお諮りいたします。
【次の発言】 只今委員部長から御報告いたしました件、承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。

第7回国会 議院運営委員会 第49号(1950/03/30、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  常任委員の変更の件につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から報告の通り、許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 お聞きの通り、小川君から緊急質問のお申出がありました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 議員会館に議長警察権を及ぼすか否かの問題につきまして、お諮りいたします。
【次の発言】 懇談会に切替えて御協議申上げることに御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第50号(1950/03/31、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 議事部長の報告の通り許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 九十二名の定員があつたそうでありますが、直ぐに本会議を開くことにして、暫く休憩いたしましようか。
【次の発言】 ただ問題は、普通の場合と違つて、こういう際であるから、どうするかということが問題である。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それでは門屋君の御発言に御異議ございませんか。
【次の発言】 この問題は尚政府に確めて頂いて、そうしてあとで相談するというこ……

第7回国会 議院運営委員会 第51号(1950/04/01、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それではこれより議院運営委員会を開会いたします。常任委員の変更の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長報告の通り許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
【次の発言】 次の木下源吾君から緊急質問の申出があります。それをお諮りいたします。
【次の発言】 許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 それでは速記を止めて下さい。    午前十時二十九分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 議事部長の報告の通り承認することに御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第52号(1950/04/03、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) これより議院運営委員会を開会いたします。事務次長。
【次の発言】 事務次長から御報告に相成りました常任委員変更の件、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。ちよつと速記を止めて。    午前十一時五十七分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 法務委員会に付託するという御意見が多いように思いますが、そういうことに取計らうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 合同審査をして頂くことにいたしまして……異議ないと認めます。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  昭和二十五年度一般会計予算及特別会……

第7回国会 議院運営委員会 第53号(1950/04/04、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。尚委員の変更の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から報告通り承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。大畠君から緊急質問の通告がございます。これをお諮りいたします。
【次の発言】 許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 それじや異議なしと認めます。
【次の発言】 兼岩君、如何ですか、後にして頂いてよろしうございますか。
【次の発言】 只今のお話の通り、中村君の御発言がございましたが、小川君の問題を議題とすること……

第7回国会 議院運営委員会 第54号(1950/04/05、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  常任委員の変更についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から報告の通り御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に自由討議に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今事務総長から説明のありました件について、御意見のある方はお述べを願います。
【次の発言】 じや自由討議は四月五日以降にするということに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。それでは休憩いたします。    午前十時五分休憩

第7回国会 議院運営委員会 第55号(1950/04/06、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。先ず常任委員の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長の報告の通り許可して御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に理事の補欠互選の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 委員部長御報告の通り御異議ございませんか。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。公聽会開会承認要求書が提出されております。建設委員長中川幸平君からであります。
【次の発言】 御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第56号(1950/04/07、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは議院運営委員会を開会いたします。  常任委員の変更につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長の報告の通り許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議なしと認めます。
【次の発言】 証券取引委員会委員長及び委員任命につき同意要求に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 それでは保留することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に緊急質問の通告があります。お諮りいたします。
【次の発言】 何か御意見ありますか。
【次の発言】 それでは異議ないと認めます。

第7回国会 議院運営委員会 第57号(1950/04/08、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず議院の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から報告の通り許可、指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に理事の補欠互選に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今委員部長の報告の通り選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に議院運営小委員の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今委員部長報告の通り選任することに御異議ございませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第58号(1950/04/19、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 議院運営委員会を開会いたします。  先ず常任委員の辞任及び補欠の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長の報告の通り変更を認めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に議院運営小委員の異動、予備委員の承認及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 委員部長報告の通り変更を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に議員派遣の要求が三件出ております。
【次の発言】 先ず水産委員長要求の議員派遣の件についてお諮りいたします。

第7回国会 議院運営委員会 第59号(1950/04/22、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から委員会を開きます。委員の変更についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今の議事部長の説明の通り変更することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に決議案の委員会審査省略についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今の事務総長の説明の通りで御異議ございませんか。
【次の発言】 只今の二件については委員会審査を省略することに御異議ないもと認め、さよう決定いたします。  それでは本日はこれを以て散会いたします。    午前十時十三分散会  出席者は左の通り。    委員長     竹下 豐次君    理事          ……

第7回国会 議院運営委員会 第60号(1950/04/24、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) これより議院運営委員会を開会いたします。先ず常任委員の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします‥‥。それじや只今申しましたのはあとに廻しまして徐々に‥‥。議院運営小委員予備員の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 委員部長説明の通り承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 それじや先に帰りまして、常任委員の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 説明の通り承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。

第7回国会 議院運営委員会 第61号(1950/04/25、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。  先ず常任委員の辞任及び補欠指名に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長御報告通り承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に請願第二十七号につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 石原君から保留したらどうかという御意見が出ましたが、如何ですか。保留することに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは保留することにいたします。
【次の発言】 次に、陳情第四百一号についてお諮りいたします。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて……。

第7回国会 議院運営委員会 第62号(1950/04/26、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 議院運熱委員会を開会いたします。
【次の発言】 議事部長報告の通り、委員変更の件を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。ちよつと速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。暫く休憩いたします。十二時半から委員長懇談会と一緒に懇談をいたします。    午前十時十一分休憩
【次の発言】 只今から議院運営委員会を再開いたします。初めに常任委員の変更についてお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長報告の通りで御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないと認めます。速記を止めて……    午後一時十七分速記中止

第7回国会 議院運営委員会 第63号(1950/04/28、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) これより議院運営委員会を開会いたします。  先ず委員の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします。……それでは今のは暫く留保いたしまして、常任委員長の辞任に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長の御報告の通り委員長の変更を認めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に緊急質問に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 それでは岡元義人君の緊急質問を認めることにいたします。
【次の発言】 それでは若木勝藏君の緊急質問を承認することに決定いたします。

第7回国会 議院運営委員会 第64号(1950/04/29、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) 議院運営委員会を開会いたします。先ず委員の変更の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長から報告の通り承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 庶務関係小委員の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に委員会審査省略要求に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。ちよつと速記を止めて下さい。

第7回国会 議院運営委員会 第65号(1950/05/01、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) これより議院運営委員会を開会いたします。  先ず常任委員の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今の議事部長の御報告の通り、常任委員の変更を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に義務教育費確保に関する決議案の委員会審査省略要求に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今の大隈君の御意見に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に緊急質問に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今の二つの緊急質問を承認することに御異議ございません……

第7回国会 議院運営委員会 第66号(1950/05/02、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(竹下豐次君) それでは議院運営委員会を開会いたします。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて……    午前十時二十五分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは社会三、民主三、労農一、緑風一、第三一、共産一、こういうことに決定することに御異議ございませんか
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは暫く休憩いたします。    午前十一時二分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。  裁判官彈該法の一部を改正する法律案を議題といたします、本案は衆議院において修正されましたので、先ず修正箇所について便宜発議者から御説明をお願いいたします。

第7回国会 内閣委員会 第3号(1950/02/15、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ニ、三簡單にお尋ねいたしたいと思います。各種の審議会が設置されているのでありますが、現在のところ事務局を附置しておらるる審議会というようなものはございますでしようか。
【次の発言】 尚続いてお伺いいたしますが、審議会で事務局を正式に法律で以て決めているのは余り多く例がないようなお答えでありまするが、実際この審議会の方の立場だけから考えますというと、事務局を正式に設けた方が事務を進捗するに都合のいいというようなことは一応考えられるだろうと思います。若しこの案がこれで通過いたしまして、事務局が正式に設置されるということになりますと、外の審議会でもやはりこの例を逐うて正式に設置したいと……

第7回国会 内閣委員会 第6号(1950/03/01、1期、緑風会)

○竹下豐次君 三好さんにちよつとお尋ねいたしたいのですが、食糧検査の職員が病気が大変多いというお話でありましたが、あれは何かはつきりした統計でもできておりますか。外との比較した統計が、ただ多いという感じだけをお持ちになつただけでありますか。
【次の発言】 有難うございました。
【次の発言】 これは予備審査付託のようでありますから、本日はこの程度で一応打切つたら如何かと思います。
【次の発言】 只今のお見込では專任の人は五人くらい、あとは各省の関係者から兼務で来る。その兼任の人は本省、本務の方よりも実際兼職の方を主としてやられるという事例がありますが、それはどうなんですか。本当の兼務で、たまにお……

第7回国会 内閣委員会 第7号(1950/03/03、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この提案理由の御説明の第五別表二の改正のところですね、「政府の審議会整理の方針に即応いたしまして、司法保護事業審議会及び法務連絡協議会を廃止いたすとともに」これはなんですか、この審議会と協議会というのは、何か外の所に合せられたということになるのですか、もう必要がないからやめてしまうということになるのでございますか。
【次の発言】 只今審議会の方は別に使命を持つ審議会ができる予定であるというお話ですが、そうすると別な使命を持つというならば、この保護事業の審議会とは別な使命ですから、もうこの審議会は要らんからやめる、こういうことになるのでございますか。

第7回国会 内閣委員会 第8号(1950/03/09、1期、緑風会)

○竹下豐次君 教育施設部出張所廃止の点につきましてお尋ねしたいのでありますが、私が欠席しておる時に或いは質問応答が為つたのかも知れません。あつたのならば、もうあつたという御辞退下されば、同僚から聞きます、若し重複してなかつたらお答え願います。明治三十三年以来、全国の主要国立学校に建築出張所があつた。それから昭和二十二年六月に又それにいろいろな事務が加わつたので、組織か変更されて教育施設部出張所と改名された。今度近頃になつて、又物資関係事務について非常に仕事が減つて来た。それで廃止して、その代りに派遣して仕事をさせる。こういうふうになつておるという御説朗でありますが、三十三年から昭和二十二年に至……

第7回国会 内閣委員会 第12号(1950/03/24、1期、緑風会)

○竹下豐次君 新聞用紙の割当統制廃止の問題につきまして、この際お尋ねしてよろしうございますか。それとこれとは関係ございません。
【次の発言】 ここに新聞出版用紙割当審議会という何がちよつと出ておりますから、これに引かけてちよつとお尋ねしようと思つておりましたが、そういうことでありましたら又後の機会で

第7回国会 内閣委員会 第16号(1950/04/11、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この労働基準監督官研修所の内部組織はどういうことになつておりますか。労働大臣がお急ぎでしたら、大臣から御説明して頂かないでも後で政府委員から御説明を伺つてもいいのですが、どういうふうな組織になさるお心組であるか、それを一応承つて置きたい。
【次の発言】 現在に比べて組織も完備して立派な教養のできるように御努力になるだろうということは分りますが、私などよく聞いておりますところによるというと、監督官の育成が非常に多いとか、いろいろな非難もあるようでありまするし、そういう点も気をつけて教養されるだろうと思つておりますが、もう少し具体的に今度できたのと今までとの違いが、教習の期間がどう違……

第7回国会 内閣委員会 第18号(1950/04/13、1期、緑風会)

○竹下豐次君 機雷がまだ方々に残つておつて危いという噂をよく聞くのでありますが、何かこれに対する最近一カ年間ぐらいの統計でもできておりましたらお知らせ願いたい思います。一年間にどのくらい掃海して、幾つ引張り上げたとか、幾つ爆発したとかですね。
【次の発言】 まだ瀬戸内海あたりでも、安全に航海ができないということを聞いておりますが、あの辺でもそうですか。
【次の発言】 これは法律の本文を読めば分るかもしれませんが、別表、海上保安管区の区別というところですね。この中に書いてありますのを見ますと、長野県とか、奈良県とかあるのですが、これはどういう関係なのですか。

第7回国会 内閣委員会 第24号(1950/04/25、1期、緑風会)

○竹下豐次君 今の御質疑に関連しましてちよつとお尋ねしたいのですが、未帰還者を梅津委員も言われたように二通りに分けることができます。一つは何年か前に外国に行つたのだということが、はつきりこの木籍において分つておるのだけれども、その人が帰つて来ないというのと、もう一つは外国で生まれたりして、さつぱりどういう人があるのやら、日本人でどういう人が外国におるのやら分らないというのと二通りあると思うのであります。後の分についてはなかなか調査ができないでしようけれども、先の分については相当に調査ができる筈じやないか、先程の御説明によるというと、帰還した者の調べだけをするのだと、こういうようなお話ですけれど……

第7回国会 内閣委員会 第25号(1950/04/26、1期、緑風会)

○竹下豐次君 事務的な簡單なことをお尋ねしたいと思いますが、あなたの方で監査されましてその結果関係の官庁なり公団等に示唆される、その示唆された事項の結末をどういうふうににおつけになるごとになつておるのでござ
【次の発言】 先程示唆するというところでお話が切れましたのでそのあとの始末がちよつと不安に感じたので、お尋ねしたわけでありますが、只今の御説明で監査を示唆するということはこれから始めるので、どこまでも喰い下つて行くというご説明を聞きまして満足いたしました。

第7回国会 内閣委員会 第26号(1950/04/27、1期、緑風会)

○竹下豐次君 昨日者政府委員から公団監査について御説明がありましたが、尚この際経済調査庁が昨年十一月以来実施された公団監査の実情について、御説明を願たいと思います。尚その監査の結果、経済調査庁として如何なる対策を考えられておられるかを併せて御説明願います。
【次の発言】 ちよつと今の問題に関連して、方々にいわゆる公団が沢山あるわけなんですから、その監督については、或いは農林省の同局の何課とか直接監督の権限を持つておるところがあるわけなんですが、関係しておる部局なんかがおられるので、どこの課が中心になつて責任を持つて監督するか、それがはつきりしないという意味なんでしようか、先程の御説明は。

第7回国会 内閣委員会 第28号(1950/04/30、1期、緑風会)

○竹下豐次君 管区を六つにまとめるということにつきましては政府の方では相当に御研究の上立案されたのだろうと思つておりますが、今度のこの衆議院の修正案、従来通り九つの管区にするということについては、政府の方は御同意になつたわけでございますか。それとも又対立したわけですか。
【次の発言】 今伺いますと、何だか元の案が余り確信のない案のようにも伺えました。もう一つ私などが気になりまするのは、少し惡い観察かも知れませんですけれども、こういう問題についてはややもするというと地方的の運動が入りまして妙な結果を持ち来すというようなこともないとも限らない問題だと思います。そういうことも恐らくなかつただろうと思……

第7回国会 両院法規委員委員会 第2号(1950/02/14、1期、緑風会)

○竹下豐次君 お引きになりましたから、甚だ遺憾に思いますけれども、速記にとどめておいて貰いたいと思います。  只今前之園委員から曾て各会派から二名の代表者が出て、そうして話合いをして両院法規委員には民主党の人になつて貰うということに話合いができたのに拘わらず、そういうふうなことに行かないで民主党以外の人が委員長におなりになつたというようなことをおつしやつたように伺つたのでありますが、それは事実が違います。その当時緑風会から代表として出ました委員といたしまして木下辰雄君と私両名であつたのであります。それぞれ各会派から御希望も出まして、私の記憶によりますというと、海外同胞の特別委員会の委員長、それ……


竹下豊次[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院1期)

竹下豊次[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 決算・労働連合委員会 第2号(1947/08/13、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この勞働の細かい問題を、この案に織り込まれたのはどういうお考えなのですか。
【次の発言】 そうすると、政令事項であつて法律事項ではないというふうにはつきりお考えになつておりますか。法律事項として規定するということも又一つの方法であると思います。法律的の解釋ですね、どういうふうにお考えになりますか。
【次の発言】 そこがどうもはつきりいたしません。ということは、假に修正案を出すとかいうような場合にどうしていいのか、ちよつと見當がつかなくなる。出して見たところで、それは政令事項で、法律事項じやないんだと、ちよつとまあ變に理窟でも出ると、あとでやかましいことになるというので、一應出して……


■ページ上部へ

第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第2号(1948/05/12、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この前の委員会で佐々木委員の御発言だつたと記憶しておりますが、労働組合、官公労の問題で政府が給與の標準等を決める場合に、それに反対の運動をやるというような場合、これらの取締りの対象にされるということは、事実今日としては動きがつかなくなる心配があるが、これはどうかという質問に対して届け出ですればよい、活動を妨害するという意味ぢやない、こういう説明があつたように記憶しております。併し届け出でをその都度するということそれ自体に非常に問題がある。事実はやはり活動を拘束されるという結果を生ずるというふうに見なければならんと私は思うのであります。そういうことも考えまして労働組合のみならず経済……

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第3号(1948/05/17、1期、緑風会)

○竹下豐次君 第一條の「政党、協会その他の團体」ということでありますが、この前ちよつとお尋ねしたのですけれども、どうもまだはつきりしないので、重ねてお尋ねしたいと思います。この言葉は二十一年の勅令第百一号の言葉そのままを書いてあるわけなんですが、勅令第百一号の、「政党、協会其ノ他ノ團体」というのは、政党と政党にあらざる政事結社という意味であつて、経済團体がたまたま選挙に関係するとかいうようなのは、含んでないのじやないかというふうに私は解釈しているわけなんですが、そうだとすれば、この間から御説明の、この法案に書いてある「その他の團体」というのと意味が違うということになる。意味が違うということにな……

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第4号(1948/05/19、1期、緑風会)

○竹下豐次君 この法案を見ますると、政治資金に関する問題と、公開に関する問題と二色あると思いますが、殊に第五章には特に報告書の公開という言葉も使つてあるようなわけであります。規制すると同時に又公開するということにつきまして、特に重く考えられておるというふうに見えるのであります。尚又政治資金の公開の問題につきましては、國民の長い間の輿論としても、是非公開させなければならないというふうに言われておつたのが、今日までこれが実行に入るところまで進んでいなかつた。特に今度深い関心を拂われてこれが公開されることになるという法案が示されておるわけであります。そういう今日までの世論を顧みましても、公開するのだ……

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第5号(1948/05/21、1期、緑風会)

○竹下豐次君 そうすると、第一條において「この法律は、政党、協会」というのを削つて、その代りに「政治団体」という言葉を置き換えるということになりますか。
【次の発言】 それから第三條の「政党とは、」というのを「政治団体とは、」と書き変えて、その後はどうなるのですか。修正しないのですか。
【次の発言】 私は実質問題としては、政治団体以外の、例えば経済団体のごときものに対してこの法律を適用する範囲は、それらの団体が選挙に関係する場合、及び政治団体と金銭上の関係を生ずる場合というだけに適用するということに制限して、この法律の目的は達するのだ、かように考えております。そうすると岩間君の言われるようなふ……

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第6号(1948/06/11、1期、緑風会)

○竹下豐次君 今私の修正意見を直ぐ出してよろしうございますか。
【次の発言】 今から私の修正意見を上げたいと思いますが、先ずその理由につきましては今日までたびたび繰返されました懇談会等におきまして、申上げておるのでありますから、一々理由を申上げることは、もうこの際省略いたしまして、修正案だけ申上げることにいたしたいと思います。  本法案の題名を「政治資金規正公開法」に改める。  第二に、この法案中「政党」を「政治團体」に改める。第三條を以下申上げまするように改める。第三條「この法律において政治團体とは、政党その他の国体で政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、若しくはこれに反対し、又は公職の……

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第7号(1948/07/03、1期、緑風会)

○竹下豐次君 第一條についてお尋ねいたしますが、第一條の冒頭に、「現下の経済事情に鑑み、」というふうに書いてあります。ところが、この法律の目的とするところをよく考慮して見ますと、ただ経済事情だけに鑑みる性質のものでなくして、その他に考えなければならない点が相当に多いのじやないか、かように考えております。で、特にここに「経済事情に鑑み、」というふうにその点だけをお書き込みになつておる理由がどこにあるのでありまするか。又経済事情が変ればこの法律は自然に又止めるというようなふうのお考えでも持つておられるのでございましようか。その点をお伺いいたします。

第2回国会 財政及び金融・労働連合委員会 第2号(1948/05/21、1期、緑風会)

○竹下豐次君 普通委員會が、委員以外の人の意見をお求めになるには公聽會を開くか、誰人として出て頂いて説明をして貰うかというようなお取扱にしないといけないと思います。若しおやりになるとすれば、どういう形でお取扱になりますか、或いはこれを一應閉じて懇談會の形としてでもお取扱になりますか。そうでないと委員會として正式に君取扱になるのはどうかと思いますが。――   (「そうですね」「休憩して」と呼ぶ者あり)


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 内閣・外務連合委員会 第1号(1950/04/10、1期、緑風会)

○竹下豐次君 ちよつとお尋ねいたします。第二條の二項によりまして、在外事務所の増置ということが、予想されておるのでありますが、これは第一項に掲げた五ケ所の外に、どういう場所が予想されておるのでありましようか、お差支えなかつたら伺いたいと思います。
【次の発言】 それから同じ條の第二項に「予算の範囲内において、前項に規定するものの外、」というふうに書いてあるのでありますが、これは予想されたところについて予算がはつきり組んであるのでしようか。それとも予備費でも使つて増設するということになるのでしようが、そのお心組を伺いたい。
【次の発言】 外のことについて又お尋ねしたいと思います。通産省設置法の第……



竹下豊次[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期- 4期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

竹下豊次[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期- 4期
竹下豊次[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 1期在籍の他の議員はこちら→ 1期参議院議員(五十音順)  1期参議院議員(選挙区順)  1期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。