西川甚五郎 参議院議員
1期国会発言一覧

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西川甚五郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西川甚五郎参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
西川甚五郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

西川甚五郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 財政及び金融委員会 第35号(1947/11/20、1期、日本自由党)

○西川甚五郎君 法人に未拂込金を徴收する理由はどういう理由でございましようか。
【次の発言】 この金融機関の株を持つておりまする法人は、大体戰時中においてもこの株價の指教から見ましても殆んど変化がないと思います。これを所有する法人としても、殆んど堅実な法人がこれを所有したと思います。投機的な会社においては、これは金融機関の株券というものは持つておらないと思います。そういたしますと、相当このかかります会社においては眞面目な会社が持つておつたというので、今日でも相当金融上困つていると思います。特にこの金融機関の株を持つておる法人は普通の法人と違うと思うのでありますが、その点はいかこな御見解でありま……

第1回国会 財政及び金融委員会 第43号(1947/11/29、1期、日本自由党)

○西川甚五郎君 この企業再建整備法の第五條の企業整備の整備計画の問題でありますが、提出に際しましては「特別経理株式会社の特別管理人は、命令に定めるところにより、整備計画を立案し、命令の定める期間内に、主務大臣の認可を申請しなければならない。」というのでありまして、これと共に第十四條に、「第五條第一項の規定による認可を申請したときは、遅滯なく第六條第十号に掲げる事項を公告し、且つ当該整備計画を記載した書類を当該会社の本店及び支店に備へ置き、利害関係人の閲覧に供しなければならない。」というのであります。そういたしますと、今度加えられますところの第十三條の二でありますが、この利害関係人が反対意見の開……

第1回国会 財政及び金融委員会 第44号(1947/12/01、1期、日本自由党)

○西川甚五郎君 これは從來までは、こういうものはなかつたのでございますか。燃料費というものは……。
【次の発言】 賞與に加算するということは、お見合せになるのですか。
【次の発言】 明日その小委員会の中間報告があるのですか。
【次の発言】 実はこの問題は永らく小委員会の方でやつておられまして、我ら委員は中間報告も受けずに今日までやつて参つたのでありますが、この問題は明日の委員会で御報告になるのでありましようが、その結果によつて御決定になつたらいかがですか。
【次の発言】 そうしないと、我々はどういうふうになつておるか、さつぱり分りませんから……。

第1回国会 財政及び金融委員会 第45号(1947/12/02、1期、日本自由党)

○西川甚五郎君 この表の中で相当贅沢品がありますが、これは輸入せられる御希望があるのでありましようか。

第1回国会 財政及び金融委員会 第50号(1947/12/07、1期、日本自由党)

○西川甚五郎君 先般十月であると思いますが、あの際、この貿易資金の増額のときに、これを貿易長官が、現在のやり方は大變矛循があるから、全面的にこれを訂正せねばならないという御廃表があつたのでありますが、この法案を頂きまして、どういう點が、最も重大な點が違つておりますか、御説明願いたいと思います。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 財政及び金融委員会 第7号(1948/02/12、1期、日本自由党)

○西川甚五郎君  緑風會五名というと……。

第2回国会 財政及び金融委員会 第13号(1948/03/27、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 二十二年度の所得税の更正決定の結果は、現在やかましく言われておりますが、實際の擔税能力のある者も相當あるのでございますが、ただこの申告制というやつが昨年度おやりになつて果たして十分に……皆知つておらなかつた。勤勞所得税の方はその都度取られておりまするが、實際に申告してそのまま放つておかれて、最後に更正決定をせられてそうして直ぐ収めようというので、まあそのために納税の思想も相當惡化しておるという關係もありまするが、この二十三年度の申告のやり方でありますが、私共の考えとしましてはもう少し深切りに、その場になつて皆に慌てさすというようなことのないように、例えばこの第一囘のときに直ぐ更……

第2回国会 財政及び金融委員会 第15号(1948/03/31、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 今の波多野さんの案は、衆議院で二三日前公聽會をやつたのであります。この間から皆さんの質問を聞いておると餘り分つたように思われないのであります。一つ公聽會式にでも事業界から來て頂いて少し話を聞いたらどうでしようか

第2回国会 財政及び金融委員会 第16号(1948/04/01、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この二百億の金はいつまでにお使いになる豫定でありますか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第21号(1948/04/27、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この所得税の改正法案の提出の時期でありますが、速かにというお話でありますが、大體確實なのはいつ頃の御豫定でございましようか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第22号(1948/04/28、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 長官が來ておりますので、ちよつと問題がはずれるかも知れないがお伺いしておきます。新生の問題はこれは失敗だつたと思います。今後どういうように煙草の製造に關してお考えでありますか、その點を伺いたいと思います。
【次の発言】 この「ハッピー」とか「憩」とかいうのは、如何ほどの煙草でございますか。値段はどのくらいの程度ですか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第23号(1948/04/30、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この第ニ條の中に、償還期限十年以内としておりますが、十年以内という意味がはつきりしておりませんが、何か或いは過剰物資とか、或いは不正保有物というものにおいて、この十年以内の期限を変更せられるものでありまするか、そこをはつきりして頂きたいと思います。
【次の発言】 そうすると、この「以内」という字は附加えたことでございますか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第24号(1948/05/06、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この二十円というのは何を標準にしてお決めになつたのでしようか。
【次の発言】 この二十億本を二十円でお賣りになつてどのくらいの期間で消化できる御予定でございますか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第30号(1948/06/02、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 製造原價の額をちよつと御説明して頂けないでしようか。
【次の発言】 間接費は入つておりませんか。
【次の発言】 どういう程度の間接費が入つておりますか。
【次の発言】 この「新生」はやはり造るんでございますか。
【次の発言】 そういたしますと、この説明のところに闇たばこの防止という字がありますが、この「新生」を造らぬと、大体闇防止ということは不可能じやないかと思いますが、如何でしよう。
【次の発言】 ちよつと伺いますが、闇たばこはどういうところから出ておるのでありますか、御説明願います。
【次の発言】 その監督方法はどういうふうになつておりますか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第40号(1948/06/21、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この旧軍用財産の方でありますが、第二條のこの「時價の二割以内において減額した対價で、」というのでありますが、この時價というのは、どういうものを標準とせられますか。
【次の発言】 そういたしますと、現在の時價と申しますと、例えば學校に供用せらるる建物といたしますと、今公定價格で建てても相当な金額になると思いますが、それの二割以内でございますと、二割ぐらい引いても殆んど大したことはないと思いますが、軍用建物と申しますと、相当大きなものが多いのでございますが、坪数にその價格を掛けて相当な金額になると思いますが、如何でございましようか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第41号(1948/06/22、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 先ず最初に伺いたいと思いますのは、今回の改正によりまして、取引税かいろいろの税法もできまして、一相当徴收に手数が掛かると思うのでありますが、それにつきまして、現在最近この財務局と税務署の増加もありまするが、これだけのいろいろな煩雜なる手数を要しまするものに対して、現在の徴税員、徴税の税務署の方々が大変少いという話でありまするが、現在の定員と不足数、或いは又將來この所得税の改正によつて徴税に要するところの人員はどれくらいであるかということを一應承わりたいと思います。
【次の発言】 ちよつとお伺いしたいですが、昨年から大分財務関係の方々の俸給が悪いとか待遇が惡いというように申します……

第2回国会 財政及び金融委員会 第43号(1948/06/25、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この皇室費の以前の八百万円というものがございますが、その以前はどれ程でございましたでしようか。
【次の発言】 そういたしますと、これは戰前乃至戰時中の皇室費、こういうことになるのでありますが、物價の状況等から見まして、この二千万円というものは大変な少額であると思われますが、如何な御見解でございましようか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第50号(1948/07/04、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 本年度の貯蓄の目標額は三千億円と思つておりましたが、間違いありませんか。
【次の発言】 二十二年度の目標は二千百億でしたか。
【次の発言】 三千億の目標でありますが、本年に入りましてからはむしろ減額になつているように伺つておりますが、その状態をちよつと……
【次の発言】 そういたしますと、この割増金の貯蓄問題でありますが、大体これは定期に主にお用いになる御予定でございますか。
【次の発言】 そういたしますと、現在の財蓄の状態を見ますとき、各銀行において定期預金というものは殆んどないのでありますが、どういうわけでこういう定期がはやらないかということに対して御研究になつたことがあり……

第2回国会 財政及び金融委員会 第51号(1948/07/05、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 午前中の中西委員の質疑の中で、貯蓄の本年度の目標は月十五億というようなお話でありましたが、昨日銀行局長からお伺いいたしますと、貯蓄の目標は三千億、この目標を定められたのは大蔵省ではないのでありますか、ちよつとお伺いします。
【次の発言】 そういたしますと、午前中にお話のありました郵便貯金の総額は月十五億といたしますと一年に百八十億、そんなものでありますか。えらい率が少いと思いますが。
【次の発言】 私はこの富くじというやつをいつも見ておりまして、実にいつも嫌な感じがしておるのでありますが、大藏大臣においては、この富くじを賣つておる場所とか買つておる人人の状態を御覧になつたことが……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 大蔵委員会 第閉会後7号(1949/09/26、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 來月の末から臨時國会が始まりますが、このシャウプ・ミッションの中でどの部分を法律案としてお取りになるか、この法案を我々今後研究するのに資料といたしたいと思いますから、それを発表して頂きたい。
【次の発言】 先般日本銀行を通じまして、銀行の無記名の問題は取消されたのでありますが、大体新聞で拜見いたしますと、二百二、三十億あるという話でございます。その外に僞名の預金というのが相当ある。この問題については主税局としてはどういうようにお考えになりますか。
【次の発言】 それからこのミッションの筆法になりますと、税務の事務の方は現在より煩雑になりますか。或いは定員法とも関係もありますし、……

第5回国会 大蔵委員会 第12号(1949/04/13、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この手持生産品と原材料ですね、それと支拂資金の率はどういう程度になつておりましようか。
【次の発言】 手持生産品ですね、それと原材料、支拂資金……支拂資金というとどんなものですか。

第5回国会 大蔵委員会 第17号(1949/04/23、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 他の委員も言うておられますが、主税局長に一應來て頂いて御意見を伺いたいと思うのであります。

第5回国会 大蔵委員会 第29号(1949/05/17、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 貸金の問題で、今度から臨時金利調整法、これの單行法があつたら頂きたいと思う、なければこの法案に出ます第二條から第六條までのやつの写しを頂きたいと思います。

第5回国会 予算委員会 第15号(1949/04/20、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 ちよつと銀行局長がおられますが、最近闇金融の問題、相当、昨日も新聞に出ておりましたが、トサン(十・三)だとかトシ(十・四)とかいう高率ですが、そうして最近四人だけ挙げられて、何とか調査中であるというのでございますが、これに対して何か制限する法律をお作りになるとかいうのですが、いつ頃の御予定ですか。
【次の発言】 そうすると現在はその率はどのくらいまでを認めておられるのですか。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 大蔵委員会 第1号(1949/10/27、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この健康保險の問題でありますが、現在財政上不足を来しておるという現状について、御存じあれば伺いたいと思うのですが、どの程度に不足しておるか、大分地方に行くとやかましく言われますから、そういう点をお分りでしたら……。

第6回国会 大蔵委員会 第9号(1949/11/24、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 本案は衆議院を通過しておりますが、提案者がおられますから、この問題について、やはりお通しになつた以上は御研究は済ましていると思いますが、一応お伺いしたら如何でしようか。

第6回国会 大蔵委員会 第13号(1949/11/30、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 先般来織物消費税の問題についていろいろ意見を申上げますが、メリヤスの方でございますがこれがやはり同じような関係になつて来ると思います。而も普通の織物以上にメリヤスはこの十二月、一月が一番需要が多い。そうして業者も今相当なストツクを持つておりまするが、これが物品税がかかるという関係で、大変業者が今日苦境に陷つておるということを方々からお話を承るのでございますが、この問題について、なぜ一月一日からになされましたかということのお考えを、一応伺いたいと思います。
【次の発言】 この問題について実際主税局として業者の実態を把握せられ、御検討になつたことがございますか。

第6回国会 大蔵委員会 第16号(1949/12/03、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 今の休憩に五分間なら五分間という動議を提出いたします。
【次の発言】 質疑打切りの動議を提出いたします。
【次の発言】 木村さんの質問の後でもよい。
【次の発言】 議事進行について。質疑を打切り、討論を省略するの動議を提出します。
【次の発言】 今の動議を取消しまして、質疑の打切りの動議を提出いたします。
【次の発言】 何だい連絡取つていないじやないかちつとも……。顏を洗い直さなくちや駄目だ。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 大蔵委員会 第5号(1949/12/24、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 今の木下委員の修正案でありまするが、只今御説明を承わりました以上のこの修正案が若しも実施せられる場合には、この所要財源並びに人員数等につきまして何か提案者側、或いは政府において御研究がありますか。
【次の発言】 これについて政府の方において御予想がつくでしようか。
【次の発言】 私は本案に賛成するものです。先般来年末臨時手当につきましては、最初出るか出ないか、或いは五百円程度、千円程度、二千円程度とか、いろいろありましたが、大変なる政府の御盡力によりまして、又皆様方の御同情によりまして、この最低千五百円、最高五千円の間において支給されるというのでありますから、年末ももうあと一週……

第7回国会 大蔵委員会 第8号(1950/02/02、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 この五千四百九十億というのは昨年の当初においてイーマルな状態を考えておやりになつたと思いますが、昨年度の末から金詰りとか或いは物価の下落によつて、相当一般に打撃を受けておりますが、果してこの年度末に一千億円というものをお取りになるということは、やはり結局割当というようなことなるのではないかと思いますが……。
【次の発言】 青色申告制度をやられておるが、届出が少いということですが……。
【次の発言】 各地区共大変不成績だということを聞いておりますが……。

第7回国会 大蔵委員会 第15号(1950/03/01、1期、自由党)

○西川甚五郎君 株につきましては、昨年の暮から大分増嵩がありますが、これについて、大蔵当局並びに証券取引委員会、或いは日銀あたりでもいろいろ真剣にやつておられますが、その効果が今日まで現れておらない。勿論この株価は、戰後は戰前と違つて、株主というものが大衆化して、安定性が欠けておるというのでありまするから、そう簡單なあやふやな対策では、どうしてもこの株価の維持というものは不可能である。こう私は考えます。それにつきまして、大蔵当局は今後どういうような方針でこの対策をやられるかということを一応承りたいと思います。
【次の発言】 そういたしますると、昨年からいろいろの手を打たれたのは先ず成功しなかつ……

第7回国会 大蔵委員会 第19号(1950/03/08、1期、自由党)

○西川甚五郎君 このシヤウプ使節団の勧告というものはどういう内容ですか。

第7回国会 大蔵委員会 第21号(1950/03/10、1期、自由党)

○西川甚五郎君 最近新聞に出ておりました簡易保険の問題でありますが、運用問題ですが、郵便省との間にいろいろ問題があると思いますが、大蔵省の方としてこの点について一応お話を願いたいと思います。
【次の発言】 先程に継続いたしまして、速記お止め願つて事務官の方から事情を伺いたいと思いますが……。

第7回国会 大蔵委員会 第30号(1950/03/27、1期、自由党)

○西川甚五郎君 そういたしますと收入未済の十五億ですね、それと、証券と支拂未済と、これは実際問題として見合うわけでありますか。
【次の発言】 この收入出済のうちでどれだけ果して返つて来るのですか。
【次の発言】 今おつしやつた俄かに取らずに、自然に取つて行くというようなやり方ですね。これは本当に十五億というものは取れるという自信はあるのでございますか。

第7回国会 大蔵委員会 第35号(1950/04/04、1期、自由党)

○西川甚五郎君 それはあとでいいのじやないのですか。
【次の発言】 そういたしますとあれですか、戰前に外国にあつた保險会社には第一條は適用しなくてもいいということですか。
【次の発言】 只今おつしやいました戰前の会社ですね。その届け出ていいという條項はどこにありますか。

第7回国会 大蔵委員会 第37号(1950/04/06、1期、自由党)

○西川甚五郎君 自由党は本案に賛成いたします。只今討論において各党より申されました言葉は、実に傾聽すベきものであり、又自由党といたしましては意を同じうするものであります。本案が通過いたしましたならば民間協力せられまして、一日も早く理想の平和産業港湾都市の建設に邁進せられんことを希望いたしまして、本案に賛成いたすものであります。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 財政及び金融・商業連合委員会 第1号(1948/06/07、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 昨年百億に殖やされたときに参考書類として頂きました中に、手持物資の輸出の品物があるのでありますが、これが百三十一億であります。これは八月末でありますが、現在はどのくらいな手持を持つておりましようか。
【次の発言】 そういたしますと、この貿易資金特別會計法の十二條と十五條でありますが、これは豫算の提出のときにすでにお出しになつておると思いますが、そのときにはできておらなかつたのでありますか。
【次の発言】 手持品在庫品がはつきり分らなかつたならば、決算書ができない筈だと思いますが……。
【次の発言】 それは、そうすると後程提出を願うことにいたします。先般京都において芦田総理が來ら……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1949/04/19、1期、民主自由党)

○西川甚五郎君 私はこの修正案に反対を表するものであります。先程から説明しておらるる方からいろいろ聽いておりますると、これは最近短時日にこれをお考えになり、いろいろな御説明がありまするが、これが今後單なる小部門の物價に影響するのでなく、相当廣範囲に影響して來ることは申すまでもないのであります。そうしてこの原案を今説明されたお言葉の中にも、中西委員の質問に対してこの法人税を加えられたのは均衡上法人税を減らす、又小川委員の質問に肥料が石炭に対する影響はどうかと言われましたら、まあそれで行けるだろうというようなことでありますから、もう一つはつきりした点が認められないのであります。幸いにして最近臨時國……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 大蔵・地方行政・建設連合委員会 第2号(1950/04/01、1期、自由党)

○西川甚五郎君 この軍港市でありますが、横須賀と呉と佐世保、舞鶴この外に以前に軍港というのはどこにあつたのですか。
【次の発言】 その要港には転換するような土地、建物その他のものがやはり相当あるのと違いますか。
【次の発言】 そういたしますと、この大湊とか、徳山市の方にはこの問題については何も御連絡がなかつたのでありますか。



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データ更新日:2022/12/18

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