紅露みつ 参議院議員
2期国会発言一覧

紅露みつ[参]在籍期 : 1期-| 2期|- 3期- 4期- 5期- 6期- 7期
紅露みつ[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは紅露みつ参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

紅露みつ[参]本会議発言(全期間)
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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 参議院本会議 第9号(1952/01/29、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 私は国民民主党を代表いたしまして、数点の問題について政府に質問申上げたいと存じます。私の質さんといたします第一の問題は、戰歿音遺族及び傷痍軍人対策についてであります。本問題につきましては、前質問者からも縷々御発言があつたのでございまするが、私はいささか異なつた角度からこれを扱いまして、できるだけ重複を避けまして、その根本問題に触れておきたいと考える次第でございます。先ずお尋ねいたしたい点は、本対策に関する政府の基本的な考え方であります。即ち遺族、傷痍者を、單に要援護者であると見て対策を立てるのであるか、或いは曾つて国の公務員として勤務、且つ又国の強権による公の職務に倒れた人の遺族……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、改進党)

○紅露みつ君 私は改進党を代表いたしまして、只今上程されております三法案について反対をいたしますが、そのうち一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対しまして、簡単にその理由を申述べたいと存じます。  御承知のように国家公務員の給与ペースにつきましては、昨年十一月末日に人事院勧告より相当下廻る改訂が行われましたまますでに一年以上を経過いたしております。その間、生計費の値上り、電気、ガス等、その他の物価の値上り、又民間賃金の上昇にもかかわらず、公務員の給与は釘付けにせられたまま、今日に至つておるのであります。憲法で保障されました団体交渉の権利さえ制限せられた公務員は、本年八月に行わ……

紅露みつ[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

紅露みつ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後3号(1950/09/22、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 そうしますと二十五年度の引揚については、相当の実際面から剰余金がある筈ですが、それを先程委員長がお話になつたように、その補正予算を組んで、外の方面に財源としてそれを使うというようなことをお考えになつていらつしやるわけではないでしようね。それを伺いたいと思います。
【次の発言】 私の伺つているのは引揚関係以外の部面にです、引揚の剰余金と申しますか、二十五年度に取つてある予算を流用なさるというような御計画があるということを非常に恐れるのです。引揚関係にいろいろ使つて頂きたいということがあるので、そういうふうな御計画があるということを恐れるのですが、外へ廻わすというようなお考えは今のと……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 人事委員会 第1号(1950/11/25、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 先ほどから要望があつたようでありますが、本国会は非常に会期が短いのでありますから、給與につきましても、只今の地域給にしましても、審議のできるようにとおつしやいますけれども、今出てきてもそうゆつくりではないように私は思いますので、これは責任を似て本当に審議のできるように、いよいよ押迫つて非常に短い期間で審議せいというようなことのないように、私は繰返して希望して置きたいと思います。
【次の発言】 資料もあるけれども、さつきのように何か都合が悪いだろうというようなお話があつたのですが、併しそういうことをいつまでも都合が悪い問題があつても伏せて置くわけにはどうせいかないから、思い切つて、……

第9回国会 人事委員会 第6号(1950/12/09、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 これはかねがね問題になつておることで、昨年も問題になつたということでございますが、林野庁に勤務しておる、これは非常勤ですが、殆んど常勤的な労務職員に対して今年はどういうふうに考えて、どういうふうな処置をされるつもりでございましようか。
【次の発言】 林野庁に勤務しておると申しましても、これは仕事にいろいろ種類があると思う。それはどういうふうに考えておられますか。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 外務委員会 第8号(1951/03/14、2期、国民民主党)

○委員外議員(紅露みつ君) お許しを頂きましたので、本請願について、紹介議員といたしまして簡単に趣旨を申上げたいと存じますが、在外公館等借入金緊急措置に関する請願、これは御承知の通り太平洋戦争の終結に際しまして、本国からの送金の途が絶たれました結果、在外公館又は邦人自治体若しくはこれに準ずる団体が引揚費、救済費その他これに準ずる経費に当てるために、国が後日返済をする條件の下に、在留邦人から借入れた資金でございます。従いまして、これが一般に言われておりまする在外資産とは、その性格が違うものでございますので、只今在外公館等借入金整理準備審査委員会法、この法律によつて、これがこの借入金に該当するもの……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1951/01/27、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 委員長の互選でございますが、第十回国会における本特別委員会の委員長には成規の手続を省略いたしまして、今度は小会派を代表いたしまして千田委員を委員長に推薦することの動議を提出いたします。
【次の発言】 今国会は講和を目前にしまして国の内外共に極めて重大な時期でありますので、理事を早くきめて頂きまして、本委員会の運営を急速に進めて頂きたいと思うのであります。それにつきましては委員長から理事を直ちに指名せられんことの動議を提出いたします。

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後1号(1951/06/29、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 すると、今大蔵省で審議しているその件数は、もう外務省の調査は、全部支払うべきものは済んだわけですか。
【次の発言】 そのレートのきめ方が、委員会としても、又政府に貸した人たちに三つても重大な問題なんですがね。それはそれぞれ調査されるのでございましようが、何らかの方法で内示をしてもらうということが嘗つての委員会での、堅いお約束ではなかつたかも知れませんけれども、申上げてあるはずなんでございますが、そういうようなことはして頂けますか。
【次の発言】 これはちよつと大変な問題で、どこにきめられるということがここに集中しておるわけですが、この問題の重点はね。そこでこの部会の構成分子はどう……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号(1951/01/31、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 今の問題ですがね、それは国連の代表たちにどんな影響を與えておりましたでしようか。
【次の発言】 いつ頃ですか。
【次の発言】 大してそれが取上げられるほど影響がなかつたようですね。
【次の発言】 本委員会は、第一国会以来引揚促進ということに努力して参つたのでございまして、連合国の司令部を通じて、これはもう何回となく引揚促進、それからその数の割合は別といたしましても、そのかたたちがどうなつておるかということについて、これはできるだけの努力をして参つたのであります。それでとにかく行くところまで行つて、この上は手がないというところに行つて、これが国連に提訴されたわけなんで、今兼岩委員の……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号(1951/02/02、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 磯田課長からのお話でございますと、直系尊属というか、親だけでございますね。
【次の発言】 そうすると家庭によりましては、お爺さんとかお婆さんとかいうような、そういうかたが残つておつて、お父さんやお母さんに代つて育てたというような家庭も私少くないと思うのですが、これをそういうふうに限定しないで、やはり一緒に同じ生計の下にある家族というふうには考えておられないのでしようか。
【次の発言】 この未復員者の給與法はもう磯田課長ずつと手掛けていらつしやるのですが、私どもも今ここで疑義が起きるというのはおかしいのでございますけれども、何でございますか、今のお話では、六十歳未満の人というわけで……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後4号(1951/07/28、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 私も内村委員の動議に賛成するものでございます。そこで只今自由党の長島委員からお話のございました臨時国会でございますが、今回は議員が全権になるということの承認を得る国会だというようなお話がございましたが、私ども国民民主党としてはさように考えておらないのでございます。過日来全権を出せということの交渉がありまして、それは臨時国会においてその草案の内容経緯等について納得ができた場合に考慮しよう。こういう経過を辿つておりまして、今その経過中でございますが、与党が、政府がこれを打切つて、ただ承認を得るというよな臨時国会にするということで押し通すならば別でございまするし、この野党への国民民主党……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号(1951/02/26、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 大変課長さんがはつきりしていますが、外務省と今までこの問題についてその資料のことでお話合いになつたことはありませんか。
【次の発言】 それでは留守家族でも結構なんですが、これは関連した対策で行かなければならないのですが、留守家族のことがやはり外国でどういうふうに設置されているかということが少しはおわかりございませんか。
【次の発言】 西ドイツのほうは大変に似よつているのかもしれませんけれども、その状態は御存じございませんか。

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後5号(1951/08/02、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 その後草葉政務次官も大分お骨折になつておられるので私もその点は多といたします。それから各委員からも相当御意見が述べられまして質問がありまして、私どもまた大同小異でございますからほぼ尽されておると思うのでございますが、今の御質問に関連してですが、草葉政務次官の御答弁を私もちよつとおかしいと思うことは、法的には留守家族が講和条約の中に引揚の問題を織込んで欲しいということがあるもんですから、それが果してできるかどうかということは、これはむずかしい問題でありましよう。確かにむずかしい問題でありましようがほかから考えますると、これは附則に持つて行くとか何かその附属書類に現わすというような考……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号(1951/03/17、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 その前に委員長……、比島の戦犯については委員会としてもかねがね取上げておる問題です。殊に最近委員長が衆議院と連絡をとられて大変御苦労をかけまして深く感謝しておりますが、ほかの地区人数は少いのですが、濠洲それから仏印、濠洲に十一人、仏印に四人となつておりますが、この死刑囚に対しても何らかの方法をとりたいと私ども思うのでございますが、皆さんの御意見は如何でございましようかしら。
【次の発言】 豪協洲については、この前の委員会でもお話が出たのですが、連絡が大変悪いというお話なんですが、そうして見れば、殊にいろいろな連絡をとる時間もかかると思いまするので、これは是非至急に着手して頂きたい……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後7号(1951/08/14、2期、国民民主党)【議会役職】

○理事(紅露みつ君) それではこれより委員会を開会いたします。御承知の通り、千田委員長がこのたび渡米されますにつきまして、理事である私に留守中代理をせよということでございまして、六月の二十九日の委員会にお諮り申上げて、委員皆さんの御承諾を得たわけでございますが、私もほかの委員会等の関係もありまして、ずつとこれが勤めさせて頂けるかどうか今のところまだ見通しが付いておりませんが、取りあえず本日は代理をさせて頂きたいと存じます。  で、この閉会中の報告書を、御承知の通り出さなければなりませんので、本日はこの閉会中扱いました。審査いたしました調査その他のことを一つ報告書を案としてまとめたのでございまし……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第9号(1951/03/28、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 今委員長がお話になりましたように、衆議院のほうも厚生委員会のメンバー、それから特別委員会のメンバー、これが全部発議者になられる、そういうことでございますならば、もともとこれは超党派の問題でございますので、参議院においても今お話のように厚生委員会にも御参加を願つて、発議者になつて頂くことが私は妥当だと存じます。
【次の発言】 ちよつと懇談にして下さい。
【次の発言】 そうすると休会前に幾日もございませんけれども、無論それまでに間に合うように交渉を続けて頂く予定ですか。
【次の発言】 折角出て頂きましたのですが、今日はもう御承知のように予算がずつと何時間か、二、三時間続けられるだろう……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第12号(1951/06/02、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 本案が千田委員長の格別な御努力によつてここまで運びましたことにつきましては、私どもひとしく誠に感謝申上げるところでございます。先刻来石川委員からも大変深い御考慮の下に御発言がありまして、誠にそのお心遣いを有難く伺つておる次第でございます。委員でもあられまするが、本日は草葉外務政務次官も御出席になられまして、大変心強く感ずる次第でございます。今後政務次官にも、又与党の石川委員にも格別な、これはお力添え頂かなければ、本案が見事に実を結ぶということは困難だと存じますので、是非その点も委員としてお願い申上げて置きたいと存じます。幸い官房副長官もお見えでございますが、政府におかれましても、……

第10回国会 人事委員会 第閉会後1号(1951/07/14、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 大変に理論がむずかしくなつてしまつたのですけれども、そうむずかしいことではないのじやないでしようか。山下さんは公務員の給與がどうあるべきかということを勧告なさるのであつて、それが赤字補給金というようなことになると、国の財政に響いて行くから、無論行き過ぎだというようなことをおつしやるのですが、そういうように何かちよつとわからない理窟になつて来るように思いますのですけれども、併しそういうものじやないと思うのですね。今おつしやるようにどうあるべきかということを勧告して下さるのが人事院だとすれば、この問題はもう極めて簡單に片付くのではないでしようか。どうあるべきだということを勧告なさつて……

第10回国会 人事委員会 第4号(1950/12/16、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 私も本改正案に反対をいたすものでございます。簡單に理由を申上げますると、もうすでに言い盡されておると思うのでございまするが、私共は当初から人事院の勧告を支持して参つたのでございます。それは人事院という機関が特に設けられておるという意義を尊重するゆえんでもあります。而も本案の審議が進むに連れまして明らかになりましたことは、只今淺井人事院総裁からもお話がありましたように、政府と人事院の間にこの給與法を改正するに当りましての根本理念が全く対立をいたしまして、政府は人事院の考えておりますところを全く無視されて、反対の方向を取られたということでございます。即ち給與のカーヴでありまするが、こ……

第10回国会 人事委員会 第10号(1951/03/20、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 参考人の城さんに伺いたいのですが、これまでの労災法、今度改正になるのですが、それとの共済組合とのことを強調されましたが、これとの関係についてもう少し伺いたいのですが、現在どういうふうな状態に共済組合のほうは運営されておりましようか、これについて。
【次の発言】 そのバラバラな状態を大同団結するというような運動は何らなされなかつたのですか。

第10回国会 人事委員会 第13号(1951/03/30、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 二十六日の委員会でございましたか、この十九条の打切補償について、慶徳次長にお尋ね申したのでございますが、なおこれは大分掘下げないと納得が行かないということを申上げて置きましたのですが、そこで今日又重ねてお尋ね申上げたいと思いますのは、その時の御説明に「第十条の規定によつて補償を受ける職員が、療養開始後三年を経過しても負傷又は疾病がなおらない場合においては、国は、打切補償として、平均給与額の千二百日分に相当する金額を支給することができる。」と、こういうふうになつておるのでございますが、御説明によりますと、三年を経過いたしましても癒らない場合には、ここに書いてあるように、国が打切補償……

第10回国会 人事委員会 第14号(1951/03/31、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 私は本案に賛成をいたします。但し無条件の賛成ではございませんので、条件につきましては今森崎委員から言われましたようなことと大体一致しておりますので、重複いたすと思いますから省略いたしますけれども、飽くまでもこの法律は臨時措置という意味におきまして、当然将来においてはこの公務員の要望に応える、そうして立派な法律にして行くということを条件として、実施期間も切れるということでございまするし、諸般の情勢からも修正案が通らないという現実の上において、仕方なくと申しましようか、これは止むを得ず賛成をいたす次第でございます。併し政府におきましても十分この意を汲みとつて頂きまして、これが立派な法……

第10回国会 人事委員会 第18号(1951/05/26、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 あとで又動議をお出し直しになるというようなお話でありましたけれども、私あとの時間の都合がわかりませんので、千葉委員の動議至極妥当だと存じまするので、この際賛成しておきます。
【次の発言】 千葉委員の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今専門員から御説明のありました新恩給法制定に関する請願の三十四件並び陳情一件、今回の請願十二件、併せて請願四十六件、陳情一件ですが、これは前回の人事院のお約束もあるので当然採択して頂きたいと思いますので、採択することの動議を提出いたします。


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1951/08/17、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長代理(紅露みつ君) 只今の御決定に基きまして千田委員長の不在中私が代理をさせて頂くことになりましたが、何分にも当委員会としての調査の段階は非常に今重大であると存じます。御承知のように当委員会の主張であり、又留守家族のかたがたの非常な要望でありましたポツダム宣言第九條に関する件が今回の講和條約の中に織込まれたということは、非常なこれは喜びでございまするけれども、ただ講和條約の中に入れられたということだけではその効果は挙がらないと思います。で、それには今後当委員会としての非常な推進力も要望されて参りますことは当然でございまするし、その他この引揚げの問題に関しましては、住宅その他予算の面にお……

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後1号(1951/08/20、2期、国民民主党)【議会役職】

○理事(紅露みつ君) それでは委員会を開会いたします。  委員会に先立ちまして今日は理事会が行われましたわけでございますが、理事会の議題といたしましては、この間から懸案になつておりました細川委員からのこの間の外交白書に対する意見の開陳ということでございますが、伺いますと大変に時間も長く要るということでございますので、突然そういう意見の開陳をなさるよりも、当然それには論議もありましようし、質問の必要もあろうということでございまして、近く当局の出席を求めまして、そして共に委員がその意見なり質問なりに対する理解を深めて置きまするために、その概要を細川委員から刷つて配り、その上で日をきめましてこれを議……

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後2号(1951/08/21、2期、国民民主党)【議会役職】

○理事(紅露みつ君) それではこれから委員会を開会いたします。  本日の議題は公報で御承知の通り、引揚者住宅に関する件でございますが、昨日もこの問題で御審議を頂きました通り、この臨時国会の前に各地に委員が派遣されまして、その調査によりましても誠に引揚者の収容施設というものはもう補修も何も許されない、実に惨憺たる状況でございまして、言われまするように、六年経過した今日においてまだ立直らないということはないのだ、いつまでも引揚者というものを別個に考えてはいけないというような政府の方針らしいのですが、その言われるところは一応尤ものようでありますけれども、現実の問題としてあの不衛生なそして集団をなした……

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後3号(1951/10/04、2期、国民民主党)【議会役職】

○理事(紅露みつ君) それでは委員会を開会いたします。
【次の発言】 只今内村委員から、第十一国会における引揚促進の決議案について御質問を受けたわけでございますが、お話のように相当短い期間でございましたがために、衆議院等との連絡も思うようになかつたのでありましようし、又事務当局におきましても、非常にこれは三日間で多忙を極めた。特にこの委員会といたしましては専門員というその機構がございません。そういう関係で委員部の人がこれを担当しておる。而も非常な手薄だという関係で、その草案等については早くそれができなかつたということがあつたかも知れませんが、その点につきましても、私は内村委員のお話は少々これは……

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後4号(1951/10/05、2期、国民民主党)【議会役職】

○理事(紅露みつ君) それでは委員会を開会いたします。  本日は公報でお知らせ申上げましたように、在外公館等借入金の返済の準備に関する法律案、この問題につきまして御審議を願うことになつております。大蔵省から外債課長がお見えになつておりますので、一応この法案ができました経過、大蔵省の考え方、そういつたものについて御説明を願つたほうがいいと存じますが、如何でございましよう。
【次の発言】 それでは御異議がないようですから、上田外債課長御説明を一つ願います。
【次の発言】 外債課長から大変詳細な御説明がございましたが、この問題は当委員会が初めからこれは審議して参りました問題でございまして、従つて第十……

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後5号(1951/10/06、2期、国民民主党)【議会役職】

○理事(紅露みつ君) それでは委員会を開会いたします。  今日は引揚者住宅問題に関する件が案件になつております。で本件は当委員会といたしましては従来深い関心を以ちましてこれが解決に努力して参つたのでございまして、委員の皆様が全国各地においでになりましても、引揚者の側から、或いは地方公共団体から悲痛な訴えを常に聞いておりまして、陳情、請願等もお手許にたくさん参つておると思います。一刻も私どもの頭から離れておつたことはないのでございます。殊にこの休会中におきまして委員が全国各地に調査に出たのでございますが、そしてつぶさに調査いたしました結果から考えまして、どうしてもこれは寸時も放置することができな……

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後6号(1951/10/09、2期、国民民主党)【議会役職】

○理事(紅露みつ君) それでは委員会を開会いたします。臨時国会の召集日を明日に控えまして大変お忙しいところを委員の方々に御出席願いまして恐れ入ります。まだ御出席にならない方もありますけれども時間の都合がございますので委員会にいたしたいと思います。今日は御承知のように閉会中の継続調査についての報告をいたさなければなりませんので、その報告の案文を事務のほうに作成させてございますので一応お聞き頂きまして、修正その他御考慮頂きたいと存じます。それじや青木さん朗読をして下さい。    調査の経過並びに結果の概要。   本特別委員会は昭和二十六年八月  十六日院議を以て設置せられたが、本期国会は会期極めて……

第11回国会 人事委員会 第閉会後1号(1951/08/23、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 そうです。
【次の発言】 大体地域給のことでは、何かわかつたようなわからないような御答弁で済みそうでございますけれども、そんなような簡単な御説明ではこれは済まされないのではないかと思います。けれどもその事情からお立場はよくわかる。定めしお困りになるだろうと思う。私どももいろいろ陳情を受けて困つておるのだから、それから推しまして定めしお困りであろうと存じます。どうもこれはぼろ着物で、一方につぎを当てると、一方から破れるんだから暫く我慢せいと言う。そんな行き方は人事院としてとるべき態度じやないように思うのですが、むずかしいことはわかりますけれども、むずかしいからどうにもならないと言う……

第11回国会 人事委員会 第2号(1951/08/18、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 今日は大変委員も少いし、私も二時から党の関係で退席しなければならないのでございますが、そうすると千葉委員一人になりますが、べース・アップについては緊急質問もあるはずでございますので、今日は如何でございますか、これでこの問題を打切りにして頂いたらと思いますけれども。
【次の発言】 継続審査でじきに又委員会を開かれたらいいでしよう。

第11回国会 人事委員会 第閉会後2号(1951/09/25、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 給与べースの問題についてどういうふうに進行しておるのか、ちよつと説明を願つたら如何でしようか。
【次の発言】 ここに民間給與にマツチさせるために非常に苦労して調査されたということはよくわかるのですけれども、これにも相当委員会としては議論がございまして、どうも人事院は自主的な立場をなくして、ただ民間に何といいますか、マツチさせるために民間の給與水準というものに依存して、ただ安易な方法をとつたんじやないか。果してこれが適当であるかどうか。もう少し人事院は人事院としての考え方で勧告すべきじやなかつたろうか、こういう御意見もあるので、あとで又この点では御質問があると思うのですが、それで勧……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1951/10/19、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 本特別委員会の委員長は成規の手続を省略いたしまして、長島委員を委員長に推薦することの動議を提出いたします。
【次の発言】 この際一言御挨拶を申上げたいと存じます。今日新らしい委員長を迎えまして、只今は渡米中でございまするが、前千田委員長の上を皆様と共に暫らく偲んで見たいと思います。前委員長は昨年の十二月、第十国会の初めに委員長に選任されまして、従来非常に引揚の問題につきましては熱心なかたで、深い理解を持つて問題の解決を推進されたかたでございまするが、委員長になられましてからは、特に稀に選挙区にお帰りになられますほかは、休会中におきましても、殆んど毎日その姿を院内に見ないことはなか……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号(1951/10/23、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 理事の互選でございますが、これは成規の手続を省略いたしまして、委員長に一任することの動議を提出いたします。
【次の発言】 発議者の氏名でございますが、当委員会としては、従来こうした改正案につきましては、全員が発議者になつておりまする関係もございますし、これは各党ともすでに御賛成を頂いておる問題でございますから、委員全部の発議にして頂くことが適当だと存じます。但し発議者としてお名前を連ねることが反対だというかたが若しおありでございましたら、そのかたは後刻委員長までお申出て頂く、こういうふうにしたら如何かと存じます。それから委員会省略にするかどうかという件でございますが、この改正案は……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号(1951/11/01、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 本改正案につきましては、すでに当委員会で慎重審議をいたしまして、委員が全部発議者になつて、議員提案の法案でございますので、質疑討論はこれを省略してよろしいのではなかろうかと思います。つきましては、そういうふうにいたしまして、直ちに採決することの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今お話の外地の戦没者のかたがたの墓地、それから遺骨の引取の調査でございますが、伺つておりますると、お手紙を差上げて、それから進められるということでございまして、それは結構でございますけれども、内地の問題でございませんだけに交渉はなかなか複雑であろうと思います。それで交渉の過程におきましては、随分急を要……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号(1951/11/10、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 今杉山委員が言われた通り、私どももそう思つております。債務が国の債務として今認められたのだなんてそんなことはないはずだ。臨時法案ができたときにすでにあれは国の債務として方法を考究されたはずなんですね。だから理財局長はこれまで余りおいでになりませんけれども、私どもが申しますことはそうした国の債務であるということは確定しておりますのに、一方的に債務者のほうが五万円よりほか払わないということは、およそ私は通らない理窟だと思うのです。だからそれをどういうふうに解釈していらつしやるか、まだ今後にもこの問題は続きますよ、今日でおしまいになさろうなんといつてもなかなかこれは真劍な問題だから、今……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号(1951/11/14、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 これは各証人のかたに伺いたいと思つておる問題ですが、高碕証人早くお帰りになられるという御都合がありますので伺つておきたいと思うのですが、これは根本問題でございまして、この法案ができまして初めて債権債務というものが確認されたというようなことは、非常に納得しかねるという御意見がほかの証人のかたからも出たのでございますが、私どもが非常に関心を持つておるのはそこのところなんです。どうもそこがしつかりとつかめないためにですね、弱いのです。弱いのですが、実際に当られましたそのときの様子はどういうふうであつたかということをもう少し具体的に、確かにこれは貸したのである、国家に貸したのである、政府……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号(1951/11/21、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 昨日の委員会で話を聞いたものですから、その秘密ということになりますと、勢い、いろんな問題に触れて行きますが、これはどうしましようか。

第12回国会 人事委員会 第1号(1951/10/18、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 先ほどから四面楚歌で、山下人事官に同情しますけれども、やはり委員としては余り同情ばかりしていられないのですね。この長い時間がかかつたけれども、どこがつかみどころなのかわけがわからない。そうして今度は大変に親心を出しておられるということ、私はたけだけしいというような千葉委員の攻撃には、これは御同情しますので、親心でやつていて下さるのであろうけれども、これも出ましたように贔負の引き倒しで、この問題だけをそんなに私は切離す必要はないと思うのです。これは人事院総裁も先だつて言われましたのですが、これはあなたがおつしやるように、本当に数字の計算の間違いとか、字がどうなんとかいうような、そん……

第12回国会 人事委員会 第2号(1951/10/25、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 東北、北陸方面における調査の報告は、只今同行者千葉委員から詳細にお述べになられまして、この上補足することはないと思いますが、ただ私の印象に深く残つておりまするのは、この勤務地手当の問題が公務員のかたがたに、当事者だけでなく、人事の交流等に対してもこのアンバランスは非常に悪影響を持つということで、各地の婦人団体等が特にこの公平な扱い方を今後に期待するという発言を到る折で私はその陳情を受けたのでございまして、全くこの勤務地手当というものは、人事院では如何にもその部分的な問題だというようなお考えが未だにあるようでございますが、決してこの問題はそう小さな部分的な問題でない、波及するところ……

第12回国会 人事委員会 第3号(1951/10/27、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 恩給法につきましては、物価も高騰しておりまするし、又すでに時期的にもひどいズレがございますので、近い将来にこれは改訂さるべきものと思いますので、願意についても妥当なものだと考えます。それでこの際は一括いたしまして、採択されるようにとの動議を提出いたします。
【次の発言】 それは今お読上げになつたような抽象的な内容でございますか。何か具体的な要望があるのでございますか。
【次の発言】 只今専門員から伺いましたような内容でございますならば、これは極めて妥当なものであると思いますので、やはりこれは採択さるべきものであると存じます。

第12回国会 人事委員会 第15号(1951/11/28、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 私は只今議題に上りました初めの一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、次の昭和二十六年度における国家公務員に対する年末手当の額の特例に関する法律案、この二法案については反対をいたします。その理由は人事院の勧告を尊重するという從來からの建前によるものでございます。尤も政府におかれましても、一般職の給与につきましては人事院の勧告を尊重して法案を作成したということでありまするが、その尊重のなされ方というものは、どうも私どもから拝見いたしますと奇異の感じが深いのであります。と申しますのは、およそ給与の改訂に当りまして、公務員が最も深い関心を寄せ、なお最も大きな期待をかけてお……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 人事委員会 第1号(1951/12/12、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 局長にお伺いしますが、これは申請によつて、そうして府県に紹介されたというのですか。どういうふうな現状を経てこういうふうになされたのですか。

第13回国会 人事委員会 第17号(1952/05/06、2期、改進党)

○紅露みつ君 私も本修正案に賛成をするものでございます。二月人事院の勧告がなされましてから、引続いて各委員とも熱心に修正案を練つて参つたのでございますが、何分三月の十一日には衆議院を通過しておりますので、時間の関係で完璧が期せなかつたということは、これは大変に残念だと思います。現に今朝も各地から修正案に対する希望の陳情書が参つておりまして、これをここへ取入れることのできないということを大変残念に存じます。何分全国の地域に跨つておりますので、可能なあらゆる資料を集めた案でございますけれども、これがいよいよ決定いたしますというと、相当全国的には又アンバランスも指摘されるであろうと思いますので、将来……

第13回国会 人事委員会 第23号(1952/06/03、2期、改進党)

○紅露みつ君 いや、そうじやない。

第13回国会 法務委員会 第59号(1952/06/18、2期、改進党)

○紅露みつ君 私どもは松浦委員と共に昨今の委員でございまして、従来のいろいろのいきさつは存じませんけれども、とにかくこの重大な法案に対して総理大臣が御出席でなかつたということは、これはもう昨今にしましても、従来の引続いてのかたがたにいたしましても、遺憾なことは十分これは歴然たるものだと存じます。併し又これまでお出にならなかつたという点は、これはまあ官房長官の責任もおありになりましようし、非常に遺憾なことでございますが、併し総理は非常な御老齢でもおありになりますし疲労がひどいということの御発言もありましたので、さようなことであればこれは万止むを得ないことではないかと存じますけれども、併し先ほどか……

第13回国会 法務委員会 第60号(1952/06/19、2期、改進党)

○紅露みつ君 私は只今議題となつておりまする破壞活動防止法案ほか二法案の原案に反対するものであり、修正案のうち伊藤委員提出の修正案に賛成するものであります。原案反対の理由は、すでに他の委員のかたがたから縷縷開陳されましたので、ここに多くを申述べませんが、本案中最も輿論の指摘を受けておりまするのは扇動の罪であり、その運用に当り認定の如何によりましては、悪意のない国民に対し被害を及ぼすことも容易に想察されるところであります。それは曾つての治安維持法の実例に見ましても明らかなところであります。その他不穏文書の所持の罪、職務執行妨害の罪、その他法案の全体を通じて散見いたしますところの不備の点につきまし……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 人事委員会 第8号(1952/12/24、2期、改進党)

○紅露みつ君 私も只今の修正案に賛成いたします。原案には反対でございます。
【次の発言】 又両論が対立いたしましたが、これは懇談に入つてもう少しなごやかに話合つて、(「時間が足りない」と呼ぶ者あり)こんな理窟を言うよりそのほうが早いでしよう。歩み寄つてこんなにせつぱつまつているのですからもう少し上手にお運びになるように懇談にお入りになつたほうがいいと思います。

第15回国会 中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会 第2号(1953/03/04、2期、改進党)

○紅露みつ君 派遣議員につきましては、委員長、理事の間で御選考願つたらどうかと存じます。

第15回国会 中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会 第5号(1953/03/12、2期、改進党)

○紅露みつ君 大変お疲れのところ御出席頂きまして、なお御質問が出まして御面倒かけますが、だんだん話を伺いますと、国交も回復しておらず随分御苦労なさつたということはわかるのでございますが、皆さんのお立場ですが、これは勿論民間団体として向うと交渉なさつたわけでございますが、紅十字会のほうはこれは政府と一本になつておつたわけでございますね。ちよつと一問一答を許して頂きたいのですが紅十字会というのは向うの中共の政府とは一本でございますね、こちらへ当る交渉は……。
【次の発言】 対中共に対しての御関係はわかりますが、日本政府と皆さんとの関係は、連繋、今はちよつと違つたお言葉のようだつたのですが、どうもお……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 建設・厚生・在外同胞引揚問題に関する特別委員会連合委員会 第1号(1951/05/25、2期、国民民主党)

○紅露みつ君 只今引揚の特別委員長からお願いやら質問やらを申上げたのでございまして、大体建築行政を一貫するという御趣旨からこれがなされたということはわかるのでございまするが、私もこの引揚特別委員の立場から今後いつ引揚げて来るかも知れない人たちが、無縁故者が来るかも知れませんし、又現在におきましてもその実態は相当まだ悲惨な状態が続いております。でこの建設行政を一貫するというその時期が、今適当かどうかということにつきましては、私ども大変にこれは疑いを持つものなんでございますが、どうしてこの際これまでの引揚住宅というものを、この時期をとつて厚生省のものをただ住宅建築の行政一貫というところへ持つて行か……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 国家公務員法の一部を改正する法律案外1件両院協議委員正副議長互選会 第1号(1952/07/31、2期、改進党)【議会役職】

○仮議長(紅露みつ君) それではこれから国家公務員法の一部を改正する法律案外一件、両院協議会正副議長の互選会を開きます。  本院規則第百七十七条によりまして私が年長の故を以て選挙を管理いたします。参議院の両院協議委員正副議長の互選は如何いたしましようか。
【次の発言】 異議ないようでございますから、それでは私から、議長に草葉隆圓さん、副議長に杉山昌作さんを指名いたします。  これにて散会いたします。    午後一時二十一分散会



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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