館哲二 参議院議員
2期国会発言一覧

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館哲二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは館哲二参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(参議院2期)

館哲二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 内閣委員会 第16号(1951/11/21、2期、各派に属しない議員)

○館哲二君 館でございます。どうぞよろしく。(拍手)


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 地方行政委員会 第54号(1952/06/17、2期、緑風会)

○館哲二君 二百八十一條の三の衆議院の修正案について政府の見解をお尋ねしたいのですが、この衆議院の修正案では「特別区の議会が都知事の同意を得てこれを選任する」という文句になつております。この手続はどうなるのですか。
【次の発言】 この選挙につきましては、間接選挙と見なければならんと思うのでありますが、従来とも間接選挙というものの弊害というものは非常に大きいと思うのです。全体の自治の精神から言えば、昨日もお話があつたように直接選挙で行つたほうが理想だと思うのですが、今度は或る意味から言つて間接選挙になつたということは、過去の経験から言つて甚だ面白くない選挙の方法だと思うのでありますが、これにつき……

第13回国会 地方行政委員会 第56号(1952/06/19、2期、緑風会)

○館哲二君 今、原委員から御質問になりました部局の問題でありますが、私はこう人口でいろいろあれこれされるのは余り面白くないと思うのでありますが、一応それを了承するとしまして、あらかじめ内閣総理大臣に協議しなければならないと言われておりますのは、現在各府県で人口が違つても、並んでいる府県の状況からしまして、百万前後であるというようなことで、部局が二つも違つておるというような状態でありまして、結局いろいろな事情からしてこの改正その他を協議することになろう思いますが、その協議が非常に面倒なもので、又厄介なことになるのですが、内閣総理大臣にあらかじめ協議した場合には直ちに話がつくかどうか、その含みはど……

第13回国会 地方行政委員会 第63号(1952/07/17、2期、緑風会)

○館哲二君 組織法の一部改正ですが、私は消防組織法ができたときには参画しておらないのでありますが、大体自治体消防という行き方で、日本の消防に関して官僚的な中央からの統制を外して、画期的な行き方をしたということになつているようであります。各地方における消防関係の者も、その意気込みで自治消防の特色を発揮しようというのでやつている。そういう際でありますから、できるだけその気持を伸ばして、自分の町村を自分の手で守るのだという気持を伸ばして行かなければならないと思うのでありますが、今度のこの改正をなされます際には、そのお気持は十分考慮の上であるとは思うのですが、その点は如何でございましよう。

第13回国会 地方行政委員会 第66号(1952/07/22、2期、緑風会)

○館哲二君 私はどうも今のは、今更日本国憲法の基本理念なんということを言うのは一体必要があるのかと思うのですね。それよりもむしろ委員の構成なりその他の方面で慎重に考えて、国会議員がもう少し発言なり有力な地位に立つような委員会に構成を持つて行くということで、この委員会の運営がよく行くのじやないかとこう思つておるわけですが。
【次の発言】 目的を書いて置いても構成の仕方は別ですからね。
【次の発言】 今の委員の構成の問題ですか、まあ国会議員がたくさんになれば国会自身でしたほうがよい、委員会を設ける必要はないんじやないかという御意見もあるようでありますが、委員会は委員会として各委員が平等な立場に立ち……

第13回国会 地方行政委員会 第73号(1952/07/30、2期、緑風会)

○館哲二君 今お話がありました、先に岡本委員及び私の名前で修正案を各委員のお手許に御配布申上げておきましたのでありますが、それを一応この機会に修正案を読み上げさして頂きます。   消防組織法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   本則の改正規定中「本則」の下に「(第十九条及び第二十条を除く。)」を加える。   第四条の改正規定中「第九号中「検定」の下に「及び斡旋」を加え、」を削り、「四号」を「三号」に改め、第十三号を削り、弟十四号を第十三号とする。   第九条の改正規定及び第十条第二項の改正規定を削る。   第十八条の二の改正規定中第三号、「調整」及び第六号を削り、第七号を第六……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1953/03/18、2期、緑風会)

○館哲二君 選挙の問題なんでありますが、それに関係いたしまして、昨日の朝の朝日新聞の記事であつたと思いますが、参議院の通常選挙の政治団体の活動についてちよつと了解しかねる記事が出ておつたのでありますが、我我の解釈するところでは、衆議院議員の選挙の特例というものを設けられまして、そして二百一条の五で衆議院の議員の総選挙についてはこういう規制があるというように書いてありますが、参議院議員の選挙については、この前に改正の法律案が衆議院を通つて、本委員会で審議されておりますうちに解散になつたために、一応成立はしなかつたのでありますが、ああいうことによつて規制をして行こうという考え方があつたのでございま……

第15回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1953/03/19、2期、緑風会)

○館哲二君 今聞いておりましても非常にあいまいな点が多々あるのですが、政府部内の見解としては違反でないということにまあ一致されておるということであります。そうしますとこれが一つ全部に徹底するように十分な手配をして頂きたいと思いますが、その点一つ十分な御努力を願いたいと思います。
【次の発言】 大変時間をとりまして相済みませんが、政治団体の政治活動の問題について関連しまして一、二疑問の点がありますから、この機会に伺わせて頂きたいと思います。政治団体が新聞折込みで出したものはこれは制限は無論ない、これは何ですか。
【次の発言】 もう一つ、飛行機を使いますことにつきまして、これも無論制限はないと思い……

第15回国会 地方行政委員会 第15号(1953/02/25、2期、緑風会)

○館哲二君 連合委員会を開いて頂くほうが適当だと思います。
【次の発言】 今の一日五十円というのはどういう意味ですか、一人前五十円という意味ですか。

第15回国会 地方行政委員会 第16号(1953/02/28、2期、緑風会)

○館哲二君 先般衆議院の大村特別委員会の委員長が来られて、一応衆議院の案について御説明になつたのです。これはやはり今委員長が言われた通りに議題にして、これを一応検討するということはいいのじやないかと思います。その間にこちらの考えの足らないところを補充して行くというようなことで、こちらの案もできて来るのじやないかと思います。併しこれを検討するについて懇談会の形式で進んで行つたらどうかと思うのです。

第15回国会 地方行政委員会 第17号(1953/03/03、2期、緑風会)

○館哲二君 府県とそれから中央と両方でやる、そこの連絡の関係はどうなりますか。
【次の発言】 そうすると、都道府県の選挙管理委員会は別に中央の選挙管理会と打合せをする必要もなく、自分のとこで直ちにやれるのですか。

第15回国会 地方行政委員会 第18号(1953/03/04、2期、緑風会)

○館哲二君 今の法案につきましては、この委員会との関係も相当あると思いまするので、連合委員会を申込むことにして頂きたいと思います。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案両院協議委員正副議長互選会 第1号(1952/05/28、2期、緑風会)【議会役職】

○仮議長(館哲二君) これから一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案両院協議委員会正副議長互選会を開きます。  私が年長の故を以ちまして選挙を管理いたします。参議院の両院協議委員会正副議長の互選は如何いたしたらよろしうございましようか。
【次の発言】 御異議はございませんか。
【次の発言】 只今の動議に御異議がないようでありますから、私から指名申上げることにいたします。  協議委員会議長には草葉隆圓君、副議長には不肖私を指名することにいたします。(拍手)  それではこれで終りましたから散会をいたします。    午後二時八分散会

第13回国会 内閣・地方行政連合委員会 第4号(1952/04/28、2期、緑風会)

○館哲二君 この際ちよつとお聞きしておきたいのですが、この間新聞をみますと、知事会議の席上で予備隊の募集についてお話があつて、募集の成績が非常に惡いというような話があつたというような記事を見たのですが、その募集の実情、その他についてお話が聞けましたら非常に幸いだと思います。


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案両院協議委員正副議長互選会 第1号(1952/12/23、2期、緑風会)【議会役職】

○仮議長(館哲二君) 只今から町村の伊の時期の特例に関する法律案警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案両院協議委員の正副議長の互選会を開きます。  私は年長の故を以ちまして、選挙を管理いたします。互選は如何いたしましようか。
【次の発言】 油井君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めまして、今油井君の申されました協議委員議長には草葉隆圓君、副議長に不肖私を指名することにいたします。  これを以て散会いたします。    午後五時九分散会



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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