館哲二 参議院議員
3期国会発言一覧

館哲二[参]在籍期 : 2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期
館哲二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは館哲二参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

館哲二[参]本会議発言(全期間)
2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 参議院本会議 第7号(1955/03/31、3期、緑風会)

○館哲二君 ただいま議題となりました昭和三十年度一般会計暫定予算、昭和三十年度特別会計暫定予算及び昭和三十年度政府関係機関暫定予算の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず順序といたしまして右暫定予算三案の内容を御説明申し上げます。今回の暫定予算は、本予算が三月末日までに成立することが困難な状況にありますので、四、五月分について編成されたものであります。  次に編成方針及び歳出の概要を申し上げますと、まず第一に、今回の暫定予算には政策的な諸経費を除外し、人件費、事務費、その他の経常的な経費につきましては、四、五月中に支出を必要とする最小限度の額を計上するにとどめ、新……

第22回国会 参議院本会議 第18号(1955/05/31、3期、緑風会)

○館哲二君 ただいま議題となりました昭和三十年度一般会計暫定予算補正(第一号)、昭和三十七年度特別会計暫定予算補正(特第1号)及び昭和三十年度政府関係機関否定予算補正(機第1号)の予算委員会における経過並びに結果を御報告申し上げます。  これら暫定予算補正三案は、五月中に本予算の成立が困難な情勢にありますので、去る五月十七日、政府から国会に提出されたものであります。  まず暫定予算補正三案の内容を御説明申し上げます。今回の暫定予算は、その編成方法が四、五月の暫定予算の編成の際と異なっております。すなわち四、五月分の暫定予算の際は、いまだ本予算の編成ができていなかったため、前年度の予算額を基礎と……

第22回国会 参議院本会議 第31号(1955/07/01、3期、緑風会)

○館哲二君 ただいま議題となりました昭和三十年度一般会計予算、昭和三丁年度特別会計予算及び昭和三十年度政府関係機関予算の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  これらの三十年度予算三案は、四月二十五日国会に提出せられ、衆議院において修正議決の上、六月八日に本院に送付されたのであります。  まず案の内容について御説明申し上げます。一般会計予算の総領は、歳入、歳出とも九千九百十四億円でありまして、前年度に比し八十四億円の減少となります。一般会計の歳入は、租祝及び印紙収入七千七百四十八億円、専売納付金千百七十四億円、その他九日九十一億円となっております。このうち租税につきまし……

第22回国会 参議院本会議 第40号(1955/07/25、3期、緑風会)

○館哲二君 ただいま議題となりました昭和三十年度特別会計予算補正(特第1号)の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず補正予算の内容について御説明申し上げます。本補正予算は、去る六月二十四日国会が承認いたしました農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定によって借り入れる外貨資金を財源として、電源の開発、農地の開発その他本邦の経済の発展を促進するための資金の貸付を行うことになりましたので、これに関する経理を明確にするため、一般会計と区分して余剰農産物資金融通特別会計が設置されることになりました。その予算として昭和三十年度特別会計予算補正(特第1号)を去る七月二……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 参議院本会議 第8号(1955/12/16、3期、自由民主党)

○館哲二君 本年度も地方財政が非常な窮迫をしておるというので、これが打開の策を講ずべきであるという声が全国にみなぎっておるのでありましてこれに対しまして、私どもはできるだけ早く政府として適当な措置をとってもらいたいということを考えておりましたのに、じんぜんとして今日に及んだのは、はなはだ遺憾であります。しかしながらおくれたりといえども、今日この手当ができましたことにつきましては、私どもは了承する次第であります。また額の問題につきましても、給与費を除いたものに対します一応の手当としては、この程度で、まずもって了承をすべきであると思いまして、この案につきましては賛成の意を表するものであります。  ……

館哲二[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

館哲二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1953/08/17、3期、緑風会)

○館哲二君 杉村先生にちよつとお尋ねしたいのですが、この義務教育と警察の問題ですが、これは義務教育なり警察なりというものが、一体、市町村の仕事なのか、国家の仕事なのか、その問題と、ここでお述べになりました点について御意見を拝聴したいと思います。

第16回国会 地方行政委員会 第9号(1953/07/15、3期、緑風会)

○館哲二君 今富山県の例を言われましたが、富山県の氷見という町がニカ町村合併して、そうして市になつたのです。これがやはり氷見と同等な級に上げてもらつた実例が一つあります。上げてもらつたが、今のお話は確か検討中というのは魚津だと思うのですが、これは私よく結果については知りません。氷見のごときは私は或る意味から言うと有利に上つた実例かと思います。

第16回国会 地方行政委員会 第12号(1953/07/20、3期、緑風会)

○館哲二君 二カ年というのはどちらの二カ年ですか。
【次の発言】 賛成ですね。
【次の発言】 いや、あとの五カ年を三カ年にするというのは、我々は余り賛成したかないですね。却つて前の一カ年というのを、先に我々のほうの原案があつたように、今の「二箇年をこえない範囲で当該協議で定める期間」というので行つて、あとの五カ年はそのまま維持して頂いたほうが、町村合併の上から言つていいのではないですか。その前に二カ年にすると余り短か過ぎるというので原案の五カ年を保持したわけなんです。
【次の発言】 それは原案のほうが幾らか穏やかじやないのですか。
【次の発言】 三十五条には今話がありましたように、十二条を除外……

第16回国会 地方行政委員会 第13号(1953/07/21、3期、緑風会)

○館哲二君 これも提案の理由の説明は聞いたのですが、一応内容に亘つて学校の組織、或いはそれに関連した予算の内容というようなものについて、政府側から一つ説明を聞きたいと思います。

第16回国会 地方行政委員会 第14号(1953/07/22、3期、緑風会)

○館哲二君 私は自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。  その賛成の第一点は、要するに民主政治の基本は、直接国民に接するところの地方自治体が、その基底であることはこれは申すに及ばないと思うのであります。ところが直接国民に接するところの自治体が、それが国民に直接であるだけに、その運営の如何というこには非常に影響するところでございまするが、結局これは結局自治体に職を奉じているところの地方公務員というものの素質如何にかかわつておることと思うのであります。ところが従来日本の行政は、官治行政が中枢でありまして、とかく地方自治体というものがおろそかにせられ、従つてこの公務員の素質……

第16回国会 地方行政委員会 第16号(1953/07/25、3期、緑風会)

○館哲二君 今のは去年と言いますか、二十七年度の分ですね。

第16回国会 地方行政委員会 第19号(1953/07/29、3期、緑風会)

○館哲二君 私は衆議院の提出にかかわりますこの法案に対しまして、その内容として盛られている限りにおきましては、現行規定の不都合を除くものとして賛成するものでありますが、同時に実質的により重要な以下申上げます。問題に触れていないという点において本法案は不備のものである。私はこれに対して不満足の意を表せざるを得ないのであります。即ち現行公職選挙法第二百五条は「選挙の効力に関し異議の申立、訴願の提起又は訴訟の提起があつた場合において、選挙の規定に違反することがあるときは選挙の結果に異動を及ぼす虞がある場合に限り、当該選挙管理委員会又は裁判所は、その選挙の全部又は一部の無効を決定し、裁決し又は判決しな……

第16回国会 地方行政委員会 第24号(1953/08/07、3期、緑風会)【議会役職】

○理事(館哲二君) 只今から地方税法を一部を改正する法律案について質疑を行います。
【次の発言】 じや衆議院のほうから来て頂くよう連絡いたします。そのほか政府委員に質問がございましたらお願いいたします。
【次の発言】 若木委員にちよつと申上げますが、お隣に床次衆議院議員が出席されておりますから、御質問がありましたらどうぞ。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたしますが、運輸委員会を代表されまして植竹議員がこの自動車の税金について委員外発言を申出ておられるのであります。許可いたして如何でございますか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、委員外発言を許可することにいたします。それに関連いた……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1954/08/02、3期、緑風会)

○館哲二君 理事の補欠互選につきましては、成規の手続を省略して、委員長に一任することの動議を提出いたします。

第19回国会 地方行政委員会 第5号(1954/02/26、3期、緑風会)

○館哲二君 これは委員長にお任せして、後ほど御決定になたら……。

第19回国会 地方行政委員会 第38号(1954/05/17、3期、緑風会)

○館哲二君 今までできた分にはやるというのでしよう。

第19回国会 地方行政委員会 第43号(1954/05/24、3期、緑風会)

○館哲二君 現在議題になつております公職選挙法(参第十二号)、これにつきましては、私ども提案者の一人として申上げたいのでありますが、小委員会において相当議論も尽されたように聞いておりますが、なお本委員会において層一層慎重にやりたいという御希望の方も多々おありのようであります。提案者といたしましても、余り軽率に本委員会を通過せしむることにつきましては遺憾の意を持つておりますので、この際一応この程第でお取りやめを願つて、次に他の法案を審議された後において十分なる御検討を願えれば非常に結構だと思いますので、そういうふうにお取扱を願いたいと思います。


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 地方行政委員会 第1号(1954/12/03、3期、緑風会)

○館哲二君 理事の補欠互選については、従来の慣例もありますし、委員長の指名に一任することの動議を提出いたします。

第20回国会 地方行政委員会 第3号(1954/12/06、3期、緑風会)

○館哲二君 政務次官から政府の御意見を伺いたいと思います。


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 予算委員会 第1号(1955/03/25、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) ただいまより予算委員会を開会いたします。  委員長から一言ごあいさつ申し上げます。今度はからずも予算委員長に御選任を得たのであります。省みましてはなはだふなれな者でありますので、重責を全うすることについて非常に危惧を感じておるのでありますが、この上はいつに各委員皆様の御支援によりまして重責を全うしたいと存じますので、よろしく御援助をお願い申し上げます。一言ごあいさつ申し上げます。(拍手)  それではまず理事の互選を行いたいと思います。理事の数は各会派の申し合せによりまして九名となっております。互選の方法はいかがいたしたらよろしゅうございましょうか。

第22回国会 予算委員会 第閉会後1号(1955/11/21、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開きます。  今閉会中昭和三十年度予算の執行状況に関して委員派遣を行なったのでありますが、本日はこの派遣報告を聴取いたしたいと思います。四班出ていただきましたので、北海道班は石原幹市郎君、東北班は田中啓一君、中部班は伊能芳雄君、九州班は湯山勇君となっておるのであります。
【次の発言】 ただいまの松澤君の御提案に御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本件に関します調査は、いまだその結論を出すに至っておりません。よって本院規則によりまして報告書を提出することになっております。これにつきましては、この報告書……

第22回国会 予算委員会 第2号(1955/03/26、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれから予算委員会を開会いたします。  本日は昭和三十年度の一般会計暫定予算、昭和三十年度特別会計暫定予算及び昭和三十年度政府関係機関暫定予算を議題にいたします。
【次の発言】 それではお諮りいたしますが、ただいま西郷委員からお話しのありました昭和三十年度の予算大綱についてもあわせてこの際説明を聴取することに御異議はございませんか。
【次の発言】 それではこれから大蔵大臣から議題に供しました問題について提案の説明を聞きますが、昭和三十年度の予算大綱についてもあわせて御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 次に森永主計局長より説明を聴取いたします。

第22回国会 予算委員会 第3号(1955/03/29、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任及び補欠互選についてお諮りいたしたいと存じます。昨日、吉田法晴君から理由を付して理事辞任の申し出がありました。これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さように決定いたします。  次に補欠ですが、理事の補欠互選につきましては先例によりまして委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から成瀬幡治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 質問に入りますが、その前に申し上げておきます。高碕国務大臣がエカフェの議長になられました関係上、……

第22回国会 予算委員会 第4号(1955/03/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれから予算委員会を開会いたします。
【次の発言】 それでは中山福藏君。  なお念のために委員長から申し上げますが、御質疑されます時間は、かねて申し合せの時間をできるだけ御確守願いたいと思います。
【次の発言】 田中委員に申しますが、もう時間が切れておるのですが、ただ一件だけに……。
【次の発言】 もう時間を経過していますから……。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 官房長官はちょっと差しつかえがありまして……。
【次の発言】 後ほど官房長官によりましてまた答弁を聞くことにいたします。
【次の発言】 伊能委員に御相談申し上げますが、あなたの御質問の……

第22回国会 予算委員会 第5号(1955/03/31、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これから委員会を開会いたします。  昨日の委員長及び理事打合会の結果、本日午前中総括質疑を行いまして、午後三時から討論採決に入ることを申し合せましたから御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 なお質疑は各会派一名にお願いいたします。  では総括質問に入ります。
【次の発言】 定足数ございます。
【次の発言】 速記をちょっととめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 もう時間切れになりますからなるべく簡単に願います。
【次の発言】 田村君に申し上げますが、法務大臣は無断退席をされましたので、今出席を要求しておりますが、いかがでございますか。

第22回国会 予算委員会 第6号(1955/05/09、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。本委員会に付託されております昭和三十年度予算三件の審査につきましては四月の二十七日の委員長及び理事打合会におきまして協議いたしました結果本日大蔵大臣並びに関係政府委員から説明を聞きまして、今週は明十日から十三日まで、来週は十七日から二十日まで委員会を開くことに決定いたしましたので御了承をいただきたいと思います。  それではこれより大蔵大臣の説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に森永主計局長。
【次の発言】 引き続きまして、渡辺主税局長から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 では、引き続きまして阪田理財局長から御説明いただきます。

第22回国会 予算委員会 第7号(1955/05/10、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開会いたします。  本日は経済審議庁のほうから説明を聞きたいと思います。経済審議庁松尾調整部長。
【次の発言】 きのうお話申し上げましたように、三十年度の予算とそれから経済の見通しというような問題で一ついろいろ御審議を願ったらどうかと思います。
【次の発言】 資料の要求があるようですから……。
【次の発言】 それでは次の問題に移るようにしたいと思いますが、いかがでしょう。
【次の発言】 今度は歳入の面で一つお話を聞くことにいたしたいと思いますが、税のことについては、きのう主税局長からお話がありましたので、税以外のことについて主計局長からも一応のお話はありま……

第22回国会 予算委員会 第8号(1955/05/11、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。  本日は、重要産業政策と、それから貿易振興対策について御審議を願う予定にしております。最初に、貿易振興対策について通商産業省と外務省の当局から一応説明を聞いて、それから御質問なりお願いしたいと思います。まず、通商産業省通商局長の板垣さんにお願いしたいと存じます。
【次の発言】 次に、外務省の湯川経済局長から御説明を願います。
【次の発言】 貿易振興対策につきまして、何か御質問でもありましたらどうぞ。
【次の発言】 この問題いかがでございましょうか、一応……。伊能君。
【次の発言】 いかがでございますか。ここらで一つ次の問題の御検討をいただきまし……

第22回国会 予算委員会 第9号(1955/05/12、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより予算委員会を開会いたします。  本日は防衛計画について御審議を願うことにしたいと思います。まず、防衛庁の石原経理局長から御説明を伺いたいと思います。
【次の発言】 何か御質問がありましたら……。
【次の発言】 政務次官、先ほどの木村君のに対して御答弁を……。
【次の発言】 今の池田君のお尋ねに対してだれか……。
【次の発言】 今正示次長の答弁がございます。
【次の発言】 調達庁のほうから資料が出ておるのでありますが、簡単に説明を聞きまして、御質問を願うことにしてはいかがでございましょうか。
【次の発言】 それでは、調達庁のほうから御説明を願いたいと思います……

第22回国会 予算委員会 第10号(1955/05/17、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。  まず理事の補欠互選につきましてお諮りいたしたいと思います。さきに委員の異動によりまして欠員となっております理事の補欠互選につきましては、先例によりまして委員長から指名をすることに御異議ありませんでしょうか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、私から小林孝平君を理事に指名いたします。
【次の発言】 本日は引き続きまして審査を行いたいと思いますが、きょうは予定によって食糧増産あるいは食管特別会計などについての御審議を願いたいと思うのであります。
【次の発言】 一通り聞いてからの方がどうかと思いますが、いかがでしょう。(「けっこ……

第22回国会 予算委員会 第11号(1955/05/19、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。  本日は昭和三十年度一般会計暫定予算補正第一号それから同じく特別会計暫定予算補正第一号、同じく政府関係機関暫定予算補正第一号につきまして、政府の提案理由の説明を聞きたいと思います。
【次の発言】 今実は衆議院の大蔵委員会の方から要求があるのですが、いましばらくの間だけちょっと御質問願って。
【次の発言】 それでは森永主計局長から補足説明を聞きたいと思います。(「大臣は」と呼ぶ者あり)大臣は衆議院の方の大蔵委員会で、先ほどから要求がありますのでそちらへお廻りを願いたいと思います。

第22回国会 予算委員会 第12号(1955/05/20、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。  本日は文教対策について御審査をいただくことになっております。なお、引き続いて原子力問題についても御審査をいただきたいということになっております。  今週までの予定は立てておいたのですが、来週のことにつきまして、今まで審査ができなかったのは、建設省関係の公共事業の問題、地方財政の問題、中小企業対策の問題があるのでありまして、これは来週の二十四日火曜日に、午前に中小企業対策の問題を審議し、午後地方財政の問題を御審査いただき、二十五日の午前には建設省関係の公共事業の御審査をいただくということに一応きめておきたいと思うのでございますが、いかが……

第22回国会 予算委員会 第13号(1955/05/24、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。  本日は中小企業問題について御審査をいただくことになっております。中小企業庁長官の記内政府委員から説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは「中小企業金融関係資料」というのがお手元にいっておるはずですから、それについて一つ説明を……。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 ちょっと小林君にお尋ねしますが、それはこの三十年度中小企業資金需給見込みについての説明ですね。
【次の発言】 では機会を見まして、一つ説明を求めることにいたします。
【次の発言】 それじゃ一つ資料にして出していただきます。

第22回国会 予算委員会 第14号(1955/05/25、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。  本日は建設省関係の公共事業費及び住宅政策などにつきまして御審査を願う予定であります。  まず、建設省の官房長石破君から説明を聴取したいと思います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第22回国会 予算委員会 第15号(1955/05/27、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計暫定予算補正、同じく特別会計暫定予算補正、同じく政府関係機関暫定予算補正、三案を議題に供します。  昨日理事の打合会を開きまして、補正予算審議について相談をしたのでありますが、本日及び明二十八日の午前中総括質疑を行いまして、二十八日の午後と三十日、一にち一般質疑を行なって、質疑の終了とともに、三十一日の午前に討論採決をするということに一応了解を得ておりますから、御了承いただきたいと思います。  なお、御了承いただきたいのは、総理大臣が前例通り着席のまま御発言を願うことにしたいと思いますが、御異議ありませんか。

第22回国会 予算委員会 第16号(1955/05/28、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開きます。  昨日に引き続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 十分木村委員の趣旨を了承いたします。委員長においても遺憾に思っておりますから、政府においてできるだけ早く各日明細書の提出を望みます。
【次の発言】 ただいま池田委員からお述べになりました点につきましては、委員長も本日の政府関係者の出席につきましても、実に遺憾に思っておったのでございます。定刻十時から委員がそろっていられたにもかかわりませず、三十分まで政府当局の方のおそろいがないために開会が遅延したのであります。この上とも各閣僚におかれましても御勉強あらんことを切にお願い申し上げておきま……

第22回国会 予算委員会 第17号(1955/05/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれから予算委員会を開きます。
【次の発言】 田中君に申しますが、時間が超過しておりますから……。
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を開催いたします。  中山君の質問につきまして大麻国務大臣の答弁が留保されております。これは後ほどお願いすることにいたしまして、一応御了承いただいておきたいと思います。
【次の発言】 永岡君に申し上げますが、根本官房長官が今出席されましたが、事情が許せば、根本官房長官に対する質問をお願いしたいと思います。
【次の発言】 永岡君、時間の関係もあります。
【次の発言】 永岡君、もう時間がありません。

第22回国会 予算委員会 第18号(1955/05/31、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより予算委員会を開きます。  昨日に引き続きまして一般質疑を行います。松澤兼人君に申し上げます。要求大臣のうち大蔵大臣と高崎国務大臣、自治庁長官は出席されております。外務大臣はちょっとおくれますが、間もなく出席されるはずであります。
【次の発言】 昨日曽祢君の質疑で外務大臣の分は留保されておりましたので、この際曽祢君の発言を求めます。
【次の発言】 委員長から千田君に申し上げますが、外務大臣がやむを得ざる用事で五十分から退場されますので、外務大臣に対する質問を先にお願いしたいと思います。
【次の発言】 外務大臣に対する質問はこれでよろしゅうございますか。

第22回国会 予算委員会 第19号(1955/06/07、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。ただいま本委員会で審議中の昭和三十年度総予算につきましては、国会法第五十一条によりまして公聴会を開かなければならないことになっております。つきましては、昨日委員長及び理事打合会を開きまして協議いたしました結果、本月の十六日、十七日の両日に公聴会を開くことを申し合せたのであります。委員長及び理事打合会の申し合せ通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めましてさように決定いたします。  なお、公聴会開会に関する手続並びに公述人の選定などは、委員長及び理事に御一任願いたいと思いますが、御異議はありませんか。

第22回国会 予算委員会 第20号(1955/06/08、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。  三時半まで休憩いたします。    午後二時九分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引き続いて開会いたします。  理事打合会を開きたいと思いますので、そのまま暫時休憩をいたします。    午後四時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて開会いたします。
【次の発言】 了承いたしました。
【次の発言】 昭和三十年度予算三案は、衆議院におきまして修正議決の上本院に送付されて参りました。本院におきましては、この衆議院における修正されたものが原案となるわけでございますが、この際、委員長としまして政府の見解を確かめておきたいと存じます。  す……

第22回国会 予算委員会 第21号(1955/06/09、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開きます。  昨日委員長理事打合会におきまして相談の結果を御報告申し上げておきます。総括質問を十日と十一日と十三日、十四日、十五日と五日間行うということで打ち合せが済んでおりますので、御了承をいただきたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり)  本日はこれから予算修正に関する質疑を行いますが、それが終りまして時間の余裕がありましたら、総括質問に入ることに、これも打ち合せ済みでありますので、御了承いただきたいと思います。なお、十六、十七におきまして公聴会を開きますことは、先般御報告申し上げた通りであります。  これより質疑に入ります。自由党及び緑風会の……

第22回国会 予算委員会 第22号(1955/06/10、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  昨日に引き続きまして、予算修正についての質疑を行います。
【次の発言】 もう時間が過ぎておりますから。
【次の発言】 みんな時間で打ち切ってもらっておりますので、あとのときの御質問でお願いしたいと思います。
【次の発言】 以上をもちまして、予算修正に関する質疑の全部を終了いたしました。  これより総括質問に入りたいと思います。  まず小野義夫君の御発言を求めます。
【次の発言】 間もなくこちらに来られるそうであります。
【次の発言】 小野君に申し上げます。高碕国務大臣が出席されております。

第22回国会 予算委員会 第23号(1955/06/11、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  この際委員長から政府に御警告申し上げておきたいと思います。  三十年度予算案が本院に回りましたのは非常に時日がおくれて回ったのであります。本院といたしましても、できるだけ早くこれを審議促進をしたいと考えてやっておるのであります。本日のごときも、すでに開会の態勢にあるにもかかわりませず、政府側の御出席が非常におそいために、約一時間近くもおくれましたことは、委員長といたしまして審議についての責任を負うという意味において、非常に遺憾に思うのであります。この点政府の御答弁を求めておきたいと思います。

第22回国会 予算委員会 第24号(1955/06/13、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
【次の発言】 持ち時間が来ておりますが。
【次の発言】 これから超過時間は所属会派の時間の中から差し引きますから。
【次の発言】 小林君に申し上げます。小林君は後刻御質問になる時間もありますので、この程度でおとりやめを願っておきます。  午前中はこれにて休憩いたしまして、午後本会議終了後再開いたしまして、片柳眞吉君の質疑に入ります。    午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて委員会を開きます。
【次の発言】 ちょっと秋山君……、(「もうちょっとやらなきゃ、そこのところ」と呼ぶ者あり)それじゃ秋山君。

第22回国会 予算委員会 第25号(1955/06/14、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。
【次の発言】 各委員の一つ御自粛をお願いいたします。
【次の発言】 伊能君。(木村守江君「関連質問」と述ぶ)もう二回もおやりになったのですから………。(木村守江君「きのうもあったじゃないか、社会党何問もやったじゃないか」と呼ぶ)
【次の発言】 数字を一つあとでお示しを願いたいと思います。
【次の発言】 建設大臣は今呼びます。
【次の発言】 今すぐ参るようです。他の問題を願います。
【次の発言】 伊能君に申し上げますが、建設大臣がこの席においでになりませんので、高碕国務大臣から一つ御質問の趣旨を伝えていただきまして、次の機会に建設大臣の答……

第22回国会 予算委員会 第26号(1955/06/15、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  昨日来委員長は速記録を調査いたしましたところ、その内容は次に申し上げる通りであります。要点を申し上げます。  十三日の本委員会におきまして、木村守江君から農林大臣に対しまして、「一体いつごろにどのような価格で買入れを行うつもりであるか、お示しを願いたいと思っております。また予約制度に基くところの前渡金はどのような径路、どのような方式によっていつ支払われつもりであるか、この点もお伺いいたしたい。」というのに対しまして、河野農林大臣は「時期はどうか、この時期はなるべく早いがよろしい。私は大体この六月の十五日を目途としてやりたいと思っておりましたが……

第22回国会 予算委員会 第27号(1955/06/18、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
【次の発言】 小林君に申し上げますが、時間がきております。
【次の発言】 ではもう一点だけ。
【次の発言】 外務大臣は衆議院の他の委員会に今出ておりますので、こちらへ回っていただくように今督促をしておりますので、もしも御質問の中で他の問題を先に願えましたらと思います。
【次の発言】 千田君の外務大臣への御質問はあと留保していただきます。  午後一時半まで休憩いたします。    午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて開会いたします。
【次の発言】 高橋君にちょっと申し上げますが、大蔵大臣にまだ質問を継続されますか。

第22回国会 予算委員会 第28号(1955/06/20、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
【次の発言】 外務大臣はあとで……。
【次の発言】 農林大臣が出席されておりますから、農林大臣に一つそれじゃ池田君からお尋ねを願います。
【次の発言】 外務大臣の答弁は留保しておきます。  永岡光治君。永岡君にお諮りいたしますが、経審長官に対する質疑は少し最初の方にお願いしておきたいと思います。
【次の発言】 ちょっとお諮りいたします。  永岡君に御相談いたしますが、実は外務委員会が今休憩して経審長官を待っているのです。で、しばらくでいいですから経審長官でなく質問を続行されますか。
【次の発言】 ちょっと木村さんに御相談……。

第22回国会 予算委員会 第29号(1955/06/21、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  本日から一般質疑に入ります。まず田中啓一君。
【次の発言】 それでは午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて開会いたします。
【次の発言】 経審長官は二時半ぐらいにこちらに来られるそうであります。そうしますと、大蔵大臣と防衛長官とが出席されておりますので、秋山君、大蔵大臣にお尋ねになりますか。
【次の発言】 秋山君に申し上げますが、高碕国務大臣が出席されていますが。
【次の発言】 経済審議庁長官が出席されましたので、先ほど質疑を留保されました小林政夫君の発言を求めます。

第22回国会 予算委員会 第30号(1955/06/22、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより本日の委員会を開会いたします。
【次の発言】 千田君に申し上げますが、今外務大臣がすぐ出席しますが、そして、ただ参議院本会議が始まりますと、すぐに本会議の方に参りますから、その間一つ御質問願いたいと思います。
【次の発言】 本会議が始まりましたから答弁をこの次にしていただきたいと思います。
【次の発言】 それでは重光外務大臣。
【次の発言】 農林大臣に関する質問は留保しておきます。
【次の発言】 八木君に申し上げますが、大蔵大臣への質問は少し先にお願いしたいと思います。本会議の緊急質問の関係がありますから……。

第22回国会 予算委員会 第31号(1955/06/23、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより本日の委員会を開会いたします。  総理大臣より発言の要求があります。鳩山内閣総理大臣。
【次の発言】 この際、委員長より内閣総理大臣にお尋ねしたいのでありますが、昨日の委員会における総意を代表してお尋ねするのでありますから、そのおつもりでお答えを願いたいと思います。  三十年度の本予算が本院に回付されましたのは、すでにおそいのであります。衆議院におけるいろいろ審議の遅延のために、本委員会がこれを受け取りましたのは、すでにおそい。しかも本委員会としましては、本予算の重要性を考えまして、できる限り既定の期日に審議を終了したいと考えまして努力をしておったにもかかわりませ……

第22回国会 予算委員会 第32号(1955/06/24、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。  昨日の本委員会におきます決議に対しまして、今朝十一時過ぎに政府より文書をもって回答がありました。これを一応読み上げます。  昨日の参議院予算委員会の決議に対し、政府はここに其の決意を披瀝致します。貴委員会の御決議に基き、本朝再度閣議を開き、時局重大の折柄各閣僚は、自戒自粛、爾今苟も貴委員会の審議に支障を来さざるはもとより御決議の趣旨に違背せざるよう責任を以て善処する所存であります。  何卒政府の申合せを諒とせられ予算審議に御尽力賜わらんことを切に御願い申し上げます。   昭和三十年六月二十四日      内閣総理大臣 鳩山一郎  委員……

第22回国会 予算委員会 第33号(1955/06/25、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  先日山下義信君の質疑中運輸大臣に対する分が答弁が保留されておりますので、運輸大臣の発言を求めます。
【次の発言】 それでは、これにて一時四十分まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて、会議を開きます。  さきに秋山委員の御質疑中、外務大臣及び審議庁長官に対する分が残っています。この際、御発言を願いたいと思います。
【次の発言】 秋山君、持ち時間が切れておりますから、御注意を願います。
【次の発言】 最後の原子炉の型のことについては、お答えありませんか。

第22回国会 予算委員会 第34号(1955/06/26、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。
【次の発言】 梶原君、時間がきております。
【次の発言】 時間が超過しております。
【次の発言】 松澤君に申し上げます。時間が切れております。
【次の発言】 これにて二時四十分まで休憩いたします。    午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 吉田君、外務大臣もっと補足せられますそうですから。
【次の発言】 時間が来ておるようでありますから……。
【次の発言】 時間が切れておりますが……。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十五分散会

第22回国会 予算委員会 第35号(1955/06/27、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより本日の委員会を開きます。  昨日の石原君の留保されました、厚生大臣並びに建設大臣に対する質疑をお願いすることにいたします。
【次の発言】 運輸大臣ですか。今日は要求がなかったものだから……。(「皆来ているはずだから呼んでごらん」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 次に永岡光治君。
【次の発言】 永岡君に申し上げます。経済審議庁長官出席されておりますが……。
【次の発言】 永岡君に申し上げますが、持ち時間がだいぶ過ぎております。超過しました時間だけはあとの方で削りますから、どうぞ……。
【次の発言】 了承いたしませんから……。

第22回国会 予算委員会 第36号(1955/06/28、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  まず分科会についてお諮りいたします。昨日の申し合せに従いまして四個の分科会を設けることといたしました。各分科の担当事項は、第一分科会、皇室、国会、裁判所、会計検査院、外務省、大蔵省及び郵政省所管、並びに他分科所管外事項。第二分科会、内閣、総理府及び通商産業省所管。第三分科会、農林省、運輸省及び建設省所管。第四分科会、法務省、文部省、厚生省及び労働省所管とすることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さように決定いたします。
【次の発言】 次に、分科担当委員の選定は、前例によりまして各委員の御希望をし……

第22回国会 予算委員会 第37号(1955/06/29、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  昨日及び本日にわたりまして、各分科会において御審議をお願いしたのでありますが、これより各分科会の主査から、分科会の審査の経過について御報告をお願いいたします。第一分科会主査池田宇右衞門君。
【次の発言】 第二分科会主査石原幹市郎君。
【次の発言】 次に第三分科会主査佐多忠隆君。
【次の発言】 第四分科会主査松澤兼人君。
【次の発言】 以上をもちまして各分科会の報告を終りました。  本日はこれにて散会いたします。    午後七時十二分散会

第22回国会 予算委員会 第38号(1955/06/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。  本日より総括質疑に入ります。質疑を始めますに当りまして、委員長から政府にお尋ねいたしますが、さきに米価その他これに関する問題を論議してきたのでありますが、すでに予算審議も最終の段階に入りまして、本日から総括質問に入るわけであります。ところで、その後、米価につきましては、かねて月末までには決定する旨の言明もありましたのであります。そのほか予算米価に対する税金の問題、それから米価の引き上げに伴う財源などにつきましてこの際、総括質疑に入ります前に、その後の経過について御報告されんことを望みます。

第22回国会 予算委員会 第39号(1955/07/01、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  昭和三十年度一般会計予算、昭和三十年度特別会計予算及び昭和三十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。念のために申し上げますが、衆議院から修正の上送付して参りましたものが原案であります。これより討論に入ります。発言されます方は賛否を明らかにしてお述べを願います。通告の順序によりまして順次御発言を願います。吉田法晴君。
【次の発言】 佐多忠隆君。
【次の発言】 今督促しておりますから間もなく参ります。
【次の発言】 一つ閣僚を督促して下さい。
【次の発言】 今間もなく出席せられるものでありますからしばらく……。(「このままで休……

第22回国会 予算委員会 第40号(1955/07/20、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  まず、調査承認要求についてお諮りいたします。昭和三十年度予算の執行状況に関する調査承認要求書を本院規則第七十四条の三によりまして、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めます。  なお、要求書の作成及び手続などは委員長に御一任を願います。
【次の発言】 次に、昭和三十年度特別会計予算補正(特第一号)について審査を行います。  審査日程につきましては、昨日の委員長及び理事打合会におきまして協議をいたしました結果、本日及び明日質疑を行いまして、明後日の午前中に討論採決に入ることを申し合せました。各委……

第22回国会 予算委員会 第41号(1955/07/21、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより開会いたします。  昨日の左藤義詮君の質疑中、農林大臣に対する分が保留されてありました。この機会に発言を認めます。
【次の発言】 農林大臣の方は……。
【次の発言】 左藤君、時間がきておりますから……。
【次の発言】 小林政夫君の昨日の御質問に対する林法制局長官の答弁について、小林政夫君から御質疑があるようでありますから、所属会派の持ち時間のうちでお許しをいたします。
【次の発言】 どうですか――今の問題に関連してですか。
【次の発言】 もうだいぶ時間がたっていますが、いかがですか。……では簡単に願います。

第22回国会 予算委員会 第42号(1955/07/22、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。
【次の発言】 政府委員から訂正がございます。
【次の発言】 永岡君に申し上げますが官房長官はちょっと差しつかえがありますので、出席はできないので、もしも質問がありましたら、留保していただきたいと思います。
【次の発言】 もう時間が切れておりますから、他の委員会で一つおやりを願ったらどうですか。
【次の発言】 ではごく簡単に。
【次の発言】 一つ簡単にお願いいたします。
【次の発言】 昨日八木君の御質問に対する大蔵省の答弁が残っておるようでありますから、この際発言を願います。
【次の発言】 羽生三七君、持ち時間がきわめて少うございますので……

第22回国会 予算委員会 第43号(1955/07/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開会いたします。  本日は継続調査要求及び委員派遣についてお諮りいたしたいと思います。  まず継続調査要求については、本委員会において昭和三十年度予算の執行状況について調査を行うこととなっております。しかし本調査はその対象が広範多岐にわたります。また予算が執行の途中にありますなどの理由によりまして、閉会中も調査を行うために継続調査要求書を提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さよう決定いたします。  なお手続などにつきましては委員長に御一任願います。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 地方行政委員会 第3号(1955/12/08、3期、自由民主党)

○館哲二君 私は去る十月十八日から三日間の日程で、社会労働委員会の河合議員、建設委員会の田中議員と、新潟市大火の被害状況並びに復興状況等の視察をして参ったのでありますが、御報告をする機会を逸しましておくれて延びましたことははなはだ申しわけございません。  まず十九日の朝新潟市に着きましてから、県庁並びに市役所において、知事を初め関係各位から罹災状況及び再建途上の各般の問題について事情を聞きました。次いで焼失地域の復興状況を視察、さらに火災とは直接関係ありませんけれども、市の復興財政に重要な関係を持っております、現に復旧工事を進めております海岸侵蝕の状況を視察して参ったのであります。以下調査して……

第23回国会 予算委員会 第8号(1955/12/16、3期、緑風会)

○館哲二君 私は緑風会を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十年度の特別会計の予算補正につきまして賛成の意を表すものであります。本年度におきましても、地方財政の窮乏が叫ばれまして、地方が非常に不安な状態にあったわけです。一日も早くこれに対して適当な措置をせられるべきことを望んだのでありますが、おそしといえども今日この提案を見たことであり、また内容的にもいささか不足の点があることが考えらるるのでありますけれども、今日、一応の措置ができたものとして、本案に賛成をいたします。  この機械に政府に対して反省を求め、また努力を望みたい点は申し上げておきたいのであります。ちょうど三十年度の……


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各種会議発言一覧(参議院3期)

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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 地方行政委員会町村合併促進に関する小委員会 第1号(1953/06/23、3期、緑風会)【議会役職】

○仮委員長(館哲二君) 只今から地方行政委員会町村合併促進に関する小委員会を開会いたします。  本日は小委員長を互選することでありますが、私が年長者の故を以ちまして、選挙管理者として座長を勤めさして頂きます。小委員長の互選の方法は如何いたしたらよろしうございましようか。
【次の発言】 それでは今松澤委員から御発言のように決定いたして差支えございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、座長から指名申上げることにいたします。  地方行政委員会町村合併促進に関する小委員長に石村幸作君を指名申上げます。

第16回国会 法務・地方行政連合委員会 第1号(1953/07/24、3期、緑風会)

○館哲二君 地方行政との連合でありますが、地方行政としては刑事訴訟法全体の問題に亙る必要もないので、極限いたしまして関係のある百九十三条の改正と百九十九条の改正について少しお聞きしたいと思うのであります。  現在の法の体系を見ますと、大体警察法にいたしましても、それから検察庁法或いは刑事訴訟法というものを通じて見まして犯罪の捜査というものとそれから公訴と裁判というものが三つ別々に考えられておるのじやないか。前のように公訴と捜査とは一緒になつているという建前がとられていないと思うのであります。そして捜査については警察がそれに当り、公訴については検察官が当つて行くという建前であると思うのであります……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 予算委員会公聴会 第1号(1955/06/16、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。  本日と明日にわたりまして、公聴会を開くということになっております。公聴会を開くに当りまして、御出席いただきました公述人の各位にごあいさつを申し上げておきたいと思います。  本日は御多用のところ、わざわざ当委員会のために時間をさいて御出席いただきまして、まことに感謝にたえません。厚くお礼を申し上げておきます。  申し上げるまでもなく、この公聴会を開きますのは、目下、当委員会で審議中であります、昭和三十年度予算案の内容につきまして、広く各界の学識経験者であられます皆様方の御意見を承わりまして、本予算案審議の参考に供して審査をして、一そう権威あらし……

第22回国会 予算委員会公聴会 第2号(1955/06/17、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(館哲二君) これより前日に引き続きまして公聴会を開きます。  開会に当りまして、御出席の公述人の皆様にごあいさつを申し上げます。  本日、御多用のところ、わざわざ当委員会のために時間を割いていただきまして、まことに感謝に堪えません。厚くお礼を申し上げます。  申し上げるまでもなく、この公聴会を開きますのは、目下当委員会で審議中であります昭和三十年度予算案の内容につきまして、広く各界の学識経験者であられます皆様方の御意見を承わりまして、本予算案審議の参考といたし、審査をして、一層権威あらしめるためであります。どうか皆様におかれましては忌憚なく御意見をお述べ下さいまして、われわれの参考に……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1956/03/19、3期、緑風会)【議会役職】

○仮主査(館哲二君) ただいまから予算委員会の第四分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、私が年長者のゆえをもちまして正副主査の選挙管理をさせていただきます。これから正副主査の互選を行いますが、互選は投票によらずに、便宜選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますから、さよう決定いたします。  それでは主査には中山福藏君、副主査には安井謙君を指名いたします。

第24回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1956/03/20、3期、緑風会)【議会役職】

○主査代理(館哲二君) ただいまから第四分科会を開会いたしますが、開会に先だちましてお諮りいたしておきますが、本日は中山主査、安井副主査ともにお差しつかえがありますので、先例によりまして私が主査の席をけがすことにいたしまして差しつかえございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、私がしばらくの間いたします。  それでは本日は法務省所管に関する件を議題といたします。どうぞ御説明をお願いします。



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データ更新日:2022/12/18

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