このページでは館哲二参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。
○館哲二君 ただいま議題となりました市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 現行市町村職員共済組合法の規定によれば、市町村職員共済組合発足の際、健康保険組合の権利義務を承継した組合は、昭和三十四年十二月三十一日までの間は、当該健康保険組合が行なっていた付加給付を引き続いて行うことができるのであります。また健康保険組合を組織していた市町村で、職員である被保険者の負担する保険料よりも多額の保険料を負担していたものについては、昭和三十四年十二月三十一日までの間は、引き続き組合の短期給付に要する費用は、市町村と職員との折半負担の建前に……
○館哲二君 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 現行の地方自治法の規定によりますと、市町村立の義務教育諸学校の教職員などについては、国と都道府県の間及び都道府県相互間は在職期間が通算されることになっておりますが、一方、同じく市町村立の学校でありながら、市町村の退職年金条例の適用を受ける市町村立の全日制の高等学校の教員並びに市町村の教育事務に従事する職員などについては、都道府県と市町村との間及び市町村相互間は在職期間の通算措置をするように努めなければならないというだけであって、通算措置をするかどうかは都道府県及び……
○館哲二君 ただいま議題となりました消防法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法案は、危険物の規制の改善と徹底をはかることを中心として、消防法の一部を改正するものでありまして、その内容は、第一に、従来危険物の規制に関する実施規定を市町村の条例にゆだねておりました点を改めて、法律またはこれに基く命令で規定するものとすることであります。 第二は、消防吏員を有しない市町村、すなわち消防本部及び消防署を置かない市町村の区域にかかるものについては、都道府県の知事をして危険物に関する行政を行わしめるというものであります。 第三は、危険物の製造所、……
○館哲二君 ただいま議題となりました警察法の一部を改正する法律案外二件について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 警察法の一部を改正する法律案は、最近における少年の非行の著しい増加と悪質化の傾向、また、交通状況の著しい変化などに対応するため、警察庁に附置されております科学捜査研究所の所掌事務北、従来の科学捜査についての研究、実験などのほか、少年の非行防止、交通事故の防止などに関する研究及び実験を加えるとともに、その名称を科学警察研究所に改めようとするものであります。 地方行政委員会におきましては、二月二十四日、青木国務大臣から提案理由の説明を聞いた後、当局との間に、今……
○館哲二君 ただいま議題となりました法律案二件について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案は、公職選挙法の改正及び最近における国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の施行状況にかんがみまして、国会議員の選挙等の執行について、国が負担する経費で地方に交付するものの基準を改正しようとするものであります。 改正の内容といたしましては、第一点は、投票管理者、開票管理者、投票立会人、開票立会人、選挙立会人等の費用弁償額並びに人夫賃、嘱託手当の単価を実情に即するように引き上げようとする点であります。第二点は……
○館哲二君 ただいま議題となりました国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 本法案は、国有提供施設等所在市町村助成交付金、すなわち、いわゆる基地交付金の対象資産として、新たに自衛隊が使用する政令で定める弾薬庫及び燃料庫の用に供する固定資産を加えようとするものであります。 地方行政委員会におきましては、三月三日、青木国務大臣から提案理由の説明を聞いた後、当局との間に質疑応答を重ねて、慎重審査を行いました。その質疑応答におきましては、今回の改正によって基地交付金の対象に加えられる弾薬庫及び燃料庫の範囲は、……
○館哲二君 ただいま議題となりました四案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 最初に、地方税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 まず、政府原案について申し上げますが、別途国税の減税とあわせて平年度七百億円の減税を行うことを目途として、零細負担の排除と負担の均衡化を重点とする地方税の減税を行い、あわせて道路整備計画の推進に伴い道路財源の充実をはかるため、地方税法の改正を行うとともに、固定資産税の制限税率の引き下げによる減収額を地方債で補てんするため、地方財政法の改正を行おうとするものであります。 改正の内容は、まず、地方税法については、 一、個……
○館哲二君 ただいま議長から御報告のありました通り、議員本多市郎君は、一昨日病気のために急に亡くなられました。同僚議員としてまことに痛惜にたえないところであります。ここに同君の御生前をしのび、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。 本多君は、明治二十八年長崎県に生まれ、学窓を出られましてから、当初一時官途につかれましたが、幾ばくもなく身を政界に投ぜられまして、昭和四年には早くも東京市会議員に当選せられ、引き続いて当選四回、東京市政界に重きをなされたことは御承知の通りであります。昭和十七年には衆議院議員に選挙せられまして、自来、当選六回、その間、昭和二十四年には国務大臣に任命せられまして、行……
○館哲二君 ただいま議題となりました遊興飲食税減免に関する請願外十八件の請願について、委員会における審査の結果を御報告いたします。 これらの請願十九件の内訳は、遊興飲食税に関するもの十一件、地方財政に関するもの四件、消防制度に関するもの二件、離島振興法に基く国庫補助金及び警察の施設費に関するもの各一件であります。 地方行政委員会におきましては、以上十九件の請願は、いずれも願意おおむね妥当と認めまして、これを議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定した次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○館哲二君 今度、占部委員と私とが長野県、愛知県に派遣されまして、地方行財政の現地調査をいたしましたので、簡単にその概況を御報告申し上げます。 われわれの班は、本月の十八日から二十二日までの五日間の日程で、両県庁と長野、名古屋の両市役所において、当該地方団体の首長側首脳者及び地方議会、県下市町村、県公安委員会、県警察、県選管などの各代表者の参集を求めまして、これらの関係者との間に懇談を行なって、各地における地方行財政一般、なかんずく、今次総選挙の執行状況、町村合併の進捗状況、地方税財政運営の状況等の諸問題に重点を置きまして、その実情の鮮明に努めたのであります。 まず、今次総選挙の執行状況に……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
本日は、地方行政の改革に関する調査として、公職選挙法の実施状況に関する件を議題といたします。
まず、自治庁当局から、選挙管理の面から見た今次の地方統一選挙並びに参議院議員選挙の実情と、その結果についての説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは次に、警察庁当局から、両選挙の取締りの面から見た実情について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明につきまして、何か御質疑がありましたら。
【次の発言】 公職選挙法の実施状況に関する件の質疑は、この程度で打ち切りたいと思います。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
ちょっとごあいさつ申し上げます。私、今度地方行政委員長に選任されたものでございます。はなはだ不なれなものでございますので、どうか委員各位の御支援によりまして、議事を運営していきたいと思います。よろしく御鞭撻のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について申し上げます。一月の二十七日に植竹春彦君が辞任されまして、泉山三六君が補欠選任されました。三十日に泉山君が辞任されまして、井上知治君が後任として選ばれました。また、二十六日には、岸良二君が、また三十日には吉江勝保君がそれぞれ辞任されまして、島村軍次君、左藤義詮君がそれぞれ補欠選任さ……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
まず、委員の異動を御報告申し上げますが、去る六日に佐野廣君が辞任されまして、本多市郎君が補欠選任せられました。
【次の発言】 これより本日の議事に入ります。
去る七日に、地方自治法の一部を改正する法律案が、本委員会先議議案として当委員会に付託されました。本日は、まずこの法律案を議題といたしまして、政府から提案の理由の説明を聴取いたしたいと思います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次の機会に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、昭和三十四年度地方財政計画に関する件を議題にいたします。
まず、自治庁長官から本計画についての説明を聴取……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。
本日、田中啓一君が辞任されまして、大谷瑩潤君が後任として選任せられました。
【次の発言】 本日は、前回に引き続きまして、市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案について御審議を願うのでありますが、ただいままでに、この法律案に関連のある請願が五件本委員会に付託になっております。つきましては、この際、法律案審査の参考といたすために、まず、これらの請願の審査を行なっておきたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、これから請願について、お手元に差し上げてあります第三百八十号……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を申し上げますが、去る十三日に大谷瑩潤君が辞任されて、田中啓一君が補欠選任されました。
【次の発言】 次に、本日午前に理事会を開きましたので、その経過につきまして御報告申し上げます。
まず第一に、本日の委員会の議事でありますが、最初に本付託になっております消防法の一部を改正する法律案について提案理由の説明を聞くことにいたします。
次に、地方自治法の一部を改正する法律案について詳細な説明を聞き、引き続いて質疑を行います。本案につきましては、明日の委員会で討論採決を行う予定と相なっておりますので、できますれば、本日中に質疑を終局いた……
○委員長(館哲二君) ではこれから委員会を開きます。
委員の異動がありましたので、御報告申し上げます。
本日、白木義一郎君が辞任されまして、辻武寿君が補欠選任されました。また、西郷吉之助君、左藤義詮君、島村軍次君が辞任されまして、前田佳都君、迫水久常君、中山福藏君がそれぞれ後任として選任されました。
【次の発言】 本日は、まず、前回に引き続きまして、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、昨日質疑が終局しておりますので、これから討論に入りたいと思います。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。――別に御発言もなければ、討論は終……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
まず、委員の異動を報告いたします。
去る十九日に、大沢雄一君、前田佳都男君、迫水久常君、中山福藏君、辻武寿君が辞任されまして、苫米地義三君、西郷吉之助君、左藤義詮君、高瀬荘太郎君、白木義一郎君がそれぞれ補欠選任されました。
二十日には、高瀬荘太郎君が辞任されまして、島村軍次君が、また翌二十一日には、苫米地義三君が辞任されまして、大沢雄一君がそれぞれ補欠選任されました。
さらに本日は、左藤義詮君が辞任されまして、吉江勝保君が後任として選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選につきましてお諮りいたします。
ただいま委員の異動に……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
本日は、まず、前回に引き続きまして、消防法の一部を改正する法律案を議題にいたします。
本案の質疑は、前回において終局しておりますので、これから討論に入りたいと思います。
御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、討論は終局したものと認めて、直ちに採決に入ります。
消防法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって本案は、全会一致をもって、原案通り可決すべきものと決定いたします。
次に、討論……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
前回の委員会が終りましたあと、本日までに奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案外四件が、衆議院においていずれも原案通りに可決の上本院に送付されて参っております。つきましては、本日は、まずこれらの五件の法律案につきまして、順次政府の提案理由の説明を聴明いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、まず奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして説明を聴取いたします。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。
本日本多市郎君が辞任せられましたので、鶴見祐輔君が就任せられました。
【次の発言】 本日は、警察法の一部を改正する法律案を議題にいたしますが、前回に引き続いて質疑を行います。
質疑のおありの方は、御発言を願います。――別に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議はないようでありますから、さよう決定いたします。
これより討論に入りますが、御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もなければ、討論は……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開会いたします。
委員の異動がありましたので、御報告申し上げます。去る五日大沢雄一君が辞任されまして、青木一男君が補欠選任されました。
また六日には、吉江勝保君、鶴見祐輔君、田中啓一君が辞任されまして、苫米地義三君、本多市郎君、井上知治君がそれぞれ補欠選任されました。
さらに翌七日には、苫米地義三君、井上知治君、青木一男君が辞任されまして、吉江勝保君、田中啓一君、大沢雄一君が再び委員になられました。
以上、異動を御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、この際理事の補欠互選につきましてお諮りいたしたいと存じます。ただいま委員の異動について報告申し上……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
本日は、まず国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対します説明は、すでに聴取いたしておりますので、これから質疑に入りたいと存じます。御質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
他に御質疑もありませんでしょうか。――御発言もないようでありますから、質疑は終局したものと認めまして、これより討論に入りたいと思います。
御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もありませんけれ……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。 本日は、まず参考人の出席要求についてお諮りいたします。 先ほど理事会を開きまして、協議いたしました結果、この二十日、金曜日に、地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案の三案について、参考人の出席を求めて意見を聴取することをとりきめました。参考人としましては、大体府県代表、市町村代表、学識経験者並びに税の負担者代表として主婦連合会会長、各一名、計四名を予定いたしておりますが、これら参考人の具体的人選につきましては、便宜委員長に御一任を願うこととして、理事会決定通りに取り運びたいと思……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
本日は、前回に引き続きまして、地方交付税法、地方税法の改正案について質疑をお願いいたすのでありますが、その前に、これら法案に関連のあります請願が相当数付託になっておりますので、慣例によりまして、まず請願の審査から行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御提議はないと認めます。地方税法関係といたしまして、百十四号中小企業に対する事業税撤廃の請願外二十九件、それから地方交付税法関係として、第九百六十三号昭和三十四年度地方交付税の税率引上げ等に関する請願、それから両法案並びに地方財源措置関係として、第四百五十一号地方財政の確立に関……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
委員の異動がありましたから、御報告申し上げます。昨十九日吉江勝保君が辞任されまして、廣瀬久忠君が補欠選任せられました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、以上三件を一括して議題といたします。
本日は、これら三件につきまして、四人の参考人の方々から御意見を伺いたいと思います。午前はただいま御出席のお二人にお願いいたすのでありますが、その前にちょっと参考人の皆様にごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用のところ、当委員会のために御出席を賜わりまして、まことにあ……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、昭和三十四年度地方財政計画に関する件、以上四件を一括して議題といたします。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、午前はこの程度で休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 では、午前に引き続き委員会を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案外三件を議題にいたします。質疑を行います。きょうは、大蔵大臣が出席されましたので、御質疑をお願いしたいと思います。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、昭和三十四年度地方財政計画に関する件、以上四件を一括して議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のおありの方は御発言を願います。
【次の発言】 それでは大臣よろしゅうございます。
【次の発言】 午前中はこの程度で休憩をいたしまして、午後は一時四十五分から再開いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。
午前に引き続きまして、地方交付税法の一部を改正する法律案外三件を一括して、質疑を続行いた……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。本日本多市郎君、西郷吉之助君が辞任されまして、後藤義隆君、三木與吉郎君が補欠として選任されました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、昭和三十四年度地方財政計画に関する件、以上四件を一括して議題といたします。
前回に引き続きまして質疑を行います。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいま議題になっております四件につきましては、質疑はしばらく中止いたしまして、消防組織法の一部を改正する法律案をこの際議題に供した……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。
三月二十八日三木與吉郎君、後藤義隆君が辞任されまして、西郷吉之助君、本多市郎君が補欠選任されました。また本日本多市郎君が辞任されまして、平島敏夫君が後任として選任されました。
【次の発言】 地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
質疑はいずれも前回の委員会で終局いたしておりますから、これより三案を一括して討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。なおまた、修正案、附帯決議案等があり……
○委員長(館哲二君) それでは、これより委員会を開きます。
委員の異動を御報告いたします。
先ほど近藤信一君が辞任されまして、小林孝平君が後任として選任せられました。
【次の発言】 本日は、当委員会が従来行なって参りました地方行政の改革に関する調査の一環といたしまして、特定の問題について、重点的に一そう深く掘り下げて調査するために小委員会を設けたい、この件についてお諮りをいたしたいのであります。
本委員会といたしましては、本国会中、付託法案の審査を行うかたわら、地方行政の改革に関する調査をもあわせて行なってきたのでありますが、まあ法案は、皆さんの非常な御精励によりまして、大部分議了を得た……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。まず、委員の異動を報告いたします。 去る四月八日に、大沢雄一君が辞任され、森田義衞君が、また二十四日には、成田一郎君が辞任され、永野護君が、それぞれ補欠選任せられました。二十五日には、森田義衞君、小山邦太郎君、小柳牧衞君が辞任されまして、大沢雄一君、田中啓一君、増原恵吉君がそれぞれ補欠選任せられました。去る二十七日には、小林孝平君が辞任されまして近藤信一君が、二十八日には、田中啓一君、吉江勝保君が辞任されまして、前田佳都男君、苫米地義三君がそれぞれ補欠選任されました。本日苫米地義三君が辞任されまして、吉江勝保君が補欠選任されました。
○仮主査(館哲二君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理させていただきます。
これから正副主査の互選を行いますが、互選は、投票によらず、便宜、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、主査には松澤兼人君、副主査には剱木亨弘君を指名いたします。
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