曽祢益 参議院議員
5期国会発言一覧

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曽祢益[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは曽祢益参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

曽祢益[参]本会議発言(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 参議院本会議 第4号(1959/06/26、5期、日本社会党)

○曾祢益君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昨日、本院において行われました総理の所信表明に関連いたしまして、この際、特にわが国最大の案件であります日米安保改定に焦点を合せて質問を試みたいと存じます。  私は、もとより安保条約そのものに反対し、その解消を求めるとともに、アジアにおいて相対立する軍事ブロックの解消、日中米ソを中心とする四カ国集団安全保障条約を実現すべしとする、日本社会党の自主独立、積極中立の基本的立場に立つものでありますが、今や岸内閣によって安保改定が強行されようとする国家民族存亡の岐路に当りまして、私はここで、安保改定に反対する立場ばかりでなく、少くとも政府の意図する改定の内……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 参議院本会議 第5号(1959/10/30、5期、社会クラブ)

○曾祢益君 私は、社会クラブを代表いたしまして政府に質問申し上げたいと存じます。  まず最初に、本国会における岸首相初め各大臣の施政方針演説が、いずれも現実の事態に対する具体的な対策を明示せず、例のごとく抽象的な、かつ行政報告にひとしい低調ぶりであったことと、なかんずく、現下の国策の中心課題でありまする安保改定についてはほとんど触れることのなかったことを、すこぶる遺憾とするものであります。われわれ社会クラブは、国民生活を向上し、経済発展を促進して、積極的に国民の利益を守っていく新しい民主社会主義政党の設立を目ざして、ここに広範な働く階層の立場を代表して、政府に対し若干の質問をしたいと存じます。……

第33回国会 参議院本会議 第18号(1959/12/23、5期、社会クラブ)

○曾祢益君 私は、社会クラブを代表いたしましてただいま議題となっておりまするヴィエトナム国との賠償協定並びに借款協定について承認を求める件、両案件に対して、反対の討論を行ないたいと存じます。  反対の第一の、そしておもなる理由は、この賠償が、南北二つの政権に分かれて相争うところのベトナム国の現状を無視して、事実上、南ベトナムのみを代表するところのベトナム共和国政府に対してなされるからであります。われわれは、サンフランシスコ平和条約に定められたわが国の賠償の義務は、正当なる求償国に対してはこれを実行しなければならないと信じます。しかして、現在のベトナム共和国政府の前身であるベトナム国政府が、サン……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 参議院本会議 第4号(1960/10/22、5期、民主社会党)

○曾祢益君 私は、民主社会党を代表して、首相並びに関係閣僚の施政演説に対して質問いたしたいと存じます。  わが党は、わが国の民主主義、議会政治が、左右の暴力に脅かされていることを憂慮して、民主主義と議会政治の擁護を基本理念の一つとして立党したのであります。しかも、去る第三十四国会においては、安保条約改定をめぐって、岸内閣、自由民主党による単独審議と、だまし討ちの安保強行採決という多数暴力と、一方では、社会党の議会主義に反する院内の実力行動という少数暴力とが、おくめんもなく行使され、これがため、わが国政治史上未曾有の混乱、議会の機能の停止と政治の空白、さらには重大な社会不安を引き起こし、また他方……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 参議院本会議 第4号(1961/01/31、5期、民主社会党)

○曾祢益君 私は民主社会党を代表いたしまして、昨日行なわれました政府の施政方針に対して若干の質問を試みたいと存じます。  最初に、首相の国際情勢に関する認識と、わが国の外交について伺いたいと思います。  首相は、きのう、今や世界は大きな転機にさしかかっていると思うと言い、また東西二つの体制の間に根深い対立があるが、東西を引き離すよりはむしろ双方を結びつける方向に、より多くの関心を払うべきときであるとも言われました。まことに同感であります。ケネディ新政権の出現とフルシチョフ路線の確立という二つの新しい要素を含んで、ことしはまさに東西交渉の再開に期待が持たれる年でございます。だが同時に、もしこの東……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 参議院本会議 第12号(1961/10/27、5期、民主社会党)

○曾祢益君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました核実験禁止に関する決議案に対して、賛成の討論を行なおうとするものであります。(拍手)  去る八月三十日に、ソ連は、ちょうど核実験禁止に関するジュネーヴ会議がまだ継続中であり、しかもこの会議にアメリカが新しい提案を出すことによってこの行き詰まりを打開し、明るい核実験禁止協定の将来が展望されるという時期にあたりまして、突如といたしまして核実験再開の一方的決定を通告したのであります。しかも、その後ソ連が現実に世界の世論を無視して行ないました核実験の相次ぐ連続的な強行によりまして明らかになったことは、この実験禁止をやるための話し合い……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第6号(1962/01/23、5期、民主社会党)

○曽祢益君 私は民主社会党を代表いたしまして、池田内閣の施政方針に対して質問いたしたいと存じます。  まず、外交方針について総理の所信を伺います。私は一年前に、第三十八国会にあたっての代表質問の中で、総理が東西交渉が失敗した場合の情勢の急激な悪化を考慮に入れていない点に警告を発するとともに、一そうの切迫感をもって、核兵器禁止協定の成立と核兵器保有国の拡散防止にあとう限りの努力を傾けることを、首相に強く要請いたしました。不幸にして国際緊張が激化した今日、総理が今回の演説において、核実験禁止問題や軍縮問題の早急な解決が困難であることを述べ、この問題が関係国間の話し合いできめられることを漫然と待って……

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委員会発言一覧(参議院5期)

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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 外務委員会 第閉会後3号(1959/09/02、5期、日本社会党)

○曾祢益君 最初に外遊問題の御報告がありましたので、若干質問したいんですが、イギリスのマクミラン首相との会談において、今、総理から読み上げられたのを伺ったところによると、日本の中共に対する態度あるいは立場、それを了解した。まあきわめて簡単にこっちの言ったことを向うが了解したというふうに言われたと思うんですが、新聞会見の際には、むしろもっと積極的に、マクミラン自身が、岸総理の日本の中共対策を内容的に肯定したというふうにとられるような発言をされておると思うんです。すなわち、イギリスが中共を承認した後に、中共の出方から、承認した後も、何ら交渉や会談をしていないし、政治関係を持つことは適当でないと思っ……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 外務委員会 第23号(1959/12/21、5期、社会クラブ)

○曾祢益君 まず、これは木村委員からまだ質問継続中の形になっておりますが、特別円の問題についてちょっとお伺いしたいのですが、この特別円の支払いと賠償との関係でございます。仏印に対する債務として、いわゆる特別円、あるいはいろいろな勘定がございますから、特別円以外にも金塊あるいはドルの支払いもあるわけでありますが、これ全体が必ずしも、何と申しますか賠償と同じ性質のものだとは私も主張するものではございませんが、しかしこの特別円の支払いが賠償の支払いとダブっておるところがあるような感じがするのであります。政府のお考えでは、この特別円の支払いと賠償との関係が全然ないものかどうか。この点について、一般的な……

第33回国会 外務委員会 第24号(1959/12/22、5期、社会クラブ)

○曾祢益君 私は、ただいまの吉田委員の提出されました不信任の動議に賛成いたします。  簡単に理由を申し上げます。今回、本ベトナム賠償問題に関する審議に当委員会で取りかかりまして以来、私は理事会等において常に申し上げておったのは、本件に関する審議はあくまで尽くさなければならない。同時に、われわれ参議院の良識にかけて、いわゆる自然成立の、ごときことは断じて避けるべきである。かような意味で草葉隆圓委員長が昨日の段階まではきわめて錬達堪能なる方法によって柔軟なる審議をされたことは、これは了といたします。しかしながら、昨日社会党の諸君がまだ審議の過程において、質問の継続中において審議を突然打ち切る、かよ……

第33回国会 予算委員会 第4号(1959/11/17、5期、社会クラブ)

○曾祢益君 私は、先般本会議における総理並びに外務大臣の施政方針、さらにはその後に行なわれました外務大言の安保条約に関する中間報告の質疑応答を通じまして、政府がこの重大な安全保障条約改定問題についての何らの明確なる所信、これを明らかにしておらないことをはなはだ遺憾とするものであります。従いまして、私はこれからこの安保条約につきまして、特に藤山外務大臣の中間報告を基礎としながら、以下総理並び外務大臣に対して若干の点を御質問申し上げたいと思います。またその中で特に防衛庁長官に伺う点については、その点を明確にしますから、その点についてのみ防衛庁長官からお答えを願いたいと思います。全般については総理並……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会 第8号(1960/03/05、5期、民主社会党)

○曾祢益君 私は日米安全保障条約改定について特に総理、場合によりましては外務大臣、それからごく一部の問題は防衛庁長官に質問をいたしたいと思います。  私の質問いたしたいことは、過般政府が新安保条約を提案されてから今日までの両院における審議を通じてまだ国民が納得できない多くの点があるわけでありまするが、これを大体二つに分けまして、第一には、一体政府のやろうとする安保改定が、はたして今日この際、ああいう内容でやる緊急性、妥当性があるかどうか、こういう点についてのいわば総論的な質問であります。  第二は、もちろんきわめて詳細な点に触れるわけではありませんが、やや観点を変えまして、政府が今度の新安保に……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 外務委員会 第閉会後3号(1960/09/01、5期、民主社会党)

○曾祢益君 全般的の御意見は、おそらくこの次の臨時国会の際にでもあらためて伺わしていただきたいと思いますので、ごく簡単に、一、二点について御意見を承っておきたいと思います。  第一には、アメリカにおいでになっての使命についてですが、ここに、御意見の中に、ワシントンにおいては、特にハーター国務長官その他米国首脳部との間に世界情勢について意見交換を行ない、特にその際わが政府の今後に処する所信を述べ、わが国に対する理解と国際信用の回復に資したい、こうまあきわめて抽象的に書いておられるわけであります。これは、いろいろな非常にデリケートな問題を含んでいると思うので、何も細目について伺うわけではありません……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 外務委員会 第4号(1961/02/23、5期、民主社会党)

○曾祢益君 すでに佐藤、羽生両委員からの御質問があったのですが、私も、少しばかり質問申し上げたいと思います。  まず、松平大使の発言で問題になった問題でありまするが、私は、二つの点からこれは非常に重要だと思うのです。第一には、日本の国連協力というあり方について、日本国民が常識上考えておる線と、あるいは諸外国が見ておるといいますか、ニューヨークの国連の場等を通じての外国側の受け取り方との間に相当ズレがあるのではないか、こういう問題、これは当然今の外務大臣の羽生君に対する御答弁の中にも触れられた点ですが、これは、なかなかそういう違いはあると思うのですね。これは直していかなければならない。だが、もう……

第38回国会 外務委員会 第閉会後4号(1961/09/12、5期、民主社会党)

○曾祢益君 この問題は、各委員から御発言があったように、確かに参議院議員としてばかりでなくて、むしろ海外にある日本の国民の生命等を保護する政府の義務といいますか、務めといいますか、そういう点からいって非常に重大であることは、各委員の言われた通りだと思います。ただ今まで、そういうこともお考えの上の発言だと思うのですが、その点からいってもう一つ問題がありはせぬかと思うのは、政府の国民の生命、身体等の保護の場合に、やはりある程度の監督とか、あるいはそういう危険な地域にはこれは行かないようにアドヴァイスする、場合によっては、居留民でも引き掲げさせる場合もある。そういうことがやはり政府の当然の務めの機能……

第38回国会 外務委員会 第7号(1961/03/16、5期、民主社会党)

○曾祢益君 私、実は朝鮮問題について御質問申し上げるつもりもなかったし、また、申し上げるとすれば、かなり本格的に申し上げたいという気持もあります。でありますが、ただいま森委員と外務大臣との非常に興味のある応酬を聞いておって、私も若干の質問をしたいと思ったので、まずこれからお許し願いたいと思います。  私、森委員のお話を聞いておりまして、実は一九五六年だったと思いますが、今、社会党の委員長になられました河上先生のお供をして、ちょうど朝鮮の停戦協定ができた直後だったと思うのですが、インドに行ってネールさんに会った。そのときに、まあわれわれ、当時右派社会党といっていたんですが、意見として、朝鮮の停戦……

第38回国会 外務委員会 第9号(1961/03/28、5期、民主社会党)

○曾祢益君 ラオス問題について、森委員からも当然の日本国民としての関心を表明されたわけですが、私は、こういう機会に、外務大臣が、ただアジアの片すみの問題と言われたばかりではありませんが、幸いに平和解決の方向に進んでいるのはけっこうですけれども、そういうときであればこそ、しょっちゅう通常の外交ルートを通じて日本もいろいろ意見を述べておると思いますし、そういうものもあったのですが、むしろ明確に、日本政府として、内閣として、こういうふうに事態を持っていくべきじゃないか、こういう基本的な点くらいは、むしろ森委員の御質問等の際に、こういう機会をとらえて、意思を中外に発表した方がいいんじゃないか、こう思う……

第38回国会 予算委員会 第22号(1961/03/31、5期、民主社会党)

○曾祢益君 議事進行について。私が私の会派の理事から、先ほど理事会の決定として聞いたところによりますと、おおむね今晩九時ごろになったならば、模様を見て理事会を開いて、今晩あるいはあしたにかかるかどうかしりませんが、委員会の運営について相談するというふうに聞いておりますが、その通りの理事会の話し合いがあったのですか。
【次の発言】 私は、さように聞いておりません。理事会を開くというふうに聞いておりますので、大へん恐縮でありますが、委員長のおっしゃることを信用しないわけじゃありません。私は、自分の会派の理事から、はっきり聞いてからでないと、このまま進行することには賛成できません。(「委員長の入らな……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 外務委員会 第3号(1961/10/10、5期、民主社会党)

○曾祢益君 ちょっと、今の羽生委員の御質問について、関連した質問をしたいのですが、実際上インドネシアの場合なんか、船舶の待遇、沿岸貿易など全然できないのかどうか。事実上たとえば日本の船がインドネシアのどこかに行きますね。寄港しますね。次のインドネシア内のほかの開港場に、港に行くような場合があると思うのですね。その場合に、そのインドネシアの港と港の間の貿易というか、輸送については、全然荷物の揚げおろしが許されないのかどうか。どうなっているのですか。実際上の条約上の建前はわかるけれども、事実上どうなっておるか。
【次の発言】 退席される前に、一つ伺いたいのですが、これは直接議題に関連はないのですが……

第39回国会 外務委員会 第6号(1961/10/24、5期、民主社会党)

○曾祢益君 私は、やはり核実験問題について、政府のこれからの核実験禁止等についての持って行き方と、それをバック、アップする国内態勢といいますか、この点について、ごく二、三だけをお伺いしたいのです。  第一の問題は、特に杉原委員からも指摘されたように、今これから政府がやるのに、国連なんかでやる決議の内容を核実験の停止というのにまず持っていって、一応そこで区切りをつけるのか。核実験停止をするためにも、やはり核実験禁止に関する、停止でもいいですけれども、国際協定、その中にはもちろん有効な査察制度を伴ったものでなければいかぬのですが、そこまでをまあ区切りとして言うのか。それとも、そういう発展から来る問……

第39回国会 外務委員会 第8号(1961/10/30、5期、民主社会党)

○曾祢益君 ちょっと直接関係ないかもしれませんが、この際、大臣にお伺いをしておきたいのですれども、最近日本の労働組合の幹部の方が、よく労働組合としての国際的な会議等がございまして、諸外国、特に西欧が多いと思います、アジアもございますが、に行くのですね。そういうときに、日本の労働団体だから特別に尊重しろということを言うんじゃありませんが、どうも労働代表等に対する在外公館の取り扱いが、諸外国に比べて、少し日本としてまずいのじゃないかという感じがするのです。これは大臣に対して釈迦に説法になりますけれども、たとえば国連の代表なんかでも、アメリカを初めとして国の国連代表に労働団体の大物を任命している。あ……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 外務委員会 第7号(1962/03/01、5期、民主社会党)

○曽祢益君 ちょうど外務大臣御出席願っておるので、けさの新聞にかなり大きく出ておりました、沖繩のキャラウエー高等弁務官が沖繩の施政権のあり方、それに関する高等弁務官の施政方針といいますか、見解というものを発表されたので、それについて御質問申し上げたいと思いますが、この内容について新聞で多少まちまちな点もありまするが、外務省のほうで当然に重大な御関心をお持ちだと思うので、その内容についてどういうことを正確にキャッチしておられるか、まずそれをお示し願いたいと思います。
【次の発言】 新聞以外にはないのですか、今のところ。
【次の発言】 これはかなり重要なことであるので、当然に外務省のほうから正式に……

第40回国会 外務委員会 第17号(1962/04/24、5期、民主社会党)

○曾祢益君 初め委員長に伺うのですけれども、総理は大体何時ぐらいまでおいででございましょうか。
【次の発言】 私、それじゃ困るのですけれども、むろん委員会の議事進行に御協力はしたいと思いますけれども、客観的に見て、片方は四十五分、片方は二十分、そんな取り扱いは私は了承できません。ですから、私は三十分とか四十分とか、リーズナブルな時間なら御協力はしますけれども、二十分以内というなら、次の会議のトップに総理に対する質問を留保いたしまして、進めたいと思います。そこは適宜御判断願いたいと思います。
【次の発言】 最初に一点だけ、議題外のことに触れるので、お許し願いたいのですけれども、非常に差し迫った重……


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データ更新日:2022/12/18

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