このページでは梶原茂嘉参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○梶原茂嘉君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま上程されております昭和三十五年度補正予算案二件に対し、賛成の意を表明するものであります。 わが自由民主党は、過般の衆議院議員総選挙におきまして、長期的展望のもとに、高度の経済成長を基盤として、国民所得の倍増を期し、これと表裏して、各層各部門間の所得格差の減少均衡をはかる新たな政策を提唱し、当面これが柱として、減税、公共投資の充実、社会保障制度の拡充等を公約いたしたのであります。この政策は、国民多数の理解と多大の共鳴と熱心な支持をかち得たのであります。このことは、総選挙の結果の明白に示すところであります。もとより、右の政策の本格的な具体化……
○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました法律案二件について、委員会における審議の経過と結果を報告いたします。 まず、昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた農林水産業施設の災害復旧事業等に関する特別措置法の一部を改正する法律案でありまして、この法律案の内容の骨子は、さきの臨時国会において、昨年の五月以降全国各地に起こった風水害等による農林水産業施設の災害復旧事業等について、特別措置法が制定されたのでありますが、この特別措置を、その後起こりました十月上旬の台風二十四号並びに十月下旬の集中豪雨及……
○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました二つの法律案について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。 まず、開拓融資保証法の一部を改正する法律案は、中央開拓融資保証協会に対する政府の出資を三千万円増額して保証力を増強しようとするものであります。 委員会におきましては、主として開拓及び開拓営農、特に開拓政策の基本方針、開拓者の負債及び開拓営農資金の疎通とその金利の問題等について、検討が行なわれたのでありますが、これが詳細は会議録に譲ることにいたします。 かくして質疑を終わり、討論に入りましたところ、天田委員から、開拓政策に関し政府の善処を要望して賛成が述べられ、討論を終わり、採決の……
○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。 まず、森林法の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、最近の林業事情にかんがみ、現在行なわれている立木の伐採を規制する制度を改め、国の指導援助のもとに、森林所有者の自発的意欲を促し、積極的に森林の生産力を培養することとし、これに伴って保安施設制度を整備するため提案されたものでありまして、その内容は、 第一は、森林計画及び伐採許可制度について、現在の森林基本計画、森林区施業計画及び森林区実施計画並びに一般民有林の伐採許可等の制度を廃止して、これにかわって、農林大臣が重要な林産物の……
○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました競馬法の一部を改正する法律案について、委員会におきまする審査の経過と結果を報告いたします。 本法律案の趣旨は、社会情勢の変遷及び競馬施行の現状にかんがみまして、可及的に、射幸心の過熱を避け、競馬に伴う弊害を除去し、その公正円滑な実施を期するため、公営競技調査会の答申の線に沿って、競馬施行の体制の整備、実施方法の改善等をはかりますとともに、地方競馬の収益を、畜産の振興、社会福祉の増進、教育、文化の発展等に充当することとしようとするものであります。 その内容は、第一に、地方競馬の施行者は、原則として都道府県とすることとし、現在指定を受けている市町村は、昭和……
○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました法律案四件について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。 まず、漁業法の一部を改正する法律案は、第一に、漁業権制度について、漁業権の分類と内容を整理し、組合管理漁業権の行使方法を改め、また、定置漁業、組合管理区画漁業及び真珠養殖業の漁業権免許の優先順位の規定を改正し、さらに、区画漁業権の存続期間を改めるとともに、その延長制度を廃止し、 第二は、漁業許可制度について、従来の指定遠洋漁業の制度を改めて、指定漁業の制度を設け、これが許可方式、指定基準及びその事務処理を法定し、さらに、いわゆる大臣ワク知事許可漁業の種類を変更し、 第三は、漁業調整……
○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました農地開発機械公団法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。 この法律案は、農地開発機械公団の整備をはかって農地開発改良事業の推進に資するために提案せられ、これが内容は、政府から公団にさしあたり一億五千万円を出資し、さらに国有の農地開発用機械等を追加出資できることとし、また、公団の業務を拡大して、公団は委託を受けて機械等の整備あるいは修理の事業を行なうことができることとするとともに、公団の役員、余裕金の運用及び財務等に関する規定を改正した等であります。 委員会におきましては、公団事業の実績、現況、及び、将来、開発用……
○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました二つの法律案について、委員会におきまする審議の経過と結果を報告いたします。 まず、農地法の一部を改正する法律案は、第一に、主として自家労力で経営ができる農家に対し、農地の権利を取得することのできる最高面積の制限を緩和し、第二に、農業生産法人を法制化し、農業生産法人に農地の権利の取得を認め、あわせて創設農地の貸付並びに小作地の転貸及び保有限度について特例を設け、第三に、農業協同組合が行なう農地の信託事業に関し、これが権利の移動について許可を要しないこととすることをその骨子とし、このほか、国が所有する開拓不要地の売り戻しの対象を一般承継人にも及ぼすこととし、……
○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました請願百九十四件について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。 これらの請願の趣旨は、請願文書表第一回ないし第十七回報告によって御了承いただきたいのであります。 委員会におきましては、審議の結果、これらの請願は、いずれも全会一致をもって採択し、議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。 右報告いたします。(拍手)
○梶原茂嘉君 ちょっと、関連して。企業組合と税金の問題でありますが、まあ当初、企業組合の発足の当初においては、いろいろ問題もあったと思うのです。しかし、相当多くの企業組合は、必ずしも税金対策じゃなくて生まれて、今日まできておるのであります。まあこの間、税金の関係では、常に非常に苦しい立場に立たされて長年やってきたと私は思います。特に企業組合だから、その一般原則から税金を安くしろとかいう趣旨では毛頭ありません。ただ、一般の法人、協同組合とも、御承知のように、企業組合は非常に違うのであります。もちろん、一般の会社ともこれは本管的に違う。そうだとすれば、やはりその税金の問題も、一般原則じゃなくて、や……
○梶原茂嘉君 今の、小売の組合というのは法人格があるんですか、任意団体ですか。
【次の発言】 そうすれば、その代行機関としての性格は会社と同じわけですね。もちろん、会社と組合とは違いますけれども、経済的な問題、責任の問題等から見れば、その機関は会社と同じですわ。
【次の発言】 もちろん、会社と協同組合とは違いまするけれども、責任関係とかいう点になれば、対外的には同じ立場にあるわけですね。
○梶原茂嘉君 ちょっと関連。農産物の自由化についての作業が進んでおるわけですね。その場合に、中共との関係ですね、中共貿易との関係をどういうふうな検討の対象にしているか。一応これはたな上げにしているのか、ある想定のもとにそれを勘定に入れまして、その作業を進められておるのか。たとえば、大豆の問題にしましても、アメリカ大豆と――ある意味においてはそのウエートは相当私は大きいと思うんです、将来の。ほかの輸出原料にしましても、いろいろ競合する面があると思うんですね。従って、作業をこの自由化を対象にしてされていく場合に、現在は一応たな上げの形にはなっているのだけれども、自山化の問題というものは将来にわたる……
○梶原茂嘉君 私は、農林大臣に米の問題に関連しまして二、三御質問申し上げたいと存じます。御承知のように、最近の米の需給の実態に相当の変化が起こって参りました。生産面におきましても非常な変化がありますと同時に、消費、需要の面におきましても相当の変化があるのであります。現在、厳重な食管制度でありますために、生産の面と、需要、消費の面との連係といいますか、つながりが断ち切られておるような状態でありますために、これらの変化からいろいろと不合理と思われるような現象が起こってきつつあるのであります。もちろん、大臣しばしばお考えのように、食管制度の根幹は、これは何としても堅持していかなくちゃならぬということ……
○梶原茂嘉君 ごく簡単に二、三点お伺いしたい。第一点は、生産費、所得補償方式によります生産者米価を決定するというのは、今回が初めてであると思います。御承知のように、米穀法時代以来今日まで四十年、常に生産費というものは米価政策の上できわめて重要なファクターとして尊重されてきたことは、これは当然であり、御承知の通りでありますけれども、生産費一本主義で米価政策の基礎でいくということはなかったと思います。今回の政府の案の基礎は、生産費の内容において所得補償方式が加味されました点は、これは従来の考え方と飛躍的な一つの進歩といいますか、改善であることは、これは当然でありまするけれども、生産費主義一本で生産……
○梶原茂嘉君 私は、時間の関係で、きわめて簡明に総理と通産大臣に質問したいと思うのであります。通産大臣の出席を一つ御連絡願いたいと思います。
【次の発言】 それでは総理大臣に。総理大臣の提唱されております高度の経済成長政策の遂行と関連して私は二点お伺いしたいと思います。第一点は、わが国の通貨制度と申しますか、貨幣制度に関することであります。御承知のように、終戦直後の異常な事態に直面をいたしましてわが国のいろいろな制度がその本来の姿を変えていった、異例な性質になったのでありますが、そのうち漸次時間のたつにつれまして、また国民生活が安定をしてくるに伴って漸次軌道に回復したと申しますか、立ち直ってき……
○梶原茂嘉君 ちょっと、関連して一点伺いたいのですが、昭和二十八年に、あのときは九州各地、それから近畿、東海等にかけて、六月ごろから非常な風水害があったのです。あのときの損害額はどれほどになっていましょうか。それだけお伺いしたい。
○梶原茂嘉君 関連。政府が保証するのでありますから、少なくともその債務の基本的な条件ですね、発行条件――金利がどうであるとか、償還の年限がどうであるとか、そういう基本的なことがきまっておらないと、ちょっと保証の仕方がないじゃないか。現実問題として、それがある程度の変化が起こるということは、これは考えますけれども、一体金利が幾らになるかきまらない、償還の年限はわからないということじゃ、率直にいって、保証の仕方がないような私は気がするのですが。事は外債に関するということでありますから、従来の慣例その他からいって、そういうものなんでありますか、どうなんでありますか、その点をちょっとお伺いいたしたい。
○梶原茂嘉君 シンガポールで現在の現行税制のもとで日本側に課税される総額といいますかね、大体どういう見当なんですか。年によって違うでしょうけれども、大体、まだいろいろの税もありましょうけれども、ひっくるめてどういう額になる見当ですかね。
○梶原茂嘉君 議事進行で発言したいと思います。岩間委員は岩間委員としての考えに基づいて質問をされていると思います。草案をどう判断されておるか、これは岩間君の考えに待つほかないと思います。防衛庁長官が長官の立場において言われたことも、その通りであると思います。しかし、今質問されておりまする事柄は、それから、それに対する政府からの答弁は、草案には関係はありましょうけれども、本質的には、むしろ自衛隊の治安出動に関する事柄が対象であるように思います。従いまして、岩間君がそういう趣旨で、自衛隊の国内治安出動の本質に関連しての質問を継続され、それに対して長官が答弁されていく、私はこれでいいと思うのでありま……
○梶原茂嘉君 ちょっと関連。
【次の発言】 小林委員の御質問は、私きわめて重大な問題だと思います。従来、日本の栄養問題についての国としての基本的な方針が必ずしも明確ではないのであります。また、行政面におきましても、たとえば厚生省の考え方、農林省の考え方、これが常に一致しておるともいいかねるのであります。特に終戦以来今日までの日本の栄養問題についての基本的な国としての考え方が、きわめて不明確であります。特に米につきましては、たとえばこれはもちろん世上のことでありまして、とやかく取り上げる筋合いはないでしょうけれども、米を食うから日本人は短命である、米を食うからガンが多い、米を食うから日本人は頭が……
○理事(梶原茂嘉君) 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
○梶原茂嘉君 私はただいまの阿具根君の動議に賛成をいたします。
【次の発言】 私は、ただいま上程されておりまする炭鉱災害防止に関する決議案に、自由民主党を代表いたしまして、賛成の意を表するものであります。
終戦以来、石炭産業は、わが国経済の再建の上において、基幹的産業として、最も重要な役割を果たして今日に至っております。しかるに、この間、この国家的重要資源の開発にあたりまして、幾多不幸なる災害が続発し、ために貴重なる勤労者の生命が失われましたことは、まことに遺憾のきわみであります。
近時、石炭産業は、エネルギー事情の変化に伴いまして、きわめて困難なる情勢に直面しつつ、しかも、その合理化、生……
○梶原茂嘉君 私は、まず外交の問題に関しまして、二、三総理及び外務大臣にお伺いしたいと思うのです。 第一は、中共との関係でありますが、総理は、しばしば中共の問題に対しては、前向きの姿勢でもって、できる限り世界の情勢の推移を見詰めながら、慎重に考えていきたいという趣旨の見解をお示しになっておるのであります。その限りにおきましては、われわれ全面的に同感をするのであります。そして、その方向において、たとえば経済交流であるとか、文化交流の点においては、積み上げ方式でこれを推進していこう、こういう趣旨も表明されておるわけであります。そのことも異論のないところであります。ただここで、私、外務大臣にまず伺……
○梶原茂嘉君 私は、自由民主党を代表いたしまして、この補正予算案に対して賛成の意見を申し述べるものであります。 今回の補正予算案は、政府関係の公共企業体等におきます給与の改善をその内容とするものであります。さきに一般公務員の給与の改善が実施されたのでありますが、経済の発展に伴いまして、右公共企業体におきましてもその給与の改善が行なわれますることは、私は必要にしてかつ適切な施策と考えるものであります。しこうして、この給与改善案は、三月下旬公労委において仲裁裁定が行なわれました。政府はその裁定に対し、これが完全実施の方針のもとに編成された予算案であります。私は、先般の公共企業体等におきまする給与……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。去る五月八日小笠原二三男君が辞任、その補欠として成瀬幡治君が選任されました。
九日成瀬幡治君が辞任、その補欠として小笠原二三男君が選任されました。
また、十五日江田三郎君が辞任、その補欠として藤田進君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、燃油によるノリ漁業被害に関する件、国鉄の家畜輸送に関する件及び農林畜水産関係物資の国鉄貨物運賃に関する件を一括議題といたします。各件につきましては、それぞれ関係当局からその後の経過の概要並びに今後の見通し等につきまして順次……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
なおこの際ごあいさつを申し上げたいと存じます。
私はなはだ不敏でありますが、今回きわめて重要な当委員会の委員長を仰せつかったのであります。微力でありますが、全力を尽くしましてこの重責を全ういたしたいと念願をいたしておるのでありますが、何とぞ委員の皆さんにおかれましては、御協力、御支援、御鞭撻を賜わりますよう、お願いを申し上げます。どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
それから仲原委員から発言を求められておりますので、仲原さんどうぞ。
【次の発言】 この際、委員の異動につきまして報告を申し上げます。
昨年十二月十……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
第四十回国会成立の農林省関係法律の施行に関する件を議題といたします。さきの通常国会におきまして成立いたしました農林省関係法律の施行等について説明を聞くことにいたします。
【次の発言】 次に、庄野局長。
【次の発言】 吉村長官、お願いいたします。
【次の発言】 あとテンサイ関係が一つ残っておりますけれども、後刻に回すことにいたしまして、以上の説明に関連いたしまして、御質疑のおありの方は御発言を願いたいと存じます。
ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 開拓融資保証法の一部を改正する法律案(閣法第三号)、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(閣法第四号)、昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた農林水産業施設の災害復旧事業等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第五号)、昭和三十六年五月、六月、七月、八月及び九月の天災についての天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の適用の特例に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第二八号)、農業機……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申します。
六月四日藤野繁雄君及び秋山俊一郎君が辞任、その補欠として紅露みつ君及び仲原善一君が、六月五日紅露みつ君が辞任、その補欠として藤野繁雄君が、六月六日安田敏雄君が辞任、その補欠として藤田藤太郎君が、六月二十五日藤田藤太郎君が辞任、その補欠として安田敏雄君がそれぞれ選任せられました。また、本日、藤田進君、小笠原二三男君が辞任、その補欠として松永忠二君、田中一君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一人欠けておりますので、……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた農林水産業施設の災害復旧事業等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第五号)、及び、昭和三十六年五月、六月、七月、八月及び九月の天災についての天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の適用の特例に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第一六号)の二案を一括議題といたします。 これら二案は、去る二月二日衆議院から送付せられ、本委員会に付託されました。な……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨七日、藤田進君が辞任し、その補欠として木下友敬君が選任せられました。
【次の発言】 この際、農林水産基本政策に関する件を議題とし、農林大臣に対し、質疑を行ないます。御質疑の方の発言は、委員長におきまして、順次指名いたすことといたします。
なお、質疑の時間は、大臣の答弁を含めまして一人三十分以内にお願い申し上げます。戸叶君。
【次の発言】 一応農林大臣とも相談いたしまして、善処するようにいたします。それでは、天田君。
【次の発言】 千田君。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまより農林水産委員会を開会いたします。
森林法の一部を改正する法律案(閣法第八九号、予備審査)を議題といたします。
本案は、昨十二日予備審査のため本委員会に付託されました。それではまず本案の提案理由の説明を聞くことといたします。
【次の発言】 以上で、提案の理由の説明を終わったのであります。
本案につきましては、本日はこの程度にいたしたいと思います。
【次の発言】 開拓融資保証法の一部を改正する法律案(閣法第三号、予備審査)を議題といたします。
本案につきましては、去る二日提案理由の説明を聴取いたしております。
それでは、まず、本案の補足説明及び資料につ……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、農林水産基本施策に関する件を議題とし、前回に続きまして農林大臣に対する質疑を行ないます。御質疑の方の発言は、委員長におきまして御指名申し上げます。なお、質疑の時間は、大臣の答弁も含みまして、一人三十分以内にお願いいたします。小笠原君。
【次の発言】 お答えを申し上げます。先般の委員長、理事の打ち合わせで、大臣に対する御質問は往復三十分以内にしょうということに話し合いをいたしたわけでございます。すでに数人の方々の御質問があったのでありますけれども、やはりその申し合わせの線でお願いしたわけでございます。したがって本日も……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第九三号、予備審査)を議題といたします。本案は去る十四日、予備審査のため本委員会に付託されました。それではまず本案の提案理由の説明を聴取することにいたします。中野政務次官。
【次の発言】 以上で、本案の提案理由の説明は終わったのであります。
本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 てん菜生産振興臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第九六号、予備審査)を議題といたします。本案は去る十五日予備審査のため本委員会に付託されたのであります。それで……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
二月二十日安田敏雄君が辞任、その補欠として相澤重明君が、また二十一日相澤重明君が辞任され、その補欠として安田敏雄君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、理事が一名欠けておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
つきましては、互選の方法は成規の手続を省略いたしまして、便宜委員長から指名することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
南九州防災営農振興法案(衆第二号、予備審査)及び南九州防災営農公団法案(衆第三号、予備審査)の二案を一括議題といたします。
これら二案は、去る三日予備審査のため衆議院から送付せられ、本委員会に付託されました。
それではまず、両案の提案理由の説明を発議者から順次聞くことにいたします。衆議院議員川村継義君。
【次の発言】 以上で両案の提案理由の説明は終わりました。両案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 競馬法の一部を改正する法律案(閣法第一〇四号、予備審査)を議題といたします。
本案は昨二十二日予……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。去る二月二十七日木下友敬君が辞任、その補欠として田中一君が選任せられました。
【次の発言】 競馬法の一部を改正する法律案(閣法第一〇四号、予備審査)を議題といたします。本案につきましては、去る二月二十三日提案理由の説明は聴取いたしております。それでは本案の補足説明及び配付の資料につきまして説明を聞くことにいたします。
【次の発言】 この際委員の異動について御報告を申し上げます。
本日、田中一君が辞任、その補欠として藤田進君が選任せられました。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査のうち、燃油によるノリ漁業被害に関する件を議題といたします。
本件につきましては、質疑の御要求がございます。なお本件につきまして関係当局の出席は、水産庁からは伊東長官、海上保安庁からは松野警備救難監、調達庁からは大石総務部長、運輸省からは亀山海運局次長、以上でございます。
【次の発言】 水産庁長官から、ただいまの森委員の御質問に関連して一応の御説明をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 この際ちょっとお諮りいたしますが、片岡君から委員外の発言の希望がございます。これをお許しすることに御異議ご……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
開拓融資保証法の一部を改正する法律案(閣法第三号、予備審査)を議題といたします。
本案につきましては提案理由の説明及び補足説明等はすでに聴取いたしております。
それではこれより本案の質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは、ここで休憩をいたしまして、午後一時半から再開いたしたいと存じます。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。
午前に引き続き、開拓融資保証法の一部を改正する法律案(閣……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
開拓融資保証法の一部を改正する法律案(閣法第三号、衆議院送付)を議題といたします。
本件について御質疑のおありの方は、御発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 暫時休憩をいたします。午後は二時から再開をいたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。
開拓融資保証法の一部を改正する法律案につきましては、後刻質疑を行なうことにいたしまして、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(閣法第四号、衆議院送付)を議題といたします。……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、開拓融資保証法の一部を改正する法律案(閣法第三号)及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(閣法第四号)のいずれも衆議院送付の二案を一括議題とし、両案について農林大臣に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 開拓融資保証法の一部を改正する法律案につきまして、他に御発言ございませんければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、藤田進君が辞任され、その補欠として野溝勝君が選任せられました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
本件について御質疑の要求がございますので、これを許します。野溝勝君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして下さい。
【次の発言】 森林法の一部を改正する法律案(閣法第八九号)を議題といたします。
本案につきましては、提案理由の説明及び補足説明等は、すでに聴取いたしております。また本案は、去る九日、衆議院から送付せられ……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
森林法の一部を改正する法律案(閣法第八九号、衆議院送付)を議題といたします。
本案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたしまして、午後は一時二十分から質疑を続行することにいたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして下さい。
ほかに御質問がございませんか。――御質問がございませんければ、本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
本日はこれで散会いたします。
午後四時……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁業法の一部を改正する法律案(閣法第一三二号)及び水産業協同組合法の一部を改正する法律案(閣法第一三三号)の両案を一括議題といたします。両案は、さる十六日本院先議として内閣から提出され本委員会に付託されました。
それではまず両案の提案理由の説明及び補足説明を順次聞くことにいたします。中野農林政務次官。
【次の発言】 伊東水産庁長官。
【次の発言】 以上で両案の提案理由の説明及び補足説明は終わりました。
【次の発言】 次に、森林法の一部を改正する法律案(閣法第八九号、衆議院送付)を議題といたします。
本案に対する質疑を行……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
森林法の一部を改正する法律案(閣法第八九号、衆議院送付)を議題といたします。
昨日に続き、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 委員長から希望しますけれども、関連質問は、できる限り簡潔に願います。
【次の発言】 安田君に申し上げます。当初お話し申し上げました、大体、一時間のあれが来たのでありますが、関連質問が相当ありましたので、委員長は若干関連質問の時間を考慮するつもりでありますが、できる限り、当初の話し合いの線で進められんことを希望いたします。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日片岡文重君が辞任、その補欠として東隆君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い欠員となりました理事の補欠互選を、この際行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは互選は、成規の手続を省略して便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって委員長は理事に東隆君を指名いたします。
【次の発言】 この際、農林水産政策に関する調査のうち、燃油によるノリ漁業被……
○委員長(梶原茂嘉君) 委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。野溝勝君及び小笠原二三男君が一辞任、その補欠として藤田進君及び江田三郎君が選任されました。
【次の発言】 漁業法の一部を改正する法律案(閣法第一三二号)水産業協同組合法の一部を改正する法律案(閣法第一三三号)、以上参議院先議の二案を一括議題といたします。
両案に対する質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして下さい。
【次の発言】 関連でありますから、簡単に願います。
【次の発言】 暫時休憩をいたします。
午後零時三十五分休憩
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁業法の一部を改正する法律案(閣法第一三二号)、水産業協同組合法の一部を改正する法律案(閣法第一三三号)、以上参議院先議の二案を一括議題といたします。
両案に対し質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次発言を願います。
【次の発言】 ちょっと待って下さい。
【次の発言】 適当に理事とも相談しまして、御希望に沿うようにいたします。
【次の発言】 他に御発言はないですか。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、仲原善一君が辞任、その補欠として小沢久太郎君が選任されました。速記を止めて。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二日、小沢久太郎君が辞任され、その補欠として仲原善一君が選任されました。
【次の発言】 沿岸漁業等振興法案(閣法第一四四号)を議題といたします。
本案は去る三月三十一日、予備審査のために本委員会に付託されました。それではまず本案の提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で本案の提案理由の説明を終わりました。
本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 漁業法の一部を改正する法律案(閣法第一三二号)水産業協同組合法の一部を改正する法律案(閣法第一三……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
競馬法の一部を改正する法律案(閣法第一〇四号、衆議院送付)を議題といたします。
本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 かしこまりました。
【次の発言】 その趣旨でお願いいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。
午前に引き続き競馬法の一部を政正する法律案を議題とし、本案に対する質疑を続行いたします。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
競馬法の一部を改正する法律案(閣法第一〇四号、衆議院送付)を議題といたします。
本案につきましては、去る五日すでに質疑は終局されております。これより本案の討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もございませんければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより、本案の採決に入ります。競馬法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案を原案どおり可決することに養成の方の挙手を願います。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁業法の一部を改正する法律案(閣法第一三二号)、水産業協同組合法の一部を改正する法律案、(閣法第一三二号)、以上いずれも参議院先議の二案を一括して議題といたします。両案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
暫時休憩をいたします。
午後一時十八分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。
午前に続き、漁業法の一部を改正する法律案、水産業協同組合法の一部を改正する法律案の質疑を続行いたします。
御質問のおありの方は、順次……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁業基本法案(衆第三六号)、漁業法の一部を改正する法律案(衆第三八号)、以上いずれも予備審査の二案を一括議題とし、発議者から両案の提案理由の説明を聞くことにいたします。
【次の発言】 以上で、両案の提案理由の説明は終わりました。両案につきましては、本日はこの程度にいたします。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第九三号)を議題といたします。
本案についての提案理由の説明及び補足説明等はすでに聴取いたしております。また、本案は去る六日衆議……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第九三号、衆議院送付)を議題といたします。
本案の質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次発言を願います。
【次の発言】 厚生省の乳肉衛生課長恩田君が出席されております。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 御発言もございませんければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案の質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、農林水産政策に関する調査のうち、農林畜水産関係物資の国道貨物運賃等に関する件……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業機械化促進法の一部を改正する法律案(閣法第四一号、衆議院送付)を議題といたします。
本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 技術者の方がおられるそうですけれども。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
藤田進君が辞任、その補欠として武内五郎君が選任されました。
午前はこの程度でとどめます。
午後は二時から再開することにいたします。
暫時休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 委員会を再会いたします。
農業機械化促進法の一……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。昨十八旧田中啓一君及び湯澤三千男君が辞任され、その補欠として仲原善一君及び柴田栄君が選任されました。
【次の発言】 農業機械化促進法の一部を改正する法律案(閣法第四一号、衆議院送付)を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして下さい。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。柴田栄君及び木島義夫君が辞任、その補欠として鳥畠徳次郎君及び植竹春彦君が選任せられました。
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨十九日、古池信三君が辞任、その補欠として西田隆男君が選任せられました。また本日、西田隆男君及び仲原善一君が辞任、その補欠として古池信三君及び田中啓一君が選任せられました。
【次の発言】 農地開発機械公団法の一部を改正する法律案(閣法第五三号、衆議院送付)を議題といたします。
昨日に続き、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
それでは、暫時休憩をいたします。
午後零時二十……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る二十一日、植竹春彦君及び鳥畠徳次郎君が辞任され、その補欠として、木島義夫君及び柴田栄君が選任されました。また本日、古池信三君が辞任、その補欠として仲原善一君が選任せられました。
【次の発言】 農地開発機械公団法の一部を改正する法律案(閣法第五三号、衆議院送付)を議題といたします。
この際、御了承を得たいと存じます。本日参考人の出席を求める予定をいたしておりましたが、都合により取りやめることにいたしましたので御了承をお願いいたします。
本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおあり……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
二十五日、戸叶武君が辞任、その補欠として佐多忠隆君が選任せられました。
【次の発言】 農地法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六六号)、農業協同組合法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六七号)、以上いずれも衆議院送付の二案を一括議題といたします。
両案に対する質疑を行ないます。
御質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 それでは、ここで休憩に入りまして、午後は一時二十分から再開をいたします。
暫時休憩をいたします。
午後零時七分……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
本日、戸叶武君辞任され、その補欠として佐多忠隆君が選任せられました。
【次の発言】 農地法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六六号)農業協同組合法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六七号)、以上いずれも衆議院送付の二案を一括議題といたします。
両案について御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質問は、この程度にいたしまして暫時休憩をいたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。
午前に引き続き、農地法の一部を改正する法律案、農業協同組合法の……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農地法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六六号)、農業協同組合法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六七号)、以上いずれも衆議院送付の二案を一括議題といたします。
両案について御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 大体そういうお話し合いでありますから、さようにいたします。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本日はこの程度にいたします。
明後二日午前十時から委員会を開会する予定であります。
本日はこれで……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、石谷憲男君が辞任、その補欠として柴田栄君が選任せられました。
【次の発言】 この際、委員の異動に伴い理事が欠員となりましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
互選は、便宜、委員長から指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。理事に仲原善一君を指名いたします。
【次の発言】 農地法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六六号)、農業協同組合法の一部を改正する法律案(第三十九回国会閣法第六七号)(以上いずれも衆議院送付)の二案を一括議題……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、木島義夫君及び佐多忠隆君が辞任、その補欠として石谷憲男君及び戸叶武君が選任されました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
仲原善一君から理事を辞任したい旨の申し出がございます。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
この際、理事の補欠互選を行ないます。互選は、便宜上委員長から指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長は、理事に石谷憲男君を指名いたしま……
○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。本日、谷口慶吉君及び田中啓一君が辞任、その補欠として木島義夫君及び古池信三君が選任せられました。
【次の発言】 次に、本委員会に付託されておりまする第一五号農業基本政策推進に関する請願外四百十八件の請願を議題といたします。
お手元に御配付いたしました請願一覧表により審査を願います。
それでは懇談によりまして御協議を願います。
速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして。
この際、お諮りいたします。環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部を改正する法律案について、社……
○梶原茂嘉君 一つ伺いたいのでありますが、並木先生の先刻御指摘になった農地の価格の問題であります。私は、今度の農業基本法の施行の上で最大のネックといいますか、最も困難な問題は、土地の価格の問題であると思います。最近いろいろ物価の問題が論議されておりますけれども、一般の物価と違って、土地の価格、特に農地の価格というものは、今の状況でいきますると、都市近郊はもちろんのこと、工場誘致の計画、あるいは後進県へのいろいろな公共的な事業の積極的な施行というものと関連いたしまして、どうしても農地の価格が上がると思うのであります。並木先生のお考えでは、それを、自作農制度を考え直すことによって、何といいますか、……
○仮主査(梶原茂嘉君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、私が年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理させていただきます。
これから正副主査の互選を行なうのでございますが、互選は、投票によらず、便宜、選挙管理者にその指名を御一任をお願いいたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、主査に東隆君、副主査に横山フク君を指名いたします。どうぞ。
○梶原茂嘉君 国語の問題に関連してごく簡単に二、三伺いたいと思います。私は別に国語の問題に専門的の知識があるわけでは毛頭ないのであります。普通の気持と申しますか、考え方を基礎にして大臣の所見を伺いたいと思います。初め専務当局でけっこうですけれども、現在の予算に計上されておる国語に関する経費及び施設について、きわめて簡単に一つ御説明願いたいと思います。簡単でけっこうです。
【次の発言】 それ以外にはないわけですね。
【次の発言】 官庁の公文書がいつでしたか、最近横書きに変わったようであります。これはあるいは文部省の所管というわけにはならないかもしれませんけれども、官庁の公文書が横書きになった趣旨……
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