梶原茂嘉 参議院議員
6期国会発言一覧

梶原茂嘉[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期
梶原茂嘉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは梶原茂嘉参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

梶原茂嘉[参]本会議発言(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第14号(1964/03/31、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、甘味資源特別措置法案は、砂糖類及び甘味資源作物を農業基本法の重要な農産物とし、甘味資源作物の生産振興地域の指定、出産振興計画の樹立及びこれが実施のための政府の助成、振興地域内の産糖指定施設の新設及び変更の農林大臣による承認、国内産糖及び国内産ぶどう糖の政府買い入れ、農林省に甘味資源審議会及び地方に都道府県甘味資源作物生産振興審議会の設置その他について規定したものであります。


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 参議院本会議 第8号(1964/12/18、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました自民、社会、公明、民社及び緑風会の共同提案にかかわりまする「中小企業の危機打開に関する決議案」につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    中小企業の危機打開に関する決議(案)   中小企業の倒産が最近件数、負債金額ともに毎月記録更新を続ける実情にあり、一種の危機感をもつていることはわが国経済にとつてゆゆしき問題であるのみならず、深刻な社会問題にも発展しようとしている。   よつて政府は、この事態を打開するために積極的努力を傾注すべきであり、特に左の事項につき緊急に検討を加え、速やかに遺漏なき措置を講ずべきである。 ……

梶原茂嘉[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

梶原茂嘉[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 農林水産委員会 第5号(1962/08/31、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 この機会にちょっとごあいさつを申し上げたいと存じます。  前国会におきまして、私、農林水産委員長として席を汚したのでありますが、皆様の御協力によりまして幸いに大きなあやまちなしにその職責を果たせたことをこの機会に厚くお礼を申し上げまして私のごあいさつとする次第であります。どうもありがとうございました。(拍手)


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 農林水産委員会 第4号(1963/02/07、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ちょっと資料でお願いしたいのですけれども、開拓営農振興審議会の答申の線に関連して、今後の開拓政策を検討するために、昨年実態調査が行なわれた。局長もしばしば実態調査ですか、そのことを引用されておるのですが、ひとつ昨年政府の方で施行されたこの実態調査の模様を資料でお出しを願いたいと思うのですけれども。

第43回国会 農林水産委員会 第11号(1963/02/22、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ごく簡単に二、三点お伺いしたいと思います。  第一は、今もいろいろ話題になりました猟区の問題であります。現在日本全体の狩猟の分量といますか、の中で、猟区における狩猟の占めておるウエートといいますか、これは大体どういう程度でしょうか。大体でけっこうであります。あとでひとつお答え願います。  今度は、猟区について委託経営といいますか、そういう道が開かれて、そうして受託者は必要な経費を徴収し得るということになったのでありますが、先般いただきました資料によりますると、大体猟区の財政状況は黒字の数字になっておるように思います。あれは間違いないでしょうか。猟区の収支の状況、経営の状況、経理の……

第43回国会 農林水産委員会 第13号(1963/02/28、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 簡単に二、三お伺いしたいと思うのですが、法改正の主眼であります農業改良普及手当ですね、あれは法案を見ますると、政令でそのよるべき基準をきめるようになっておるようですが、「都道府県は、条例で定めるところにより、専門技術員及び改良普及員に対して、これらの者の勤務の状態が政令で定める要件に該当する場合に、」、その「政令で定める要件に該当する」その要件というのは、大体どういう事柄でしょうか、それをひとつ。
【次の発言】 これはもちろん生活改良普及員、あのほうにも当然及ぶと理解していいですね。
【次の発言】 それからいま一点、改正の要点が専門技術員の職務の範囲を明確にしたというのが項目のよ……

第43回国会 農林水産委員会 第15号(1963/03/05、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ちょっと関連して。七ページの合計ですが、千万円以下の中小企業の森林金融が千八百三十七億がある。この中には、お話のように、長期も含んでおるであろう。もっともこの中には、設備資金は除いているのですが、比較的長期にわたる固定的な金融が、この中に入っておるだろう、この千八百三十七億の中で、今回の保証の対象になる適格な、適格性のある資金量といいますか、これは大体、どういう見当であるかということなんです。
【次の発言】 何か的確につかむことはむずかしいでしょうけれども、しかし、この千八百億には、固定設備的なものは入っていない。そうすれば、大体が短期資金的な性格が多いのじゃなかろうか、こう思う……

第43回国会 農林水産委員会 第16号(1963/03/07、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ごく簡単に林業信用保証に関連してお伺いしたいと思います。各委員の御質問に関連する点が多いかと思いますが、当初出発のファンドが大体七億円、三億五千万円が政府出資でありますが、大体、いつごろに、残りの政府以外の三億五千万円の出資が集まって、業務が開始できるか、見当はいつごろになっておるか。御承知のように、酪農の信用保証制度が、四、五年前ですか、できまして、当時五億円のファンドで出発し、そのうち二億五千万円が政府で他は民間出資ということでございましたが、最近は、私、よく模様は知りませんけれども、政府以外の民間出資のほうはなかなか集まってこないので、当初の五億の計画は、まだ完成してないの……

第43回国会 農林水産委員会 第19号(1963/03/14、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 先ほど七億、やはり七十億ですね、八掛けで五十六。七十億と五十六億とは関係ないんじゃないですか。
【次の発言】 そうしますと、保証額の十倍というのじゃなく、保証総額の十倍というのじゃないんじゃないでしょうか。保証総額の十倍の限度で抑えて、ここにある八割をなにして、その総額が八十億になる、こういう計算じゃないでしょうか。

第43回国会 農林水産委員会 第20号(1963/03/15、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 地方銀行と都市銀行ですけれども、私ちょっとこの場ではっきり記憶がないのですけれども、実際都市銀行と地方銀行とは、お話のように分れておるのですけれども、あれは制度的に分れておるものでしょうか、それとも実際上、その都市銀行、地方銀行に分れておるのですか、もし制度的に分れていないとすれば、告示で各銀行名をはっきりしていく、銀行名を記載していって、この銀行だということになるのかどうか。その点ちょっと。
【次の発言】 そうすると、制度上は、今回の改正によって、融資ができるという権能が与えられて、実際上はそれはもう全然だめだということになるわけですね。

第43回国会 農林水産委員会 第25号(1963/03/29、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ちょっと関連して、先年、東京の青物市場で売っている野菜に毒性のある農薬がついておったということで、一般消費者の方がショックを受けたという問題があったと思います。そのあと、やはりそういう面での検査をやっているのかどうか。一体、どうなっているのかということと、それから最近、御承知のように新しい洗剤がどんどん現れておって、夜のテレビを見ますと、野菜に農薬がついているということを毎晩のように放送されるわけです。テレビに出るわけです。一般の家庭では、ある程度不安なんですね。これは農林省の関係ではありませんけども、洗剤についても用途を誤ると、これは人間の健康に害ありということになって、農業に……

第43回国会 農林水産委員会 第39号(1963/06/27、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ちょっと関連して。今の大型魚礁の効果の問題ですが、御説明は一応よく理解される。何か具体的なデータがありますか。データがあるのかないのか、これだけ伺います。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 商工委員会 第閉会後1号(1964/06/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、向井長年君が辞任され、その補欠として田畑金光君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかり申し上げます。  ただいまの委員の異動に伴いまして、理事が一名欠員になっておりますので、その互選を行ないます。互選は、投票によらないで、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から理事に田畑金光君を指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中の委員会について申し上げます。  七月は三十一日、八……

第46回国会 商工委員会 第閉会後2号(1964/07/31、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告申します。  本日は通産大臣、経済企画庁長官と政務次官の就任のごあいさつを伺い、適当な時間に産業災害等に関する件の質疑を行ないまして、なお、山陰及び北陸地方の豪雨によりまする商工関係被害状況等の説明を聴取することにいたします。
【次の発言】 この際、岡崎通商産業政務次官及び村上通商産業政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。岡崎通商産業政務次官。
【次の発言】 村上通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題と……

第46回国会 商工委員会 第閉会後3号(1964/09/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八月十九日、吉武恵市君が辞任され、その補欠として植垣弥一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  先般、電源開発、金属鉱業並びに繊維工業の実情調査の目的をもって派遣せられました派遣委員の方から、その調査の報告を願うことにいたします。椿君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。本日は本件につきましては、この程度にとどめます。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、通商産業省の施策に関す……

第46回国会 商工委員会 第閉会後4号(1964/10/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、通商産業省及び経済企画庁の施策に関する件の質疑を行ないます。次回は、十一月臨時国会が召集されるようでしたら、その召集日の前日に開会することとなりましたから、御了承願います。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、通商産業省の施策に関する件及び経済企画庁の施策に関する件の調査を進めます。  前回に引き続き、質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第46回国会 商工委員会 第閉会後5号(1964/11/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、理事の補欠互選を行ないます。次回は九日午前十時三十分から開会することといたしますから御了承願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十八日、田畑金光君が辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  ただいまの委員の異動に伴い、理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで、委員長にそ……

第46回国会 農林水産委員会 第7号(1964/02/25、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 関連して。保証限度の範囲内というのはあるのですか。
【次の発言】 中小漁業融資保証制度が発足してから相当時間が経過したわけでありますが、かれこれ十年に及ぶわけでありますが、その十年間の概観といいますか、大観といいますかは、当初の発足当時の大体のもくろみに、考え方の線に沿ってきておるのか、当初考えたようには伸びなかったのか、そういう点のお考えを承りたいと思うのであります。加入してくる会員の数も発足当初に比べまするとそう大きく伸びていないようであります。むしろ減っておるようなところもあるようであります。また、融資の額は全体的に非常に伸びてきておりますけれども、それに応じて保証を抑えて……

第46回国会 農林水産委員会 第9号(1964/02/28、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ちょっと関連して長官にお伺いしたいのですけれども、今度の報告の中で非常に興味があるといいますか、非常に関心のある問題は、先ほどのお話の五トン以上十トン未満の動力船が減ってきているわけですね。そうして三トン未満がふえてきている。それから収支の状況を見るというと、五トン未満のほうは成績がよろしい、五トン以上十トン未満のほうは比較的よろしくないというふうなのが出ているわけですね。これは先ほどの御説明では、五トン未満とか三トン未満のものだと、家族労働力の完全燃焼というのでいくのだ、五トン以上十トン未満になると、雇用労働力が必要だ、その関係でそういう現象を出してきているのだというふうに御説……

第46回国会 農林水産委員会 第12号(1964/03/06、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 いまの出資の問題ですけれども、現在の基金の現行法では、別段、出資の総額の規定とか、そういうものはないので、ただ、政府の出資だけが三億五千万円、で、今回全体の出資の状況と見合って、幾ら民間のほうの出資――これは府県も入りますが、予想以上に多かったために、さらに政府出資を増すというたてまえになっておる。  したがって、これに参加したい、出資したいという民間のものは特別にみるような、欠格的な条件といいますか、それがあれば別だけれども、これに参加出資をして、そして保証を受け得る資格があれば、これは当然出資の申し込みができ得るたてまえではなかろうか、それを基金の当事者が、一応打ち切ってしま……

第46回国会 農林水産委員会 第15号(1964/03/17、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 簡単に二、三点伺いたいのでありますが、当初甘味資源の総合計画を検討しておった時分には、先ほどお話のあったように、大体、十年先の需給を百五十万トン見当に押えた。ところが、これも先ほど来、質疑応答があったように、すでに昨年百七十万トンの需要が現実にあったわけであります。  それでこの甘味資源の新しい法律が実施されるとすれば、その時点において、長期的な観点の見通しをどういうふうに見ておられるのであろうか。これは国民所得倍増計画の最終年度の四十五年でいいのですが、四十五年見当で、一体、需要はどの程度ふえるのか、それに対して、供給はどういうふうな数字を考えておられるのか。そしてその段階にお……

第46回国会 農林水産委員会 第16号(1964/03/19、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 先ほどの北條さんの質問に関連するのですけれども、暖地ビートで従来春まきでやっていたのを秋まきに切りかえるというお話でしたけれども、春まきの場合と秋まきの場合で、反当収量にどの程度の相違があるのでありますか。特に糖分の含有量が変わらないのか、ある程度の差があるのか、その点についての調査といいますか、研究といいますか、それの結果をひとつ伺いたいと思います。
【次の発言】 私はそういう技術方面のことの知識はないのですけれども、日照の関係、特に温度の関係その他の関係が、反当収量に影響があることは、これは常識的にもわかりますけれども、糖分の含有量に相当の違いがあるのじゃないか、その点がよく……

第46回国会 農林水産委員会 第19号(1964/03/31、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(梶原茂嘉君) ただいまから委員会を開きます。  都合により私が委員長の職務を行ないます。  議事に入ります前に、去る二十六日の本委員会における委員長の発言について委員長から発言を求められております。青田委員長。
【次の発言】 なお、委員長の穏当を欠く発言に関する部分等は、これを会議録から削除いたしたいと思いますので、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 法案審査に入る前に、小富者及び渡辺君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。小宮君。
【次の発言】 渡辺君。
【次の発言】 これより農業改良資金助成法の一部を改正する法律案……

第46回国会 農林水産委員会 第20号(1964/04/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(梶原茂嘉君) ただいまから委員会を開きます。  本日は、都合により私が委員、長の職務を行ないます。  農業改良資金助成法の一部を改正する法律案及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案を一括議題とし、順次補足説明及び提出資料の説明を聴取することにいたします。  なお、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案の衆議院の修正点については、補足説明の際、便宜政府当局に説明を願うことにいたします。昌谷農政局長。
【次の発言】 松岡経済局長。
【次の発言】 両案について資料等に関しまして御質問等がありますれば、御発言願いたいと思います。

第46回国会 農林水産委員会 第21号(1964/04/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(梶原茂嘉君) ただいまから委員会を開きます。  都合により、私が委員長の職務を行ないます。  保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明、補足説明並びに提出資料の説明を聴取することにいたします。松野農林政務次官。
【次の発言】 林野庁長官。
【次の発言】 次に、農業改良資金助成法の一部を改正する法律案及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行なうことにいたします。質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 どうですか。
【次の発言】 できるだけ早くひとつ……。

第46回国会 農林水産委員会 第22号(1964/04/07、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 十分か十五分間お伺いしたいと思います。三つぐらい簡単にいたしますから、簡明にお答えいただけばけっこうであります。  農林金融、これは申すまでもなく農業あるいは農家の経営の特殊な性格から、農林金融自体も全体の金融の中で特殊な性格と立場があること、これは当然であります。しかし二面、広い意味の金融という観点から見れば、他の一般金融との間にある程度の共通性があり、お互いの間に関連性があるということもこれまた当然のことかと思います。そういう観点からお伺いしたい第一点は、日本の経済が非常な高度成長の過程において、従来もときどき景気の調整、調節といいますか、これが行なわれてきた。現にまたそうい……

第46回国会 農林水産委員会 第23号(1964/04/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(梶原茂嘉君) ただいまから委員会を再開いたします。  農業改良資金助成法の一部を改正する法律案及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案を一括議題とし、休憩前に引き続き、質疑を行なうことにいたします。  質疑のおありの方は、御発言願います。
【次の発言】 ちょっと関連して。農業協同組合と中小企業協同組合と、金融面の一つの関連性についての堀本さんの御質問でありますが、それにやや関連するんでありますが、農産物あるいはその加工品を対象にして二つの組織がある、その二つの組織にそれぞれの金融機関が特殊にある。そのほか一般の普通の金融機関があることはもちろんであります。実際問題として、農産物なり……

第46回国会 農林水産委員会 第27号(1964/04/21、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 いまの資料は経済企画庁にあって出ているのではないでしよか。農林省と打ち合わせ願ってできるだふお出し願うことにしては……。

第46回国会 農林水産委員会 第32号(1964/05/12、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ちょっと関連してお伺いしたいのでありますが、日本のこれまでの土地改良は、大臣よく御承知のように、長年食料増産というものがその根幹であり、基本的の性格であった思います。それを長年続けてまいりまして、戦後におきましても、その根幹にはかわりはなかったと思います。そういう根幹の上に、新しくといいますか、構造改善の政策が打ち出されてきて、そして生産性の向上ということに主眼がおかれ、そういう観点からの土地改良に相当の重点がおかれてきたことは、これは当然のことであり、現実の事実だと思います。ところで、新しく土地改良の長期計画をつくられるという場合の性格論については、過般来、当委員会でもいろいろ……

第46回国会 農林水産委員会 第34号(1964/05/19、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいまの埋め立て地の利用に関連して、簡単に一つだけ伺いたい。  三十五年の所得倍増計画の中で、それに関連して工業用地の造成の見通しの中に、十年間の海面埋め立ての計画があったと思います。はっきり数字は覚えておりませんけれども、二億坪内外であったかと思うのでございます。間違っているかもわかりません。相当経済の高度成長の関係で、工場用地の造成が大きく考えられておるわけでありまして、事実和音の埋め立てがそういう方向で行なわれておって、所によっては外資まで導入して実行されつつあることは御承知のとおりなんです。従来、長年にわたって海面の干拓というのが農耕地造成の上で非常に大きな役割りを過去……

第46回国会 農林水産委員会 第40号(1964/06/02、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 いろいろの生鮮食料品ですけれども、問題を簡明にするために、一応蔬菜というものに限ってお伺いしたいのであります。で、現在の小売り面における蔬菜のマージンのあり方ですね。マージンのあり方が他の各種の日用品、家庭に直結する各種のそういう品物に比べてどういう地位にあるのか、言いかえますと、現在の八百屋さんの口銭というものが商過ぎるのだという目で見ておられるのか、まずまず妥当だと見ておられるのか、一体八百屋さんのマージンに対する見方はどういう見方であるかということを伺いたいと思います。
【次の発言】 蔬菜のごときは生鮮食料品のほんとうの生鮮な、それを扱う上で人件費が中心的な要素にあるという……

第46回国会 農林水産委員会 第41号(1964/06/04、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ちょっと関連して。  この前、私が質問をいたしました、それに対する答弁と、ただいま北條さんと質疑応答しておられる間に、ちょっとふに落ちない点がありましたので、ここではっきりしておきたいと思います。  それは、今度できる市場ですね、市場の性格というものが、従来の公設市場的な性格のものであるのか、いま一般に言われている、いわゆるスーパーマーケットのような性格のものであるか、私は、その二つは非常に違うと思うのです。従来の公設市場であれば、一つの設備を公的に持って、その内部においては、それぞれ小さい小売店が店舗を並べるわけです。そういう姿であろうと思う。ところが、スーパー・マーケットとい……

第46回国会 農林水産委員会 第43号(1964/06/09、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 時間も、もっとやっていいのですよ。

第46回国会 農林水産委員会 第49号(1964/06/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(梶原茂嘉君) これより請願の審査に入ります。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  ただいま御相談申し上げました第一号、第四九号、第四〇八号、第七三七号、第七六七号、第七八五号、第六六号、第一一〇号、第三三六号、第四一二号、第一〇九号、第九五号、第九八号、第一一一号、第一四八号、第四七三号、第二三一号、第二三二号、第三五〇号、第三五一号、第三五三号、第三五四号、第五四八号、第四五八号、第四五九号、第四七四号、第四九四号、第四九五号、第四九六号、第四九七号、第四九八号、第九〇二号、第九一一号、第九三八号、第一〇五九号、第一二六四号、第一三六〇号、第一四六五号……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 商工委員会 第1号(1964/11/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  おはかりいたします。今期国会におきましても、前国会と同様に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行なうこととし、本院規則第七十四条の三によりまして、議長に対し調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれをもって散会いたします。    午後零時五分散会

第47回国会 商工委員会 第2号(1964/12/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、物価問題に関する件、繊維問題に関する件及び中小企業問題に関する件について質疑を行ない、次回は十五日開会することに予定をいたしておりまするから、御了承を願います。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、物価問題に関する件の調査を進めます。  まず、政府から説明を聴取いたします。高橋経済企画庁長官。
【次の発言】 御質疑のおありの方は、御発言願いたいと存じます。
【次の発言】 他に御発言がございませんければ、本件は本日はこの程度に……

第47回国会 商工委員会 第3号(1964/12/15、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、国際博覧会関係の条約について、外務委員会に対して連合審査会の開会を申し入れることを議決いたしました後、中小企業問題に関する件の調査を行ない、次回は明後十七日開会することとなりましたから御了承願います。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。  国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件について、外務委員会に対し連合審査会の開会を……

第47回国会 商工委員会 第4号(1964/12/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) 本日はこれにて散会いたします。    午後一時六分散会


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 商工委員会 第1号(1964/12/21、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(梶原茂嘉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、理事の補欠を互選し、調査承認要求書の御決定を願い、休会中の委員派遣について、その取り扱いを委員長に御一任願うこととし、次回は休会明けに委員長及び理事で協議決定することとなりましたから、御了承願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、赤間文三君が辞任され、その補欠として太田正孝君が選任され、十九日、太田正孝君が辞任され、その補欠として赤間文三君が選任され、本日、植垣弥一郎君が辞任され、その補欠として塩見俊二君……

第48回国会 商工委員会 第2号(1965/02/02、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 いろいろと皆さんの御協力をいただきまして、幸いに責務を果たすことができました。まことにありがとうございました。いろいろと御迷惑をかけた点が多いかと思いますけれども、お許しをいただきまして、今後ともひとつよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。(拍手)


梶原茂嘉[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院6期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

梶原茂嘉[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期
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