小山邦太郎 参議院議員
5期国会発言一覧

小山邦太郎[参]在籍期 : 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期
小山邦太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小山邦太郎参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

小山邦太郎[参]本会議発言(全期間)
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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 参議院本会議 第10号(1961/10/21、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)及び昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の一般会計予算補正は、最近の経済情勢を考慮し、また、本年発生災害に関する対策、公務員給与の改善等、当初予算作成後発生した事由に基づく経費を追加計上したもので、その額は、歳入歳出とも九百九十七億一千余万円、補正を加えた昭和三十六年度一般会計予算の総額は、歳入歳出とも二兆五百二十四億九千余万円となります。また、特別会計の予算補正は、十七の特別会計について行なわれ、補正を含めた昭和三十六年度特別……

小山邦太郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

小山邦太郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 建設委員会 第1号(1959/07/02、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 今、大臣からも治山治水、砂防問題等に重点的に力を入れたいというお考えはきわめてけっこうと思います。従ってわれわれも視察、調査をするような場合には、そういうような点を一つ十分理事において御勘案をお願いしたいと思います。

第32回国会 建設委員会 第閉会後1号(1959/07/09、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 この治水問題、とりわけ砂防の問題等につきましては、遠藤前建設大臣も非常にお力を傾けておられたことをわれわれも承知いたしております。また新大臣におかれましても、最初の施政方針の片りんをお示しの際まっ先に取り上げられたのが、この治水ということに言及され今また田中委員の御質問に対しては、いささかのかけ引きも誇張しないまじめな熱意のあるお話を承りましたのでこの上われわれの協力をもって推し進むならば来たるべき予算編成に当っては必ず目的を達し得るのではないか、またどうしても達しなければならないという気持を持ちながら新大臣のお話を伺いました。ただ各省との関係において、即ち大蔵省関係は今お話を……

第32回国会 建設委員会 第閉会後2号(1959/08/04、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 先ほど政務次官のお話で、今年こそはぜひこれを特別会計設置に持っていきたいと、非常に熱意を示されたのでございまするが、昨年においても大臣は同様の熱意を示された。しかもそれが行われなかったというのは、一体おもなる原因はどこにあったのか、その原因を探求することによって今日これを行おうとするには、それらの問題はどういうふうな解決をしようとしておるのか、また解決したのか。聞くところによれば、大蔵省あたりでは特別会計としては返済に充てる見返り財源がない、そういうものを特別会計にすることは非常に困難じゃないかというようなことも一つの反対理由、これが実現しなかった理由の一つでもあったわけです。……

第32回国会 建設委員会 第閉会後3号(1959/09/05、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 先ほど来、第六号、第七号ならびに八月下旬の豪雨から起りました災害の復旧について、それぞれ重大な、そうして意義深い御質問もあり、これにお答えもありまして、質問する人の気持と、これに答える人の気持と全く一致しておって、その質問こそは直に当局を支援鞭撻するものであって、この委員会の結果が、必ず災害地において、多くの被害をこうむっておる人々にその期待する結果を生み出すであろうことを信じ、かつ喜ぶものでございます。  さりながら、復旧にとどまらず進んでこの種の災害を未然に防ぐために必要な砂防施設、この問題については、もう災害のたびに、何人もその必要を認め災害の原因がここにある、これを整備……

第32回国会 建設委員会 第閉会後4号(1959/09/10、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 前回の委員会の際に、このような決議を各派一致で御決定を願いたい、そうしてその文案は委員長におまかせいたしておったのでございますが、幸いにきわめてタイムリーにこのような決議案がきょうの委員会に提出され、今田中さんから御説明をいただいて、満足するものでございます。ことにただいま須藤さんからのお話はいずれもごもっともで、これはやはりここに居並ぶすべての委員が同様の考えを持っておることは田中さんからの御説明によっても明らかであり、前回の委員会における政府の答弁もこれを確約しておるのでありますから、その実現に邁進せらるるよう強い希望に満ちてこの決議案を決定することに私は賛成をいたします。

第32回国会 建設委員会 第閉会後5号(1959/09/25、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 私のこの前当局に御質問をいたしました問題について書面で答弁のありましたほかに、なお具体的なこれが復旧に対する御説明がありました。誠意をもってこの復旧に当っていただけるものと思いまするから、その成り行きを私は拝見することにいたしたいと思います。これ以上質問はありません。


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 決算委員会 第5号(1959/11/11、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連。新線の問題に関連してお尋ねいたしたいのですが、鉄道敷設はいずれも地元では熱望するものでありますが、審議会では、新線決定にあたり、道路をよくして自助牛で解決していくことも一方法であるとして、両者の利害得失を十分に比較研究をして決定したのであるか。とかく赤字に悩む国鉄が、赤字のおそれ多しとする、もっと簡単に言えば、新線の決定にあたり、これを道路を整備して自動車をもってすればかくかくの計算が出る、鉄道をもってすれば建設費がこれくらい、しかも赤字はかくかくと、このデータを両方出して、そうしてこれによってどちらをとるのが国家的に有利であるかをきわめての上かを伺いたい。けだし各国とも……

第33回国会 農林水産委員会 第16号(1959/12/21、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 先ほど電話がありまして、安田義一参考人は、この前、衆議院で呼ばれたときと、だいぶ情勢も変わっておるからというので、関係の業者を集めて、今研究しておられ、責任を持った答弁をいたしたいので、それがため、あるいは二時半ごろまでかかるであろということですが、御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 関連して質問したい。今、局長の答弁を聞くと、私はこの際、局長は深く考え大いに反省しなければいかぬのじゃないかと思う。なぜならば、ああいう態度でおるということは、衆議院の付帯決議の精神に重きを置いておらないのではないか。付帯決議で競売でやれといえばやる、すなわも、形はそれに従うが、局長の希……

第33回国会 農林水産委員会 第17号(1959/12/22、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 きょうは熱心な参考人に対する質問と、参考人各位からの大体事実に近いであろうと思われる御答弁もありまして、大へんに参考になりました。しかし、その答弁のうち取引所に関する答弁には、政府と取引所の責任者との間に食い違いのあるものが残っておって、これはあくまで究明をするということは大切なことであろう。それがために、先ほどこの審議についての御意見もございましたが、今日審議すべき蚕糸業の問題はただ、取引所だけに限られたものでない、もちろん取引所が重大な関係を持つことであるから、この究明すべきものは究明をし、進んで蚕糸業界全体の上からいえば、いずれかに早くその方針をきめてもらわねば、いたずら……

第33回国会 風水害対策特別委員会 第3号(1959/11/04、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 ちょっと起債についてお尋ねいたしたいのですが、災害復旧の事業費の地方負担に嘱するもの、これは初年度においては一〇〇%を認められておるようだが、従来の例をもってすれば次年度に回ったものはこれは七五%になる、あるいは三年度の分は六〇%になる。それがために地方の事業がついおくれて、そうして今度あたりも、それがすべてではないけれども、災害を大きくした原因にもなっておりまするので、今度の災害復旧事業は三年間にわたるものでも三年の継続事業で完成する。ところが、幾ら継続でやろうと思っても地方の負担力がなくなっておって、そこを一〇〇%認めてもらえばいいけれども、七〇%、六〇%になると、勢い延び……

第33回国会 風水害対策特別委員会 第8号(1959/11/11、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連して……。草葉委員からの御質問に答えられましたこの災害激岳地の指定に対する標準決定の態度が、二十八年度の際には公共土木の被害を基準として激甚地を決定され、これに準じた。しかるに今度は文部省独自の立場から、学校の被害及びその自治体すなわち公共団体の負担能力、これを勘案してなされたとのこと。まことにこれはけっこうなことだと思うのです。ただ問題は、その標準については今なお検討中とのことであって、検討中のことを今かれこれ批判してもいたし方ないが、検討に先立ち、鉄則としてお考えを灯わしたいのは、どのような場合であっても、二十八年度を下らざることを標準としなければならない。そうでなけれ……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 建設委員会 第10号(1960/03/08、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 先刻来の質疑応答により、この松原、下筌の二つのダムの工事を進めることが、筑後川流域にわたる何十万かの人間の生命及び経済活動の安定の上に重大な意義を持っておるということ、そうしてこれをあくまで遂行したいということも関係四県の知事さんの説明でも明らかで、その上に建設大臣も、この公益的な重大使命を持つ仕事に対しては、水没関係者を初め関係地域団体にも無理なる犠牲をしいることなく、条理を尽くしてぜひ賛成を求め実行したい、また、それがために社会党の田中君も、それはきょう急に言われた御議論ではない。常に公益事業実行にはその初めからむしろ新立法による収用法を使って、関係者の利益を擁護しながら公……

第34回国会 建設委員会 第17号(1960/03/28、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 最近ひんぴんと見舞われます災害の膨大なるにかんがみてこれを未然に防ぐために、どうしても治水事業が必要であり、そうしてまた緊急にこれを行なわなければならないということから、これを計画的に行なうことのため、この法案の提出されたことについては全面的に賛意を表したいと思うのでありますが、この法案によるまでもなく、当年の予算面から見ましても、当局がこの治水事業に熱意ある努力を傾けられた点はよくこれを認めることができるのであります。しかしながら、この五カ年計画のうち一カ年、ことしだけは先ほど大臣の仰せられた通り裏づけもはっきりしておるので、すでに計画ができた。しかし、来年以降四カ年間に対す……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 建設委員会 第閉会後4号(1960/09/20、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 質問ではございませんが、一つ要望があります。  先刻来、国土保全のねらいといたしまして、砂防の重要性は各委員の間からお話があり、また大臣も、それを十二分に認めて、これに善処するために、最後の調整等は、十二分に一つその各委員の意思を織り込むようにしたいというお話でありましたので、きょうの長い間にわたっての質疑応答の結果は、当局と委員との考えは一致しているものであるということを認めることができます。  さりながら、現実に砂防に対する数字は、何としてもこのままでは満足ができないというのが現状であるのでございますから、かくまで長時間費やして当局との意思の疎通をはかりました以上は、これを……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 建設委員会 第閉会後1号(1961/07/11、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連して。今田中さんの質問に対してお二方の答弁を聞いておるのですが、そこで今度の災害を顧みて、どのように今当局を責めてみても予算が足りない、手が足りなかった、それでこの場面に即応して直ちに緊急砂防その他の手をつけるとしても、今の手で間に合うのかどうか、本省は。そうして、そちらの方に集中すれば他の方があいてしまう。またその方面に被害をこうむるおそれが多分に出てくる。問題は、かねてからこの委員会でしばしば要望しておった、行政機構の充実ということがおろそかにされておったことであって、これはただ政府を責めるばかりでもない、われわれの力の及ばなかった点でありますが、そこで、今田中さんのお……

第38回国会 建設委員会 第閉会後2号(1961/08/01、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 議事進行。  大へん大事な質問で、われわれも続いて伺いたいのですが、ただ、先ほど委員長のお話の、そうして皆さんも賛成した、一時から連合の審査会もあるので、この御質問は、なおこれで打ち切りというものでもないのじゃないかと思うので、これは、どういうふうにしましょうか。

第38回国会 建設委員会 第15号(1961/03/28、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 この五ヵ年計画はわれわれは非常なけっこうな案と思うのですが、財源の問題ですが、揮発油税だけにほとんど頼っている。その他のものは財政で許す範囲内において云々とありまするが、連年の例でも予算編成の状況を見ると、毎年五十億か百億か百五十億ぐらいのことで、片方では二千億になんなんとする財源の上に一般会計の方からはごくわずか、そういう一割に足りないものを獲得するために非常に困難をする。これは私は五ヵ年計画の遂行の上にもやっぱり相当支障になるので、むしろこの一部改正を機会に揮発油税相当の道路整備費を、その額を持ってくるというような、それと合わせてそれもその何割以内というか、何割以上というか……

第38回国会 建設委員会 第21号(1961/04/18、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 私は、お許しを得まして、かねて本委員会が最も重要なる問題の一つとして取り扱って参りました砂防行政組織の充実拡張、この点に対しまして政府に質問をいたし、進んで本委員会の態度を明らかにして、この際その目的を達成するようにいたしたいという希望を持って、まず政府に質問をいたしたいと思いますので、お許しを願います。
【次の発言】 この問題については過般社会党の田中委員からも、また私自身も、予算委員会において建設大臣に質問をいたしたのでございまするが、残念ながら、なおわれわれの満足できるような結果を生み出しておりません。本委員会が、砂防をもって治水上並びに水災防除の上から根本問題であるとし……

第38回国会 内閣委員会 第24号(1961/05/09、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連。国立病院については、これはよほどお考え願わなければならぬ点があると思うのです。ある所ではベットを二百五十持っておって、しかも、病人が百人か百十人、従事人が八十人もおる、そして赤字が一千万円から一千五百万円もある。十分働いておっての赤字ならいいが、働かないで赤字が出ているというのが多い。だからこれを一つ大臣思いを新たにして、予算の点においても今まで不十分であったかもしれない。これは一つさっきの質問を聞いておって、これは大臣に大いに力をつけている質問だと思うし、とるべき予算はどんどんとって、そして地理的やいろいろのことでどうも設備が十分フルに利用できないものなら、ほかに転換を……

第38回国会 予算委員会 第12号(1961/03/11、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 私はまず通産大臣にお尋ねを申し上げたいと思います。もっともこれは大蔵大臣にも御答弁を願わなければならぬこともあろうと思いますし、またその他の問題もすべて農林大臣や総理をわずらわしたい点もございますけれども、時間の関係上主務大臣の御答弁で満足を得た場合には、総理も御同感であるということにして、御答弁の労を省くことにいたしたいと思います。御了承を願います。  中小企業問題を中心にお尋ねをいたしたいのでございますが、政府が中小企業振興に対してあれやこれや御心配を重ねておられることはよくわかっております。にもかかわりませずその規模と内容に至りましては、残念ながらまだ満足ができないので、……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 建設委員会 第11号(1961/10/31、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 田中委員の動議に賛成をいたします。
【次の発言】 議事進行について。  この積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法の一部改正、これに対する質問はすでに田中委員からお話がありまして尽きておると思います。積雪寒冷地が経済発展の上にもまた文化の上にも非常におくれておる。他の地域との格差を減らすためには、もろもろの施設をしなければならぬけれども、まず道路を整備するということが第一である。そこでその経済の足りないところに同じような速度で道路をやろうとしてもできっこない。そこでこの特別の方法をとりたいということが議員の間から出て、これが衆議院を全会一致で通ってきておる。私……

第39回国会 予算委員会 第2号(1961/10/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) これより予算委員会を開きます。  この際、お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。  私は、このたびはからずも予算委員長の重責をけがすこととなりました。微力の上、なれないことでございます。さりながら、皆様の御協力を得まして、本委員会がその使命達成の上に、円満にしてしかも十二分に論議を尽くし、一般の期待に沿い得るように運営いたしたい、その願いで満ちておる次第でございます。どうぞ皆様の御協力を重ねてお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の変更について御報告を申し上げます。  十月三日、大泉寛三君及び山本利壽君が辞任され、その補欠として田中茂穂君……

第39回国会 予算委員会 第3号(1961/10/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) 予算委員会を開会いたします。  昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、以上両案を一括して議題といたします。  これより質疑を続けます。相馬助治君。
【次の発言】 おります。
【次の発言】 再開は午後一時十分といたします。  しばらく休憩いたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 これより予算委員会を再開いたします。  委員の変更について御報告申し上げます。  本日、藤田藤太郎君及び館哲二君が辞任され、その補欠として佐多忠隆君及び天埜良吉君が選任せられました。

第39回国会 予算委員会 第4号(1961/10/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) これより予算委員会を開きます。  昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、以上両案を一括して議題といたします。  質疑を続けます。北條雋八君。
【次の発言】 北條委員に申し上げますが、あなたの通産大臣に対する御質問は、あなたの御了解を得て、今、通産大臣が炭労と会見中でございまするので、さっそく登院してお答えのできるように通告をいたしましたので、しばらく……。
【次の発言】 北條委員に申し上げますが、持ち時間はすでに経過をいたしておりますので、簡単にお願いいたします。

第39回国会 予算委員会 第5号(1961/10/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) これより予算委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告申し上げます。  佐多忠隆君、基政七君が辞任せられ、その補欠として藤田藤太郎君、向井長年君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、以上二案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き質疑を行ないます。大矢正君。
【次の発言】 大矢委員にちょっとお諮りいたします。  衆議院のほうから、大蔵大臣をこの際、大蔵委員会で御質疑を申し上げたいから、御都合を願いたいということをしばしば言っておりまするので、大事な問題でございまするから……

第39回国会 予算委員会 第6号(1961/10/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) これより予算委員会を開会いたします。  委員の変更について報告いたします。  本日金丸富夫君が辞任せられ、その補欠として谷口慶吉君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、以上両案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き質疑を行ないます。加瀬完君。
【次の発言】 関連はそれで終わることにお願いいたします。簡単にお願いいたします。
【次の発言】 木村委員は、加瀬委員の質問の関連ですか。
【次の発言】 簡単にお願いいたします。
【次の発言】 岩間君に注意いたします。意見を述べるよりも、質問……

第39回国会 予算委員会 第7号(1961/10/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) これより予算委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告申し上げます。  手島栄君が辞任せられ、その補欠として鈴木恭一君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、以上両案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き質疑を行ないます。森八三一君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 御着席下さい。
【次の発言】 議事進行ですか。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 お諮りいたします。  今日まで理事さんを初め委員各位の非常な御協力的な態度で円満に進んで参りました。もし理事各……

第39回国会 予算委員会 第8号(1961/10/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) これより予算委員会を開きます。  昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、以上両案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き質疑を行ないます。小柳勇君。
【次の発言】 小柳君、持ち時間が来ましたから、あと続いて御質問がありましたら続いて御質問を願います。
【次の発言】 石田次男君。
【次の発言】 お答えいたします。理事からお話がありまして質問者にお尋ねをしました。質問者がこの程度ならば続けて質問をいたすという御意思でありましたので、さよう取り計らいました。
【次の発言】 米田委員から話がありました。

第39回国会 予算委員会 第9号(1961/10/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) これより委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告をいたします。  本日、谷口慶吉君が辞任され、補欠として青田源太郎君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、以上両案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き質疑を願います。佐多忠隆君。  この際、佐多忠隆君に申し上げますが、あなたの御登院がおくれましたために、多くの委員諸君はすでにお待ちをいたすこと長きにわたっております。何か交通上の事故があったかもしれませんが、この際一言、それについてのごあいさつを願います。

第39回国会 予算委員会 第10号(1961/10/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小山邦太郎君) それではこれから予算委員会を開きたいと思います。  委員の変更について御報告を申し上げます。十月二十三日青田源太郎君、北畠教真君、鈴木恭一君、野上進君及び谷村貞治君、また二十八日には小柳牧衞君が辞任され、その補欠として金丸冨夫君、横山フク君、手島栄君、前田佳都男君、武藤常介君及び高橋進太郎君が選任せられました。
【次の発言】 次に、継続調査要求についてお諮りをいたしたいと思うのでございますが、今期国会閉会中におきましても、予算執行状況に関する調査を継続して行なうことにいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 建設委員会 第2号(1961/12/14、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 議事進行について。そこで総裁に御相談したい。これは非常に大事な問題で、どうか早く労使の問題に解決点を見出して、そうして一日も早く就労のできるようにという希望を何人も持っている。したがって、この機会に公団の当事者を呼んで、いろいろ御質問をするということもまことにけっこう、先ほど来田中君の御発言によって、それぞれ問わんとするところも、われわれの希望するところも述べられたようでございました。理事者のほうからも、それぞれこの問題に対する態度を明らかにして御質問に応じていることでございますから、そこで、そういう気持ちで今話を、必ずしも一歩も退かぬというのではない、しかしかけ引きをもうあら……

第40回国会 建設委員会 第閉会後3号(1962/07/11、5期、自由民主党)

○委員以外の議員(小山邦太郎君) 災害について、建設省に属する分は、これで不十分だけれども見られるとして、さらに足りないものはあらためて追加してもらう。それからその原因が、建設省の管轄の範囲内だけに起こったものではないだろう、その上のほうの何か農林関係の砂防、その管轄地域において起こったものが原因して下のほうまでなにしておる。両方関連して調べてみることが大事じゃないかと思うのですね。そのことがやがて砂防の根本問題を片づける上に非常に大事な資料になりはしないか。したがって、両方をひとつ委員長から御心配をちょうだいして、今度の災害だけでなく、もう前にさかのぼって申し上げなければいかぬことですが、せ……


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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 建設、地方行政、社会労働、農林水産、運輸委員会連合審査会 第閉会後1号(1961/08/01、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 それでは、簡単に、二つばかりお尋ねをします。  大体、尋ねようと思うことは、もう尽きましたが、今度の災害で、その根本をなしたものは、砂防工事が届いておらなかった。それらのために、山くずれの被害が多かった。まのあたり大臣は見て、深くこれを考え、新聞を通じて見ましても、既定計画をむしろ繰り上げても、重点的にこの治水の点に力を入れたいというお話であって、まことにけっこうだと思いますが、さてそれだけのお考えであっても、私は現在の行政機構の上から、先ほども何かこの気象の方面で、重要性は認めておりながら手が足りなかったというようなことでありますが、やはり砂防の面においても、私は手が足りない……

第38回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1961/03/27、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 大臣は、農業の行き詰まりに希望を与えるために、農業基本法の制定に全力を尽くされておる場合であって、これこそ今議会においての生命とも言うべきもので、この方面に十分時間をとられる必要があると思うから、私はごく簡単に一、二の点について具体的にお尋ねを申し上げ、お答えをいただきたいと思います。  需要の伸びるものは、その方に拡大生産に当たる。需要の減退するものは、これを早く転換するように誘導する。これがために、あらゆる施策を考えておられる点はまことにけっこうだと思う。そこで、政府は蚕糸業を需要の伸びる産業と見るのか、横ばいのものと見るのか、あるいは転換すべき作物の一つと見られるのである……

第38回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1961/03/29、5期、自由民主党)

○小山邦太郎君 私は大田に中央自動車道の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。この間、予算委員会の総括質問の際にもこれに触れたのでございますが、この問題はひとり私がしばしば発言するという問題ではない。もう国会をあげての強い要望であり、また建設委員会においてもこの促進についてはあらゆる機会に各委員から主張もあり、全会一致の希望決議も出ているようなわけでございます。  この際、二兆一千億というような大幅な道路整備計画ができた。この五カ年計画の中で、あくまでこれは東京―小牧間のこの縦貫自動車道路の整備完成に向かって大幅に一つお力をちょうだいいたしたい、こう考えているものでございます。もちろん東海……



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データ更新日:2022/12/18

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