小山邦太郎 参議院議員
6期国会発言一覧

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小山邦太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小山邦太郎参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

小山邦太郎[参]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第33号(1963/07/06、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 お礼を申し上げます。  ただいまは、私が永年在職ということで、特に院議をもって栄誉ある表彰をいただきました。まことに感激のきわみであります。これは、あげて先輩のねんごろなる御指導と、同僚議員皆様の御厚意と、そうして長きにわたり変わらざる選挙民各位の御支援のたまものでありまして、つつしみて心よりお礼を申し上げます。(拍手)  私が初めて衆議院に議席を得ましたのは、昭和三年普選第一回の時でありました。もともと私は政治をもって立とうと心がけたものでなく、大正十二年に推されて地方自治に関係を持ちましたのが縁でありまして、あの立ちおくれた地方産業経済並びに文化の向上発展をはかるためには、……

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委員会発言一覧(参議院6期)

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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 建設委員会 第2号(1962/12/23、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 幾らになりますか。
【次の発言】 関連。この問題は、同じ建築をする年金福祉事業団ですね、厚生省の厚生年金の還元融資でやっておる。このほうでも住宅をやっておる。大蔵省で問題になっておりますのは、そちらの単価のほうが高くて、建設省のほうが安い。それがために事業団は大迷惑をして、今圧縮をされている。きのうですか、おとといですか、私はその話を聞いたのですが、同じ建築をするのに、同じ政府部内のもとで、その指導を受けてやる事業団といい、どうもこういうのは、はなはだ統一を欠いてまずいのではないかと思うのです。むしろ建設省が中心となってそこらを連絡統一をしていかないと、あまり同じようなことを大……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 建設委員会 第24号(1963/06/25、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連。かつて首都圏整備法の出たときにも、今御質問のあるようなことは私も心配であったのであります。しかし、かまわぬでおけばどんどんそこに自然条件から人が集まって、しかも無計画に集まる、これは困ったものだ。したがって、あれにも賛成をしたのですが、同様の理由においてこれも賛成せざるを得ない、こう思います。また、必要であろうと思うが、これだけではどうにもしようがない。なぜならば、こういうものが整備してくればくるほど、いなかはますます工合が悪くなって、入口がどんどんそこに集まっちゃう。そういうことから、全国的に見た総合計画というものが、まず相当の規模で、相当の予算をとって、そうして各県と……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 建設委員会 第3号(1964/02/04、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 官房のほうにお尋ねいたします。この予算のうち、小さいのですが、国際地震工学研修、研究経費、この二千万ばかりの金でどういうことをするのですか。
【次の発言】 そうすると、留学生を出すのが主な費目ですか。地震は、日本は地震の点においては世界的にも関心を多く持たなければならぬ国柄であって、したがって、日本の地震学的研究の発表は、相当権威のあるものである。そうして、私の知るところでは、現在は東京大学が中心になってやっておられるのだと思うが、それとの関係はどうなんですか。
【次の発言】 東京大学にあるあれはこれですか。
【次の発言】 地震を世界的に研究するその研究者に便宜を与える機関です……

第46回国会 建設委員会 第4号(1964/02/06、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 公営住宅についてお尋ねしたいのですが、公営住宅が年々造成されることはまことにけっこうですが、払い下げをなるべく早くして、そうして再び公営住宅の造成資金に充てることが、計画を進める上においてもよし、また住民にとっても非常に願わしいことだという声も多いんですから、そうして、払い下げれば、自然その保存の点においても、手入れその他の注意も行き届くので、その声が民間に相当盛り上がっているように聞いておるんですが、政府は今日までどういう方針であり、今後そういう期間を早める計画があるか、また早めるとするならどういう基準で早めようとするか、それを伺いたいです。あるいは、いま研究中であるなら、研……

第46回国会 建設委員会 第5号(1964/02/11、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連。住宅問題について、田中君からの質問はきわめて適切なものであり、また、注意すべきことと思うのですが、それがために住宅払い下げに消極的になるようでは非常に困る。私は積極的に住宅払い下ぐべきものである。そうして住む人が自分で持てるように政策をあみ出していくことのほうが大事で、それには、特定の者に不当な利益を与えることは、これは先ほどもお話のとおり、注意すべきであるが、多少奨励の意味をもって、これは進んでみずからのものにするように振り向けるということが非常に大事だと思うのです。なぜなれば、住宅政策遂行の上にも、やはり不十分な財政力しかない自治体がその中から生み出して住宅を建設する……

第46回国会 建設委員会 第13号(1964/03/17、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 ちょっと関連して一分間……。  この住宅問題でいろいろ楽しみのある御答弁や御質問を伺ったのですが、最近において宅地公債なり住宅公債が出たということは、私はもう非常に喜んでおります。三、四年前から私は、それと構想は同じ方向ではありますけれども、この負担力ということが、どうしたって家を建てたい、もしくは宅地を買いたいという者については、公庫にしても公団にしても考えなければいけない。ところが、義務教育だけ終わって就職した者と、大学の教科を終えて就職した者と、おのずからその負担力が違う、もう当初の初任給から差がありますから。そこで、わずかな収入しかない間にでも未来の住宅を建てたいという……

第46回国会 建設委員会 第15号(1964/03/24、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 ちょっとこれに関連して質問しますが、これは事業団の規模別の調査ですが、これと同じ規模別によって、厚生年金が大企業と中小企業とどんな割合に入っておるかということは、これは簡単にわかりますね。
【次の発言】 厚生年金が、この規模別に千人以上あるいは三百人以上、大規模のほうは。それから中小企業のほうは五十人未満とか百人、百五十人、こういうように分けて厚生年金がありますが、どれくらいの割合で入っておるのか、総額に対して。厚生年金が集まるでしょう。
【次の発言】 これは何もここですぐ御返事いただかなくても……。おそらく私は、厚生年金の積み立て割合も、中小企業のほうもこんなに少なくなくて、……

第46回国会 建設委員会 第33号(1964/06/09、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 ちょっと関連して。いまの無償提供の問題で、私の聞いたのは違ったかどうか知らないが、公有地は無償提供の覚悟である、それから私有地は市が、自治体が中心となってこの交渉に当たるというふうに聞いたんですが、そうではなかったかしら。そんなように思いました。
【次の発言】 先ほど来同僚議員の間から参考人に対しての質問、また、これに対する御答弁、この法案の処理の上にきわめて有力な参考となりました。加えて田中君から関係大臣にも御質問があって、これまた、この法案処理の上にきわめて役立つことと思います。この際他に同僚議員から参考人に対しての質問がなければ、この程度で参考人に対する質問は打ち切りにし……

第46回国会 建設委員会 第35号(1964/06/16、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 議事進行について。  いまの質問を伺っておって、非常に大事な問題ではあるが、一応質問は質問としてそれに対する答弁を求めて、そうしてあとに意見に属するものは意見をまとめてひとつお話を伺うということにして、質問を全般にわたって進行を願いたい。

第46回国会 建設委員会 第39号(1964/06/26、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 さっきの第三二一八号について、住宅払い下げに関する請願、これはかつて田中君から、あまり不当な価格で払い下げするのは、特定の者に利益を与えるからいかぬではないかという御意見、これもごもっともであります。しかしながら、地方には公営住宅で粗末なものがあるので、一定の人が長く住んでおったならば、これはむしろ買い受けて自分のものとして、これに手を入れていくならば、利用年限も延びるだろうし、それから住んでおる人の楽しみもふえることだから、これはある特定の者に格別な利益を与えるということは別問題として、妥当な価格で払い下げるということは願わしいことではないかという意見もあったのでございます。……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 建設委員会 第2号(1964/12/17、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 私もこの間見に行ったのですが、あの杉並みが何年の後に死ぬかということは、これはだれにもわからぬと思う。なかなか勢いよく育っているようだ。それから、非常に狭い。これは何とかしなければいかぬと思える道です。しかしながら、ふしぎに――あの杉並みのほうに向かって自動車がぶつかって、杉並みが傷だらけのような道路、そしてまた、ここにもあるけれども、災害が非常に多いような――しかし実際は、あの狭いわりには交通事故は少ないのじゃないか。しかし、あれでいいとは言えないから、あそこでまず第一に目につくのは、あの狭いところに電車が通っている、この電車は永久にはずせないものかどうかということを開いたら……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 建設委員会 第14号(1965/03/31、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連。低家賃を供給されるためには、田中君の各方面からの質問は、これはなかなか聞くに値するものがあると思ったが、そのうち、公庫に対して損してもいいから云々ということがある。これは私はいかぬと、損はしないほうがいい。しかし、損をするなら国が損をするのだと。そうしてそれには私は、もう同時に、この住宅政策は一歩一歩進んでいると思います。今度のも大いに進んだ。しかし、これでも足りないというのは、単価が安過ぎるということ、それに対して土地はもちろん、自分の資金を入れながらまだ七割五分しか借りられないという、この率をなるたけ上げるということと、それから利息を安くする。利息を安くするといっても……

第48回国会 建設委員会 第20号(1965/05/18、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 不足を訴えている住宅問題の解決のために、ここだけの研究を進められたということについては敬意を表するんですが、ただ住宅協同組合というものが現在もある。その協同組合は現在どんなようなふうに働いているか。これはひとつ政府でもどこでもいいですが、お尋ねしたい、これに関連しますから。すなわち、この住宅組合は、組合員が千名以上ということになっている。従来のはそういう大きなものでなくて、もろもろの気の合ったような者が数名おればこれができる、このほうが簡単であるが、そのような簡単な組合が法律によって認められている。その組合はどんなように活動しているか。その組合の平均出資額はどんな程度になってい……

第48回国会 建設委員会 第23号(1965/06/01、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 私は、先ほど来御質問の間に、政府は縦貫自動車道を中心として横断自動車道についても、それぞれ研究を進めたいという意思を持っておられるようであります。しかも、縦貫自動車道それ自体も、法律が制定された後にもなお容易に着手ができなかった。しかし、引き続きあの法律の精神に基づいてその実現を期するように政府に迫った結果が、いよいよ着手ということになったのであります。したがって、この際縦貫自動車道ができた以上は、政府自身も、横断自動車道に手をつけたい、こう考えているやさきに、地方においてもこれだけの熱意をもってこの法律の制定を要望されるということは、これは日本のややもすれば公共投資が少ない、……


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 予算委員会公聴会 第2号(1963/03/15、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 ちょっとお尋ねします。先ほどの税率ですが、累進課税に対する御意見、全然同感でございまするが、例としてあげられた十万の所得は二万一千、それから五十万の人が一割で五万、こういう計算を、税の種類ですね、どういうもので二割一分というものができましたか。
【次の発言】 間接税がなければ、とても……。
【次の発言】 それはわかりました。  それからいま一つは、低所得である中小企業方面の賃率を上げるためには、いろいろな手があるが、原材料を引き下げるように、大企業のほうを押えて計算する、それは無理のないところ、これもけっこうだと思うが、それは私はあまり中小企業の賃金体系にも、それから中小企業育……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1964/03/25、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 ただいまから予算委員会第四分科会を開きたいと思います。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもちまして、私が正副主査の選挙の管理を行ないます。  これより正副主査の互選を行ないます。  互選は、投票によらず、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと慰めます。  それでは、主査に鈴木一弘君、副主査に山本伊三郎君を指名いたします。  よろしくどうぞ。

第46回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1964/03/26、6期、自由民主党)

○小山邦太郎君 関連。いま、看護婦さんに対する手当についてごもっともな御質問もあり、これに対してはむしろ民間のほうが安いので国のほうをある程度まで高めて、それに準ずるように持っていきたいとのこと、まことにけっこうなことだと思いますが、同じく医療に携わって、しかも重大で中心的使命をになっている医師の手当ですがね、聞くところ、国立はむしろ民間の医者よりも著しく低いという――それはすべてがすべてではないかもしれないが、それがために国立療養所の経営の上に困難を来たしておるということを聞いておるのですが、実情はどうなんですか。しかりとすれば、これが対策はいかにすべきかお尋ねしたい。



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データ更新日:2022/12/18

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