石原幹市郎 参議院議員
6期国会発言一覧

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このページでは石原幹市郎参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

石原幹市郎[参]本会議発言(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第23号(1964/05/15、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、去る四月二十八日から三十日の三日間にわたり、福島、山形、宮城をはじめ、東北、北関東の十二県の農産物に甚大な被害を与えました凍霜害、並びに四月以降の九州地方において起こっておりまする長雨等による農作物被害につきまして、政府の対策をただしたいと思います。このたびの大凍霜害は、去る四月二十八日午後十時ごろより急速に気温が下降し、摂氏零度以下に下った時間が七時間にも及び、晩霜としては異例の低温、かつ、それが長時間持続したことから、桑、果樹をはじめ、多くの農作物にきわめて甚大な被害をもたらしたのであります。ことに、本年は四月上中旬の最低気温は平年より著……

第46回国会 参議院本会議 第32号(1964/06/26、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 ただいま議題となりました総理府設置法等の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、総理府設置法等の一部を改正し、総理府に賞勲局を設置する等の改正を行なうものであります。  本委員会における質疑の詳細は、会議録に譲ります。  質疑を終わり、討論に入りましたところ、石原委員より附帯決議を付して賛成の発言がありました。  討論を終わり、採決の結果、本法律案は、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定し、附帯決議案も、全会一致をもって委員会の決議とすることに決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

石原幹市郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

石原幹市郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 内閣委員会 第6号(1962/08/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(石原幹市郎君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  午前の会議はこの程度にとどめまして、午後一時半まで休憩いたします。    午後零時三十二分休憩
【次の発言】 この行政不服審査法の第一条に、「この法律は、行政庁の違法又は不当な処分その他公権力の行使に当たる行為に関し」云々とこうあるわけですが、この「行政庁の違法又は不当な処分その他公権力の行使」というのは、これは行政庁にもかかるのですか。どういうことになるのですか。
【次の発言】 そうすると、「行政庁の違法又は不当な処分」それから行政庁の「公権力の行使に当たる行為」こういうことですか。

第41回国会 内閣委員会 第8号(1962/08/30、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 お手元に配付いたしてあります防衛庁設置法及び防衛庁設置法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の草案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  前国会において成立いたしました防衛庁設置法等の一部を改正する法律におきまして、従来の防衛庁本庁の附属機関である建設本部と、従来の調達庁とを統合して、防衛施設庁を設置いたすことになったのであります。この結果、この法律により従来一般職の職員でありました調達庁の職員が、防衛施設庁設置とともに、防衛施設庁総務部に置かれる調停官及び労務部に置かれる職員となる者を除き、すべてその身分は一般職より特別職に切りかえられ、自衛隊法の適用を受ける……

第41回国会 内閣委員会 第11号(1962/09/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(石原幹市郎君) これより内閣委員会を開会いたします。  村山委員長が衆議院内閣委員会に出席のため、委託によりまして、私が委員長の職務を行ないます。まず、委員の異動について報告いたします。本日松村秀逸君が辞任され、その補欠として谷口慶吉君が委員に選任されました。
【次の発言】 農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑を行ないまするが、政府側の出席者は、重政農林大臣、大谷農林政務次官、林田官房長、庄野農地局長、吉村林野庁長官、岡田文書課長、久我統計調査部長が出席しております。質疑のある方は、順次御発言を願います。


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 内閣委員会 第2号(1962/12/11、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 この問題は、あとで専門家が説明するというんだから。
【次の発言】 大臣は責任をもって提案されているんだからね。大臣はこのほうがいいと思って提案されたのだから。

第42回国会 内閣委員会 第4号(1962/12/20、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております農林省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出いたしたいと思います。修正案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略させていただき、その要旨を申し上げます。  第一は、林野、水産及び統計調査の事務を地方僕林局に所掌せしめることについては、なお慎重に検討を要するものがありまするので、この際、これらの事務を地方農林局の所掌事務から削除するとともに、その名称を地方農政局と改めることであります。  第二に、前国会におきまして成立した漁業法の一部を改正する法律により、新たに玄海連合海区漁業調整委員会が設置されたのであ……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 内閣委員会 第9号(1963/03/12、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 ちょっと関連して一言。  今の問題で農地についてなど非常に将来税額が過重になるのじゃないか、非常に重くなるのじゃないかというふうに、農家が今不安を抱いている向きが相当あるのですが、こういう点について、今あなたは宅地についてはと、特に断わって言っておられたようだけれども、特別の配慮か何かされつつあるのかどうか。わかっている点からひとつ話して下さい。
【次の発言】 この自治関係団体職員の共済制度については、自治省は特別の形で、共済制度をやらせることについて、自治省の信念は、そのほうがやはりいいという考えを持ってやっておられるんですか。

第43回国会 内閣委員会 第11号(1963/03/19、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私ちょっと二、三。防災科学技術センターの構想は大体わかったのですが、この条文で見ると「東京都に置く。」とあるのだが、今度まず手をつけようとする雪害の研究なんかを、これは昔は御承知のように、山形県かどこかに雪害研究所があって現地を中心にいろいろやっておったのですが、どういうやり方をするのですか。現地にそういう機関でも置いて、それでこのセンターではそれを総合して何かやるというようなやり方か、そこらのことをちょっと。
【次の発言】 雪害対策委員会とかいうような党の研究機関でもかつて雪害研究所を作ろうというわけで、昔山形の新庄ですか、にあったものを――山形県に置くか新潟県に置くか場所は……

第43回国会 内閣委員会 第12号(1963/03/22、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 前回、防災科学技術センターのことでちょっとお伺いしたのですが、将来三年間ぐらいでこの施設を整備していきたいというような答弁があったわけですけれども、大臣から、大体この防災科学技術センターをどういう構想でこれからやろうとするお考えかということと、それからもう一つ、センターは東京都に置くおけでありますが、雪害であるとか、いろいろのこういう災害については、ことに雪害などは現地でいろいろだ施設をして検討してもらわなければ、ただいろいろの報告、データを抽象的にまとめる、そういうふうなことではいかないと私は思うのです。現に、かつては山形県に雪害研究所というものがあって、それがその後廃止よれ……

第43回国会 内閣委員会 第13号(1963/03/26、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私も一、二点ちょっと伺っておきたいと思いますが、先ほど鶴園委員からも質疑されておったようですが、今度できるのは国際資料部でしたか、この国際資料部のいろいろやる仕事と、情報局と、たとえば「国際情勢の総合的な分析及びこれに必要な情報の収集」というようなことが所掌事務になっておりますね。これは情報局とちょっとなぞるような、同じよう分野を掘り下げていくというようなことになるような気がするのですが、これは何かやはり截然と区別があるのですか。
【次の発言】 そうすると、今言われたそういう刻々入ってくるいろいろの情報の分析ですね。これは相当重要な仕事だと僕は思うのですが、そうすると、現在まで……

第43回国会 内閣委員会 第15号(1963/03/29、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 大学局長も見えておられることですから、希望をかねて一言だけ質問します。  大学の施設もいろいろだんだん充実されてきておりまするが、文科系の施設がどうもおくれているような気がするのです。これは何もかもというわけにいかないという事情は十分わかるのですが、その中でもことに学芸大学というのですか、あのほうの施設が非常に従来の、極端にいえば師範学校を受け継いだようなそのままの、あまり、ほとんど手の入ってないような施設もだいぶあるように見受けるのです。それはやはり大学という形になった以上は、もう少し整備してもらいたいと思うことと、特に私の言いたいことは、学芸大学の中でもやはり小学校、中学校……

第43回国会 内閣委員会 第20号(1963/05/30、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 一つだけ、中央分析所は国立の工業試験所と関連を持たしてそういうところに付置するとか、そういう考え方は出なかったのですか。
【次の発言】 きつき鶴園委員が言われたように、僕も横須賀に置くということはちょっとどうかと、ただ土地がないから横須賀だというような考え方はどうでしょうか、ちょっと私も疑問に思ったのですがね。そういう離れた所でやっても支障がないのですね、事務的にどうこうとかいうような、そういうことはないのだな。
【次の発言】 せめて横浜なら僕らも納得できるけれども、横須賀ということは若干疑問に思いますけれども……。終わります。

第43回国会 内閣委員会 第22号(1963/06/06、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 ちょっと関連質問。公団、公社、それから特殊法人というのは特殊会社ですね、こんなのはどうなっていますか。監査の対象になっているのですか。今までやったことがあるのですか。
【次の発言】 実施した例はどこですか、今までやられたところは。
【次の発言】 ちょっと関連して。僕は法律をよく知らないのだが、この資料を見ると、原子燃料公社というのがありますね、これは「直接に設立される法人」か「特別の設立行為をもつて」か、これはどっちのほうですか。
【次の発言】 そうすると、公社、公団、事業団、営団、いろいろあるのですね、これは法制局に聞いたほうがいいのかもしれませんが、今のように原子燃料公社と……

第43回国会 内閣委員会 第26号(1963/06/20、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 最後に私ちょっとただしておきたいと思うのでありまするが、恩給や年金関係の不均衡がだんだん是正されて問題点が解決されていっていることは非常に私けっこうだと思っています。ただ、私どもはまことに非常に気の毒に思い、それからいろいろ訴えられても、どうしてもちょっと僕らが相手を納得さす説明のできない問題が一つ二つあります。それは、たまたま退職したときの時期が違ったために、かつては自分より給与の低かった人の恩給というか、年金のようなものが、だんだん自分より高くなっていっている、こういう事実なんですね。これはわれわれそういうことを訴えられたときに、それはまことに無理ないことで気の毒に思う、し……

第43回国会 内閣委員会 第27号(1963/06/25、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 ただいま登記所のことについていろいろいろお話があったのでありまするが、これは私は、昨年、設置法がやはり改正されたときにも、当時植木法務大臣だったと思いまするが、非常に要望しておいたのですけれども、今言われたような線で、登記事務の迅速化といいまするか、一般の人に迷惑をかけないように努力をしてもらいたいということはもちろんでありまするが、やはりそういう計画の一環としてやられるのかどうかですね。出張所の整理というようなことですね。これがいまだにやはり地方でときどき問題になるのですよ。で、私どもは、これは整理されると、そこの関係の人が、非常に遠いところへ今度は出かけていっていろいろやら……


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 内閣委員会 第4号(1963/12/17、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 人事院総裁にひとつ承っておきたいのですが、総裁からたびたび勧告が出るわけです。それで鶴園委員はじめ各委員からいろいろ詳しく論じられましたけれども、勧告の実施に関していつもさかのぼって五月から実施するということをやってきておるわけですね。ところが、これは予算の編成の関係やら補正予算の関係いろいろなことからなかなかそれを政府としても実行し得ない。今日まですでに何回も――三回か、四回、いつも勧告と違ったようなことをやっておる。私どもは、人事院が存在する以上、人事院の勧告を尊重してその線に沿うて給与問題に対処していかなければならぬということはわれわれも同様に考えております。そこで、何か……

第45回国会 内閣委員会 第5号(1963/12/18、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして三法律案に賛成するものでありまするが、昨日人事院総裁に対する質疑において申し述べましたように、最近においては人事院勧告は、四月の民間給与実態調査に基づいて八月に行なわれ、その実施は五月にさかのぼるということになっておるのであります。これに対して政府は、その実施時期については十月からこれを適用するようにして、給与改定を行なっているのであります。したがって、実施時期に関しましては、人事院勧告が尊重されないような状態になっておるのでありまして、この点については私も遺憾に存じておる次第でありまするが、政府としても会計年度の途中において必要な財源措置を講……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1964/02/18、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私は、秋山委員とともに、去る二月六日から五日間、福島、宮城の両県下で現地調査を行なってまいりました。  調査は、両県とも県庁において、県選挙管理委員会並びに警察当局より、資料に基づく説明並びに意見を聞くほか、言論、労使、婦人、青年、公明選挙推進、地方議会、市町村選挙管理委員会等の各界代表より意見を聞き、また、福島、仙台の両市にも立ち寄り、市選挙管理委員会、市議会代表の意見をも聴取する方法で進めてまいったのでありますが、以下その概要について御報告いたします。  第一は、昨年十一月に行なわれた衆議院議員の総選挙についてであります。  まず投票率について見ますと、福島県は、男子八三・……

第46回国会 災害対策特別委員会 第8号(1964/06/03、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 時間の制約がありますので、一問だけいたしておきたいと思います。  四月末から五月にかけての東北中心の凍霜害について、私去る十五日の本会議で緊急質問もしておるのでありますけれども、政府もだんだんいろいろ手を打ってくださってはおりまするが、一つの問題は、例の果樹に対する農薬、桑に対する肥料の助成の問題でありますが、これは市町村あるいは県においても、臨時県会を開いたりして、ある程度の助成措置を講じたり、いろいろやっておるわけです。農林省においても、今度はこの果樹には農薬を中心に、桑には肥料を中心に、助成措置を考えるという前向きの話をずっとされておったのでありまするが、何か最近衆議院に……

第46回国会 内閣委員会 第4号(1964/02/06、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 皇室の公的御活動関係費は、三十八年度より減っておりますが、これは公的行事が少ないということですか。

第46回国会 内閣委員会 第5号(1964/02/11、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 昭和三十七年三月に、臨時行政調査会長が何か声明を出して、国民の理解と協力を求む云々とありますね。あの声明ありましたら、ひとつ出してほしいと思います。
【次の発言】 ただいま用意されておるのも配ってください。

第46回国会 内閣委員会 第6号(1964/02/13、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私ひとつ資料的にあればちょうだいしたいのですが、この間要求しまして会長の声明いただきましたね。この会長の声明の中に、「国民各位は、当調査会を激励され、また、行政改革に関する御意見は、個人であると団体であるとを問わず、どしどしお寄せ下さいますようお願いいたします。」と、こう言っておられるわけですが、この会長の声明にこたえていろいろ意見や希望がきておるのでしょうか。もしそういうものがあれば、あるいは資料としていただいておるかもしれませんが、大体どういう傾向の希望が多いのか、そういうものを簡単にまとめたものがあればほしいと思いますがね。

第46回国会 内閣委員会 第8号(1964/02/20、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 ちょっといまの鬼木委員の質問に関連して。  臨時行政調査会は答申ができればそれを出して、その後それがどうなっているかということは、これは何もないのですか。
【次の発言】 これは六カ月の延長ですから、六カ月たてば終わるのですが、答申を出してしまえば行政調査会としてはあとはもうどうなろうが、それから先は政府というか、行管長官の、内閣の責任においてこれが推進されると見ている――見ているといってももうないのですから、そこらの関係はどうなんですか。
【次の発言】 それから新聞の報道でありますから真偽のほどはわかりませんが、先般閣議で二、三の閣僚から、どうせ行政改革なんというものはできるも……

第46回国会 内閣委員会 第12号(1964/03/05、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 きょうは、佐藤会長わざわざ御臨席いただいて御苦労さまでございました。たいへんこの行政機構改革には熱意を持って発足されておるようであります。当初、会長みずから声明を出されて、国民の声を聞かれたようでございまするが、資料として、国民の声として配っていただいて大体わかるのでありまするが、各方面から寄せられたこの国民の市を会長としてはどういうふうに受け取られているか。それを何か参考としていろいろな運営の面について、あるいは答申を出す面に考えておられるか、そういうことについて、非常に大まかなことなんですが、お答えを願いたいと思います。

第46回国会 内閣委員会 第14号(1964/03/12、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 その点で、参与は公務員でないという意味のことについては、法律上その関係で何か法制局から答弁することがございますか。

第46回国会 内閣委員会 第17号(1964/03/24、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 関連。国立両年の家ですがね、これは富士と阿蘇と今度東北に計画されたわけですが、文部省というか国としての構想ですね。どういうふうに持っていこうというのですか、将来の計画ですね。
【次の発言】 もう一点。まあ私どもも青年の家、いままでできたところから見ると、これは非常に効果的というか、いままでのもいいようですから、これはできる限りこういう予算には力を入れて文部省やっていただきたいと思います。いまのとりあえず第三の家は、いまお話のように、関東以北というようなことの構想、もっと広く言えば東日本での中心というような考えでとりあえずやっておられるのか。そこらもひとつ参考のために聞いておきた……

第46回国会 内閣委員会 第22号(1964/04/09、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私は、この前、千葉委員が動議を出されたとき、たまたまいなかったのですが、この何か法案が内閣委員会にかけるのが適当でないというような意見で動議を出されたらしいのですが、私はやはりあくまでこれは内閣委員会に当然付議されるものだと思っておりまするし、それからこれは本会議で一応提案理由の説明があって質疑応答があり、その後議運を通して内閣委員会に付託されたものと私は理解しておるのですが、こういう点について、提案者に伺うのもどうかと思うのでありまするが、提案者としては、私も提案者の一人でありまするが、提案者代表の草葉委員はどういう御見解を持っておられるか。(千葉信君「おかしいぞ。提案者が提……

第46回国会 内閣委員会 第41号(1964/06/23、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私はただいま議題となりました四法律案に賛成するものでありまするが、寒冷地手当の改正案につきましては、本委員会において、従来よりその支給率の引き上げ及び級地指定の是正について附帯決議などにより政府に善処方を要望してまいったのでありまするが、支給率につきましては、今回衆議院の修正により、現行の最高支給率の百分の八十を百分の八十五に引き上げており、要望の一端がかなえられておりまするが、この措置をもってしましても、今回なお不十分と思われますし、また、級地の指定につきましても適正を欠くものがあると思われまするので、この際附帯決議案を提出いたしたいと存じます。なお、この附帯決議案は、自由民……

第46回国会 内閣委員会 第43号(1964/06/26、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 議事の都合で時間があまりないようでありまするから、簡単に一、二点だけお伺いをいたしておきたいと思います。今度のこの設置法の改正で、名古屋の刑務所、福岡の刑務所の移転が織り込まれておるようでありますが、建物が狭隘水化したとか老朽化した、あるいは町の変更によって市街地のまん中になって不適当だという理由のようであります。こういうような状態になっておる刑務所が、全国で私は相当あるように思うのであります。法務省として、何か年次計画でも立てて、逐次こういうものの改築、移転、そういうことを考えておられるのかどうか、まずお伺いしたい。


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 内閣委員会 第6号(1964/12/16、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表しまして、本法律案に賛成の意を表明するものであります。世界の平和は全人類の熱望であり、また、各国政府においてもたゆまざる努力を続けているのでありますが、遺憾ながら、各国間の相互の信頼感の欠如は依然として根深く、原子力を背景として力のバランスにより平和が維持されている状況であり、極東方面の情勢もまた同様であります。このような国際情勢にかんがみ、自衛隊は、わが国土防衛のため、国防の基本方針に基づいて、現在第二次防衛計画を実施し、装備の近代化につとめているのであります。本法律案は、以上の趣旨に基づき、自衛官及び予備自衛官を増員し、部隊を整備せんとするものなどであ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1965/03/30、6期、自由民主党)

○石原幹市郎君 先ほどの取引とか価格決定のことですが、取引条件とか、そういうことはもう全く従来どおりの慣行一切を認めて、両方の意見が一致して契約できたのをこの販売会社へ持ってくると、そういうふうに理解していいのですか。
【次の発言】 大筋というのは、何か違うところがあるのですか。
【次の発言】 私は、こういうふうなことはあまりどうもよくわからないのですが、価格はそうすると通産大臣が一方的にきめて、その上で価格については両者の取引というか、話し合いというものは全然ないのですか。どういうことになるかわからないものだから、実際どういうふうにして行なわれるかというようなことを具体的に少し話してみてくだ……


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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データ更新日:2022/12/18

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