このページでは石原幹市郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○石原幹市郎君 ただいま議題となりました昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)の予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、補正予算の内容を御説明申し上げます。本補正予算は、四十年度の日本国有鉄道の運輸収入が、旅客及び貨物輸送量の減少により、本年二月十五日以降運賃の改定を行なうことを予定した場合の増収額百九十一億円を見込んでも、なおかつ、二百六十二億円の不足が見込まれまするので、これを鉄道債券の発行等により補てんしようとするものであります。 予算委員会におきましては、二月四日に福田大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、十七日衆議院からの送付を待って、一昨日及び昨日……
○石原幹市郎君 ただいま議題となりました昭和四十一年度予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和四十一年度予算は、景気のすみやかな回復を実現して、経済を安定成長路線へ導くことが、当面わが国の経済に課せられた最も重要な課題であるとの考え方に立って、公債政策の導入による財政規模の積極的な拡大と画期的な大幅減税を通じて、有効需要の拡大をはかるとともに、住宅、生活環境施設等の飛躍的拡充をはじめ、物価対策の強化、社会資本の整備、社会保障の充実、低生産性部門の近代化等の重要諸施策に対して、財源を重点的に配分し、あわせて、一般行政費の節減合理化と予算の弾力的執行を強化する……
○石原幹市郎君 ただいま議題となりました昭和四十一年度補正予算三案の予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算は、本年度当初予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった公務員の給与改善、災害対策その他、諸般の事項について、所要の予算措置を行なおうとするものでありまして、この補正の結果、昭和四十一年度一般会計予算の総額は、歳入歳出とも千六百二十九億円を増加いたしまして、四兆四千七百七十一億円と相なるのであります。特別会計予算につきましては、一般会計の補正に関連するもののほか、公務員の給与改善等のため、十二の特別会計において所要の補正を行ない、また、政府関係機関予……
○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表明いたしたいと思います。(拍手) 御承知のごとく、米ソを軸とする東西両陣営の緊張は幾ぶん緩和の方向をたどっているように見受けられるのでありまするが、中ソの対立、フランスのNATO離脱という事態、さらには南北問題という新しい問題が提起されるなど、緊張緩和のうちに多極化の事象が芽ばえているのが今日の世界情勢であります。しかしながら、軍事力のバランスによって平和が保持されているという、その本質は、遺憾ながら変わっておりません。十八カ国軍縮委員会における各国の……
○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっておりまする三案に対して賛成の意を表明するものであります。 この給与関係の三法案は、国家公務員の給与について、民間給与と均衡を得るための措置を講じようとするもので、諸物価の高騰にあえぐ公務員諸君のため急を要すべきものであります。 しかるに、先国会においてはついに廃案となり、期末手当等の支給日には間に合わなかったのであります。すみやかにこれらの法律案を成立せしめ、年内にも改定分の追加支給ができるよう配慮すべきであると思うのであります。 次に、質疑の中心となっておりまする人事院勧告の実施時期につきましては、実施時期が勧告よりずれて……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 会議に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 私、先般予算常任委員長に選任せられたのでございまするが、まことに微力でございまして、ことに、最近は私は当委員会にあまり関係していなかったものでありまするから、ふなれなことも多々出てまいると思いますが、どうぞお許しを願いたいと思います。ただ私は、誠心誠意をもちまして、議事の円滑なる運営をはかってまいりたいと思っておりまするので、今後何ぶんともよろしく御指導、御協力をたまわりたく、お願い申し上げまして、私のごあいさつにいたしたいと思います。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
二月十四日、鬼木勝利君、塩見俊二君が辞任され、その補欠として宮崎正義君、大谷贇雄君が選任され、同月十七日、市川房枝君が辞任され、その補欠として山高しげり君が選任され、同月十九日、春日正一君が辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任許可についておはかりいたします。
亀田得治君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次に……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)を議題といたします。
昨日に続き質疑を行ないます。北村暢君。
【次の発言】 北村君どうですか。(「関連、関連」と呼ぶ者あり)じゃ、もう一問だけ、瀬谷君。
【次の発言】 北村さん、どうですか。
【次の発言】 北村君、北村君、いま呼びに行っておりますから、できれば続行してください。
【次の発言】 礼労委員会に出ておるようですが、続行しておいてくださいませんか、いま連絡をとりますから。
【次の発言】 もう一回だけで。
【次の発言】 簡単に願います。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
二月二十三日、岩間正男君、吉武恵市君、山高しげり君、瀬谷英行君、中村波男君、木村美智男君が辞任され、その補欠として春日正一君、河野謙三君、市川房枝君、田中寿美子君、亀田得治君、木村禧八郎君が選任され、三月四日、河野謙三君、塩見俊二君が辞任され、その補欠として、吉武恵市君、迫水久常君が選任され、本日、小平芳平君が辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事辞任の件についておはかりいたします。
鈴木強君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がござ……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続き、質疑を行ないます。西田信一君。
【次の発言】 西田君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、羽生三七君。
【次の発言】 羽生君の質疑は終了いたしました。
午後二時四十分再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時十七分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。
まず、委員の異動についてお報告いたします。
本日、浅井亨君が辞任され、その補欠……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、迫水久常君が辞任され、その補欠として平居敏夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
一昨日御報告いたしました質疑者の順位につきまして、その後の順位を昨日の委員長及び理事打合会において協議いたしました結果、公明党、社会党、自由民主党、社会党、自由民主党、社会党、自由民主党、社会党、自由民主党、公明党、社会党、自由民主党、民主社会党、社会党、自由民主党……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続き、質疑を行ないます。林虎雄君。
【次の発言】 じゃ、簡単にお願いします。
【次の発言】 林君に申し上げます。持ち時間が終了しております。
【次の発言】 林君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、村田秀三君。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 木村委員に申し上げますが、村田君から厚生省は要求されていなかったものでありますから、ちょっと事務当局もおりませんので、また……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、小酒井義男君、梶原茂嘉君、小山邦太郎君、青柳秀夫君が辞任され、その補欠として、佐多忠隆君、柳田桃太郎君、田村賢作君、和田鶴一君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続き、質疑を行ないます。鈴木強君。
【次の発言】 総理が答えられるそうです。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
十一日、羽生三七君が辞任され、その補欠として山本伊三郎君が選任され、十二日、柳田桃太郎君、杉原荒太君、植竹春彦君が辞任され、その補欠として梶原茂嘉君、藤田正明君、小山邦太郎君が選任され、十五日、和田鶴一君、田村賢作君、藤田正明君が辞任され、その補欠として青柳秀夫君、植竹春彦君、杉原荒太君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
質疑に入るに先き立ちまして、一……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、青柳秀夫君、増原恵吉君が辞任され、その補欠として八田一朗君、和田鶴一君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
本日、三案審査のため、鎌田日本銀行理事の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
十九日、市川房枝君が辞任され、その補欠として山高しげり君が選任され、本日、塩見俊二君、和田鶴一君、八田一朗君、向井長年君、小山邦太郎君が辞任され、その補欠として、豊田雅孝君、増原恵吉君、青柳秀夫君、中沢伊登子君、平泉渉君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上、三案を一括して議題といたします。
まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。
一般質疑は、本日より開始して六……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の移動について御報告いたします。
本日、春日正一君、豊田雅孝君、梶原茂嘉君が辞任され、その補欠として、岩間正男君、小山邦太郎君、古池信三君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続いて質疑を行ないます。羽生三七君。
【次の発言】 資料要求についてはよろしゅうございますか。出せますか。
【次の発言】 羽生君の質疑は終了いたしました。
午後二時再開することとし、これにて休憩いたします。……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、柳田桃太郎君、平泉渉君、大谷贇雄君が辞任され、その補欠として船田譲君、藤田正明君、土屋義彦君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、質疑を行ないます。加瀬完君。(拍手)
【次の発言】 私語の形にならないように進行してください。
【次の発言】 よろしゅうございますか、政府。
【次の発言】 資料よろしいですか。(「いまのやつ全部。十年間と……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、小山邦太郎君、土屋義彦君が辞任され、その補欠として宮崎正雄君、田村賢作君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。
二十二日報告いたしました一般質疑の順位につきまして、その後の順位を昨日の打合会において協議いたしました結果、お手元に配付いたしました質疑通告表の順序に従いまして取り運ぶことと……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員
会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、藤田正明君、木暮武太夫君、古池信三君
が辞任され、その補欠として八田一朗君、楠正俊
君、青田源太郎君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
三案の審査のため、本日、日本住宅公団総裁林敬三君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします
まず、委員の異動について御報告いたします。
二十六日、小平芳平君が辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算
以上、三案を一括して議題といたします。
前回に続き、質疑を行ないます。小林武君。
【次の発言】 ちょっと注意して申し上げておきたいと思うのでありますが、前回も申し上げたんですけれども、なるべく質疑者を中心に、それで関連関連でやっていただきたいと思いますが、そういう運営でひとつ御協力を願いたいと思います。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日岩間正男君が辞任され、その補欠として春日正一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選は投票によらないで便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、理事に亀田得治君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告致します。
本日、北畠教真君、山本伊三郎君が辞任され、その補欠として柳田桃太郎君、羽生三七君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
これより三案の締めくくりの総括質疑に入ります。亀田得治君。
【次の発言】 もう少し亀田君の質問を進行してから、関連、もしあるのならやってください。
【次の発言】 関連質問の発言は、なるべく簡明に願います。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続き、質疑を行ないます。
まず、三木通商産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。三木通産大臣。
【次の発言】 木村禧八郎君。
【次の発言】 木村君。
【次の発言】 木村禧八郎君。きょうの日程の都合もありますし、この問題は、またいろいろな委員会もございまするし、そこでやったらどうでしょう。
【次の発言】 それじゃ簡単に。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求についておはかりいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決します。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。
閉会中、予算の……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
七月十一日、木暮武太夫君が辞任され、その補欠として杉原荒太君が選任され、同月十二日達田龍彦君が辞任され、その補欠として稲葉誠一君が選任され、本日向井長年君が辞任され、その補欠として瓜生清君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
理事が三名欠員になっておりまするが、本日はとりあえず二名の補欠互選を行ないます。
互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
十一月一日、市川房枝君が辞任され、その補欠として石本茂君が選任され、同月四日、塩見俊二君が辞任され、その補欠として木暮武太夫君が選任され、同月五日、春日正一君が辞任され、その補欠として岩間正男君が選任され、同月七日、亀田得治君が辞任され、その補欠として山本伊三郎君が選任され、昨日、小平芳平君が辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い理事が欠員になっておりまするので、その補欠互選を行ないま……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
十八日、北村暢君が辞任され、その補欠として中村波男君が選任され、昨日、中村波男君が辞任され、その補欠として渡辺勘吉君が選任されました。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
本調査に関しまして、先般、委員長及び理事打合会を開き、その運営につきまして協議を行ないましたので、その要旨について御報告いたします。
本日及び明日の二日間にわたり調査を進めることといたしまして、質疑の総時間は二百六十分とし、各党派への割り当ては、自由民主党及び社会党はそれぞれ百分、……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
昨日に続き質疑を行ないます。宮崎正義君。
【次の発言】 じゃ宮崎君もう一度。時間に入れませんから……。
【次の発言】 いや、あなたに言うたわけじゃないんです。(笑声)持ち時間があるんだから……。
【次の発言】 念のために申し上げますが、時間がまいりました。
【次の発言】 宮崎君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、稲葉誠一君。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 時間の都合により、明日午前零時十分開会することといたしまして、本日は、これにて散会いたします。 午後十一時五十六分散会
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十一年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十一年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、
以上三案を一括して議題といたします。
まず、水田大蔵大臣から提案理由の説明を聴取いたします。大蔵大臣。
【次の発言】 次に、ただいまの大蔵大臣の説明に関し、谷村主計局長から補足説明を聴取いたします。谷村主計局長。
【次の発言】 以上をもちまして、補正予算三案に対する説明は終了いたしました。
次回は十二月十九日午前十一時から開会することとし、本日は、これをもって散会いたします。
午……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠互選についておはかりをいたします。
理事が三名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に新谷寅三郎君、日高広為君、亀田得治君を指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和四十一年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十一年度特別会計補正予算(特筆1号)、昭和四十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委……
○石原幹市郎君 関連して一言。その場合、公害ということがはっきりわかったように認定された場合に、国はそれらの治療その他についてやはり責任を負うという気持ちですか、どうですか、そこのところを。
【次の発言】 それはいいんだ。国がある程度考えていく方向であるかどうかという考え方をぼくは聞いておる。
【次の発言】 もう一言。私は、そういう場合、水俣病とか阿賀野川のようなものはそれはきちっとするが、ただ一般に多発的にどうも公害から四日市のぜんそくみたいなことを言われたのですが、そういう場合、これはやはり個人もいろいろ迷惑を受けるかもしれぬが、その市町村なんかの財政にも非常にこれは大きな影響を来たすと思……
○石原幹市郎君 ちょっと関連。私も先日伊藤委員などと一緒に船舶技術研究所を視察したんですが、その視察する前に、当面のいまの問題である自動車交通事故の問題とか、あるいは自動車の排気ガスの問題とか、そういう研究をやっておられるということで、それも見たいという気持ちで行ったわけなんです。ところが行ってみると――行ってみるとと言えば変でありますけれども、名称は船舶技術研究所ということになっておって、その一部で当面の非常な問題である自動車関係の研究が行なわれていることを見て非常な奇異な感じに打たれたのですね。ところが一方、いま御質問のあったような電子航法研究というものもやっておられるのでありますから、ど……
○石原幹市郎君 午前中、中沢委員の質問に答えて運輸大臣は、新幹線の問題は岡山、それから広島、それから九州、それだけしか考えていないというお話だったですが、この六月に国鉄から出している「都市問題と鉄道輸送」という資料に、東北新幹線などについてもできるだけ早期に着工する必要があるという、東北新幹線ということばを使って、しかも国鉄副総裁は委員会などに来まして初めてこれは使ったことばで、東北新幹線もできるだけ早くやらなければならぬということを公の席で言明されておるのです。それを運輸大臣が速記に残るようなことばで、ほかのものは考えてないというような答弁であると、われわれ東北関係の者としてちょっと困るので……
○石原幹市郎君 稻葉さん、大臣に締めくくってもらったらどうですか、大方針を。
○理事(石原幹市郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告をいたします。
去る十六日、鈴木力君及び鶴園哲夫君が辞任され、その補欠として野々山一三君及び中村英男君が選任されました。
十八日、山本茂一郎君が辞任され、その補欠として小柳牧衞君が、十九日、小柳牧衞君が辞任され、その補欠として山本茂一郎君が、また本日、山崎昇君及び野々山一三君が辞任され、その補欠として鈴木力君及び柳岡秋夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事が欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。
互選は、便宜、委員長の指名に御一任願うことに御異議ござい……
○石原幹市郎君 医療職の適用を受けまする医師の俸給の問題についてちょっと二、三聞いておきたいと思います。これは公務員の中でも相当高い平均額を示していることはわかるわけでありますけれども、民間と比べまして、ことにお医者の中での官民ですね、これは非常な格差で、各国立病院なんかにおける医師の充実、あるいは優秀な医者を集めるというようなことについて非常な困難をしております。これは国家公務員ばかりでなくて、地方に行けばもっとひどくて、保健所の医者を集めるとか、そういうことができないということは、いままでたこができるほど聞いておられるとは思いまするが、人事院は医師の待遇改善についてどのような配慮を加えてお……
○石原幹市郎君 私は、この際、ただいま可決されました恩給法等の一部を改正する法律案に対し、自民、社会、公明、民社、各党共同提案にかかる次の附帯決議案を提出いたします。 附帯決議案を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案に対する 附帯決議(案) 恩給の諸懸案事項の解決については、従来し ばしば要望してきたところであるが、政府は、 恩給審議会の答申の早期実現について最善を尽 くすとともに、特に、調整規定の実施、傷病者 ・遺族・老令者の処遇改善、外国政府職員等の 抑留・留用期間の通算、琉球政府職員の在職期 間の通算等については、すみやかに善処すべき である。……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。本日、瀬谷英行君、松野孝一君が辞任され、その補欠として羽化三七君、塩見俊二君が選任されました。
【次の発言】 公聴会の問題は、昭和四十一年度総予算についてでございます。
本日は、午前中お二人の公述人の方に御出席を願っております。これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に、公述人の方に一言御あいさつを申し上げます。
本日は御多忙中にもかかわらず、本委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございます。委員一同にかわりまして厚く御礼を申し上げます。
本委員……
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 昨日に引き続きまして、昭和四十一年度総予算について公述人の方から御意見を拝聴いたします。本日、午前はお二人の公述人の方に御意見を伺うことになっております。 これから順次伺いたいと存じますが、その前に 公述人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中にもかかわりませず、本委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。昨日に引き続き、本日の公聴会においても忌憚のない御意見を拝聴することができまするならば、今後の審査に資するところがきわめて多いと存ずるのでございます。 これより名簿の順……
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