永岡光治 参議院議員
6期国会発言一覧

永岡光治[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期
永岡光治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは永岡光治参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

永岡光治[参]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第5号(1963/01/26、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表して、主として国内問題を中心に、以下数点にわたり、池田総理以下関係閣僚に対し、質問を行なわんとするものであります。  質問の第一点は、ILO八十七号条約批准に関する問題についての政府の態度についてであります。今回の施政演説におきましても、池田総理は、「ILO八十七号条約については、でき得る限り早急にその推准をいたしたい政府の基本方針に変わりはありません。関係法案とともにこれを本国会に提出する」と言っているのでありますが、これは、これまで幾たびか同じことを繰り返してきたのでありまして、関係法案とは一体どのような法案を言うのでありましょうか。もし、従来とられて参……

第43回国会 参議院本会議 第29号(1963/06/29、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいま議題となりました職業安定法の一部改正法案並びに緊急失業対策法案の一部改正法案、この二案に対しまして、緊急にこれが本会議に中間報告をされることに対しまして、反対の意を表明いたし、以下数点にわたりまして、その理由を申し述べたいと思うのであります。  ただいま提案者である草葉隆圓君に対しまして、わが党の同僚議員であります藤田君及び安田君から、なぜ中間報告を求めなければならないのか、この点について、時間の制限上十分な意を表明することができませんでしたけれども、若干の問題について質問をいたしましたが、聞けば聞くほど中間報告を求める必要はない、このように私は判断せざるを得なくな……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 参議院本会議 第3号(1963/10/18、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいまの村上君の動議に賛成をいたします。
【次の発言】 私はただいまの村上君の動議に賛成いたします。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第5号(1964/01/24、6期、日本社会党)

○永岡光治君 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第46回国会 参議院本会議 第11号(1964/03/18、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいまの村上君の動議に賛成をいたします。

第46回国会 参議院本会議 第26号(1964/06/03、6期、日本社会党)

○永岡光治君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第46回国会 参議院本会議 第27号(1964/06/12、6期、日本社会党)

○永岡光治君 飼料需給安定審議会委員及び豪雪地帯対策審議会委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

永岡光治[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

永岡光治[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 逓信委員会 第2号(1962/08/23、6期、日本社会党)

○永岡光治君 ちょっとその前に、これは郵政大臣よりもむしろ事務当局のほうに大臣からひとつ御注意いただきたいと思うのですけれども、ただいま政令の実施期日についての問題について鈴木、久保両氏から質問されておりますが、どの党であれ、法律の改正案が国民を代表する国会議員の意思として国会に出されている以上、その意思について結論が出されるまで先ばしってやるということは、理論は別として私は道義上の問題としては慎重な態度をとるべきじゃないだろうか、このように考えておる次第です。そこで昨日鈴木委員より、衆議院で予備審査ではありますけれども、提案理由の説明があったわけでありますが、郵政当局は、すでに法律案が提案さ……

第41回国会 逓信委員会 第5号(1962/09/01、6期、日本社会党)

○永岡光治君 実は、私きょうは、ちょうど予算の編成期でもありますし、たまたま本日も部郵政省から大蔵省に対しまして要求をされた予算の数字の記事を見たわけでありますが、この予算編成期にあたって、三十八年度の郵政省の方針の中にどういう目新しいものがあるのか、そういう具体的なものをまず聞き、そしてまた要望をしたかったわけでありますが、大臣が今別の委員会に行っておるそうでありますから、またその御答弁をされる方もおいでにならぬようでありますから、私はこの点は一応次回に譲りたいと思うのであります。  監察局長がお見えになっておるから、お尋ねしたいわけでありますが、実は資料の要求をしておりましたけれども、まだ……

第41回国会 内閣委員会 第9号(1962/08/31、6期、日本社会党)

○永岡光治君 すでに本案につきましては、同僚議員のほうから質問がありましたので、あるいは重複するかもしれませんけれども、その点はお含み置きいただきまして御答弁いただきたいと思うのでありますが、設置法に直接関連をした問題でございますけれども、改正案の第十条の三に、人事局と、それから大臣官房とで職員の区別をいたしまして、職階なり、任免なり給与なり、懲戒なり、服務なりについての分担を分けておるわけでありますが、私は、それは、ものの考え方としてわからぬわけでもないわけでありますが、一連の、上層部から下までの人事が、これは関連してくると私は思うのでありますが、その際に、これから下は人事局だ、これから上は……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 逓信委員会 第2号(1962/12/13、6期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま臨時国会の開会中でありまして、二十四日には、次の通常国会が開かれるようになっておるわけでありまして、したがいまして、各省の予算につきましても、目下大蔵当局との間に折衝が重ねられておる段階と理解するのであります。その意味からいたしますならば、逓信関係全般についての予算の質問もいたしたいのでありますけれども、予算委員会等ありますので、そういう方面でひとつお願いすることにいたしまして、実は、先般私参議院から派遣を命ぜられまして、ヨーロッパ、中近東、東南アジアの政治経済情勢視察ということでそちらに参ります機会を与えられまして、わずかな期間ではございましたけれども、少しばかり勉強さ……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 国際労働条約第87号等特別委員会 第1号(1963/06/14、6期、日本社会党)

○永岡光治君 委員長の互選につきましては、成規の手続を省略いたしまして、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第43回国会 災害対策特別委員会 第2号(1963/01/28、6期、日本社会党)

○永岡光治君 ちょっと……。政府当局に私は質問しなければならぬと思うのですが、きょうは官房長官も出ていないようですし、総務長官も出ていないし、関係各省におきましても、少なくとも局長、特に事故があればやむを得ないが、長官ぐらい出て、これほど重大な問題について、誠意ある答弁をするのが当然だと私考えておるのだけれども、政府の態勢はどうなんです。非常に不誠意きわまりないと思うのですけれども、これはどういうふうに考えておるのですか、代表して政府のほうから答弁していただきたい。どういう事故があるのか、政府のほうから明確に答弁してもらいたい。なぜ来られないか。総理府はどうしたのですか。

第43回国会 災害対策特別委員会 第3号(1963/02/11、6期、日本社会党)

○永岡光治君 ちょっと関連。本部長にお尋ねしておきたいのでありますが、今度の豪雪が比較的北陸中心でありますために、非常にこれはクローズ・アップされておりますけれども、全国的な豪雪でありまして、たとえば南九州におきましても、相当の被害であります。現地の報告によりましても、南九州だけで約百億の災害と、このように承っておりますし、また融雪期におきましては、特に鹿児島県等は御案内のとおりシラス地帯でありまして、相当の被害を受けることが予想されるのでありますが、諸般の政策なり法律の適用にあたっては、局地に限らずに、全国的な豪雪の対策として、南九州等もあわせて含めました対策を講じてもらいたいと思うのであり……

第43回国会 災害対策特別委員会 第4号(1963/02/26、6期、日本社会党)

○永岡光治君 そういたしますと、総務長官の答弁では、まだこれから検討するのだ、どうなるかわからぬというふうに、裏を返せば、とられてもしようがないということになるわけですが、入れるという方針で検討しているのか。どうかわからぬから、これから検討して、その上できめる、そういう程度の検討なのか、一体いずれなんですか。
【次の発言】 どうも答弁がおかしいのです。はっきりしないのです。一体寒波を入れるのか入れないのか、明確にしていただきたいと思います。政治的考慮をするという、はっきり文字の上ではわかっている。異常な気象だから寒波は入ると思いますが、入るのか入らないのか、明確にしてもらいたいと思います。あな……

第43回国会 災害対策特別委員会 第5号(1963/03/01、6期、日本社会党)

○永岡光治君 運輸省のほうにちょっとお尋ねしたいんでありますが、先般当委員会にも、私鉄それからバス事業のほうからも陳情がございまして、今次豪雪によるところの被害に対する手だての一つの陳情を受けたわけであります。私どもできるだけその御要望に沿うように、委員長を通じまして当委員会の考え方を述べたわけでありますが、これは私の記憶では、二十八年の災害のときは私鉄あるいはバス事業に対する国庫の援助があったわけでありますが、あるいはまた融資等もあったわけでありますが、今回においても同様の措置を講じられると当然理解すべきだと思うのでありますが、どういうふうに考えておりますか。具体的にいえば、この豪雪によると……

第43回国会 災害対策特別委員会 第8号(1963/06/05、6期、日本社会党)

○永岡光治君 今お話を承りましたのですけれども、藤野委員の質問に補足をいたしまして若干質問いたしたいと存じます。  等外麦の中の上は買い上げ、あとは知らないということになるわけですか。
【次の発言】 それじゃ問題を二つに分けて質問いたしますが、食糧として買い上げられないものについて、何か指導して救済の方法が考えられないのかどうか、これが一つ。  もう一つは、例年のことでありますけれども、検査ですね、等外の上になるのか、下になるかというこの検査は、皆さん、私から言うまでもなく、地方の検査は相当私はうるさくなると思うんですが、上なら無制限に買い上げるということになると、上にならないような検査をする……

第43回国会 大蔵委員会 第5号(1963/02/08、6期、日本社会党)

○永岡光治君 これは専売公社のほうから出るんじゃないかと思いますが、資料要求を一、二したいと思います。  塩の国内の需要ですね、したがって用途、用途の分類、それをお知らせいただきたいのと、それのトン当たりの販売価格、それから需要に対する供給源の内訳、国内幾ら、外国幾ら、外国の場合は国別に、それも輸入価格の一覧表をお願いいたしたい。  それから、第二は、国内製塩に従事しておる従業員、従事している数、人口ですね、数。家族じゃありません、従事しておる人の数、それをひとつお知らせいただきたいと思います。以上二つの資料を要求いたします。

第43回国会 大蔵委員会 第16号(1963/03/12、6期、日本社会党)

○永岡光治君 あまりよくわかりませんから、ひとつしろうとの質問をするという建前で、御答弁いただきたいと思うのであります。この提案理由の説明によりますと、真ん中からあとに、今後、北海道及び東北地方における鉱工業の進展に対処して、公庫がその使命を達成するためには、資本金の充実をはからなければならない、こういう提案理由になっているのですが、今小西次官の話を聞くと、最初のほうの金へんの鉱業ですね、それはどういうふうな進展と把握しているのですか。あなたのあれですと、非鉄金属等の自由化に伴ってあまり大きな伸びがないのじゃないか、むしろ融資が少なくていいのじゃないかという説明をさっきも述べております。石炭の……

第43回国会 大蔵委員会 第18号(1963/03/15、6期、日本社会党)

○永岡光治君 関連して。まず、制度上の問題についてお尋ねいたしますが、これは大蔵省の、大臣がいなければ政務次官でもけっこうですが、従来は産投会計に資金あるいは歳入として繰り入れる場合には、附則で、そのつど、予算できめられたほかに改正を行なっておったわけであります。今回その制度を改めまして、法律の改正によらずに、予算だけでこの問題を処理していこうということになったようですが、いかなるところにその根拠があったのか、従来どのような具体的な支障があったのか、その点をひとつ明確に御答弁いただきたい。
【次の発言】 具体的にどのような支障があるか、法律の改正によって従来やっておったのではいかなる具体的な支……

第43回国会 逓信委員会 第29号(1963/06/25、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、このただいま提案をしております法案につきまして、基本的な問題について二、三大臣の所見をただしたいと思います。それは、郵政大臣として国内通信政策についての基本的な考え方であります。  今問題になっております放送電話を公社につなげて通信の利用に供するという、こういうことにはなりましたけれども、私の聞きたいのは、せっぱ詰まって、やむにやまれぬ気持でぜひやってもらいたいということで、おそらく要望が強いために許可することになっただろうと思うのでありますが、もし、電々公社の電話がもっともっと普及して、もっともっと安いものであったならば、こういう必要もなかったであろうと、私はまあそう考え……

第43回国会 逓信委員会 第30号(1963/06/27、6期、日本社会党)

○永岡光治君 一つだけ聞きたいのですが、進藤参考人にお尋ねいたします。  ただいまの公述の中に、本来有放施設というものは、僻地と申しましょうか、農村と申しましょうか、農村のほうに普及すべき性質のものであるのに、今日の実情から見ると、むしろ逆に、商店や勤労者の多い地域にこれが普及されておる、こういう意味のお話があったわけでありますが、私の聞きたいのは、その原因は一体どこにあると考えておいでになるのか、なぜ商店や勤労者の多い地域にこういう有放施設が普及しておるのか、どう判断しておるのかということを、それをまずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 今の問題について、並木参考人にお尋ねするわけですが……

第43回国会 逓信委員会 第31号(1963/07/06、6期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。  私は、前に聞いたかもしれないけれども、今の問題と関連をして、本質的な問題がやっぱりここに出ていると思いますので、お尋ねするわけですが、法律で利子を保証するということには、零細な資金であり、大衆の資金であり、国家資金の確保と申しますか、そういう意味で法律にそれを定めるということは、非常に私は意義があると思う。それを政令にゆだねなければならないという理由は一体何だろうか、こう思うわけですね。政令でなくちゃならぬという本質的な理由がどうも私には明確にわからないわけです。しかも、それを緊急にこの国会で上げなけばならぬという緊急性はどういうところにあるか。たとえば、国会は今国会に……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 議院運営委員会 第2号(1963/10/18、6期、日本社会党)

○永岡光治君 今、副長官のお話を聞くと、人事案件ですから、やはり否決をされる、あるいは反対をされると好ましくないというので、事前に十分連絡をしたい、そういう慎重な態度は、それはそのとおりだと私は思うのですが、そこで閉会中に、こういうふうに任命しなければならぬように差し迫られて任命した、ついてはその事前に参議院の事務総長のほうにも連絡をしておった、こういう御説明でございますが、それは参議院の事務総長に相談されたのは、こういう人を任命したいのだがどうなんだろうかという相談なのか、あるいはこういうふうに任命したからよろしくお願いいたします、こういうことなのか。あなたの御意見としては慎重に取り扱いたい……

第44回国会 国際労働条約第87号等特別委員会 第1号(1963/10/18、6期、日本社会党)

○永岡光治君 委員長の互選につきましては、成規の手続を省略し、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出します。


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 災害対策特別委員会 第1号(1963/12/04、6期、日本社会党)

○永岡光治君 理事の互選につきましては、成規の手続を省略して、藤野繁雄君、稲浦鹿藏君、吉田忠三郎君及び村尾重雄君を推選することの動議を提出いたします。

第45回国会 逓信委員会 第3号(1963/12/17、6期、日本社会党)

○永岡光治君 明日でこの特別国会も終わろうとしているわけでございますが、もちろん、引き続いて二十日からは通常国会が開かれる詔書はすでに出ております。そういう情勢でこの委員会が開かれておるわけでありますが、私どもこの委員会の使命は、当面しておる今年末繁忙期を控えて、というよりも、むしろその渦中にあるわけでありますが、その際に、サービス官庁としての郵政が、郵政大臣なりその事務当局というのが、この混乱を一体どう考えておるのかということであります。  たまたま、私けさラジオを聞いておりました。組合側と、それから郵政当局を代表する御両氏の見解が述べられておりました。私はそれを聞きながら、かつて郵政の職場……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 議院運営委員会 第5号(1964/02/19、6期、日本社会党)

○永岡光治君 いま、国家公安委員の次の後任者の問題についてのお話がありました。その中で、副長官の答弁によりますと、昨年の七月から欠員になっているのに、選挙等があったとはいえ、いまだに人選がされていないわけですね。ところが、その他のものはいまでもすぐに人選をするというような段取りになっているわけですが、私はただいま中村理事のほうからいろいろ質問がありまして、非常に微妙でございますけれども、大体趣旨は理解できる程度の答弁であったと思うのですが、いつごろを目途に人選をされるのか。すみやかにすみやかにと言いますが、しょっちゅう政府はすみやかにと言うんですが、この前からそう言っているのですが、いつごろそ……

第46回国会 議院運営委員会 第30号(1964/06/16、6期、日本社会党)

○永岡光治君 前の電波監理審議会委員の場合にも同様のことが言えるのではないかと思いますが一言申しておきたいと思います。相当多数の審議会委員や電電公社の経営委員会委員を選ばれるわけでありますが、私ども前から、そういう意向をもって郵政当局にそのことをお願いしているわけでありますけれども、何と申しますか、一般大衆と申しますか、庶民の利用者としての代表と申しますか、庶民代表というものが、こういう両方の委員会には必要ではないかという気がいたしまして、そのことを交代の時期にはひとつ考えてもらえないだろうかという話をしておるのでございますけれども、その点を郵政当局としては考慮されたのかどうか。どういうように……

第46回国会 議院運営委員会 第33号(1964/06/25、6期、日本社会党)

○永岡光治君 どうもたいへん長い間お世話になりました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。後任には大矢君がなりましたので、どうぞ私以上によろしくお願いいたします。

第46回国会 国際労働条約第87号等特別委員会 第1号(1964/04/24、6期、日本社会党)

○永岡光治君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第46回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1964/07/31、6期、日本社会党)

○永岡光治君 いま山陰の報告を聞きましたが、私もちょうど被害を受けた直後に行ったわけですけれども、七百万円というものは郵政関係だと思うのですが、局舎だけですか。これはちょっと非常に少ないような感じなんですけれどもね。
【次の発言】 それから、これは両方に共通する問題ですが、特に電電公社関係だと、両方合わせまして八十億近くになるだろうと思うのですが、これは予算措置はどうされるわけですか。
【次の発言】 予備費はどのくらいありますか、いま。
【次の発言】 私もおそらくそうだろうと思うのですが、単なる予備費だけの支出でこれは当分糊塗するといっても、たいしたことはできないと思うのですが、これは大臣、政……

第46回国会 逓信委員会 第2号(1964/02/13、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、松平委員、白井委員とともに、去る一月八日より六日間、中国、四国両地方における逓信関係業務を視察してまいりましたが、その詳細は、委員長のお許しを得て、会議録にとどめたいと思いますので、御了承を願います。  右簡単でありますが、視察報告を終わります。

第46回国会 逓信委員会 第8号(1964/03/10、6期、日本社会党)

○永岡光治君 郵政大臣は、十一時ごろから他の委員会に御出席のようでありますから、まず、大臣に主としてお尋ねしたいことをお尋ねいたします。  すでに同僚委員のほうから質問がされておると思いますので、あるいは重複することがあるかと思いますが、その際には、重複するということを御答弁いただければけっこうでございますから、そういう意味で質問を始めます。  非常に平凡なことでございますけれども、すでに、簡易保険の存在意義というものについて、私は、かなり再検討する時期に来ておるのではないかという気が従来からいたしておったのであります。と申しますことは、保険思想の普及という問題については、もはや今日の段階にお……

第46回国会 逓信委員会 第12号(1964/03/24、6期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。いま、予算の問題について野上委員から質問されておりますが、この際、私は資料をひとつこの次の委員会までに用意していただきたいと思います。  それは、いま御説明のありましたように、漸次いままでの伸び率ほどはない、下がった増収しか見込まれないというお話でありますが、そういうことになれば、いつかは、コンスタントの伸びぐあい、一定の率にしかならない時期が来るだろうと私は想像するわけでありますけれども、そういうものを含めまして、将来の展望をどうするかということになるわけでございますので、おそらく、NHKのほうでも、五ヵ年計画ないし十カ年計画というものをお持ちだろうと思うのでありますが、……

第46回国会 逓信委員会 第13号(1964/03/25、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私も、ただいま同僚議員の久保君から質問されましたオリンピックを中心にいたします問題について少しお尋ねいたしたいと思います。  同僚議員から、すでにもう二人質問しておるわけですから、二番せんじ、三番せんじで、いいところもないと思いますけれども、少しばかり補足して質問いたしたいと思います。  まず、その意味で、NHKさんのほうにお尋ねしたいのですけれども、大臣も、いま御答弁の中にありましたように、今度のオリンピックの行事というのは、これはやっぱり国際的な行事でございまして、日本のこれがうまく成功するかどうかということは、いろいろな意味で私は重大な意義を持つものだと思っております。そこ……

第46回国会 逓信委員会 第16号(1964/04/14、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、本日は、ただいまいうところの四月十七日ゼネストと申しますか、公労協あるいは国家公務員並びに民間の組合等が一緒になりまして、待遇の改善、賃金の引き上げを中心に紛争を起こしています。このまま入っていけばストに突入せざるを得ないといろ緊急事態になります。私ども考えますには、こういう事態はいまだかつてない緊急の事態と実は考えておるわけであります。したがいまして、いずれ、本会議におきましても、それぞれの政党を代表いたしまして、今日のこの事態に対する政府の態度と申しますか、そういう問題についての緊急質問もあろうかと思うのでありますが、それはそれにいたしましても、時間も少のうございますし……

第46回国会 逓信委員会 第18号(1964/04/23、6期、日本社会党)

○永岡光治君 関連して。これは、ただいま久保委員の質問に対しまして野口監理官の答弁を聞きますと、何か少しゴムぐつの横をつまようじでかくような、隔靴掻痒の感を感ずるわけですが、私も当委員会において、三十七年と記憶しておるわけですが、当時、東南アジア等の状況を見てまいりまして、英国の東南アジアに対する通信政策から考えて、日本としては手おくれにならないような政策を打つべきじゃないか、特に、いまお話しのとおり、金も相当要るでありましょうけれども、国策として考える筋合いのものじゃないか、そこで郵政当局はどう考えるんだ、こういう質問をいたしましたら、それはやるんだと、はっきり答弁をしているわけですね。当時……

第46回国会 逓信委員会 第23号(1964/05/19、6期、日本社会党)

○永岡光治君 電波法の一部を改正する法律案の条文の内容について、質問をいたしたいと思いますが、そのまず前提になるわけでありますが、これは結局、理由を見ますと、国際条約が発効するので、それに対する準備をしなければならぬという意味での提案のようでございますが、これはいつ発効になるのでございますか。  それからもう一つは、この国際条約は批准したわけでありますが、その国際条約のねらいと申しますか、それはどういうところにあるわけでありますか。
【次の発言】 そういたしますと、総トン数百万トン以上の国が十五カ国以上といいますと、日本が批准をして初めて十五カ国になるわけですか。いままでは十四カ国ですか。もう……

第46回国会 逓信委員会 第26号(1964/05/28、6期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題になっております電信電話公社法の一部改正案についての質問をするわけでありますが、進め方としては、郵政当局が考えておる改正案の内容に触れて、これに触れていない基本的な問題その他について、郵政当局はどういう考えを持っておるのか、改正する考えあるのかないのか。また、社会党のほうから提案されております公社法の提案の法案もあるわけでありますが、それとの関連について質問を順次進めてまいりたい、こういう予定でおります。  そこで、いま提案をされておる内容について、逐一、順を追って質問をいたしますが、私のほうに配られました「日本電信電話公社法の一部を改正する法律案審査資料」、これは逓……

第46回国会 逓信委員会 第27号(1964/06/02、6期、日本社会党)

○永岡光治君 この前の逓信委員会で郵政大臣のほうに御質問を申し上げて、まだ正規の回答を得ていない問題があるわけです。と申しますのは、融資でなくて投資をしたというのは、積極的にその経営に参画をして健全な発展を求めたいという希望があるから、融資ではなしに、責任を持つ意味での投資になったのではないかという私の想像を含めまして、その点はどうだろうかという話と関連をいたしまして、かりに融資をするということになれば、それは法律の改正を必要とするのではないか、法律を改正しなくてもいいのかどうか、こういう点についての質問であったわけであります。それを御調査いただいて答弁を願うと、こういうことになったわけであり……

第46回国会 逓信委員会 第31号(1964/06/16、6期、日本社会党)

○永岡光治君 郵政大臣に質問をいたします。ただいま提案理由を説明されたわけでございますが、いま須藤委員からも何か議事進行について発言があったようでありしますが、私はこの際、それは後ほどの問題に譲ることにいたしまして、ただしておきたいことがあるわけでありますが、この第一条の中に「これらの過剰となる電話交換要員の退職につき特別の給付金の支給に関する臨時措置を定めることにより、」と、こういうことが書いてあるんですね。「特別の給付金」という表現を使っております。そこでお尋ね申し上げたいのは、労働法あるいは公労法のたてまえからいうて当然だと思うのでありますけれども、衆議院段階でもこの点は念を押されており……

第46回国会 逓信委員会 第33号(1964/06/25、6期、日本社会党)

○永岡光治君 そういう趣旨であれば、一応三十九年度昇格の問題があるようですから、検討されるのですから、採決。
【次の発言】 一部この方法であるとすれば、その意味で採択したらいいじゃないでしょうか。


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 逓信委員会 第2号(1964/12/03、6期、日本社会党)

○永岡光治君 いま、保険金の受け取りについて、税金の問題を言われたようでありますけれども、これは多少保険の問題出ましたから、この際大臣にただしておきたいと思うのでありますが、ただいま大臣の所管事項の説明の中で、保険の項でまん中のところに、「事業経営も、最近のこのような募集、維持の好調並びに資金運用範囲の拡大等によりまして漸次改善されましたので、加入者へのサービス向上のため、明年一月から剰余金の分配額を増額し、正味保険料の低減をはかることにしております。」、こういう説明がなされているわけです。この具体的な「正味保険料の低減をはかる」というのは、たとえば還付金を増額をして実際負担を軽くするというの……

第47回国会 予算委員会 第3号(1964/12/09、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、労働問題を中心に若干質問をいたしたいと思うのであります。  その前に、私の前に質問をいたしました田畑君のILO問題に関する答弁の中で、明確を欠くものがありますので、この問題について総理及び労働大臣の所見をただしたいと思います。  その第一点は、昨日でしたか一昨日でしたか、よくわかりませんが、新聞の記事によりますと、閣僚懇談会ですか閣議ですか、それも明確に記憶いたしておりませんが、このILO八十七号条約の、案件をめぐりまして、政府で意識統一をいたしたかの記事が出ておりましたが、その問題についてどのような意識統一をいたしましたのか、この際、この委員会を通して明確にしていただきた……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会 第9号(1965/03/11、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私はあまり触れられていない放送行政、電波行政の問題について所管大臣の所見をまずただしたいと思うのであります。  ことしはちょうど再免許の時期になっておるわけでありますが、したがって、この再免許の方針と申しますか、それらの問題を含めまして、二、三、まず郵政大臣の所見をただしたいと思うのであります。  先般、臨時放送関係法制調査会のほうから答申が出ておりまして、この内容を見ますと、まことに広範囲、多岐にわたっておるわけでありますが、それらの関連もありまして、郵政大臣がこれをどう受け入れて改正しようかという考えもおありだろうと思うのでありますが、それらの問題もおそらく答弁の中に出てくる……

第48回国会 予算委員会 第20号(1965/03/30、6期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。ただいまの藤田委員の質問に対して、竹島の帰属問題ですが、私どもは、従来、政府の答弁ではこれは同時解決と、このように理解しておったはずであります。政府もそのようにしばしば答弁してきたはずであります。そこで、同時解決とは、竹島は日本の領土なりという結論を出すことが同時解決の中の項目と、私どもは理解するわけです。ところが、いまのお話を聞きますと、国際司法裁判所にこれをかける、そのことが同時解決だというような答弁をしておりますが、裁判にかけた結果がどうなるかわからないのでしょう。それは同時解決に私はならぬと思うのです。したがって、従来の政府の答弁なり、私どもが理解し、国民が理解して……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 社会労働委員懇談会 第1号(1964/02/27、6期、日本社会党)

○永岡光治君 青木大使にお尋ねいたしますが、ガットの問題で、やはりこれが批准されないというと、日本の貿易の問題にかなり影響を及ぼすんではないかということを非常に憂慮している、そのとおりだろうと思うのです。やはり必要に応じては、向こうもそれにこじつけて差別待遇をしてくるおそれなしとしないわけです。別な観点で ○ECDの問題もあるわけですけれども、今国会で、いま加盟することについて国会にも提案されておりますけれども、昨年のたぶん、私の記憶に誤りなければ七月ごろじゃなかったかと思うのですが、国際自由労連のバクーという書記長がOECDのほうに向けて、もし、この八十七号条約を日本が批准しないのであれば、……

第46回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1964/03/26、6期、日本社会党)

○委員以外の議員(永岡光治君) いまの藤田委員の質問に関連いたしまして端的にお尋ねしたいわけでありますが、ベース改定を中心に、これを収入でまかなえるかどうかということが質問の要旨のように思いいますので、その点でお尋ねするわけですが、従来もベース改定を予想しての予算を組んでいなかったと思うのです。しかしながら、仲裁の裁定が出ますと、それに応じた政府の組みかえなり補正なりをして、国会の補正というところまでいかなかったでありましょうけれども、内部操作によってこれをまかなってきたという実績があるわけであります。そこで、その点で私はお尋ねするわけでありますが、いま事業収入は一三・七%の伸びになっておる、……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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