永岡光治 参議院議員
8期国会発言一覧

永岡光治[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
永岡光治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは永岡光治参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

永岡光治[参]本会議発言(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 参議院本会議 第5号(1968/08/10、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいまの藤田正明君の動議に賛成いたします。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 参議院本会議 第13号(1969/03/31、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました案件は、日本放送協会の昭和四十四年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めるものであります。  その概要を申し上げますと、収支予算の規模は、事業収支が八百三十七億五千万円、資本収支は二百十五億円となっております。また、事業計画は、その重点を放送の全国普及をはかるための放送網の建設、放送番組の刷新充実、教育・教養番組の利用促進等に置いております。  委員会におきましては、慎重審議を重ねましたが、特に放送の不偏不党、放送による表現の自由の確保、放送法の精神にのっとり厳正中立の立場を堅持して公正な放送を行なうこと等の諸点について、熱心な質疑が行な……

第61回国会 参議院本会議 第22号(1969/05/09、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容を申し上げますと、本案は、電話料金体系の適正化をはかるため、料金収入に影響のない範囲内において電話の基本料及び近距離の通話料を改定するとともに、集団電話を法定するなどの改正を行なおうとするものであります。  まず、基本料につきましては、現在、料金の区分が十四段階に分かれているのを五段階に統合簡素化するとともに、料金の水準を引き上げ、大局小局間の料金格差を縮小することにいたしております。  また、これによって生ずる増収の範囲内において近距離通話料を安くすることとし、準市内通話料を引き下げるとともに、新たに、低い料金の近郊通話制度を設けようとするも……

第61回国会 参議院本会議 第24号(1969/05/16、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容を申し上げますと、  有線放送電話は、放送・通話兼用の通話手段として広く農林漁業地域に普及しておりますが、現行法では、その業務区域は同一の市町村内ということになっており、また、電電公社の電話回線と接続して通話することのできる範囲も同一都府県内というふうに制約を受けております。これに対し、本案は、地域社会の実情に即するよう、これらの制約を緩和しようとするものであります。  すなわち、有線放送電話の業務区域につきましては、隣接する市町村内の地域であっても、社会的経済的に一体化しているところは、その業務区域に含め得ることとしております。  次に、電電……

第61回国会 参議院本会議 第27号(1969/06/13、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容について申し上げます。  本案は、最近における社会経済事情の推移及び保険需要の動向にかんがみ、保障内容の充実をはかるため、簡易生命保険に傷害特約の制度を創設するとともに、保険金の最高制限額の引き上げ等の改正を行なおうとするものであります。  まず、傷害特約制度について申し上げますと、最近における交通事故などの増加に対処するため、養老保険などの従来の簡易生命保険契約に特約として付加するものでありまして、被保険者が不慮の事故により傷害を受けたとき、その傷害の程度に応じて保険金を支払うものであります。  次に、簡易生命保険の最高制限額の引き上げについ……

第61回国会 参議院本会議 第29号(1969/06/20、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容について申し上げます。  本案は、多年の懸案であった沖繩住民の有する戦前の郵便貯金及び簡易保険等の支払い問題を解決するにあたり、その一環として、琉球政府が行なう沖繩における郵便貯金の奨励等の業務を援助するため、日本政府が約五億円の規模をもって、これに必要な施設及び設備を沖繩島那覇に設置し、これを無償で琉球政府に貸し付けることができるようにしようとするものであります。  逓信委員会におきましては、郵政省、及び総理府に対して、最近における沖繩の経済事情、支払い問題の具体的内容、債権者団体に対する融資の問題等について熱心な質疑が行なわれましたが、その……

第61回国会 参議院本会議 第31号(1969/07/04、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました案件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て、内閣より提出された日本放送協会の昭和四十一年度決算についてであります。  日本放送協会の昭和四十一年度末における資産総額は九百八十四億四千四百万円、負債総額は三百四十三億三千二百万円となっております。  また、昭和四十一年度における事業収入は七百五十二億三千万円、事業支出は六百六十二億一千四百万円、資本支出充当分は七十二億三千万円でありまして、差し引き当期剰余金は十七億八千六百万円となっております。  なお本件には、会計検査院の「記述すべき意見はない。」旨の検査結果が付されております。  ……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 参議院本会議 第6号(1971/02/24、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました郵便法の一部を改正する法律案に対し、郵便料金の値上げ反対の立場から、佐藤総理並びに関係大臣に対し質問いたすものであります。  まず、佐藤総理にお伺いいたしたいのでありますが、目下、公害問題と並んで国民の最大関心事である物価問題について、総理はどのような認識をお持ちなのかということであります。先日の総理府統計局よりの発表によりますれば、昨年一年間の全国消費者物価上昇率は七・七%に達し、いまや物価問題は、かの朝鮮動乱によるインフレ時代以来、二十年ぶりの最悪状態に立ち至ったことを示しておるのであります。  このような情勢の中で、……

第65回国会 参議院本会議 第11号(1971/04/28、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党、公明党及び民社党三党を代表いたしまして、郵便法の一部を改正する法律案に対し反対の意を表するものであります。  反対の理由の第一は、目下、国民の最大関心事である深刻な物価問題に対する政府、特に郵政省の行政姿勢についてであります。郵政省は、単に郵便だけをつかさどる官庁ではありません。郵便貯金、簡易保険という庶民に密着した貯蓄手段を通じて、国民大衆の汗の結晶である貴重な財産を管理する重大な使命を有するはずであります。郵政省は、郵便貯金の現在高七兆円突破、簡易保険の契約高十兆円突破と、最近における両事業の好調にうけに入っている模様でありますが、貯金の利子をはるかに越える……

永岡光治[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

永岡光治[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 逓信委員会 第2号(1968/08/10、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。  ただいま鈴木委員のほうから、新しく追加されてUHF等を認可される局等が出てくるわけですが、いずれ近いうちに電波審議会等で審議をされて、結論が出ると思いますが、いずれそういう申請者に対する認可の方針は、やはりこれは郵政大臣がお持ちになっていると思うんですが、従来のいきさつを見ますと、県知事が中心になってみたり、いろいろまあ様子があるようでありますが、これから認可される申請者と申しますか、それはどういう方針で大臣は認可をしようと考えておいでになるのか、この際ひとつお聞かせいただきたいと思っております。


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 逓信委員会 第3号(1968/12/19、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。いま大臣がその決意であるということ、経営に非常に熱心な大臣でありますから、私はこの際大臣にもとくとひとつ御考慮いただきたいことがあるわけです。それは、経営委員の処遇の問題です。NHKの経営委員の処遇を見ましても、委員長さんが一日出れば三万円、普通の委員が二万円、公社の経営委員はこれほど大きな仕事をあずかっておいて審議会の会長さんですか、委員長が五千円か五千五百円だと記憶しております。間違っておれば訂正していただきたいと思いますが、とにかく非常に安い。国鉄の経営委員も二十二万とかいうような処遇をしておるわけですね。なぜ電電公社だけこれだけ大きな仕事を……、経営委員というものが……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 逓信委員会 第2号(1969/02/06、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  一言ごあいさつ申し上げます。  このたび皆さま方の御推挙をいただき、逓信委員長に選任されました。かつて逓信省の学校にお世話になり、長い間逓信畑に育ってまいりました私にとりましては、逓信委員長の就任はまことに無上の光栄であり感激でございます。幸いにいたしまして、本委員会の各位は、逓信事業関係に明るい先輩、同僚ばかりでございますので、不敏な私でございますが、これまでにも増して皆さま方の御協力をいただき、この重責を全ういたしたい決意でございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第61回国会 逓信委員会 第3号(1969/02/18、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、郵政大臣から郵政省の所管事項について説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 次に、日本電信電話公社総裁から日本電信電話公社の事業概況について説明を聴取いたします。米澤日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと答弁者に申し上げますが、質問の要旨は、明確に記録していただいて完全に答えていただくようにお願いいたします。

第61回国会 逓信委員会 第4号(1969/02/25、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  郵政大臣から本法律案の説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、あらためて行なうこととし、本日は説明聴取にとどめたいと存じます。
【次の発言】 これより、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまの資料、郵政当局から提出を願えますか。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する本日の質疑は、この程度にとどめます。  本日は、……

第61回国会 逓信委員会 第5号(1969/03/18、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。去る三月十四日、久保等君が委員を辞任され、その補欠として横川正市君が選任されました。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。郵政大臣から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、あらためて行なうことといたし、本日は、説明聴取にとどめたいと存じます。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  まず、郵政大臣から趣旨説明を聴取いたします。

第61回国会 逓信委員会 第6号(1969/03/20、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。本件に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き放送法第三十七条第二の規定に基づき承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をやめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第61回国会 逓信委員会 第7号(1969/03/25、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。    午後一時四分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対し、質問のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 波の割り当てはだいじょうぶかと、こういうことです。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にと……

第61回国会 逓信委員会 第8号(1969/03/31、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、国際電信電話株式会社の役員を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  本……

第61回国会 逓信委員会 第9号(1969/04/03、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として峯山昭範君が選任されました。
【次の発言】 これより、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 それでは、速記を始めて。
【次の発言】 参考人の方に一言お礼を申し上げます。  本日は御多忙のところ、長時間本委員会の調査に御協力くださいまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、あつくお礼を……

第61回国会 逓信委員会 第10号(1969/04/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。去る四月五日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。また、昨七日、久保等君が委員を辞任され、その補欠として横川正市君が選任されました。
【次の発言】 これより、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は、順次、御発言願います。
【次の発言】 速記をやめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する本日の調査はこの程度にとどめます。本日はこれにて散会いた……

第61回国会 逓信委員会 第11号(1969/04/15、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る四月十日、横川正市君が委員を辞任され、その補欠として久保等君が選任されました。
【次の発言】 沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題といたします。  郵政大臣から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 本法律案に対する質疑はあらためて行なうことといたし、本日は説明聴取にとどめたいと存じます。
【次の発言】 これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。本……

第61回国会 逓信委員会 第12号(1969/04/22、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  審議に先立ちまして、日本電信電話公社総裁及び副総裁から発言を求められておりますので、これを許します。米沢日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 日本電信電話公社副総裁。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。    午後零時十分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き公衆電気通信法の一部を改正す……

第61回国会 逓信委員会 第13号(1969/04/24、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人として、日本電信電話公社経営委員会委員長萩原吉太郎君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のある方は、順次御……

第61回国会 逓信委員会 第14号(1969/05/06、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 萩原参考人に一言お礼申し上げます。  本日は、御多忙のところ長時間にわたりまして本委員会の審査に御協力いただきまして、たいへんありがとうございました。本委員会を代表いたしまして、厚くお礼を申し上げます。御苦労さまでございました。  午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とい……

第61回国会 逓信委員会 第15号(1969/05/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、沢田実君、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君、上林繁次郎君が選任されました。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記中止してください。
【次の発言】 速記始めてください。
【次の発言】 よろしいですか。
【次の発言】 全額は幾らですか。
【次の発言】 他に御発言がなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第61回国会 逓信委員会 第16号(1969/05/15、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十四日、上林繁次君が委員を辞任され、その補欠として北條浩君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。  宇宙開発事業団法案について、科学技術振興対策特別委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会の開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。

第61回国会 逓信委員会 第17号(1969/06/05、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。昨四日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として上林繁次郎君が選任されました。また、本日、上林繁次郎君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案の審査のため、簡易保険郵便年金福祉事業団の役職員の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが……

第61回国会 逓信委員会 第18号(1969/06/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。昨九日、松本賢一君が委員を辞任され、その補欠として竹田現照君が選任されました。
【次の発言】 簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 そこで、この問題は実は委員長としても一言大臣に御要望申し上げたいのですが、新種保険の問題も出ております。お話を聞いておりますと、私ども地方にまいりましていろいろなお話聞きますが、率直に申し上げて今日の労使関係は異常だと思います。察するにやはり敵対と憎しみの中には事業は円満に行なわ……

第61回国会 逓信委員会 第19号(1969/06/12、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十一日、竹田現照君、二宮文造君が委員を辞任され、その補欠として野上元君、北條浩君が選任されました。また本日、野上元君が委員を辞任され、その補欠として松本賢一君が選任されました。
【次の発言】 沖繩における郵便貯金の奨励、及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題といたします。  本法律に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本法律案に対する本日の質疑は、この程度にとどめます。

第61回国会 逓信委員会 第20号(1969/06/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のある方は、順次、御発言願います。
【次の発言】 質疑の途中でございますが、委員の異動について御報告いたします。  本日、松本賢一君が委員を辞任され、その補欠として野上元君が選任されました。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思……

第61回国会 逓信委員会 第21号(1969/06/19、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、おはかりいたします。委員外議員達田龍彦君から、沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案について発言を求められておりますが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。

第61回国会 逓信委員会 第22号(1969/06/24、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十三日、二宮文造君が委員を辞任されその補欠として浅井亨君が選任されました。
【次の発言】 日本放送協会昭和四十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず、本件に関し郵政大臣から説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に日本放送協会会長から説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査結果について説明を聴取いたします。
【次の発言】 本件に関し質疑のある方は順次、御発言を願います。

第61回国会 逓信委員会 第23号(1969/06/26、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本放送協会昭和四十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 大臣、どうぞお帰りください。

第61回国会 逓信委員会 第24号(1969/07/01、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本放送協会昭和四十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本件に関し質疑のある方は順次発言願います。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。    午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  参考人の出席要求についておはかりいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、参考人として財団法人日本科学技術振興財団の役職員の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。

第61回国会 逓信委員会 第25号(1969/07/03、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 すぐ回答できますか。
【次の発言】 後ほど調べて報告できますか。
【次の発言】 質問の趣旨、わかりますか。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を始めて、
【次の発言】 参考人に一言御礼申し上げます。本日は、御多忙のところ長時間にわたりまして本委員会の調査に御協力をいただきまして、たいへんありがと……

第61回国会 逓信委員会 第26号(1969/07/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵政事業及び、電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する本日の調査は、この程度にとどめます。
【次の発言】 次に、有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第一〇六号)(衆議送付)を議題といたします。  郵政大臣から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。
【次の発言】 この際、本法律案に対する衆議院における修正点について、修正案提出者、衆議院議員小渕恵三君より説明を聴取いたします。

第61回国会 逓信委員会 第27号(1969/07/15、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として山田徹一君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第一〇六号)(衆議院送付)の審査のため、委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等はこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第61回国会 逓信委員会 第28号(1969/07/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の移動について報告いたします。  昨十六日、平井太郎君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君が選任されました。また本日、近藤英一郎君、山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として前田佳都男君、北條浩君が選任されました。
【次の発言】 有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第一〇六号)(衆議院送付)を議題といたします。  本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 それは提案者でなくていいのですか。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時十七分休憩……


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 逓信委員会 第1号(1969/12/02、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第閉会後1号(1970/07/23、8期、日本社会党)

○永岡光治君 長官、時間が限られておるようでございますから、簡単に基本的な問題についてお尋ねしてみたいと思います。  それは先般、万博の世界の進歩と調和という演題で、ミュルダールストックホルム大学の国際経済研究所長が講演をされた中にもありましたように、このままでいけば、科学の進歩によって都市公害というものが非常に激化してくると、そして人類というものは二十一世紀に死滅するのではないか、したがっていま公害の問題、これはまあ公害そのものを具体的には明示しておりませんけれども、いま当面する問題としては公害という問題が大きな問題だと思うのですが、それを考えてまいりますと、これはたいへんな問題になるのだか……

第63回国会 逓信委員会 第1号(1970/01/14、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(永岡光治君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……

第63回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1970/07/10、8期、日本社会党)

○永岡光治君 大臣がお見えになりませんですけれども、衆議院の逓信委員会との関係もございまして時間に制限があるようですから、質問をさせていただきます。  政務次官を中心にいたしまして、それぞれ関係の総裁なりあるいは局長のほうから御答弁をいただければいいと思いますが、すでにもう国会も終わりまして約二カ月の期間を経過いたしているわけでありまして、かたがた来年度予算要求の概算要求が近くされる状況でもありますので、来年度にわたっての郵政、電電における事業計画と申しますか、そういうものについて質問を申し上げたいと思うのでありますが、まず、新聞等では、郵便料金なり電電公社の電話料金、電報料金なりについていろ……

第63回国会 逓信委員会 第閉会後2号(1970/09/09、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連で質問いたしますが、郵政大臣の御答弁をいただきたいと思います。むしろ、お考えをただしたいと思うわけでありますが、ただいま経理局長のほうから、来年度概算要求の内容の説明がありました。たとえば人工衛星関係だとか、海洋開発、総合的な電気通信調査、いろいろこうあるようです。結局これは人員の増、予算の増ということが当然伴わなければ意味のないものだと私思いますし、先ほど郵便事業の増員の問題についても経理局長から答弁がありまして、約七千数百名の増員を必要とするということで、いま要求しているようであります。ところが、先般閣議では、行政機構の縮小、改革といいましょうか、そういうことで人員を縮小……

第63回国会 逓信委員会 第閉会後3号(1970/10/09、8期、日本社会党)

○永岡光治君 大臣はまだお見えでございませんけれども、これから私の質問申し上げることは、郵政事業の危機に際しまして、どうぞ郵政事業が円満に運行していただければという熱意を持つものでありますので、郵政事業を思うこと人後に落ちない政務次官と思いますので、大臣と同様なつもりでこれから質問を申し上げたいと思うんであります。  質問をいたしたい内容というのは、先般名古屋管内でトラブルが起こりまして、多くの問題を残しつつも一応解決をいたしましたことについて御同慶にたえないところであります。これから御質問申し上げることも、実は私としてはあまり愉快な質問でもないのでありますけれども、冒頭申し上げましたように、……

第63回国会 逓信委員会 第閉会後4号(1970/11/11、8期、日本社会党)【議会役職】

○理事(永岡光治君) 他に御発言もなければ、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十九分散会

第63回国会 逓信委員会 第5号(1970/03/10、8期、日本社会党)

○永岡光治君 これから緊急質問といたしまして、郵政大臣にお伺いしたいわけでありますが、実は、参議院の逓信委員長あてに、福井郵便局の一職員から匿名をもって、いまから読み上げますような手紙が参りました。本来ならば委員長から大臣に質問すべきなのでありましょうけれども、本委員会運営の都合上、理事としての私からかわりまして手紙を読み上げます。一体どういう実情なのかをただしてみたい、このように考えているわけでございます。まず読み上げてまいります。  『突然失礼します。逓信委員の皆様にお取次ぎ下さい。  私のいる福井郵便局では、一月頃から労働組合を脱退するかどうかでもめています。私は、今組合を脱退する必要は……

第63回国会 逓信委員会 第6号(1970/03/12、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ちょっとその前に関連で、いいですか。  いま野上委員がきょう午前中から未来像といいますか、だいぶ長い展望に立っていろいろ郵政事業にこういう問題があるのじゃないか、こういうことはどう考えるかという、いろいろな示唆に富んだ質問も出ておるようでありますが、確かに傾聴に値すべき問題でありまして、やはり後手後手となってはならぬという感じがいたしておりますが、しかも当面は、また郵便の遅配等を中心にいたしまして、かなり議論が出ておりますし、その運営についても混乱が出ているようでありますが、それら等を含めまして特に未来の社会の発展に対する対策を考えていくと申しますか、そういう意味で、私はいまの郵……

第63回国会 逓信委員会 第9号(1970/03/24、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連で。さっきの難視聴の問題で、高層建築の問題が論議されている過程ですからその意味で関連するわけですが、私の乏しい知識からいえば、占有権というのは無限に空まで続くわけでしょう、地下も。おれはおれの占有権でこれだけビルをつくったのだ。何で悪いのだ。そこへ電波を送るのはまた電波を送る占有権か何かあって、それをしも排除するというのであれば問題だが、そうでない場合は、これは競合する場合どういうふうに電波局は解釈しているのですか。電波の権利と民法上の私有の占有権ですね。
【次の発言】 そこで野上委員から質問のあった料金の徴収の場合、私は払わないという場合は、これはなかなか問題が起きてくるの……

第63回国会 逓信委員会 第11号(1970/03/31、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となつております放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に関し、これを承認することに賛成の意を表明するものであります。  日本放送協会の昭和四十五年度の収支予算等は、事業経営の長期的構想に基づく第三年度としての諸計画を積極的に推進して、国民の要望にこたえようとするものであります。  その大要は、テレビ・ラジオ放送の全国普及の早期達成のための両放送網の建設、番組の刷新、充実、教育・教養番組の利用の促進などを推進するのほか、放送センターの総合整備に着手するとともに、受信料の免除範囲の拡大等の措置を講じようとするものであります。これ……

第63回国会 逓信委員会 第14号(1970/04/14、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。  人事局長のいまの答弁ですが、私の気持ちでは、やはり職員というものは一つの組合であったほうが運営しやすいと、体験をしてきているんですが、あなたは数多いほうがいいというお考えですか、どっちですか、明確にしていただきたいと思います。
【次の発言】 関連。  いずれ私も機会を得まして質問をいたしたいと思いますが、そのつど問題が出てまいりますれば関連して解決しておいたほうが後の質問の整理に好都合だと思いますので、お許しをいただきたいと思うのでありますが、いま久保委員からの質問にはきわめて重要な郵政の労務対策といいますか、労務確保といいますか、非常に示唆に富んだ質問があったわけであ……

第63回国会 逓信委員会 第15号(1970/04/16、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。いま新谷委員の御質問があったのですが、おそらくその御趣旨には皆さん御賛成だろうと思うのですが、国会に対する報告と申しますか、その提出のあり方だと思うのですけれども、直接国会から会社にということよりは、やはりそういう方法をとりますと、ひとり国際電電に限らず、他の民間の会社と国会あるいは政府とのつながりが強いところの報告を国会のほうで直接ということはやっぱり何か問題があるのじゃないかと思うような気もしますが、やはり所管大臣のほうから積極的に御報告いただいて、そして審議すべきものは審議するし、質疑するものは質疑する、こういう形式のほうが望ましいのではないかと思いますが、郵政省の考……

第63回国会 逓信委員会 第17号(1970/04/24、8期、日本社会党)

○永岡光治君 二十八日の逓信委員会での質問も予定がありますが、少し基本的な問題に触れて郵政大臣以下関係者の皆さんに御質問申し上げたいと思うわけでありますが、その基本的な問題というのは、いま簡易郵便局法の一部改正法案を審議されておるわけでありますけれども、国会で四年がかりの法案であるわけであります。地方の過疎地帯に対する通信のサービスについて郵政当局は熱心にこの実現に努力するということを私ども反対しているわけではございません。当然のことでありまして、それは、サービスの改善をしていくのはもとよりでありますが、ただ私どもが反対しているのはそのサービスの機関のあり方について、将来の郵政事業の運営につい……

第63回国会 逓信委員会 第18号(1970/04/28、8期、日本社会党)

○永岡光治君 簡易郵便局初め小局の運営について若干伺いたいと思います。  まず、簡易郵便局法が昭和二十四年の国会に提案されました当時の速記録を私拝見さしていただいたわけでありますが、当時の国務大臣でありました小澤大臣からその提案にあたっての質疑応答の中で、次のようなことが明確にされておるわけであります。すなわち、その地方公共団体なり農協その他に請け負わせるのは、結局、どこかの職員なり嘱託に事務を行なわせることになって、その労働搾取ということが行なわれないだろうか、そういうことは心配ないのか、心配があるのじゃないかという千葉委員の質問に対しまして、いや、そういうことはないんだ、そういうことをさせ……

第63回国会 逓信委員会 第19号(1970/05/07、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま新谷委員のほうから質問をされまして、答弁を聞いておりますと、やはりこの前の当委員会におけるNHK側の答弁と郵政省側の答弁がどうもすっきりしないまま、今日も依然としてまだ整理されていないように思うわけです。これは将来にわたる大きな問題だと思います。特にCATVの問題が出てまいりますと、なおさらのことだと思います。私はやっぱり、いままででも、この問題はそういう早い機会に意見調整されてしかるべき問題であったかと思うのですね。今日始まったことでないと思います。  そこでもう一度、これを掘り下げてお尋ねしたいと思うわけでありますが、放送法の第七条ですね、第七条の精神というものも、も……

第63回国会 逓信委員会 第20号(1970/05/08、8期、日本社会党)

○永岡光治君 切手類の全国の売りさばき個所数、それからその売りさばきの総額は幾らになっておりますか。それが一つ。それと関連をして質問いたしますが、一カ所の売りさばき所で、全国で最高の売りさばきをしておる個所はどこか。そして、それは月額どのぐらいになっておるか。それからさらに一カ所の売りさばき所で最低のもの、これはおそらくわからないかもしれませんが、わかっておればその個所と名前。それからその月額は幾らか。したがって、さらに一カ所平均の売りさばきの月額は幾らになりますか。資料はいただいておりますが、速記をつける意味におきまして明確な御答弁をいただきたいと思います。

第63回国会 逓信委員会 第21号(1970/05/12、8期、日本社会党)

○永岡光治君 いま、森委員が郵便料金値上げに関連していろいろ質問しております。私も、切手類売りさばきの、この前の審議にあたってその問題が出ましたが、非常に料金値上げの問題について何か避けて通ろう、避けて通ろうというような気持ちがあるわけです。これは大胆率直に、料金値上げをしないということをなぜ言えない、賛成、反対いろいろあると思いますが、今日郵政事業を立て直す方法はそれ以外にございません。私はないと思う。ことしの四十五年度予算でも約三十億からの赤字、それを埋めるために非常に苦心された。したがっていろいろと施設改善をしようとした経費が縮小されて、思うようにできなかった、四十五年度予算では。そうい……

第63回国会 逓信委員会 第22号(1970/05/13、8期、日本社会党)

○永岡光治君 本請願の趣旨について、ただいま竹森専門員のほうから請願の趣旨の説明がございまして、それでも明らかでありますように、その趣旨は私ども了解はできるのでありますけれども、この四十三年の十二月末まで一応期限の特例を認めたという、その法律が四十一年の五十一回国会におきまして法案が通過いたしました、その際に参議院におきましては附帯決議がついておりまして、本特例については絶対に再延長することのないよう所要の措置を講ずることということでございまして、絶対に再延長しないと、こういう附帯決議もありますし、同様趣旨のことが衆議院の逓信委員会におきましても附帯決議として議決をされておるいきさつから考えて……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 逓信委員会 第3号(1970/12/08、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。いまの野上君の質問に対して人事局長から不当労働行為は非常に少ないのだという意味にとれる御答弁がありましたわけです。これは労務政策の偏向について下部に徹底されたというお話でありますけれども、やはり職員の、現実の結果としては、そういうものが出ていないのじゃないかというところに問題があるのじゃないかと思うのです。どう誠意を尽くされたといっても、特に職員は早く主事になりたいし、主任になりたいし、課長にもなりたいというのは当然だと思いますが、その弱いつけ目にかこつけて、そうして差別をするということが一番大きな、非常に陰険な、しかも、人間としてほんとうに下劣なやり方だと思うのです。抜て……

第64回国会 逓信委員会 第4号(1970/12/10、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。大臣、こういうふうに理解していいですか。時分制は工事の期間が約二年というわけですね。したがって、四十七年度から実施することになるから、工事の関係をすぐ取りかからなければならぬから、その点はよかろうと。しかし市内、市外の調整の問題ですね、その時分制に従って七円が十円になるとか、市外を安くするとかいう問題はこの時点できめなくていいんじゃないか、その四十七年に実施する段階できめてもおそくないのですから。これだけは世間に及ぼすことも考慮して、ここできめなくても四十七年度で実施するということになるのだから、そのときの実施に間に合うように検討すればよいじゃないか。ただし、電報料金等は非……

第64回国会 逓信委員会 第5号(1970/12/17、8期、日本社会党)

○永岡光治君 先般来、郵政の労使関係の紛争問題が一応妥結を見たように承ったのでありますが、その概略と、その後の推移の状況、及び年賀郵便を控えての郵政当局の見通しと申しますか、その点について御報告をいただきたいと思います。
【次の発言】 概略いまお話あったわけでありますが、年賀状の配達に自信を持てるという大臣の答弁でありますから、そのおことばどおり私ども信用したいと思いますが、実は、妥結を見たあとで、私ども一応労組側の様子も心配でありますので状況を承るために参ったわけでありますが、従来のいきさつからいたしまして、本省と組合本部間で約束したものが、どうも下部に不徹底であるということから、先般、春の……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 逓信委員会 第2号(1971/01/28、8期、日本社会党)

○永岡光治君 大臣が予算委員会出席の都合で帰るようでありますので、実は、電電公社総裁の事業概況の説明を承りました後に一括質問申し上げたいと思っておりましたが、以上のような関係から郵政大臣に質問を申し上げます。  御案内のとおり、今国会は、参議院選挙を控えまして、きわめて会期の限定された国会になることは当然だと思うのでありますが、しかるところ、この国会を控えて私どもが聞き及ぶところによりますと、かなり郵政所管の法案は多いようにも聞いております。したがって、いま予定されている提出の法案の進捗状況、したがって、これは単にこういうような希望だとかということではなしに、具体的にどういう日程で進められてお……

第65回国会 逓信委員会 第4号(1971/02/23、8期、日本社会党)

○永岡光治君 いまのに関連して、ただいまの点についてちょっと関連してお尋ねしますが、一体、放送の免許を許可するということは、設備を含めて許可するのですか、ただ番組をどこかに委託してやるというような、そういう放送の免許もあるのですか、それはどうなのですか。  つまりいま文部省の説明のように、ある番組を自分が編成して、そしてどこかにこう頼むという、そういう頼む場合の主体の人ですね、その人を放送者として――これは放送大学と関連してくるわけですが、そういうものを免許することはあるのですか、放送免許ということになるわけですかどうなんですか。
【次の発言】 およそ何件ぐらいですか、およそ。

第65回国会 逓信委員会 第7号(1971/03/23、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。いまの経費の分担ですが、国鉄当局のお話を聞きますと、NHKさんと相談をして出した、こういう答弁をしばしば聞くわけですが、そうすると、そこに配分の何か基準があるに相違ないと思うのですが、それはないのですか。あるでしょう、相談をしてきめたという限りは。
【次の発言】 そうすると、個所個所によって配分の率が変わるのですか。ということは、実は例の飛行場の飛行機による障害がありますね。これについては援助しておるわけですね。あるいは軽減しているわけですね。その負担は防衛庁と半々に出して負担しているわけですが、その一つの方針、基準があるわけですが、この場合にも同様のことが言えるのではない……

第65回国会 逓信委員会 第8号(1971/03/25、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいまの鈴木委員の質問に対する答弁ですが、この問題は当委員会でも前からもしばしば質問をされておりますし、せんだっては新谷委員からも質問されておりまして、どうも煮え切らないというか、歯切れが悪いですね。私どもにしてみれば――まあ私どもというより私個人の意見かもしれませんけれども、おそらく放送法第七条が制定された当時、今日の都市社会を私はもう考えていなかったと思うのです。当然だと思いますね。もし今日の社会があったとすれば、もう少し適用できるりっぱな法規ができておったと私は思うのですね。その意味で、電波法なり放送法の改正というのを早くからやれというのは、私ども前から主張しているわけで……

第65回国会 逓信委員会 第9号(1971/04/13、8期、日本社会党)

○永岡光治君 議事進行。そういう鈴木委員からの質問もありますし、資料が整っていなきゃこれ以上ここで論議してもあまり進まぬと思いますし、ちょうど十二時も近いわけですから、資料を全部準備することにして、昼食後ひとつ委員会で整備された資料に基づいて質疑応答ができるようにしてもらいたいと思います。
【次の発言】 関連して。まあそれは研究するのは非常に時間がかかると思うのですけれども、一体ほんとうに公社化に踏み切ってやろうという意気込みでやっているのか。そうでなくて、まあ研究していい結論が出なければしようがないから――そういう意味で検討をしているのか、いずれでしょうか。これは基本的な問題、やはり一番大事……

第65回国会 逓信委員会 第10号(1971/04/15、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。私のまた質問のときに御質問申し上げていいかと思ったんですが、せっかくの機会でありますからただいまの件について関連をして質問をいたしますが、それぞれの種類別に原価をまあまかなうのがプリンシプルであると、そういう方向にいきたいと、まあこのようであります。  そこで、郵政にはたくさんの政策料金というもの――三種以下、それが多いわけでありますが、これについての赤字というのは一種、二種その他のものにこれはかかってきているわけですね。原価以上のものを負担しているということになるわけですね。それが妥当なのかどうか。政策料金も他の一種、二種の利用者に負担させるのが一体いいのかどうなのか。国……

第65回国会 逓信委員会 第12号(1971/04/27、8期、日本社会党)

○永岡光治君 関連。ただいまの質問も、日本郵便逓送株式会社その他、やっぱり問題は専用業者の問題についてだろうと思いますね。だんだん経営が苦しくなっておる、今後ますます苦しくなってくるだろうというように郵務局長はおっしゃられておりますが、よそごとじゃなくて、支払い者、特にお得意は郵政省なんですから、民間はお得意でないのですから、それ以外に運べない。ですから、経営が苦しくなっているのは受け入れ料が少ないということなんですね。経営の合理化、能率化が民間に比べて低いというのならばこれまた別でありますが、そうでなくて、やっていてなおかつ経営が苦しいということは、言うならば、支払う逓送料が安いということに……

第65回国会 逓信委員会 第14号(1971/05/11、8期、日本社会党)

○永岡光治君 いまの関連ですが、きのうその資料をもらいましたけれども、あれは二十七日に私は要求いたしました。それで法案が通過してあとはどうでもいいということでは困るので、本来ならば、いま塩出委員のおっしゃるとおり、この法案の審議最中に資料はほしいわけです。私の要求した資料はごく簡単な資料ですがやっときのうになって、しかも二回の催促です。こういうことじゃ私は困りますので、もしそういう態度であるならば今後は資料が整うまで法案はあげないと、こういう感情的にもなりかねないので、誠意をもってひとつ早急にそういうものは出してもらうように、特に注意を喚起しておきたいと思います。

第65回国会 逓信委員会 第16号(1971/05/13、8期、日本社会党)【議会役職】

○理事(永岡光治君) 資料は幾つありましたか。

第65回国会 逓信委員会 第17号(1971/05/18、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党四派共同提案にかかる本法律案に対する附帯決議案を提出いたします。  まず案文を朗読いたします。     附帯決議(案)   政府および日本電信電話公社は、本法施行にあたりつぎの諸点に配意すべきである。  一、健全な情報化社会の実情を促進するため、すみやかに情報産業に関する総合的な基本法制を整備すること。なお、右の立案にあたつては、平和と民主主義および国民生活の健全な発展に寄与し、人権とプライバシーの保護について、とくに留意すること。  一、データ通信に関する郵政大臣の個別認可制の運用にあたつては、通信政策の基本方針に支障をきた……

第65回国会 逓信委員会 第18号(1971/05/19、8期、日本社会党)

○永岡光治君 まず冒頭お尋ねしておきたいんですが、ただいまの保険金の最高契約の制限額でありますが、これは昭和四十四年の六月十七日でございますか、の実施で、最高二百万円ということになっておりまして、今回保険法の改正が提案されるということがありましたので、私どもはたぶんいまの二百万円が三百万になるか三百五十万になるか知りませんが、制限額の引き上げがあるであろう、こう期待しておりました。言うまでもなく、今日の社会生活の内容から、あるいは経済状態、貨幣価値、そのようなことを考えると当然だと思いますが、どうして据え置いたのか、その経過なり考え方について、まず大臣のほうからお答えいただきたいと思います。

第65回国会 逓信委員会 第20号(1971/05/24、8期、日本社会党)

○永岡光治君 この請願は、身体障害者団体の定期刊行物を第四種郵便物として扱われたいとの趣旨でありますが、ただいまの政府の説明によりますれば、第三種郵便物の制度を活用することによって、これを救済することを検討中とのことでございます。これが実現するならば、おおむね願意は満たされると考えますので、この際採択すべきであると思います。
【次の発言】 これは従来からも当委員会にはこの種の案件が請願で出ておりましたが、そのつど、ただいま政府当局のほうから趣旨の説明がございましたように、政府の考え方の説明がありましたようなこともあって、保留ということで従来きておりますので、今回も明かるい見通しこそあれ、暗い見……

第65回国会 予算委員会 第17号(1971/03/18、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、少し角度を変えまして、政府のこの料金値上げについての問題の安易な取り組み方についてただしてみたいと思うわけでありますが、まず郵便料金の改定に踏み切った経緯を郵政大臣及び大蔵大臣のほうから御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 経緯、赤字が出たからこれ引き上げなければならぬということはわかりましたが、本来、郵政事業というものは、特に、郵便事業でございますが、これはペイできる事業と認識しておいでになるかどうか、これも大蔵大臣及び郵政大臣のほうから御所見を承りたいと思います。
【次の発言】 すでに御案内のとおり、郵便料金は全国均一料金がこれはたてまえになっておりますし、と……

第65回国会 予算委員会 第18号(1971/03/19、8期、日本社会党)

○永岡光治君 昨日、総務長官の御出席がかないませんでしたので、きょうあらためてお尋ねいたします。  昨日は、経営努力の一環として、職員の勤労意欲の高揚をはかるためには人材の登用も必要であろう、こういう観点から質問をし、そして各省の人事関係の運用を担当しております総理府の総務長官にその所見を承ろうということであったわけでありますが、その点について、特に上級職その他、大学を卒業されるときに上級職の合格者については御案内のとおりの登用をしておるわけでありますが、しかし、職員に採用された途中で上級職の試験に合格された者も同様に扱うべきではないか、また、上級職試験を合格しなくとも、特に企業官庁におきまし……


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各種会議発言一覧(参議院8期)

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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1971/03/23、8期、日本社会党)

○永岡光治君 郵政大臣にお尋ねいたしますが、私は本日の質問、これは分科会での質問でありますので、先般の予算委員会の一般質問で御質問申し上げました事項について、若干数点についてふえんする意味で御質問申し上げたいと思います。  第一点は、予算の点でございますが、郵便料金の改定についてでございます。これは私はこの改定によって今後何年間郵政財政としては、これをまあ俗なことばでいえば、予算を赤字なしで持てる時期は何年くらいであろうかという質問をいたしたわけでございますが、その点についてさらにふえんして御質問申し上げるわけでありますが、まず、これは努力目標ということは一応わかるといたしましても、一応の今後……



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データ更新日:2022/12/18

永岡光治[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
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