占部秀男 参議院議員
6期国会発言一覧

占部秀男[参]在籍期 : 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期
占部秀男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは占部秀男参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

占部秀男[参]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第20号(1963/05/17、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されました地方行政連絡会議法案につきまして、池田総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  この法律案は、地方公共団体が、国の地方行政機関と連絡協調を保ちながら、地方公共団体相互間の連絡協同をはかることによって、地方における広域にわたる行政の総合的な実施と円滑な処理を促進し、地方自治の広域的な運営を確保することを目的としております。そのために、全国を九ブロックに分けて、それぞれの都道府県知事と、六大都市の市長、これに国の出先機関の長を加えた連絡会議を設けようとするものであります。  しかし、この法案の内容を検討しますと、新たに設けられる連絡……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第16号(1964/04/08、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は日本社会党を代表して、地方財政の状況に関する年次報告、いわゆる三十九年度の地方財政白書について、池田総理大臣をはじめ、関係各大臣に質問をいたします。  まず第一にお尋ねしたいことは、地方財政の収支が最近特に悪化しつつある動向についてであります。この白書によって、地方公共団体全体の三十七年度一般会計の決算状況を見ますと、実質収支では黒字でございますけれども、収支の推移を生きた実態で示す単年度収支は、百二十八億円の赤字となったのであります。言うまでもなく、地方財政は一時の赤字状態から立ち直って、ようやくここ数年間、実質収支も単年度収支もそれぞれ黒字を続けてまいりました。しかし、こ……

第46回国会 参議院本会議 第27号(1964/06/12、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案は、日本電信電話公社が、その業務の運営上必要がある場合には、政令で定める事業の範囲において郵政大臣の認可を受け、かつ、予算の定めるところにより、公社の委託を受けて公衆電気通信業務の一部を行なうことを主たる目的とする事業、及び、公社の公衆電気通信業務の運営に特に密接に関連する業務を行なうことを主たる目的とする事業に、投資できるようにしようとするものであります。  逓信委員会におきましては、郵政省及び日本電信電話公社各当局に対し、詳細にわた……

第46回国会 参議院本会議 第31号(1964/06/25、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました「電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案」について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本案の趣旨並びに内容の概要を申し上げます。  日本電信電話公社が電信電話拡充長期継続計画を樹立し、その計画の主要な一環をなす電話交換方式の自動化の進捗に伴い、一瞬に多数の電話交換要員に過剰を生じ、しかも、これらの者の配置、職種転換等の措置がきわめて困難な場合において、退職を希望する者には、特別の給付金を支給して退職の円滑化をはかるとともに、電話拡充計画の遂行を促進しようというものであ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 参議院本会議 第10号(1965/03/19、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案のおもなる改正点は、郵便貯金の預金者一人の最高預け入れ制限額を現行の五十万円から百万円に引き上げることとし、さらに預金者の権利を保護するため、郵便貯金の権利の消滅に関する中断事由を改めること等を内容とするものであります。  次に、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案のおもなる改正点は、加入者及び事業者の利便をはかるため、電気、ガス、水道等の公益事業の料金の支払いに関し、定期継続振替制度を新設すること等……

第48回国会 参議院本会議 第12号(1965/03/31、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました承認案件は、日本放送協会の昭和四十年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めんとするものであります。  収支予算の規模は、収入支出ともに総額八百五十六億四千万円でありまして、前年度よりいずれも六十七億五千七百万円の増加となっております。次に、事業計画は、その重点を、テレビジョン放送局の建設、ローカル番組の拡充等に置いております。また、資金計画におきましては、収支予算及び事業計画に対応し、年度中における資金の需要、調達に関する計画をいたしております。  なお、これらに対し、郵政大臣は、おおむね適当と認める旨の意見を付しております。  逓信委……

第48回国会 参議院本会議 第22号(1965/05/27、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案をされております副議長不信任決議案に、心から賛成の討論を述べたいと思います。(拍手)  元来、私はまことに人がよいせいか、同僚議員からただいま副議長に対するいろいろな批判のことばがございましたが、私自身はそれほどまででもないと、実は考えていたわけであります。これは、二つの理由から、副議長の人柄に率直にいって好意を持ち、ある意味では尊敬をさえしていたといっても過言ではないのであります。  その一つは、副議長がきわめて有能であるか無能であるかは別にして、議事の扱い方について賢明に扱いをされている、かように私には見えたからであります。参議院要覧に……

第48回国会 参議院本会議 第23号(1965/05/28、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、中間報告があった案件について直ちに本会議において審議することのこの動議に対し、絶対に反対をいたします。  今度の農地報償法の問題性につきましては、ただいま同僚佐野議員が指摘したとおりでございます。千四百五十六億にものぼる膨大な国費を、すでに補償済みとなっておりまする一握りの旧地主に、ただで再び出そうとする無謀な内容でありますから、事のよしあしが身近にわかります働く農民の方々はもちろんのこと、中小企業者、労働階級、国民の大部分は、あげて猛烈に反対をいたしております。いまこの場限りではわれわれの目には見えてはおりませんけれども、世論のごうごうたる非難はこの……

占部秀男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

占部秀男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1962/08/24、6期、日本社会党)

○占部秀男君 関連。今大臣が言われた中で、周知徹底していないからというようなことを言われたのです。その結果、今の条項を変えようというのですか。それともそうでないというお考えを持っておるのですか。その点はいかがですか。

第41回国会 地方行政委員会 第2号(1962/08/16、6期、日本社会党)

○占部秀男君 地方公務員の給与関係の問題について御質疑いたしたいと思いますが、大橋給与担当の大臣に、まず、お伺いをいたしたいと思います。  大臣も御存じのように、地方公務員の給与は一般的には国家公務員の給与に準じて扱われる、こういうことになっておりまして、一斉のベース引き上げの場合には、これは何といっても人事院勧告の動向が結局は全国的に地方公務員の引き上げの問題を規制する――かような基礎になるとか、規制するとか、まあその言葉はありますけれども、かような実情が全体であります。そこで、この問題の急所がはっきりしなければ地方のほうの給与の扱い方がはっきりしない、かような関連性を事実上は持ってくるわけ……

第41回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1962/11/30、6期、日本社会党)

○占部秀男君 地方公務員の給与の今回の引き上げの問題についての財政関係の問題で、主として奥野財政局長にお伺いいたしたいと思いますが、委員長も言われたように本日は時間がございませんから急所の点だけ私のほうで申し上げますので、ひとつ簡潔に急所の点を明確にお答えをいただきたいと思うわけであります。  八日から始まる臨時国会で、国の給与法の改正が行なわれるわけでありますが、この財源措置の問題で、国のほうは別にして、地方公務員の分についてでありますけれども、前国会で私から給与担当の大橋大臣と篠田自治大臣、最後に大蔵大臣の田中さんと、各大臣からそれぞれ言明をとっておる。その言明の内容は御存じのように交付税……

第41回国会 地方行政委員会 第3号(1962/08/24、6期、日本社会党)

○占部秀男君 大蔵大臣にお忙しいところ申しわけございませんが、わざわざ来ていただきましたが、時間の関係があるというので、私も急所の点だけ簡潔に御質問いたしますから、十分に明らかにしていただきたいと思います。  それは、今度の人事院勧告についての給与法の改正の問題に関連するのでありますが、大臣御存じのように地方のほうは、中央の国家公務員の給与が改正になるとこれに準ずるという形で改正されるわけです。これは実際的にはいろいろ問題がございますが、そこで従来地方は、自主財源がないために給与改定の場合にはいつも、いつもといってもこの前二、三回交付税法の改正をして、そして財政措置をする、不交付団体の場合には……

第41回国会 地方行政委員会 第4号(1962/08/28、6期、日本社会党)

○占部秀男君 審議会の問題はまたあとにして、こまかい点についてちょっとお聞きをしておきたいと思うのですが、今小林先生から金の問題で、使い方の問題なんかも今話がありましたが、今度この法を施行するにあたって、従来の適用除外の都市で、あるいは町村で、恩給組合の金を持っておるわけですね、現在積立金を持っておる、この金についてはどういうふうなお考えを持っておりますか。
【次の発言】 いや、現在まである条例組合あるいはこの施行以前のやつです。
【次の発言】 そこが問題なんですがね。これはこの法にも関係がないものですから、地方でどういう使い方をしてもよろしいという建前になっておる。それだのに行政指導というか……

第41回国会 地方行政委員会 第6号(1962/08/30、6期、日本社会党)

○占部秀男君 今の、次官の鈴木委員に対する答弁の中で、特に僕は次官に断ってはっきりしておきたいと思うのですが、この経過規定、この三項の問題をやる場合に、作為のいかんにかかわらず、こうした形でこの規定をしていかなければならないということを最初の答弁の中で言われたわけです。これは僕は非常に大きな問題であると思う。というのは、この配られた資料にある五つの市の場合、これは単に一般的にこれをとめようということじゃなくて、やはり五つの市なら五つの市が、具体的にこういう問題がある、そういうことを前提としてこれは行なわれておるということに結果的にはなっておる。つまり作為、不作為のいかんにかかわらずというそうい……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1962/12/19、6期、日本社会党)

○占部秀男君 二つばかりお伺いをいたしたいのでありますが、法の第二条の、告示の期日の問題であります。これによると、結局都道府県知事の選挙と指定都市の長の選挙と、それからそれぞれ都道府県会議員、指定都市の議会の議員、これは同町に四月十七日に行なわれると、こういうことになるわけです。そうなると、所によっては三つですか、三つか四つ選挙をしなければならないようになってくるんじゃないかと思うんですが、これは少し何か多過ぎるような気がするのですがね。法で百十九条でしたか、同町に行なう選挙の規定が出ておりますけれども、都道府県会議員とその長あるいはその他市町村議員とその長、こういうふうな言う方を原則的には言……

第42回国会 地方行政委員会 第3号(1962/12/19、6期、日本社会党)

○占部秀男君 大臣と行政局長にお伺いをいたしたいと思うのでありますが、それはILOの結社の自由委員会で、先月の九日の日に第六十六次の報告が承認されて出ておるわけでございます。この中で、いろいろと地方公務員の組合の問題点について、勧告あるいは示唆等が行なわれておるわけでございますが、この全体的の問題点につきましては、どうせ通常国会でILO八十七号条約の問題が問題になってくると思いますので、私は本日は触れないでおいて、当面重大な緊急な問題になっておる問題点だけ二、三お伺いをしたいと思うのであります。  第一にお伺いを申し上げたいのは、最近各地方で、人事委員会なりあるいは公平委員会なりの改選といいま……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 地方行政委員会 第2号(1963/01/29、6期、日本社会党)

○占部秀男君 都市清掃の改善の問題について二、三お伺いをいたしたいと思います。五十嵐さんにまずお伺いをいたしたいのでありますが、これはもう今日、都市清掃の問題は、この四、五年前の都市のごみや屎尿の処理の問題とは非常に性格が変わった問題になっていることは御存じのとおりであります。昔は、たとえば屎尿の問題一つをとりましても、郊外地帯あるいは近県地帯から肥料としてとりにきた。今日では金肥の普及もあり、そうした点はとうてい望めないような状態になっております。ごみも、市街地が密集し、しかも建物そのものが高層化しておる。こういう中でごみの収集、運搬、焼却という一貫した清掃の事業が非常に性格が違ってきている……

第43回国会 地方行政委員会 第20号(1963/05/16、6期、日本社会党)

○占部秀男君 二、三の点で御質問したいのですが、まず九十六条の改正の問題ですが、これは現行法では、御案内のように「地方税、使用料、手数料、分担金、加入金又は夫役現品の賦課徴収」となっておりますが、今度の改正では「地方税の賦課徴収又は分担金、使用料、加入金若しくは手数料の徴収」、かように改めているのですが、これは単に字句だけの整理で、こうしたのかどうかということです。
【次の発言】 そうすると、念のために聞きますが、たとえば使用料なり、手数料なりをきめるということは、やはり議会の議決を経ることになりますね。従来はそうなっていたわけですね。


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 地方行政委員会 第3号(1963/12/17、6期、日本社会党)

○占部秀男君 財政局長でもけっこうでありますが、今度の単位費用の特例に関する法律案、これはもちろん地方公務員の給与についての財源が入っているのだろうと思いますが、もしそうであるならば、今度、十月実施ということに一応仮定して、どのくらいの額になるのか、また、平年度どのくらいの額になるのか、これをひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうすると、本年度分として四百七十四億ということが言えるわけですね、三月分までの問題として。そこで、交付団体、不交付団体の割合はどういう割合になりますか。
【次の発言】 念を入れて聞きたいのですが、この交付団体三百五十七億、一般財源でいうと二百八十五億といいま……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 地方行政委員会 第2号(1964/01/28、6期、日本社会党)

○占部秀男君 松島さんにお聞きしたいと思いますが、このいただいた提出予定法案、これ以外には当面出すというものはないのですか。
【次の発言】 それから、この予定法案の中に提出済みのものと、それからそうでないものとあるわけですね。それは現在わかっておりますか。
【次の発言】 それでは第二班の報告を申し上げます。  私は、林塩委員とともに去る一月十二日から六日間、地域開発、広域行政その他地方行財政に関する諸問題の実情調査のため、愛知、岐阜、三重、三県下に派遣されましたので、調査の概要を以下簡単に御報告申し上げます。  調査にあたりましては、地域開発関係諸問題を主項目とし、広域行政、一般行財政問題等は……

第46回国会 地方行政委員会 第10号(1964/02/27、6期、日本社会党)

○占部秀男君 映画館の深夜営業の問題について、時間の制限がないということなんですが、あそこにつとめておる人々は、婦人が多いわけです、率直に言って。婦人労働の問題については、労働基準法ではっきりした制約があるわけなんです。その問題と関連をして、そういうような形から、あなたの言われるように、時間がきまってないというような形から、営業時間の問題は野放しだ、こういうことはおかしいじゃないですか。その点はどうなんです。

第46回国会 地方行政委員会 第11号(1964/03/03、6期、日本社会党)

○占部秀男君 自治省にお伺いいたしますが、この法律案の内容の中で、「特別会計の予算に計上された地方交付税交付金の額のうち、当該額以内の額を昭和三十八年度内に交付しないで、」と書かれておるわけですが、「当該額以内の額」というのは、具体的にどういうことになりますか。
【次の発言】 これは、毎年のように地方交付税の総額に関する特例が出てきたと思うのですが、前年も前々年も、たしか金額を明示して出されていたと思うのですが、もしそうだということになれば、今度金額を明示しなかったということは、あとの出す費用がまだわからないからという形になりますか。

第46回国会 地方行政委員会 第14号(1964/03/17、6期、日本社会党)

○占部秀男君 文部省の体育局長にお伺いをいたしますが、この学校給食の義務法化の問題は、この地方行政委員会でも、予算委員会、あるいはもちろん文教委員会のほうでも従来たびたび問題になっておりますが、聞くところによると、今度の国会あたりには改正案が出るのではなかろうかというような話も聞いておるのですが、この間の事情を御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、三十九年度に考えたいということは、結局、今度の国会には義務化の問題は一応法律的な扱いとしてはとっておいて――とっておいてというか、やらずに、次の通常国会でやりたい。結局は四十年度から施行するような――四十一年からですか、そういう形にな……

第46回国会 地方行政委員会 第15号(1964/03/19、6期、日本社会党)

○占部秀男君 簡潔に御質問しますが、その前に鈴木委員のほうからお願いしていた宮澤さんが来ておられるのですが、大蔵省関係が一人も来ていないのですが……。
【次の発言】 局長にお伺いしたいんですが、この公営企業関係の法律案そのものの問題ではないんですけれども、そのものにやっぱし関連する問題として、現在御存じのように公営企業の赤字の問題が相当大きな問題になっておるように思うのです。そこで、法適用の企業の決算ということになると、三十七年度ですか、の収支の状況はどういうふうになっていますか、ラフでいいですから、ちょっと。
【次の発言】 これは累積赤字ですね。――そうすると、累積赤字といっても、ちょっと出……

第46回国会 地方行政委員会 第16号(1964/03/24、6期、日本社会党)

○占部秀男君 自治省にお尋ねをいたしますが、前回の委員会で、この金融公庫法の一部を改正する法律案に関連をして、最近の公営企業の、特に交通、水道その他についての赤字の問題についての御質問をしたわけですが、特にその中で、いま緊急の問題になっているのは、言うまでもなく六大都市をはじめとする都市交通の赤字の対策、そうして、それを将来どういうふうに企業の運営を円滑にさしていくかという、久恒的な問題等があるわけです。あとの問題については、これは審議会その他ができるでしょうし、衆議院でも小委員会をつくって検討するということになっておりますので、一応これはおくとして、当面の問題点について、各交通関係の当局の話……

第46回国会 地方行政委員会 第17号(1964/03/25、6期、日本社会党)

○占部秀男君 関連してお伺いしたいのですが、いま林委員から補助率の問題についてのお話があって、かように小さくして、この際に補助率を下げるのはおかしいじゃないか、こういうような御質問であったと思うのでございますが、私もその点は同感なんですが、特にもう一つ私は補助率の問題でお伺いしたいことは、今回の振興計画の補助率の問題と復興計画の補助率の比較、この法の中に書かれておるその別表の比較を見ると、小規模産業の振興のような問題については、大規模の産業基盤の問題に比べて補助率の切り下げ方がひどい。また、特に学校関係を除いては民生関係の問題、住宅あるいはその他あるけれども、民生関係の問題点についても大規模の……

第46回国会 地方行政委員会 第18号(1964/03/26、6期、日本社会党)

○占部秀男君 前回に引き続いて局長にお伺いをしたいと思います。それは、今度の改正の中の一つであります固定資産税についての問題点であります。今度の法律では一応新基準による移行というものは全面的には延ばされておるわけでありますが、ともかくも四十年度にはやらなくちゃならぬ、こういうことになってくると思うのです。そこで、かりに税率をそのままにしておいたとして、いま行なわれておる評価額、新方式による評価額の状況についてひとつお伺いしたいのですが、土地建物と償却資産、いろいろあるわけですけれども、この新方式による評価の現在までの状況から見て、償却資産のほうは現状の額とどのようなぐあいに違ってきますか、ある……

第46回国会 地方行政委員会 第20号(1964/03/31、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ちょっと関連して。いま林委員の御質問に対して、赤字が出てきておる原因は、局長のお話によると、潜在赤字の問題があり、あるいは人件費の増、特別会計への繰り出しの問題もあるが、投資的経費の問題で事業のやり過ぎの問題があるのじゃないか、こういうようなお話ですが、この事業のやり過ぎというと、何か県市町村は相当単独事業をはなばなしくやっちゃって赤字がどうも出たというように私たちには聞きとれるのですが、それほど、地方の行政水準というのは、率直に言って上がってないわけですね。一体事業のやり過ぎという内容はどういう問題であるか、これは概括的に一つだけ聞くのですが、私の考えによれば、むしろ事業のやり……

第46回国会 地方行政委員会 第23号(1964/04/09、6期、日本社会党)

○占部秀男君 警察庁にお伺いをしたいのですが、私も一時地方行政を離れていたので、その間にあるいはあったかどうかと思いますけれども、この道路の取り締まりに関連する問題なんですが、労働組合のデモ、あるいは何といいますか、いろいろ文化団体その他のデモがあるわけですが、これに対する最近特別な規制の法律はつくられてはなかったと思うのですけれども、最近何かそうした問題で変わった法律をつくったり、あるいはまた、行政指導的な問題がございますか。
【次の発言】 実は最近いろいろと請願行動に関連をして国会の周辺へも行進が来るわけでございますが、行進の状態を見ていますと、一時、プラカードであるとか、旗であるとか持っ……

第46回国会 地方行政委員会 第25号(1964/04/21、6期、日本社会党)

○占部秀男君 一つ、先ほどの松澤先生のお話で、地方財政を圧迫する大きな原因は何といっても財政需要が非常にふえてきておる、こういうようなお話ですが、私はこれは事実だろうと思うのです。特に三十七年度の一般会計の決算状況の報告を読んでみても、非常に県市の単独事業がふえている。これは私はそういうことの一つの裏づけだと思うのですが、そういう意味では必ずしも単独事業がふえたから、それはいけないという意味ではなくて、私はそういうような意味の財政需要がふえるということはどこに原因があるかということを考えると、いままでやっていなかったというところに私は大きな原因があるんじゃないかと思うんですが、それは政府の統計……

第46回国会 地方行政委員会 第27号(1964/04/24、6期、日本社会党)

○占部秀男君 大臣の時間の都合もございますそうですから、急所の点だけ、二つの点だけひとつお伺いをいたしたいと思うのです。  一つは、この法律案に直接の関係ではないのでありますが、結局は関係のあることにも間接的にはなるのでございますけれども、清掃法の改正の問題についてなんですが、あとでいま政府側から出しておる清掃法の改正の問題について連合審査があるのかどうかわかりませんので、一応お尋ねをしたいと思うのですが、今度の交付税の一部を改正する法律案の中で、先ほど局長さんからも言われましたように、清掃の重要性というものにかんがみて、経費の種類をふやして、清掃費というものが新しく保健衛生費の中から独立をし……

第46回国会 地方行政委員会 第30号(1964/05/12、6期、日本社会党)

○占部秀男君 二つ、三つだけお伺いをいたしたいと思います。  第二条の「村の設置の特例」の問題でございますが、先ほど鈴木委員も申されましたように、これは八郎潟の問題でありますけれども、やはり今後同じような例が起きないとも限らない、一般法の問題ですから特にお伺いをするわけですが、村を設置することが適当であると、これは内閣が認めるわけですが、したがって、その適当であると認めるときには、何らかの基準があると思うのですが、その基準について何か明らかにするような方法をとるかどうか、そういう点、またその内容について何か考えられていることがありましたならば、その点をお伺いしておきたい。

第46回国会 地方行政委員会 第32号(1964/05/19、6期、日本社会党)

○占部秀男君 関連。いま官房長の御説明ですが鈴木委員の質問に対して、先ほど大臣は、この地方行政連絡会議法案というものと、いわゆる伝えられる連合法案あるいは自民党が議員立法で出そうとしたと伝えられておる合併促進法案、これとの間には、いわばねらいが違うし、質が違うのだということをおっしゃっている。それをまあ内容的にふえんするような形で、この法案は国と地方団体との間の広域行政の処理の問題を主にしておるし、あとの連合法案あるいは伝えられる合併促進のその法案は、広域行政の行政主体としての地方団体の合同というか、連合というか、そこの違いがあるのだと、こういうようなお話であったわけですが、私はその違いの点に……

第46回国会 地方行政委員会 第35号(1964/05/28、6期、日本社会党)

○占部秀男君 地方自治法等の一部を改正する法律案について、二、三御質問をいたしたいと思いますが、その前に、きょうは、結局、大臣が来られないので、大臣についての質問は次の委員会でやらしていただきたいと思います。  局長にお尋ねをいたしますが、今度の地方自治法等の一部改正の背景となっておる都行政の実態を、政府はどういうふうに考えておられるか、こういう点をまず最初にお尋ねしたいと思うのです。というのは、今日、都の行政は行き詰まっておるというふうに、あちらこちらでいわれておるわけです。この法律案の提案の理由の説明の中でも、こういうことが言われております。「東京への人口及び産業の過度集中が進むにつれて、……

第46回国会 地方行政委員会 第36号(1964/06/02、6期、日本社会党)

○占部秀男君 前回、大臣がおいでにならないので、お聞きしたいと思っております問題点を保留しておきましたので、その点をまず大臣にお伺いしたいと思うわけであります。というのは、今度の地方自治法の改正すなわち都区の事務事業の移管を中心とした制度的な改正の問題でありますが、前回にこの問題に関連して都政の実態の問題を行政局長にお伺いをいたしたわけでありますが、特に最近、都の行政は広域的なものが相当多くなっておるということ、それからもう一つには、いわゆる都民の考えておる都政という事務事業の中には、行政主体が都の場合はもちろんですが、区の場合があり、あるいは国の場合があり、あるいはまた公社・公団のような場合……

第46回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1964/07/31、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  新潟地震と、それから山陰及び北陸地方の豪雨災害による郵政事業等の被害状況及び復旧状況等につきまして、一括して御説明を願います。浅野官房長。
【次の発言】 本件について質疑のある方は、御発言願います。
【次の発言】 速記をとめ  て。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけてください。

第46回国会 逓信委員会 第28号(1964/06/04、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  このたび、皆さまの御推挙によりまして逓信委員長に選ばれました。浅学非才でございまして、皆さまのお世話をいただかなければ、この重要な職務をとうてい果たすことはできないわけでございます。何とぞ、皆さまの御理解ある御指導と御鞭撻を切にお願いを申し上げます。  簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について報告いたします。  六月二日、永岡光治君が委員を辞任され、その補欠として占部秀男君が、また、六月三日、光村甚助君が委員を辞……

第46回国会 逓信委員会 第29号(1964/06/09、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動についてお知らせいたします。  六月八日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として久保等君が委員に選任せられました。また、本日、横川正市君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、野上元君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございますが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと……

第46回国会 逓信委員会 第30号(1964/06/11、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本電信電話公社法の一部を改正する法律案(閣法第六七号)を議題といたします。  本案の審査を進めます。  質疑のある方は、順次、御発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もないようでございますが、討論は終局したものと認めて御異議ございません……

第46回国会 逓信委員会 第31号(1964/06/16、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、委員の異動についてお知らせいたします。  六月十二日、鈴木強君及び二宮文造君が委員を辞任され、その補欠として横川正市君及び白木義一郎君が委員に選任せられました。
【次の発言】 電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 じゃ、速記をひとつ……。  以上で提案理由の説明は終わりました。  次いで本案に対する質疑を行ないます。  質疑のある方は、……

第46回国会 逓信委員会 第32号(1964/06/23、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。……

第46回国会 逓信委員会 第33号(1964/06/25、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行ないます。  便宜、お手元に配付いたしました請願一覧表の順序に従って行ないます。  第一五三号に関する請願を議題といたします。  まず、専門員から、本請願の趣旨について、説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、本件について、政府側の意見を聴取いたします。
【次の発言】 本件をいかが取り計らいましょうか。
【次の発言】 それでは、本請願は保留と決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 逓信委員会 第1号(1964/11/09、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動についてお知らせいたします。  去る八月五日、小林篤一君が辞任され、その補欠に堀本宜実君が、また、八月十九日、堀本宜実君が辞任され、その補欠に新谷寅三郎君が選任されました。
【次の発言】 先ほどの理事会における申し合わせ事項のおもなる点について申し上げます。  当委員会の定例日につきましては、従前どおり週二回、すなわち、火曜日と木曜日の午前十時に開会するのを原則といたしたいと思います。  なお、本日の委員会においては、理事の辞任及び補欠互選の件と、調査承認要求に関する件をおはかりいたしたいと思います。

第47回国会 逓信委員会 第2号(1964/12/03、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、理事会の協議事項のおもなる点について御報告申し上げます。  本日の委員会におきましては、郵政大臣より所管事項概要説明、及び日本電信電話公社総裁より事業概要の説明を、それぞれ聴取いたした後、質疑を行ないます。次に昭和三十七年度NHK決算の説明を聴取いたします。次いで派遣委員から御報告をお願いすることにいたしております。  また、今後の日程につきましては、一応十五日及び十七日を予定しておりますので、御了解願います。  なお、本日の午後は、御案内いたしましたとおり、都内民放各社を視察いたしますので、御参加をお願いいたします。 ……

第47回国会 逓信委員会 第3号(1964/12/15、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動についてお知らせいたします。  本日、野上元君が辞任され、その補欠に鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 日本放送協会昭和二十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題に供します。  本件に対し質疑のある方は、順次、御発言願います。
【次の発言】 いまの鈴木委員の発言は、これはまた議事の運営にも関連した問題ですから、あとで大臣のほうでよくひとつ慎重に御検討願いたいと思います。
【次の発言】 それでは、他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第47回国会 逓信委員会 第4号(1964/12/17、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、委員の異動についてお知らせいたします。  昨十六日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として野上元君が選任されました。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  郵政事業の運営に関する件について、御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 本件については、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。  便宜、お手元に配付いたしました請願一覧表の順序に従って行ないます。  第三二号に関する請願を議題といたします。  まず、専門員……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 国際労働条約第87号等特別委員会 第6号(1965/05/12、6期、日本社会党)

○占部秀男君 時間の制約もありますから、いままで質問を同僚委員がしたような点は、なるべく重複しないようにして、このILO八十七号条約と、それに関する地方公務員の労働関係に問題点をしぼってお伺いをいたしたいと思います。で、最初に、この法律案の内容について、二、三具体的な点をお伺いいたしたいと思うのでありますが、地公法の五十三条の登録の問題について、まずお伺いをしたいと思うのであります。この新法によりますと、単位の職員団体は登録をすることができるわけでありますが、連合体的な形になってくると登録ができない。こういう点は、今回のこのILO条約の七条ですね、七条に「労働者団体及び使用者団体並びにそれぞれ……

第48回国会 逓信委員会 第1号(1964/12/21、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第48回国会 逓信委員会 第2号(1965/01/28、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る二十一日、永岡光治君が委員を辞任され、その補欠として光村甚助君が選任されました。また、二十二日、白木義一郎君が委員を辞任され、その補欠として辻武寿君が選任されました。
【次の発言】 次に、久保等君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちに補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが……

第48回国会 逓信委員会 第4号(1965/02/23、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件を議題といたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査のため、また、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のために、今期国会開会中、日本放送協会の役職員を参考人として随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第48回国会 逓信委員会 第5号(1965/03/02、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  郵政省の所管事項に関する件及び日本電信電話公社の事業概況に関する件について、質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの資料要求について局長から。
【次の発言】 ただいまの点についてはあとで理事会で処理したいと思います。  本件については、本日はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十六分散会

第48回国会 逓信委員会 第6号(1965/03/09、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  郵政省の所管事項に関する件について、質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 本件につきましては、本日はこの程度といたします。  本日はこれに散会いたします。    午後零時二十六分散会

第48回国会 逓信委員会 第7号(1965/03/11、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  郵政省の所管事項に関する件及び日本電信電話公社の事業概況に関する件について、質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 本件については、本日はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後零時十三分散会

第48回国会 逓信委員会 第9号(1965/03/18、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便貯金法の一部を改正する法律案及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  前回に続いて質疑を行ないます。質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 大臣、いいですか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 他に御発言もなければ、両案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより両案に対する討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。(「なし……

第48回国会 逓信委員会 第10号(1965/03/23、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  郵政省の所管事項に関する件について、質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 本件につきましては、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  本件につきましては、去る二月二十三日、すでに提案理由の説明及びその補足説明を聴取いたし、三月十九日、衆議院より送付、本院に付託されております。  これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次、御発言を願い……

第48回国会 逓信委員会 第11号(1965/03/25、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、国際電気通信事業に関する件について、国際電信電話株式会社の役員を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。

第48回国会 逓信委員会 第12号(1965/03/30、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。  本日、辻武寿君が委員を辞任され、その補欠として石田次男君が選任せられました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。

第48回国会 逓信委員会 第13号(1965/04/13、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動についてお知らせいたします。  去る四月五日、鈴木強君が委員を辞任され、その楠久として久保寺君が選任されました。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  新谷君及び横川くんから発言を求められておりますので、順次お願いいたします。新谷君。
【次の発言】 横川君。
【次の発言】 この際、委員の異動についてお知らせいたします。  本日、石田次男君が委員を辞任され、その補欠に辻武寿君が選任されました。
【次の発言】 光村君。

第48回国会 逓信委員会 第14号(1965/04/27、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動についてお知らせいたします。  四月二十六日、久保等君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任せられました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選を行ないます。  委員の異動に伴い、現在、理事 名が欠員となっております。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に白井勇君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案は、去る四月二十二日、衆議院送付……

第48回国会 逓信委員会 第15号(1965/05/11、6期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(占部秀男君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠互選を行ないます。  委員の異動に伴い、現在、理事が一名欠員となっております。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に白井勇君を指名いたします。
【次の発言】 電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。

第48回国会 内閣委員会 第24号(1965/05/19、6期、日本社会党)

○占部秀男君 いま伊藤委員からいろいろ質問がありましたが、私は、伊藤委員の質問と重複しない杉で御質問を二、三したいと思うのですが、この改正法律案の中の十五条に、港湾調整審議会というのを設けて「港湾に関する」云々というここに所掌事項が書かれているわけでありますが、「港湾に関する」という「港湾」というのは一体、どの範囲の港湾であるか、その点をお伺いいたしたい。
【次の発言】 広くこの範囲を考えるということになると、重要港湾はもちろんですが、地方港湾のほうも、漁港等も一部は入るというふうに考えてよろしゅうございますか。というのは、漁港関係についても、最近は近代化された、いわゆる昔の漁港でない、港湾労……

第48回国会 内閣委員会 第25号(1965/05/25、6期、日本社会党)

○占部秀男君 関連。あとでまた憲法調査会の問題についてはお伺いしますが、いま伊藤委員がちょっと中座しておりますので、その間、臨時司法制度調査会と臨時行政調査会設置法の失効の問題についてお伺いしたいと思うのです。私は内閣委員は初めてなんで、的の当たらない質問があるかもしれませんが、その点はお願いをしたいと思います。  この法律案の中身によると、臨時行政調査会の設置法が失効になったので、結局関係各法規を整理すると、こういうことになるわけでありますか。その点お伺いしたい。
【次の発言】 そうすると、この臨調のほうは、今度のこの法律によると庭山をするということになるのですか。


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データ更新日:2022/12/18

占部秀男[参]在籍期 : 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期
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