このページでは大谷藤之助参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。
○大谷藤之助君 委員長。
【次の発言】 ただいま……(議場騒然、聴取不能)
【次の発言】 委員長。
【次の発言】 私は……(議場騒然)……討論を中止し(議場騒然)……の動議を提出いたします。(「採決々々」「討論中だ」と叫ぶ者あり、その他発言する者多し)
【次の発言】 ただいま審議中の予算三案につき、質疑を終局し、直ちに討論、採決に入り、討論は各党会派一人とし、発言は一人五分以内に制限することの動議を提出いたします。
○大谷藤之助君 たいへん専門的なまたこまかい問題にわたって各委員からるる出ましたものですから、御質問は御遠慮申し上げようかと実は思ったんでございますが、関連した問題で多少新しい問題もあるようですから、二、三簡明率直に申し上げます。御答弁のほうも内容的にはいささか承知いたしておりますから、ひとつ右するか左するか、さようなことを願いたいと思います。 今、特別扶助料で一年と三年のワクを二年、六年にワクを広げてもらったことは、これは多年の要望がここに一つ実現したわけでありまして、この点は局長初め関係者の努力を多とするものでありますが、せっかくここまで二年、六年に広げるという趣旨においては、この制限は……
○大谷藤之助君 同僚の両委員から、かなり詳細に質疑が出まして、もうこれ以上重ねて必要ないと思いますけれども、せっかく菊池理事長さんもわざわざ遠くからおいでいただきましたし、燃料公社の理事長さんもお見えいただきまして、お話を聞かれるだけで質疑もなしにお帰りになったのでは、せっかく委員会に来られたということもございますし、一言だけお聞きしておきたいと思いますけれども、御関係の質問はそれ一点でございますから、あるいはそれが終わったらお帰りいただいてもけっこうです。 先ほど来両大臣から、あるいは原子力委員会の方々から、いま射爆場のこの返還なりあるいは移転なり、いろいろ問題が出ておるわけでありますけれ……
○大谷藤之助君 私は、自由民主党を代表して本法案に対し賛成の意見を申し述べたいと存じます。 先ほど山本さんの御討論もございましたが、本法案の憲法問題につきましては、いろいろ論議もございましたが、慎重審議された結果、本法案は憲法に違反するものではないことはすでに明らかになったと私は存じます。すなわち本法案の趣旨は、その第一条にも規定しておりますように、旧金鵄勲章年金受給者がかって受けていた経済的処遇を喪失し、精神的、経済的に不遇のうちに老残の日を送っている方々が多い現状にかんがみ、その処遇の改善をはかるため特別措置とし一時金を支給しようとするの、でありまして、決して金鵄勲章そのものの栄典を復活……
○大谷藤之助君 私は、自由民主党を代表して、昭和三十九年度予算三案に対し、賛成の意を表明せんとするものであります。 申すまでもなく、本年は、わが国がOECD加盟、IMF八条国移行に伴い、名実ともに国際経済社会の有力な一員となる画期的な年であります。かかる情勢に対処し、昭和三十九年度においてわが国経済に負わされた課題は、国際収支の改善と物価の安定をはかりつつ過去数年間の経済成長の基盤の上に経済各分野の質的強化につとめ、もってわが国経済の長期にわたる安定的成長と均衡ある発展の基礎を固めることであります。私は、政府提出にかかる予算三案が、この課題に十分こたえるものと思うのであります。この予算案に対……
○大谷藤之助君 先週の日曜三十一日の朝八時半から約三十分にわたって、表題は「大野副総裁急逝の波紋」として行なわれたフジテレビの放送をめぐって、特に質疑を行ないます。
まず、総理にお伺いいたしますが、総理はこの放送はむろんお聞きになっていないと思いますけれども、一応荒筋は御承知でございましょうか。
【次の発言】 実はこれが、当時の録音の、郵政大臣に提出された現物でございます この録音の速記も手元にあるわけでございますけれども、これをいまお読みし、あるいはお聞かせする時間もございませんし、その内容の問題点について、ひとつ質疑を行ないたいと思います。
言いますれば、この録音、単なる一巻のものでご……
○大谷藤之助君 ちょっと他の委員会の関係でお話中中座いたしまして、どうも御質問して失礼かと思いますけれども、一点だけ、デノミの問題について、両先生の忌憚のない御意見を承りたいと思います。 先般山際さんの談話が出まして、それぞれの立場でいろいろな反響があったようでありますけれども、その後、当委員会でも山際さんにおいでいただいて、また重ねてのお話も承ったわけでございますが、今の金融財政なり、あるいは経済の環境から、このデノミをやるかどうか、やるとすれば、その時期なり、あるいはまたそれの経済効果といいますか、そういう効果についてお二人の忌憚のない御意見を承りたいと思います。 岩佐先生からひとつお……
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