このページでは大谷藤之助参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○大谷藤之助君 ただいま議題となりました国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、北海道大学ほか十大学に九つの学部、三つの大学院、二つの附置研究所をそれぞれ設置し、大阪大学医療技術短期大学部、木更津工業高専、五つの国立商船高専及び三つの国立養護教諭養成所を新設し、昭和四十三年度から九州芸術工科大学を新設するとともに、学芸大学及び学芸学部並びに附置研究所の名称の変更等を行なうものであります。 なお、衆議院において、修業年限五年半の商船高等専門学校を置く旨の学校教育法を改正する修正が行なわれま……
○大谷藤之助君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特殊法人オリンピック記念青少年総合センターに対し、隣接の国有の建物六棟及びその敷地を追加して出資することができるものとするものであります。 委員会におきましては、センターの利用及びその収支の状況、特に青少年の利用と一般の利用との関係、オリンピック関係資料の収集整備の状況、屋外研修場の不足と隣接の東京都森林公園予定地の利用等の問題について、熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会……
○大谷藤之助君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果について御報告いたします。 本案は、来たる昭和四十七年に開催される札幌オリンピック冬季大会に備え、その準備と運営並びに選挙の競技技術の向上等に資するための特別措置を定めるものであります。 委員会におきましては、本大会に要する経費及びその負担区分、競技施設及び関連施設の整備、選手の育成強化と学校体育との関連、スポーツ資金財団の資金調達計画等の問題について、熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細については会議録により御承知願いたいと存じます。 別に討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可……
○大谷藤之助君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果について御報告いたします。 本法律案は、高等学校生徒の急増期を終わった今日、将来の生徒数の推移と高校進学率とを勘案検討し、教育水準の一そうの高揚を期して、年次計画により、公立高等学校の学級編制の標準を改善するとともに、教職員定数の標準の充実をはかり、同時に、特殊教育諸学校の高等部にかかる学級編制及び教職員定数についても、新たに法律上の整備を行なおうとするものであります。 委員会におきましては、中央教育審議会の委員の任命及び学校教育の拡充整備に関する諮問の内容、大学入試と能研テストの関係、後期中等教育……
○大谷藤之助君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、国家公務員等の災害補償制度の改正に伴い、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害について、打ち切り補償を廃止し、負傷または疾病がなおるまで療養補償及び休業補償を継続することとし、また、障害補償及び遺族補償にかかわる消滅時効を二年から五年に延長すること等の改正を行なうものであります。 委員会におきましては、学校医等の勤務状況とその待遇、学校医制度の抜本的改善策、学徒の対外競技の基準改訂と学徒の保健、災害補償の基礎額等の問題について、熱心な質疑が行なわれました……
○大谷藤之助君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、わが国における学術の一そうの振興をはかるため、従来の財団法人日本学術振興会を解散して、新たに学術研究の助成、研究者に対する援助、学術に関する国際協力の促進等の業務を行なう特殊法人日本学術振興会を設立するものであります。 委員会におきましては、日本学術振興会と日本学術会議との関係等について、きわめて熱心に質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、楠委員から、「評議員会は会長に対して意見を述べること……
○大谷藤之助君 先ほどの災害に関連して、具体的な問題をちょっと一つ、二つ簡単にお聞きしたいと思います。佐々木財政課長、実はお話がいっていると思うのですけれども、今度は有線放送で、非常に各市町村とも災害地はこの効果については大いに喜んでおるのですけれども、農協とかその他がやっている分については問題ないですけれども、自治体のやっている有線放送の復旧については、相当頭をみな悩ましておるし、再建団体もだいぶ多いようですけれども、起債その他について特別な措置は講じられるのかどうか、その辺聞いておきたい。
【次の発言】 これは特別なケースの問題ですが、島根県の山奥である匹見町、それから美都町、これは岡山の……
○理事(大谷藤之助君) ただいまから産業公害対策特別委員会を開会いたします。
派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
先般、当委員会が行ないました産業公害の現状とその対策の実情調査のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告願います。
まず、第一班九州班の御報告を願います。原田君。
【次の発言】 次に、第二班、中国近畿班の御報告を願います。柳田君。
【次の発言】 ただいまの第一班の御報告にございました文書による派遣報告書及び第二班の御報告にございました要望書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。
○理事(大谷藤之助君) 経済企画庁長官、一応、所管長官ですから。
○大谷藤之助君 ただいまの瀬谷君の動議に賛成いたします。
○大谷藤之助君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○大谷藤之助君 第一班の報告を申し上げます。 第一班は、日韓基本条約等諸案件に関する公聴会を大阪において開催するため、私のほか松野理事、亀田理事、森川理事、井川委員、黒柳委員の計六名が現地に派遣されました。 大阪公聴会は、十一月二十九日午前十時十五分より大阪府議会議場において開会、私が座長としてあいさつ、公述人及び委員の紹介、議事運営について説明を行なったあと、大阪市立大学教授黒田了一君、大阪スタジアム株式会社社長浅田敏章君、総評大阪地方評議会事務局長帖佐義行君、京都大学教授大石義雄君、京都学芸大学助教授関順也君、大阪地域婦人団体協議会会長辻元八重君、以上六名の公述人の意見を聴取し、次いで……
○理事(大谷藤之助君) ただいまから産業公害対策特別委員会を開会いたします。
紅露委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が委員長の職務を行ないます。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、川野三暁君が委員を辞任され、その補欠として横山フク君が選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についておはかりいたします。
ただいま申し上げましたように、紅露委員長より委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって辞任を許可することに決定いたしました。
○理事(大谷藤之助君) 通産大臣、よろしゅうございますか。
○理事(大谷藤之助君) よろしゅうございますか。
【次の発言】 よろしゅうございますか、資料として。
○大谷藤之助君 ただいまの問題については、その必要があれば、当然理事会においてこれは検討され、あるいは提案されるべき問題でありますけれども、その必要がない今日の時点において、議題になっておりません。すみやかにひとつ予定のとおり議事進行をお願いいたします。
【次の発言】 その問題について、両三度にわたって理事会において十二分に検討をされて、理由は病気であるからということでなく、病後であって、政局多端のこの際に、なるべく大事をとってもらって、ひとつ、そういう点においては審議も大いに協力してもらって、時間もひとつ、それにこたえられるように、午後のあるいは一時半から二時ころまでに、前半は総理の場にかか……
○委員長(大谷藤之助君) それでは、ただいまから文教委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆さん方の御推挙によりまして委員長を仰せつかりました。その柄でもございませんので、まことに恐縮に存じております。まことに不慣れではございますけれども、各党、会派の委員の皆さん方、それぞれ練達たんのうの諸先生のお集まりの場でございますので、どうぞひとつ、皆さん方の格別の御指導なり御援助によりまして、職責を果たしたいと念願いたしております。どうぞひとつ、今後ともよろしゅうお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
去る二月十七日、久保勘一……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査中、昭和四十二年度の文部省の施策及び予算に関する件を議題といたします。
まず、文部大臣の説明を求めます。剱木文部大臣。
【次の発言】 この際、谷川文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。谷川文部政務次官。
【次の発言】 引き続いて、昭和四十二年度の文部省予算に関し、文部大臣の御説明を求めます。剱木文部大臣。
【次の発言】 次に会計課長の補足説明を求めます。井内政府委員。
【次の発言】 以上で文部大臣及び政府委員の説明は終了いたしました。
本件に関し質疑のある方は順次御発……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る四月十九日、多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。また、四月二十日、鶴園哲夫君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、国立西洋美術館の絵画の購入に関する件を議題といたします。
蒲生文化局長より発言を求められておりますのでこれを許します。蒲生文化局長。
【次の発言】 富永国立西洋美術館館長。
【次の発言】 本件に対し質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より劔木文部大臣、蒲……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、蒲生文化局長、佐野著作権課長が出席いたしております。
【次の発言】 ちょっと関連して。
いまの楠君の質問に関連するわけですが、この延長に漏れておる写真だとか、それから団体の持っておるような著作権、例としては先ほど話が出ましたけれども、これが当初三年延ばし、一般のほう。そして今度二年延ばし、またこれで二年延ばす……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。去る五月十一日、山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として鶴園哲夫君が選任されました。
【次の発言】 著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続きこれより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、蒲生文化局長、安達文化局審議官、佐野文化局著作権課長が出席いたしております。
【次の発言】 資料は後ほど提出していただきます。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。
本日、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として北……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨五月十七日、北條雋八君が委員を辞任され、その補欠として北條浩君が選任されました。
【次の発言】 著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続きこれより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、蒲生文化局長、安達審議官、佐野著作権課長が出席いたしております。
【次の発言】 たまたまきょう大臣見えておりますが、冒頭にそれをおやりになってやられることは、質疑の運びにぐあいがよければけっこうですが。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
まず、文部大臣から提案理由の説明を聴取いたします。剱木文部大臣。
【次の発言】 以上で、本法案についての提案理由の説明聴取は終了いたしました。
【次の発言】 女子教育職員育児休暇法案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木委員。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、昭和四十二年度文部省の施策及び予算に関する件を議題といたし……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として辻武寿君が選任されました。
【次の発言】 著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案は、前回の委員会で質疑を終局いたしております。
それではこれより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
なお、修正意見のある方は討論中にお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。去る五月二十六日、辻武寿君が委員を辞任され、その補欠として北條浩君が選任されました。また、昨二十九日、鶴園哲夫君が委員を辞任され、その補欠として千葉千代世君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
なお、政府側より、剱木文部大臣、天城大学学術局長が出席いたしております。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。本日、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
オリンピック記念青少年総合センター法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として、オリンピック記念青少年総合センター理事長北岡健二君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 オリンピック記念青少年総合センター法の一部を改正する法律案を議題といたします……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。昨五日、黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として北條浩君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案の審査のため、本日、参考人として、札幌オリンピック冬季大会組織委員会事務総長佐藤朝生君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案の審査のため、本日、参考人として札幌オリンピック冬季大会組織委員会事務総長佐藤朝生君、スポーツ振興資金財団専務理事近藤直人君及び日本体育協会札幌オリンピック冬季大会選手強化対策委員会副委員長近藤天君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案を議題……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査中、当面の文教政策に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より、剱木文部大臣、斎藤初中局長、宮地管理局長が出席いたしております。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ただいまの点につきましては、また、委員長理事打合会でも取り上げて御相談をいただきたいと思います。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いた……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立及び公立の学校の教員に対する研修手当の支給に関する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木君。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明聴取を終わります。
【次の発言】 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、文部大臣から提案理由の説明を聴取いたします。剱木文部大臣。
【次の発言】 引き続き、政府委員から補足説明を聴取いたします。斎藤政府委員。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
日本育英会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。秋山長造君。
【次の発言】 以上で本法案についての説明聴取は終わりました。
【次の発言】 日本育英会が昭和二十五年四月一日以後の貸与契約により貸与した貸与金の返還免除に関する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を求めます。秋山長造君。
【次の発言】 他に御発言なければ、本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
文化財の保護に……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、玉置和郎君が委員を辞任され、その補欠として木暮武太夫君が選任されました。
【次の発言】 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。小野明君。
【次の発言】 以上で本法律案についての提案理由の説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 産炭地域における公立の小学校及び中学校の学級編制及び教職員設置に関する特別措置等に関する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨二十八日、木暮武太夫君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
学校保健に関する件について、本日、参考人として財団法人日本学校保健会常務理事可児重一君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
へき地教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木君。
【次の発言】 以上で本法案についての説明聴取は終わりました。
【次の発言】 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続いてこれより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より劔木文部大臣、斎藤初中局長が出席いたしております。
【次の発言】 先ほどの資料の点はいいですか。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、斎藤初中局長が出席いたしております。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
午前の委員会はこの程度とし、暫時休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、北條浩君、重宗雄……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七月八日、船田譲君、宮崎正雄君が委員を辞任され、その補欠として重宗雄三君、米田正文君が選任されました。
また昨十日、鈴木一弘君が委員を辞任され、その補欠として北條浩君が選任されました。
また本日、重宗雄三君、米田正文君、中上川アキ君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君、青田源太郎君、高橋雄之助君が選任されました。
【次の発言】 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定教の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
別に御発言もなければ、質疑は尽きたもの……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。昨十二日、玉置和郎君、青田源太郎君、高橋雄之助君が委員を辞任され、その補欠として、重宗雄三君、米田正文君、中上川アキ君が選任されました。
【次の発言】 公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、赤石体育局長が出席をいたしております。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
七月十七日、戸田菊雄君が委員を辞任され、その補欠として成瀬幡治君が選任されました。また、十八日、重宗雄三君が委員を辞任され、その補欠として鬼丸勝之君が選任されました。
【次の発言】 日本学術振興会法案を議題といたします。
まず、文部大臣から提案理由の説明を聴取いたします。劔木文部大臣。
【次の発言】 以上で本法律案についての提案理由の説明聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。本法案に対し質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、天城大学学術局長が出席……
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査中、教職員の給与等に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、佐藤人事院総裁、尾崎人事院給与局長、増子総理府人事局長、津吉大蔵省主計局給与課長が出席いたしております。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十一分散会
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
速記をとめて、
【次の発言】 それでは速記を起こして。
これより請願の審査を行ないます。
本委員会に付託になっております第一号司書教諭の即時発令及び学校司書制度の法制化に関する請願外二十八件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
ただいまの審査の結果に基づき、第一二七号公立特殊教育諸学校の寄宿舎教育充実に関する請願外二件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い理事に欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、理事に鈴木力君を指名いたします。
【次の発言】 派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
先般当委員会が行ないました教育、文化、学術及び文化財保存に関する実情調査のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告願います。
まず、第一班の御報告を願います。楠君。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る十一月二十八日、重宗雄三君が委員を辞任され、その補欠として劔木亨弘君が選任されました。また、昨四日、米田正文君が委員を辞任され、その補欠として森部隆輔君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(大谷藤之助君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行ないます。
本委員会に付託になっております第三三号 高校教職員給与体系の抜本的改正等に関する請願外五十七件を議題といたします。
便宜、速記を中止して審査を行ないます。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
ただいま速記を中止して御審査いただきましたとおり、第四二九号冬季スポーツ施設に対する国の助成措置に関する請願外四十件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付を要するものと決定することに御異議ございませんか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。