大竹平八郎 参議院議員
6期国会発言一覧

大竹平八郎[参]在籍期 : 4期- 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期
大竹平八郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大竹平八郎参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
大竹平八郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

大竹平八郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 大蔵委員会 第2号(1962/08/21、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 関連して。先ほど成瀬君の対米債務の支払いの十五年間の年次計画、これについて念を押したい。これはもう非常に本案審議の一番の問題なのです。これについては何かさっきあまりはっきりしていないから、なるべく早い機会に出してもらいたいのだが、一体これはいつごろまでに出せるのか。これは一番わけのない資料だと思うので、早く出してもらいたい。
【次の発言】 海運局長に少しお尋ねいたしたいのですが、今日の海運の不況という問題は、御承知のとおり、非常に大きな政治問題にも発展しているわけです。したがって、今問題になっている例の造船融資の二分の一の利子のたな上げ問題とか、いろいろやっておりますが、そんな……

第41回国会 大蔵委員会 第3号(1962/08/23、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 時間がございませんから、総合的な問題につきましては後日にいたしまして、きわめて端的に三、四点伺いたいと思います。  第一は、輸出振興に対する金融、税制措置の問題、その次は中小企業の金融の問題、それから第三点は金利の引き上げの問題、それから最後には、先ほど外資導入の問題がございましたが、これに関連をして端的に伺いたいと思いますが、まず第一の輸出振興に関する問題でございますが、御承知のとおり、昭和二十二年の八月の十五日にGHQによって民間貿易が許されて今日になった。したがって、飢餓状態の輸出入から最近は輸出が四十億ドル、輸入が五十億ドルというようにきわめて奇跡的な飛躍をしたことは御……

第41回国会 大蔵委員会 第4号(1962/08/24、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は、質問をいたす前に、一言前提的に申し上げたいのでございますが、終戦後国会が開かれまして今回は四十一回を迎えておるわけでございますが、その四十一回の国会を通じて見まして、この法案とうらはらなものでございますガリオア・エロア協定問題ほど、おそらく国会始まって以来といっても私は過言でないところの議論が集中せられた協定というものは他に見ないのでございます。おそらく、私の知る範囲におきましては、あらゆる機会におきまして百数十回くらいの議論というものは、いろいろな場合において論議がされていたと。事ほどさように重大なこの問題につきまして、その一体基本というものはどこにあるのかということを……

第41回国会 大蔵委員会 第8号(1962/09/01、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は、本案に賛成の意を表するものでございます。  しかし、賛成にあたりまして一言申し上げなければならぬと思うのでございますが、新憲法治下におきまして開会されました四十一回の国会を通じまして、これほど論議の中心になった法案というものはないのであります。その根拠はどこにあるかと申し上げまするならば、債務性という大きな問題でございます。私どもこれを考えまするというと、勢い占領政策という問題にわたらなければならぬと思うのでありますが、当時のアメリカ占領政策は、あくまでも日本を植民地化そうとする精神であり、すなわちヘーグの陸戦法規の精神をもって臨んだことは御承知のとおりでございます。日本……

第41回国会 予算委員会 第2号(1962/08/27、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は質問時間がきわめて短かいのでございますので、できるだけ端的にお尋ねしたいと思うのであります。  まず第一に、先般行なわれました参議院の公職選挙に関連をいたしましてお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、この問題は本来でございますというと、私一個の問題でなく、衆参両院を通じて各議員にきわめて関係の深い問題でございますので、本会議で緊急質問をいたすほうが筋道かと思うのでございますが、会期の日も、きわめて切迫いたしておりますので、どうせこの委員会で画然たる御答弁をいただくわけには参らぬと思うので、その点は後日に保留をいたしたいと思うのでございますが、まず第一に総理にお伺いをいたし……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1962/12/08、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 委員長の互選につきましては、私から、委員長に堀末治君を推薦することの動議を提出いたします。

第42回国会 大蔵委員会 第7号(1962/12/21、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は、本案に対しまして反対をいたすものであります。  反対につきまして一言申し上げたいことは、この一部の地主諸君の生業上非常な困難にありまする事態というものを私どももよく知っております。ことに育英等の問題におきまして相当な困難をされておられることも、よく知っております。しかしながら、これは日本が敗戦をいたしたという一連の関係でございまするので、今日この敗戦を通じて見まする――一部国民だけではございません、多数そういう恩典に浴さなければならない階級というものが非常に多いのでございます。  私がかつて大蔵委員長のときに、この委員会を二日あげてやりました海外引揚者の、これは主として中……

第42回国会 予算委員会 第4号(1962/12/21、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は、まず総理大臣に、最近の国際情勢に関しましてその所信をお伺いいたしたいと思うのであります。  池田総理が、あなたに最も近いといわれるところの大平外務大臣が就任以来、何か最近の国際情勢下に対しまして新しい外交方針を打ち出そうとするような意欲がわれわれには感ぜられるのであります。たとえてみまするならば、最近起こりましたキューバの問題に対するところのあの声明の内容、当時におきまして、私どもは参議院から派遣をせられて欧米に出張中でございました。その当時の自由主義陣営内の論説を見まするというと、ケネディ大統領に対しまして全面的に強い支持を与えた声明を出しており、かたがた日本政府側のあ……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1962/12/24、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 委員長の互選につきましては、私から、委員長に堀末治君を推薦することの動議を提出いたします。

第43回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1963/05/29、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 被災当日から今までに、大きい小さいの別はあるが、相当出水というものが、断続的に行なわれておるのですか。
【次の発言】 今後いろいろ学術的な調査を待たなければならないであろうが、再発のおそれがあるかないかということの断定は、今掘進をしておるときであろうけれども、大体そのめどはどのくらい日にちとしてかかるのですか、それを算定する基礎のあれは。

第43回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1963/06/21、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は不勉強で、あまり詳しいことはわからないんで、あるいはとんちんかんな質問をするかもしれませんが、ごく手短に二、三の点について伺いたいんですが、この法律は昭和三十六年の十二月から二年間、保安を確保することが困難な保安不良炭鉱を廃止させる予定であったはずでありますが、本法施行後すでに一年半近くを経過しておるわけでありますが、本法の有効期間を一年延長しようとしておるのがこのねらいなんですが、しからば、現在までの本法の実施状況でございますが、これを順次、三、四点について伺いたいのであります。  まず第一に、廃止勧告をした炭鉱数というものは一体どのくらいあるんですか。

第43回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1963/07/06、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 時間がございませんので、きわめて項目的に簡単にお尋ねいたしますが、私はどうもふに落ちないのは、合理化の中に整備計画と再就職計画というのがあるのです。これらはもちろんうらはらの関係にあるのだと思うんですが、この関係についてひとつ御説明願いたい。
【次の発言】 そうすると、審議会の決定を待たないと、具体的な計画というものは政府としてはまだ立てておられないのですか。
【次の発言】 その場合、労働省と通産省との関係、あるいは話し合いといいますか、そういう点はどうなりますか。
【次の発言】 その次に、現行法の標準炭価の制度と、それから改正案の基準炭価の制度との差異、私全くしろうとでわから……

第43回国会 大蔵委員会 第11号(1963/02/28、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 外国保険業者の再保険の問題につきまして、少しお尋ねをいたしたいのですが、従来、日本として再保険の一番多いのは、言うまでもなく船舶業者が大体多い。おそらく保険金としては元受けが百五十億円くらいじゃないかと思うのですが、これは大体百トン以上の船を中心とするのですが、この再保険のつまり流れ方といいますか、たとえていいまするならば、ある船会社が住友とか、あるいは東京海上、安田とか大正、そういう一流の保険会社と契約をいたした、そういう場合に日本の保険会社が十分消化力がない、そうしてその場合八〇%は自分のほうで引き受ける、二〇%は再保険としてイギリスならイギリスへ出すというようなこと、これ……

第43回国会 大蔵委員会 第24号(1963/03/30、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 関連して、ちょっと伺いたいのですが、自由化で今残っておるものが十何%かありますね。品目としては二百何品目かあると思うのですが、そのうちに、まあ砂糖とかその他大きな項目で、五、六、項目でいいですが、残っておるもののパーセンテージはわかりますか。たとえば砂糖が七%とかその他が何%とか、残っておるうちの主要なパーセンテージがわかったらお示し下さい。
【次の発言】 いま一点お尋ねいたしますが、そうすると、三十八年四月一日現在として、品目としては幾つ残りますか。
【次の発言】 関連 外務省の方、今の問題に関連してお尋ねいたしますが、私はまあ限定して申し上げますが、ウエーバーを求めたもの、……

第43回国会 大蔵委員会 第29号(1963/06/20、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 関連。今、柴谷委員からのお尋ねのこの未処理の問題ですが、現在一審で係属中のものが四十八名、二審で十名、それから最高裁に上告中のものが十九名、残十一名となっているのですが、この十一名というものは不起訴が決定したものなんですか、その点はっきりして下さい。
【次の発言】 一点お尋ねいたしますが、罰則の中に、今まで柴谷委員が申し上げた収賄、贈賄の問題なんですが、第六条に職務上の秘密漏泄、竊用という文句があるのですが、今からこの法律を見ますと、まことに何といいますか、昼あんどんのような気がするのですが、こういうことが書いてありますね。「公務員若ハ公務員タリシ者又ハ第一条若ハ第二条の営団、……

第43回国会 予算委員会 第6号(1963/03/05、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は、最初に日韓問題につきまして、今まで質問をせられた方々の角度と違いまして、一、二点お尋ねをいたしたいわけでありますが、私どもは、正常の日韓会談につきましては、これはぜひとも遂行しなければならぬと、こう思っております。しかしながら、それには総理もしばしば言明をいたしおりますとおり、国民が納得のいく線でなければならないということを言明をせられておるのでございますが、私どもも、まさにそのとおりでございます。したがいまして、この日韓会談にあたりまして、いろいろの曲折はございますが、その国民の納得をいたしまする根本的な線はどこであるかと、こう申しますると、言うまでもなく、李承晩ライン……

第43回国会 予算委員会 第19号(1963/03/29、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は昭和三十八年度一般会計歳入歳出予算外二案につきまして、賛成の立場より、討論を行なわんとするものであります。  御承知のとおり、三十八年度一般会計歳出予算規模は二兆八千五百億円でありまして、前年度当初予算額に比較いたしますと四千二II二十二億円の増加であります。また、財政投融資計画額は一兆一千九十七億円と、これまた二千四十五億円を増加いたしております。比率で申しますと、一般会計の伸び率が一七・四%、財政投融資の伸びが二二・八%でありまして、三十七年度のそれは、前者が二四・二%、後者が一八%であります。予算の規模並びに編成方針として、今回の予算は大体妥当であると思うのであります……

第43回国会 予算委員会 第20号(1963/06/10、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 質問の時間がきわめて制限されておりますので、私はできるだけまとめて、二、三の点につきまして政府当局の御意向を伺いたいと思いますが、まず最初に、総理並びに宮澤企画庁長官にお尋ねいたしたいと思います。  安定賃金政策、物価、倍増計画、これらの問題に関連する構造計画、こういう点につきましてお尋ねをいたしたいのでありますが、宮澤長官がガットの理事会からお帰りになりまして記者団に語った安定成長の基礎としての安定賃金の理論は、池田総理の従来の高度成長政策の転換の前ぶれのようにわれわれは受け取っておるのでありますが、この際、総理の倍増計画ないし高度成長政策のねらいを、あらためて伺っておきたい……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 議院運営委員会 第2号(1963/10/18、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 簡単にお尋ねしたいのですが、私はきょう承認のこの人事案件を具体的に申し上げるわけでないですが、今の永岡委員の質問に関連して申し上げておきたい。本理事会でもう長い間しじゅう問題になっているのですが、今、副長官の答弁の中にもありましたとおり、非常に一人の人がたくさんやっているというだけでなく、ある任命人事なんというのは非常に片寄っているというきらいがしばしばここに問題になっていたわけなんですが、われわれに提出された表を見ますと、非常に出席がいいわけなんです。ところが、会社の重役を二十も三十もやっている人は、人間の力には限界があるので、そんなたくさんの委員会にこうも回ってやっていける……


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/12/04、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は、ただいまの大矢君の動議に賛成いたします。

第45回国会 大蔵委員会 第4号(1963/12/17、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 簡単に一、二点伺いたいのですが、三十八年度に再保険の支払いのいわゆる当初見込み額というものがあるはずです。あるいは資料として提出されておるかもしれませんが、私まだ見ていないのですが、その見込み額と、それからその対象になるものですね、麦とか米とか、そういうものについて手元に資料がありましたら、ひとつ御答弁願います。あるのですか。それでは、それでよろしいです。  そこで、伺いたいのは、これはそうすると、結局当局としては、災害というものは、これは災害を考えて再保険をやるわけなんだが、こういう大幅の金額になりますと、これは当局としては相当見込み違いだったというようなことがいえるのじゃな……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/12/20、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 私は、ただいまの阿部君の動議に賛成いたします。

第46回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1964/05/08、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 近藤さんにごく端的に一、二点お伺いいたしておきたいと思いますが、産炭地域振興という一つの大きな目標を持って行かれた進出なんでありまして、したがって、普通の土地の振興というようなばく然とした進出でないだけに、いまいろいろあなたが述べられたことがよく私はわかるわけなんですが、当時の何といいますか、話し合いといいますか、あるいはもう少しむずかしく言うならば、進出の条件というようなものについて、大きな項目だけでもよろしいのですが、お聞かせ願いたいのです。  それから、いま一点、税制措置の問題で、地方税については奨励措置を講じてあるこれの具体的な問題、それから、いま一つ、さらに今後国税関……

第46回国会 大蔵委員会 第17号(1964/03/19、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 ちょっと伺いますが、これはあるいは大蔵省にお伺いをするよりは通産省の問題になるかもしれませんが、例の二十八年以来創設されている特別輸出控除制度ですね、これは非常に輸出振興に大きな役に立ったことは御承知のとおりですが、これは私のある知り合いの会社が利益を四億円あげた、そうしてよく計算をしてみると、その四億円のうちの一億八千万円というものは輸出控除のおかげだった。これは一つの例なんですが、そういうようなわけで、この輸出控除の問題が非常に輸出全体に大きな貢献をした。ところが、今度ガットの規定に抵触をするということと、それからいやでもおうでもこの三月にはほうっておけば、時限法のようなも……

第46回国会 大蔵委員会 第21号(1964/03/27、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 平田総裁に一言伺いたいんですが、ただいまのお話のヨーロッパ市場に外債をこれから多く求めていく傾向になるだろうと思うのでありますが、先年の、金額はわずかですけれども、ドイツの大阪市港湾の外債と同じように、金額は非常に少ないが、いい影響を与えた。まあアメリカがなかなかいろいろな事情でまとまったものが受けにくいという場合に、ヨーロッパ市場において、たとえば二千万ドルなら二千万ドルを一つの国でまとめるということはなかなか至難じゃないですか。そういう点について、かりにおやりになるとすると、これは何回かに分けて、分類して募集するとか、そういうような構想がおありなのか。それから、もう一つ、視……

第46回国会 大蔵委員会 第31号(1964/05/12、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 時間もございませんから、一、二点ごく簡単に伺いたい。  最近における各銀行の銀行券の管理の問題なんですが、御承知のとおり、昨年の秋ごろから本年の四月――四月以降はないようでありますが、ひんぴんとして紙幣の盗難事件というやつが起こってわるわけでありますが、一番おひざ元の日銀で百万円、それから三井銀行の練馬支店で一千万、富士銀行兵庫支店で七百六十万円、それから北陸銀行の本店で千七百万、協和銀行の兵庫支店で九百万、しかもこの北陸銀行の本店の盗難と協和銀行兵庫支店の九百万の盗難が皮肉にも同じ日に起きておる。こういうことで、その後犯人があがったということもわれわれは全然聞いていないのです……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 災害対策特別委員会 第3号(1965/01/29、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大竹平八郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さま方の御推挙によりまして、委員長の重責をになうことになりました。まことに微力でございますので、今後、皆さま方の御協力を切にお願い申し上げる次第でございます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十五分散会

第48回国会 災害対策特別委員会 第4号(1965/02/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大竹平八郎君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月三十日、藤原道子君が辞任され、その補欠として杉山善太郎君が選任されました。  また、二月十七日、石原幹市郎君が辞任され、その補欠として森部隆輔君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題にいたします。  本日は、昭和四十年度防災関係予算及び災害復旧事業計画について説明を聴取し、質疑を行ないます。  まず、総理府から説明を求めます。  なお、総理府の一般説明の後、文部、農林、通産、運輸各省、気象庁、建設省、自治省、消防庁、国鉄、電電等より補足説明を願……

第48回国会 災害対策特別委員会 第5号(1965/05/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大竹平八郎君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  継続調査要求についておはかりいたします。  災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣についておはかりいたします。  ただいま議決……

第48回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1965/03/03、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 議事進行について。いま局長が説明されたのですが、われわれちょっと見当がつかないのだが、何か略図のようなものがあればそれでやってもらいたい。

第48回国会 大蔵委員会 第6号(1965/02/18、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 私は災害関係をやっておるのだが、この災害関係の予算全体を見ますと、一応盛っておるものは約三千五百億ばかりあるのだが、このうち物資がどのくらいあるのか知らないが、災害の場合の物資というものは、ふだん保管しているのか、あるいは災害が起きたときにその予算の執行をして必要なものを買うのか、あるいはふだん管理しているのか、それはどうなっているのですか。
【次の発言】 まあ災害も激甚法を発動するような場合は、これは別ですが、そうでなくて、小災害の場合、毛布を何千枚とか、それから医療関係のものをどれだけとか、こういうものはある程度のものというものは各省所管の役所でこれは保管しているのでしょう……

第48回国会 大蔵委員会 第7号(1965/02/23、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 これは通産省に伺うのかもしれませんが、おわかりになった程度でけっこうなんだが、国別には申し上げませんが、現在日本がいわゆる技術援助を受けている件数、これはどのくらいあるか。それからまた金額、それとまたそのロイアルティーを払っているものはどの程度になっているか。それがもしわかったら、ひとつ知らしてください。
【次の発言】 このままではちょっとわからぬので、説明してください。
【次の発言】 ロイアルティーのなんですか、総額は簡単にわかるのですか。
【次の発言】 国別でなくてもいいのですが。
【次の発言】 それから、これのパーセンテージは大体わかりますか。アメリカがほとんどだと思うが……

第48回国会 大蔵委員会 第8号(1965/02/25、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 ちょっと簡単に一、二点伺いたいのですが、最近の外国たばこの輸入は非常に多いようで、若い人なんか非常に喫煙しているのが多いのですが、大体わかっておる輸入金額というものはどのくらいですか、ごく新しいもので。
【次の発言】 これは何ですか、アメリカが一番多いのですか、イギリスですか。
【次の発言】 それから、最近まあパイプたばこが非常に多くなってきておるのですが、したがって、どうもはっきり、私なんかもどうもパイプ党なんだけれども、正直いって専売公社のものはあまり進んで買おうとも思わない。なけりゃしかたないから吸うですが、まあ買った場合にはしかたがない、ブランデーでも少しまぜてのもうと……

第48回国会 大蔵委員会 第12号(1965/03/12、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 まず協議団の問題についてちょっと一、二点伺いたのだが、私はよく知らないのだが、この協議団というものは国税局を一審とし、それから、まあそういう言い方がいいか悪いか知らぬが、それから国税庁を二審として、それから裁判所を三審とする、まあ大体こういう見方でいいのですか。
【次の発言】 そうすると、国税庁というものはもう必要ないのですね。国税局の段階で、あとはもう裁判と、こういうことになるのですか。
【次の発言】 そうすると、協議団が回してきたその指示を国税局できめれば、もう裁判にせぬ限りはそこで泣き寝入りだと、こう言わざるを得ないわけですね。

第48回国会 大蔵委員会 第14号(1965/03/18、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 時間が来ておるのですが、一言大臣にお尋ねしておきたい。私は、委員会の名前はよく知らないのですが、たしか金融調査会だと思うのですが、前の勧銀の頭取の堀さんが会長をしている金融調査会で、何か投融資の資金割りについて、相当あそこに権限といいますか、大蔵省がある程度の委託をするというように聞いておるんですが、これが市中金融にとっては大きなセンセーションを起こしておるのですが、その実質というのはどういうのでしょう。
【次の発言】 十分大臣もお含みだと思いますけれども、なかなか銀行協会としては、何かあそこの諮問を特に大蔵省が尊重をして、そうして何か諮問に応じてやられるような、まあこれは杞憂……

第48回国会 大蔵委員会 第16号(1965/03/23、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 木下教授にお伺いいたしたいのですが、税三基本法案に対しまして非常なうんちくを傾けられて、私ども裨益をいたしたのですが、これに関連してお尋ねをいたしたいのは税務の行政全般に関してなんですが、御承知のとおり、納税自体が非常なわずらわしさがありますことは国民のひとしく認めているところでもあり、同時にまた、税務署と交渉次第によっては相当いろいろ、あるいは手心もあり、そこに不公平ができる場合もありますし、かりに一つの例をあげますれば、ある税務署で、その現役の署長の時代にむずかしい問題でほとんど話は八分どおり解決をしていた。ところが、突如署長がかわったためにこれが一転したというような例が非……

第48回国会 大蔵委員会 第17号(1965/03/24、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 国際開発銀行の外資問題に直接関係はないのですけれども、ひとつお尋ねいたしたいのですが、これは逆に日本から東南アジアその他低開発国に貸す場合、いま問題になっているのは、中華民国との間に一億五千万ドルの借款の交渉がいま行なわれておると思うんです。これはまあ私がかつて三十七年の四月ですか、時の池田総理に予算委員会でお尋ねをいたしたときにおそらく端を発していると思うのでありますが、まあ中華民国からは御承知のとおり終戦と同時に二百七十万人のわれわれ邦人を帰してもらい、それから同時に二十七年のいわゆる日華条約、これは私も参加したわけでありますが、このときにも結果において一銭の賠償も取ってい……

第48回国会 大蔵委員会 第18号(1965/03/25、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 石油ガス税について一、二点お尋ねいたしたいのですが、これは経過から見ると、最近、揮発油税が課税されるいわゆる揮発油の消費が伸び悩みになったということは、結局、道路の整備財源にまあ支障を来たしたというような問題もあるし、それからまた、税制調査会等の答申もあると思うのですが、その他これについて新たに石油ガス税を課税をしたという理由について、そのほかについて理由がございましたら、ひとつお尋ねしたい。
【次の発言】 こまかいデーターは必要ありませんが、平年度揮発油税が減った額ですね、これは何年を一〇〇にするか、これはまあわかりませんが、どのくらい減っているのですか、事実は。

第48回国会 大蔵委員会 第19号(1965/03/26、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 酒団法につきましてごく簡単にお尋ねいたしたいのですが、今度の法案の主たる点は、組合員が販売する酒類の販売方法についても規制ができるという点で、従来はこの原材料の購入とかあるいは酒類の品種等について規制を行なってきたわけでありますが、今度販売という点について規制ができるということになっておるわけですが、ひとつその根拠を御説明願いたい。
【次の発言】 いま局長から酒類の販売の現状に対する断片的な御説明があったわけですが、たとえば高級酒がふえているとか、それから合成酒が減っているというようなことの説明があったわけでありますが、国税庁の方おられると思うのですが、ごく最近の酒の販売のたと……

第48回国会 大蔵委員会 第20号(1965/03/30、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 関税定率に関しまして、そのうち最も税率の高い、すなわち七〇%を課せられているバナナの問題につきまして、ごく簡単にお尋ねいたしたいと思うのですが、きょうはまあ法案が山積いたしておりますから、ごくはしょって申し上げますが、これはまあ再度にわたって関税審議会が答申をいたしたのは、自由化の初年度は暫定的に七〇%、それから次年度が五〇%、そうして四十年度からは三〇%の基本税率をきめると、こういうことを答申もしておるし、それから、まあ政府もたびたびこれを言明をいたしておるわけであります。それにもかかわらず、答申も再度にわたってこれが出ているにもかかわらず、再び七〇%の据え置きでそのままやっ……

第48回国会 大蔵委員会 第21号(1965/03/31、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております所得税の修正案については反対、四案の原案につきましては賛成の意を表するものであります。  いわゆる租税三法の改正は、昭和四十年度税制改正の中核として、中小所得者を中心とする所得税の負担軽減及び企業の体質改善、国際競争力の強化に資する企業課税の軽減を行なうほか、当面要請される諸施策に対応する税制上の特別措置を講ずるため、平年度約千二百億円の減税を行なおうとするものであります。  また、整備の法律は、所得税、法人税の全文改正によるもので、妥当なものと考えられます。  税制調査会の答申と比べましても、政府案の減税規模は大……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1963/03/25、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 中小企業の従業員の労働問題は、御承知のとおり、日の当たるところに出ていないという立場がありますので、それだけに日本の労働問題としては非常に深刻であろうと思うのでありますが、しかし、その根本になりますものは、中小企業自体の実態というものをどう把握されるか。したがって、同じ中小企業でも、古川橋あたりで四人とか五人、旋盤工を使っているというようなものも中小企業の中に入ってくる。それから今度のいわゆる基本法にうたわれておりまする中小企業、これは資本金が五千万円以下そういうように非常に格差が激しいわけですね。したがって、中小企業と総称しておる従業員の中においても、その取得する賃金というも……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1963/03/26、6期、第二院クラブ)

○大竹平八郎君 時間がありませんから端的に二、三の点をお尋ねいたしたいのですが、いよいよ自由化がいやでもおうでもここ一、二年中において全面的にやらざるを得ない状態になっておるのですが、従来外国の薬品類については、外貨申請をせられるときに、今までの間にどういう状況で入ってきておるのですか、外国の薬品。
【次の発言】 そうすると、将来はやはり全面的に自由化するというような方向に向かっておるのですか。
【次の発言】 そこで、ごく常識的なものでいいんですが、たとえばバイエルのアスピリンとか、だれでも知ってるようなもの、そういうものの数としては、種類と言いますか、どのくらい点数として外国のものが現在日本……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 石炭対策特別委員会、商工委員会連合審査会 第1号(1964/12/17、6期、自由民主党)

○大竹平八郎君 石原参考人に、時間がございませんからごく端的に二点だけ伺いたいのでありますが、一点は、これは参考として伺いたいのでありまするが、あげられました今回の値上げによって相当な数字が見込まれる、これは事業採算の上に相当影響がある、これはよく私どもも承知いたしておるわけでありますが、そこで、先ほど永野さんから、立場はあなたのほうと違うわけであります。あなたのほうは国内もっぱらございますが、永野さんのほうは、これは輸出関係でありまするから、そういう点で各外国のいわゆる助成の問題、これは、しかし、ガットという問題もございまするから、そのままずばりとはいけぬわけでありまするが、電力事業自体に対……



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データ更新日:2022/12/18

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