このページでは大竹平八郎参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。
○委員長代理(大竹平八郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
本日、委員長が病気のため本委員会に出席できませんので、委員長の委託により、私が委員長の職務を行ないます。
まず、理事の選任を行ないます。本委員会の理事の数は五名でございます。選任は、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に私、大竹平八郎、植木光教君、戸田菊雄君、中尾辰義君、片山武夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会開会中、租税及び金融等に関す……
○理事(大竹平八郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
租税及び金融等に関する調査のため、中小企業信用保険公庫総裁長村貞一君及び同理事菅博太郎君から意見の聴取をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 中尾君にちょっと申し上げます。あなたの御質問ですが、保安課長では答弁のしにくい点もあるので、いま法務省を呼んでおりますから、知っている範囲内でお答え願……
○理事(大竹平八郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
第一三号、支那事変国債償還に関する請願外六件の請願を議題といたします。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
それでは、請願第三三号は議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求についておはかりいたします。
……
○理事(大竹平八郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。一昨十二月九日、植木光教君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君が、また、昨十日、片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として瓜生清君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 ただいまの委員の異動に伴い、理事が二名欠員となっております。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小林章君及び瓜生清君を指名いた……
○理事(大竹平八郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。去る十二月十一日、近藤英一郎君が委員を辞任され、その補欠として青田源太郎君が委員に選任せられました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行ないます。
第一号、自動車損害賠償責任保険料及び自動車保険料の所得税法上控除に関する請願外七十件の請願を一括して議題といたします。
速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは、おはかりいたします。第一号、自動車損害賠償責任保険料及び自動車保険料の所得税法上控除に関する請願外六十七件の請願は、議院の会議に付し、内閣に送付することを要する……
○大竹平八郎君 ちょっと議事進行について一言。 せっかく大臣がおいでなようですから、これは選挙法全体の基本問題なんですけれども、御承知のとおりいまの日本の選挙制度全般に対して再検討をどうしなければいかぬかということで、また第六次選挙制度審議会も誕生したわけでありますが、しかし、この選挙管理運営という面を考えまして、これは先般、行政整理という名において、これは私も行政調査会の一員でいろいろ党で苦労しておるわけで、そのやり方はわかるんですがね、しかし、あの場合、総理が一省一局削減というようないわば至上命令でやられた、その犠牲になったのが自治省の選挙局なんです。で、現在でもおそらく選挙局全体だって……
○理事(大竹平八郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、租税及び金融等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十四分散会
○大竹平八郎君 いまの岩動君の質問に関連しまして、この法案の百七条に、「不服申立人は、弁護士、税理士」そこまではいいんですが、「その他適当と認める者を代理人に選任することができる。」と、こうありますね。この範囲なんですが、裁判所でもこういうことはあり得るわけですね。親が病気で長男に出てこいとか、そういうことはあり得るんですけれども、この解釈は、ただ税理士とか弁護士とかいう専業以外に、いまお話のあった団体とか、あるいは税関係の団体というものは相当あるんですね。そして、また、不平不満を言う業者あるいは一般国民もたくさんある。そういう団体の事務局長とか専務理事とかそういう者もいわゆる適当と認めるのか……
○大竹平八郎君 いまその韓国の問題はわかりますが、これから給油をして、いわば人命をとうとぶという点からいってあるいは離陸はやむを得ないかもしれない。そういう場合、これはあくまでも国際航路になるわけですから、向こうで着陸地をかりに平壌なら平壌に指定する場合に、これは国際航空上北鮮自体とも連絡をとらなきゃいかぬでしょう。それからむろんその連絡についての機長の管制塔への連絡というのはやらなければならぬし、そういう点はどうなんですか。ただむちゃくちゃに彼らがそういう発言も許さぬ、そうしておどかしのままで離陸したというようなことになると、これは情報としてはあるいは北鮮のほうは通っているかもしれないけれど……
○大竹平八郎君 瀬川さんに、これはお答え願わなくてもよろしいんですが、要望を一口申し上げたいんです。 というのは、いまの不祥事件に関連してなんですが、最近は株が非常に上昇になって、大衆がだいぶ買っている。ところが、これはいつまで続くものか、われわれしろうとにはわかりませんが、要するに、各証券会社の店頭責任者といいますか、係の人が、高いときには、みんな毎日毎日電話でもってお得意さんと交渉をやられて、いろいろサゼッションをしてくれる。しかし、これが下落したり何かする場合になると、今度は、その係の人というものは、たいがいとは言いませんけれども、責任を回避して、いまいないとか、係がかわったとかという……
○大竹平八郎君 直税部長に一言伺いたいんですが、これはただいまの経済協力の問題に多少の関連があるので、しかし、現実の問題としていま取り上げられつつある問題ですがね。というのは、たしか、一昨年ですか、四十四年だと思いますが、台湾に大暴風雨があった。これは、あそこは始終暴風雨の多いところですが、特にひどかったわけだ。そこで、ほうぼうから、世界じゅうからいわゆる義援金が寄付をされているわけですね。そこで、日本でも、向こうと関係のある輸入組合が五万ドル寄付をしたいというので、私も大蔵省にたのんで、非常にいい事柄でもあるし、外交上に非常にプラスになる問題でもあるしというたてまえで、その五万ドルの送金とい……
○理事(大竹平八郎君) どうですか、御了解願えますか。
委員長から申し上げますが、相当膨大なものでずさんなものだというけれども、何かある程度簡潔にまとめ得るものはないのですか。――ここで確約しなくてもいいですよ。
【次の発言】 戸田君に申し上げますが、どうですか、この程度で。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 戸田君に申し上げますが、通産省の室谷国際経済部長が見えておりますから、それに関連した御質問がございましたら、していただきたいと思います。
○大竹平八郎君 引揚者等に対しまする特別交付金の問題につきまして、ごく簡単に質問をいたします。二点ほど質問いたしますが、時間の関係上、これを一括して申し上げますから、簡単に総理府からお答えを願いたいと思うのであります。 第一は、昨年もこの法律は期限が一年延長されたわけであります。昭和四十四年の末までに支給せられました特別交付金の実績ですね、件数並びに金額、それからさらに延長後のこの一年間に処理されたものがどのくらいあるか、また、見込み、こういう点についてお聞きしたい。 それから次の二点目は、四十六年三月末、すなわち四十五年度末現在で、まだ手続の済まないものがどの程度残っておるか、これは推定……
○理事(大竹平八郎君) 渡辺さんに申し上げます。ただいま、向井委員と発言がありましたが、田渕君です。
○大竹平八郎君 私は自動車重量税につきまして主として御質問を申し上げたいと思うのでありますが、だいぶ各委員から微細にわたって質問があり、御答弁もされておりますので、あるいは重複する点があると思いまするが、時間の関係上、そういう場合は、きわめて簡単に御答弁いただいてけっこうでございます。 一昨年八月に提案せられましたいわゆる新聞でいうところの田中構想でございますが、これが非常に大きな波紋を投げかけましたことは、御承知のとおりでございます。特に、昨年の予算要求の過程におきましては、関係各省庁、各界から、自動車に新たな税負担を求める諸提案がなされていたのでございます。たとえば、トラック税として物品……
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