このページでは岡村文四郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○岡村文四郎君 ちょっとお伺いいたしますが、裁判というものは、もう人間の一番大事なことなんですが、高裁まで行く件数の割合はどのくらいですか。高裁まで何本ぐらいいままでに行っているのですか。
【次の発言】 それで、いまお聞きした理由は、最高裁判所というものを最高の地位に置かれるのは当然なことで、退職手当にせよ、給与にせよ、そうなくちゃならぬと思う。ところが、一番肝心なところは、ここではございません。ですから、そこに下級な者を置いて、ただ勝手に罪名をつけておくようなかっこうになっているものですから、そこで私が一番心配なのは、二年ばかりの間に、死刑の宣告を受けたものが最高裁で無罪になった。これはたい……
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