このページでは高橋衛参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○高橋衛君 先ほど大和委員からお話のあった椿君の話、これは椿君と一緒にボリビアを回ったわけでずが、そうして沖繩の諸君のいる移住地に参りまして、そうして実情を詳しく見て回ったわけであります。それでその当時わがほうの領事館の方が案内してくださって、また、ボリビアの大使館の方も一緒においでくださって、実質的にはある程度の世話をしておられたけれども、何と申しましても、金の出る先が米軍当局であり、沖繩の移住公社であるというような関係、また同時に、その日本のいろいろな機械の使い方とかその他の問題について、それほどぴったり息が合うというような状況でないというふうな関係もございまして、これはどうしてもやはりそ……
○高橋衛君 運輸省の方に、関連して一つだけお聞きしたいと思います。 先般、国鉄の総裁が、いずれは通勤通学の割引率の削減と申しますか、縮小と申しますか、ということをせざるを得ないだろうという御答弁をたさったようでございます。それに関連して新聞紙上に出たところを散見しますると、大都市の通勤について公共負担になる金額が、国鉄について三百数十億円――具体的な数字は、いまここに持っておりません。それから、通学についても三百数十億円、双方あわせて七百億円余りの公共負担があるということが出ておりました。それで、ただいまの御説明によると、現在の混雑が二百七、八〇%、それを今度近代化計画を繰り上げて五ヵ年間に……
○高橋衛君 ただいま御提案の決議案に私は賛成するものでありますが、御提案の趣旨の御説明の中にもありましたように、この課徴金の制度が、伝えられるごとく五%の程度になるということになりますると、日本のアメリカに対する輸出約三十億ドルでございますが、そのうち、特に雑貨が約十億でございます。繊維が約十億にのぼるのでありますが、そのうち最も大きなウエートを占めているのでございますが、それらのものが、たとえば布帛製品等においては、壊滅的な打撃を受ける、その他相当甚大な打撃を受ける品目が多多あるわけであります。しかも特にわれわれとして留意を要する点は、それらの雑貨並びに繊維等の産業が、主として中小企業の製品……
○理事(高橋衛君) 主計局次長です。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま議題といたしております本案審査のため、参考人として日本万国博覧会鈴木事務総長の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○理事(高橋衛君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員長所用のため、委託を受けました理事の私が委員長の職務を行ないます。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十七日、温水三郎君、新谷寅三郎君及び紅露みつ君が辞任され、その補欠として豊田雅孝君、横井太郎君及び仲原善一君が選任されました。
本月一日、木村禧八郎君及び瓜生清君が辞任され、その補欠として椿繁夫君及び向井長年君が選任されました。
【次の発言】 本日は、請願の審査を行ないます。
第五二八七号発明、発見者及び考案者にバッジ交付に関する請願外一件を一括して議題といたします。
両請願につきましては、慣例に……
○理事(高橋衛君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
櫻井委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。
委員の異動について御報告いたします。
一月二十六日、内田芳郎君が委員を辞任され、その補欠として、大森久司君が選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についておはかりいたします。
櫻井志郎君から、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、櫻井志郎君から発言を求められておりますので、これを……
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