このページでは増原恵吉参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○増原恵吉君 私は、自由民主党を代表いたしまして、当面の重要問題につき、政府の所見を承りたいと存じます。 明治改元以来百年、今日維新の宏業を思い、多難なりし国の歩みを顧みますると、感慨まことに深いものがあります。今日から見ますると、明治御一新はさしたる困難もなく成就されたかのように回顧する向きもありますが、 至難をきわめた当時の内外情勢のもと、よく国の進路を誤ることなく封建社会より近代社会への転換をみごとになし遂げた先人の労苦は、想像にあまりあるものがあり、その達見と英知は深くわれわれの学びとらなければならぬところであると思います。 とりわけ看過してならないことは、維新の大業に身命をなげう……
○理事(増原恵吉君) どうですか。よろしゅうございますか、きょう。
【次の発言】 きょう、ちょっと外務大臣が十二時から外交上の用で……。
【次の発言】 いいですね。それじゃ提出をさせます。
他に御発言もなければ、本件に対する質疑は本日はこの程度にいたし、これにて散会いたします。
午後零時五分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。