宮崎正義 参議院議員
7期国会発言一覧

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宮崎正義[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは宮崎正義参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

宮崎正義[参]本会議発言(全期間)
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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第10号(1966/02/03、7期、公明党)

○宮崎正義君 私は、公明党を代表いたしまして、佐藤総理ほか関係閣僚に対して若干の質問をいたします。  まず、外交についてでありますが、総理は、その基本姿勢として、「平和に徹する」と強調しておられます。今日のアジアの諸情勢から見れば、それが全人類の希望であり、当然過ぎる方向でありますが、問題は、政府の具体的外交方針にかかっていると言わなければならないのであります。善隣友好を看板に掲げた日韓諸条約の強行採決といい、対中国、対ベトナム政策のあいまいさといい、これまでの外交を見ると、一貫して対米追随外交に尽きるものであります。将来の日本の方向を誤らせるものと私は思うのであります。この点について、ライシ……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第15号(1967/06/09、7期、公明党)

○宮崎正義君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました林業自誓について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  林業白書は、今回で三回目でありますが、前回と同様に、動向報告と、講じようとする施策との関連がほとんど示されておらず、とらえどころもなく、しかも、わが国の緊迫している林業の実情を国民に報告し、その対策を知らせる誠実さに欠けていることを、はなはだ遺憾に思います。まず、この点、政府の猛省を促して、総理及び農林大臣の所見をお伺いいたします。  また、わが国林業は、伐採量と人工造林が年々減退し、これにかわって外材輸入が激増するという、きわめて憂慮すべき事態に陥っております。森林がよく育……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第16号(1968/04/26、7期、公明党)

○宮崎正義君 私は、公明党を代表して、ただいまの法律案について、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  構造政策の基本方針を軸に、現行農地法の改正により、近代的な自立農家の育成と農業の経営規模拡大をはかるため、改正するものと思います。しかしながら、現農地法の基本的な考え方に大きな欠陥があり、それがわが国の農業の生産性、企業的経営を阻害し、やみ小作、請負耕作等で農業経営を混乱させ、発展させ得なかったことは、抜本的な再検討を怠っていた政府の無策ぶりの責任であると、きびしく追及するものであります。しかも、その改正の内容は、大農擁護の一方的なものであり、かつての旧地主のごとき寄生地主の復活の危……

宮崎正義[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

宮崎正義[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1965/10/04、7期、公明党)

○宮崎正義君 時間の関係もございますので一言だけ申し上げておきたいと思います。  先ほど説明がありましたように、九月二十日現在で被害報告、金額も大体発表になられておりますけれども、渡辺議員、青田議員の、るるこの被害の問題につきましては質疑がありましたとおりで、私のお伺いしたいことは、農林中央金庫あるいは農協等が、この処置について、災害のつなぎ融資は融資をしている、こういうふうなお話を承っていると思うのですが、この災害つなぎ融資がどの程度まで九月二十日現在で調査がされてあるのか。その後十日だって、この間にどういうふうにそういう補助に対してあたたかくつなぎ融資ができているが。この点、具体的に伺いた……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 災害対策特別委員会 第3号(1966/02/16、7期、公明党)

○宮崎正義君 ただいま御説明を伺いましたのですが、毎日毎日報道関係等で火事のない日というのはないように、大なり小なりの火事があります。特に大火といいますと年に一回は、一回または二回ぐらいは必ずあるといっていいような今日までの情勢というか、いき方でございましたけれども、ちょうど昨年の大島の大火がありました同じ月に、同じ日に三沢の大火があったことは、まことに残念に思うわけでございます。いまいろいろ御説明がありましたけれども、このいろいろな条件、原因等について条件はいろいろあると思いますが、あの三沢の焼けました中心街は、調査で御存じのように、人の歩くところもないぐらいな家が建て込んでおりまして、しか……

第51回国会 災害対策特別委員会 第9号(1966/06/22、7期、公明党)

○宮崎正義君 るるといろいろ質問なりお答えなりがありまして、私の申し上げるところも、だいぶん先輩の委員の方々がおやりになりましたので、ごく一つ二つ伺っておきたいと思うのでありますが、三十九年度の、これは農林省の統計調査部の調べですが、天災融資法の適用を受けた金額というものが一千四百六十九億円ある。それからその他の災害を受けた損失額といいますか、それが二百九十一億ある。それから四十年度では、天災融資法を受けたものが千六百二十八億円、その他のものが百四十七億ある。四十一年度になりますと、九州の先ほどのお話の六十三億と、あるいはひょうの問題、豪雨、霜の問題等入れて、今日に至る間に百三十億ばかりの災害……

第51回国会 農林水産委員会 第3号(1965/12/28、7期、公明党)

○宮崎正義君 いままでの、さきの森中委員、また中村委員の質問の中に、あるいは重複する点があるやもしれませんけれど、あらかじめ御了解を得たいと思います。  ただいま農林大臣がおっしゃいましたように、山村振興の対策の意味からもこの問題は大きく取り上げて、そうして長期的な見通しを立ててやると言われましたこと、まことに意を強うする思いでありますが、農林大臣の私批評をしてはまことに申しわけございませんけれど、言葉短くして、私は、実践の農株大臣だと思うわけでございます。そのことからさらに一歩進んで申し上げたいと思いますのは、私がいまさら申し上げるまでもなく、養蚕は古くから山村に伝統されてできている産業であ……

第51回国会 農林水産委員会 第8号(1966/03/17、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。いま北條委員の点をちょっと補足さしていただきたいと思うのですが、総合研究所というのをつくられて、そしてあらゆる、厚生省なり、あるいは科学技術庁なり、農林省なりの総合研究所というものをつくって、そして農薬全般にわたるところの研究、そういうことをする段階がもうとっくにきているのじゃないか、このように思うわけなんですが、そういうような総合研究所というのは、立場の上から今後の農薬というものに対する政府の取っ組み方といいますか、そういうことについて大臣からお考えをお伺いいたしたいと思います。

第51回国会 農林水産委員会 第10号(1966/03/22、7期、公明党)

○宮崎正義君 いま川村委員あるいは高橋委員のるる質問がございました分と重複する点があると思いますが、よろしく御了承願いたいと思います。  まず最初に、この臨時措置法が三十四年これが認定を受けまして発足して、それから三十九年までやって、三十九年でまた改定して、今回またその改定を行なおうとしているわけですが、この三回にわたって改正していこうというのは、現地の実態をつかんでいないからじゃないかとこのように思うわけなんですが、この際、こういうふうな段階を経て今後も私はやっていくんじゃなかろうかと、これを心配するわけですが、この点についてまずお伺いをいたしたいと思います。

第51回国会 農林水産委員会 第12号(1966/03/25、7期、公明党)

○宮崎正義君 北太平洋国際漁業に関する日米加の漁業条約の見通しにつきまして、参事官のほうからお願いしたい。そしてまた、それらに対する水産庁としての計画等について、まず最初にお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 水産庁の計画性について。
【次の発言】 御存じのように操業開始が五月六月になってくるわけでございますが、もうま近でありますし、一昨年からのようなあのボイコットされたような状態が多分に起きるんじゃないか。そういうようなことを考えますと、これからの漁獲高及び操業に対して大きな支障を来たすのじゃないか。そういう観点からいま方針なりを伺ったわけでございますが、こういう点について伺ってみたい……

第51回国会 農林水産委員会 第19号(1966/04/19、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。貸し出しの件で先ほどお話がありました農協の貸し出しの体制がよくないような面もあろうというふうなお話もちょっと出ましたが、農協が貸し出しをして不正貸し付け等をやって焦げついている件数並びにその額がどれぐらいあるか、この点もひとつ伺っておきたいと思います。
【次の発言】 これは示していただきたいと思うのです。前に私が一部分の、ごく一部分の農協の不正貸し付けをやっているということを大臣にも申し上げておきましたのですが、そのときに大臣は、約百件ぐらいあるというふうなことだったのですが、私の調査したものは、それは警察のほうに摘発されているものが大体それぐらいあって、まだ摘発されてない……

第51回国会 農林水産委員会 第21号(1966/04/22、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。いまの川村さんの質問に関連してでございますが、北洋資源を永続的に利用するために、両国の学識経験者を含めての北洋資源の科学的調査を両国間で約束しておるはずでございます。それをまだ実現していないということも一つあるのですが、大体専門家とそれから学者が、五、六年間は続けたことがあると思うのですが、それが一昨年から中止されているように思えるのですが、この点はどうなんでしょうか。  それからもう一つ。いま、ソ連では潜水器とあるいは潜水艇等使っておりますが、日本ではどんなふうな調査のしかたをしているのか、ちょっとお伺いしておきたいんでずが。

第51回国会 農林水産委員会 第22号(1966/04/27、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。予算委員会のときに、私はこの合併問題について大臣に伺ってあるのでございますが、いま御答弁がありましたけれども、このときには、もう九〇%以上いったから、これで一応この合併の法律はこの程度にしておきたい、こういう考えでおるわけでございます、こういうふうに大臣がおっしゃって、そのあと、また私が、農林大臣の郷里のほうはわりあいに悪いようでございます、そして郷里にお帰りになったとき、これもまた続けてみたいお話も談話なさったそうですが、将来の農協合併に対する考え方を伺っておきたいと思います、こういうふうに問いましたならば、先ほど答えた、いまのところ、お答えどおり、申したとおりでございま……

第51回国会 農林水産委員会 第29号(1966/06/02、7期、公明党)

○宮崎正義君 最初に、厚生年金から農林年金に分離した基本的な考え方といいますか、その理由といいますか、そういうことから伺いたいと思います。大臣ひとつお願いいたします。
【次の発言】 農林関係の人たちのためにやったほうがいいという、いまそのために分離したというようなお話ですが、先ほど来から論議されておりますように、私が皆さんに申し上げることもありませんけれども、わが国の農林漁業が国民経済の全体の中でこれは大きな役割りをしているということは、もういまさら言うまでもありませんが、言うならば、その最先端に立って働いている農業共済組合の方々というものは、他の組合員より極端に劣った条件の中で、しかも低賃金……

第51回国会 農林水産委員会 第32号(1966/06/21、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連して。ちょっとそれに関連してお伺いしたいのですが、もし農地管理事業団の指定を受けた場合ですね、土地等の取得及び未墾地等の取得資金を借りることができなくなるのじゃないかというようなことはどうなんでしょう。そうなりますと、経営規模を拡大する希望の多い現状だとしても、事業団と取得資金の二本建てで借りることができるようになれば、そういう事業も大きく進めることができると、こう思うわけですが、この点どういうふうになるのでしょう。
【次の発言】 いま、考えていないとおっしゃられましたんですが、これは将来どうなんでしょうか。やはり二本建てでいけるような方向が拡大化していくことについても、農家……

第51回国会 農林水産委員会 第33号(1966/06/23、7期、公明党)

○宮崎正義君 きょうは時間がありませんので、私もずっと引き続いてこの予算処置の問題とか、あるいは小作地の所有権の譲渡に関する考え方、融資等の考え方について関連をしてお伺いしたがったのでありますが、時間がありませんので、一点だけ伺っておきたいと思うのですが、この小作人の所有権を譲渡する場合のあっせんでございますね、そういうものに対する考え方をちょっとお伺いしたい。

第51回国会 農林水産委員会 第34号(1966/06/24、7期、公明党)

○宮崎正義君 いま、森中委員のほうから、野菜を主として質問がおありになったようで、私は果樹のほうを主体としてお伺いしてみたいと思いますが、その前に、いまし野菜の六品目について、国民の声は、ジャガイモそれからニンジン等を対象としてもらいたいという声がありますので、特にこの点を強調しておきたいと思います。  果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案の大臣の御説明の中で、「新たに果実の需要の長期的動向に即応した果樹の植栽及び果実の生産の計画的かつ安定的な拡大と果実の生産、流通及び加工の合理化をはかるための措置を積極的に推進すること」、こう言われております。そして、果樹農業振興基本方針を策定して、……

第51回国会 農林水産委員会 第35号(1966/06/27、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。いまの、調査をしなければわからないというふうなことでは私はならないと思うんです。この権利等の調査等も三十九年度に実態調査をしたという、先ほどのお話であります。その資料を見ますと、確かに入り会い林野等の利用形態の形態別面積等の比率、これは三十九年度の比率で明らかになっておりますが、そのほかの資料は全部一九六〇年ということになっているんですが、したがいまして、いま御答弁がありましたように、実態の調査をそのところでやらなければならないと言われることが私は納得できないんですが、どちらを基準にして、一九六〇年のセンサスによるところのものの、この資料に基づいての答えになっていくのか、三……

第51回国会 予算委員会 第13号(1966/03/16、7期、公明党)

○宮崎正義君 最初に、十四日の日にソ連の領土である沿海州の沖合いで、出漁しておった北海道の小樽市の底びきの漁船十六隻がソ連の監視船から漁場の退去命令を言われて、そしてやむなく全操業中の漁船は小樽港に帰っていった。公海上での操業を追われたということは、ことしになって三回目であるということを聞いておるのですが、この点について詳細御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 三回にわたっての三回目です。
【次の発言】 一月に一回、二月に一回、三月に一回、こう今度で三回目でありますが、その一回目二回目についての詳細の報告を願います。
【次の発言】 一回、二回についても詳細お調べの上報告を願いたいと思いま……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 石炭対策特別委員会 第閉会後2号(1966/11/07、7期、公明党)

○宮崎正義君 私は、質問をする前に、このたびの災害でなくなられた方々の霊を心から安かれと祈っております。  そこで、最初に住友の方々にお伺いをいたしたいと思いますが、新聞等、またいろいろな面からビルド炭鉱ともいわれて、最も保安がすぐれて、しかも優良な炭鉱であるという名前のもとに、相当な方々が移住をいたしまして仕事にかかっており、大いに今後の炭鉱の生活というものを期待しておったという現況だったということを聞いておりますが、そこで去る八月ごろから総工費二十二億円をかけて、直径七メートル、高さ千百七十メートルの中央排気立て坑建設に取りかかっておられるということなんでございますが、そしてまた昭和四十五……

第52回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1966/10/26、7期、公明党)

○宮崎正義君 質問に入る前に、私は農林水産委員会における農林大臣のあいさつの中の点につきまして、農林大臣に強く要望しておきたいと思います。  それは、昨日来論議されております共和製糖グループの事件や国有地払い下げの問題をよそに、食糧庁調査員兼通訳という名目で京都信用金庫副理事長という農相の親友といわれている人を同伴されて行かれた。また、言われているのは、観光旅行を楽しんでいるといわれるような疑問を国民の前にさらして、そして公私混合し、帰朝されたときの帰朝談には、大臣にあるまじき談話を発表しておられました。その結果、「まことに遺憾に存じております。」というような大臣が本委員会の冒頭におけるあいさ……

第52回国会 農林水産委員会 第閉会後4号(1966/11/01、7期、公明党)

○宮崎正義君 通商局次長に私が質問した流通機構等の問題についてまだ回答を得ていないので、先日の私の問いに対して考え方を明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 問題は、その中間で、輸入されたバナナがその当時より約四倍くらいになって消費者に渡っていく。輸入した価格にたとえば関税を払って手数料を払って、その価格の倍価格になって消費者のところにいく。その浜相場の建て方の問題それから輸入業者のマージンの問題、ダミーあるいはペーパー業者の中間の取り入れる問題、それらの点について、この前は、私は、通産省としては積極的な輸入業者に対する考え方はどうなんだというような質問をしたはずなんですけれども、……

第52回国会 予算委員会 第3号(1966/07/21、7期、公明党)

○宮崎正義君 今回の北朝鮮技術者の入国をめぐって韓国が報復処置をとっているようですが、このことについて、まず総理のお考えをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 新聞報道をたよるのでなくて、見通し等についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 韓国との条約を締結する前に、いろいろ論議されておりまする際に、総理からよく言われました北朝鮮に対する考え方は、ケース・バイ・ケースでいくということをよく言われておりましたのですが、こういう点にのっとっての上の総理のお考えであったのかどうか。
【次の発言】 外務大臣にお伺いいたしますが、昨日金大使との四十分間にわたる会談をなさったということが報じられてお……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1967/05/24、7期、公明党)

○宮崎正義君 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、この問題につきまして小野委員との重複を避けるようにして、先ほどの債務保証の問題について少し伺っておきたいと思います。  五十万円までは無担保ということはよくわかりましたけれども、これを金融会社で借りる場合、保証人が要るかどうか。
【次の発言】 百万の場合には要るわけですか。
【次の発言】 先ほどもちょっとお話がありましたように、離職者でありますので、担保を出すようなものをその人たちが持っているかいないか、こういう点に非常に心配するところがある。もう一つは、いま申し上げましたその保証人ですが、保証人にほんとうになる人がいるかどうか、この点……

第55回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1967/05/31、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。いまお話がありましたけれども、事業団の調査は、大体どのくらいまでかけているのでしょうか。
【次の発言】 いまお話がありまして、大体二ヵ月ないし三ヵ月、四ヵ月、その程度かかるというのがあたりまえのようなお話ですが、実際問題は、その閉山をされて事業団が調査するまでに保坑するのにどこからも手当がもらえてないというのが実情なんです。その人たちが生活に余裕があるかと言ったら全然ない、悲惨な生活をしている中なんですから、もう少し、この点も調査の進め方ということについて政府がもっと積極的に、事業団にまかせるんじゃなくて、当然これはやらなければならない。これはもう毎回叫ばれるのじゃないかと……

第55回国会 農林水産委員会 第9号(1967/06/01、7期、公明党)

○宮崎正義君 いま、資料要求につきまして、私どもからもお願いしょうと思ったことが出ましたので、それ以外のもので、モノフルオール酢酸塩剤(フラトール)、燐化亜鉛剤という薬剤を使いまして、野生の鳥獣、あるいは家畜、人畜等に対する被害が今日までどのように影響されてきたかというようなことがわかれば、一緒に出していただきたいと思います。

第55回国会 農林水産委員会 第12号(1967/06/08、7期、公明党)

○宮崎正義君 病害虫等防除法の一部を改正する法律案の先ごろ委員会に提出された「資料(その一)」でございますが、その資料につきまして最初にお伺いをいたしたいと思います。  この資料を見ていきますと、被害面積は発表されてあるようでございますが、その被害総額あるいは被害金額が明らかにされていない。これは当然年度別に発表されてしかるべきだと、こう思うわけでありますが、これについての詳細の発表をお願いいたしたいと思います。  また、マツの材積とマツクイムシの被害の材積はどのようになっているのか、資料のどの辺にあるのか、これは資料に見当たらないように思うのですが、この点について御説明を願いたいと思います。


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 石炭対策特別委員会 第閉会後2号(1967/12/01、7期、公明党)

○宮崎正義君 いまの人数の合計のあれは十万七千とおっしゃいましたか。
【次の発言】 三十五年三月が二十五万六千人で、四十年六月には大体九万五千七百五十人くらい、ほとんど十五万から減少しておりますが、そういう減少しておる時点において、いま大矢委員からもお話がありましたけれども、そういう傾向にあるところにおいての考え方というものをもう一度はっきりし直さなければならないのじゃないか、こう思うのですが、その点どうでしょう。
【次の発言】 私も時間の都合があるからあわせて回答してもらいたいと思います。  小野委員や大矢委員のおっしゃったことは私もお伺いしょうと思っておりました。大体石炭鉱業の再建整備臨時……

第56回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1967/10/24、7期、公明党)

○宮崎正義君 大臣にお伺いいたしますが、近年にない豊作と言われておりますことしも、その反面、また一面にはまことに災害の多い年と言わなければならないような本年であるとも思えるのであります。二月の新潟地方の豪雪から始まりまして、三月の豆台風並みの春の嵐による九州の豪雨、五月、六月の東北、関東を中心とする干ばつ、降ひょう、降霜、集中豪雨、七月の西日本の集中豪雨、八月の新潟、山形を中心とした羽越豪雨の問題、九月の青森、岩手県の集中豪雨、そして六月ごろから始まっている西日本の大干ばつ、二月以降、こう考えてみますと、まことに天災による被害が報道されておりますが、しかもこういう天災は毎年繰り返されているので……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 災害対策特別委員会 第9号(1968/06/03、7期、公明党)

○宮崎正義君 いま鉄道関係のお話が出ましたので、私もちょっと伺っておきたいと思うんですが、こういう声も聞いておりますが、常磐線が寸断された個所、その個所をバス輸送をして応急処置をされた。その乗客に対する迷惑をなくしていくという非常処置は、非常によかったと思う。ですから、寸断されたところの部分はバス輸送していくから、これは時間は正確にいくようにやった、こういう処置はいいと思う。ところが、だんだん線路が復旧されるに従って、逆に今度は列車がおくれていく、こういう事態が現在起きているわけです。復旧してしまって、じゃ時間はうまくいっているかというと、寸断されたときの時間のほうが、発着の時間がやや正確であ……

第58回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1968/01/31、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。ガスの検定のことでついでにお伺いしたいのですが、昨年の十二月には検定をしたというふうに聞いていましたけれども、一月はどうだったのですか。その事件の発生当時までどのようなことをやってきたか。
【次の発言】 いまのお話で、ガスの限界が低かったというので相当甘く見ていたということは、現地のほうでもそういう声を聞いているのですが、いまのお話伺っても、一方のほうではやっているけれども、現場のほうにおいては中に入っていなかったということが、検定に対する甘い考え方が根本的にあったのじゃないか、こういうふうに思うわけですが、特にこれからも、こういう事故は多発して今日まできているわけですから……

第58回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1968/04/17、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連。通産大臣は出炭量にこだわらずというようなことをおっしゃられておるのがあるのですが、四十四年度の予算では思い切った合理化対策を打ち出す必要上、今月中に審議会に諮問する方針だ、大体明らかにされたようですが、その諮問内容の中に、出炭量にはこだわらない方針を明らかにされたが、どうもこの点私は納得できない。というのは、こういうふうに報道になっているのですが、今月中に石炭鉱業審議会に再建対策を諮問する。答申は年間出炭量にこだわらぬ。根本的な合理化案を八月ごろまでに得たい方針を明らかにした。同相答弁の大要次のとおりと言って、これは三日の衆議院の石炭対策特別委員会で大臣の御答弁なんですが、……

第58回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1968/05/15、7期、公明党)

○宮崎正義君 いま阿部委員のほうからもお話がありましたように、確かに完全充てんしておれば、山はねの現象は予知もし予防もできるわけです。現地の入坑者の、従事している人たちの話を私はこの際よく聞かなければいけない。いまお話がありましたように、労働組合あるいは会社側の人の話を聞いたけれども、そういうふうな過去において現象がないようだったというようなことも、私の聞いた範囲におきましては、二月の七日にもこういう現象があった、それから四月二十七日にもこういう現象があったという者も中にいるわけです。したがいまして、その入坑者の一人一人の声というもの、それが将来に対する災害の大きな防策になる、こう考える上から……

第58回国会 農林水産委員会 第4号(1968/03/28、7期、公明党)

○宮崎正義君 関連して。湿田の三六%というのは、なお今後もまたこの法案は延ばされるようなきらいも考えられるわけですが、また湿田の各地域のがそれぞれ出ておりましたが、どこのところがおもに進められて、どこが残っておるのか、概略説明を願いたいと思います。
【次の発言】 地域別には大体どの程度……。多い地域、ふえたという、それを地域別に……。

第58回国会 農林水産委員会 第8号(1968/04/12、7期、公明党)

○宮崎正義君 川村さんの綿密にわたってのいろいろなお話は、なるべく重複を避けるようにいたしまして、限られた時間でございますので、要点だけ私は申し上げていきたいと思います。  今日の農業は一面金融農業とも言われております。制度金融が制度金融を生み出していっているようなきらいを私は覚えるわけですが、こうなっていきますと、借りるほうの農民、それを活用してよくなっていこうとする農民と、貸していこうとするほうの事務、そういうものが制度制度に流されていって相当複雑怪奇になってくるのじゃないか。こういう観点につきまして、まず大和田局長と農林大臣に今日の状態から将来を見通しての御所見を伺いたいと思います。

第58回国会 農林水産委員会 第10号(1968/04/18、7期、公明党)

○宮崎正義君 私はなるたけきのうからきょうにかけましての問題に重複しないように質問をしていくつもりでございますが、多少重複する点があるかもわかりませんけれども、その点は御了承願いたいと思います。  昨日からまた本日に至るまで、輸入材――外材のことにつきまして、国内自給をすべきであるという論が持ってこられております。私もこの点は同感でありますが、片山林野庁長官が経団連の森林委員会で、四十一年四月に基本計画ができたときに、四十七年の総需要量が九千八十万立方メートルになるとされている。ところが先ほどもお話がありましたように、大きく変わって、一億五百七十万立方メーターになるであろうと推定を変えざるを得……

第58回国会 農林水産委員会 第12号(1968/04/25、7期、公明党)

○宮崎正義君 中央市場の関係のお話なものですから、書類の整理があるだろうと思いますので、私もそのまま続けていきたいと思います。ある面におきましてはダブる面もありますけれども、少しくお伺いしたいと思います。  中央市場及び今度の地方卸売市場の食品流通に関するこれは地元民の声の反映、私は資料を持っているわけですが、そういう資料をお持ちでございましょうか。
【次の発言】 私のと少し違うようですけれども、これは総合調査研究所というところから出ているのですが、四十三年の一月に中央卸売市場の世論の中に興味ある結果が示されているわけですが、小売り人なり仲買い人が営利本位の独占事業もしくは一般商業と同じと見る……

第58回国会 農林水産委員会 第13号(1968/05/09、7期、公明党)

○宮崎正義君 私のほうからお願いしたいのは、ソ連のサンマ漁船がいつどのくらい日本の近海のほうに来ているか、それでその量の推移がわかればその量、その与えられた日本の影響性、そういうものがわかれば幸いだと思います。
【次の発言】 魚価安定基金の解散に関する法律案について若干お伺いしたいと思います。  まず最初に、四月十七日の衆議院の農水のときに長官がこういう御答弁をなさっているんです。「漁況が相当大幅に変わりまして、発表当時予想しておりましたような形の運用にならないまま今日に至ったわけでございます。さような観点で、私どもといたしましても、この問題をどう処理すべきか検討いたしておったわけでございます……

第58回国会 農林水産委員会 第14号(1968/05/14、7期、公明党)

○宮崎正義君 先ほど来私の伺おうと思ったことは全部中村委員のほうからも基本的なことは伺っているようでありますが、そこで二十五条の「この法律の施行に必要な限度内において、」ということなんですが、この「限度内において、」の法の解釈をお願いしたいと思います。
【次の発言】 二十条とのあれはないんですか。
【次の発言】 そこで、この法律を、先ほどから論じられておりますように、少なくとも廃止すべきであるという線は、これは変わらないと思います。そうなりますと、職員及び事実上の競馬が始まっているときの臨時要員、それらに対してどのくらいの人が今日携わっているか。

第58回国会 農林水産委員会 第15号(1968/05/16、7期、公明党)

○宮崎正義君 先日に引き続きまして、先日資料の請求をいたしまして、その資料の「ソ連サンマ漁業の動向」という資料をいただきましたが、これのもう少し詳細を説明していただきたいと思うのです。
【次の発言】 日本は御存じのように領海三マイルにきめまして、そのほかは公海としての漁船を操業して今日まできておるわけです。海洋法の諸条約の批准加入国はどんどんふえております。そしてまた領海を侵犯したという事件もこれまた年々多きをたどっておるわけです。中南米あたりですと二百マイルを領海としてと、あるいはエクアドルの十八マイル沖合いでことしの二月に、エクアドルの領海を侵犯したという理由で日本のマグロ漁船が拿捕されて……

第58回国会 予算委員会 第14号(1968/04/05、7期、公明党)

○宮崎正義君 最初に、農薬禍についての私は質問をいたしたいと思います。  農林省、厚生省の方々がこの二年間まじめにこの農薬問題に取り組んでいただいて、進歩的な対策がなされたこと、これは私は認めていいと思うのであります。昭和四十一年の二月二十五日に農林水産委員会において公明党が農薬禍問題を取り上げたことが発端になりまして、農薬がいかにおそろしいかということがしばしば衆参両院で取り上げられまして、現在までのその農薬禍のこうむった被害、公害といいますか、そういう状況を詳細に発表をしていただきたいと思います。
【次の発言】 農家の人は、とうとい人体を犠牲にして、そして増産をはかって、経済生活を豊かにし……

第58回国会 予算委員会 第15号(1968/04/06、7期、公明党)

○宮崎正義君 昨日申し上げましたように、農薬取締法の第三条の第三号と第四号を政府側で読んでいただきたいと思います。
【次の発言】 第三号で、いま読んでいただいたとおり、「危険防止方法を講じた場合においてもなお人畜に著しい危険を及ぼすおそれがあるとき。」となっております。現在使用されております農薬の品質を改良するように指示をされたかどうか、どのような指示を、されたならばされた、いつどんなような品目が農薬に改良されたか、お伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 統計の上から見ましても、いまおっしゃられた程度のことでは、今日までこういうふうな人畜に大きな被害が与えられているというように実情から見……

第58回国会 予算委員会 第18号(1968/04/12、7期、公明党)

○宮崎正義君 第四分科会の報告をいたします。  本分科会の担当は、昭和四十三年度予算三案中、科学技術庁、文部省、厚生省、労働省及び自治省の各省庁所管に属するものでありまして、去る十一日、十二日と本日の三日間にわたり、自治省、労働省、厚生省、科学技術庁、文部省の順に、関係各大臣並びに政府委員からそれぞれ説明を求め、慎重審議を行ないました。  以下、質疑のおもなるものについてその概要を御報告いたします。  まず、自治省所管につきまして、四十三年度の地方財政計画の内容を検討すると、たとえば国庫補助のつく各費目の補助率がすべて一律になっておること、また、長期計画事業の対前年度比を見ても、道路費などはふ……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1966/03/01、7期、公明党)

○宮崎正義君 いま渡辺委員のほうから、こまごまと関係閣僚等に御質問をなさっている途中でございますが、私も農林大臣に特に申し上げておきたいと思うのです。お伺いしておきたいと思いますが、御存じのように、運賃体系が大幅に改められますと、運賃の負担力の少ない農林畜水産関係の物資が大きな影響を受けますことは、私がいまさら申し上げるまでもありませんが、特に二重格差のひずみの中に追い込まれている農林畜水産業者の経済は、不況を相まって激しい打撃をこうむるわけであります。政府の物価対策と、これらの見通しとをあわせて、政府の基本的な所信を経済企画庁長官に、いまおいでにならないようですが、あとでもけっこうですが、運……

第51回国会 予算委員会公聴会 第1号(1966/03/17、7期、公明党)

○宮崎正義君 いまお話がありました中に、農業、工業、消費者と、こういう形に転換をしていくべきじゃないかと、こういうふうにも考えられるのであります。生産、製品、消費と、こういうふうな形にお話がありましたように、長期間かかって出産化されるものでございますので、たとえてよく昔からことわざがありますね、「桃栗三年柿八年、しぶしぶ梅は十三年」とかいって、そういったような昔の言われた年数よりだいぶん縮小はされておりますが、先ほどのお説のように長期かかっていく農産物の実態から見まして、最初申し上げましたように、農業、工業、消費者、こういう形に転換していくべきじゃなかろうかと、こうも思われるわけでありますが、……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 建設、農林水産委員会連合審査会 第1号(1968/05/10、7期、公明党)

○宮崎正義君 三時間余にわたっていろいろ論議されてまいりましたけれども、問題はこの法律の目的のこと、あるいは背景等につきましては、先ほどお話がありましたんですが、この第二条の都市計画の基本理念、この基本理念の第二条の「都市計画は、農林漁業との健全な調和を図りつつ、健康で文化的な都市生活及び機能的な都市活動を確保すべきこと並びにこのためには適正な制限のもとに土地の合理的な利用がはかられることを基本理念として定めるものとする。」と、こうあります。この法律の最初にうたわれている「農林漁業との健全な調和を図りつつ」という面につきまして、都市と農村との重要な問題の調整についていままで長く論議されておりま……

第58回国会 予算委員会公聴会 第1号(1968/04/01、7期、公明党)

○宮崎正義君 佐伯先生にお伺いします。  金融農政とか、あるいは制度金融とか、非常に複雑化してきておりますけれども、こういう金融、制度金融、そういう複雑化してきている金融制度というものは、実際面の農家の方々の立場に立ちましてこの制度を統合して、ならば、その金融農政と言われる行き方の生かし方、そういうものの統合のしかた等について先生の考えがありますれば、お伺いしたいと思います。

第58回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1968/04/10、7期、公明党)【議会役職】

○主査(宮崎正義君) 一言ごあいさつをさしていただきます。  ただいま、皆さま方の御推挙によりまして、本分科会の主査をつとめることになりました。何ぶん微力でございますので、皆さま方の絶大な御協力を得まして責務を全ういたしたい所存でございますので、どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)  審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりをいたしたいと思います。  本分科会は、昭和四十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省、厚生省、労働省、自治省及び科学技術庁所管を審査することになっております。議事を進めます都合上、本日は午前を自治省、午後を労働省、明十一日は厚生省、……

第58回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1968/04/11、7期、公明党)【議会役職】

○主査(宮崎正義君) ほかに御発言がなければ、これをもちまして厚生省所管に関する質疑は終了したものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十五分散会

第58回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1968/04/12、7期、公明党)【議会役職】

○主査(宮崎正義君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。  分科担当委員の異動について報告いたします。  本日、田中寿美子君、瀬谷英行君、市川房枝君、山本伊三郎君が委員を辞任され、その補欠として北村暢君、山本伊三郎君、山高しげり君、鈴木力君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求についておはかりいたします。  昭和四十三年度総予算中、文部省所管の審査のため、本日の分科会に参考人として日本学校給食会理事長清水康平君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  なお、その手続等は主査に御一任願いたいと存じますが、御異議……



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データ更新日:2022/12/18

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