原田立 参議院議員
7期国会発言一覧

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原田立[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは原田立参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

原田立[参]本会議発言(全期間)
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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第16号(1966/03/18、7期、公明党)

○原田立君 私は公明党を代表して、ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案及び昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律案について、総理並びに関係大臣に対し質疑を行ないます。  地方公共団体に、それぞれ自主的、普遍的な固有財源を与えることは当然のことであります。現在の地方財政はほとんど自主性がなく、国家財政への依存度がきわめて高いところに、大きな欠陥があります。久しく論議されている問題点でありますが、一向に解決されないで、逆に国からのひもつき財源である国庫支出金がどんどんふえております。幾らふえたとしても、結局、それは本質的に地方自治の基盤を失わせる以外の何ものでも……

第51回国会 参議院本会議 第27号(1966/05/13、7期、公明党)

○原田立君 ただいま地方公営企業法の一部を改正する法律案が提案されました。私は、公明党を代表して質問をいたします。  現在の地方公営企業は幾種類もの企業があり、その公共性を強く要求され、国民生活の中にあっても、非常に重かつ大なる比重を示しております。水道にしても電車にしても、また、バスにしても、私たちの生活に密接につながっております。今後も、よりよき内容の充実、業績の発展を期さねばなりません。  まず、総理にお伺いいたしますが、今回提案された法律案によって、多くの地方公営企業は、はたして現在の赤字を解消し、健全に発達するという自信がおありなのかどうか、この点お伺いいたします。  第二に、地方公……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第9号(1967/05/19、7期、公明党)

○原田立君 私は、公明党を代表して、昭和四十二年度の地方財政計画、並びに、地方交付税法の一部を改正する法律案、昭和四十二年度における地方財政の特別措置に関する法律案について、政府の所信をお尋ねしたいと思います。  地方財政が健全だというためには、まず第一に、住民の福祉が確保されておらなくてはなりません。第二に、地方自治制度が中央集権支配から独立し、その財政的基礎が、自主財源の強化によって裏づけられていなければならないのであります。しかるに、政府には、このような住民の福祉と民主的財政基盤を強化していこうという姿勢が認められないのであります。  昭和四十二年度の地方財政計画によりますと、歳入総額四……

第55回国会 参議院本会議 第24号(1967/07/12、7期、公明党)

○原田立君 私は公明党を代表しまして、ただいま総務長官より報告されました集中豪雨の状況について、若干の質問をいたしたいと思います。  質問をいたします前に、今回の豪雨により、三百余人の方々が、一瞬にしておなくなりになりましたことは、まことに痛惜にたえず、ここにつつしんで心から哀悼の意を表するものであります。  さて、今回の豪雨は、日本列島の負うところの宿命的な災害であります。毎年台風シーズンともなれば、強烈な雨、風及び大小さまざまな惨状を、大きな鉄のつめによって引き起こしております。三十二年七月の長崎県諫早豪雨や、今回のように死者百人以上もの被害を与えた大災害は、過去十五年間に実に六回も数え上……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第7号(1968/03/13、7期、公明党)

○原田立君 私は、公明党を代表して、ただいま提案になりました地方交付税法の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案、及び昭和四十三年度地方財政計画について、総理並びに大蔵、自治両大臣に質問するものであります。  質問に入る前に、地方行財政の現状が、いかに苦しく、貧弱なものであるかを述べてみたいと思います。  地方財政は、従来より三割自治と言われているごとく、長い間苦しいやりくり財政で今日に至ったのであります。景気の好転で一時的に税収が伸びたからといって、国に金を貸すなど、いまだかつて地方自治史上に類例のないことでありました。長い間のやりくりに苦しんだ地方団体は、そんな余裕があるく……

原田立[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

原田立[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 産業公害対策特別委員会 第閉会後1号(1965/10/04、7期、公明党)

○原田立君 去る九月二十七日より十月二日まで六日間、紅露委員長、森中委員及び私・原田委員は、福岡県、長崎県及び熊本県を視察いたしました。以下、その概要を報告いたします。  まず、福岡県においては、県庁を訪問、県庁及び北九州市の当局者から福岡県下及び北九州市における公害の状況とその対策等について説明を聴取するとともに、八幡区及び大牟田市を視察いたしました。八幡区においては八幡製鉄所の公害対策の状況を、また大牟田市においては大牟田市長及び被害者の代表等から説明を聴取した後、大牟田川の汚染の状況、九州電力新港発電所及び三井化学大牟田工業所を視察いたしました。  次に、長崎県においては県庁を訪問、県下……

第49回国会 地方行政委員会 第3号(1965/08/11、7期、公明党)

○原田立君 公安条例のことでちょっとお伺いしたいのですが、今度の東京都議会の改選にあたって、社会党が第一党になり、革新勢力が伸びて、そうして新聞で伝えられるところによると、公安条例を廃棄しようというような、そういう動きが新聞で報道されておりますが、このことに関して、もし東京都の集団行進及び集団示威運動に関する条例、これが廃棄になったような場合、国としてはどういうふうにするのかという点についてまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 いろいろ詳しい御説明があったわけですが、そうすると、公安条例がもし廃棄になっても十分やり得る、こういうことですね。


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 地方行政委員会 第2号(1965/10/19、7期、公明党)

○原田立君 今度の公務員給与改定によって地方財源が非常に圧迫されるということは、新聞紙上で多々述べられておりますが、これを今後地方財政の立て直しに一体どのように補強していくのかという点についてお答え願いたい。
【次の発言】 いまも自治大臣からお話のあったように、根本は、税制改革をして税源の再配分ということ以外には健全化はないのじゃないか、こういうように思うわけですが、鋭意努力するというお話ですが、なお一そう早目に、これは計画は出されなければ、地方自治体のほうとしても困るでしょうし、早急に結論が出るようにしていただきたい。なお、また、こういう現時点に立って、いわゆる地方公共団体に対して、自治省と……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第3号(1966/02/18、7期、公明党)

○原田立君 ちょっとお伺いしますけれども、工場廃液の関係なんですが、既設の工場から出るところの廃液によって河川が汚濁する、こういう場合には、一体どういうような対策を立てられておられるんですか。
【次の発言】 ちょっと抽象的なんで、よくわからないのですが、去年、前紅露委員長を中心にしまして九州のほうを回ってまいりました。そのときに、福岡県の大牟田川、あそこが、三井系の会社、東洋高圧なんか、ほんの三つぐらいの会社ですが、そこから出る廃液によって、あれは川じゃない、どぶになっておる。これ以上きたなくなる要素がないというほどになっております。これは、今年度でやるようなお話を漏れ承っておりましたけれども……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第4号(1966/02/25、7期、公明党)

○原田立君 水質のほうのことでお伺いしたいのですが、調査をして指定にまでいくには、大体どのくらいかかるのでございますか。
【次の発言】 この間も、ちょっと御質問しておいたのですが、福岡県の大牟田川のことで局長にもこの前お話ししたと思うのですが、大牟田川の汚濁にないての調査はもうしたのですか。それとも、これからやるのですか。
【次の発言】 それでいまも調査して、どのくらいになったら指定ができるのかとお伺いしたわけなんです。もちろん、三十六年度のときに入ってないという御説明ですが、このほうの係の方ももうすでに実際に見て、局長のほうにもう報告があったろうと思うんですが、あれはひどい、まああんなのをそ……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1966/03/11、7期、公明党)

○原田立君 いま水銀性の農薬のことについて、木島委員から発言がありましたけれども、三月十日の新聞に、衆議院の科学技術振興対策特別委員会で上田喜一という東京歯科大学の教授とか、浮田忠之進という東大教授、これらの方々から、外国人より日本人のほうがはるかに有機水銀の蓄積量が多い、この農薬を長期にわたって使用していくと、毒性は人体をおかして、次の水俣病にもなりかねない、禁止すべきだと、こういう強硬な意見が出ておるわけでありますけれども、いまの局長のお話では、最初のほうは、まだ結論がついていないから、何とも考えていないというお話、あとのほうになったら、何らかの成果が出たら禁止しようという、何か首尾一貫し……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1966/03/18、7期、公明党)

○原田立君 先ほどから何度も説明を聞いているのですけれども、聞けば聞くほどよくわからなくなる。その規制をするのかしないのか。端的に言って、アメリカでも、一時は、そうやって規制をしようという動きがあった。現在、日本国内においても、自動車の排気ガスが非常に人体に悪い影響がある。こういうことはもう世論ですね。だから、したがって法規制をすべきだという声が非常に多いわけです。だから、それに対して一体どうなのかということをお聞きしているのです。
【次の発言】 それでは、時間があまりないようですから、厚生省から先ほど調査結果の御報告があったわけですが、その調査結果が出て、それに対する結論として、一体どういう……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第7号(1966/03/25、7期、公明党)

○原田立君 先ほどの長官のお話の中で、ちょっと気になることがあるんです。それは、とりあえず、こうこう、こういうふうにしているんだという、「とりあえず」というおことばなんです。「とりあえず」ということは、これは暫定的なことであって、最終的なものではない、そうすると、「とりあえず」というのは暫定的でありますから、今後こういうふうにいきたいという、何かプランがおありになるんじゃないかと、こういうふうに考えるわけですが、その点はどうなんです。機構の問題……。
【次の発言】 結局、長官のお考えは、これ以上やる気はないというような意味のように判断できるんです。そうであっちゃならないということは、さっきから……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第9号(1966/04/22、7期、公明党)

○原田立君 初めに、自動車の排気ガスのことについてお伺いしたいと思うのですが、すでに新聞発表によってこれは知ったことですけれども、新型車の一酸化炭素の排出は三%以下に押えるように、こういうふうに今後していきたいという具体的な基準が発表されているんですが、これを実際、新設のもの、要するに新車あるいは既設の車、両方を含めて、いつごろまでにこの実現をはかっていくのか、その点を、まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この、三%の排気ガスが出るという、三%以下に押えるというようにきめてあるわけですけれども、この三%という基準ですね、これのきめ方なんですけれども、それは、いかがなんでしょう。

第51回国会 地方行政委員会 第3号(1965/12/27、7期、公明党)

○原田立君 いろいろ地方団体、市町村でも、この財源をもらってもベースアップを実施しないというような団体があると聞いております。財政を一応措置したら、地方団体も国の基準に準じて実施すると思うのですけれども、一部実施しない市町村に対しては今後どういうふうな指導をなさるのか。その点についてひとつ。
【次の発言】 自治省のほうとして、現在それがどのくらいあるのかという調査なり統計なりおとりになっておりますか。
【次の発言】 国の基準に準じて行なうのが大体趣旨だと思うのですが、これからのものじゃなしに、現在ので非常に低いというところはありませんか。

第51回国会 地方行政委員会 第4号(1965/12/28、7期、公明党)

○原田立君 いまも補足説明があったわけでありますが、昭和四十年度の国税収入二千五百九十億の見込み違い、これは一つ大きな問題点と思うのです。そのために経済的な見通しが間違って、多くの関係に困難な状態になったわけでありますが、これは経済的見通しが非常に甘くて粗雑であったためじゃないか、こんなふうに思うのでありますが、ほんとうはこれは自治大臣に……。
【次の発言】 地方税の減収分は五百三十二億円であったわけでありますが、そのために地方債四百億円を増額発行することにして、その穴埋めを行なったと、いま説明がありましたが、地方債は、言ってみるならば借金であります。この増発は、地方団体の財政をますます困窮な……

第51回国会 地方行政委員会 第5号(1965/12/29、7期、公明党)

○原田立君 二、三お伺いしたいと思うのですが、 今回の石油ガス譲与税は、本法のほうですけれども、石油ガス税のほうの一般営業用のタクシーですね、それにのみ使用するものに課税すると、こういうことですか。
【次の発言】 そうすると、個人で持っている車でLPGを使うのにも課税になる、こういうことですね。
【次の発言】 LPGを使用する車が三十七年から比べてみると非常に急速に伸びているわけですが、三十七年、三十八、三十九、四十、四十一年、四十二年、将来一体どのくらい伸びて、そしてどのくらいの税収が上がるのか、そこら辺の検討はなされましたか。
【次の発言】 農耕機具ですね、お百姓さんの使う農耕機具、いまか……

第51回国会 地方行政委員会 第9号(1966/03/08、7期、公明党)

○原田立君 産炭地市町村は財政上多くの問題があるということはすでに御承知のとおりでありますが、特に基幹産業たる石炭事業を中心にしている市町村の運営がはなはだしく窮乏している、こういう訴えが数多く来ております。税収はこれ以上望めないし、その反面、消費的支出の増大、すなわち炭鉱離職者の増大、あるいは生活保護者の増加、失対事業従来者の増等あり、財政面のバランスが他市町村に比べ非常にアンバランスである。これは、石炭産業の構造的不況ともいわれるものによるか、あるいはこの状況は数年米の問題であるし、今後もなお続くことであろうと思います。で、関係市町村の財政対策としては、恒常的の対策を中心に考えることが筋と……

第51回国会 地方行政委員会 第11号(1966/03/22、7期、公明党)

○原田立君 拳銃あるいは猟銃、空気銃等の取り扱い方が粗末で、事故を、死人を出したとかあるいはけが人を出したとか、そういうふうな統計はございますか。去年は何件くらいですか。
【次の発言】 その中で、先ほど鈴木委員から何度もお話のある暴力団関係の事件とそれからいわゆる一般の事件とではいかがですか。
【次の発言】 問題は、今度一般的に法規制をするようになっていくんで、いまもお話があったように、一般の人はそんなにこわいとは思わないんですよ。問題は、暴力団とか精神病者とか、そういうところが一番問題点だと思うんですよ。そこをやっぱりしっかり掌握してもらいたいと思うんですね。それで、今度年齢の引き上げ等があ……

第51回国会 地方行政委員会 第12号(1966/03/24、7期、公明党)

○原田立君 ちょっとお伺いしますけれども、水上温泉のほうの消防団のポンプ自動車二台、可搬式動力ポンプ十三台、こういうことでありますけれども、この能力はどうなんですか。
【次の発言】 こういう災害は、普通の町中の一軒家がぽかっと燃えたなら問題はないのですけれども、大型の消火になった場合に、昔の手押しのポンプ車のようなものではとうていまかない切れないはずなんです。それで、消防庁としては、こういう温泉街、特に山なんか、そういう坂の多い所なんかについては、可搬式動力ポンプというのは、こういうものを設置するようにという推奨しておられるんですか。

第51回国会 地方行政委員会 第14号(1966/03/30、7期、公明党)

○原田立君 先ほどから先生の御意見をお伺いしておりましたのですが、恒松先生のお話の中の、地方自治と自主財源とは別々に考えていいのではないかと、運営ということで地方自治が保たれればいいのじゃないか、こういうようなお話がございましたのですが、先ほど木村浅七さんのほうからも、地方財源が非常に不足していて困るのだ、何とかその確保をするようにというような御意見もありました。あるいはほかのところでは、ひもつき財源ではいけない、もっと自主財源をふやすべきだ、こういうふうな御意見もあって、非常に地方自治と自主財源とは切っても切れない関係にあるのではないか、こう思っておるわけなんですが、別々に切り離していくとい……

第51回国会 地方行政委員会 第15号(1966/03/31、7期、公明党)

○原田立君 私は公明党を代表して、地方税法の一部を改正する法律案について反対の立場から討論を行ないます。   地方税は地方財政の主軸になっており、その歳入構成比は三八%の高い比率を示しております。ここ数年来、不況のあおりを受けて、国税自体も減収し、昭和四十年度は大幅な財産措置をしたのでありました。同じく地方税においても五百三十二億円からの減収があり、地方財政の内容は深刻な悪化をきたしているのであります。政府において、強力なる財源措置を講じることを地方公共団体は強く要望いたしております。この国税、地方税の減収の反面、国民の税負担が重いという声はしきりと叫ばれているのであります。特に一般大衆にとっ……

第51回国会 地方行政委員会 第17号(1966/04/14、7期、公明党)

○原田立君 空気銃、あるいはまた猟銃等をいわゆるガン・マニアが愛玩用として所有していたい、こういうふうな場合にはどうなんですか、許可が出るのですか。
【次の発言】 実際にはそういう例がかなり多いと思うのですね。別にそういう鳥獣狩猟のためにではないけれども、装飾品みたいなことで置いておきたい、これは形のすばらしいようなもの、あるいは古式――古いようなものなんかの場合には、そういう例が非常に多いと思うのです。そういうものも、そうするといまの御説明のように全然だめだということになるのですね。
【次の発言】 そうすると現行では狩猟用として届け出、許可を受けたものでなければ所持することができない、こうい……

第51回国会 地方行政委員会 第18号(1966/04/19、7期、公明党)

○原田立君 今回の御提案によって、空港所在市町村の交納付金の改正ができるわけですが、空港整備法が成立してから十年、非常に長い閥放置しておいて今回の法改正ですが、ややおそきに失した感があるのじゃないか、こんなふうに思うのですが、いままでの経緯等について御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 今回きめて、空港等のある市町村に回すことは、たいへんいいことだと思うのですが、いまの説明ですと、まだ整備ができなかったためにというようなことですけれども、十年間はちょっと長いような実際感じがするわけです。もう少し詳細な説明があればと思うのですが。

第51回国会 地方行政委員会 第20号(1966/04/27、7期、公明党)

○原田立君 昭和四十一年度地方財政計画を策定するときに、自治省の考え方と大蔵省の考え方が約一千億ぐらい開きがあって、その調整が今回つけられたわけでありますけれども、そういう自治省と大蔵省の案とたいへんな額にわたる開きがあるのです。その最初の予算の獲得のために大きくひっかけて、そうして少しでもとれればというような、そんなことは国の当局においてまずあるまいと思うんですが、自治省の案の基礎になったところ、それを御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、一番最初自治省のほうで考えたのは、まだいろいろな歳入の面においてはっきり計算ができないから、大ざっぱなところでやったんだと、こういうことで……

第51回国会 地方行政委員会 第23号(1966/05/24、7期、公明党)

○原田立君 今回の改正案にある年全額の調整、いわゆる年金のスライドの問題についてですが、四月二十一日の当委員会において占部委員からもすでに御質問がありましたけれども、そのときの行政局長の御答弁の中に、おのおの関係省庁及び地方公務員共済組合審議会等を通じて制度の改正措置を考えたい、こういうふうな御答弁があったように記憶しておりますけれども、どういうふうに今後、将来のことだと思うのですが、なさろうとするのか、そこら辺の点、もう少しおわかりならばお答え願います。
【次の発言】 そうすると、今回のはいわゆる精神規定であって、その中身のことについてはまだはっきりしていないということで了解してよろしいです……

第51回国会 地方行政委員会 第25号(1966/05/31、7期、公明党)

○原田立君 私は、今回提案された地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案並びに修正案につき、公明党を代表して賛成の意を表するものであります。  最近の社会保障制度全般をながめますと、それは名のみであります。たとえば、恩給、年金生活者の中には、それだけではとうてい生活でき得ない状態の人々が多いことと思われます。恩給年金の最低保障が六万円に引き上げられたことは半歩前進と言えましょうが、それで十分とはとうてい考えられないものであります。年金のスライド制についての内容は精神規定にすぎず、具体的措置はいまだきまっておりません。この条文が空文化することを最もおそれるものであり、早急に具体的措置をとる……

第51回国会 地方行政委員会 第27号(1966/06/07、7期、公明党)

○原田立君 いまこまごまと御説明いただいて、ある程度のものはわかったわけですけれども、今回の法改正によって、そのねらいとするところ、すなわち、近郊整備地区及び都市開発区域に対し必要な国の財政上の特別措置を規定すると、こういうふうにあるのですが、これによって一体どれだけの応援、援助等がなされるのか、その点お話し願いたいと思います。
【次の発言】 今回法改正で、近郊整備及び都市開発区域とこうなったわけですが、以前は既成市街地計画というものがあったわけですが、これは今回入っていないのはどういうわけですか、首都圏のほうは入らぬのですか。
【次の発言】 この法律によると、四十一年から昭和五十年までの十年……

第51回国会 地方行政委員会 第28号(1966/06/09、7期、公明党)

○原田立君 先日に引き続いて、若干残った点をお伺いしたいと思うのですが、ちょっと初めに焦点を変えて、さきに新産、工特等の建設計画の実施の促進をはかるための国の財政上の特別措置が講じられたのでありますけれども、この特別措置の当初年度、これが今度終わったわけですが、見るべき効果があったのかどうか、その点についてお願いします。
【次の発言】 だいぶん大きな効果があったというお話ですけれども、そういうふうに説明されますけれども、依然としてやっぱり新産、工特地区の地方団体においては、財政上非常に苦しいという声は切実なものなんですね。ただ大ざっぱな言い方でなしに、もう少し立ち入って御説明願いたいと思います……

第51回国会 地方行政委員会 第31号(1966/06/25、7期、公明党)

○原田立君 大臣にちょっとお伺いしたいのですが、お忙しいようですが、いいですか。  衆議院地方行政委員会において、審議の最終段階において、自治大臣は各委員の質疑に対し、いろいろと見解を述べておりますけれども、この中には自治省だけでは解決がつかない事項も含まれております。たとえて言えば、料金水準の著しく高い水道事業については、住民の負担能力を勘案して、必要な財政援助措置を講ずるよう努力してまいりたい、こういうような御答弁とか、あるいはまた、高速鉄道の建設費については財政援助措置が必要だから、早急に具体策を検討してまいりたいとか、あるいはこれらの事業に関して国庫負担制度を確立する等、別途財源措置に……

第51回国会 地方行政委員会 第32号(1966/06/27、7期、公明党)

○原田立君 ちょっとお伺いしますけれども、この営業に関してですね、区域内の営業については一代限りで許可されているから、引き続き代がえの許可はできないと、こういうことに理解しておるわけですが、そうすると、それの施設に関して新たに増改築等はできるのかどうか。
【次の発言】 そうすると、増築等はできないということでよろしいですね。
【次の発言】 それは、もし不法に増築なんかやった場合には、それを取り締まって営業停止させることはできるわけですね。
【次の発言】 二百メーター以内にある既設の――もうすでにやっているところの事業については、この法は適用されないとありますけれども、そこいら辺のところはどうし……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第4号(1967/05/26、7期、公明党)

○原田立君 保安局長さんにお伺いしますが、国として正式な調査――こういう疑わしい点として指摘されているその点について、県の段階にまかせるのではなしに、国として正式な調査、それはなさいましたか。また、したのであるならば、どういうふうな結論が出ているか、どういう方法がなされているのか、その点はいかがですか。
【次の発言】 地元の係官を使って調べたのか、あるいは国のほうで特別に調査班みたいなものをつくってお調べになったのか、その点はいかがですか。
【次の発言】 こんなことを言ってどうかと思いますが、かつて新潟県の阿賀野川の水銀事件、あの当初は絶対工場排水ではない。もう舘林局長さんも絶えずその点は強く……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号(1967/06/07、7期、公明党)

○原田立君 最初にお伺いしたいことは、去る四月十九日に各新聞紙上で発表になっておりますが、横浜市の戸塚において下水溝の不備によりましてなくなった方に対する判決が四月十八日に出ております。非常に高額な金額になっておりますが、こういう問題について、なお当局としても具体的な対策を立てるべきではないかというようなことでお伺いしたいと思うのであります。  事件の内容は、すでに御承知だろうと思いますが、市で管理している排水溝の不備がもとで御主人が交通事故を起こして死んだと、横浜市を相手として二百八十九万五千四百四十三円の損害賠償を提起、四月十八日に、二百八十三万余円を支払えと、こういう判決が出ました。戸塚……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号(1967/06/21、7期、公明党)

○原田立君 去る三月に三重県と滋賀県を結ぶ鈴鹿トンネルのたいへんな事故が発生し、その当時非常に憂慮したわけでありますが、十三台のトラックが全焼し、またトンネル内も非常に損傷を受けた。幸い十二台のトラックだけで――と言ったんでは、ちょっとことばがおかしいのでありますが、トラックだけであって、あそこに子供を乗せたバスとか、そういうのがいなかったことが不幸中の幸いであった、こういうふうに実は思うわけなんでありますが、すでに三ヵ月有余も過ぎております。その後、鈴鹿のあの事故によって、トンネル内のこういう自動車事故、交通事故等々について、どういうような点を検討なさり、またその方向を定めていくのか、おわか……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号(1967/06/23、7期、公明党)

○原田立君 河川の問題でお伺いしたいと思うんですが、従来河川の浄化ということは古くから言われていることでありますが、わが国の河川は遠く明治の時代から昭和に至るまで、環境衛生、特に河川関係の対策がヨーロッパあたりより非常におくれている。現在では抜きさしならぬような状態になっていると、こういうふうにいわれております。それほど大事な問題でありますが、私はきょう河川問題について若干お伺いしたいと思うんです。冒頭に申し上げましたように、すでに一般家庭の汚水とか、あるいは工場廃液等によって汚濁している河川の浄化対策、これは大まかに言ってどういう対策をなさっておられるか、経企庁……。

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第13号(1967/06/30、7期、公明党)

○原田立君 ちょうど環境衛生局長もお見えですから、関連してちょっとお伺いしたいと思うのですが、去る二十七日の新聞に発表されておりますが、今月の二十六日に、福岡県大牟田において、同市の公害防止対策委員会の席上において、久留米大学の山口教授からいろいろと大牟田川の水質について報告がなされました。それまで、無機水銀が多量に検出されておる、こういうような発表があって一時市民は非常に心配をしたわけであります。それから間もないこの二十六日の会議においては、微量ながら有機の水銀が検出されたというようなことが表明されて、無機水銀で非常に不安を感じていたのが極度の不安に襲われたというのが現状であります。御承知の……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号(1967/07/12、7期、公明党)

○原田立君 ごく簡単に二、三の問題をお伺いしたいと思うのですが、従来の政府の交通安全施設等の設置状況を見ますと、既存道路の事故多発地点あるいは交通渋滞個所等にあとから各種安全施設等を設置するというように、事故が起きてからやるという、いわば手直し的措置であり、本質的な解決がはかられていないと思います。したがって、今回のような各派共同による通学路及び踏切道の整備、構造改良等に関する緊急措置法案が提出されたわけでありますが、政府は、第五次道路整備五カ年計画が国会で成立を見た今日、今後の方針として、どのようにこの法案を生かされていくのか、その点はいかがでしょうか、建設省関係。

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第16号(1967/07/14、7期、公明党)

○原田立君 たいへん時間もたっておりますし、ダブる点があるだろうと思いますが、その点はひとつ御了解願いたいと思います。  まず、私が思うことは、今回の法律は、いわゆる一九五四年国際条約並びに一九六二年の同条約の改正の批准に伴っての関係国内法である。しかも、それが十数年もたってやっと今回こうやって国会に提出されるようになった、この点について非常に私は不思議に思うのです。特に、いままでもいろいろと指摘されているように、世界の主要海運国がほとんどこの条約を批准し、また最近は油についての需要量も増大して、各種の公害問題も起こり、しております。日本の場合においても、油の使用量は年間総需要量は一億二千万ト……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第17号(1967/07/19、7期、公明党)

○原田立君 さきに当委員会で矢追委員より質問した富山県の痛い痛い病について、厚生省より現地に調査官が派遣され、話し合われたと聞いております。どのような結末になったのか、お伺いいたします。
【次の発言】 現在及び今後のことについて調べるというようなお話ですけれども、さきに矢追委員が指摘したように、現在その病気にかかって苦しんでいる人、これはもうすでに過去にそういうカドミウム等によって痛めつけられた人なんです。それを反省して、神岡鉱山等も、ダムの建設とか、あるいはまたその他の予防措置を講じて、現在はよくなっている。こんなことは、もう前の委員会においても指摘した点なんです。ですから、いまのお話を聞い……

第55回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号(1967/07/21、7期、公明党)

○原田立君 いま柳岡委員から御質問がありましたが、多少ダブる点があるだろうと思いますが、御答弁いただきたいと思います。  基本的に、公害の企業責任、特に無過失責任と、それに基づく公害修正費用あるいは損失補償の費用の負担の問題、これは、公害基本法を語るにあたっては非常に大事な問題であります。また、健康の保護と生活環境の保全は、憲法で定められた国民の大切な権利である。これを守るためには、企業活動を制限することもあるのは当然のことではないか、こう思うのであります。しかるに、今回の法案にも「経済の健全な発展との調和を図りつつ、」というこの項目を第二項目に残したということは、これは一種の逃げ口上ではない……

第55回国会 地方行政委員会 第7号(1967/05/18、7期、公明党)

○原田立君 今回の地方公務員災害補償法案について若干お聞きしたいと思いますが、前回もいろいろと質問されておりますけれども、多少ダブル点があるだろうと思いますが、その点はひとつ御丁寧に御答弁願いたいと思います。  今回の地方公務員の災害補償について、特にこの法律をつくらなくても、現行の地方公務員法に基づいて条例で規定するように指導すればよいと基本的には思うのですけれども、なぜ今回この法を提案するようになったのか、その点お伺いします。
【次の発言】 いまのお話の中に、統一的運用というようなお話があったわけですけれども、地方自治体は三千三百有余ですか、非常に数多くありますし、現在までも、事実その地方……

第55回国会 地方行政委員会 第9号(1967/05/25、7期、公明党)

○原田立君 私は、公明党を代表しまして、地方公務員災害補償法案に反対の討論を行ないます。  本法律案は、地方公務員の公務災害補償の水準を、国家公務員と同一の水準まで統一的に引き上げるというものであると理解されるので、その趣旨については一応よいことでありますが、ただ、その技術的構成において、基金を設け、その基金に補償の実施を行なわせるということは、特にこの基金に対する自治大臣の監督権の強さ等を考えた場合、結局、地方自治団体の固有事務を一部剥奪することとなり、地方自治の擁護という点から反対せざるを得ないのであります。  要するに、いま少し地方団体の自主性を尊重した法制にしてもらいたかったのでありま……

第55回国会 地方行政委員会 第10号(1967/05/30、7期、公明党)

○原田立君 自主財源の強化という問題は、多くの人からいわれ、また自治大臣も十分お考えのことと思いますが、過日の委員会で、地方税収は地方財政全体の五〇%ぐらいほしいというようなふうの説明がありました。あるいはまた、国税を地方税に移譲しなくてはならない、そのための国庫支出金から移譲分を減額するとか、あるいはまた否定的な意味合いでは、現在地方税収の財政比率三三%、これを五〇%にすると五、六千億かかるというような意味の説明があったのですが、はたして、この自主財源の強化ということについて、非常に困難性があるわけですが、自治大臣はこの問題を真剣に取り組む御意思はあるのかどうか、その点をまずお伺いしたいと思……

第55回国会 地方行政委員会 第12号(1967/06/06、7期、公明党)

○原田立君 局長にお伺いするんですけれども、いまの占部委員の質問で、大事な要点は尽くされていると思いますが、現在すでに各市町村で非常に精度の高いものがっくられているわけですよね。これを今回特にこの法律でもってまたやろうという意図ですね、どういうところにおありなんですか。
【次の発言】 妥当な例ではないかと思いますけれども、さきの地方公務員災害補償法等にしても、地方の固有事務というものを何となく中央で統制するというような、そういう傾向が最近あるのではないか。今回もこの住民台帳制度の問題についても、何か中央で締めつけるというのですか、局長の答弁では、合理化してよくするんだということだけれども、何か……

第55回国会 地方行政委員会 第13号(1967/06/08、7期、公明党)

○原田立君 この前に引き続いてお伺いしたいと思うのですが、今度の住民基本台帳ができ上がった場合に、従来各内部においてつくられておった国保の台帳であるとか、国民年金の台帳とか、そういうようなことは廃棄なさるのですか、それとも存続なさるのですか。
【次の発言】 そうすると、いまの局長のお話ですと、写しをとって、その写しのもとに各行政の仕事が行なわれるということでございますね。そうなると、過去十年くらい前から、そういうようなことは実はすでに各市町村でほとんど、ほとんどといってはどうかと思いますが、現にやっているのではないでしょうか、内部連結というものは。今回特に新しくやる理由は一体どこにあるのかとい……

第55回国会 地方行政委員会 第15号(1967/06/15、7期、公明党)

○原田立君 昭和四十二年度の地方財政見通しについて、自治省が当初千四百二十億円の財源不足というふうにして大蔵省と交渉したと聞いておりますが、その後一般財源について三百八十五億及び地方債の増額について三百六十四億、合計七百四十九億円の財源措置で話がまとまった、こういうお話でありますが、約半分の金額で、財源措置で了解ができたというのは、どうも外からながめておって納得のしがたい点なんでありますけれども、これについて自治省はどういう納得をなされたのか、あるいはまた、当初の予算要求の内容、予算折衝の経緯、これらはどういうようなことであられたのか、ひとつお話し願いたいと思うのですが、これは一応ちょっと基本……

第55回国会 地方行政委員会 第17号(1967/06/22、7期、公明党)

○原田立君 地方公営企業のことでお伺いしたいと思いますが、この前も一応簡単にお伺いしたわけですが、現在地方公営企業が非常に困った状況になっているのは、すでに御承知のとおりですが、去年の法改正によって、地方公営企業の財政再建の申請状況、それらは一体どんなふうになっておるでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、この三十団体については、その後、督促その他いろいろな手を打たれているだろうと思いますが、どういうふうにいまやっておりますか。
【次の発言】 四十一年度の公営企業再建債が、地方債計画の中に二百億円計上されているわけですが、その許可状況等はいかがですか。

第55回国会 地方行政委員会 第19号(1967/06/29、7期、公明党)

○原田立君 関連。今度のこの法律で救急業務を行なうところですね、規定がされているわけですが、いままで応援協定がなされておってやられていたのに、それで十分とはいかなくても、ある程度の効果は発揮していたんだろうと思いますが、それを、そういう現状でありながら、今回特にこうやって法改正をした趣旨は、ある程度力強くバックアップしてやろう、いままで法的な整備のできてなかったのをしっかり力をつけてやろう、こんなふうな意味じゃないかと考えるんですけれども、その点はどうですか。
【次の発言】 そうだとすると、たいへんびっくりするわけなんです。日本の道路で、たまたまどこかで事故が起きた、当然救急業務が行なわれるの……

第55回国会 地方行政委員会 第20号(1967/07/04、7期、公明党)

○原田立君 消防関係の資料本日ちょうだいしたわけですが、その中に「液化石油ガス等の保安規制に関する」というところで、各項目をあげてあるわけですが、今回当委員会で審議している消防法においては、あらかじめ消防機関に届け出る、ちょっと何か意味が弱いような感じがするのです。それからそのほかの液化石油ガス保安等の(2)のところでは「通報する」、それから第2の「一般消費者の消費設備に対する消防の関与」のところでは、「あらかじめ消防庁長官の意見をきかなければならない」、その反語で聞かない場合もあるというふうなことになってくるだろうと思うのです。そういうふうに全体的に見て、この液化石油ガス――LPGに関する消……

第55回国会 地方行政委員会 第21号(1967/07/06、7期、公明党)

○原田立君 今度の法律改正の第一条のうち、第九条の二、圧縮アセチレンガス、液化石油ガス、その他の物質で政令の定めるもの、こうありますけれども、「その他」というのは、この圧縮アセチレンガス、液化石油ガス、それ以外のものはどういうのが入るのですか。
【次の発言】 消防法では別表でこうやってきちんといろいろ表示されておりますけれども、そういうふうな表示をなさるんですか。
【次の発言】 そうすると、その内容は消防庁長官の答えでは非常にごく簡単なんですけれども、いまの爆薬と、それから核燃料と、その二つだけが加わると、「その他」の部類に入るのですか。

第55回国会 地方行政委員会 第23号(1967/07/13、7期、公明党)

○原田立君 今回の提案及び年額改定の法律案は、恩給法の改正に伴う技術的な問題が大部分であると思いますが、そういうふうに解釈してよろしいですか。
【次の発言】 今回の法律案といい、また基本になる地方公務員等共済法といい、非常に難解な法律でありますが、これら共済組合法というものがどのような精神に立脚してつくられているか、ほんとうはこれは大臣にお伺いしたいわけなんですが、お答え願います。
【次の発言】 社会保険的問題ということですが、その前に、これは実は事務当局の答弁では社会保険的な性格ということだったけれども、大臣の話では、社会保障的なそういう意味合いのものも含んでいるというようなことで、若干そこ……

第55回国会 地方行政委員会 第24号(1967/07/18、7期、公明党)

○原田立君 午前中も植松参考人の意見の中に警察官の職権乱用の心配性が非常にある、こういう点を指摘しておりました。それに対して若い警察官の行き過ぎがないとはいえない、若い警官の教養をつけなければいけない、こういうようなことも指摘しておりました。どういうふうになさるのですか。
【次の発言】 布井参考人ですか、その御意見の中に、ヨーロッパの学者は、厳罰主義よりか、検挙が正確であれば違反は少なくなる、予防はできるというような意見がありました。今度きめられた反則金の最高額は一万五千円、やはりちょっとあの表をながめてみると非常に高いような感じがする、そういうところでこういうような布井参考人の意見が出てきた……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第閉会後2号(1967/12/01、7期、公明党)

○原田立君 交通安全対策本部というのが八月二十九日の閣議で決定して、発足しているのだろうと思いますが、何回会議を開かれたか、また、その内容はどんなことをやっているか、調査室長おわかりでございましたら……。
【次の発言】 総理府に交通安全対策本部を設置するという閣議決定はありませんか。
【次の発言】 そうすると、その内容はまだ検討中の段階であるということですか。
【次の発言】 現在の陸上交通安全調査室が発展的にそういうふうに成長するのだということでありますが、そうすると、もっと内容が強化されてくるのだと思いますが、この点はどうですか。
【次の発言】 要するに私、言いたいのは、看板の塗りかえで中身……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号(1967/12/15、7期、公明党)

○原田立君 たいへん長時間御苦労さまでございます。  当初のお話のありました中で、二、三、お伺いしたいと思うのですが、石崎先生よろしくお願いします。  先ほどのお話の中に、最後の結論的なところで、二十数年前の証拠検出はできる可能性がある、それからなお、鉱山から出たことは十分考えられるが証拠はない、というようなお話でございましたが、そのお考えは、この今回のような病気の原因は多分に鉱山側から出たカドミウムにあるというようなふうに近いお考えなのか、どうなのか、その点をまず一つお伺いしたいと思います。  一緒に続けてやりますから……。それから、重松先生にちょっとお伺いしたいのですが、四十一年の九月三十……

第57回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号(1967/12/22、7期、公明党)

○原田立君 新潟県の阿賀野川の水銀中毒事件、あるいはまた熊本県の水俣市におけるメチール中毒の水俣病、あるいはまた富山県神通川のカドミウムによるイタイイタイ病等々が当国会で議論されているわけでありますが、この悲惨な公害除却に努力しているにもかかわらず、まだそれに対する処置、対応策、これがはっきりしておらないように私は承知しておりますけれども、この取り扱いについて、厚生省としては住民の健康を守るという、そういう立場から、この三件についていかようにお考えであり、また、どういう対策を講じられるのか、それをまず冒頭にお伺いしたいと思っております。

第57回国会 地方行政委員会 第3号(1967/12/21、7期、公明党)

○原田立君 大臣になられてから当委員会でお聞きするのは初めてでございますので、全般にわたるかもしれませんが、その点、前もってお含みいただいてお答えいただきたいと思います。  きのうは鈴木委員の質問に対しての御回答、赤澤大臣の地方財政に深い理解のある発言をなさっておられたようにおうかがいしました。大蔵省の考え方とはまっこうから反しているような、そういう姿のように私はお聞きしたのでありますが、一番重要な問題として私感じたのは、交付税率現在三二%、これは今後どれだけ持続していくことができるのか、あるいは、していくのかでございますけれども、将来いろいろな変化のあることとは思いますけれども、三二%を持続……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号(1968/03/06、7期、公明党)

○原田立君 いまダンプのお話があったわけですけれども、この標識を車両のうしろの車体のところにつけるようになっているはずなんですが、その点どうですか。
【次の発言】 そのうしろのところが、土砂のほこり等によって非常に見えなくなっちゃって、非常にきたなくなっている。そのために、つけても何の益もないというような意見がありました。それからまた、うしろに続く車がライトを照らしても、あの位置がちょっとぐあいが悪くて、うまくライトに当たらない、かえってまずいのじゃないか。こんなふうな意見があったのですが、そういう点、研究なされましたか。
【次の発言】 研究して改良する意思があるということで、大体納得するわけ……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第4号(1968/03/13、7期、公明党)

○原田立君 通産大臣にお伺いしたいと思うのですが、所信表明を読ましていただきまして、第一ページのところですが、「事態の的確な認識に基ついて企業も、国も、地方公共団体も、そして住民も一体となって対処することが必要でありますが、」と、こういう一節があるわけですが、この「住民も一体となって対処する」ということは、どういうふうに御認識になっておられるのか、お伺いしたい。
【次の発言】 どうも、いまの御説明でははっきり私納得いたしません。「企業も、国も、地方公共団体も、」というところまでは私十分納得するんですけれども、被害者の住民が、これも一体となって対処するだなんて、これはどうも私納得がいかない。いつ……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第5号(1968/03/28、7期、公明党)

○原田立君 大臣にお伺いしたいと思うのですが、きのうイタイイタイ病の原因究明に関する研究班の成果発表があったわけでありますが、これに関連して、若干質問したいと思います。  今回の研究班の結論、これに対して、厚生大臣として、どういうふうにお考えでありますか、その点をまずひとつ。
【次の発言】 では、大臣のお考えは、最終結論が出たというように理解するものではない、四月上旬に出されるものによって最終結論にしたいのだ、こういうお考えを聞いて、たいへんある一部の面、安心したわけですが、今度の報告によりますと、その主犯は神岡鉱山の排出物であるということははっきりうたってある。この点は私たいへんけっこうなこ……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第6号(1968/04/03、7期、公明党)

○原田立君 先ほどの、自動車の構造装置の安全保安基準ですか、私も資料としてちょうだいしましたけれども、交通事故に対するものだろうと思うんですが、従来から当委員会で問題になっている、排気ガスを出さないようにする開発の基準が載っていないように実は思うんですが、それはどういうわけですか。
【次の発言】 別に考えているので、またこういう基準は出してもらえるということですか。
【次の発言】 いつごろになるんですか。
【次の発言】 それでは、また別な問題になりますが、先ほどの鈴木交通局長のお話の中に、市街地の交差点の事故が非常に激増しておる。これは全体の四〇%である。あるいはまた車両相互の事故が六四%であ……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号(1968/04/10、7期、公明党)

○原田立君 まだ水資源局長さんがおいでになっていないので、ちょっと順番を変えながらいろいろやりたいと思うのですが、今度の公害基本法によって、大気汚染防止法並びに騒音規制法等が出されるやに聞いておりますが、四月の上旬には出されるというふうにお伺いしておりましたが、それがまだ、いまのところ、お話がありませんし、そのほうの見通しは一体どうなっているのでしょうか。
【次の発言】 当委員会でも、前から何回となく、厚生省は、国民の健康福利を擁護する、そういう立場に立って行なうべきだということを主張してまいりましたし、大臣も次官もそういうふうに言明があって、意を強うしておったのでありますが、伝え聞くところに……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第8号(1968/04/17、7期、公明党)

○原田立君 私、きょうは、道路照明の問題で、若干お伺いしたいと思うのですが、その前に警察庁のほうにお伺いしたいと思うのですが、新入学児の交通規制を全国で警官約四万二千人を動員してやったと新聞にいろいろ報道されているのですが、おわかりの範囲でお知らせ願いたい。
【次の発言】 新聞の報道にも、警察庁の見解としては、登下校時の事故はたいへん減ったけれども、家庭に帰ってからの事故が非常に多いというようなことが言われておるわけでありますけれども、これはやはり、日本の道路事情がよくない、あるいはまた子供の遊び場所が少ないというようなこと等から発しているのじゃないかとも思えるわけです。それで、これはただ単に……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号(1968/05/22、7期、公明党)

○原田立君 いろいろと御質問があったわけですが、私は大気汚染防止法のほうを大体中心にしてお伺いしたいと思います。ダブる点があるかもしれませんが、それも含めてお答え願いたいと思います。  一番最初の「目的」のところでありますけれども、公害発生の対策として紛争についての和解の仲介の制度が採用されているですが、被害者の救済制度の紛争処理に関する救済措置のほうの法案と混同しやしないだろうか、あるいはまた、極端な悪いことばを使えば、ごまかしになりはしないかと、こう心配するわけなんですけれども、そこいら辺のところはどうですか。
【次の発言】 大臣、公害を発生するものに対する規制のことと、それから被害者の救……

第58回国会 地方行政委員会 第4号(1968/03/12、7期、公明党)

○原田立君 自治大臣の当委員会における所信表明をお伺いしてみて、地方財政に対してなみなみならぬ理解があると、こういうふうにまあ思うのでありますが、一、二やはり、はてなと思う疑点がある。それは当委員会で以前から何度も言われておりますが、国と地方との予算関係等については車の両輪であるというようなことがしばしばここで言われておりました。いまの松澤委員の御質問の中にもあったのでありますけれども、この所信表明の中の四ページのところに、「あわせて将来にわたる地方財政の健全化をはかるため、国の基調に準じ、」云々と、この「国の基調に準じ、」というのが車の両輪論から発したことばではないだろうかと、こう実は思うの……

第58回国会 地方行政委員会 第7号(1968/03/30、7期、公明党)

○原田立君 今回の地方税法の一部を改正する法律案について若干質問をしたいと思うのでありますが、きのうも鈴木議員のほうからいろいろ指摘された重要な点がありますが、若干ダブるような点があるだろうと思いますが、御質問します。  一番最初に住民税関係でありますけれども、課税最低限度額のことについて、いろいろと世間もやかましく言われているわけでありますが、今回、給与所得は十万円の引き上げによって、ある程度その恩恵を受けることになるわけでありますが、所得税を納めなくても住民税を納めなければならないような人は約五百万人ぐらいいるのだというような話を聞いたことがあるのですが、その辺は、対象人員は一体どのくらい……

第58回国会 地方行政委員会 第9号(1968/04/09、7期、公明党)

○原田立君 今回の、一部を改正する法律案は、労働基準法及び労災保険の障害補償にかかる等級表が改正されることにより、公務員もそれとの均衡をはかるためとの理由で今回変えるようでありますけれども、もう少し具体的に説明してもらいたいと思うんですが。
【次の発言】 そうすると、労働基準法及び労災保険のほうで二項目加えられたので、地方公務員のほうも二項目いわゆる機械的に挿入したんだと、こういうことですか。
【次の発言】 そうしますと、今度の新しい改正事項を入れることによって、その分だけがいわゆる優遇された、処置されたということで、ほかのほうは一切関係はないということですか。

第58回国会 地方行政委員会 第11号(1968/04/18、7期、公明党)

○原田立君 おもに最初、消防力の強化という意味で、財政的な面から入っていって、それであと法案の内容に入っていきたい、こんなふうに考えております。けさの新聞にも、貧弱な消防力というようなことで、これはおもに温泉地の消防力のことを評価していることばでありますけれども、貧弱な消防力というようなことで痛烈な意見が出ておりました。これは何も温泉地ばかりでなしに、大都市においても、中都市においても、消防力の低い点、弱い点が大きな課題になっているわけでありますが、そういう面でもっともっと強化していかなければいけない。それで、それには財政的な力をつける必要が十分あるのじゃないかというようなことで進めていきたい……

第58回国会 地方行政委員会 第12号(1968/04/23、7期、公明党)

○原田立君 きょうはお忙しいところを御苦労さまでございます。  総監にちょっとお伺いしたいのですけれども、先ほどのお話の中に、規模の拡大をはかっていく、そのために化学消防車等の充足をはかっていきたいといったようなことのお話がふりましたけれども、いまも鈴木委員のお話の中にありました、消防力の基準から照らしてみて、化学消防車、排煙車、はしご車、そっちのほうはどうなのでございますか。
【次の発言】 それから超高層ビルや、あるいは地下街等の消火対策について、消防隊の出動がなかなか困難である。特に無窓ビルなどできていて出動が困難になってきているというような御説明でしたけれども、それは必然的にそうなってい……

第58回国会 地方行政委員会 第14号(1968/04/26、7期、公明党)

○原田立君 まず一番最初に次官に――ほんとうは大臣にお伺いするところなんですが、お見えにならぬから次官にお聞きするのですが、基本的な問題でお伺いするのですが、地方交付税法の趣旨は、現行の行政水準を維持するための必要最小限度を国が保障するという精神と、もう一つは地方間の格差を是正することによって行政の一定水準を保つという、こういうことにあると思うのですが、まず最初のほうの必要最小限度額を国が保障するというこの趣旨ですが、財政需要をある程度保障するという精神からすると、現在の交付税額と現行の交付税率をもってはたして十分にまかない得るものと、こう考えているのでしょうか。一説によると、この交付税率をば……

第58回国会 予算委員会 第20号(1968/04/15、7期、公明党)

○原田立君 最初に総務長官にお伺いしたいと思うのでありますが、えびの地震は新潟地震に匹敵するような大きな被害であるのでありますが、被害総額が少ないというような意味で激甚災害法の適用になっておりませんが、その被害の度合い等からいえば、困っている苦しいそういう人たちのためにも、激甚災害法の適用をしてあげることがあたたかい政治となるんじゃないかと、こう思うのですが、その所見をお伺いしたい。
【次の発言】 こんなことを申し上げてはどうかと思うのでありますが、三月の十五日、災害対策特別委員会で対策会議がつくられるというふうに言明なさり、四月九日に内閣できまった、おそかったんじゃないでしょうか。私はこうい……


原田立[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院7期)

原田立[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 建設、地方行政委員会連合審査会 第1号(1966/03/29、7期、公明党)

○原田立君 いろいろ鈴木委員やあるいは占部委員等から御質問がありまして大要を得ているわけでありますが、私は二、三お尋ねしたいと思うのは、今回の法律の中で指定区間内外及び都道府県道、市町村道おのおの二分の一の補助、そういう率になっておりますけれども、これは従来から見れば上回っているんじゃないか、そういうふうに感ずるのですが、その点はいかがですか。
【次の発言】 いまの説明の中にもありましたけれども、新設以外のところに今回また安全施設について補助対象になった。ところが、これが四分の三から三分の二に直轄事業の場合減少しておりますし、補助事業の場合は四分の一から二分の一に上がっておりますけれども、従来……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1968/04/10、7期、公明党)

○原田立君 局長さんお見えになっておりますか。――それでは局長さんお見えになる前に、日本学術会議は総務長官のほうの担当のようにお伺いしておりましたので、その点で若干お伺いしたいと思うのです。  日本学術会議の性格、組織及び役員の任期等、どのようになっているか、まず最初にお伺いしたい。
【次の発言】 自主的なものであるということですが、大体総務長官のほうにこの点お伺いしたらいいだろうと、こう思いますので、そのまま続けていきたいと思うのですが、わが国の学術研究体制、このあり方いかんによっては、今後の発展等において大きい問題を課せられると、こう思うのですけれども、わが国の学術研究体制をどのような確立……

第58回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1968/04/11、7期、公明党)

○原田立君 私もすわって質問しますから、あなた方もすわって答えてもらってけっこうです。  一番最初に、参議院のほうで警防課というのが新設を見たということでありますが、その性質なり性格なりをまず最初にお願いしたいと思います。
【次の発言】 警務部は警防課というのを去年七月一日に新しくつくったという御説明でありますが、これは予算関係では、どうなっているのですか。
【次の発言】 そうすると、定員には異動がなければ、課というものは自由につくってもいいのだと、こういうことですか。
【次の発言】 衆議院のほうには警防課というのはおありですか。
【次の発言】 警防課は去年の七月一日に新設したということですが……

第58回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1968/04/12、7期、公明党)

○原田立君 刑務所の移転問題について若干お聞きしたいと思うのです。  昔つくったその場所が、当時つくられたときには郊外等であったのが、都市の発展によって中心部になってきて、移転しなければならないというような性格のものが、日本全国内に各所おありだろうと思うのでありますが、そういうようなのは、どのくらい、いまおありなんですか。
【次の発言】 三十二ヵ所ということでございますが、それをすでに計画に乗せて進めているというのは、現在どのくらいおありなんですか。
【次の発言】 それでは、現在五カ所はできておる、完成しておるというようなことですが、三十二カ所中五カ所はできた。あと二十七カ所残っているわけです……



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データ更新日:2022/12/18

原田立[参]在籍期 : | 7期|- 8期- 9期-10期-11期-12期-13期-14期
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