岡三郎 参議院議員
8期国会発言一覧

岡三郎[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
岡三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡三郎参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院8期)

岡三郎[参]本会議発言(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 参議院本会議 第19号(1969/04/18、8期、日本社会党)

○岡三郎君 ただいま議題となりました都市再開発法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、第五十八回国会において審査未了となりました法律案に、住宅問題等若干の手直しを加えて、去る三月十七日に再度提案されたものであります。  まず、本案のおもなる内容を申し上げます。  第一に、市街地再開発事業は、建築物の容積及び建築面積の最低限度が定められた高度利用地区内において施行することができることとしております。  第二に、市街地再開発事業に関する都市計画におきましては、公共施設の配置及び規模等に関する計画を定め、さらに、住宅不足の著しい地域においては、住宅建……

第61回国会 参議院本会議 第24号(1969/05/16、8期、日本社会党)

○岡三郎君 公営住宅法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本案のおもなる内容を申し上げます。  第一に、公営住宅の土地取得等に要する費用について、従来の国の補助を地方債による融資に切りかえることとし、これに伴う家賃の変動を避けるため、国は事業主体に対して家賃収入補助を行なうこととしております。  第二に、公営住宅に五年以上入居し、一定の高額収入を得るに至った者に対し、明け渡しを請求することができることとし、この場合、事業主体は、入居者の明け渡しを容易にするよう特別の配慮をすることとしております。  第三に、公営住宅の建てかえ……

岡三郎[参]本会議発言(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院8期)

岡三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 建設委員会 第1号(1968/08/06、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨五日、宮崎正義君及び沢田実君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君及び藤原房雄君が選任されました。
【次の発言】 それでは、これから理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、内田芳郎君、山内一郎君、米田正文君及び沢田政治君を指名いたします。

第59回国会 建設委員会 第閉会後1号(1968/09/09、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、本日の委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、人選については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、台風七号及び十号等による災害に関する件について質疑を行ないます。  まず、政府から発言を求められ……

第59回国会 建設委員会 第2号(1968/08/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  日本万国博覧会関連施設の建設状況等に関する件を議題といたします。  この際、おはかりいたします。本件調査のため、財団法人日本万国博覧会協会事務次長今枝信雄君及び建設部次長林光夫君を参考人として出席を求めることとし、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 田中君、まとめてください。
【次の発言】 そこでちょっと建設省のほうに申し上げますが、ただいま田中君の質疑に……

第59回国会 建設委員会 第閉会後2号(1968/10/09、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、本日の委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 坂野局長端的に言ってください。

第59回国会 建設委員会 第閉会後3号(1968/11/12、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  まず、先般当委員会が行ないました委員派遣について、その調査報告を各班の派遣委員からそれぞれ承ることにいたします。  最初に第一班、日本万国博覧会施設及びその関連施設の建設状況の調査を御報告願います。上田君。
【次の発言】 次に第二班、東名高速道路及び中央自動車道建設状況並びに関連道路の整備状況の調査を御報告願います。山内君。
【次の発言】 次に第三班、東北地方における建設事業の調査を御報告願います。沢田君。
【次の発言】 以上で報告を終わります。


■ページ上部へ

第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 建設委員会 第1号(1968/12/11、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日は、これにして散会いたします。   午前十一時四十五分散会

第60回国会 建設委員会 第2号(1968/12/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。去る十二月十一日、村上春藏君が委員を辞任され、その補欠として平泉渉君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、本日の委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第60回国会 建設委員会 第3号(1968/12/20、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行ないます。  請願第九九号都市再開発法案に関する請願外三件を一括して議題といたします。まず専門員から説明を聴取いたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。  これより請願について採決いたします。  第二百四十三号の請願は、願意おおむね妥当と認め、議院の会議に付するものとして、内閣に送付するを要するものとし、請願第九十九号、第百号及び百八十四号は保留とすることに決定して御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、報告書の作成につきましては、……


■ページ上部へ

第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 外務委員会 第17号(1969/07/01、8期、日本社会党)

○岡三郎君 ちょっとこの際大臣に。  先ほど軍縮会議について大臣が、基本方針は核兵器の絶滅という問題だと、しかし、理想論ばかり言っておられないので、現実の問題に取り組まなければならない、こう言われたのですが、その真意はどこなんですか。要するに、一応、初めに参加した軍縮会議においては、いま言ったような、憲法のもとに日本が原爆の最初の洗礼国でございますという意味において、核兵器絶滅ということについて軍縮会議でやるような措置をとられているわけですが、これは理想論だけで言っておられないということで、現実にどうするかという問題があると思うのですが、この点がやはり羽生さんが言ったように、はっきり基本方針を……

第61回国会 外務委員会 第19号(1969/07/10、8期、日本社会党)

○岡三郎君 これは一つの意見にも関係してくると思うのですが、いわゆる中国との関係ですね。これは軍縮会議において論じても始まらない話なんですが、私は、最近非同盟国が第三勢力という問題を論議して、やはり世界の平和という問題とのからみ合いの中において、いまジュネーブで持たれておる軍縮会議そのものは、結局中国を横目でにらみながら米ソのデモンストレーション、その中に日本とかモンゴルが新しくアクセサリーとして参加しておる程度の問題であって、具体的には米ソとの間に協調がどう保たれていくかということがこの一つの大きな目的だろうと思うのですが、しかし、それをいつまで続けても軍縮そのものというものは何にもならない……

第61回国会 外務委員会 第21号(1969/07/17、8期、日本社会党)

○岡三郎君 初めに、政府の提案それから補足説明の中で、北朝鮮への渡航については申し込みがなかったということで、そういうことはいままでもちろんそういうわけだから旅券は出してないという説明があったのですが、衆議院の旅券法改正に伴う参考人の陳述の中において、具体的に言うと、日朝貿易会の専務理事の相川さんという人が、旅券の申請をしたけれども申請は受け付けられないとして拒否されている現状であるということを言っているわけなんです。つまり、旅券課の窓口で、北朝鮮への渡航については上部の承認がない限りだめだと、こう言って断わられた。ところが、ここの席における答弁としては、そういうものがなかったということで済ま……

第61回国会 決算委員会 第9号(1969/06/13、8期、日本社会党)

○岡三郎君 ちょっと一つか二つ聞きたいのですが、国有財産の最終的な管理の責任者はだれですか。文部省でもいい、会計検査院でもいい。東京大学なら東京大学の建物の国有財産というもの、これを管理、保全する最終責任者はだれですか。これは会計課長でも、大学局長でも……。
【次の発言】 国有財産の管理というものを学長にさしている以上、法的根拠はどこにありますか。
【次の発言】 委任しているんだから、最終的には文部大臣にあるのではないんですか。委任行為において学長に保管の責任があると言われるけれども、委任するところは文部大臣とすると、文部大臣にあるんじゃないですか、国立大学の場合ですよ。それはどうなんですか。

第61回国会 決算委員会 第10号(1969/06/18、8期、日本社会党)

○岡三郎君 冒頭に国会、裁判所、法務省の四十二年度決算についていま会計検査院から結果の報告があったわけですが、特にこれらの関係ですが、裁判所等について、国会等について違法または不当がないということは、当然だとはいっても、こういう問題についてりっぱにやられたことについて、まず先に敬意を表しておきます。  次に、法務当局につきまして一、二お伺いしたい点がございまするので、質問いたしますが、第一番に、法務省所管の監獄法ですね。この監獄法が明治四十一年に成立して以来、種々の問題を含んで、その改正の必要性がいろいろ叫ばれてきておりますが、まだ改正されておらない。最近においては昭和四十一年の十一月一日に法……

第61回国会 決算委員会 第12号(1969/06/27、8期、日本社会党)

○岡三郎君 ちょっと関連。いまの問題でね、道路厚生会から道路施設協会のほうに設立のときに千五十万円いろんな問題で基本財産として寄付したと。寄付行為のいわゆる還元という意味と、先ほど言ったですがね、これはどういう意味にとられるか知らぬけれども、実質的に道路厚生会というものが一応互助組織あるいは公益事業部というものがあるとしても、互助組織として千分の五を取る、これに道路施設協会という財団法人が金を回すということ自体、公共事業じゃないんです。公益事業じゃないんでしょう、あくまでもこれは。もしも道路厚生会にやるとすれば、道路公団として予算を出して補助する。そして、たとえば市なら市で補助していろいろと職……

第61回国会 決算委員会 第13号(1969/07/02、8期、日本社会党)

○岡三郎君 本日は、会計検査院について質問することになっておりますが、これとの関連で、行政管理庁のほうに少しお尋ねしたいことがあるわけです。  最近におけるいろいろな不当事項について、会計支出上の問題点が指摘されている部分が比較的減少してきている。しかし、一面において行政上において、いわゆる会計上における予算の執行という問題ではなくして、権限の問題の中から、いろいろと問題が惹起されてきておる点がかなり多いと思います。その中においては、一応ここにも「行政監察の概況」として行政管理庁のほうから印刷物が出ておりますが、この中に「許認可事項の整理」とかいうふうな点について、許認可の監察とか、こういう問……

第61回国会 建設委員会 第1号(1968/12/27、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時二十一分散会

第61回国会 建設委員会 第2号(1969/02/20、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る一月二十七日、内田芳郎君、平泉渉君、浅井亨君及び藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として大森久司君、柳田桃太郎君、二宮文造君及び宮崎正義君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についておはかりいたします。  米田正文君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう決定いたします。  この際理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の欠員は、先ほど御報告いたしました委員の異動及びただいまの辞……

第61回国会 建設委員会 第3号(1969/02/25、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  今期国会開会中において、建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、必要な場合は住宅金融公庫、日本住宅公団、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団及び水資源開発公団の役職員を参考人として随時出席を求めることとし、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日は参考人として、日本道路公団常任参与三野定君、を呼んでおります。

第61回国会 建設委員会 第4号(1969/03/18、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  都市再開発法案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。坪川建設大臣。
【次の発言】 この際引き続き、補足説明を聴取いたします。竹内都市局長。
【次の発言】 本案については本日はこの程度とし、質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題といたします。  前回に引き続き、昭和四十四年度の建設省関係、北海道開発庁、首都圏整備委員会、近畿圏整備本部及び中部圏開発整備本部の施策並びに予算に関する件について質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願いま……

第61回国会 建設委員会 第5号(1969/03/20、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 次に、都市再開発法案を議題とし、これより質疑に入ります。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめておきます。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時十八分散会

第61回国会 建設委員会 第6号(1969/03/25、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として鬼丸勝之君が選任されました。
【次の発言】 都市再開発法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 大臣はよろしゅうございますね。――ではどうぞ。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 じゃもう一ぺん質問してください。
【次の発言】 ちょっと速記やめて。
【次の発言】 それじゃ速記つけて。  本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめておき……

第61回国会 建設委員会 第7号(1969/04/03、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る二十六日、鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任されました。
【次の発言】 建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題といたします。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  まず、国または公団等の建設工事における起工式等の挙式に関する件について質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 見えてます。
【次の発言】 来てますよ。
【次の発言】 ちょっと聞きますが、いま大臣が主管するところの行事をどうするかという……

第61回国会 建設委員会 第8号(1969/04/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  都市再開発法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 都市再開発法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それで、いま田中委員のほうからは次回という要求があったが、いま竹内……

第61回国会 建設委員会 第9号(1969/04/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  都市再開発法案を議題といたします。  本日は、本法案審査のため、皆さまのお手元に名簿を配付してございます三人の方々に、参考人として御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多忙中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本案につきましては、最近特に都市への人口の集中化等から各方面に広く関心が持たれておりますが、当委員会におきましても、この機会に本案に深い関係をお持ちになっておられる参考人の方方から、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお伺いし、審査の参……

第61回国会 建設委員会 第10号(1969/04/15、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨十四日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として占部秀男君が選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、都市再開発法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと局長に聞きますが、その場合の生活保証的な面で、営業権というものはどこかに書いてありますか、商売上における営業補償。
【次の発言】 ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 速記をつけて。  本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。

第61回国会 建設委員会 第11号(1969/04/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、占部秀男君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  都市開発法案の審査のため、日本住宅公団理事稗田治君を、参考人として本日の委員会に出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定します。
【次の発言】 公営住宅法の一部を改正する法律案(閣法第二六号)(衆議院送付)及び予備審査のため送付されております公営住宅法等の一部を改正する法律案井上普方……

第61回国会 建設委員会 第12号(1969/04/22、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。去る十八日、山本敬三郎君、井川伊平君及び鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として、小山邦太郎君、柳田桃太郎君及び米田正文君が選任されました。
【次の発言】 公聴会の開会承認要求に関する件についておはかりいたします。  公営住宅法の一部を改正する法律案は、一般的関心及び目的を有する重要法案であります。よって、本案につきましては、公聴会を開き、利害関係者及び学識経験者等の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第61回国会 建設委員会 第13号(1969/04/24、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  公営住宅法の一部を改正する法律案の審査のため、必要な場合、住宅金融公庫及び日本住宅公団の役職員を参考人として随次出席を求めることとし、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 前回に引き続き、公営住宅法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。

第61回国会 建設委員会 第14号(1969/05/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。昨七日向井長年君が委員を辞任され、その補欠として高山恒雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  公営住宅法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に東京都財務局長萩本俊助君及び同住宅局長伊藤節三君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地価公示法案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。坪川建設大臣。

第61回国会 建設委員会 第15号(1969/05/15、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。公営住宅法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に東京都住宅局管理部長松丸清君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 前回に引き続き、公営住宅法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際二宮委員にちょっと申し上げます。御要請の大蔵省から斉藤総括課長、法務省から新谷民事局長、それから厚生省から福田庶務課長が来……

第61回国会 建設委員会 第16号(1969/05/20、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十九日阿部憲一君及び柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正義君及び鬼丸勝之君が選任されました。
【次の発言】 地価公示法案を議題といたします。  本法案は、去る五月八日に提案理由を聞いておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけて。  暫時休憩いたします。    午前十時四十六分休憩

第61回国会 建設委員会 第17号(1969/06/05、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  前回に引き続き地価公示法案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。林田君。
【次の発言】 次に、続いて鬼丸君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度とし、これにて散会いたします。   午後零時三十九分散会


■ページ上部へ

第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 運輸委員会 第4号(1970/03/10、8期、日本社会党)

○岡三郎君 関連ですから簡単に伺いますが、いろいろと大臣から言われましたが、私はいまのタクシー行政の中で、根本問題は何かということは、運転手の質の増強と言っても、量が確保されなければこれは何ともならぬという現状にぶち当たっているのじゃないか。だから、第二種免許を持っている優良な運転手を増強するということによって悪循環が絶てると思うのですよ。いろいろなことを言う前に、それじゃ優良なる運転手をどう確保するのかということになるというと、そこにいろいろな施策が出てくると思うのですが、この点について真剣に考えておられると思うのです。しかし、おられるけれども、何ともならぬ。ということは過去においてはこうい……

第63回国会 運輸委員会 第5号(1970/03/12、8期、日本社会党)

○岡三郎君 関連して。  大臣、まあ私自体もあそこの三本のルートを調査に行ったわけですが、具体的にそのときの認識は、児島―坂出間は鉄道併用橋だと、これは連絡船があるということです。それで、明石―鳴門のほうは実態的にはこれは無理ではないかということで、これはやるとすれば道路専門でいくんだというふうな、それから広島のほうから行くところの線も、これも併用橋ということよりも、四国―中国をつなげる道路という形でこれは推進するんだと、こういうふうな一つの常識論から、いま藤田さんのほうから、おのずから併用橋ということになると児島―坂出というものが浮かんでくるんではないかというふうにとられたと思うんです。だか……

第63回国会 運輸委員会 第9号(1970/03/31、8期、日本社会党)

○岡三郎君 私、どうもふしぎに思うのは、日本刀ですが、日本刀というから、どのくらい長いものかちょっとわかりませんけれども、日本刀を隠して入るというのは、これは警備課長、どういうふうにできるのか。まあ短いものなら別にして、日本刀と称せられるやつはちょっと長いものだろうと思うのですがね。これを結局、荷物にしてやれば、あれは機内のどっかに別に入っちゃうでしょう。自分でどこか携えていくものは別にしていくわけです。そうすると、結局どの中に入れたのかどうかわかりませんが、問題はやはり一番端的にいって十四ないし十五人というものが、どういう年齢層か知りませんが、若いと見れば、そういう人が何の用で行くかというこ……

第63回国会 運輸委員会 第11号(1970/04/07、8期、日本社会党)

○岡三郎君 ちょっと関連。  そこで私はその点について非常に疑問を持っているんですよ。これは運航部長もおりますから聞いておいてもらいたいのですが、この三十一日の事件が発生した当時、総理がこう言っているのです。総理ですよ。これは戸田君の質問に答えて「まず一つはっきりしておきたいことは、両国政府間の問題でないこと、政府が関係しておらないということ、これだけははっきりしておるようでありますから、そこで政府間に誤解があってはならないと、かように思っております。」こういうことを言っているわけだ。「どうも北鮮の上空から南下を始めたと、飛行機が南下しつつあると、こういうような話でもございます。とにかくいまの……

第63回国会 運輸委員会 第12号(1970/04/23、8期、日本社会党)

○岡三郎君 ちょっと関連して。  大臣に聞きますが、この問題については、当初の予定を変更して成田へ持っていったところにかなり問題が私はあると思う。しかし、それにはそれなりの理由があったとしても、しかし、霞ケ浦なりあるいは西北の台地、ああいうふうな点については百里の基地の問題等でかなり紆余曲折して成田になった。だから、成田の農民がこの問題について、ずばり言ってここが一番いいところなんだということで始まったことでなく、つばつけたやつがだめになって次にこうきた。いろいろの政治的な経緯をいま加瀬さんがずっとやられたと思うのですが、端的に言って、きょう羽田に行ってきたのですが、羽田空港自体、いまB滑走路……

第63回国会 運輸委員会 第13号(1970/04/27、8期、日本社会党)

○岡三郎君 私はきょう過密地域の輸送力の増強問題、特に出身県が神奈川県ですから、神奈川に重点を置いて質疑をしたいと思いますが、一番最初に、鉄監局長に聞きたいのですが、現在の国鉄の財政状況ですね、特に運賃引き上げ後予定されている工事の進捗状況と見合って一体国鉄の財政自体がどうなっておるのか、これは監督をする運輸省の立場として一応説明を願いたいと思います。
【次の発言】 結局、その穴埋めというか、工事費に対する支出その他、計画を遂行するために四百億も、そのほか支出増ということによって――その点をもう少し正確に、大体どのくらい四十四年度において不足が生じているのか。で、その不足はそのままにしておいて……

第63回国会 運輸委員会 第15号(1970/05/06、8期、日本社会党)

○岡三郎君 ちょっと関連で。  いまの答弁の中で、大体三千車両動かないと。その中に、たとえば、動いている車の中で臨時運転手とかそういうものがどの程度使われているかどうか。要するに、稼働しておっても正規ではなくして臨時運転者というものによって運行されている車があるのかどうか。どうなんですか。これは陸運局のほうで通達を出しておいても、臨時運転者の概念の把握がなかなかむずかしい。この点、どういうふうに調査してありますか。
【次の発言】 いまの答弁、少しあいまいなんですがね。現実にタクシー会社が車を休ましておったんでは商売にならないわけだ。それがしかも一割から一割五分あるということになれば、それだけ遊……

第63回国会 運輸委員会 第18号(1970/05/13、8期、日本社会党)

○岡三郎君 いまの点ですね、結局予防策というのが飛行機に比べて非常にむずかしいという点が一つあると思うんですがね。この点について、具体的に今度の場合については単独犯行に近い。途中一人を使ったということを言っておりますが、本人の行動である。しかし、これが計画的になされて数多く、たとえばハイジャックと同じように、九人なり十人なりというものが計画的に船を乗っ取って、そうしてよその国に亡命するとかいういろいろな事件というものを想定したときに、私は端的に言って、これに対する予防法というものを十分考慮すると同時に、これに対する対応策というものを緊急にやはりつくらにゃいかぬと思うんです。それで、先ほど橋本さ……

第63回国会 予算委員会 第8号(1970/03/26、8期、日本社会党)

○岡三郎君 きょうは、大体、総理の施政演説中の、民主主義擁護の問題と教育問題について重点を置いて質疑をしようと思います。  まず、この質疑に先立って、先般衆議院で問題になりました国連大学の建設の問題についてお伺いしたいと思うのですが、山中議員の質問に対して、総理、文相並びに外相等から、その趣旨等については十分わかったし、これに対して政府としても対処していきたいというふうな御回答があったと思うのです。特に、私、質問にあたって、総理の施政演説をずっと通読をさしていただきましたが、非常に格調が高くて、七〇年代に対処する日本国政府としての方針が、いわゆる軍事大国ということになるのではなくて、率先して世……

第63回国会 予算委員会 第14号(1970/04/03、8期、日本社会党)

○岡三郎君 関連。私いまの点について基本的にお尋ねすることなんですが、非常に都市が急速に発展して過密状態になって、基地は従来郊外にあったけれども、それが町の中に含まれてしまっている。こういうところの基地の開放という問題について、基本的にこれは、その地域における民衆のための開放、こういう方針が立てられない限り、自衛隊とか米軍の基地に対する地域住民の反感というものは絶えないと思うのです。つまり、現在においても十分なるその使用がなされておらないにもかかわらず膨大な土地が占拠されている、占有されている。それで、国の方針として、大蔵省等は、すぐ国有財産のこれは特別会計とかなんとか言って、その中で売り払っ……

第63回国会 予算委員会 第15号(1970/04/04、8期、日本社会党)

○岡三郎君 関連。関連ですから簡単にいたしますが、昨年私建設委員会の委員長をしておりましたが、そのときに都市再開発法の法案を審議したときに、東京都の建築局長に東京における大震災の場合の防災計画というものは一体どうなんだということを聞いたときに、これはほとんど手がつかなくなるんではないか、規模にもよるけれども。とにかくその一番の問題点は避難場所がほとんどない、あってもこれは問題にならぬのではないか。いまの都会の、いわゆる大東京の人口の密集ぶり、この京浜地帯の人口の状況、道路の状況から見て、まず自動車だけをとってみても、もう道路は通行困難になってしまうだろう。そうして自動車全部が油をためております……

第63回国会 予算委員会 第16号(1970/04/06、8期、日本社会党)

○岡三郎君 質疑に入る前に、きょうにわかに質問の内容を変更されましたので、当初予定の文教問題を中心にする質疑が変更されたことについて、たいへん待たせたり、いろいろとぐあいが悪いことがあって申しわけないと思うのですが、この点御了承願っておきたいと思います。  最初に国家公安委員長に質問いたしますが、三十一日の亀田議員並びに戸田議員の質問に対する答弁で「抜かった」ということばを使われたわけですね。この情報ということを、どういう点が抜かったのか。「週刊現代」という雑誌の中身をちょっと見たわけですが、これはよくまだ見ておりませんけれども、この中では、すでに過激派学生が飛行機を乗っ取るということを、一月……

第63回国会 予算委員会 第17号(1970/04/09、8期、日本社会党)

○岡三郎君 それは、いま横川さんが言っておりまするように、通産あるいは建設、各責任官庁の方が出てきてもらわなければいかぬと思うんですが、私は一番痛感するのは、原因を調査するということ、これはもっともですが、ところが、大体こういう事故の経過を見るというと、非常に時間がかかって、長期的になって、この前の全日空の問題についても、あの惨事を起こした事故というものについてはいろいろな問題点があるけれども、長期の時間をかけて、国民の関心がほとんど薄らいだころにならなければ、原因がわからない、結論が出ない、というのがいままでの結果です。それで、東京に起こった事故、あるいは大阪、大都会に起こった事故についても……

第63回国会 予算委員会 第18号(1970/04/10、8期、日本社会党)

○岡三郎君 関連。私は端的に言って、敗北論とかいろいろなことを言いますが、とにかく実質的に恩給、年金生活者が現実に悲鳴をあげてきている。これを救済するといって実効は上がってないのですよ、問題は。それで政府のほうの経済政策そのものが、これだけ経済を成長させるんだということが一ぺんもその限度というものを守ったためしがない。実質経済成長というものが予定よりもどんどんきているわけです。ですから、私はその経済成長というものに対して、予定よりも行き過ぎたら、ほんとうにそこを修正して、物価というものを経済企画庁が言っているようにきちっとそれを次は押える、ことしは失敗したけれども、来年については必ずこの政策的……


■ページ上部へ

第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 運輸委員会 第3号(1970/12/10、8期、日本社会党)

○岡三郎君 本日は、最近、米軍基地の返還の問題についていろいろの報道があるわけですが、全般の問題については時間の問題がありまするので、きょうは厚木飛行場の返還にしぼって、それに付属する問題とあわせて質疑を申し上げたいこ思います。  まず、この問題については、運輸省のほうとして、大臣の記者会見において、これを民間の飛行場として使用したい、それを受けて反駁する形の中で、八日の記者会見で内田海幕長が、これを自衛隊の用に供するという主張をしているわけです。この問題について、まず第一に、明年の夏ごろまでに返還されるという談話ですが、いずれもこの問題についてはそれぞれ担当部局において詰めが行なわれていると……


■ページ上部へ

第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 運輸委員会 第8号(1971/03/23、8期、日本社会党)

○岡三郎君 一つだけ、私、定員の問題でちょっと大臣に聞きたいのですが、いまちょっと答弁にあった、この自動車の検査員の、異常な自動車の台数の増加に伴う人員等の問題、それからもう一つは、航空機の異常な発達に伴う、いわゆる空港要員ですか、こういうものが従来の定員法のワクというものの中で非常に融通がむずかしくなってきている、こういう問題に対して、やはり新しい時代に即応した画期的なそういう面についての強化策というものを講じないと、従来のいわゆる形を押してきただけの問題の中でやりくりをしておる、こういう問題になってきますと、非常に異動そのもの自体が窮屈になってきている。こういう点で、新しい時代に即応する定……


岡三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院8期)

岡三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 建設委員会公聴会 第1号(1969/05/06、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(岡三郎君) ただいまから建設委員会公聴会を開会いたします。  この際、委員の異動について報告いたします。  本日、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
【次の発言】 本日は公営住宅法の一部を改正する法律案について、皆様のお手元に名簿を配付してございます八名の方々に公述人として御出席をいただいております。  この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本法律案は、国民生活に密接な関係を有する重要な法案でございまするので、本委員会においても、慎重な審査を進めておる次第であ……


■ページ上部へ

第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1970/04/13、8期、日本社会党)

○岡三郎君 時間が少ないので、個々にわたらざるを得なくなっていると思うのですが、大臣は冒頭に、過密地域における学校の建設に非常に苦しんでおるということは文部大臣も十分御了承のところと思います。先般の総括質問の中で、文部省、それから自治大臣並びに大蔵大臣、佐藤総理にこの点を尋ねたわけですが、そのときに、大体、政府の考え方としては、一番重要な用地費の問題については地方交付税で処置するということが根幹になっているという答弁がありましたが、私は文部省として、この問題については明確にいまの状況の中においては緊急措置として、これは臨時的なものでけっこうでございますから、つまり人口が増加しているこの際でござ……

第63回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1970/04/14、8期、日本社会党)

○岡三郎君 初めに、この労働省の施策の中における労働力不足に対する積極的対策ですね。その労働力不足というものを七〇年代を通してどういうふうに労働省として見通しておるか、まずその点をお伺いしたい。
【次の発言】 いまのことで、七十年代に対して、労働力の不足の状況というものを、どういうふうに見通しているのかということから、それに対応する対策、施策というものが裏づけになって出てこなければいかぬと思うのです。その基礎的な資料――大体これから先を見るというと、いままで高度経済成長の十年間、この間においてどのくらい、どうなってきておるかということをもう少し詳細に、いままでの経験を通して、十年先をどう見通し……

第63回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1970/04/15、8期、日本社会党)

○岡三郎君 きょうは時間が五十分でありますので、選挙に関してお尋ねをしたいと思います。  予算委員会の総括で、私は、やはり民主主義を擁護するという総理の施政方針に対して、民主主義の一つの根幹である選挙の公正、これが国民に疑われておったのでは、肝心かなめのものが欠けているというふうに強く考えているわけです。そこで初めに、現在の選挙費用のいわゆるたてまえとして、最低と最高、現在の制度の中においてですね、これをまずお尋ねいたします。
【次の発言】 私はおかしいと思うのだが、いま選挙区が幾つかあるが、その中で、法定選挙費用の最高、最低、どの程度になっているかくらい、これは常識じゃないのかな、自治省の専……



岡三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

岡三郎[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
岡三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 8期在籍の他の議員はこちら→ 8期参議院議員(五十音順)  8期参議院議員(選挙区順)  8期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。