大和与一 参議院議員
8期国会発言一覧

大和与一[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
大和与一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大和与一参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

大和与一[参]本会議発言(全期間)
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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 参議院本会議 第19号(1969/04/18、8期、日本社会党)

○大和与一君 私は、日本社会党を代表しまして、米軍機撃墜を中心とした質問をいたします。ただいまは、政府並びに議長さんの不手ぎわによって、たいへん混乱をしましたが、私は、質問を少しくらい超過しても、議長さんも、総理も、文句を言う資格はないという確認をして、質問に入りたいと思います。  私は、まず、外交の基本姿勢について、次に、核抑止力と安保体制について、次に、安保条約と事前協議について、詳しくお尋ねをいたしたいと思います。  第一に、今日ただいま、最も重要なことは、かつて日本帝国主義は、中国民族主義を敵として敗れたという認識に立てば、直ちに、日中戦争状態の終結、日中国交回復による両民族の平和共存……

第61回国会 参議院本会議 第29号(1969/06/20、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました地価公示法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の概要は、  第一に、建設省の附属機関として、国会の承認を要する七人の委員から構成される土地鑑定委員会を設置すること。  第二に、土地鑑定委員会は都市計画法の定める市街化区域内の標準地について、毎年一回、不動産鑑定士等の評価をもとに審査して土地の正常な価格を判定し、これを官報等により公示すること。  第三に、公共用地の取得にあたっては、公示価格を規準としなければならないこと、及び土地収用委員会の補償金算定に際しては、公示価格を考慮しなければならないことなどでありま……

第61回国会 参議院本会議 第30号(1969/06/27、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案について、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、第五十八回国会に提案されて以来、衆議院で継続して審査され、去る四月二十五日、本院に送付されたものであります。  本法案の概要は、第一に、都道府県知事は、市町村長の意見を聞いて、急傾斜地崩壊危険区域を指定すること。第二に、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関し、有害な行為の規制、崩壊防止工事の施行等を行なうこと。第三に、急傾斜地の崩壊による被害を軽減するため、警戒避難体制の整備、住宅移転に対する融資をはかること等であります。  委員会……

第61回国会 参議院本会議 第32号(1969/07/09、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  現行法におきましては、住宅金融公庫の資金によって北海道に建設される住宅は、簡易耐火構造以上の防火性能を有する防寒住宅に限られておりますが、本法律案は、最近における建築材料の進歩及び北海道における木造住宅建設の実情にかんがみ、第一に、北海道においては、木造住宅についても、防火性能を有する防寒住宅であれば、住宅金融公庫の資金を貸し付けることができること。第二に、防寒住宅における防火性能について、構造上必要な技術的事項は、建設省令、大蔵省令……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 参議院本会議 第7号(1970/03/27、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました三法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  第一の、自転車道の整備等に関する法律案は、自転車交通の安全確保と自転車利用による健全な心身の育成をはかるため、自転車道の整備等に関し、国及び地方公共団体の責務等を定めるとともに、事業の実施について所要の規定を整備するものであります。

第63回国会 参議院本会議 第12号(1970/04/17、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました建築基準法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。  本案は、最近の経済成長に伴う都市構造の変化に対処するため、都市計画と一体の関係にある建築物の集団規定と建築基準行政の執行体制について改正を行なおうとするものでありまして、そのおもな内容は次のとおりであります。  第一は、都市における建築物の用途の純化をはかるため、用途地域を八種類に改めるとともに、それぞれの地域における規制の基準を整備すること。  第二は、土地の高度利用を促進するため、建築物の高さの制限を原則として廃止し、容積率による制限……

第63回国会 参議院本会議 第13号(1970/04/24、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  国土調査促進特別措置法は、昭和三十七年議員提案によって成立し、国土調査事業について、昭和三十八年度以降十カ年計画を確立し、その画期的推進をはかったものであります。しかしながら、近年におけるわが国経済情勢の変化に伴い、国土の開発、利用が急激な進展を見ております。よって、政府は、昨年、昭和六十年を目途とする全国総合開発計画を策定しておりますが、今後の新たな国土開発を進めるために、その基礎となる国土調査を一そう充実する必要があり、今回改正案が提出……

第63回国会 参議院本会議 第14号(1970/04/28、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました道路整備特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、有料道路の管理について所要の特例措置を定めるもので、その内容は、第一に、日本道路公団または道路管理者は、二以上の有料道路で交通上密接な関連を有する等の条件に該当するものを、建設大臣の許可を受けて、一の道路として料金を徴収することができること、 第二に、道路管理者は、日本道路公団が管理している都道府県道または指定市の市道である有料道路について、日本道路公団と協議し、かつ建設大臣の許可を受けて、その管理を引き継ぐことができること等であり……

第63回国会 参議院本会議 第15号(1970/05/08、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました地方道路公社法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、自動車交通量の激増に比し、道路整備が著しく立ちおくれている実情にかんがみ、地方道路公社の制度を創設し、公的資金に加え民間資金の導入をはかり、もって地方における道路整備を促進しようとするものであります。  そのおもなる内容は、第一に、都道府県及び人口五十万以上の市は、議会の議決を経、かつ、建設大臣の認可を受けて、地方道路公社を設立することができること。  第二に、地方道路公社は、地方的な幹線道路のうち、有料道路事業として適当なものについて、その建設及び管理等……

第63回国会 参議院本会議 第16号(1970/05/12、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました二法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における交通需要の急激な増大に対処するため、現行の道路整備五カ年計画を改定する等、道路の整備に関し所要の措置を講ずるもので、その内容は、第一に、昭和四十五年度を初年度とする道路整備五カ年計画を策定し、閣議の決定を求めること、第二に、昭和四十五年度以降の積雪寒冷特別地域道路交通確保五カ年計画を策定し、閣議の決定を求めること、第三に、奥地産業開発道路整備臨時措置法の有効期限を昭和五十年三月三十……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 参議院本会議 第7号(1970/12/18、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま議題となりました下水道法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案の概要は、第一に、下水道法の目的に、公共用水域の水質の保全に資する旨を加えたこと、第二に、流域下水道に関する規定を新たに整備するとともに、公共下水道は、終末処理場を有するか、または、流域下水道に接続することを要件としたこと、第三に、公害対策基本法に基づいて定められた水質の汚濁にかかわる環境基準を達成するため、都道府県は、流域別下水道整備総合計画を策定しなければならないものとしたこと、第四に、悪質な下水を排出する者の届け出、記録等に関する規定を……

大和与一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

大和与一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 外務委員会 第2号(1968/08/08、8期、日本社会党)

○大和与一君 大臣、ASPACにおいでになって御苦労さんでした。中身を聞かぬとほめるわけにいかぬけれども、五分以内で会議の大体のところだけちょっとお話し願いたい。
【次の発言】 共同コミュニケには「いかなる国家ないし、国家グループに対しても敵対の意図を有するものでなく」とうたうことによって一応非軍事的性格を確認した形をとっておりますけれども、反面、多くの政府代表からは、安全保障、ことに中国の脅威に関する懸念が表明されておる。たとえば「中国の核爆発は許せない」とか、あるいは「アジアの紛争の背景にはすべて中国がある」、こういったようなタイ、フィリピン、台湾などのタカ派の演説などもあったと思うのです……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 外務委員会 第2号(1968/12/20、8期、日本社会党)

○大和与一君 いま外務大臣の、御所見まではいきませんでしたが、ごあいさつになったと思いますが、新大臣は自民党の中でも学の高さ、深さ、広さ、これはもう定評があって、十二分に何でもおわかりになっておることだと思います。ですから、今後の大臣にお願いすることは、決断力といいますか、ぜひそれをいままでよりもっと勇気を出してやっていただきたい、こういう期待を持って今後おつき合いをさせていただきたいと思います。ところが、それだのに、大臣の就任当初の記者会見、十一月三十日でございますが、沖繩問題についてお話があったのですけれども、総理が訪米するまでに技師の役割りを果たしたい。どうもこれは少し情けない発言ではな……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 外務委員会 第2号(1969/02/06、8期、日本社会党)

○大和与一君 ちょっと。それはどうせ提案のときに詳しくおっしゃると思うので、きょうはもっと簡単でいいです。こういうものがあるということでいいですから。

第61回国会 外務委員会 第3号(1969/03/18、8期、日本社会党)

○大和与一君 今回は住宅について若干前進をするわけですが、それと比較してまさるとも劣らない問題は教育と医療の問題だと思います。私はずいぶんあっちに行きまして相当強いお話を聞いておりまして、それで、非常に概説的でいいのですが、教育と医療について現在どの程度のことを本省として、政府として考えておるかということを聞きたい。
【次の発言】 その場合には、希望して行ってくださる方はいいんですけれども、そうでなくて、逆に言うと、現地ではどうしてもほしい。そうすると、政府として無理に行ってもらう。しかし、行ってもらう以上は何とかしてやらなければならない。こういう点はどういうふうになっておりますか。

第61回国会 外務委員会 第5号(1969/04/08、8期、日本社会党)

○大和与一君 この第五条ですね、日本船舶を臨検をすることができるとありますね。これはどういう形ですかな。
【次の発言】 そうすると、船に乗っていって、そうしてどれくらいとっているとか、そういうことを一々調べたり、そんなことはせぬで、まあパトロールですか、そんな程度になるのですか。
【次の発言】 それは、この第四条の二項に、漁獲量に関する通報の内容、それから時期というのがありますね。すると、これは魚をとった場合、日本政府には全部報告が来るわけですか、それはちゃんと点検するのですか、それを、間違いなく。
【次の発言】 それは確かめるかというのです、現品を。ただ、その報告だけを聞いて、それでそのまま……

第61回国会 外務委員会 第6号(1969/04/10、8期、日本社会党)

○大和与一君 説明書で大体わかっているつもりなんですが、しろうとだからどうも私はよくわからないのだけれども、一口に言うと、二つの案件はどういう差異があるか、きわめて簡略にひとつまとめて言ってください。
【次の発言】 もう一つは、この法案とEEC、OECDの関係は、これも一口に言ったらどうなるんですか。
【次の発言】 ベルギーと今度租税条約を結ぶことによって、わが国との利害得失ですね、それを少し要点的にお話しを、答弁はもうちょっと要点的でいいです。利、害の両方。
【次の発言】 いま利益のほうだけですが、利益と、害というか、損というか……。

第61回国会 外務委員会 第7号(1969/04/15、8期、日本社会党)

○大和与一君 この制度は着想はよろしいと、それから、本来中立的な性格を内容としては持っておるものだと、これを前提にしまして先生のお話を聞いておったのですが、これと国の受け取る形は積極的賛成、あるいは反対、あるいは中立と、それが妥協の産物でできたんだから、きわめて矛盾もたくさんあるし、まだ海のものとも山のものともわからぬと、こういう気持ちで聞いておって、先生の第三の通貨制度の創造の試みだというのが少し強過ぎる感じがしました。しかし、吉野先生の話をあわせ承ると、たとえば十のうちで一つ、通貨に対する国際金融の十のうちで一か二の技術的な緊急措置である――ことばで言えば――そういうふうに思ったが、どうも……

第61回国会 外務委員会 第8号(1969/04/22、8期、日本社会党)

○大和与一君 いまの問題ですね、新聞で、直ちに今度起きたら報復する、こう書いている新聞と、それを打ち消した新聞もたしかあったと思う。私はそれを確かめたいと思うんですが、その点は、報復するということをはっきり大統領がおっしゃっているのか。そのどっちでもいいから、もう少しはっきり言ってください。
【次の発言】 今度の事件のアメリカ側からの連絡はやや詳しくお話がありましたが、プエブロのときにはそんなにはっきりしていなかったんですね。それで、こっちがいきなり。はっと言っちゃったもんだから勇み足になっちゃった。私が言いたいのは、私は片方を決してひいきするわけではなくて、ほんとうかどうかまだわからないとい……

第61回国会 外務委員会 第9号(1969/04/24、8期、日本社会党)

○大和与一君 ほんとうは参議院の質疑は、往復でなく片道の時間を割り当てるのですが、きょうは諸般の情勢で、大臣の御都合も一考えて合わせてあります。ですから、大臣の御答弁がじょうずでないと困るので、あまり長いとみずから首を絞めることになりますから、その点御注意を願います。  第一に、この法律は、歯どめは一体幾つぐらいあるか。たとえば、アメリカが一番たくさん出す、またたくさんもらう、あるいは、アメリカが自分でいま経済的にドルが不安で困っている、そうすると、これを何か種にして自分のほうに少し流用するというか、そういうおそれとかいろいろな心配があると思うのですが、これはもう公正に全体が利益を均てんするの……

第61回国会 外務委員会 第10号(1969/05/08、8期、日本社会党)

○大和与一君 この法律は、さきにベルギーとアラブ連合の法律がもう審議を終わっておりますが、あのときに基本的な共通問題はだいぶお尋ねしましたので、きょうは要点的にお尋ねをするつもりです。  まず、イギリスとの関係ですが、今回のイギリスとの条約は、イギリスの税制改正に伴って現行条約を改正するものであるというわけですが、もし現行条約のままでいくと、わが国から進出している企業あるいは投資家がイギリスの税制改正によって何らかの不利益をこうむることがあるのかどうか。それからまた、不利益をこうむる具体的な例がいままで出てきているか。そういうことをまずお尋ねをします。

第61回国会 外務委員会 第11号(1969/05/15、8期、日本社会党)

○大和与一君 簡単に二、三お尋ねします。  一つは、この法律が提案されるに至った経過ですね。どういう経緯があってこれが出されるようになったかというのをひとつ聞きたい。
【次の発言】 回収率が芳しくないということでこういうふうな手当てをすることになったのですが、一部の人はすでに返済しているわけですね。そうすると、今回他の大部分の移住者の債務を免除することについて、返済済みの移住者の間に不満があるようなことはないか、それをお尋ねします。
【次の発言】 この回収金を移住者全体の利益になるように使用するというので移住者の団体を選定して回収金を寄贈する、こういうふうに言われておりますが、これは具体的に一……

第61回国会 外務委員会 第12号(1969/05/20、8期、日本社会党)

○大和与一君 フィリピンとこの国際郵便為替約定が締結されるようになった経過について、まず御説明をいただきたい。
【次の発言】 フィリピンが万国郵便連合の「郵便為替及び郵便旅行小為替に関する約定」に加盟しない事情はどういうわけですか。
【次の発言】 いまのワクがきめられるということは、具体的に例をあげて、どういうことですか。
【次の発言】 この約定では、通常の郵便為替だけが交換されることになっておるわけですね。同じ二国間の約定を締結しておるイギリスやパキスタンとは電信為替も交換しておるが、フィリピンとの場合には何か事情があるわけですか。

第61回国会 外務委員会 第13号(1969/06/05、8期、日本社会党)

○大和与一君 今回の協定はいわゆる通商事項だけに限られております。航海、居住を含む包括的な通商条約になっていないが、その理由はどういうことですか。
【次の発言】 それだけ古いいきさつがあって、今回なおこれぐらいなことで、将来はそういうところまでは進めていきたいと、そういう気持ちがあるのか。あるいは、それはいつごろの目安がありますか。
【次の発言】 わが国からメキシコへ企業進出しておる現在の状況ですね、それと技術協力の実態というものを幾つか例をあげて説明してください。
【次の発言】 交換公文によれば、メキシコは中米共同市場諸国と特恵取りきめを結ぶ意向であること、また、その場合には、この通商協定を……

第61回国会 建設委員会 第18号(1969/06/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  このたび当委員会の委員長に選任されました大和でございます。たいへんしろうとでありまして、微力でございますが、皆さま方の全面的な御協力を賜わりまして、委員会の運営を万全を期して、しかも、審議を尽くして、上げるものは上げると、こういう基本的な考え方で委員会の運営をいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月五日、鬼丸勝之君、松永忠二君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君と私、大和与一が選任されました。また六月七日、岡三郎君が委……

第61回国会 建設委員会 第19号(1969/06/12、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  地価公示法案の審査のため参考人の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 前回に引き続き、地価公示法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 坪川大臣、いかがですか。

第61回国会 建設委員会 第20号(1969/06/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  地価公示法案を議題といたします。  本日は本法案審査のため、皆さま方のお手元に名簿を配付してございます五人の方々を参考人として御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多忙中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございます。本案につきましては、地価対策問題として国民生活と密接な関係があることなどから、各方面に広く関心を持たれておりますので、当委員会におきましても、この機会に本案に深い関係をお持ちになっておられる参考人の方々から、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお伺……

第61回国会 建設委員会 第21号(1969/06/19、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。
【次の発言】 地価公示法案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次発言を願います。
【次の発言】 安井税制第一課長、よろしいですか。
【次の発言】 だから、あなたは承知しましたといえばいいのです。
【次の発言】 川島局長、いまの田中委員の資料要求はよろしいですか。
【次の発言】 局長ね、一つでいいからきちんとしたものを出してくださいというお尋ねですから、それに対して……

第61回国会 建設委員会 第23号(1969/06/26、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。昨二十五日田中一君が委員を辞任され、その補欠として中村英男君が選任されました。  前回に引き続き、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。  本日中村英男君が委員を辞任され、その補欠として田中一君が選任されました。
【次の発言】 ほかに御発言がなければ、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。

第61回国会 建設委員会 第24号(1969/07/08、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それでは、ただいまより建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。 去る七月三日、柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、北海道副知事那須正信君及び建築部長梶山晃君及び住宅金融公庫の役職員を当委員会に参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題といた……

第61回国会 建設委員会 第25号(1969/07/10、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。坪川建設大臣。
【次の発言】 この際、本案に対する衆議院における修正点について、衆議院建設委員長始関伊平君から説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、本案に対する補足説明を聴取いたします。大津留住宅局長。
【次の発言】 ただいまから建設委員会を再開いたします。  この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  建築基準法の一部を改正する法律案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することに御異議ござい……

第61回国会 建設委員会 第26号(1969/07/15、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、本論に入る前に、委員長から大臣にお尋ねしますが、衆議院における憲法第五十七条違反ですね、記名採決の問題。これはやはり国会の非常に重大な問題ですから一応御所見を承りたいと思います。明らかに憲法違反のことを議長さんしましたが、それを大臣はどのようにお考えになるか御所見を承りたい。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  本日、自転車の整備等に関する法律案の審査のため当委員会に財団法人自転車道路協会副会長富永誠美君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。

第61回国会 建設委員会 第27号(1969/07/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として藤田進君が選任されました。
【次の発言】 建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本法案審査のため、皆さま方のお手元に名簿を配付してございます六人の方々を参考人として御出席をいただいております。  それでは、参考人の方に一応ごあいさつを申し上げます。  本日は御多忙のところわざわざおいでいただきましてまことにありがとうございます。  皆さん方からそれぞれ専門のお立場から十分に御意見を開陳していただきたいと……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 建設委員会 第1号(1970/01/14、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中も、従来どおり建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第63回国会 建設委員会 第閉会後1号(1970/07/13、8期、日本社会党)

○大和与一君 去る六月十日から十六日まで、田中委員長と上田理事と私は、北海道における建設事業の実情を調査してまいりました。  御承知のごとく、北海道は第二期総合開発計画を本年度をもって終わり、明四十六年度からは昭和五十五年度を目標とする第三期総合開発十カ年計画に入ろうとしているところであり、かつまた昭和四十七年二月に行なわれる予定の第十一回札幌オリンピック冬季大会を控えて、いまや、その施設及び関連施設の建設に懸命の努力を重ねているところであります。  したがいまして、私どものこのたびの調査の対象といたしましては、第一にオリンピック大会施設並びに関連施設の建設進捗状況、第二に、北海道開発の中心的……

第63回国会 建設委員会 第2号(1970/02/26、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、山内一郎君が委員を辞任され、その補欠として斎藤昇君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についておはかりいたします。  沢田政治君から、都合により理事を辞任したい旨の申し入れがありました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の欠員は、先ほど御報告をいたしました委員の異動、及びただいまの辞任に伴う二名でございます。  理事の選任につきましては、先例……

第63回国会 建設委員会 第閉会後2号(1970/08/18、8期、日本社会党)【議会役職】

○理事(大和与一君) どなたですか。

第63回国会 建設委員会 第3号(1970/03/03、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、今期国会における建設省関係の提出予定法律案について政府から説明を聴取いたします。志村官房長。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記をつけてください。  次に、昭和四十五年度の建設省関係、首都圏整備委員会、近畿圏整備本部及び中部圏開発整備本部の施策並びに予算に関する件についてその所信と説明を聴取いたします。  初めに建設大臣から建設行政の基本施策について御所信を承ります。根本建設大臣。
【次の発言】 ありがとうございました。  田村建設政務次官から発言……

第63回国会 建設委員会 第4号(1970/03/05、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  建築基準法の一部を改正する法律案本院先議を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。根本建設大臣。
【次の発言】 この際、引き続き補足説明をお聞きいたします。大津留住宅局長。
【次の発言】 本案については、本日はこの程度とし、質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、昭和四十五年度の北海道開発庁の施策及び予算に関する件について、その所信と説明を聴取いたします。  初めに、北海道開発庁長官より北海道総合開発の基本施策について所信をお聞きします。……

第63回国会 建設委員会 第5号(1970/03/10、8期、日本社会党)

○大和与一君 それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと大臣はさっき話したとおり、いまから内閣委員会へ顔を出して、十一時に衆議院の予算委員会に行く、こういうことになっておりますので、ちょっと残念ですが、これで御答弁が済んだらやむを得ません、きょうは。
【次の発言】 次に建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、引き続き昭和四十五年度建設省関係、北道開発庁、首都圏整備委員会、近畿圏整備本部及び中部圏開発整備本部の施策並びに予算に関する件に……

第63回国会 建設委員会 第6号(1970/03/12、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それでは、ただいまから建設委員会を開会いたします。  国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案、本院先議を議題といたします。  まず政府から提案理由の説明を聴取いたします。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 引き続き補足説明をいただきます。宮崎総合開発局長。
【次の発言】 本案の審査は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、前回に引き続き昭和四十五年度建設省関係、北海道開発庁、首都圏整備委員会、近畿圏整備本部及び中部圏開発整備本部の施策並びに予算に関する件について調査を行ないます。  質疑のある方は、順次御……

第63回国会 建設委員会 第7号(1970/03/17、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、国土調査促進特別措置法の一部改正案の審査の予定でしたが、経済企画庁長官の御出席が十時半までであって、政務次官は来ておりますが、質疑者の御意向をお伺いしましたところ、大臣にどうしても御回答いただきたい、こういう御意向も強いので、本日は、残念ながらこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会

第63回国会 建設委員会 第8号(1970/03/26、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  不動産鑑定士特例試験及び不動産鑑定士補特例試験に関する法律案及び自転車道の整備等に関する法律案、いずれも衆議院提出を便宜一括して議題といたします。  これより順次提案理由の説明を聴取いたします。衆議院建設委員長金丸信君。
【次の発言】 不動産鑑定士特例試験及び不動産鑑定士補特例試験に関する法律案の質疑に入ります。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 予算委員会の理事並びに質疑者に了解を得ましたので、建設大臣がいまお見えになりました。それでこの際、河川法施行法の一部を改正する法律案を議題として、政府から提案理……

第63回国会 建設委員会 第9号(1970/04/02、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします七  去る三月三十日、矢野登君、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として林田悠紀夫君、小山邦太郎君が選任されました。
【次の発言】 建築基準法の一部を改正する法律案、本院先議を議題といたします。  本案は去る三月十日、すでに質疑に入っておりますので、これより引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 それでは午前中の審査はこの程度にとどめ、午後一時五分まで休憩いたします。    午後零時六分休憩

第63回国会 建設委員会 第10号(1970/04/07、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  前回に引き続き、建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑がある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 飛行機が少し早く着くようになったそうです。ですから簡単に御答弁をいただいて、帰ってゆっくりやっていただきます。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 ただいまの宮崎委員の発言の中の前段については、政務次官がお見えになっておりますから、大臣に正確にお伝えいただいて、必要があれば大臣からも御発言をいただきたい、こういうふうにお願いしておきます。

第63回国会 建設委員会 第11号(1970/04/14、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題といたします。  大阪市におけるガス爆発事故について根本建設大臣から報告を聴取いたします。
【次の発言】 次に、前回に引き続き建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。  まず、建設大臣から発言を求められていますので、これを許します。根本大臣。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 いま高山委員の御発言の附帯決議については、理事の間でいま取りまとめ中であるようであります。したが……

第63回国会 建設委員会 第12号(1970/04/16、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  前回に引き続き、建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  他に御発言がなければ、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、これにて質疑は終局いたしました。  それではこれより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ほかに御意見もないようでございますから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第63回国会 建設委員会 第13号(1970/04/23、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、これにて質疑は終局いたしました。  それではこれより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようでございますから、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、討論は終局いたしました。  それではこれより採決に入ります……

第63回国会 建設委員会 第14号(1970/04/25、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本州四国連絡橋公団法案及び地方道路公社法案、いずれも衆議院送付の両案を便宜一括して議題といたします。  これより順次提案理由の説明を聴取いたします。根本建設大臣。
【次の発言】 この際、引き続き両案について補足説明を聴取いたします。蓑輪道路局長。
【次の発言】 以上の両案については、本日はこの程度にとどめ、質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。  本日、塚田十一郎君及び柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として丸茂重貞君及び鬼丸勝之君が選任されました。

第63回国会 建設委員会 第15号(1970/04/28、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨二十七日、丸茂重貞君、鬼丸勝之君及び植木光教君が委員を辞任され、その補欠として塚田十一郎君、柳田桃太郎君及び米田正文君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件をおはかりいたします。  地方道路公社法案の審査のため、日本道路公団及び首都高速道路公団の役職員を参考人として随時出席を求めることとし、その取り扱いは委員長に御一任願したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 速記をとめて。

第63回国会 建設委員会 第16号(1970/05/07、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案の審査のため必要な場合、日本道路公団の役職員を参考人として随時出席を求めることとし、その取り扱いは委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。  まず、政府から、提案理由の説明を聴取いたします。根本建設大臣。

第63回国会 建設委員会 第17号(1970/05/09、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨八日、小山邦太郎君が委員を辞任され、その補欠として中村喜四郎君が選任されました。
【次の発言】 筑波研究学園都市建設法案を議題といたします。  提出者より提案理由の説明を聴取いたします。衆議院建設委員長金丸信君。
【次の発言】 本案については本日はこの程度とし、質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、本州四国連絡橋公団法案を議題といたします。  本案は、去る四月二十五日提案理由を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。

第63回国会 建設委員会 第18号(1970/05/12、8期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大和与一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  本州四国連絡橋公団法案の審査のため、必要な場合日本道路公団の役職員を参考人として随時出席を求めることとし、その取り扱いは委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 建設業法の一部を改正する法律案、衆議院送付を議題といたします。まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。根本建設大臣。
【次の発言】 なお、本案は衆議院において修正議決されておりますので、衆議院の修正点について衆議院建設……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 建設委員会 第2号(1970/12/03、8期、日本社会党)【議会役職】

○理事(大和与一君) それから、道路の進捗状況について、もうちょっと大きい声で言ってください。
【次の発言】 本日の調査は、この程度にとどめ、これにて散会いたします。   午前十一時十七分散会

第64回国会 建設委員会 第4号(1970/12/15、8期、日本社会党)

○大和与一君 関連。一つ大臣にお尋ねします。私はこの問題は国が一番めんどうを見るのがあたりまえだ。企業が分担して負担する、これもあたりまえだ。そうすると予算措置が一番大事な問題で、その中で特に下水道の問題が量、質ともに非常に大きな分野を占めていると、こう思います。連合審査会で大臣おっしゃったことはたぶん昭和六十年度だと思っておりますが、十六兆円ということをおっしゃったと思います。これは最低をおっしゃったのだと思いますが、しかしそれにしてもいまいろいろ質疑応答の経過を聞いておりますと、なかなかこれは容易なことではなくて、何だかばらばらの感じがするわけです。私は一つは認識の問題でお尋ねしますが、大……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 運輸委員会 第3号(1971/02/16、8期、日本社会党)

○大和与一君 ただいま事故の報告をいただきましたが、これについてはあとから質問いたします。  それより先に、きょうの新聞でしたか、嬬恋線の延長について、大体開通式も間近に迫ったわけですが、そこで、その駅が突然二つふえた、これはある大臣の申し出によってできたんじゃないかと、こういうふうな意味のことが書いてありますが、大体この嬬恋線というものは、私の知るところでは、でき得れば鳥居峠を越えて長野県の真田につながる、そしてあの辺のカンラン地帯の貨物の集散地からトラック輸送でやられているのを、国鉄がそれを奪って、そして国鉄の収入に大きな利益を得たい、こういう目的で大体始めたのだと思うのです。そうしますと……

第65回国会 運輸委員会 第5号(1971/03/11、8期、日本社会党)

○大和与一君 ひとつ関連ですがね。OECDがカンパニア組織だから命令権はない。したがって、いわゆる外交慣例上の条約を上回るような強さはない。それを今度それぞれの国からいうと、自主性を持っておるわけだから、そうすると、その国がもちろん協力してまとめていく努力はするが、その国の自国内の産業なり、関係業界がよくならぬというようなことがあり得た場合には、これについては、権能は、それぞれの国が確保しているのだ、だから心配ない、こういうことが言えるとすれば、その心配のない根拠は、条約ではこうだ、規定ではこうだ、国際的な申し合わせではこうだ、それをいつどこでこういうふうにきめてある、こういうふうに返答すれば……

第65回国会 運輸委員会 第7号(1971/03/18、8期、日本社会党)

○大和与一君 初めに大臣に二、三お尋ねいたします。月並みですが、このねらいといいますか、目的といいますか、この法律の基本的な考え方をお尋ねします。
【次の発言】 人命を一番尊重するということを第一に考えますから、現在の国家試験その他についてもう少し充実するというか、きびしくというか、そういうようなことをしっかりやってもらわなければならないと思うのですが、そういう点は近き将来において国家試験その他の充実を含めた内容の再検討、こういうことをお考えになっておりますか。
【次の発言】 はい、そういうことでございます。
【次の発言】 軽自動車の車検実施について、三木委員の質問に対して大臣は、四十八年度を……

第65回国会 運輸委員会 第8号(1971/03/23、8期、日本社会党)

○大和与一君 一つ、この前の委員会で、陸運局、陸運事務所に業者からサービスをされているという悪い習慣があった、いま一体どういうふうにしているかと言ったときに、局長は、本来の仕事に、そういう手伝いに来た人が食い込むことは、これは筋が違うから間違いだ、はっきりします、こうおっしゃった。もう一つ、それじゃ四月一日から全部取っ払ってしまうということをした場合に、仕事に差しつかえる、こういうことがあると、なかなかおたくも困るわけである。その辺は、本来の役所の仕事についてはもちろん一指も触れさせない、これはあたりまえだけれども、その次の段階は、ほんとうのサービスというか、そういうことはやや斬新的と、ことば……

第65回国会 運輸委員会 第10号(1971/04/27、8期、日本社会党)

○大和与一君 国民の観光が飛躍的に拡大をして、それに対して、旅行業に対してどのように活用していくか。たとえば、それは旅行業を運輸宿泊機関の代行的なことだけにしないで、国民のレジャーを主体的にする、これをつくり出す、こういうふうな積極的な努力をなさるお気持ちはないですか。社会的に視野を広げて、そして一つは旅行者が楽しむ、あるいは二つには業界がこれでもうかる、三つにはそれが社会的に国全体に対してもプラスになる、こういういろいろ見方があると思うんですが、今回の法律を、そういうふうに行政指導を積極的にやるあるいはその方法はどういうことが考えられるか、こういう点についてまずお尋ねします。

第65回国会 運輸委員会 第11号(1971/05/07、8期、日本社会党)

○大和与一君 衆議院の修正に対する政府の方針についてまずお尋ねします。  船舶職員法は船舶の航行の安全確保を目的とした法律であり、政府原案は万全の措置と考えて提案されたと思うが、それが与党単独修正になったことについてはどのように考えておられますか。
【次の発言】 その修正案は妥当なものであると考えておられますか、衆議院の。
【次の発言】 無線部の職員配乗表の改正については労働組合側で強い反対があったと聞いておりますが、衆議院修正によってその反対意見が緩和されたと、こういうふうに考えられますか。
【次の発言】 その辺がどうも政府案は万全な措置をしたとおっしゃるのですが、組合側にも反対があった。そ……

第65回国会 運輸委員会 第13号(1971/05/13、8期、日本社会党)

○大和与一君 一つお尋ねいたします。理論と現実に分けて、理論では、運賃法八条に、若干の弾力があるというふうに書いてあるけれども、実際には、それによって今日ただいまの現実の事態を解決はできない。やはりできにくい。どんなに強制的に行政指導をしようとしても、それは不可能に近い。まあ、いまの大臣のお話だと、現実の場合には事業体が二つあるのだから、その事業体二つをからませていろいろ議論をすると仮説が入るから混乱しますよ。なかなか、あなたの言っていることは仮説に対するものだからどうもうまくいかないような気がする。そうすると、事業体が違うのだから、事業体自体が今度は変える場合がある。一つは、うんともうかる場……

第65回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1971/03/19、8期、日本社会党)

○大和与一君 大臣がおらぬからやめようと思ったけれども、委員長の運営に協力して少し質問します。それから先ほどからいろいろの方が大事な話みんな聞いちゃったものだから、私も同じような質問をダブらないように十分気をつけて少しお尋ねいたします。  一応月並みだけれども、五ヵ年計画をスタートするにあたって、大臣になったつもりで、どういうふうにしてやるんだということを、所見をお聞かせ願いたい。
【次の発言】 この何カ年計画というものは、まあ非常に程度の高い国では大体それが消化されておるけれども、ほかの国では必ずしもうまくいかなくて、計画が変わる場合もあるのです。ソビエト、インドなどたくさんの例がありますけ……


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データ更新日:2022/12/18

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