松沢兼人 参議院議員
8期国会発言一覧

松沢兼人[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期-| 8期|
松沢兼人[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松沢兼人参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

松沢兼人[参]本会議発言(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 参議院本会議 第1号(1970/01/14、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 私は、日本社会党、公明党、民主社会党、日本共産党、第二院クラブを代表して、ただいま議題となりました参議院議長重宗雄三君に対する不信任決議の提案理由の説明を申し上げたいと思います。  まず決議文を朗読いたします。    議長不信任決議   本院は、議長重宗雄三君を信任しない。   右決議する。      理 由   議長は第六十一回国会において、「大学の運営に関する臨時措置法案」が、文教委員会でまつたく審議が行なわれていないにもかかわらず、政府与党の圧力に屈して法規慣例を無視する異常にして違法の採決を強行した。これはわが国の議会史上、いまだかつて例をみない暴挙であり、議会制民主主義……

第63回国会 参議院本会議 第3号(1970/02/18、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 私は、日本社会党を代表して、佐藤総理大臣の施政方針及び関連する国政の諸問題につき、関係各大臣に質問をいたしたいと思います。去る十四日、総理はじめ各大臣から、四十五年反の政府の施策とこれに基づく国政の運用の構想を伺ったのであります。総理の演説が従来の型を破った新しい発想である点に注目いたしました。その構想で新しい一九七〇年代の国政を推進していこうとする発想には理解ができるのであります。しかし、演説の内容を見ますと、ビジョン倒れの国民不在の政治の姿が強く感じられます。総理は、日本を軍事的手段で世界政治上の役割りを果たす国でもなく、単なる福祉至上主義を目標とする国でもないと規定し、第一……

松沢兼人[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

松沢兼人[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第1号(1968/08/03、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第59回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第閉会後1号(1968/08/26、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 ただいまの総務長官からの報告で、ほぼ概要はわかったわけであります。しかし、政府の各省庁の間における連絡、あるいはまた責任の問題について、ただいまの報告だけでは十分でございませんので、簡単に質問をいたしたいと思います。  まず、建設省でありますが、四十一号国道ということでありまして、名前は国道でございますけれども、しかし、はたして国道と呼べるかどうかという国道認定の基準あるいは規格という問題が、あらためてここで取り上げられるのではないか、そのように考えているのでありますが、国道四十一号線というのは建設省の所管する国道のうちにおきまして、どのくらいの規格――点数でいえば六十点とか、あ……

第59回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号(1968/08/09、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 大臣が来られましたら、また大臣に対して質問いたしますが、緊急と申しますか、先日の地震によりまして貯油場の油が海に流れ出たという、その実情を報告するために、消防庁から係官の方に来ていただいておると思うのですが、その現況をまず御報告願いたいと思います。
【次の発言】 タンクに貯油されていた油が流れ出るということが、幸いに火災にならないでけっこうだったと思うわけであります。はたしてこの事態自身が産業公害及び交通対策特別委員会の調査の対象になるかどうかということは、なかなかむずかしい問題だと思います。先般の国会に油による海水汚濁の問題というものが出ておりました。これは、おもに船舶が投棄す……

第59回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第閉会後2号(1968/11/22、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 御指名によりまして、先般の委員派遣に関する報告を申し上げます。  公害対策視察の取り組み方については、二つの側面が考えられます。一つは、すでに公害が激化した地域について、発生源の除害措置と被害者の救済措置を視察する行き方でありまして、前回の派遣は、この側面から、四日市地区を重点に選んで視察をいたしました。  今回は、視点を変えまして、現在は公害に悩まされてはいないけれども、その開発計画から見て発生のおそれが予想される地域を対象に、事前の防止対策を主にした視察をしたいと計画したのであります。  選んだ地域は、郡山常磐新産都市を持つ福島県と、鹿島工特地区を持つ茨城県の二県であります。……

第59回国会 地方行政委員会 第2号(1968/08/08、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 いま赤澤大臣が言われました去年並みということにあんまりこだわられますと、ちょっと問題が起こるんじゃないかと思います。やはり国に準ずるということでいっていただかなきゃならぬと思う。それで、和田君がいろいろ言っておりますことは、かりに国がいま予備費の中で確保している原資で足らない場合はどうするかという問題ですけれども、これは大蔵大臣はあんまりいい返事はしておらないようですけれども、総理大臣は本会議の席上で、絶対に補正しないということではありませんと、こういうふうに言っておるわけです。そこに含みがあるように思う。だから、国がもしそういう財政的な措置を講ずるようならば、地方公務員の場合に……

第59回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1968/10/22、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 ただいま国家公安委員長から概略の報告があったわけですけれども、まず第一に、警備の状況というものについてもう少し詳しく説明していただきたいと思います。従来のこういう問題と比較してはたして警備体制が十分であったのか、あるいはなかったのかというような点に問題があると思うわけであります。
【次の発言】 警備の人数とかあるいは体制とか、いろいろな機密に属することもあるかと思いますけれども、機動隊なり、あるいは各警察署の警察官あるいは私服をフルに動員したものと見えますけれども、こういう体制上の欠くるところがなかったかどうかという点をお伺いしたいと思います。

第59回国会 地方行政委員会 第閉会後3号(1968/11/19、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 二日に火災が起こりまして、きょうまで相当の日数を経過しているわけでありまして、こまかい点についてああだこうだと言うことよりも、今後の問題についてわれわれも考え、また消防当局も決意のほどを示していただきたい、こういう趣旨で御質問申し上げたいと思います。  まず第一に、当時の状況から御報告願います。それについてまた質問をさせていただきます。
【次の発言】 二年ぐらい前でしたか、水上温泉のやはり事故がありまして、そのときにもこの委員会で同僚の松本賢一君が中心になってこの問題を取り上げまして、委員会としましても、また消防庁としましても、再びこういう大災害は起こさないようにするという言明が……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第1号(1968/12/10、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 委員長の選任は、主宰者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第60回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号(1968/12/20、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 きょうは大臣も御退席でありますし、会期末でもございますので、交通問題の根本的なことは次の機会に譲りまして、この間から国会におきましても、また国会の外部におきましてもいろいろと問題となっておりますいわゆる交通遺児の問題について、御質問をしたいと思うのであります。  いろいろ数字も私ども拝見いたしておるのでありますが、本年五月一日でございますか、その数字をお示しいただいて、その後また新しい数字でもありましたら、それをまずお聞かせ願いたいと思うのです。
【次の発言】 この数字は、先般来からいろいろと国会の中でも明らかにせられておりますし、新聞等においても発表になっている数字であります。……

第60回国会 地方行政委員会 第2号(1968/12/19、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 関連して。細郷局長にちょっとお伺いしておきたい。ただ国家公務員に対する人事院勧告そのままいわゆる病院、公立病院等の職員に提供することはできぬというお話ですけれども、国家公務員のベース改定の中には、たとえば医療職員に対する初任給の引き上げだとか、特別のそういう給与の是正をはかるかというようなことがあるわけです。ところが、もし人勧そのままの準用はいけない。特に公立病院等は独立採算でやらなければいけないということになれば、新しいお医者さんをとることもできないでしょうし、国立のほうは、そういう特別に医療職員に対しては改善をはかっていく。そうすると、公立の病院からそっちのほうへ行ってしまっ……

第60回国会 地方行政委員会 第3号(1968/12/20、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 二、三御質問申し上げたいと思いますが、掛け金の算定の基準となっております給料月額の頭打ちの問題でありますが、いま十一万円ということになっているようですが、物価高やいろいろベースアップの関係から、これは低いんじゃないかというような意見も出ているようなんです。自治省としましては、急にこれをお変えになるようなお考えはございませんか、あるいはまたは今後検討するというようなことになりますか、その辺のところを、いろいろ利害得失というようなものをお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 かりに十一万円を十五万円くらいに引き上げたとして、共済会計全体が非常に大きな狂いを生ずるかどうかという問題……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号(1969/02/07、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 これは水産庁の公害関係も入っておるわけですね。
【次の発言】 もう一つは悪臭の問題ですけれども――家畜のふん尿とか畜産経営に伴うような悪臭に関連しておると思うのですけれども、水産加工物はなんかで、非常に悪臭を放つ工場がありますけれども、こういうものに対しては、何かこの予算の中にどこか入っておりますか。
【次の発言】 排水はわかるんですけれども、水産加工物なんかで非常に悪臭がきついというような苦情のあるところがあるのですけれども、そういう悪臭に対しまして別段何もないわけですか。
【次の発言】 あとでいいのですけれども、公害関係の地方税の減免措置ですが、どの程度の範囲に予定されている……

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号(1969/02/21、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 きょうの新聞に出ておりましたから見ればわかりますけれども、先ほども説明のありました三カ年計画の概要の費用ですね。道路管理者分が七百三億ですか、それから公安委員会分が四十六億、それからその他地方負担分、これが幾らとおっしゃったのですか。
【次の発言】 いまおっしゃった七百四十九億と、それから先ほど言われました建設省分が二億五千万円ですか、全体の予算調書からみると少なくなるかもしれないという、その関係は――ありませんのですか。

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第4号(1969/02/28、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 総理府総務長官に、交通対策の問題と、それから公害の問題と、両方、所管の範囲内において質問申し上げたいと思います。  たいへん時間の制約がございまして、十分に意を尽くすことができないかと思いますけれども、まず第一に、先般、総理府総務長官の交通安全対策につきましての所信の表明を伺ったわけであります。しかし、長官も言われておりますように、昨年の死者が一万四千二百五十六人、負傷者が八十二万八千人ということで、死者の場合をとりましても、あるいは負傷者の場合をとりましても、史上最高だということであります。この交通事故の趨勢というものは、道路の状況あるいは交通環境の現状なりから考え、さらに経済……

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第6号(1969/03/31、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 大臣にちょっとお伺いしますけれども、ごく概略的なことでけっこうなんですけれども、従来の計画の消化度と申しますか、あるいは進捗度。それから、今後三ヵ年でどの程度まで進捗して――この大臣の説明にもありましたけれども、もし道路の安全施設が整備されていたならば交通事故がこんなにも起こらないでも済むであろうということが大臣の提案理由の説明の中にあったわけなんですけれども、この計画が今後三年間続くとして、交通全安のために、あるいは交通事故防止のためにどのくらい役立つかというごく概略的な、あるいは政策的なそういう所見をまず第一に伺いたいと思います。

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号(1969/04/09、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 いま米の問題が出てまいりました。自然の状態において米自体にカドミウムが含まれていると考えられるのですけれどもカドミウムが多いか少ないかということによりまして非常に人体に対する影響があると思います。普通の場合、玄米でどのくらいカドミウムがPPMで含まれているか。
【次の発言】 重松先生にちょっとお伺いいたしますが、工場で主たる原料としてカドミウムを使っている、そういう場合に、その排水からカドミウムが流れていって、それが農作物なりあるいはそれを利用した場合、何か人体に影響がございますか。
【次の発言】 私の質問のしかたも悪かったわけなんですけれども、いままでお話を聞いておりますと、神……

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第9号(1969/06/04、8期、日本社会党)【議会役職】

○理事(松澤兼人君) 加藤君。
【次の発言】 渡辺参考人が三時にお帰りになられますので、黒木君から渡辺参考人に御質問があるそうでございます。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号(1969/06/06、8期、日本社会党)【議会役職】

○理事(松澤兼人君) ただいまから産業公害及び交通対策特別委員会を開会いたします。  加藤委員長から、委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨五日田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。また、本日木島義夫君、千葉千代世君及び小平芳平君が委員を辞任され、柳田桃太郎君、沢田政治君及び多田省吾君が選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についておはかりいたします。  ただいま申し上げましたように、加藤委員長より委員長辞任の願いが提出されております。これを許可することに御異議ございま……

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号(1969/06/13、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 きょうは法務省の矯正局長に出席していただいておりますので、ほかの委員の方からはおそらく質問はないと思いますが、私が済んだらいつまでもいていただかないでもよろしいですから、さきに矯正局関係の質問をいたしたいと思います。  この間新聞で拝見いたしましたが、千葉県の市原ですか、交通刑務所が、いわゆるかきねのない刑務所として、非常にクローズアップされているという事実を拝見いたしました。これは、私前からそういうことを聞いておりましたし、はたしてかきねのない刑務所というようなものが成り立つかどうか、あるいはまたは、はたして付近の方々がどういうように受け取るだろうかという問題について、いろいろ……

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号(1969/06/27、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 ひとつ関連して。木曽川の例の、通産省御存じの三興製紙の汚水ですが、あの問題はどうなっているのでしょうか。私先般愛知県に参りましたが、いまだにまだ三興製紙がパルプの廃液を出しているということです。あそこに調査に行きましたのは二年ぐらい前だと思いますが、一時は何か秋田県のほうに移転するというような話もしておりました。従来のように、あるいは従来以上にパルプの廃液が出ているということを今般また聞いたわけなんですが、ずいぶん時間がかかっているのに前と同じことだと思います。これについて、通産省にしても、あるいは経済企画庁にしましても、どうも何をしているのかという疑問を持つわけなんですが、この……

第61回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号(1969/07/18、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 戒能先生から初めに質問しようと思っておりましたけれども、いまちょうど好美先生からそういうことばがありましたので、好美先生からお伺いしたいと思います。  先生もお使いになっておりましたし、また政府案の説明でも、あるいは衆議院における審議の過程でも、この医療救済の問題は社会保障的な行政措置であるというようなことがしばしば言われているようであります。ことばはまことに私も同感するところがあるのでありますけれども、社会保障的ということばの持っております反対の意味は、社会保障でないということと、それから社会保障であるという形容詞的な考え方と両方あると思うんです。どうも私は社会保障的行政措置と……

第61回国会 地方行政委員会 第4号(1969/03/18、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 時間もだいぶおそくなりましたので、二、三お伺いしておきたいと思います。  この法律は、公布の日から実施することになっておりますが、自治省としては、大体いつごろをめどとして法律の実施を考えておられますか。
【次の発言】 なるべく早くということでありますけれども、政令をきめなければならない個所が二、三あるように思うんですけれども、その政令の内容というものは、すでに自治省では腹案を持っていらっしゃいますか。
【次の発言】 その政令をつくるという作業にどのくらい必要だとお考えですか。
【次の発言】 そしてその手続としては、最終的にやはり政府の態度をきめて、公示と言いますか、告示と言います……

第61回国会 地方行政委員会 第5号(1969/03/20、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 大臣が見えられましたら、二、三大臣に対して所見を伺いたいと思いますが、それまでちょっと数字の問題等について質問をいたしたいと思いますが、先ほども林委員から質問がありましたように、一つの奄美群島における住民の生活水準ということを考える場合には、農業所得の変遷とか、あるいは農業外の一般の島民の所得の増減の傾向、あるいは生活保護世帯なりあるいは要生活保護世帯、こういったものがその指標になるのじゃないかと思いますけれども、過去、復興計画なりあるいは振興計画なりずっとやってこられまして著しい改善が見られたという点がありましたら、その点についてお答えを願いたいと思います。

第61回国会 地方行政委員会 第8号(1969/04/08、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 最後になりました。簡単に御質問申し上げますが、国会におきましては衆参両院とも、都市、特に大都市あるいは指定市の税財源の確立ということは数次にわたりまして附帯決議をつけられているわけでありますけれども、四十四年度では道路譲与税の計算の基礎の是正ということはよくわかりますけれども、そのほか控除の引き上げ等の関係で相当苦しくなるんじゃないかという感じがするんですが、四十四年度におきまして、特に大都市の税財源の拡充という点でお考えになっていらっしゃることはほかにございますか。
【次の発言】 地方税の減税等によって歳入欠陥が生ずるおそれもあるわけでありまして、差し引きどういう結果になるか。……

第61回国会 地方行政委員会 第10号(1969/04/17、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 いま和田君から質問がありましたように、自治大臣は、ただ起債を別ワクで認めたり、あるいは地方公共団体がする仕事に対して国が援助をする、そういう財政的な面だけの責任を持っておられるのでありまして、中部圏なり、あるいは首都圏、あるいは近畿圏計画全体については、あるいは国務大臣として当然参加することでありましょうけれども、しかしこれを一つ考えてみましても、自治大臣のお考えになっておられる、また推進しておられるたとえば広域市町村圏の計画ということとどういう関連があるかということが少しも明瞭にならない。まあ建設省を中心としたこういう計画ができている。ところが一方自治省では、広域市町村圏という……

第61回国会 地方行政委員会 第11号(1969/04/22、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 前回御質問申し上げたのでありますが、そう言っては悪いんですけれども、まあ国家的な計画というものが、いろいろの立場なり、あるいは省庁の関係で、それぞれ開発計画なり、あるいは整備計画なりというものが出ております。大臣もおられないし、またそういうことを言ったって、答弁の責任ある立場におられない方が出席されておりますので、満足な御答弁も得られないかと思いますけれども、前回申し上げましたように、国では新全総計画というものを考え中でありますし、その他各種の開発、整備計画というものが、各省別にあるわけでありますが、どなたからでもいいのですが、一体どういう種類の開発あるいは整備計画というものがあ……

第61回国会 地方行政委員会 第15号(1969/06/05、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 簡単にお尋ねいたしますが、先日公労協のベースアップの問題について仲裁裁定が出まして、これを閣議で決定されるときに、野田大臣がまあいろいろと慎重に検討してほしいということを言われたと新聞に出ております。その真意はどういうところにありますかお尋ねいたします。
【次の発言】 その発言は前向きなんですか。あるいは、国鉄は再建団体であるのにベースアップするのはけしからんというような趣旨なんですか。その辺のところが問題だと思うのですが。
【次の発言】 どうもはっきりしませんけれども、再建団体の国鉄が、ここに切り抜きがありますけれども、ベースアップ八%プラス千円で五千二百五円、それから定昇を入……

第61回国会 地方行政委員会 第16号(1969/06/10、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 第一に大臣にお尋ねしたいのでありますが、この法案の提案に至ります経緯あるいは背景ということについてお教え願いたいと思うわけです。すでに数回にわたって衆議院に提案されておりますが、いずれもあるいは審議未了、廃案等の結果によって参議院のほうに回ってこなかった、そういう点があるわけでありますが、立案あるいは法案提案に至りますまでの経緯というものをまず第一にお伺いしたい。
【次の発言】 いま大臣がお答えになりました点は、法案提出の趣旨だと思います。立案に至ります過程、突如として自治省においてこういうものがいいとお考えになって立案、検討されたものではないと思います。私はそれを聞きたい。

第61回国会 地方行政委員会 第18号(1969/06/17、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 きょうは大臣も見えておりますので、大きな問題から大臣の御意見も承りたいと思います。この前もいろいろとお尋ねしたわけでありますけれども、広域行政ということは、社会経済の変動あるいは変化ということからいいますと、地方行政のどうしてもいかなければならない新しい道だと、こう思うのでありますけれども、その広域行政の方式と申しますか、あるいはあり方としてはいろいろ形があると思います。  で、今般は、府県が自主的に合併したいというところについては特例を設けて合併しやすいようにしていくということであります。  そこで実際に、たとえば阪奈和の問題にいたしましても、または東海三県の場合につきましても……

第61回国会 地方行政委員会 第19号(1969/06/24、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 磯村先生にちょっとお伺いします。  たいへん発想の根拠と申しますか、あるいは発想自身興味の深い、いわゆる社会学あるいは都市社会学の立場からりっぱな御見解と思いますが、しかし触覚的とか、あるいは視覚的とか、あるいは知覚的とかいうことは、先生がお考えになりました社会の一つの外にあらわれたというか、あるいは内在している特質というふうに考えまして、たいへんけっこうなんですけれども、必ずしもこれをもって多くの人たちに納得させるという理屈になりますかどうですか。この点はいろいろと私たちも検討をしなければならぬ問題だと思いますが、ただ、何といいますか、住民の接触性ということを重視するという考え……

第61回国会 地方行政委員会 第21号(1969/07/01、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 建設大臣お見えになりましたから、中心に御質問申し上げたいと思います。  実は、昨日連合審査会がありまして、私ども地方行政委員会所属の者は、建設大臣に対しまして質問をしよう、こう考えておりましたが、昨日の議事の運営は、主として建設委員の諸君が建設大臣あるいは自治大臣等に質問をするようにということで、その質問の機会がございませんでしたので、あらためてたいへん忙しいところを御出席いただきましてまことに恐縮でございます。  地方行政委員会に付託されておりますいわゆる都道府県合併特例法でありますが、このことについては建設大臣もすでに御承知のことでありますし、また昨日の連合委員会におきまして……

第61回国会 地方行政委員会 第23号(1969/07/08、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 私は日本社会党を代表して、ただいま議題となっております都道府県合併特例法案について、反対の意見を述べたいと思います。  第一に、この法案は、都道府県の自主的合併の手続の特例を目的としておりますが、全国的に見て、現在合併を自主的に推進し、広域行政を実現しようとする都道府県が一つも存在していないことをもってしても、府県合併が住民、国民になじんでいない事実を証明しているものと思います。財界の一部に安上がりの行政の実現を求める意見があり、それが地方制度調査会によって取り上げられ、その答申を尊重して自治省が立案して、国会に提出したものであって、住民の意思が立案の過程でいささかも取り上げられ……

第61回国会 地方行政委員会 第24号(1969/07/10、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 局長ね、できないことがわかれば、これはこういう事情でちょっとできませんと、簡単なものならばできますけれども、御要望に沿えるかどうかわかりませんというようなことをやっぱり質問者に連絡すべきじゃないですか。いまのお話だと、コンピューターによる資料はあると、しかし一部はどうしてもむずかしいところもあると、それならそれで、質問者に連絡をして、これこれの部分はできます、これこれの部分はできませんというように、けじめをちゃんとしなければ、これで和田君はこの問題で質問しないでほかの道から入っていけば、この国会、定年制をやっておるのに、定年制の根幹に触れるような問題がとうとう資料提出しないままで……

第61回国会 地方行政委員会 第25号(1969/07/15、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 和田君の質問によって、そういうこともあり得ると、しかし、やったからといって、この専決処分が不当ではないと、不法ではないということになると、やはり可能性の問題ですから、やはりこの法律をきめる場合には、こちらに新たに条例でもって定年制をしくことにしたんだと、専決処分によってはやることができないという明文をこちらの法律の改正でうたっておかなければやられる可能性がある。そういう可能性をなくすためには、 法律改正の法律の中でそういう専決処分等によって、何歳になったからやめさせろというようなことをやっちゃいけないというような規定をうたっておかなければぐあいが悪いのじゃないか。大臣がどんな約束……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 法務委員会 第閉会後1号(1970/06/09、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 前回、裁判所新築にかかる寄付受け入れの問題につきまして質問いたしました。その要点は、ある郡の競輪の益金の配分から二十五万円、裁判所の新築の祝い金として出されている。このほかに、ある市からは四十万円、ある郡からは三十五万円というふうに地方自治団体から約百万円の寄付が行なわれているということを質問いたしまして、その調査を最高裁判所に要請をしておいたわけであります。その内容といいますか、調査の結果についてまず第一にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私が問題を出しまして、最高裁が調査された結果の報告でございますが、大体私が言ったことがそう間違いがなかったということが確認されたようで……

第63回国会 法務委員会 第4号(1970/03/17、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 これはまあ、届け出件数とか、あるいはまた受理件数ということは、どこにいたしましても、総数では全然関係はないということですか。ということは、市町村に新たな仕事を??仕事といいますか、あるいは任務を付加するものではないかという、そんなふうにも考えられるのですけれども、それはもう全然同じことですか。
【次の発言】 そうしますと、いままでよりもどこかの市町村で余分に仕事をしなければならないということはありますか。全体としては変わらないけれども、特定の市区町村ですか、そういうところで余分の処理をしなきゃならぬということは出てきますか。

第63回国会 法務委員会 第12号(1970/04/28、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 いま、資料のこと、お話がありました。先ほども、後藤君からの質問で、新築あるいは改築というお話がありました。八割程度が改築不要というお話がありました。私がほしい資料は、四十四年度、あるいは四十三年度、継続したものもあるかと思いますが、最近における各裁判所別の新築あるいは改築、その件数、あるいはその工事費、そういったようなものをわかる資料をこしらえていただければ参考になると思います。お願いします。

第63回国会 法務委員会 第13号(1970/05/06、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 モラルということがどうもよくかからぬのです。それは規律という問題とは全然別なんですね。モラルというと、どうも簡単に使うけれども、なかなかむずかしい問題じゃないですか。
【次の発言】 今度は倫理規範とおっしゃったですね。じゃ、服務規程とか規律とかということとは別に、倫理概念というか、倫理的な要求でしょう。そういうものが特に裁判官には必要だとあなたおっしゃるのですか。
【次の発言】 倫理あるいはモラルということでは必要であるけれども、服務規程とかあるいはまた内規とかいうものでしばれないというわけですね。
【次の発言】 私わからないのは、最高裁の長官がおっしゃることは、最高裁の長官とい……

第63回国会 法務委員会 第15号(1970/05/12、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 いろいろお話を聞いてみて、それからまた各委員会などで速記をとっておるので見まして、いろいろ、赤軍派といいますか、あるいは過激派集団といいますか、人数の点について、あるいは十四人といい、十五人といい、ただいまの話では九人ということになっております。正確な数は九人ということでいいんですか。
【次の発言】 そうしますと、いままで山村政務次官などが十四人あるいは十五人と言っておるのは間違いないんですね。
【次の発言】 これはもう山村政務次官が衆議院の委員会で十五人ということをはっきり言っているんです。中に乗った人が十五人というんだけれども、警察のほうでは、九人ということで断じて間違いない……

第63回国会 法務委員会 第16号(1970/05/13、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 この請願の一八二三、これはすでに衆議院におきましても採択せられているのでありますが、この請願の一覧表の一番下覧にありますように、前回も、大阪矯正管区加古川刑務所について、交通事犯の刑務所――交通事犯専門の刑務所を設置してもらいたいという請願があったわけでございますが、そのときは審議未了になりました。先ほど言いましたように、衆議院におきましてはこれが採択になっているわけであります。今回あらためて名古屋矯正管区等六管区に交通事犯者集禁刑務所設置に関する請願として、前に請願のありました大阪矯正管区加古川刑務所に含めて、今後法務省としては交通事犯の専門の刑務所をつくってもらいたいという趣……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 法務委員会 第3号(1970/12/15、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 提案理由の説明を承りましたけれども、もう少し補足的な説明があるんじゃないですか。
【次の発言】 今回は一般職の国家公務員に準じているわけでありますから、人事院勧告のいわゆる完全実施という形をとっているんだと思います。よく聞くことでありますけれども、最近における司法官の志望の減少ということは、実際にどういう程度に減少してるのか、あるいは裁判官あるいは検察官、そういう側から考えてみて、欠員あるいは欠員の補充等がどういうふうに行なわれているか、この辺から御質問したいと思います。
【次の発言】 最近における判事、あるいは検事、あるいは判事補、検事補といってさしつかえないかもしれませんが、……

第64回国会 法務委員会 第4号(1970/12/17、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 全く法律問題に暗いものですけれども、私庭山先生が最後におっしゃった法理論というものを、新しくといいますか、別個に考える必要があるということに非常に興味を持ったわけです。その法律はいろいろ社会の変動とかあるいは向上とかというものによって上下の関係で影響を受けることは事実だろうと思うのですが、公害というような新しい社会現象に対しては新しい法理論といいますか、そういう理念が必要だと思うのです。法学的に言いまして、こういう新しい社会の一つの、佐藤総理の言うことを引用すれば必要悪というようなもの、必要であるか必要でないか、あるいは予防できるか予防できないかという問題は別として、現実にそれが……

第64回国会 法務委員会 第5号(1970/12/18、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 いろいろと原論的な質疑がありまして、多少の進歩を見たという気がいたしますが、具体的な問題一、二をあげてこの公害罪法というものの適用が可能であるかどうか、またそれに伴う処罰というものが、はたして急速にできるものかどうかという点お伺いしたいと思うのであります。先ほど複合公害あるいは相乗公害といいますか、一つの工場では、別段人の健康あるいは生命、身体というものに対する障害はないかもしれないけれども、複合的に起った場合、あるいは相乗的に起った場合、はたしてこの公害罪法で処分ができるのかどうかということでありますが、先ほどお話を聞いておりますと、多少の進歩があったように思いますけれども、ま……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 法務委員会 第3号(1971/03/11、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 さっきのガラスの話に戻ってまことに恐縮なんですけれども、普通の場合にはだれが――貴重品というか、特別に倉庫に置いておく重要な品だと思うのですけれども、普通の場合、その倉庫から出る人、最後に倉庫のかぎりをあけて、締めて外へ行く人は、どういう順序でやっているのですか。先ほどの説明を聞きますと、ガラスをこういうふうに斜めに切って手を入れてかぎをあけた、内からかぎは締めている――外には南京錠みたいなものがあるのでしょうけれども、その辺のところ、普通の場合にはどういうふうにして倉庫の責任を持っている人が締めて出ていくのか、そこのところを説明してください。

第65回国会 法務委員会 第4号(1971/03/18、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 裁判所に最初にお伺いしますけれども、前回亀田委員の質疑に対しまして行(二)の職員の定員というものが全然認められなかったということであります。それぞれ必要があって計算をし、概算要求したと思うんでありますが、九十七人の要求が全然大蔵省によって認められなかったということは、どういう理由に基づくものであるか、さらに認められないあとの行(二)的な仕事がどのようにして処理される見通しでありますか、これからお伺いしたい。
【次の発言】 局長が御説明されたのはむしろ大蔵省で認められない状態の中でこうやるということの説明で、本来は必要があるから行(二)職員の概算要求をしたのでしょう。認められなけれ……

第65回国会 法務委員会 第7号(1971/05/20、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 いま、亀田君が言われた下田裁判官のこと、勇気があってよろしいという話ですが、最高裁の裁判官が地方に出られ、裁判官会議に出席していろいろと訓辞といいますか、あるいは最高裁の意向というものを発表されることが例だと思いますけれども、それは最高裁の裁判官が地方へ行ったときに、結局憲法と良心のワクの中におさまっておれば、どういうことを発言してもかまわないということなんですか。
【次の発言】 そうすると、最高裁の裁判官として地方の裁判状況の視察、懇談というような席で発言されることは、全くその裁判官の個人的な意見と考えていいのですか。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1969/04/23、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 議事進行について。  先ほど私語みたいな形で申し上げましたけれども、この連合審査会におきまして私たちが何を対象にして審議しているか、実はかわらぬわけです。いま配付になりました両法案に対する提案理由の説明というのがあります。これは配ったらいいというものじゃないと思うのです。ですから、連合審査会におきまして何を対象にして、その対象はどういう内容のものかということは一応御説明願うほうがいいじゃないか。これは必ずしも連合審査のときに提案理由の説明をやったというわけではない。やらないときもある。しかし、やったという前例もある。ですから、そこから始めていただきたいと思います。

第61回国会 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号(1969/05/07、8期、日本社会党)

○松澤兼人君 私は公害交通特別委員会のほうから出席しておりますので、国鉄運賃値上げなりあるいは再建計画なりに直接関係がございませんけれども、しかし国鉄及び国鉄をめぐる公害の問題につきまして、この際特に質疑申し上げたいと思っております。  最初に、東海道新幹線の問題でありますが、いろいろ地元には新幹線公害といわれる騒音、振動、それから電波障害というような問題が取り上げられて、当面の苦情の持って行きどころといいますと、あるいは市であるとか、あるいは町、あるいは府県というふうに、住民の直接生活に密着しているそういう地方公共団体に対しまして苦情の申し出があるように聞いております。運輸省あるいは国鉄当局……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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