このページでは平島敏夫参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。
○平島敏夫君 第三班について御報告申し上げます。 派遣委員は、渡辺委員、三木委員及び私の三人であります。また、派遣期間は、去る九月十六日以降五日間で、福岡、大分、宮崎、鹿児島四県所在の運輸省及び国鉄地方機関の管内事情等の聴取並びに港湾施設、空港施設及び鹿児島交通南薩線等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち主要な点について御報告いたします。 なお受領いたしました資料及び陳情書は、調査室に保管させてあります。 最初に、海運行政について申し上げます。 九州海運局においては、壱岐、対島等約百九十の島嶼相互間、あるいは本土間と連絡する離島二百五航路を経営するものの、大部分が……
○平島敏夫君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしますか。
【次の発言】 ただいまの松本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
よって、委員長に柳田桃太郎君が当選されました。(拍手)
○平島敏夫君 えびの地震の問題につきましては、今日まで数回災害対策委員会に出まして、いろいろと御無理を申し上げたのでございまするが、激甚法の適用はできないと、これは法律上きまっておることでございますので、いたし方ないと存じますが、しかしこれに準じてということで、今日まで総務長官のほうでも非常にこの問題につきましては、えびの対策については御配慮をいただきまして、ほとんど大部分の問題が解決してまいったのでありまするが、ただ一つだけ農業倉庫の被害が非常に大きいのでありまするが、また負担力の弱い地元としましては、これは大きな問題になっております。これがどうしても一般の法律による二割の補助しかできないと……
○平島敏夫君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長席に着き、議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松本賢一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に柳田桃太郎君を指名いたします。(拍手)
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の職務を行ないます。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岩動君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に宮崎正義君を指名いたします。(拍手)
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの横山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に宮崎正義君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
理事の選任は委員長が行なうことになっておりますが、委員長欠席のため、私がかわって行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
○平島敏夫君 国鉄総裁にまずお尋ねしたいんでありますが、時間が非常にないようですから、きわめて簡単に質問し、また、簡単な御答弁をお願いしたいと思います。 国鉄の財政の立て直しに対する国鉄幹部並びに運輸省当局の方々の非常な御努力に対しては満腔の敬意を表している次第であります。私も微力ながらこれには御協力申し上げてまいっておるつもりでございます。日本国有鉄道法を見ますると、独立採算という条項は出ていない。「能率的な運営により、これを発展せしめ、もって公共の福祉を増進することを目的として、ここに日本国有鉄道を設立する。」ということが設立の目的として第一条に掲げられて、第二条には、「商事会社ではない……
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの船田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に宮崎正義君を指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
理事の選任は委員長が行なうことになっておりますが、委員長が本日病気のため欠席いたしましたので、私がかわって行ないたいと存じますが、御異議ござい……
○平島敏夫君 第二班は、横山フク君、矢追秀彦君、向井長年君と私の四名で、期間は二月二日から三日間、視察しました個所は、原電敦賀原子力発電所、関電美浜原子力発電所、日本万国博覧会会場、関電総合技術研究所、同総合電子計算機センター及び松下電器産業中央研究所であります。 以下、現地調査にあたり、特に私どもが印象を受けました点に触れながら、視察個所の概要について簡単に御報告申し上げます。 御承知のとおり、わが国における原子力開発もすでに十余年を経て、本格的な実用期に突入し、各利用分野で目ざましい成果をあげております。そして、その開発の本命と目される原子力発電分野では、すでに営業運転に入っております……
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの船田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長に鈴木一弘君を指名いたします。(拍手)
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岩動君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に鈴木一弘君を指名いたします。(拍手)
○平島敏夫君 私は、ただいま可決されました日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、以上四党の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 日本原子力船開発事業団法の存続期間を延長するにあたり、政府は、次の事項に関し、特に配慮すべきである。 一、原子力船の開発、利用は、あくまで平和目的に限り、かつ、その安全性の確保に留意し、災害の防止に万全を期すること。 二、原子力船にかかる造船技術並びに関連諸技術を最高度に活用し、本法の存続期間中に所期の目的を達すること。 右……
○平島敏夫君 私は、ただいま可決されました海洋科学技術センター法案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、以上四党の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 海洋科学技術センター法案に対する附帯決議(案) 最近における海洋開発の急速な発展とその重要性の増大にかんがみ、政府は海洋開発に関する国の施策を一層総合的且つ計画的に講ずるため、予算の確保及び人材の養成に遺憾なきよう配慮するとともに、将来にわたつて、本センターの機構及び業務内容の拡充強化についても、引き続き検討を加え、海洋開発の推進に努めるべきである。 右決議する。 以上であります。 委員各位の御賛同をお願いいたし……
○平島敏夫君 第一分科会における審査の経過について、御報告申し上げます。 当分科会の担当は、昭和四十六年度予算三案中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(防衛庁、経済企画庁、科学技術庁を除く)及び法務省所管並びに他の分科会の所管外事項であります。 以下、日程の順序に従いまして、質疑のおもなるものを、若干その要旨を御報告申し上げます。 まず、国会関係につきまして、国会関係職員の行(二)表適用の適否につき、国会関係用務員の給与と生活保護基準額と比べ、同等もしくは若干下回るようであるが、昭和三十九年以来事務当局は、行。表の適用を撤廃したい旨を分科会で述べられているが、その解消措置等……
○主査(平島敏夫君) 速記をつけて。
【次の発言】 次に、昭和四十六年度総予算中、皇室費を議題といたします。
宮内庁当局からの説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 沢田君の質問はこれで終わりました。速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
それでは午前はこの程度とし、午後三時再開いたします。暫時休憩いたします。
午後一時五十一分休憩
○主査(平島敏夫君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、西村関一君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十六年度総予算中、本日は、総理府の所管となっておりましたが、議事の都合上、便宜内閣の所管もあわせて議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、内閣及び総理府所管を一括議題といたします。
政府側からの説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○主査(平島敏夫君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について報告いたします。
本日、鈴木強君及び戸田菊雄君が委員を辞任され、その補欠として杉原一雄君及び矢山有作君が選任されました。
【次の発言】 昨日に引き続き、昭和四十六年度総予算中、内閣及び総理府所管を一括して議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 事前に連絡をしておかれたほうがよかったのじゃないか、そう思います。
【次の発言】 あなたのほうじゃないですよ。向こうに言っているのです。
【次の発言】 大蔵省のほうの手落ちじゃないかと、さように考えます。
○主査(平島敏夫君) ただいまから予算委員会第
分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日予算委員の異動に伴う欠員の補欠として西村関一君が本分科担当委員に選任されました。
また、斎藤昇君が委員を辞任され、その補欠として白井勇君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十六年度総予算中、法務省所管を議題といたします。
政府側の説明はこれを省略し、本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。