このページでは平島敏夫参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○平島敏夫君 私は議員一同を代表いたしまして、ただいま就任されました新議長並びに新副議長に対しまして、お祝いのことばを申し上げ、あわせて、退任されました前議長並びに前副議長に対しまして、お礼のことばを申し上げたいと存じます。 河野謙三君は議長に当選せられ、森八三一君は副議長に当選せられました。われわれ一同衷心より祝意を表する次第でございます。 御両君は、皆さま御承知のとおり、本院議員として豊富な御経験を有せられますとともに、その御人格といい、その御識見といい、きわめてすぐれた方でありまして、かかる御両君が、本院を代表する議長並びに副議長の重職に御就任せられましたことは、わが参議院のためにま……
○平島敏夫君 ただいま議題となりました千九百六十一年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書につき懐して、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 麻薬の国際統制に関する基本的な条約としては、千九百六十一年の麻薬に関する単一条約がありますが、近年麻薬の乱用が世界的な社会問題となっている実情にかんがみ、一そう有効な麻薬の国際統制の実現をはかるため、昨年三月、国際連合の主催による麻薬単一条約を改正するための全権会議でこの議定書が採択されたのであります。この議定書によるおもな改正点は、国際麻薬統制委員会の機能及び統制権限の強化、同委員会の資料収集源の拡大、麻薬犯罪を引渡犯罪とみなす規定……
○平島敏夫君 ただいま議題となりました沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 昭和五十年に沖繩で開催される予定の国際海洋博覧会につきましては、国際博覧会に関する条約の規定により、開催国は、政府を代表し、かつ、外国の参加者に対する約束の履行を保障することを任務とする政府代表を指名することとなっております。このため、本法律案におきましては、外務省に特別職の国家公務員たる沖繩国際海洋博覧会政府代表一人を置くこととし、その任務、給与等について所要の事項を定めております。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承……
○平島敏夫君 ただいま議題となりました千九百七十二年の国際ココア協定につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この協定は、昨年十月、ジュネーブの国連ココア会議で採択されたものでありまして、開発途上国において産出され、著しく価格変動にさらされやすいカカオ豆の価格を、生産国及び消費国の協力によって安定せしめるために、最低価格及び最高価格の設定、輸出割り当て制度及び緩衝在庫制度の設置等を取りきめたものであります。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。 昨二十四日、質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定……
○平島敏夫君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、さきの日中国交正常化に伴い、取り急ぎ政令をもって設置されておりました在中華人民共和国大使館を法律に規定するとともに、在中華民国大使館、在台北総領事館及び在高雄総領事館に関する部分を削除すること、アメリカのアトランタに総領事館を設置すること、在勤手当の一部として子女教育手当を新設すること、一部在外公館について住居手当の限度額を引き上げること等を内容とするものであります。 委員会に……
○平島敏夫君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、国際労働機関憲章の改正に関する文書は、一九七二年の国際労働機関の総会で採択されたものでありまして、加盟国の増加に対応して、理事会の構成員を現在の四十八人から五十六人に増加しようとするものであります。 次に、第百十五号条約は、一九六〇年の国際労働機関の総会で採択され、一九六二年に効力を生じたものでありまして、労働者を電離放射線による被ばくから効果的に保護するため、各種類の労働者につき、電離放射線の最大許容線量等を国内法令等によって定めること、放射線作業に直接従事する労働者……
○平島敏夫君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約は、職業用具、展覧会の展示品等の一時輸入に際して、通関手続きを簡易化するために通関手帳医の制度を採用し、この手帳を通関用書類のかわりとして認め、また輸入税等の担保として認めることを内容とするものであります。 次に、職業用具の一時輸入に関する通関条約は、各種の職業活動のため締約国に一時的に入国する者が携行する報道用具、ラジオ、テレビ放送用具、映画用具等について一時免税輸入等の便益を与えることを内容とするものであります。 委員……
○平島敏夫君 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました日中航空協定の締結について承認を求むるの件に対し、賛成の意を表明するものであります。 中華人民共和国との間に航空協定を締結することは、日中国交正常化以来の懸案でありましたが、今回いよいよその解決を見るに至ったことは、日中両国の友好親善に寄与することはもちろん、わが国の国際航空網を拡充してわが国益の増大に貢献するものとして、その外交的、政治的意義を高く評価するものであります。 いま本協定を本院において承認するにあたり、この協定の締結を決断された田中総理大臣並びに大平外務大臣及び徳永運輸大臣に対し、深甚の敬意を表するとともに、調印……
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの長田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に鈴木一弘君を指名いたします。
○平島敏夫君 ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法は、いかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの西村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に安井謙君を指名いたします。(拍手)
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの源田君の動議に御異議ございませんか。
「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に鈴木一弘君を指名いたします。(拍手)
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特
別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちま
して私が委員長の選任につきその議事を主宰いた
します。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしま
しょうか。
【次の発言】 ただいまの源田君の動議に御異議
ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に鈴木一弘君を指名いたしま
す。(拍手)
○平島敏夫君 第一分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 当分科会の担当は、昭和四十七年度予算三案中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(防衛庁、経済企画庁、科学技術庁を除く。)及び法務省所管並びに他分科会所管外事項であります。四月二十二日、二十四日、二十五日及び本日の四日間にわたり関係各大臣より説明を聴取し、各委員より熱心な質疑が行なわれました。 以下、それらの質疑のうち、おもなるものについてその要旨を御報告申し上げます。 皇室費につきましては、天皇がお使いになっている皇居内の生物学研究所は簡素な木造で手狭とも聞くが、これを完備する必要があるのではないかとの質疑があ……
○平島敏夫君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの源田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に渋谷邦彦君を指名いたします。(拍手)
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたびはからずも八木前委員長のあとを受けまして委員長に選任されました。はなはだ微力でございますが、皆さま方の御指導、御協力を賜わりましてその職責を全うしたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、青木外務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。青木外務政務次官。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十三分散会
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
請願の審査を行ないます。
第二二号 日中平和友好条約の締結の促進に関する請願外一件を議題といたします。
まず専門員から説明をいたします。服部専門員。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記開始。
それでは、第二二号 日中平和友好条約の締結の促進に関する請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第二三号 日朝の交流促進と国交正常化に関する請願は、保留と決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、審査報告書の……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十四日、石原慎太郎君、また同月十八日、中村正雄君の二名が衆議院議員立候補のため、議員を辞任されました。
右欠員につきまして、同十八日、柴田利右エ門君が委員に選任されました。また、本日の本会議において斎藤寿夫君が委員に選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、木内四郎君が委員を辞任され、その補欠として、初村瀧一郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任を行ないたいと思います。
ただいまの委員の異動に伴い、理事一名が欠員となりましたので、その補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に山本利壽君を指名いたします。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
こ……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本委員会委員柴田利右エ門君には、去る三日急逝いたされました。まことに痛惜にたえません。ここにつつしんで哀悼の意を表したいと存じます。
【次の発言】 次に、委員の異動について報告いたします。
去る一月二十七日、西村関一君が、また同三十日、新谷寅三郎君が、同じく三十一日に黒柳明君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として、現在小谷守君、大竹平八郎君及び浅井亨君が委員に選任されております。
また、先ほど申し上げましたように、なくなりました柴田君の補欠として、去る六日、松下正寿君が委員に選任されま……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、千九百六十一年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
本件につきましては、前回の委員会におきまして、趣旨説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(平島敏夫君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、千九百七十二年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。大平外務大臣。
【次の発言】 引き続き、本案の補足説明を聴取いたします。松永条約局参事官。
【次の発言】 次に、沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案(衆議院送付)を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大平外務大臣。
【次の発言】 引き続き、本案の補足説明を聴取いたします。宮崎経済局長。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案(衆議院送付)を議題といたします。
本案につきましては、前回の委員会におきまして趣旨説明及び補足説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後零時十一分散会
○委員長(平島敏夫君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。
沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案(衆議院送付)を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
沖繩国際海洋博……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
千九百七十二年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
本件につきましては、去る四月三日の委員会において趣旨説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 もう十分以上も経過しておりますが。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大平外務大臣。
【次の発言】 引き続き、本案の補足説明を聴取いたします。鹿取官房長。
【次の発言】 本案に対する質疑は、後目に譲ることといたします。
【次の発言】 千九百七十二年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は御発言を願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨四日、星野力君が委員を辞任され、その補欠として、加藤進君が委員に選任されました。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 別に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
おはかりいたします。
山本利壽君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に、木内四郎君を指名いたします。
【次の発言】 千九百七十一年十二月二十日に国際連合総会決議第二千八百四十七号(XXV……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六月七日、加藤進君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が選任されました。
また翌八日、船田譲君、河本嘉久蔵君及び中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君、今春聴君及び長谷川仁君が選任されました。
【次の発言】 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件
電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件
機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)
以上三件を便……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件
電離放射線からの労働者の保護に関する条約第百十五号の締結について承認を求めるの件
機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)
以上三件を便宜一括して議題といたします。
本件につきましては、前回の委員会において趣旨説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後零時……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件
職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件
展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)
以上三件を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。大平外務大臣。
【次の発言】 引き続き補足説明を聴取いたします。松永条約局参事官。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件
電離放射線からの労働者の保護に関する条約(第百十五号)の締結について承認を求めるの件
機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)
以上三件を便宜一括して議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は御発言を願います。――御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより三案件について一括して討論に入ります。御意見の……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。 三件につきましては、六月二十一日の委員会において趣旨説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は御発言願います。 別に御発言もなければ質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
現在、本委員会の理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に八木一郎君を指名いたします。
【次の発言】 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取い……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十一日小谷守君が委員を辞任され、その補欠として辻一彦君が選任されました。
【次の発言】 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
本件につきましては、前回の委員会において趣旨説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 森君から資料の要求がありますので。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、辻一彦君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が選任されました。
また、昨十六日、加藤シヅエ君及び岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君及び二木謙吾君が選任されました。
【次の発言】 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七月二十六日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任されました。
また、去る二十四日、杉山善太郎君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君が選任されました。
また、昨二十七日、山崎五郎君が委員を辞任され、その補欠として長谷川仁君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
委員の異動に伴い、理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願い……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 羽生君。
【次の発言】 資料の点について。
【次の発言】 羽生君。
【次の発言】 外務省の方おわかりですか。
【次の発言】 よろしいですか。
【次の発言】 本調査に対する質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後一時八分散会
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る八月三十日、小谷守君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。
また昨五日、松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が選任されました。
また本日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 もう、大臣の非常に大事な用がおありですから、時間が過ぎておりますから――それじゃもう一つ。答弁を……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
去る七日、黒柳明君及び西村関一君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君及び森元治郎君が選任されました。
また去る八日、萩原幽香子君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 もう、時間がまいっておりますので……。
【次の発言】 羽生君から、さいぜんの質問に対する重要な点についてやや明瞭を欠く点があったので、さらに一分ぐらい御質問……
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情報等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
午前十一時五十二分散会
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、請願の審査を行ないます。
第二五号日朝両国関係正常化の促進に関する請願外三十七件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。服部専門員。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
請願の取り扱いについて協議の結果を御報告いたします。
請願第五〇九六号南北朝鮮統一支持に関する請願は、議院の会議に付するを要するものとして、内閣に送付するを要するものとし、第二五号日朝両国関係正常化の促進に関する請願外三十六件は保留とすることになりました。さよう決定することに御異議ございませんか。
○平島敏夫君 このたび私は本委員会の委員長を辞任いたしました。 委員長在任中は、理事各位並びに委員各位の心からなる御協力によりまして、大過なくその職責を果たすことができました。まことに感謝にたえません。ここに厚く御礼申し上げます。(拍手)
○理事(平島敏夫君) 本調査に対する質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。 午後零時三十七分散会
○理事(平島敏夫君) ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 もっとはっきり……。
【次の発言】 本調査に対する質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後零時四十七分散会
○理事(平島敏夫君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
暫時休憩します。
午後零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き質疑を行ないます。
○平島敏夫君 私は、自由民主党を代表して、本法案に賛成いたします。 わが国の海外経済協力は、近年目ざましい進展を見せ、一昨年の実績で総額二十七億二千五百万ドルを記録し、米国に次ぐ援助供与国となっておるのであります。戦後、援助の受け入れ国として再出発したわが国が、今日これほどまでも発展を見たことは、わが国の経済成長もさることながら、政府及び民間が一体となって行なった海外経済協力に対する努力の成果として高く評価できるのであります。 しかし、この過程にあって幾つかの問題がありましたことは、われわれとしても率直に反省しなければならないところであります。 その一つは、経済協力の進展に伴って実施機構……
○平島敏夫君 恒例によりまして、私が仮主査をつとめさせていただきます。
ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、予算委員の異動に伴い、向井長年君の補欠として松下正寿君が選任されました。
また、本日上田哲君が委員を辞任され、その補欠として松井誠君が選任されました。
【次の発言】 本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして、私が正副主査の選任につきましてその議事を主宰いたします。
これより主査及び副主査の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○主査(平島敏夫君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
一昨二十二日、予算委員の異動に伴い、松下正寿君の補欠として栗林卓司君が選任されました。
また、鈴木一弘君が分科担当委員を辞任され、その補欠として矢追秀彦君が選任されました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
予算委員の異動に伴い、副主査が欠けておりますので、その選任を行ないます。
選任は、投票によらず、主査の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
それでは、副主査に栗林卓司君を指名……
○主査(平島敏夫君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨二十四日、予算委員異動に伴い、栗林卓司君の補欠として木島則夫君が選任されました。また同日、矢追秀彦君が分科担当委員を辞任をされ、その補欠として鈴木一弘君が、また本日、山崎竜男君が分科担当委員を辞任され、その補欠として白井勇君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
予算委員の異動に伴い、副主査が欠けておりますので、その選任を行ないます。
選任は、投票によらず、主査の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○主査(平島敏夫君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、予算委員の異動に伴い、戸叶武君の補欠として西村関一君が選任されました。また、杉原一雄君が分科担当委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十七年度総予算中、国会、皇室費及び会計検査院所管を議題といたします。
これら事務当局側の説明は、これを省略し、会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
それでは、まず国会所管及び皇室費について質疑を行ないます。……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。